あとは近くに総合診療科がある病院があるなら総合診療科でもいいかも。
本来の意味での心療内科があればそこでもいいけど、たぶん見分けつかないよな……。
本来の意味での心療内科が近くになかったら内科へ。
ここまでやって体のどこにも異常が見つからなかったらメンタルクリニックへ。
]]>ただ、県内に仕事がなさすぎてみんな東京に出るので、通勤時間帯の電車が地獄である一点を除いて…本当…それだけ…なんとかなりませんかね。
]]>・年収は750万円
・駅弁医学部医学科
・メジャー診療科の後期2年目
・身長が低い(166cm)
・髪は余裕である(親族にハゲなし)
・田舎の母子家庭生まれの一人っ子
・細身
・性格はわからない
・イケメンではないが二重で母が父に捨てられる前の幼少期に歯科矯正しているので極端なブサイクではないはず
・女性の扱いは慣れていない
年上のナース、専門学校卒のナース、専門学校卒の臨床検査技師などから好意を寄せられたり食事に誘われることはあったけど、同僚の女性医師、大学の同級生女子、サークルの他大学の女子、看護学部卒のナース、大卒のコメディカルからは好意を寄せられたことがない。
仲良くなった薬剤師の女性にも最近振られた。
学位を持っている同年代の女性と恋愛して結婚したいが、学位を持っている女性は総合点で見るため極端に低い身長や実家の母(一緒に暮らすことはない)の存在からナシと判断されているのだと思う。
人とのコミュニケーションを継続し、思いやりのある人間でいられるように心がけ、30代に入って同年代の女性のハードルが少し下がってから勝負に出る。
]]>昨日おらんかったから心配してたで!
消化器外科医になりDa Vinciや腹腔鏡を駆使して消化器、消化管の疾患に苦しむ人を助けたい
うーん、これは無理やと思うで
医学部に入って医師を目指すのは自由やし可能やけど、皮膚科や心療内科が現実的やと思う
消化器屋ってのは内科、外科問わずメジャー診療科で専攻医時代は病棟を駆けずり回るもんやからな
あんたがいくつかわからんけど、再受験生が進むところやない
そういうことも考えつつ、それでも今はとりあえず勉強頑張りや!
]]>さすがに発疹とか出てるから小児科連れてく → 感染症だ、どうして早くこないんだと怒られる
他の小児科は電車に乗らないといけないので現実的ではない
一駅に一つしか各診療科がないとこんな感じ
東京だと、小児科でも内科でも皮膚科でも、メジャーな診療科は一駅に複数ある
すると自然と競争がおきるし、そもそもクソ対応だったら別の医者行けば良いやってなる
東京から離れてみて意外と不便だと思ったことの一つ
]]>亡くなって帰宅か、後遺症が残って帰宅かが殆ど。
無事回復すると他の診療科や病院に移るので感謝されるのはそっちの医師だな。
]]>医者も診療科目が分かれているように弁護士も得意不得意があります。
例えば、著作権に詳しい弁護士に離婚問題を聞いても詳しくないことが多いです。
何について聞いたかわからないですけど、その分野に詳しい弁護士さん3名くらいに相談しに行くと良いですよ。
専門を謳っているのに全然ダメな弁護士さんもいるので3名くらいに聞かないといけません。
詳しい人の探し方は難しいのですがそれに対する書籍を出しているというのは一つの物差しになります。
弁護士さんに「自分の専門外の分野はどうしていますか?」と聞いたことがありますが「弁護士仲間に詳しい人を紹介してもらう」と話していました。
]]>娘さんには発達障害の診療科をすすめてみるといいかもな。
]]>https://twitter.com/honne_ped/status/1690016644825849856?s=46&t=-8QmoVUqOCEN3PStH-mA6w
「発達障害(特にASD)はかわいそうだと思うし、うまく生活できるとええなとは思うが
自分は基本診たくないし、100%自分のこどもにはなってほしくないんじゃ
ほんとに医者なのか!?とか怒られても、嫌なものは嫌なんじゃからどうしようもない」
一般小児科医は神経についての専門ではないから、専門的に診れないのだろうということはわかる。しかし何より重要なのは、精神科医の私からしても、「100%自分のこどもにはなってほしくないんじゃ」については同意するということだ。
この言い方も良くないとは思うが、私はASDもADHDもあり、学校では常に問題児だった。発達も遅かったし、家族からは馬鹿だと罵られた。友達もあまりいなかったし、いつも周囲から悪者扱いされて、いじめも何度も受けた。そのせいで鬱になり、私自身が患者として精神科も受診して投薬も受けた。
