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はてなキーワード: 説得力とは

2024-11-15

anond:20241115115058

あんな隙だらけの技、本当にそれしか選択肢が無いという状況でしか使えんやろ。そういう説得力ドラゴンボールにはある。

anond:20241115104546

からどこをどう緩和したいの?

具体的にいえよ

会社労働者が締結した契約一方的に破棄できる根拠として説得力あるやり方提示してみろよ

2024-11-14

推しの子】のラストが描きたかったものは何だったのか

まさかこんなタイトルエントリを未読者が読むわけがないと思うが念のため補足すると、このエントリ最終回の内容を含んでいる。未読者はUターン推奨。

さらにいえば、最終回の内容に満足している読者に読まれることも想定していない。あなたあなたの読み取った【推しの子】を大事にしてほしい。

逆に本エントリ想定読者は、やれ竜頭蛇尾だの、読者のコメント欄を拾い上げてこっちの結末が良かっただのとインターネット上に書いてしまえる精神現在お持ちの方[^1][^2]を対象としている。

そのような方々の持つ不満はきっと決まっていて、「何故こんなにも救いがないのか」ということだと思う。

しかし、作中を紐解くと【推しの子】のメインテーマを取り扱うためには、作中で「救いようがない現実」を描く必要が出てくるのだ。

決して読者を苦しめるためだけにこのような結末を描いている訳ではなく、この結末の先にあるものを読者に提示たかったのだと筆者は考えている。

抱えている不平不満に対し、一つの解釈提供することによって、納得の一助となることができれば幸いである。

推しの子】のメインテーマは何だったのか?

こちらについては全読者が納得できると思うが、この作品「嘘」をメインテーマとしている。芸能界という身近であるが遠い世界舞台として、その裏側に密めく嘘を真実芸能界当事者として向き合うというのが大まかなストーリーだ。

言われてみれば、芸能界というのは嘘に溢れた世界だ。我々がスクリーン舞台を通して観ている芸能人たちが、その舞台裏ではどのような人間で、どのようなことをを考えているか、我々は全く知らないし、知る権利もない。

しかしながら、スクリーンに映されたキラキラした世界真実であるのか嘘であるのか、気になってしまうのも人間の性であると思う。そういった層へのリーチとして、元ドルオタアイドルの子供として転生し、そして本人も芸能界を目指すというストーリーは最適だ。一般人人格を持ったまま、生まれながらの芸能界人格を得る訳だから芸能界一般ギャップ体感する語り手としてはこれ以上ない設定だと思う。

そして、転生したルビーアクアもまたそれぞれのスタンス世間に対し嘘を吐くこととなる。そうして吐いた嘘、すなわちフィクションの裏側を、他でもない本人の視点から嘘も真実もなく全てを体感するという構成

まり推しの子】は作中のフィクションの裏側を描くノンフィクション、という体裁フィクションだ。

ゆえにこのストーリーでは、作中の芸能界で起こっていることと、読者が体感したことが一致することを許容するが、作中での世間芸能界像とは乖離していなければならない。この辺りを把握していないと、なぜ大団円ハッピーエンドでなかったか理解することができない。

何故嘘を付かなければならないか

トンチのようなことを言うが、嘘を吐かなければいけなかったか必要に迫られて嘘を吐いているのである

誰も愛せないだなんて言えないから。転生したなんて事実公表なんてできないから。アイを殺した犯人を見つけて殺したいなんて言えないから。誰かが死んだ悲劇を乗り越えられていないなんて世間には言えないから、彼らは嘘を吐く。至極明快な論理だ。

このように列挙してみると、「嘘を吐く必要性」が明確に整理されたストーリーラインが展開されていると気が付く。

しかし逆に考えてみたらどうだろうか。嘘を吐く必要がない素晴らしい世界だったら?己はこれ以上なく満たされていて、世間様に嘘をつく必要なんてございません。私は生まれついての公正明大です。そのようなキャラが、嘘を吐くことに説得力を持たせることができるか?

答えはNoである。ゆえに、この作品テーマを描くためには、嘘を吐く必然性がなければならない。

嘘で何を隠したいのか?

さて、【推しの子】のメインテーマ表現するためには、嘘を吐く必然性のある舞台を用意しなければならないというところまで整理できた。そして次に考えるべきは、何を嘘で隠すか、である

嘘と言っても、方向性が二つに分かれていると筆者は思う。すなわち、

幸福を独占するための嘘と、悲劇を隠す嘘だ。

おおよそハッピーとバッドで分ける軸だと解釈してもらって構わない。

もっと他の方向性区別することもできると思うが、ここでは【推しの子】がなぜハッピーエンドでないか説明したいので、このようにしている。

さて、後者想像やすいが、前者は補足が必要かもしれない。具体的に言えば、クラスの人気者とお付き合いできたという場面を考えて欲しい。あなたは身に余る幸福を自慢したくなるかもしれないが、周りを慮り、付き合っていないと嘘を吐くことにした、といった状況である想像できただろうか?

そして問題は、この二つの嘘のうち、どちらを【推しの子】で取り扱うべきか、である。そして考えて欲しいのであるが、芸能界舞台とした漫画を描くとき、どちらの嘘の方がしっくりくるか?

ここまで説明すれば、【推しの子】に悲劇が多い理由がわかるだろうか?

