「誘導尋問」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 誘導尋問とは

2012-01-12

セリアはひどい店だ

昨年の大晦日に一方的にシフトを週一にされ(事実上解雇韓国

更に別のスタッフに逐一業務内容を報告させ(嗅ぎ回らせて

日常業務で済むような注意を誇張、拡張し、

意図的に指示を聞かず、陳列の間違いがすべてわたしのせいである」

という様に「解雇事由」になるよう工作するようなところだ。

面談と言うなの圧力かけにあってきた。

内容はこちらのやることなすことを否定することで、

自己否定にもっていくという誘導尋問に終始した。

「その時こう考えた」ということは「言い訳」と一蹴され

具体的な対応策も上げて「努力している」といっても

「いや俺らが沿う感じなるなど。

何かを説明していても

「ていうか5分10分でコロコロ考え変わるよねwwwwwwwwwwww」

という揚げ足取りで全く話にならない。

仕事ができないってことでお前解雇することも出来んだよwwwwwwww」

といっても

「俺らがそう感じてるからお前は仕事できないしやる気もないのwwwわかる?」

まあつまり試用期間の延長ってことですねわかります

てかなんで期間中にそうしなかったの?うちの店長オオバカだろ。人見る目ないだろ。馬鹿なの?死ぬの?セリアなの?

もういいや。名誉毀損で訴えられても。U市のセリア潰れろ。

お客様がー お客様立場にたってーとか言ってますけど

ぶっちゃけ客として利用していた時から店員は無愛想だし唯一の取り柄は品揃えだと思ってましたから。

お客様立場()ねえ。

ついでにいうとGET店は何度か行きましたけどごちゃごちゃしてて10分で帰りたくなるような店だった。

ぶっちゃけセリア」だなんて気づきもしなかったよ。だっていて楽しくないんだもんwwwwwww

まあそういうとこの店長さんだから、気に入らない従業員はそういうふうに圧力かけてやめさせてきたんだろう。

というか、セリアは全店、そういう店なんだろう。

まあ貴重な言質はとれた。まあ気分で従業員のシフトを減らす店だと判明したので、改善は期待しないが、揉め事起こして辞めてやる。

「つなぎでもいいんだよ」

2011-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20100203103508

嘘をついたのは、

嘘をつかせるような誘導尋問のせいって非難してるけど、

増田自分最初に書いてるじゃん。

怒られるのが怖くて嘘をついたって。


使ってないと答えれば怒られると思ったのは

増田の恐怖心から出たただの妄想

衛生士が本当に怒るかどうかは分からないしね。


それにいちいち患者に対して心象悪くして「怒る」ほど

衛生士は多分増田のことなんて気にしてないし、

別に怒られるのはそんなにビクビクするほど怖いことではないよ。


つかなくてもよい嘘をついて自己嫌悪を味わいそうだから

誘導尋問のせいだと非難相手を擦り替えることで自分を守ってるんだよ。

こういう物言いが癖になってる人はきっと自分本位なんだろう。

2010-11-01

職務質問秋葉原にて。

初めての職務質問。これがかの職務質問かと思いながら受けた。

私は特に異常無し。はいどうぞ~ってなかんじ。

そしてもう一人、友人がいたのだが、友人はアウト。

かの万世橋警察署へ行きました。とりあえず前置き。

○流れ

時間は確か17時35分頃。他の友人とメールをしていたから憶えてる。

逮捕しちゃうぞ!の話に花を咲かせつつもパトレイバーの話に移行したあたりだった。

交差点を渡って、後ろから声をかけられた。

[ちょっと協力してくれる?」

職務質問ってやつなんだけども」

爽やかでありながらも、物々しい格好をしたお兄さんに止められた。

かっこいい!と思いつつも、これが職務質問かぁと感慨深げに快諾。

そして、私が荷物の中身とかをチェックしてもらって開放。3分くらい。


そして友人。友人のほうはおっさん警官だった。

友人はポケットの中の物を取り出す。

・・・・・・お!これなんだ!

知ってる人は知っているビクトリノックスの一番小さいモデルクラシック]だった。

あちゃー。私は思った。ねらーだからこの手合いはよく聞く。面倒なパターン

しかもそれは、私が誕生日にあげたやつだ。


まぁ、そこでナイフが何も付けてない素の状態だったので、

一緒にポケットから取り出した鍵と一緒についてたの?と聞かれる。

友人「付いてなかったです」

おっさん「落としたんじゃないの?普通付けるんじゃないの?」

友人「いや、付いてなかったです」

おっさん「ほんと?なんでよ?普通持ち歩かないものじゃ・・・etc

友人「護身用です」

おっさん「あら・・・前絡まれたりとかした?」

などなど、ここで10分弱経過


ここだね。キーホルダーだったーとか、封筒開けるためです。

言っておけばよかったのにな友人、とか思う私。少なくとも袋に入れておけよと。

色々言い訳っぽい保身話になるとアウアウなんだぜー。

ポリさんはお電話

「アーミーナイフ所持!」

そこで彼はキャとられ決定。同行を丁重に断って、3時間半後に彼と再会をしました。


まぁ、思ったことは何の違反か言わないとこ。

刃を振り回しすぎ。危ない。誘導尋問みたいな質問だね。

さも、付けていたほうがアウトみたいな言い方。あたりかな。

点数稼ぎご苦労様です。こんな感じに時間かけてるの大事だけどねー。

まず、手帳見せて。職業聞いて、任意ですと言って、見せてくれますか?って聞いて・・・だよね。

コスプレかもしれないじゃん?


まぁ、迷彩カーゴパンツバイクジャケットに身を包む彼。

質問したい気はわからんでもない。

2010-09-28

アンケート

政党から暮らしのアンケートが届いたので、

とりあえず回答しようと思ったんだけどやる気が削がれた。

誘導尋問は良いんだ、アンケートの常だから。

でも選べない選択肢を作るのは許せん!

過去アンケートを作った身としては!

もっと!推敲して!選びやすく!!