他方、私は「運良く」頭がよく生まれた。自分自身の死に物狂いの努力を否定するわけではないけれど、そもそもの地頭はそれなりに産んでもらえたので、医学部に受かることができた。しかし、医者としてやっていくには座学のお勉強だけでは駄目で、現場で求められる手技や要領の良さ、マネジメント能力などが欠如していたので、内科医にはならなかった。私でもなれる診療科は限られ、正直言えば精神科の他にはいわゆる臨床系はなかったので、精神科に進んだ。
精神科医として、発達障害、特にASDはとても思い障害だと思う。治すことはできないし、周囲から理解されないので阻害されやすく、二次障害も起こりやすい。そしてストレスから精神病的な反応も出やすくて、そうなると抗精神病薬(いわゆる「メジャー」トランキライザー)も必要になるが、統合失調症などの本物の精神病に比べると効果も出にくい。まじでそこに知的障害も重なると社会適応は絶望的で、本人もつらいし、その家族もとてもつらい。支援者は可能な限りつけるが、支援者と言っても仕事でやっているだけなので、お金が出ない範囲のことをしてくれるわけでなく、最後は家族の無償奉仕で何とかするしかない。
私は優生思想ではない。学者には発達障害が多いことも知っているし、世の中の発展のためにはこうした多様性は必要だと思う。一方で、そうした恩恵に預かれる発達障害者は一部に過ぎず、多くは不適応を起こしてしまう。私もその一人のつもりだが、重篤な当事者から見れば、医者になれているんだから違うだろうと言われるかもしれないが、私の学生時代は悲惨だったし二度と経験したくない。それをこれから経験しないといけない発達障害の子供たちのことはとても不憫に思う。それが自分の子供なら尚更だ。
まとまりがなくて恐縮だが、「発達障害には子供にはなってほしくない」が差別発言だと言われるのは、あまり理解ができない。「子供に癌になってほしくない」「子供に病気になったほしくない」。これが差別なのだろうか。「発達障害は個性だ」という建前的な発想がどこかにあるのだろうか。私にはわからないが、差別発言だというなら、当事者の現実を助けてほしい。当事者が求めているのは綺麗事ではなくて、社会から受け入れられることなのだから。あなたがいじめてきた人、あるいはたった今いじめている人の中に、きっと当事者はいます。
PS
ちなみに、のぶ先生もADHDだそうです。
https://twitter.com/honne_ped/status/1690030276360224768?s=46&t=-8QmoVUqOCEN3PStH-mA6w
]]>心療内科が皮膚科に回し(帯状疱疹疑い)、皮膚科が眼科に回し(カポジ水痘様発疹症疑い)、脳外科が再び心療内科に回そうとする
そして、その後に診療科を閉鎖したり、科名を変更するのがデフォルト(知らんぷり)
国家資格者たちの組織犯罪だよなぁ そいつらがDQNでおおかた私に死んで欲しいのは分かってますが何か?
自衛隊員診療も担当してる病院がそんなことするわけない? 誰が信じるかね
]]>だが、容疑者の所属組織や支持政党とは何ら関係がないので結びつけて批判するべきではない。
これは日本共産党に対する攻撃ではないか。
勤医協はちゃんとホームページを削除(閲覧禁止)にして関係がなかったことを強調している(http://www.satsubyo.com/)。
https://www.sankei.com/article/20230724-MGSU6P3EUZMZFPSGN3THTELYXE/
札幌市の頭部切断事件で24日、死体損壊容疑で逮捕された田村修容疑者(59)は、社会活動に取り組む精神科医だった。
修容疑者は、勤医協中央病院(札幌市東区)に精神科科長として勤務
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230724/7000059416.html
田村修容疑者(59)は医師で、札幌市にある勤医協中央病院の精神科の科長として勤務しています。
逮捕を受けて、勤務先の病院はコメントを出し、「当院に勤務する医師が本日逮捕されたとの報道に、ご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます。私どももまったく事情がわからない状況で、報道されている内容以外に情報がなく、ただ驚いているところですが、警察の捜査に協力していく所存です」
]]>攻撃の一例
https://twitter.com/nekomataotsuki/status/1683383524274110464
https://twitter.com/yakimeshinomori/status/1683615527225430017