逆に前者を描いていた場合は、

有馬かなとアクアがイチャラブちゅっちゅしながら、それを世間からどう隠すか悩む、惚気お砂糖漫画になっていたかもしれない。

それはそれで見たい気がするが……

いや全然アリだな……

というのはともかくとして、ぶっちゃけて言うと、そういう類の漫画世間に溢れているのである有馬かなとアクアが注目を集めているのも、推しアイドルの子供として転生した後に、その推しが殺されるというセンセーショナルで周りとの差別化のされたストーリーで注目を集めたという基盤があったことを忘れてはならない。

まりメディア戦略的には「悲劇を隠す嘘」一択なのである

もう一つの悲劇を隠す嘘」について

ところで、「悲劇を隠す嘘」に該当するものはもう一つある。

すなわち、ハッピーエンドのことである

改めて考えれば、ハッピーエンドなんてものは、悲劇を隠す嘘の極致に他ならない。人間例外なく死という悲劇を迎えるし、筆者も画面の前の読者も、人生最後には消滅の恐怖に怯えながら消滅することになる。あるいは、恐怖を抱かせることすらさせない暴力的最後を迎えるかもしれない。

ハッピーエンドというのは、そのような悲劇を隠し、幸福絶頂物語を締めくくる、読者に優しい嘘、物語手法の一つでしかない。

例えば、作中の恋愛リアリティショーはアクアあかねキスシーンで物語を閉じた。あれこそが恋愛リアリティーショーにおけるハッピーエンドだ。あそこで番組を区切ることで、番組視聴者未来希望を抱かせつつ、大団円物語を終えることが出来ていた。その後のSNSでの交際報告はエピローグといったところか。

実際には破局するにも関わらず。その結末をひた隠しにする、優しい嘘だったのである

まぁ、アクあかは破局というよりも、アクアの己の手を汚してでも周りを傷付けたくないという優しさと、あかねアクアだけに手を汚してほしくない死んで欲しくないという意見の相違のために距離を置いたというだけで、全然破局という感じではないんだが……だってそれってつまり相思相愛じゃん……まだ改めて2人の心が通い合う可能性はまだまだあったんだが……

というか実質、アクあかは心が通じ合っているといっても過言ではないというか……

ではなくて。とにもかくにも、

ハッピーエンドというのは世間に支持された、いや支持されすぎてそれが当たり前になってしまった、嘘を嘘と思われない優しい嘘なのである

推しの子】において、作中の登場人物スタンスはともかくとして、物語最初から最後まで世間に嘘を吐き続けたが、読者に対して嘘を吐くことは一度もなかった。徹底して、厳しい現実を示し続けた。

世間に対して嘘を吐くことは良いが、読者に対しては嘘を吐くことはしなかった。アクアという人生の一生というリアリティを、作者は示したかったのだと思う。

作者はやろうと思えば、アクアとカミキヒカルインタビューのシーンで話を区切ることもできた。実際、あの場面は【推しの子】を「ハッピーエンド」にするか、それとも実際に描かれた「アクアの死という悲劇に遭っても立ち上がる、生きていくことを選ぶ」結末で話を区切るかどうかの分水嶺であったと思う。

ハッピーエンドにする方法簡単。カミキヒカルはあの場で罪を告白自首、そのニュースを皮切りに映画はヒット、物語ラストは使命を果たしたアクア有馬かなの卒業ライブ終了後に告白してハッピーエンド……それが、おそらく1番丸く収まる、読者への優しい嘘だった。いつか訪れる誰かの死を直隠しにする、最も優しい嘘。

しかし、それが嘘であることは変わらないのである

そうして、物語はどうしようもない悲劇に向けて突き進んでいく。そして、最後には遺された登場人物たちが、消えない悲しみを嘘で隠しながらも、同じく悲劇という暗黒を生きる人達を照らす希望の光となる……これは、ゴローでもなくアクアでもない「星野アクア」にとって、嘘でもなんでもない、真の救いになったはずだ。そう願いたいし、作者はそういった、悲劇を乗り越えていくエネルギーのようなものを見せたかったのだと思っている。

そしてそれは、表面上のハッピーエンドでは成し得ない。本物の悲劇を乗り越える、嘘偽りのない登場人物たちの心情を描く必要がある。さらに言えば、フィクションノンフィクションとして「悲しみを乗り越えられない」姿勢を見せつつも、作中のフィクションとして「悲しみを乗り終え世間希望を与えるアイドル像」を成立させる話の組み立てのためには、今回のような形を避けられなかったのだと思う。

そういった理由総合して、最終的にこの結末を描くと決心したのではないか

繰り返すが、耳障りの良いエンディング物語を終えることはいつでも出来たが、作者はそれをせず、創作であるが故のフィクションという制約の中で発揮できる最大限の真摯さで、悲劇を乗り越えようとする人々のエネルギーを書きたかったのだと思う。

そして、そのエネルギーを読者に持ち帰って欲しかったのだと思う。現実フィクション以上に嘘に塗れていて、正気とは思えない凶行もあったりする、明日にも希望のない、夢も持てない真っ暗な世の中だ。その中において煌々と輝き暗闇を照らす「推し」の存在。その光に嘘が含まれてないとは言えないけれども、その光に向かって世界が少しずつ好転していく。

きっと、そんな希望現実に持ち帰って欲しかったのだ。

筆者はそう受け取っている[^3]。その一心でこのエントリを書いた。まだこの話を悲劇しか受け取ってない人がいたら、その悲劇の後を懸命に生きるキャラクターたちをもう一度見てほしい。実際筆者は、最終話を見て、そのあと1話から読み直して、最終話モノローグがそういうことを伝えたかったのではないかと考えるようになった。アクアが死んでショックを受けただけで終わったら、それは勿体無いことだと思う。そんなファンからの一意見を伝えたかった[^4]。

話はそれだけだ。もう帰っていいぞ!