一通りヒートアップして満足したので、アンケートは捨てた。

2010-09-10

  • 1 -主文原判決及び第1審判決を破棄する。本件を大阪地方裁判所に差し戻す。理由弁護人中道武美の上告趣意のうち,第1点ないし第3点は,憲法37条違反,判例違反をいう点を含め,実質は単なる法令違反,事実誤認の主張であり,被告人本人の上告趣意は,事実誤認の主張であって,いずれも刑訴法405条の上告理由に当たらない。しかしながら,所論にかんがみ,職権をもって調査すると,原判決及び第1審判決は,刑訴法411条1号,3号により破棄を免れない。その理由は,以下のとおりである。1本件公訴事実及び争点本件公訴事実の要旨は,被告人は,(1)平成14年4月14日午後3時30分ころから同日午後9時40分ころまでの間に,大阪市平野区所在のマンション(以下「本件マンション」という。)の306号室のB(以下「B」という。)方において,その妻C(当時28歳。以下「C」という。)に対し,殺意をもって,同所にあったナイロン製ひもでその頸部を絞め付けるなどし,よって,そのころ,同所において,同女を頸部圧迫により窒息死させて殺害し,(2)(1)記載の日時場所において,B及びC夫婦長男であるD(当時1歳。以下「D」という。)に対し,殺意をもって,同所浴室の浴槽内の水中にその身体を溺没させるなどし,よって,そのころ,同所において,同児を溺死させて殺害し,(3)本件マンション放火しようと考え,同日午後9時40分ころ,本件マンション306号室のB方6畳間- 2 -において,同所にあった新聞紙,衣類等にライターで火をつけ,その火を同室の壁面,天井等に燃え移らせ,よって,Bらが現に住居として使用する本件マンションのうち上記306号室B方の壁面,天井等を焼損し,もって,同マンションを焼損した,というものである。被告人は,Bが子供のころにその実母E(以下「E」という。)と婚姻し,養父としてBを育て,かつては,同居するEと共に,B家族との交流があったが,Bの借金問題,女性問題等をきっかけに,本件事件当時はB家族と必ずしも良好な関係にあったとはいえず,B家族平成14年2月末に本件マンションに転居した際には,その住所を知らされなかったものである。上記(1)ないし(3)の公訴事実となっている事件は,Bの留守中に発生したもので,火災の消火活動に際してCとDの遺体が発見されたことから発覚し,捜査が進められた結果,同年11月16日に被告人逮捕され,同年12月7日に上記(1),(2)の各事実が,同月29日に上記(3)の事実が起訴された。上記公訴事実につき,検察官は,その指摘する多くの間接事実を総合すれば被告人の犯人性は優に認定できる旨主張し,被告人は,本件事件当日まで,事件現場である本件マンションの場所を知らず,事件当日及びそれ以前を含めて,その敷地内にも立ち入ったことはない,被告人は犯人ではなく無罪である旨主張した。争点は,被告人の犯人性である。2第1審判決第1審判決は,被告人の犯人性を推認させる幾つかの間接事実が証拠上認定できるとした上,これらの各事実が,相互に関連し合ってその信用性を補強し合い,推認力を高めているとして,結局,被告人が本件犯行を犯したことについて合理的な- 3 -疑いをいれない程度に証明がなされているとし,ほぼ上記公訴事実と同じ事実を認定し,被告人無期懲役に処した(検察官求刑死刑)。この間接事実からの推認の過程は,以下のようなものである。(1)被告人は,本件事件当日である平成14年4月14日,仕事休みであり,午後2時過ぎころに自宅を出て,自動車に乗って大阪市平野区方面へ向かい,同日午後10時ころまで同区内ないしその周辺で行動していたことが認められるが,さらに,以下のアないしオを併せ考えると,被告人が,同日に現場である本件マンションに赴いたことを認定することができる。ア本件マンション道路側にある西側階段の1階から2階に至る踊り場の灰皿(以下「本件灰皿」という。)内から,本件事件の翌日にたばこの吸い殻72本が採取されたが,その中に被告人が好んで吸っていた銘柄(ラークスーパーライト)の吸い殻が1本(以下「本件吸い殻」という。)あり,これに付着していた唾液中の細胞DNA型が,被告人の血液のDNA型と一致していること,このDNA型一致の出現頻度は1000万人に2人という極めて低いものであること,本件事件の火災発生後,程なく警察官による現場保存が行われたことなどから,被告人が,本件事件当日あるいはそれまでの間に事件現場である本件マンションに立ち入り,本件灰皿に本件吸い殻を投棄したことが動かし難い事実として認められる。イ本件事件当日午後3時40分ころから午後8時ころまでの間,被告人が当時使用していた自動車と同種・同色の自動車が,本件マンションから北方約100mの地点に駐車されていたと認められる。ウ被告人自身が,捜査段階において,本件事件当日に自己の運転する自動車を同地点に駐車したことを認めていた。- 4 -エ本件事件当日午後3時過ぎないし午後3時半ころまでの間に,本件マンションから北北東約80mに位置するバッティングセンターにおいて,被告人によく似た人物が目撃されたと認められる。オ被告人自身,本件事件当日はBないしB宅を探して平野区内ないしその周辺に自動車で赴いたことを自認しており,これは信用できる。(2)他方,動機面についても,以下のアないしウの点などから,被告人は,本件事件当時,背信的な行為をとり続けるBに対して,怒りを募らせる一方,後記のような自分からの誘いを拒絶した上で,Bと行動を共にし,被告人の立場から見ればBに追随するかのような態度を見せていたCに対しても,同様に憤りの気持ちを抱くようになったことが推認できる。そうすると,Cとの間のやり取りや同女のささいな言動など,何らかの事情をきっかけとして,Cに対して怒りを爆発させてもおかしくない状況があったということができる。そのような事情を有していた被告人が,本件事件当日,犯行現場に赴いたことは,被告人の犯人性を強く推認させるものである。ア平成13年10月1日から同月24日まで,C及びDは,被告人宅で同居生活を送ったが,そのころ,被告人は,Cに対し,恋慕の情を抱いており,性交渉を迫る,抱き付く,キスをするなどの行為に及んだことがあった。イしかし,Cは,被告人からの誘いを拒絶し,被告人宅から被告人に告げることなくBの下へ戻った上,Bと行動を共にするようになり,被告人との接触を避けてきた。ウ被告人は,Bの養父ないし保証人として,Bの借金への対応に追われていたが,Bは,被告人に協力したり,感謝したりすることをせず,無責任かつ不誠実な- 5 -態度をとり続けていた。(3)被告人は,本件事件当日の夕方,朝から仕事に出ていたEを迎えに行く約束をしていたにもかかわらず,特段の事情がないのにその約束をたがえ,C及びDが死亡した可能性が高い時刻ころに自らの携帯電話の電源を切っており,Eに迎えに行けないことをメールで伝えた後,出火時刻の約20分後に至るまでの間同女に連絡をとっていないなど,著しく不自然な点があるが,これらについては,被告人が犯人であると考えれば,合理的な説明が可能であり,得心し得るものである。(4)このほか,被告人の本件事件当日の自身の行動に関する供述は,あいまいで漠然としたものであり,不自然な点が散見される上,不合理な変遷もみられ,全体として信用性が乏しいものであって,被告人は,特段の事情がないのに,同日の行動について合理的説明ができていない点がある。また,Cは,生前,在宅時も施錠し,限られた人間が訪れた際にしかドアを開けようとしなかったこと,本件の犯人が2歳にもならないDを殺害しているのは口封じの可能性が高いこと,犯人が現場放火して徹底的な罪証隠滅工作をしていることなどから,本件犯行は被害者と近しい関係にある者が敢行した可能性が認められる。これらの各事実も,被告人の犯人性を推認させるものである。(5)以上の事実を全体として考察すれば,被告人が本件犯行を犯したことについて合理的な疑いをいれない程度に証明がなされているというべきである。(6)なお,被告人は,本件事件当日に本件マンション敷地内に入って階段を上ったことがある旨認める供述をした被告人平成14年8月17日付け司法警察員に対する供述調書(乙14)について,警察官から激しい暴行を受けたために内容もよく分からないまま署名したと主張するが,同供述調書の供述内容には任意性及- 6 -び信用性が認められ,これによっても,被告人の犯人性が肯定されるという上記判断が更に補強されることになる。3原判決この第1審判決に対し,被告人は,訴訟手続の法令違反,事実誤認を理由に控訴し,検察官は,量刑不当を理由に控訴した。原判決は,被告人控訴趣意のうち,前記司法警察員に対する供述調書(乙14)には任意性がなく,これを採用した第1審の措置が刑訴法322条1項に反しているという訴訟手続の法令違反の主張について,そのような訴訟手続の法令違反があることは認めつつ,事実誤認の主張については,第1審判決の判断がおおむね正当であり,同供述調書を排除しても,被告人が各犯行の犯人であると認めた第1審判決が異なったものになった蓋然性はないのであるから,この訴訟手続の法令違反が判決に影響を及ぼすことの明らかなものとはいえないとした。その上で,検察官の主張する量刑不当の控訴趣意に理由があるとして,第1審判決を破棄し,第1審判決が認定した罪となるべき事実を前提に,被告人死刑に処した。4当裁判所の判断しかしながら,第1審の事実認定に関する判断及びその事実認定を維持した原審の判断は,いずれも是認することができない。