医者てねもネット診療科なんか聞いたことないぞ。
ドアホ。
]]>
この増田を書いてから4年経つのか。
ずいぶん昔のことのような、
ついこないだのことのような。
あれからわたしも色々あった。
つい先日、救急搬送され入院した。
搬送先が偶然、元彼の職場だった。診療科が違うから、会うことはないかなと思ったけど、何となく気になって担当の看護師さんに聞いてみたの。「●●科に元彼さんって方いらっしゃいませんか?」と。
そしたら、「去年までいましたよ。ご結婚されて、退職されました」
わたしはあれからそれなりに元彼のこと吹っ切れて、趣味や仕事を頑張っていた。
新しい出会いがあって、恋もした。
ブコメのみんなが言った通り、執着を振り切って良かったと思ってた。
元彼のことを、切なく思い出すことは減っていた。
ただ、大切な思い出として思い返すことがあるだけだった。
もう戻りたいとは思わない。
今思うと、元彼にあんなに固執していた理由も思い出せない。
なのに、彼の気取らない笑顔や、素敵な歌声や、ぶっきらぼうだけど人情家な心持ち、凛々しい眉、さわやかな目元、薄い唇、夜の情熱、いろんなことがぶわって思い出されて、その日の夜は何だか眠れなかった。
わたしを固く抱きしめたあの腕で、別の女性を抱いてるの。
誰とも結婚する気はないって、何だったの。
良くないと思いつつ、ラインした。
「今●●病院に入院してるの。それで聞いたんだけど、結婚したんだって?」
そしたら彼はあっけらかんと「うん」
わたしはぼーっとそのメッセージを眺めてた。
彼は続けた。
「あのままお前と続いていたら、お前と結婚したと思う」
何を言ってるの。それからわたしは返信していない。
わたしの今の恋人もまた、昔の元彼と同じく、結婚する気がない人。
別れなきゃいけないのかなぁって思いもありつつ、先月30になったわたしには、次の出会いを探す体力もない。
なんだかんだこの人の隣は居心地がいいから、一生このまま、一緒にいられたらいいか、とも思う。
それでも、元彼と戻りたくはないけど、元彼と別れなかったら、という未来を想像するのをやめられない。
なんだかなぁ。
やるせない。
わたし本当に愚かだ。
]]>そんな話を、他診療科の医師である俺の妻ですら聞いてよーく知ってた。そして他病院にいる俺も妻から聞いて知ってたし、俺の同僚や親類縁者や仲のいい友人も俺経由で知ってた。
これを言いたいだけの駄文をよく擁護できるな
本人か?
]]>
医師にとって勤め先の病院に大して執着はなくて、一つの病院を辞めればすぐにまた次の病院が見つかる。
医局から追い出される(作中では破門と表現されてる)は自分のキャリアパスが絶たれることになるので怖いが、すでに追放されて野良でやってく覚悟決めた医師にとっては個別の病院は数ある働き口の一つに過ぎない。
だから先輩や院長からの指示や注意や警告や処分なんて怖くないし、首ですら怖くない。
採用前の調査で前病院から悪評や警告を聞いてても、「担当一人で診療科まわしてて担当医は疲弊の限界でもうすぐ潰れてしまう、高報酬で求人かけても応募がない、猫の手でもほしい」て状況の地方病院なら「この経験年数があればなんとかなるだろう」と採用してしまう。
そこまでの破綻した医師を見たことがない、接したことがないお人好しなので、想像力の限界で「そこまでは酷くないだろう、その病院の風土と合わなかったんだろう」と正常性バイアスで楽観的に予想してしまう。せっかく応募してきた医師を逃したらもったいないという意識が先に来てしまう。
竹田くん舞台の病院、先輩の古荒医師のように。
じゃあクソ医者はなんとかする方法はないのか、というと厚生労働省に医道審議会があって、そこで処分が下れば医業停止○月間とか、医師免許取消がされる。
しかしこの審議会の対象は「実刑くらった犯罪者(殺人とか性犯罪とか薬物中毒とか)を医師免許の面でも罰する」のが主な機能で、「医師として勤める中で腕が悪い、人格が悪い」を罰する組織ではないので、竹田くんは対象にならない。
それより軽く出やすい処分として厚生労働大臣による「保険医資格の取消(自由診療はできるが、診療報酬支給の対象にならない。国民皆保険の日本の病院では実質死刑宣告に近い)」があるが、診療報酬詐欺に下る処分で、作中の竹田くんは対象外。
さらによくある処分として病院の「各種学会による○○認定の取消(診療報酬加算の取消など、経営にダメージ)」があり、実際に舞台の病院はのちに学会から専門医訓練施設認定の取消をうけ医師募集にダメージを負ってるが、組織に対する罰なのでヤブ医者個人にはダメージにはならない。(ダメ医者の採用抑止には働くだろう)