---

[1]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中で「コンテンツファン相互監視状態にある」というセリフがある。当然、このセリフ記載した作者がファン監視していないはずがないと、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

[2]: 読者の方は当然ご存知だと思うが、作中では炎上について「その日のメンタル次第では本当に死んでやろうかと思う日もある」というセリフがある。キャラと作者の思想区分されるべきであるが、そのような思想が作者の脳内構成要素の一つとして存在していると、多くの読者は感じるはずである。その中であえて、その行動を選んだのだから尋常ではない

[3]: このエントリを書いてる途中に、赤坂アカ本人のインタビューが出回ってることに気が付き確認したところ、「ディスコミュニケーションを描きたい」といった旨のコメントがあった。じ、じゃあこのエントリの内容は……?となり怖くなったので、とりあえずアルコールを入れた。えっじゃあこのエントリも嘘ってこと?そうなのかな……そうかも……

[4]: そんな気持ちで旧Twitter自称Xを見に行って、検索欄がインプレ稼ぎなんだか炎上目当てなんだからからないツイートで埋め尽くされていた。インターネットというものはどんどん地獄に堕ちていくな。もう純粋収益とか考えずに己の意見を発信できるのなんて、もう増田しかないんじゃないか…… 増田、𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬 ……住民の質以外の欠点がないな……

女神の見えざる手

バリキャリロビイストが、銃規制法案の強化に向けて大胆不敵なロビー活動を展開していく政治映画

ドンデン返し映画鉄板的な名作であり、痺れる面白さ。主演のジェシカ・チャスティから掌で踊らされる。エンタメとしてのドンデン返しがありながら、政治映画として社会性をグサッと鋭利に刺してくる。主人公が銃規制強化に向けて抜本的な戦略多種多様に仕掛けていくストーリーゆえに「果たして、銃規制の強化は成すのか?」と展開が気になるが、本作の肝心な点は銃規制強化を遂行する勝利ではなく政治闘争の見方だと思われる。

お仕事映画観点から見て、ジェシカ演じる主人公人物像が素晴らしい。バリキャリ仕事人として説得力がある。と言うのも、銃規制強化を推進していく者でありながらも、本人は銃規制強化に対して強い情熱を持っていない。「いや、そんな人は仕事出来ないだろう」とツッコミが入るけど、そもそも情熱がある=仕事が出来る」という理論こそ根拠がない。情熱うんぬんではなく、「能力が高い=仕事が出来る」という至極、当然な理論淡々と描くことで、解像度の高いシゴでき人間を具現化させている。本作の主人公は最善ながらも掟破りな行動を取るが、それもまた情熱が薄いからこそ実行できるものである。そんなことを重ねるうちに人心が離れて孤独に苛まれるのも、能力が高い人間宿命であり普遍性である。そうなりながらも、能力の高さで弱者を救済していく姿はシゴでき人間社会役割として示されている。あと、「仕事が出来る者=性欲が強い」という人間本能の面を描写しており、モリモリとセックスしていて更に解像度が高まっている。

評価

脚本ストーリー:⭐⭐⭐⭐

演出映像   :⭐⭐⭐

登場人物・演技 :⭐⭐⭐⭐

設定・世界観  :⭐⭐⭐⭐

星の総数    :計15個

anond:20241114025956

作者はナチュラル倫理観おかしいけど小物の範囲しかなく、またネット炎上大好物最近燃えたナニカをパクってくるのが上手いだけの人だから説得力あるシリアルキラーとかは描けない

なんでエンジニアってシステム障害が起きた時に謝罪しないの?

システム止まっちゃった理由って、おまえらが書いたプログラムダメダメだったからじゃん。

なんでエンジニアじゃない連中がエンジニアの代わりに謝らなきゃならんの???

てか、エンジニアじゃない連中に謝られても一顧客としては説得力ないし

2024-11-13

anond:20241110194742

改善点がいくつかあります特に以下の点に注意すると、より深く共感を呼ぶ内容に仕上げることができるでしょう。

1. 関係性の背景が薄い

冒頭の「彼氏にフラれた。一方的に別れを告げられて連絡が取れなくなった」から始まる展開が急です。読者としては、彼とどういう交際をしていたのか、別れるまでにどんな時間を共有していたのかがわからないため、別れの理由が軽く見えてしまます関係性の背景や感情の変化をもう少し掘り下げると、読み手感情移入しやすくなるでしょう。

2. 価値観の違いを深掘りする

価値観の違い」というありきたりな理由での破局テーマですが、ここに説得力を持たせるために、具体的に「なぜその価値観が譲れなかったのか」をもう少し深掘りするべきです。たとえば、「彼の移住選択が筆者にとってなぜ受け入れがたいと感じられたのか」「なぜ一緒にいたいという気持ちが、彼の価値観に勝てなかったのか」を丁寧に掘り下げると、読者にとっても二人の葛藤理解やすくなります