すなわち,刑事裁判における有罪の認定に当たっては,合理的な疑いを差し挟む余地のない程度の立証が必要であるところ,情況証拠によって事実認定をすべき場合であっても,直接証拠によって事実認定をする場合と比べて立証の程度に差があるわけではないが(最高裁平成19年(あ)第398号同年10月16日第一小法廷決定・刑集61巻7号677頁参照),直接証拠がないのであるから,情況証拠によって認められる間接事実中に,- 7 -被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明することができない(あるいは,少なくとも説明が極めて困難である)事実関係が含まれていることを要するものというべきである。ところが,本件において認定された間接事実は,以下のとおり,この点を満たすものとは認められず,第1審及び原審において十分な審理が尽くされたとはいい難い。(1)第1審判決による間接事実からの推認は,被告人が,本件事件当日に本件マンションに赴いたという事実を最も大きな根拠とするものである。そして,その事実が認定できるとする理由の中心は,本件灰皿内に遺留されていたたばこの吸い殻に付着した唾液中の細胞DNA型が被告人の血液のそれと一致したという証拠上も是認できる事実からの推認である。このDNA型の一致から,被告人が本件事件当日に本件マンションを訪れたと推認する点について,被告人は,第1審から,自分がC夫婦に対し,自らが使用していた携帯灰皿を渡したことがあり,Cがその携帯灰皿の中に入っていた本件吸い殻を本件灰皿内に捨てた可能性がある旨の反論をしており,控訴趣意においても同様の主張がされていた。原判決は,B方から発見された黒色の金属製の携帯灰皿の中からEが吸ったとみられるショートホープライトの吸い殻が発見されていること,それはCなどが被告人方からその携帯灰皿を持ち出したためと認められること,上記金属製の携帯灰皿のほかにもビニール製の携帯灰皿をCなどが同様に持ち出すなどした可能性があること,本件吸い殻は茶色く変色して汚れていることなどといった,上記被告人の主張を裏付けるような事実関係も認められるとしながら,上記金属携帯灰皿を経由して捨てられた可能性については,Eの吸い殻を残して被告人の吸い殻だけが捨て- 8 -られることは考えられないからその可能性はないとした。また,ビニール携帯灰皿を経由して捨てられた可能性については,ビニール携帯灰皿に入れられた吸い殻は通常押しつぶされた上で灰がまんべんなく付着して汚れるのであるが,本件吸い殻は押しつぶされた形跡もなければ灰がまんべんなく付着しているわけでもないのであり,むしろ,その形状に照らせば,もみ消さないで火のついたまま灰皿などに捨てられてフィルターの部分で自然に消火したものと認められること,茶色く変色している点は,フィルターに唾液が付着して濡れた状態で灰皿の中に落ち込んだ吸い殻であれば,翌日採取されてもこのような状態となるのは自然というべきであることから,その可能性もないとした。しかし,ビニール携帯灰皿に入れられた吸い殻が,常に原判決の説示するような形状になるといえるのか疑問がある上,そもそも本件吸い殻が経由する可能性があった携帯灰皿がビニール製のものであったと限定できる証拠状況でもない(関係証拠によれば,B方からは,箱形で白と青のツートーンの携帯灰皿も発見されており,これはE又は被告人のものであって,Cが持ち帰ったものと認められるところ,所論は,この携帯灰皿から本件吸い殻が捨てられた可能性があると主張している。)。また,変色の点は,本件事件から1か月半余が経過してなされた唾液鑑定の際の写真によれば,本件吸い殻のフィルター部全体が変色しているのであり,これが唾液によるものと考えるのは極めて不自然といわざるを得ない。本件吸い殻は,前記のとおり本件事件の翌日に採取されたものであり,当時撮影された写真において既に茶色っぽく変色していることがうかがわれ,水に濡れるなどの状況がなければ短期間でこのような変色は生じないと考えられるところ,本件灰皿内から本件吸い殻を採取した警察官Fは,本件灰皿内が濡れていたかどうかについて記憶は- 9 -ないが,写真を見る限り湿っているようには見えない旨証言しているから,この変色は,本件吸い殻が捨てられた時期が本件事件当日よりもかなり以前のことであった可能性を示すものとさえいえるところである。この問題点について,原判決の上記説明は採用できず,その他,本件吸い殻の変色を合理的に説明できる根拠は,記録上見当たらない。したがって,上記のような理由で本件吸い殻が携帯灰皿を経由して捨てられたものであるとの可能性を否定した原審の判断は,不合理であるといわざるを得ない(なお,第1審判決が上記可能性を排斥する理由は,原判決も説示するように,やはり採用できないものである。)。そうすると,前記2(1)イ以下の事実の評価いかんにかかわらず,被告人が本件事件当日に本件マンションに赴いたという事実は,これを認定することができない。(2)ところで,本件吸い殻が捨てられていた本件灰皿には前記のとおり多数の吸い殻が存在し,その中にはCが吸っていたたばこと同一の銘柄(マルボロライト金色文字〕)のもの4個も存在した。これらの吸い殻に付着する唾液等からCのDNA型に一致するものが検出されれば,Cが携帯灰皿の中身を本件灰皿内に捨てたことがあった可能性が極めて高くなる。しかし,この点について鑑定等を行ったような証拠は存在しない。また,本件灰皿内での本件吸い殻の位置等の状況も重要であるところ,吸い殻を採取した前記の警察官にもその記憶はないなど,その証拠は十分ではない。検証の際に本件灰皿を撮影した数枚の写真のうち,内容が見えるのは,上ぶたを取り外したところを上から撮った写真1枚のみであるが,これによって本件吸い殻は確認できないし,内容物をすべて取り出して並べた写真も,本件吸い殻であることの確認ができるかどうかという程度の小さなものである。さら- 10 -に,本件吸い殻の変色は上記のとおり大きな問題であり,これに関しては,被告人が本件事件当日に本件吸い殻を捨てたとすれば,そのときから採取までの間に水に濡れる可能性があったかどうかの検討が必要であるところ,これに関してはそもそも捜査自体が十分になされていないことがうかがわれる。前記のとおり,本件吸い殻が被告人によって本件事件当日に捨てられたものであるかどうかは,被告人の犯人性が推認できるかどうかについての最も重要な事実であり,DNA型の一致からの推認について,前記被告人の主張のように具体的に疑問が提起されているのに,第1審及び原審において,審理が尽くされているとはいい難いところである。(3)その上,仮に,被告人が本件事件当日に本件マンションに赴いた事実が認められたとしても,認定されている他の間接事実を加えることによって,被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明できない(あるいは,少なくとも説明が極めて困難である)事実関係が存在するとまでいえるかどうかにも疑問がある。すなわち,第1審判決は,被告人が犯人であることを推認させる間接事実として,上記の吸い殻に関する事実のほか,前記2(2)ないし(4)の事実を掲げているが,例えば,Cを殺害する動機については,Cに対して怒りを爆発させてもおかしくない状況があったというにすぎないものであり,これは殺人の犯行動機として積極的に用いることのできるようなものではない。また,被告人が本件事件当日携帯電話の電源を切っていたことも,他方で本件殺害行為が突発的な犯行であるとされていることに照らせば,それがなぜ被告人の犯行を推認することのできる事情となるのか十分納得できる説明がされているとはいい難い。その他の点を含め,第1審判決が掲げる間接事実のみで被告人を有罪と認定することは,著しく困難であるといわざるを得ない。- 11 -そもそも,このような第1審判決及び原判決がなされたのは,第1審が限られた間接事実のみによって被告人の有罪を認定することが可能と判断し,原審もこれを是認したことによると考えられるのであり,前記の「被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明することができない(あるいは,少なくとも説明が極めて困難である)事実関係」が存在するか否かという観点からの審理が尽くされたとはいい難い。本件事案の重大性からすれば,そのような観点に立った上で,第1審が有罪認定に用いなかったものを含め,他の間接事実についても更に検察官の立証を許し,これらを総合的に検討することが必要である。5結論以上のとおり,本件灰皿内に存在した本件吸い殻が携帯灰皿を経由してCによって捨てられたものであるとの可能性を否定して,被告人が本件事件当日に本件吸い殻を本件灰皿に捨てたとの事実を認定した上で,これを被告人の犯人性推認の中心的事実とし,他の間接事実も加えれば被告人が本件犯行の犯人であることが認定できるとした第1審判決及び同判決に審理不尽も事実誤認もないとしてこれを是認した原判決は,本件吸い殻に関して存在する疑問点を解明せず,かつ,間接事実に関して十分な審理を尽くさずに判断したものといわざるを得ず,その結果事実を誤認した疑いがあり,これが判決に影響を及ぼすことは明らかであって,第1審判決及び原判決を破棄しなければ著しく正義に反するものと認められる。よって,弁護人中道武美の上告趣意第4点について判断するまでもなく,刑訴法411条1号,3号により原判決及び第1審判決を破棄し,同法413条本文に従い,更に審理を尽くさせるため,本件を第1審である大阪地方裁判所に差し戻すこととし,裁判官堀籠幸男の反対意見があるほか,裁判官全員一致の意見で,主文の- 12 -とおり判決する。