じゃあ患者はどうすればいいの、といえば、病院(医者)にかかる前によく調べるしかない。
グーグルマップの口コミじゃないぞ。「先生の口が悪い」とか「部屋が汚い」とか「食事がまずい」なんて元患者の感想を調べてどうすんだ、それだと「患者への応接が丁寧で、借金して設備だけは綺麗で、食事に金かけてる」ヤブ医者経営の病院は避けられないぞ。(小児科医や産科医には、子供を守ろうとする熱心さのあまり、親に対して厳しく指導・叱責して反感くらう先生がわりといる)
沖縄で院長が診療報酬詐欺で逮捕された産科医院「あいレディースクリニック」は、事件発覚の十年以上前から隣の県立中部病院の産科医達から「簡単な手術中に大量出血させて手遅れになってから送ってくる、帝切した患部の術後管理すらまともにできず患部を腐らせ悪化させて手に負えなくなってから何度も何人も繰り返し転院させてくる」と猛烈に嫌われてて、産科部長は中部病院内の産科医・ナースに「あいレディースクリニックなんかに行ったら俺のチームから追い出すぞ」と半ば冗談、半ば本気でお触れを出してた。(面倒見のいい親分肌の人で、上司というより「産科のボス」的な立場だった)
そんな話を、他診療科の医師である俺の妻ですら聞いてよーく知ってた。そして他病院にいる俺も妻から聞いて知ってたし、俺の同僚や親類縁者や仲のいい友人も俺経由で知ってた。
でも、事件発覚前のグーグルマップでは、中部病院の産科より高評価だったんだよ。「病室がきれいだった」「入院中に楽しむ本や設備が充実してた」「食事がおいしかった」「職員が親切で丁寧だった」てね。
そら中部病院は築うん十年たってて建物は雨漏りするくらいボロいし、機能第一で内装にかける金はないし(儲からない診療科も維持してるから常に赤字)、食事は栄養・バランス第一で金もかけられないので味はそんなによくないし、ナースや職員は人減らされタスクこなすのに精いっぱいで一人一人にまごころ応対する余裕なんてないし、産科部長はやくざの兄貴分みたいないつも金ネックレス下げて口も乱暴な人だけど、手術の腕や後輩育成実績(産科全体の実績)は抜群だったよ(今でも)
でも患者にはそんなところは見えないのよね。
竹田くん作中でも出てたでしょ、患者を何度も苦しめるような悪質なヤブは、職場の同僚・他診療科の医師・ナース・コメディカルからも嫌われて、それが口から口へ病院外へ広がっていく。ナースが家族や友人に「うちの病院の○○科にはかからないほうがいいよ、○○って酷い医者がいるから」て言って、そのまた親類・友人にと、どんどん伝わっていく。
一般には公言できないんよ。公の犯罪情報ではないから。同僚や上司や商売仲間の悪口になっちゃうから。最悪、名誉棄損や営業妨害で訴えられるから。(俺が今こうやって悪評を書けるのも事件で院長が逮捕され医院が潰れたからで、あいレディースクリニックが健在だったら怖くて書けない)
でも親しい人にはみんな「忠告」すんの。それがどんどん広がっていくの。
噂話はネズミ算式に広がって3~4人伝わるうちにかなりの人数になるから、ちょっと調べればすぐぶつかる。
ネットや公的には「ヤブ情報」は乗らないから、口から口への評判しかないの。これほんと。
実際に、作中で竹田くんの悪評は事故3人目くらいから「市内の多くに広がってた」とあったでしょ。外来患者が激減したとあったでしょ。
それ以降の犠牲者は、それを知らなかった、知ろうとしなかった人たちなのよ。
それに責任があるとは言わない。そこまでのリピーター医師がいるなんて想像もできない人が多いだろう。でも少しの自助努力で防げた犠牲だと、残念に思う。
竹田くんに受診しにくる患者に対しても、良心ある医師やナースやコメディカルや事務職員は「なんでここに来るんだろう。悪評知らないんだろうか」と忸怩たる思いだったと思うよ。
なんならこっそり隠れて患者や家族に忠告したり、匿名で電話なりで告げ口した職員もいたかもしれない。
でも、患者は「あなたはこうすれば治る!(ババーン!)」と自信ありげに断言する医師のほうが「よい医者」に見えるんだよね、困ったことに…
口調や態度と腕はほとんど関係ないんだけどね、実際は。
医師だけでなく、コメディカルでもナースでも、なんなら病院事務職員でもいいから、そのナースや職員の親類でもいいから、知り合いは作っとくといいよ。
酷い医師の悪評はよーーく広がるから。口の軽い人でなければ自らは言わないだろうけど、「○○の症状で○○病院に行こうと思ってるんだけど、なにか知ってる?」と聞けば教えてくれるから。
]]>で皮膚科行ってそこで「これは皮膚の病気が原因ではありません」って言われたら該当する診療科行くのがデフォでは?