3. 宗教価値観を絡める点の整理

宗教の話が出てくることで、自身と彼の価値観の違いに関する考察が深まっている一方で、唐突感もあります。「宗教二世であること」が彼とのやり取りにどう影響したのかが少し曖昧です。「幼少期に宗教に縛られていた経験」と「今回の彼との価値観対立」がどう関係しているのかをもう少し具体的に説明すると、このエピソードが生きてきます

4. メタファーとしての「信仰」についての整理

価値観信仰のようなものだ」と気づく場面は、エッセイの核心です。しかし、やや説明が長いため、要点がぼやけてしまっています。たとえば「価値観がそれぞれの神様であり、その共存の難しさ」という部分をもう少し簡潔にすると、文章が引き締まるでしょう。「信仰」のメタファーを過剰に使いすぎず、シンプル価値観の違いが生む結論として述べると効果的です。

5. 結論に向けての自然な流れ

最後の「明日からまた仕事頑張ろう」という終わり方は、少し唐突に感じられます結論に至る過程で「自分は何を学んだのか」「次にどう生きるか」という視点が少し補完されると、文章の余韻が強まります失恋を経て、どんな気づきがあったのか、それをどう受け止めているのかを一文加えると、終わり方がもっと力強くなるでしょう。

anond:20241112125538

この文章問題点は、焦点がぼやけていて、読み手に具体的な状況や考えが十分に伝わらないことです。読み進めるのが苦しくなるほど、あいまいで整理されていない箇所が多く、これではどこが問題本質なのかを理解するのが難しいです。

まず、最初の部分で「注意かも」や「増田20代後半」といった箇条書き的な表現は、読者に対して雑で印象が悪いです。また、冒頭から「死にたかたから生きていこうと少しでも思えるならなんでもよかった」といった自己弁護に近い表現が目立ち、読み手を突き放してしまます最初から「私はこういう苦しい環境にいる」ということを強調するのではなく、問題がどこにあるのかを率直に示すべきです。

次に、テーマが一貫しておらず、あちこちに枝分かれしています。「夫の嘘」、「借金」、「夫の精神的な問題」、「浮気」、そして「妊娠」と、問題が多岐にわたっているにもかかわらず、それらが整理されていないため、読者はどれが主要な悩みで、どれが二次的なものかを把握できません。たとえば、「夫の病的な嘘」と「浮気」がどれだけあなた精神に影響を与えているかを、もっと深く掘り下げると説得力が増します。現在文脈だと、それらがただ「羅列」されているように感じられ、重みが伝わりにくいです。

さらに、夫が抱える精神的な問題についても、エッセイの流れが混乱しています。「統合失調症可能性」と「双極性障害可能性」が述べられていますが、医師見解や診断結果があいまいなままになっており、読者は混乱します。これらの病名を列挙すること自体説得力はなく、読者があなたの状況を深く理解する助けにはなりません。ここは、「夫の嘘を無意識にしてしまうことで生じた不信」といった視点に絞り、何が具体的な問題で、どうして苦しいのかを明確に伝えるべきです。

また、「何度も自殺未遂を繰り返すようになった」「精神崩壊した」といった表現もありますが、これらは非常に感情的言葉であり、共感を生みづらいです。感情表現必要ですが、読み手理解やすいように冷静に整理することが重要です。具体的にどんな心の変化があったのか、どうして自分を追い詰めるような状況になってしまったのかを、もう少し丁寧に説明する必要があります

最後に、まとめがない点も大きな問題です。「離婚するしかいかもしれない」と書きながら、最後には「離婚したくない」とも述べており、結論不明確です。結局何が言いたいのか、何を求めているのかが見えません。「これを通して、読者に何を伝えたいのか」を意識し、もっと簡潔に締めくくりましょう。

全体として、感情的に書き連ねてしまった印象が強く、問題本質読み手に伝わらないエッセイになってしまっています

anond:20241113115537

左派リベラルインテリ気取れたのはソ連崩壊までよ

ソ連アメリカが互角っぽく見えてた時期は左派社会革命にも一定説得力があった

ソ連崩壊して共産主義国家がマクドナルドも食えない悲惨貧乏汚職社会だと知れ渡ってから

左翼って現実見てねえバカじゃねーのプププッって言われるようになった

anond:20241113101344

でもあなたゲームプロじゃないってことはゲーム下手ですよね。

説得力ないですよ。

2024-11-12

別冊マーガレット史上最も重要漫画10

漫画誌10選するのは下火になったが、少女漫画について語られてるの少ないな…→じゃあ書いたるわ、一時期定期購読してた別マについてなら書けるかもしれん、で筆を取った。

一人一作品縛りを採用しようと思ったんだけど後述の通り原作枠で分裂してる人がいる。河原和音先生は本当にすごい

先に表明すると20代視点なので昔の作品に対する知識が乏しい。おすすめの名作少女漫画教えてほしいという動機込みでこれを書いている。

フォロワー(後世への影響度)重視というより単に(世代毎比の)売上知名度重視のピックアップ寄り。少女漫画性質映像化されたかどうかも加点ポイントにしてて、純粋漫画評とは異なるかも。