なお,裁判官藤田宙靖,同田原睦夫,同近藤崇晴の各補足意見,裁判官那須弘平の意見がある。裁判官藤田宙靖の補足意見は,次のとおりである。私は,多数意見に賛成するものであるが,本件において被告人を犯人であるとする第一審判決及びこれを支持する原判決の事実認定の方法には,刑事司法の基本を成すとされる推定無罪の原則に照らし重大な疑念を払拭し得ないことについて,以下補足して説明することとしたい。1第一審判決及び原判決が,被告人を本件の犯人であると認定した根拠は,基本的には,以下のような点である。(1)被告人が当日現場マンションに立ち入ったことを証する幾つかの間接証拠が存在すること。(2)被告人被害者らを殺害する動機があったとまでは認定できないが,被害者Cとのやり取りやそのささいな言動をきっかけとして,同人に対し怒りを爆発させてもおかしくはない状況があったこと。(3)第三者の犯行を疑わせる状況は見当たらないこと。(4)被害者らの推定死亡時刻頃における被告人アリバイはなく,また,この点についての被告人供述あいまいであり,不自然な変転等が見られること。(5)これらの事実は,それ自体が直接に被告人が犯人であることを証するものではないが,これらを総合して評価すると,相互に関連し合ってその信用性を補強し合い,推認力を高めていること。しかし,これらの根拠は,以下に見るとおり,いずれも,被告人が犯人であることが合理的な疑いを容れることなく立証されたというには不十分であるというほか- 13 -ないように思われる。2(1)被告人が当日現場マンションに赴いた事実を証するとされる間接事実は,仮にこれらの事実の存在が証明されたとしても,そのいずれもが,公訴事実自体とはかなり距離のある事実であり,いわば間接事実のまた間接事実といった性質のものであるに過ぎない。例えばまず,被告人が当時使用していた車(白色のホンダストリーム)と同種・同色の車が事件発生時刻を挟んだ数時間現場の近くの商店前の路上に長時間にわたって駐車されていたという事実は,必ずしも,被告人が使用していた車そのものが駐車されていたという事実を証するものではない。また,近所のバッティングセンターにおいて被告人ないし被告人とよく似た男が目撃されたという事実についても,そのこと自体は,あくまでも,被告人現場マンションの近くにいたという事実を証するものであるに過ぎない(被告人は,具体的な場所については特定できないものの,当日現場マンションの近くに赴いたこと自体は,必ずしも否定してはいないのである)。このような状況にある以上,上記二つの事実は,当日被告人が犯行現場に赴いたということをより積極的に推測させる証拠がある場合にそれを補強する機能しか持ち得ない筈のものと思われるが,そのような積極的証拠としての役割を持たされているのは,唯一,現場マンションの犯行現場に通じる階段の踊り場の灰皿内から発見されたたばこの吸い殻から,鑑定により被告人のものと一致するDNA型が発見されたという事実である。しかし,多数意見も詳細に指摘するとおり,問題のたばこの吸い殻が,発見された際の状況等に照らして,間違いなく被告人が当日当該灰皿の中に投棄したものと推認できるか否か(被告人の吸い殻が入った携帯灰皿をCが過日同マンションに持ち帰り,本件当日以前にCが当該灰皿に投棄した可能性が- 14 -あるという論旨に対し,そのようなことはおよそあり得ないとまで言えるか)については,少なくともそのように断言することはできないように思われる。以上要するに,上記の各間接事実の存在によって,被告人事件当日現場マンションを訪れたという事実については,その可能性が相当の蓋然性を以て認められること自体は否定できないが,その事実自体を証拠上否定できないとまでいうことはできない。更に,仮にこの事実の存在が認定されたとしても,公訴事実との関係では,(被告人がこの点に関し虚偽の供述をしていることが判明したという事実をも含め)それ自体が一つの間接事実に過ぎないのであって,被告人の有罪認定の根拠としては,未だ強力な証明力を有する事実とまでいうことはできない。(2)犯行の動機につき,第一審判決及び原判決においては,被告人にCを殺害する動機があったとまでいうことはできないにしても,同女との間のやり取りや同女のささいな言動など,何らかの事情をきっかけとして,Cに対して怒りを爆発させてもおかしくない状況があったという事実が,単独ではその推認力には限界はあるものの,被告人の犯人性に関する積極方向の間接事実であると指摘されている。しかし,このように一般的抽象的な状況のみで,当日被告人とCとの間にどのような具体的事実があったのかについておよそ認定されることなく,これを被告人有罪の積極的根拠として用いることについては,疑問を禁じ得ない。すなわち,動機についても,原判決認定に係る事実のみでは,せいぜい,本件犯行の一般的な可能性があることを否定できない(動機があり得ないとは言えない),という程度の証明力しか無いように思われるのである。また,仮にCに対する犯行の動機を,上記のようにその場における突発的な激情ないし憤激(の可能性)に見出すとしても,そこから更に進んで,証拠隠滅目的のために被告人が日頃可愛がっていた(わずか- 15 -1歳10か月に過ぎない)被害者Dの殺害にまで至ったという説明についても,十分な説得力があるものとは言えない。(3)第三者の犯行可能性について第一審判決がこれを否定する根拠は,いずれも,例えば宅配便郵便配達を装った通り魔殺人の可能性を排除するものとして,必ずしも説得的であるとは言えない。なお,本件における捜査のあり方に関しては,本件マンションに立ち入ったことを自供した被告人平成14年8月17日付の供述調書(乙14号証)につき,原判決もまたその任意性を否定せざるを得なかったことに示唆されているとおり,その適法性につき疑念を抱かせる点が無いとは言えないのであって,捜査陣が,捜査の早い段階から被告人が犯人であると決め付けて,その裏付けとなりそうな事実のみを集め,それ以外の事実については関心を持たなかった(切り捨てた)のではないかという上告論旨の指摘も,全く無視することはできないというべきである。(4)被告人の当日の行動についての説明には,極めてあいまいなものがあり,とりわけ,当日立ち寄った場所に関し,一つとして確定的なことを述べていないという点は,大いに不審を抱かせる事実であると言わざるを得ない。しかし,であるからといって,そのこと自体が被告人を犯人と推認させる決定的な事実となるわけではなく,やはり可能性を否定し得ないというだけのことでしかない。また,原判決が重視する,被告人が犯行時刻頃に携帯電話の電源を切っていたという点については,もしこの事実が被告人の本件犯行を裏付ける事実というのであれば,被告人の犯行は計画的なものであり,それが故にこそ前以て電源を切っていた,ということになる筈であると思われるが,本件の犯行が(未必の故意をも含め)予め計画されたものであるとは全く認定されていないのであって,むしろ,上記のように,現- 16 -場におけるCとの接触の中での突発的・偶発的な殺意によるものであると推測されているのである。果たして,そのような犯行状況の下で携帯電話の電源を切るというような冷静な行動に出ることが,容易に想定され得るであろうか。なお,仮にこの事実が,必ずしも被告人の本件犯行そのものではなく,被告人被害者宅を訪れること自体を秘する目的であったことを裏付けるものとして引き合いに出されているのであるとしても,バッテリーの消費をセーブするために携帯電話の電源を一時切るという行為自体は必ずしも奇異な行動とは言えない上,そもそも当日被告人被害者宅を探すために行動していたこと自体は,当初から,特に秘されていたわけではないのであって,それにも拘らず急遽携帯電話の電源を切ることとなったのは何故かについては,第一審及び原審において,なんら明確な認定がされておらず,全ては,被告人が犯人であることを前提とした上での推測に基づくものでしかない。のみならず,仮にそうした事実が認められるとしても,被告人被害者宅を訪れたという事実自体,本件犯行との関係では一つの間接事実としての位置付けを与えられるものでしかないことは,先に見たとおりである。(5)第一審判決及び原判決は,上記の各間接事実について,その一つ一つについては,それだけで被告人有罪の根拠とすることはできないものの,これらを「総合評価」すれば合理的疑いを容れる余地なく被告人有罪が立証されているとする。私もまた,このような推論が一応可能であること自体を否定するものではない。ただ,本件における各間接事実は,その一つ一つを取って見る限り,上記に見たように,さほど強力な根拠として評価し得るものではなく,たばこの吸い殻のDNA型を除いては,むしろ有罪の根拠としては薄弱なものであるとすら言えるのではないかと思われる。本件において認定されている各事実は,上記に見たように,いずれ- 17 -も,被告人が犯人である可能性があることを示すものであって,仮に被告人が犯人であると想定すれば,その多くが矛盾無く説明されるという関係にあることは否定できない。しかし一般に,一定の原因事実を想定すれば様々の事実が矛盾無く説明できるという理由のみによりその原因事実が存在したと断定することが,極めて危険であるということは,改めて指摘するまでもないところであって,そこで得られるのは,本来,その原因事実の存在が仮説として成立し得るというだけのことに過