]]>美容分野の医師の質は他の診療科と比して玉石混交です。
基本的に医師として一つの診療科で一人前になるには、経験年数10年は要します。
概ね、卒後6から7年後に受験する専門医試験に合格してようやく半人前といった感覚ですし、非専門医ではただ医師免許を持ち少し研修しただけのレベルに近いです。
しかし、美容分野に進む医師の中に、他科で専門医を取得すら出来ず所謂ドロップアウトした方が多く含まれているのが現実です。
もちろん、誰しもが初めから名医ではないですし、専門医や学位がその医師の能力の全てを表す尺度ではありません。
しかしながら、美容医院を受診する際には他の診療科以上に担当医師の年次や経歴を十分に確認することが重要です。
実際、年次が低すぎる、専門医未取得、40代からの転科などは避けた方が無難です。
一般的な保険診療での研修が通用しない特殊な分野です。
美容分野の医師にやばいのがいるのは同意です。一昔前までは別の科で何年か医者やってからのドロップアウト組、一般形成外科で研修を積んでから異動組のどちらかが多かったですが、最近は研修終わりにストレートで美容に就職して、はなから院長みたいな子達が結構います。合併症やアレルギー対応等は医師としての経験が重要なのにこんな若くして美容では何も対応できないでしょう。病院選びはほんと大事だと思います。ただ、今回の脱毛クリニックは雇われ院長で運営が酷いだけだと思います。
]]>高校時代の友人がまさにコレ!
周りが国立医学部行って1人だけ多額の寄付して聖なんたら大学行って落ちこぼれて5回留年、国試も3回目でようやく受かった。特に目標がないから専門医も取らずにのらりくらり。気付いたら美容外科に転科してたけど怪しくてしゃーない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/995947957127364608
共用の食品・食器の取扱い変更のお知らせ | すし銚子丸 千葉・東京・埼玉・神奈川のお寿司屋さん
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.choushimaru.co.jp/20230206_ch/
そうだよね田舎者は排他的なのは事実だから田舎に住んでる奴らは全員排他的だよね
喫煙者は〇チガイによる外食テロを自浄出来なかったんだから全員連帯責任を取って指を切り落とすべきだよね
外国人は犯罪率が高いから警戒されるのは当然だし
男は牲犯罪率が高いから警戒されるのは当然だし
女性は結婚すると退職や時短勤務するようになるから大きな仕事任せないのは当然だし
医学部の女性は比較的負担の少ない診療科ばかり志望するから足切りするのは当然だよね
え?「はてなー」は主語がでかい?
どの口で言ってんだよ
]]>マジレスすると緊急度の違いと社会的承認の2点。民法では親族⊃配偶者。親族であれば遺産や病院のサインなどある程度対応可能。同性愛カップルは現状なんら法的な繋がりがない。世論調査で同性婚賛成が過半数。
たとえば「おばと甥」なんかも結婚は禁止されてるけど、遺産や病院のサインでどのくらい対応できるっけ? 「兄と妹」や「母と息子」ならどちらもある程度いけるだろうけど、「おじと姪」みたいなのは厳しいよね。
それに、たとえば「姉と弟」みたいなケースでも、配偶者と兄弟姉妹では遺産の取り分は違うよね。配偶者になる権利は当然あるのでは?
社会的承認については意味不明すぎる。たとえ9割の国民が同性婚に反対していても同性婚は実現されるべきでしょう。近親婚も同じだよ。
きょうだいと結婚したい!という当事者の声がいっぱい出てきたら規制緩和でいいんじゃないかな。
当たり前だけど仮に同性愛者の9割が同性婚を不要と考えていたとしても同性婚は実現すべきだよ。そして近親婚も同じ。
選択的夫婦別姓と同じで「選択肢が増えるだけ」のことに何でそんな高いハードルが課されなくちゃいけないんですか???
近親婚の問題点としてDV的な要素の配慮も必要かと。特に閉鎖的な環境下で臨まない関係性の強要という事も想定されるわけで。当然近親婚がなくともありうるわけだが、一方で、近親婚を認めるとそれを追認しかねない。
よく言われるけどこれは詭弁。なぜなら実の兄弟はたとえ幼い頃に生き別れ年に1度会うか会わないか程度の間柄であっても法律婚はできないが、再婚した親の連れ子どうしは結婚できるので。仮に物心ついたときからずっと一緒に育ってきた相手だとしても。
本当に「閉鎖的な環境下での圧力」を懸念するなら、こんなザル規制に頼るべきではなく、同居年数などに依拠した婚姻制限を行うべき(私は反対だが)。結局もとからある差別的な規制に無理やり理屈をつけて擁護しているだけに過ぎない。言ってることがマジで同性婚反対派と瓜二つ。
シンプルには権力勾配を避けにくいからダメという理屈でよく(児童性愛がダメなのと同じ理由)、となると共同生活しておらず世代が近いことが要件で、となると従兄弟姉妹関係からということで現行通りだな
自分の親に兄弟が多いと「兄や姉くらいの年齢差のおじやおば」も想定できるけど、いとこがよくて年齢差の小さなおじおばが駄目な理由 is 何?