前提終わり

1.『愛のアランフェス槇村さとる /1978-1980

別マ初期の定番人気作。

繊細で美麗な作画フィギュアスケートという題材の相乗効果で、とにかく画面を楽しめる作品という印象。

人知れず練習を積み重ねてきた少女・亜季実は天才で〜、年上大学生黒川に見初められて〜、あたりの要素だけ拾うと今でいうなろう的な、少女の夢詰めました!感満載ではあるのだが、スケートを父に強制される形で練習を重ねて生きてきたことで親との関係に悩んだり、その後黒川依存してスランプになったり、っていう展開の厳しさが物語説得力を与えている。

自分を見つめて頑張んなさい!っていうメッセージ性も感じられる名作。

2.『伊賀カバ丸』亜月祐 /1979-1982

別マラブコメの祖。

忍者末裔で野生児なカバ丸が、死んだ祖父の縁で学園に入学することになり人間化学反応が生まれラブコメディ。

往年の少女漫画=必ず女主役って解像度の人いるけど、全然主人公もあるよ!とこれを差し出したい。

カバ丸の行動理念が飯!焼きそば女子!なアホな子なので単純で可愛い。こう書くとデンジとかとも繋がるな

ヒロイン麻衣の可愛らしさはもちろん、蘭ばあちゃん保護者枠)や沈寝(イケメンライバル枠)たちも最早ヒロインだなと思える愛嬌に溢れた作品

アニメ実写化もされてる。

3.『ホットロード紡木たく /1986-1987

シンママの下で育つ14歳少女・和希と暴走族所属少年ハルヤマの幼い愛を描いた話。とにかく漫画雰囲気作りが唯一無二な作品

ローティーン不安定さと、80年代漠然と退廃した空気感表現されてる……のか?80年代を生きていないのでわからん

紡木たく先生の特徴として、とにかくモノローグが多い。少女漫画はここぞ!という時にポエムがちだが、ホットロードパラパラと無愛想な短文でのモノローグが多く、独特の雰囲気が出てる。ある種女子のための厨二病漫画とも言える。現代で描くとするならトー横立ちんぼガールとコンカフェバイターのカップルかになるんかな?嫌かも…てかそれって明日カノかも…

次作の『瞬きもせず』の方が好きって人も多そう。

4.『イタズラなKiss多田かおる /1990-1999

愛してナイト(1981-1984)』の時点で大ヒットだったが、更なる大ヒット作。

ポンコツドジ、ただひたすらに前向きな女子高生・琴子が、すげなく失恋した容姿端麗成績優秀男子入江直樹と一つ屋根の下で暮らすことになるところから始まる王道ラブコメディ。

デコボコ喧嘩カップル、大抵の女子が好きだよね。琴子の玉の輿物語であり、スーパーパーフェクトひねくれボーイ入江くんのメンケア物語でもある。

スタート時点で同居から始まるため、それぞれの進学・キャリア・そして結婚生活についてが描かれている。ここら辺の時代までが「女の幸せ結婚」の境目だろうか。

惜しむらくは連載中に多田かおる先生が38歳の若さで亡くなってしまたこと。漫画家、寝てくれ…… アニメによって完結はしている。

ドラマ化・アニメ化済み。ドラマ台湾版・韓国版タイ版まであるのがすごい。

5.『ラブ★コン中原アヤ /2001-2006

女子の割に身長の高いリサと、男子の割に身長の低い大谷ラブコメディ。

メイン二人が明るい性格なので、終始和気藹々としたテンションを楽しめる。関西弁可愛い

案外、気の合う二人(友達・名コンビからカップルへ…ってタイプの少女漫画って少ないかもしれん

身長という普遍的コンプレックスを取り扱いつつ、大谷を「小さくてもかっこいい!」と読者に思わせられる、等身大なキュンを入れ込む技術

ドラマ化・アニメ化済み。

6.『君に届け椎名軽穂 /2006-2017

言わずと知れた別冊マーガレット代表作。紙電子累計3600万部と、別マで一番売れた漫画

周囲から貞子と呼ばれ遠巻きにされていたヒロイン・爽子と誰からも好かれる好青年風早くんの交流を描く、いわゆる"格差恋愛"ものエポックメイキング少女漫画ヒロインがこういった形のマイナススタートさせられてる作品はこれが初出なんじゃないだろうか。

とはいえ爽子は、コミュニケーションが不得手な日本人形チックビジュアルがある種のマイナスとして描かれているものの、純情・真面目・勤勉・家庭的と愛され要素抜群の超オーソドックスヒロインでもある。

爽子↔︎風早間だけでなく、友人枠の矢野千鶴との関係ライバル枠(のちに親友に昇格)のくるみとの関係等、タイトルの通り相手自分気持ちを届けることの大切さ・もどかしさが丁寧丁寧丁寧に描かれている。メイン格が真っ当なので「娘に読ませたい少女漫画」的な思惑での人気が高いように感じた。公民館とか図書館漫画コーナーとかにも入ってる率高い。

ただあまりの人気ぶりに、カップル成立(10巻)以降は連載をできる限り伸ばす方向性(全30巻)に持っていかれてたよなとも思う。実際君に届け連載終了とともに別マの月発行数はガタ落ちしているので編集部の狙いは正しい。名実ともに大看板