2010-07-29

出版社編集部2ちゃんねるでの評判

132 :なまえないよぉ~ :sage :2010/07/29(木) 11:05:40 ID:7ryTHtPF

角川系列編集者はどこも評判悪いよ

133 :なまえないよぉ~ :sage :2010/07/29(木) 13:29:58 ID:S8rpnm9Z

>>132

特に評判悪いのがニュータイプ編集部

ほんとにほんとにここと関わると殴りたいことばっかり

インタビューをおもいっくそ改変する

声優インタビューに来ると事務所に対して

 「俺が売ってやってるんだぞ?」感満載の図々しさで接してくる

・寄稿すると何の許可もなく流用されたりする

クレームつけると次の号から関連のキャラや作品をランキングから排除

・それ+総評で「○○の人気は落ち始めたが…」とか書いちゃう。市ね。

ランキング人気投票ねつ造はいつもの事。ゆりっぺが一位の号は盛大にねつ造した。

声優アニメ事務所を実は心底バカにしていて間違いも訂正しない。

 インタビューはほぼ誘導尋問

角川は糞。ニュータイプ編集部は更にゴミ。ほんとゴミ

未だにあんな雑誌喜んで買ってる人が分からない


漫画コンプエース連載のうろたん作『ストライクウィッチーズ キミとの絆のカタチ』 今後の連載予定が未定に

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/1280183808/

関連だからといって全く関係ない雑誌編集部の評判を書き殴るのもどうかと思うし、

そういう内容を増田クリップする私もどうかと思いました。

2010-04-24

とあるカップルの会話

同郷、同大学のカップル、上京後付き合い始める。その後の話。

 

女「男くんと私って、付き合って長いよね」

男「そうだね」

女「でも私って、地元では誰とも付き合ったことないんだよねぇ」

男「いや、(地元にいた頃)付き合ってた人いるじゃん」

女「あ、違う違う。男くんと会う前は別ね。男くんと会った後は、誰とも付き合ってないよ」

男「いや、(大学時代)付き合ってた人いるじゃん」

女「えー、いないよ。男くんと会ってからは誰とも付き合ってないってば」

男「いや、俺知ってるけど、俺と知り会った後も付き合ってる人いたじゃん」

女「あ、いたいた。でも違う違う。男くんと会った後、同じ大学の人とは付き合ってないってこと」

男「いや、俺知ってるけど、同じサークルのヤツで付き合ってた人いるじゃん」

女「え? 誰? 言ってみて? 誰? っていうか同じサークルの人なんて恋愛対象にならないし」

男「いや、デートしたりしてたでしょ?」

女「違うよそれはただ遊んでただけだよ。付き合ってないよ」

男「付き合ってないとしても、好きだったヤツはいたでしょ?」

女「いないよ。そもそも同じ大学の人は、男くん以外好きになったことなんてないって」

男「いや、俺知ってるけど、いたじゃん。普通にデートしたりしてたの知ってるよ」

女「Aくんのこと? Aくんとはただ遊んでただけで、付き合ったりしてないし」

男「いや、Aじゃなくて」

女「Bくんのこと? Bくんは、あれは勝手に向こうが言い寄ってきてただけだよ」

男「いや、Bでもなくて」

女「あ、わかった、Cくんのことだ。Cくんのことは確かに好きだったけど、付き合ったりはしてないよ」

男「いや、好きだったんじゃん。なんで好きな人いなかったとか嘘つくの?」

女「嘘じゃないもん。忘れてただけだもん。大体Cくんとは付き合ったりしてないし。付き合った相手なんていないから」

男「好きな相手でもすぐ忘れちゃうんだ」

女「一時好きだっただけの人なんて忘れちゃうよ!」

男「じゃぁ俺のこともすぐ忘れちゃうね」

女「付き合った人のことは忘れたりしないよ! ちゃんと覚えてるよ!」

男(ホントはDの話で、Dと付き合ってデートしたり泊まったりしてたの知ってるんだけど、どこまで誤魔化すのかな……)

 

男「あー、まぁ、もういいわ。とりあえず帰る(これ以上話しても、グダグダになるだけっぽいし)」

女「え、なんで、帰らないでよ」

男「いや、話しててもグダグダになるだけだし、帰るわ。なんかコロコロ言うこと変わるし」

女「変わってないよ! 忘れてただけだよ!」

男「いや、結局嘘ついて誤魔化して、相手が知ってるっぽいのがわかると、話変えてるじゃん」

女「男くんは、私が嘘ついたり誤魔化したりしてると思ってるんだ」

男「いや、だってその通りじゃん」

女「忘れてただけだって! 大体誘導尋問みたいにするからいけないんでしょ!」

男(え、てか、付き合った人の話とか俺から聞いたんじゃなくて、自分で話し出したんじゃん……)

女「大体大学の人と付き合ったりなんてしてないし! 付き合った相手ならちゃんと覚えてるよ! 一度だけ酔った男の子家に泊めたことあるけど、あの時は他にも人いたし!

 そうやって責めるように誘導尋問するから、支離滅裂な答えになっちゃっただけなんだから、男くんも悪いよ」

 

男(あーもう面倒くせぇな)

 

男「Dは?」

女「え?」

男「Dと付き合ってたじゃん」

女「それは一ヶ月しか付き合ってないもん!」

男(……)

 

まぁ実話脚色だけど、女って大概こんな感じなのかね。

2010-03-22

マスコミ】「日本マスコミ、程度が低いと世界で定評」「新興宗教並の洗脳記事による民主党バブルも終了」…津川雅彦氏がブログで批判

ttp://kuromacyo.livedoor.biz/archives/758358.html

10 名前ネットナンパ師φ ★:2009/03/10(火) 10:14:58 ID:???0

蛇足ですが、最近芸能人など著名人が、記者会見などではなくブログや事務所サイト

にて各種発表などをするようになりました。

この理由はあまり語られていませんが、はっきり言ってしまえば

「芸能マスコミの前で記者会見すると、非常識な質問やら誘導尋問、さらには

歪曲捏造などされてロクなことがないから、ネットで直接配信したほうが100倍マシ」

だからです。

マスコミのみなさま、ご苦労さまでした。

2010-02-09

メンタルクリニック行ってきたら「うちじゃなくてカウンセリング行けば」と言われた(一部加筆しました)

http://anond.hatelabo.jp/20100208175244

メンタルクリニック行ってきた。

トラバくれた人ありがとう。

会社に行けていなかったのは、

会社行ってもちょっとめまいとかする

仕事に集中できない

・気分が落ち込みがち

・何をするのも億劫

仕事以外の遊びや飲み会億劫彼氏以外と連絡とりたくない。

・やたら胃が調子悪い。むかむか。きりきり。吐き気。特に出勤前。着替えて化粧しても会社行きたくない

という、登校拒否児のようなお恥ずかしい状況で、行けてなかった。

正直、甘えてるんだとも思う。仕事は超激務なわけではなく、いじわるな人がいるわけでもなく、むしろ、職場環境は良いし優秀でいい人が多い。ただ2年近くやってきた今の仕事内容がどうしても好きになれず、空虚で、意味を見出せない。周りの優秀な人は自分の強みを生かして働いたり、社内での自分の道を見つけたりしているが、自分は特に強みもないため期待(売り上げ数字)に応えるだけのような気がしている。売り上げ目標は達成してるし、その点では期待に応えて問題なくうまくやれている。しかし、自分は、コマだ。虚無感と劣等感にさいなまれている。もちろん、好きになれない仕事ながらに、自分も周囲の役に立つよう、貢献できるよう、努力はしているが、空回り気味というか、、、、自分がやっててうまくいきかけていることを他の人が専任業務としてやるようになり、手放さざるを得なかったりとか。

そんなこんなでどんどん仕事億劫になり、さらに、働くということと自分を結びつけるのが難しくなった。自分は本当はやればできるはずなのに、なんか弱っちくてそれが嫌だし、自分は何がしたいのか、とか、働くってなんだ、とか、そういう根本的なことばかり考え込むようになった。