近親婚認めると、兄弟間の性的虐待の言い訳になってしまいそうで怖いな
それ、「同じチームにゲイがいたらロッカールームでケツを掘られる!」ってのとどう違うの?
議論する価値のある話だと思うんだけど、なんでこの話する人いつもブチギレてんの?なんかその時点で信頼性がないから増田を外して議論したい
同性婚支持者の人があれやこれやと理屈をつけて同性婚に反対する差別主義者に相対しているときの気持ちを想像してみてほしい。ワイが感じてるのはまさにその気持ちなので。
自分の「社会階層が固定化されるから(財産が同族間で相続される)」というのに反論してくれたら嬉しい。近新婚と同性婚の違いって外部者が入るか否かだと思う。固定化は望ましくないという社会的制度だと考えてる
そんなこと言うならまずは金持ち同士の結婚を制限するのが先でしょ。医者や弁護士や経営者同士で結婚して裕福な暮らしを送るのはなんら法規制されてないんだから、社会階層の固定化は他者に結婚を認めない理由にはならないよ。
それとも、金持ちの男は貧乏な女と、金持ちの女は貧乏な男と結婚するよう義務付ける法でも作る? 女は下方婚しろとか喚いてる女をあてがえおじさんと言ってること同じになって笑っちゃうな。
遺伝問題に全く触れてないのは、子なし前提なのかな。法で子なしに縛るのは無理だと思うから、近親婚は無しだよ。病院立ち合いは本人のOKがあれば問題無しじゃね。遺産は遺言書いとけ。
遺伝病患者には結婚を認めるべきではないって主義の人かな? 第三帝国にでも移住なさったら?
高齢出産では有意にダウン症の発症率が上がるけど、近親婚は遺伝の問題でダメというなら中年以上の人たちの結婚も禁止しないとね。そんなんできるわけないっしょ? つまり近親婚の禁止も無理ですよ。
“同じチームにゲイがいたらロッカールームでケツを掘られる!”のは根拠ないが、性的虐待の加害者が近親者に多いのはデータで証明されており、根拠があるからでは。
おっ、統計的差別か? じゃけん中途退職率が高い属性の人は採用しなくても許されるようにしましょうね〜。楽な診療科を選びがちな属性の人は医大受験で排除してもOKってことにしましょうね〜。いやいや、そんなん許されるわけないでしょ?
虐待への対策は、虐待の早期発見や介入手段の充実などによってなされるべきであり、統計的差別に基づいて結婚の自由を奪うのは絶対に間違ってる。
ところで統計的には実子への虐待は母親によって行われることが多いんだけど、そんなに統計に基づいて虐待を防ぐべきだと主張するなら生まれてすぐに母親から子供を引き離す法律でも作った方がいいんじゃないの?
理屈や是非はおいといて、近親婚が当たり前の感覚になったら家庭内性犯罪増えそうだなぁ…幼い兄の下に妹産まれるだけで家族として色々なコストが跳ね上がる。女性も実家ですら安まらない環境は困りそう
まあ、「女性限定施設なら性的な目線にさらされないから安心だと思ってたのに、レズビアンがいるかもしれないと思ったら安心できなくなった」みたいなことを言う人も見かけたことありますけど、そういう人の意見は粛々と無視される流れになってきているわけですから、あなたのような意見も粛々と無視されるようになるんじゃないでしょうか。
何故同性婚賛成派だけ「じゃあ○○婚も認めろ!認めないなら偽善者だ!」みたいな踏み絵を踏まされるのか。「近親じゃない異性婚は認めてそれ以外は認めない」だって充分恣意的なのに、そっちは一貫してる扱いなの?
そりゃ「結婚の平等」って掲げた以上は踏み絵踏まされて当然じゃないの?
たとえばアメリカで「人種の平等」を求める黒人は、アジア人への差別はどう思う? って聞かれたら「そうですね、アジア人差別もなくすべきです」って言うべきじゃない? 別にアジア人のために身を粉にして働く義務はないけど、アジア人の権利主張に賛同する(最低でも反対しない)ことくらいは要求されて当然じゃない? もしそこで「いや、アジア人への差別は存置してもよい」なんていう黒人がいたらダブスタクソ差別主義者として糾弾されても仕方ないでしょ?