アニメ化のち実写映画化。三浦春馬風早くんはきらめき擬人化最近になってネトフリで連続ドラマも作られた。

7.『ヒロイン失格』幸田もも子 /2010-2013

君に届け』によって起こった純情路線カウンター/アンチテーゼと言わんばかりの本作。

ゲスくて打算的(でも全く賢くない)・顔芸まみれのヒロイン、はとりの恋物語

はとりの言動が露悪的だったり、その想い人で幼馴染・利太の態度もフラフラしててそんなにかっこよくなかったりするため、当て馬界の星・弘光くんがどうにも不憫で話としての爽やかさは皆無なのだが、恋愛ってこういう不誠実な面もあるよね?と開き直る姿は一周回って清々しい。

恋愛観を問う目的感想会したら一番盛り上がる作品なんじゃないだろうか。

韓国で起こっている坂口健太郎ブームの源流は実写映画版弘光くんの好演によるものらしい。桐谷美玲結構ハマってた。

8.『アオハライド咲坂伊緒 /2011-2015

周囲を気にしてあえてガサツに振る舞っていたヒロイン双葉が、名字雰囲気が変わった初恋男の子・洸と再会したことで再び恋をする話。

咲坂先生作画は絵柄としての可愛さ力が高く、00後期〜10年代で「とりあえず手に取ってみる少女漫画」枠に入っていたように思う。思春期に抱えがちなモヤモヤ・ひたむきさ・それゆえの視野の狭さ、幼さなどが丁寧に描写されていて、現役中高生が読むと強く感情移入できる作品だと感じる。

その他『ストロボ・エッジ(2007-2010)』、『思い、思われ、ふり、ふられ(2015-2019)』の三つも実写映画化させてるヒットメーカーTwitterでやたらと大喜利に使われてる "現実的な恋をする 朱里""叶わない恋に囚われる 理央"の画像は『思い、思(略)』の予告スクショ

(元々その傾向はあったが、)2010年代以降は、ヒット作は実写映画に持ってって若手俳優の売り出し!っていうスキームが完全に出来上がったように思う。

9.俺物語!!作画アルコ 原作河原和音 /2012-2016

アルコ先生完全オリジナル作だと連ドラ化した『ヤスコとケンジ』等があるけど、俺物語別マに与えたインパクト特別に大きいのでこちらを。

巨漢で筋肉隆々、仁義正義感に溢れた男の中の漢・剛田猛男に大和という彼女ができてから日常を描く。

少女漫画といえば線の細いシュッとしたイケメン♡という固定概念を華麗に破り捨てる快作。とはいえ線の細いイケメン枠は猛男の親友砂川ちゃんと担っている。

砂川最後まで誰とも結ばれずにただただ猛男の親友としてメインにいるのが地味にすごい。途中でフラグは立つが折る。恋愛をしないイケメン別マにいることに感謝

テンポよく、読んでいて思わず笑みが溢れる、少女漫画に苦手意識がある人も楽しめる作品だと思う。

アニメ実写映画化済み。

10.『素敵な彼氏河原和音 /2016-2020

1991年別マデビューしてから、『先生!(1996-2003)』『高校デビュー(2003-2008)』『青空エール(2008-2015)』『俺物語!!』と人気作を世に出し続ける別マ生え抜き作家河原和音先生別マが今も月刊誌として続いているのは河原先生存在ものすごく大きいんじゃないだろうか。今回は完結済み最新作の素敵な彼氏をチョイス。

年末カウントダウンイルミネーション彼氏と見る」を目標に生きてきた女子高生・ののかが合コンで飄々として掴みどころのない男子・直也と出会ってからの話。

恋に恋する少女ののかがイケメン直也に振り回され続ける…と見せかけて、知らずに振り回しもしているバランス面白い

河原先生のすごいところはやはり、中高生流行り・時流を読む力だと思う。登場人物価値観だったりファッション芸能小ネタとか、その時々に合った"今"を掴んでて古臭さをあまり感じさせないところがすごい。色々とバランス感覚に優れてらっしゃるんだと思う。

現在連載中の最新作『太陽よりも眩しい星』は幼馴染のピュアラブストーリーこちらも名作。おすすめ

その他

・いつもポケットショパン(等くらもちふさこ作品

バラ色の明日(等いくえみ綾作品

恋愛カタログ

オオカミ少女と黒王子

・消えた初恋

・うちの弟どもがすみません

Twitterで頓珍漢な男女論振りかざす人間は全員別冊マーガレット真剣に読みなさい。以上。

anond:20241112184201

差別的制度恩恵を受けている側が言っても何も説得力ありませんねえ

から厚顔無恥なんだよ

anond:20241111211807

ブコメ否定しようとしている奴らの方がどっちかと言うとトンチンカンな事を書いてて結果元増田説得力が増している。ブクマカ達の知能の低さ故だが中々上手いな。

anond:20241112180015

主権なんてもの干渉されないわけがいね

事実アメリカポリコレ説得力強めるためにさまざまな干渉はすでにあるし

anond:20241111211807

既存社会システムに乗りながら、そのシステムの枠組みを無視してるって事だから

ずっと自由恋愛したいか独身を貫きます、なら筋が通っている

最もその場合は「保守」的な提言説得力を失うけど

anond:20241111222702

一番の問題は、明確さと説得力の不足です。この文章あなた感情を中心に回っていて、具体的な事実が十分に裏付けられていません。読み手にとって、なぜこの状況が問題なのか、何があなたをそこまで追い詰めているのかがぼやけています