頑張れば仕事行けるけど、自分いなくても仕事回るし・・・とか、胃の辺りがすっげー気持ち悪いし・・・とかで、会社休みがちになってしまった。

で、今日(つーか昨日か。月曜)、思い切ってメンタルクリニック行った。(ちょっとした勇気が必要だったが。)

行くと、おじいちゃん先生だった。色々思い悩んでいることが仕事に関することだったから、ちょっと涙ぐみながら、就職からこれまでの話と何が辛いのかをかいつまんで話した。すると、「うーん。どうしたもんかね。うちじゃあね・・・」と、お困りのご様子。確かに、若干の食欲低下があるものの摂食障害なわけでもないし、睡眠障害があるわけでもない。どうやらメンタルクリニックでは門前払い?のようだ。ちょっと、あっけにとられてしまった。正直、カウンセリングに行くべきかメンタルクリニックに行くべきか悩んで、とりあえずカウンセリングは高いからメンタルクリニックに来たのだが、こんなに突き放されるとは思ってなかった。

そこでとりあえず、誘導尋問ぽく、「こちらのようなクリニックとカウンセリングはどう違うのですか」的なことを聞いた。すると、「病院では症状を見ながら薬などを使って目の前のことをとりあえず良くしていく。カウンセリングでは過去からさかのぼって、何故そうなったのかを話す。」と言われた。「では、コーチングは」と聞くと、「あぢゃーー。コーチングってのはねえ・・・・。あなた、トレーニングだよ。こうなるっていう目的があってそれに対して訓練する。ジョブコーチみたいな」という答えが返ってきた。で、アンケート学歴、経歴だとか親の職業だとか家族構成だとか色々書かされた)を見ながら、「うち(の医院)でもカウンセリングオフィス作ってるから、こっち行って」「あなたの場合は優秀だし洞察力もあるから。カウンセリングは洞察力もあるような人にこそ有効だから」みたいなことを言われた。最後に「ってことでー、薬も出さないよ」と言われたので、「吐き気止め的なものください」と頼んだ。これで終了。

なんか、弱ってるからって、安直メンタルクリニック行ったのが間違いだったみたい。

カウンセリングってたけーよ。1回1時間1万とかするじゃん。それを定期的に受けなきゃ効果がないわけでしょ。金銭面の負担がでかすぎる。普通に働いてても、かなり厳しいんだから、もしもっと鬱っぽくなって働けなくなってしまったらカウンセリングなんか通えるわけがないじゃないか。

ってことで、結論は、「自力でなんとかしろ」ってことでした。

ひとまず、仕事に立ち向かいつつ、考えを整理せねばならない。でも、仕事辛い・・・。

有給使ってまとまった休暇をとろうかなあ・・・。

2010-01-07

"内閣支持率○○%" マスコミ世論調査には、イカサマが…「そのこと書いたら朝日新聞に怒られた」とライター

ttp://newtou.info/entry/2555/

朝日世論調査は、大学での世論調査講義の際にも「悪い調査の見本」として人気だよ。

誘導尋問が多すぎる」「データの扱いが恣意的」という禁忌を平気で犯す上、希望通りの

結果が出ないと「街の声」と称して都合の良いコメントを集めた、世論調査に見せ掛けた記

事を作る、と。

2009-12-15

物事を深刻にしすぎる人達

何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。

で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。

そういうのの前後に、たいてい会社ってデバッグ部門とか、セキュリティ部門みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。

冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それを公開する前にセキュリティリスクは調べましたか」とかメールが来る類の面倒くささ。活力ある組織大企業になっていく過程で、ちょっとした思い付きを実現していって、それを付加価値にする試行錯誤を苦労なくやってくれる人が、どんどんWebの決まりごとの中に埋没していく。

極めつけは「それを製作したのは、あなたの勤務時間内でのことですよね」って奴。言外に、そのサービス不具合会社責任だよね、という誘導尋問をしているわけだし、メールでやるってことは証拠を残すってことだ。会社から発信するIMtwitterや、そういうのもそう。気軽に社外の人々に脆弱性探しをしてもらうことが、コンプライアンス違反に問われてしまう。そんなはずじゃないのに、セキュリティ意識が足りないとか、自覚がないとかいう言葉と共に、あれこれ禁じられていく過程としての企業成長。

そんなつもりで投資したんじゃないし、企業も大きくなるもんじゃないと思うんだけどね。

株主総会資料とか見てそう思った。

株主だから何かを語ろうとかそういうつもりじゃなく、単に、仕事として、もっと簡単に言えば営みとして、誰かの役に立つためにプロダクトを作ろうとする人がいて、それに対価を払ってくれる人がいて、それが大きく盛り上がったから、商売として会社という形態社会的にもよかろう、ということで組織体になっているにすぎない。

会社が先にあるんじゃなくて、ビジネスがあって、会社のような組織体が必要とされる。当たり前のことだと思うんだけど、セキュリティが金を稼ぐわけじゃないから。上場すれば、自動的にお金が入ってくる仕組みが出来上がるというわけでもないから。

トラックレコードが良ければ投資するよという市況でもなくなってるわけで。赤字でも夢を持ってやって逝きます、とプレゼンをしてくる、その夢はいつ、どう実現するかをまさに聞きたい。そんなの分からねーよ、と言いたいのも分かるけど、いや、不確定な話を計画にして持ってこいというのも不遜な話だという自覚はあるけれど、でもお前らは利益を出していないんだ。赤字なんだよ。株価が冴えないとかってのは別の問題で、まず利益をしっかり出すこと、これがいまの環境がお前らに求めていることそのものだ。

数年前は、Tシャツジーンズ着て会社にきてざっくばらんな打ち合わせで夢を語る連中が出した利益を、なんかどこそこのセキュリティ勉強会出たという高そうな背広着たのが持って回ったプレゼンをしに来る、それ自体がコストだわ。

ほんと、誰を向いて仕事をしているんだろうね。

2009-08-31

まず、そこは許してやるところです

http://anond.hatelabo.jp/20090831210756

妹さんがいくつなのかは知らないが、親に問い詰められて、あるいは問い詰められそうになって、

咄嗟に口から出まかせを言ってしまうなんてことは珍しいことじゃない。

あるいは、とりあえず姉さんのせいにしておけば、親も許してくれるだろう、

姉さんはまさかそんなに怒られやしないだろうし、

なんかちょっと言われたにしても、やさしい姉さんなら笑って許してくれるだろう、

ぐらいに思っていたのかもしれない。

父親の誘導尋問があったのかもしれない。

 

妹さんにとってはむしろ、なんで姉ちゃん怒ってるの?…ぐらいの話かもしれない。

 

ただ、気になるのは、妹さんの情緒があまり安定してないのかもしれない点だ。

その場合、自分の言動のもたらす波及効果とか、意味とか、本当に理解できてない可能性もある。

そうなるとますます、直接本人に言っても無駄。両親に訴えても、冷静に対応できないかもしれない。

その場合は、客観的な視点で判断でき、相談にも乗ってくれる立場の大人を探さなくてはならない。

ほんとに高いところから飛び降りたりはしないだろうけど、

心外なことを言われたりしてあなたが心をすり減らすのは嫌でしょ?

 

いずれにせよ、あなたは父親に対して、冷静に、順序だてていきさつを説明すべきだし、

何よりあなたは何も聞かれぬまま頭ごなしに怒鳴られたことについて心の底から傷ついたと

きっちり伝えるべきだ。

 

子供の言動に確固たる理由や根拠を求めてはいけない。

確固たる理由や根拠のなき大人の言動を許してはいけない。

2009-07-21

「論」ですらない雑文には反論できねえな。

http://anond.hatelabo.jp/20090721214858

id:DCasakuraの想像以上のクズっぷりには呆れる。

ファビョってんじゃねえよ。

情弱の自覚がない奴ってのは見ていて本当に痛々しいな。

結局、お前は個人ニュースサイトという情弱行為を今さら始めて、

すぐにへたれた雑魚じゃねえか。

巡回数が80(笑)

ショボすぎて泣けてくる。

後半はお得意の新参古参論で煙に巻いただけ。

何度も新参古参と同じことを繰り返すのは、

退化しきった老人そのものだな。

終わってるんだよ。

情弱過ぎる猿が、自分が死んでることに気がついてないだけの話。

そういやお前、やっぱりただの新参なんだな。

さっきの誘導尋問に簡単にひっかかるところが猿らしい(笑)

閉鎖した大手ブログ管理人臭を匂わせてたつもりなんだろうがな。

稚拙過ぎるスレ編集を見れば一発で分かる。

お前なんざ粋がってるだけのノイズにすぎない。

まなめもこういう乞食に施しを与えるようなマネはやめろ。

お前らには、こんなクズと遊んでる暇はねえはずだぜ。

2009-06-13

私、AV女優だけど

プライベートで色んなセックスを楽しんでるし、仕事でも感じてますよ。

プライベートでも撮影でも、声は自然に出ます。出ない女の人もいるかもしれないけど私は出ます。

淫語モノの時は、ちゃんと決められたセリフ言わなくちゃいけないし、意識してあえぎ声だしてますけど。

インタビューは一応、台本とかなしでやってるから一応本音かな?