そもそも「なら近親婚はどうなんだ?」って関係ない話を持ち出すのが変。それは近親婚望む人が推進すればいい話で、同性婚推進したい人が近親婚の良い悪いやその理由を説明する必要なくない?
だったら「結婚の平等」なんて持ち出すなよ。結婚の平等を掲げた以上は同性婚以外の婚姻の平等に対する態度を問われるのは当然だろーが。「表現の自由」を掲げたらオタク絵叩きだけじゃなくあいちトリエンナーレに対する態度を問われるのは当たり前だし、「いや、宇崎ちゃんのポスターは表現の自由の問題だけどあいちトリエンナーレは関係ないです」とかいう主張が通じるわけないだろ? あいちトリエンナーレも表現の自由の問題だし近親婚も結婚の平等の問題だよ。
同性婚も近新婚も認められていいと思うけど、一つの問題に声を上げた人に全ての責任を押し付けたらそいつはつぶれるぞ。同性婚について活動してる人はそこに専念してもらっていいんじゃない?
別に「同性婚支持の活動家は同性婚と同じだけの労力を近親婚に注げ!」なんて言ってないよ。「同性婚に賛成するってことは、近親婚にも賛成ってことでいいんですよね?」って聞いてるだけ。「はい」って言葉が聞ければそれでいい。なのになぜか同性婚は認めるべきだけど近親婚は認めるべきじゃない派の人たちが屁理屈こねて認めようとしないからこんなに拗れてしまってるのよ。もうわけがわからん。
近親婚の認められ難さを考えると、同性婚賛成派が近親婚を切り捨てようとするのは戦略としては理解できるけど、思想としてグロテスクにも感じるよなぁ。
要するに名誉白人扱いですよね、それ、っていう。欧米で「や~いアジア人」って言われて差別されたときに「俺は日本人だ! 中国人と一緒にするな!」って言っちゃうみたいな感じ。
性別による結婚の不平等を失くしたいと思ってるだけなので、それ以外の結婚の不平等を失くしたいとは言ってないんですよね…
「オタク向け表現を守りたいだけで天皇アートまで守りたいわけじゃないんですよね……」っていう表現の自由戦士と仲良くなれそう。
同性愛当事者としてノンケがただパートナーに近親者を選ぶのとなんで並列で語られてるのかわからない...
「結婚の平等」の話なので、現時点で結婚が不当に禁じられているという点では同一でしょう、というのは上でさんざん書いたけど、そもそも何でノンケだけの問題になってるのかがわからん。同じ産道を通った姉を好きになる妹とかは同性婚がオッケーになっても好きな相手と結婚できないままなんですが? それは不当な結婚制度からの排除でしょ?
"たとえ9割の国民が同性婚に反対していても同性婚は実現されるべきでしょう。近親婚も同じだよ。"日本て民主主義国家じゃなかったっけ?流石に国民の同意は得ようよ
「民意の支持があればマイノリティを差別してもよい!」という考え方をする人がいるから憲法に法の下の平等って書いてあるんですよね〜〜〜。
そもそもこの批判、賛成して良い理由も提示出来てなくね?賛成して当然みたいな前提が無邪気にあるけど、その担保を自分では何も出さずに雰囲気任せでは、はなから議論にならんだろ。
「結婚の平等を掲げて同性婚に賛同するのなら当然近親婚も支持すべきである」という話なので、そもそも同性婚に賛同してない人にとっては賛同できない話かもね。あなたが近親婚に反対している、ということは、同性婚にも反対ってことでいいですか?
詭弁のガイドラインの「一見関係ありそうで関係ない話を始める」に該当するな。「同性間の結婚」と「血縁間の結婚」って切り口が違うでしょう?その違いもわからんの??
そんなこと言ったら元々結婚は異性同士でやるものであり同性婚を認めろというのは制度の趣旨と違う的な話になっちゃうじゃん……それは差別なんでしょ? じゃあ同性婚と近親婚に差をつけるのも差別だよ。
同性婚近親婚多人数婚は連帯して結婚自由化を求めていけばいいのに分断したがる人はわからない。成人同士が新しくきょうだいになることも含めた家族形成の自由化も進めたらいい。
ほんと、なんで「それとこれとは別」「同性婚はいいけど近親婚はダメ」みたいに分断したがる人が多いんでしょうね〜。
同性婚をこきおろすために近親婚持ち出してきてるのバレバレなんすよ。ロリペドを認めさせたいがために、LGBTを持ってきては、ロリがゆるされないならLGBTだってだめなはずだ!言い出すのと同じでな。
えっ??? 小児性愛者なんてド直球の性的マイノリティでしょ???