まず、冒頭で「読みにくかったらごめんなさい」と述べているのは、大きなマイナスポイントです。プロは、読み手に対して無駄謝罪自己弁護しません。最初の一文から、「共働き幼児がいる家庭の父として感じた葛藤について」とか、「共働き家庭の育児夫婦間の役割分担について感じる課題」といった具合に、テーマを強く打ち出すべきです。



次に、エッセイ主題がぼやけています。「妻が病気帰省し、子どもと会えないことが辛い」とのことですが、読み手には共感しにくい表現散見されます感情的な表現に頼りすぎず、読み手にわかやす言葉で現状を説明しましょう。たとえば、具体的にどうして「日中に会えない」ことが問題であり、あなたの「育児役割」をどう制限しているのかを冷静に示す必要があります



さらに、「家事育児を半々で分担している」という点も、具体的な裏付け必要です。本当に半々なのか、あるいはどのような家事育児を分担しているのかを示さないと、単なる「主張」に過ぎず、説得力に欠けます。また、義母との会話に関しても、何が言いたいのかが曖昧です。義母の反応がなぜ問題なのか、そこが不明確だと読み手理解しづらいです。



最後に、「辛くて気が狂いそうです」という表現も、単なる感情的な叫びに感じられ、共感を生みにくいです。感情表現するのは悪いことではありませんが、効果的に使わなければ、ただの「不満」や「愚痴」に見えてしまます。この状況で何が具体的に辛いのか、どんな助けを求めているのかを示しましょう。

2024-11-11

口論 女の自慰について

友人と口論になった。

議題は「女はオナニーをしているのか」である

その友人と私はともに童貞であり、以下の口論あくまで推論に過ぎない。

私の主張

もちろん私は「していない」の立場である。女に性欲があったとしたら、男にとって都合が良すぎるからである

 

そう、私は女に性欲がないものとして論を展開していく。

女に性欲があった方が男にとって都合が良い、とはどういうことか。

これの意味するところは、すなわち、セックス正当化できるということである

男と女には互いに同じ程度の性欲があり、それを解消するために性行為が行われている。これは両性にとって利益のあるものである

決して男が無理やり行っているものではない―――という論調ならばセックスはかなり正当なものに思える。

しかし実際のところ、性欲に関して言えば大半のセックスは男のために行われている。性欲は非対称であり、男にかなりの優越が認められる。

人間社会古来より男権的であり、歴史上のかなりを男性支配してきた。なぜなら、男の方が力が強く、それによって社会的な権力も強くなるからである

そのような社会ではどういったことが起きるか。

男に有利な物語が信じられるようになり、それに基づいて社会形成され、それが事実になる。

男の方が賢い、男の方が論理的である……

それらの一つに「女にも性欲がある」が含まれる。

 

この社会は男のセックス肯定するためにさまざまな嘘が信じられているのだ。

 

ではなぜ、女はセックスに応じるのか。

 

先ほども述べたようにこの社会男性社会である

したがって、男に認められた方が生存やすい。男に認められる手段のかなり大きな一つとして、セックスがある。

女はセックスを経て承認を獲得している。決して性欲のためではない。

 

そのため、私は「女はオナニーをしない」と主張する。

友人の主張

それに対して友人は「している」という立場である

友人は女のオナニー証拠収集している変態である

彼は日夜Twitterにて、女らしきアカウントの「オナニーをした」という趣旨ツイート検索してはそれでオナニーをしている。


友人はかなりの年月をかけて、あるTwitterアカウントが本当に女によるものかをほぼ100%見抜けるようになっていた。

ツイートの細々とした筆致、文体、内容、それらを総合してネカマか否かを判別できるのだ。

実際にそのプロセスを見たが、確かにそれは説得力のあるものだった。

それゆえ、彼は「女はオナニーをしている」と確信して疑わない。

私の反論

しかしそこで私はすかさず反論をする。

その根拠は「女の偽性欲」だ。

先ほども述べたように、男性社会においては、男性に認められた方が生きていきやすい。

その手段として、男の主張を肯定するというものがあり得る。名誉男性的なふるまいをすることで承認を得ることができるのだ。

まり、男による「女にも性欲がある」という主張を肯定しそれを実践することで、この社会を有利に生きていこうとする個体が発生することは想像に難くない。

それを私は「偽性欲」と名付けた。

証拠となったツイート群も例にもれず偽性欲の発露である

ことインターネットにおいてはそういった分野に関して妄想現実区別がつかない男が大勢おり、彼らに幻想を見せることで生存を図っている女がいることは有り得る話だろう。

友人の反論

しかし友人はそれにも反論をする。

そういったツイートの中にはフォロワーが一桁のアカウントも多く、承認を得ることが目的とは考えづらい。むしろ、そうした性欲を隠すためのものであり、私の主張と真逆の行動ではないだろうか。