監督さんの誘導尋問にひっかかってる気もしますけど。

2009-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20090528105550

とあるネタで「横だけど」と割って入りながら、微妙誘導尋問を行っているのがいたりして、

面白いの釣れたらぶくマや別のところで叩くというのがいるんだなぁ。

あまりに単純で笑ってしまったが、案の定だったのでw

2009-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20090517235216

誘導尋問の典型だな

恋愛結婚して離婚して、っていう選択肢がない

「まし」ってあたりも煽ってるね

2009-04-28

http://anond.hatelabo.jp/20090428191132

横だけど。

東京にいる人は聞いたことあるんじゃないか、J-WAVEでの番組

http://www.j-wave.co.jp/blog/lohastalk/

どこがLOHASなんだかさっぱりわからん、怪しげなトークでげんなりすること請け合いだ。

ついでに言うと、この番組の親番組J-WAVEの平日20時からのJAM The world

取り上げるテーマも偏ってるし、ゲストを呼べばべたな誘導尋問だし、これまたげんなりだ。

http://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

2009-03-25

http://anond.hatelabo.jp/20090325200236

そうしたら、人事が正確に記録したのはいつからだ?という話になりました。私はつい最近だけが正確に入力していなかったので、「つい最近」と回答しました。そしたら、誘導尋問か全部が正確ではないのか?と言われました。

揚げ足取りと言われるかもしれないけれど、この部分がもっすごい矛盾してる。

質問:正確に記録したのはいつからだ?

回答:「つい最近」(意訳:この文脈では、「つい最近から、正確な記録を始めた」になる)

実態:つい最近だけが正確に入力していなかった

ってなってるんだけど、矛盾してるよね?

そりゃ双方で話がかみ合わんでしょうが、と。


(追記)

で、そういう背景の下で、

「先日と言っている事が違う。」と言ってこられました。私の中では、間違えて申告していた部分の期日をしていたのですが、人事は配属されてからずっと嘘の記載をしていたではないかと詰問してきました。

そりゃ人事はそう言うでしょう。上記のように、自分がそういう意味のことを言ったんですから。

 この点については、前回は精神薄弱になって、覚えていないのと、相手が一方的にまくし立てる状態で、どうすれば良いのか分からない状態でした。

上述のように、ちゃんと覚えてるじゃん。

もくしは、日本語って字面と発音がセットになると反対の意味に表現できる・捉えられる言葉があるから、

そこんところで齟齬が生じたか。

まぁもちろん、自身を冷静に分析できない心境だったとか、そういうのはホントなんだろうけど。

NECの内情

友達の日記からの転載転載許可を貰ったので、載せておきます。

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 先日の事、上司に呼び出され、会議室に通されました。

 私は最初、人事の時期だし、人事の話かな?と思っていましたが、人事部の人が出てきてこう言いました。「勤怠管理を正確に入力してないでしょ?」と。

 うちの会社は勤務時間自己管理で行うのと、タイムスタンプがないので、自分で記入するのですが、上司にも言われていたので、修正はしていましたが、ここ数ヶ月は確かに正確に入力していなかったので、「その通りです。」と回答しました。そしたら、人事からは「調べれば分かる。」、「いつからやっている。」など、過去の事まで聞いてくる始末。まぁ、自業自得な部分はあるのでしょうがないですけど、そんな事まで覚えてないと回答しました。

 そうしたら、人事が正確に記録したのはいつからだ?という話になりました。私はつい最近だけが正確に入力していなかったので、「つい最近」と回答しました。そしたら、誘導尋問か全部が正確ではないのか?と言われました。上にも書いた通り、自己管理なのと、全部が正確であるという自信は全く無いので、「配属されてから全部が正確とは限らない。」と回答しました。そしたら、人事が、しめたと言わんばかりに、今までの事は、嘘をついていたのか?と言いました。私の中では、「つい最近は確かに適当につけた。」とは回答しましたが、全部が正確になんて、私に限らず、他の人も正確に把握しているんでしょうかね?

 高圧的な人事の態度と、予期していない出来事が重なっていたこと、4人の管理職が囲んでの尋問に、精神的に私は参って、その後の記憶はありません。とりあえず、上記の間違いの部分の始末書を書くように指示をされたので、その点は納得していたので、素直に始末書を書きました。

 しかし、後日始末書を提出したら、また呼び出しが。今度は管理職3人が囲んでの事です。「先日と言っている事が違う。」と言ってこられました。私の中では、間違えて申告していた部分の期日をしていたのですが、人事は配属されてからずっと嘘の記載をしていたではないかと詰問してきました。

 この点については、前回は精神薄弱になって、覚えていないのと、相手が一方的にまくし立てる状態で、どうすれば良いのか分からない状態でした。

 NECは業績も落ち込んでますし、新卒採用もかなり絞り込んでいるので、人件費削減や人減らしを行いたいのは分かりますけど、精神的に追い込んで、何をしようとしているんでしょうかね。

 とりあえず、NECでは、こんな感じで、人減らしを行おうとしているみたいです。

2009-01-21

本当のビッチ=頭が悪くて利己的で自分を客観視できない女

自分がどうして男から求められてるか冷静に考えられないで「アタシの身体目当てなんでしょ」とか誘導尋問する奴も等しくビッチ

2009-01-09

新聞テレビの事件報道における独特な言い回し

http://www.excite.co.jp/News/column/20090109/Trendgyao_9492.html

犯行の動機が「ついカッとなってやった、今は反省している」が多いのはなぜ?

犯人の定番コメントで、この他には、「むしゃくしゃしてやった、誰でもよかった」「イライラしてやった」「ムラムラしてやった」「目立ちたくてやった」などがよく使われます。「同人用語の基礎知識」によると、たいていは取調官が調書を作りやすくするために、誘導尋問的に言葉としてまとめるケースが多いようです。つまり、「ついカッとなってやったんだな?」と訊かれた犯人が、ただうなずいただけということですね。

問題は、これを額面通りに受け取って「理由もなく暴力をふるう人間が増えている!」などと分析してみせる事だな。

中には上記のような事情を知りながらも、特定の論調に誘導するためにあえて無視したりしている厄介な人もいるんだろう。

2008-12-05

http://anond.hatelabo.jp/20081205043233

ただ聞いて同意してあげれば良いというのは悪くないが50点。

うんうん頷いて同意してあげながら誘導尋問で考えを改めさせる、というのがおすすめ

(違うと思いつつも)相手の価値観にのっとったまま

気持ちよく答えられる質問を繰り返して、

いつのまにか自分矛盾に気付く、というような。

うーん、表現しにくいのだが。

議論一般にそうだけど、

あからさまに攻撃しても、相手が意地になっちゃうだけだから

ソフトソフトに、相手が自分で気付くように

絶妙なラインを付くのがおすすめ

特に女性相手だとそう。喧嘩になった時点で終了です。

そもそもそこまで価値観違う同士が

進路とか就職活動とか意見が割れそうなテーマ

アドバイスしたりされたりってのは

お互いすむ世界が違いすぎて面倒だと思うが。。

2008-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20081010052141

元増田です。

あのトヨタがやってりゃ余所もやってる、というのは想像できそう。

そうかも知れないし、トヨタ特有の問題かも知れない。これが個人ブログの論戦なら「一件だけ取り上げて一般化するなよ統計資料とかソースも付けろソースを」というレベルだよな。

正直共産党の裏取りは半端無いと思う。

民主党の偽造Eメール涙目問題なんてことは絶対に起きない。責任志位和夫がとると思うよ。そこはとらせなきゃ。

悪いけど、それは「共産党性善説」に依りすぎていると思う。共産党のこの手の調査力については否定する気は無いが、この件で共産党が党利党略のために恣意的な調査をしていないという保証がどこにも無い。

それに「そこはとらせなきゃ」と言っても、他の政党同様、共産党にだって取るべき責任から逃げてきた前科はあるわけで、特定の政党シンパシーを持ってない俺には「きっと○○議員責任を取ってくれる」という希望的観測は持てない。世論が強制的に志位に責任を取らせる具体的な方法があるなら話は別だが。

共産党代表質問は実はよくできた誘導尋問なのです。するっと答えが返ってくるとは端(訂正前:鼻)から思っておりません。

総理大臣に質問しても他の担当省庁の大臣が答えたりすることで、総理は質問から逃げている、というイメージ国民に与えたり、今回でいうと「個別の案件ですから何とも言えない」という言質をとったことで、この問題に進展があった場合に「あの時ああ言ったじゃないか、これは会社ぐるみグループぐるみの問題なんだ、動かないのはどういうわけだ」と言えることが大事なのです。

そういう「意志」を持つ事自体は野党戦略上アリだとは思うが、発端になってるトヨタやらキヤノンの事案が曖昧なまま事実認定されてる点が釈然としないな。自民党を倒すための手段くらいはきっちり選ばないと、結局自分たちに跳ね返ってくるだけな気が。実際、過去拉致問題をいち早く取り上げていながら、いざ北の将軍様拉致を認めたら社民党とセットで共産党は落ちぶれたわけだし。昭和時代の共産党議席数とか今見返すと信じられんよ。

さらに言いますと、もう次の矢は準備されているかもしれません。そのくらい情報戦には強いですよ、奴らは。

あくまでも「国会内限定の情報戦」だろうな。本当の意味での情報戦に強かったら議席支持率はもう少しマシになってるはず。

http://anond.hatelabo.jp/20081010034824

共産党員を両親に持った僕が無勉強な上、全くの想像ではありますがお答えいたします。

なんか、前半で志位が言ってることって「いちいち国会で取り上げてたらキリなくね?」という話ばかりな気がするんだが。「全国のあちこちで起こってる」って?実数が何件あるか知らんが、それら全部予算委員会で並べて、その都度麻生に「そりゃいけませんな」と言わせ続けるつもりか?それとも、今回幸運にも話題に上がった人だけ救済されたら後は知らんぷりか?

実数が何件よりも、トヨタがやっていることというのが重要。あのトヨタがやってりゃ余所もやってる、というのは想像できそう。

たとえトヨタだけであってもトヨタ=経団連という方程式はまだ生きているので、そのトヨタ不正に強く言えないことを問題提起しているとも言えそう。

その証拠にキヤノン(御手洗が今の経団連会長)のことも混ぜ込んで質問している。

ということでこれは「そりゃ(事実なら)いけませんな(けど個別の案件でしょ)」、と言わせてるで正解。

あと話題に上がった人だけ救済、ということにはならない。一つでも判例やら前例ができあがると全然違う。

ただマクドナルド店長残業代不払い問題とかと同じで、新しい問題がまた浮かび上がるのも事実

共産党が一方的に言ってるだけで、それが違法かどうかも分かってない段階で総理大臣厚生労働大臣が「トヨタけしからん!」なんて簡単に言えるわけねーだろ。

違法かどうかもわかっていない段階だから聞いているのだと思う。まあ共産党には違法だ、という確信があるのは確実。

こういう話もあるんだよ、というのを国会で出すことが重要

それを国民がどう思うか、支持層はどうとらえるかが重要

まあ3ヶ月と1日おきに配置換え云々というところからも、正規雇用の義務から逃げているという、違法性を確信しているはず。

望み通りの言葉麻生に言わせた後で、実際に調べたら被害者の虚言でした、なんて事になったら誰が責任取るのかと。

正直共産党の裏取りは半端無いと思う。

民主党の偽造Eメール涙目問題なんてことは絶対に起きない。責任志位和夫がとると思うよ。そこはとらせなきゃ。

こんにゃくゼリー子供が窒息死して可哀想だからマンナンライフ経済活動を政府権限で強制的にストップします」と何が違うんだ?

マンナンライフ資本金2700万円の非上場株式会社

トヨタ資本金3970億円の1部上場株式会社。いわゆる世界トヨタです。

逆にいうとマンナンライフこんにゃくゼリーが、なんでこんなすんなり製造中止になったかを考えるべき。

共産党も、あちこちで違法行為を確認済みならさっさと証拠固めて労基やら警察やらに通報するなり、赤旗で大々的に糾弾するなり、訴訟手続きのノウハウ被害者に伝授するなりすりゃいいのにな(これは実行済みなのかも知れんが)。

http://www.jcp.or.jp/youth/koyou/index.html

ここらへんは逆に一番強いところと思われます。

労働基準法派遣法の改正とか、労基の監督権限強化とか、違反企業への罰則を強化するとか、そういった大局的な次元の話をするのが国会だと思ってたんだが、俺の認識が間違ってるんだろうか。

その改正/見直しのきっかけをこの質問で作っているんだと思いますよ。

現にあなたはいろいろ考えているみたいだし。

それが一票につながるはず、と共産党努力しているんでしょう。

実際は全然つながってないですけどね。

最後にいうと、

共産党代表質問は実はよくできた誘導尋問なのです。するっと答えが返ってくるとは端(訂正前:鼻)から思っておりません。

総理大臣に質問しても他の担当省庁の大臣が答えたりすることで、総理は質問から逃げている、というイメージ国民に与えたり、今回でいうと「個別の案件ですから何とも言えない」という言質をとったことで、この問題に進展があった場合に「あの時ああ言ったじゃないか、これは会社ぐるみグループぐるみの問題なんだ、動かないのはどういうわけだ」と言えることが大事なのです。

さらに言いますと、もう次の矢は準備されているかもしれません。そのくらい情報戦には強いですよ、奴らは。それで政府が動けばOKだし、動かなければ国民が審判を下す、そういったことを期待しているのだと思います。しかしこれは投票率が上がることが前提にされてます。この問題提起を受け止めるべき国民がどう動くかにかかってます。

国会問題提起されたものを国民がひとつずつ判断し投票につなげないと、こういったことは水泡に帰すのです。投票率が低いと政府与党(現自民党)はHappyなんです。

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2008 10/10 08:10頃 追記です。

はてブコメより

id:dekaino 宗教として崇めるのではなく、労働者の地位向上のために役立つ道具として扱うのが、共産党の上手い使い方?

というのは僕の実感しているところと似た考えだと思います。

政党はツールでしかないので、自分が高所得者になるまでは共産党あたりを支持して与党へのカウンターとして使うのがいいと思います。

ウィンプマッチョになるためにとりあえず、現存するマッチョを叩くためのツール、ってことでしょうかね。

間違っても政党に帰属する議員先生なんかじゃありません。ただの公務員です。みんなで見張ってどんどん汗かかせましょう。

上記のこれらと同じようなことを青木雄二が言っていたような気がします。

共産党が「たしかな野党」というのは伊達でなく、正直僕自身も共産党政権とってほしいとは思ってません。一回くらいは好奇心程度にみたいかな、くらいです。

ついでに追記しますと、僕が共産党を積極的に支援する側に回らない理由は、共産党員が馬鹿ばっかりだからです。

学生運動くずれみたいなのが多すぎるんです。ファッション政治に関わられても困ります。

公明党といっしょにされることが多いのはこういったことに由来しているのではないか、とも思います。

マルクスは神ではないし、またマルクス自身もそのようなことは望んでいないように思うのです。

マルクス指導者として崇めるよりも、神棚から引きずりおろし批判の対象としたり、ともに歩む同士として肩を並べてやり抜く気概が無い限り、共産党員は馬鹿でありカルト集団です。もちろんこれはマルクス志位和夫やら代々木やらに置き換えても同じです。このような考えを持たれている方は、筆坂問題で党を離れられたのではないでしょうか。

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