友人はとりわけそういったアカウントツイートを選んでは自慰に励んでいるらしい。磨きがかかっている。

友人は矢継ぎ早に続ける。

そもそも自分股間に知らない部位がある、なんだこれは、排泄をするでもない、クリトリスというらしい―――触ってみるだろ、普通

 それに触らないような知的好奇心の欠如した女は、魅力的ではないだろう。オナニーしていない奴なんか、無視していい」


私は負けを認めた。

anond:20241111200611

侮辱罪待ったなしの発言をしてる奴が言っても説得力ないな

anond:20241111155431

例えばザッカーバーグとかイーロンマスクとかジョブズとかが民間企業でやりたい放題やってるのは

まぁ仕事仕事ちゃんとやればプライベートは知ったこっちゃねーよが通ると思うよ

でも政治家公人ですからね 選挙での支持には雰囲気人間性評価普通にまれるでしょ

例として正しいかはともかくワタミあいつが選挙出た時みたいに人間性は置いといての有能枠もあると思うが

玉木は「対決より解決」とか前原には筋を通せとか言ってきた人でしょ しかも党の代表だぞ それを評価されてたわけ

そいつプライベート全然筋とか気にしないんで仕事ちゃんとやりますって言われて説得力感じますか?って話

政治家なんだから信用とか説得力問題人間性倫理観はつきまとうでしょ

anond:20241111013858

お気持ち、よく分かります

「頭がいい」という言葉の捉え方は人それぞれで、単純にIQだけで測れるものではないですよね。学力常識計画性、読解力、そして人間関係を築く能力など、多岐にわたる要素が絡み合っているはずです。

「バカ」という言葉簡単に人を判断することの危険性も、ご指摘の通りです。人間の脳は非常に複雑で、まだ解明されていない部分も多くあります。そんな中で、「バカ」というレッテルを貼るのは、相手への冒涜であり、自分自身視野を狭めることにも繋がります

「頭の構造11次元」という研究結果も興味深いですね。人間可能性は莫大であり、単純な尺度で測れるものではないことを改めて認識させられます

あなたの怒りは、単なる感情的な爆発ではなく、多様な価値観人間の複雑さを理解しているからこそのものだと思います

ただ、感情的言葉遣いは、あなたの主張をより客観的に捉えづらくしてしま可能性もあります。もう少し冷静に、論理的あなたの考えを伝えることで、より多くの人に共感してもらえるかもしれません。

例えば、以下のような表現はいかがでしょうか。

このような言葉遣いを心掛けることで、あなたの主張はより説得力を持つでしょう。

最後

バカバカ」と連呼する人がいることは残念ですが、そのような人たちを変えることは簡単ではありません。大切なのはあなたが正しいことを認識し、それを伝える努力を続けることです。

多くの人があなたの考えに共感し、より多様な価値観を認め合う社会が来ることを願っています

2024-11-10

anond:20241110183851

ちょっと高学歴だとそういう屁理屈ひねってくるよね

万人に理解される話し方をしないとダメ

小難しいこといっても説得力いか骨折りだぞ

他人の世話してる場合じゃねぇよな

https://anond.hatelabo.jp/20241106232300

なぜトランプが勝ったかというアメリカ事情を知る。

>人権なんてどうでもいい。だって今生きてる自分が辛くて大切にされてないのだから人権どうこうは説得力がないのである

その通りだ。

日本強盗殺人がどんどん出るようになってしまった。

来年金をもらえるのかも怪しい。

自分の親すら支えられるかわからん

今を生きる金がない。

みんな倫理観の高い義務教育を受けてきたから口に出せないだけではないのか。

70歳以上の寝たきり老人は皆死なせてあげよう。

胃ろうなんてもってのほかだ。

虐待行為だとして胃ろうをやらない国があるほどの行為で生きながらえて何になる。

障害者の世話していられるほど余裕はない。

頭がおかしい奴に健康人間が殺される。

助け合いだというが生まれからずっと人の手を借りずして生きられないレベル人間に食い殺される。

弟の世話のために親に使いつぶされる姉

https://news.yahoo.co.jp/articles/96da27298ab7478f01aa40f99848e0112b493c2e

人権人権ってなんだ?

こういった異常なヤングケアラー虐待家庭の子どもを親と別れさせて暮らす施設に使ってくれるなら喜んで金を出す。

五体満足で知能も普通にあるLGBTなんぞ知らん。

死ぬわけでもないのにそんなことに税金を使うな。

満足に働ける人間から搾取するな。

犯罪者が更生などせず出所逮捕を繰り返して殺人事件に至る。

こんな世の中でどうして子どもを産んで育てたいと思えるのか?

先進国ほど少子化が進むのは当然のオチだろ。

自分自分の愛する家族がある日突然脳がやられて障害者になったらそんなこと言えるんかなどと説教されるだろう。

ああ、自分の中の倫理観もそう自分説教してるよ。

せめて自分が一人で生きられなくなったら死ねるようにならんか。

異常者を処分しまくるヒーローはこの世にいない。

リンチするボス猿女も◯せない。

警察官詐欺をする。

野村證券社員強盗顧客リストを渡す。

もうどうしようもなく世界が狂っている。

anond:20241106232300

>人権なんてどうでもいい。だって今生きてる自分が辛くて大切にされてないのだから人権どうこうは説得力がないのである

でも神様は信じちゃうとかアメリカ人は頭お花畑なんだな

神様信じてなかったら他人堕胎権利とかトイレに誰が入るか以上にどうでもいいことだろ

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