小児には十全な自己決定権を認めるべきではないので、彼らが実在の小児と婚姻したり性交したりする権利は諦めてもらうしかないけど(小児の自己決定権と衝突するから)、差別されない権利とかは当然同性愛者やトランスジェンダーなどと同様に小児性愛者にも認められるべきでしょ???
こんな雑などっちもどっち論に釣られる方が頭悪い。こんなの「そうだね、同性婚ができたら次は近親婚にしよう。だから今は邪魔するな」だけでいい。両方同時にしなきゃいけないものじゃないし、適当にあしらっとけよ
どうして包括的に婚姻の平等を推し進めようとしないの??? 別に同性婚の邪魔はしてないよ、「真の結婚の平等を勝ち取ろう!」って言ってるだけだよ。「まずは黒人差別禁止法、次にアジア人差別禁止法」なんてのはおかしいでしょ? 「黒人もアジア人も守れる包括的差別禁止法を作ろう」であるべきでしょ?
そもそも「まず同性婚、次に近親婚や複婚」という順番になんの根拠があるの? じゃ、「まず近親婚や複婚、次に同性婚」と言っても賛同してくれるの? 大丈夫だよ、同性婚のときは協力するから、まずは近親婚や複婚に協力してよ、って言ったら素直に協力してくれるの???
当事者の要望が高まれば近親婚も議論すればいいので、増田やその支持者は変な相手に反論してないで堂々と近親婚推進を説いて頂きたい。当然近親婚推進の立場なんでしょう? なんで無関係な同性婚の話をしてるの?
既に同性婚賛成派が国民の多数派である以上「同性婚を認めるのなら近親婚も認めなければ筋が通らない」という主張をすることによって同性婚賛成派に近親婚禁止が理にかなっていないことを理解してもらうのが近親婚実現に至る一番の近道なので。
「同性婚に賛成する以上は近親婚や複婚にも賛成すべき」という共通理解を作って同性婚と近親婚と複婚を同時に実現するというのが当面の戦術的目標ですかね。もちろん最終目標は婚姻制度の廃絶ですが、自分が死ぬまでに実現する見込みはないので死ぬまでに実現可能な同性婚・近親婚・複婚の合法化を当面の目標にしています。
こうして考えていくと、行きつく先は婚姻という制度そのものの形骸化である。ということで自分の意見としては、同性婚や近親婚を認めるのではなく、そもそも婚姻制度そのものを廃止すべきである、ということになる(法的に保護された結婚をなくすだけで、民間の風習として結婚することを妨げるものではない)。
ナカーマ。最終目標はそうあるべきだよね。
法律婚は書類を出せば成立するから、結納も結婚式も結婚の成立には必要ないんだけど、結納やら結婚式やらをしたがる人は大勢いるので、法律婚を廃止しても「結婚」にまつわる諸々の儀式は残りそう。儀式をするのは個人の自由なので、結婚式とかのカップル形成の儀式をしたい人だけが儀式をし、一方でカップルに(異性であれ同性であれ近親であれ)法的な特権は与えない、というのが一番筋の通った解決策だと思う。子育て関係の補助は子供の養育者に渡せばいい。
この理屈が受け入れられるとして、はてなでは「だから婚姻制度を廃止しよう」という結論になるとしても、世間一般としては「だから同性婚も認めない」という結論になるんじゃないかな
増田は、日本国民はなんだかんだで自由主義的で寛容なので「同性婚を認めることは近親婚や複婚を認めることである」という前提がきちんと共有されれば同性婚と同じように近親婚や複婚を支持してくれる、と思ってるけど、まあこればっかりは蓋を開けてみないとわからんね。とにかくこの前提条件がみんなに共有されるのが同性婚・近親婚・複婚合法化に向けた最初のステップだよねぇ。
難しい問題ですねー / アイシャとアルス君の話がダメで記紀はオッケーなのも雑だよな
アイシャの話はアイシャという天才少女の物語としてすごく良くできていたと思うので正史から消されちゃったのは残念で仕方ない……
言われると読みたくなってきたので魚拓で読み返してきたんだけど、3人の嫁がいるやつが自分の妹と息子が致してるのに対して「それは……ダメだろ?」とか言ってんの改めて読むとめっちゃ笑えるよね。もちろんルーデウスの個人的事情も加味すべきではあるけど、お蔵入りになっちゃったところまで含めて近親相姦のタブーがいかに重いものかを表していると思う。でも、やっぱりそれを認めようとしないのは差別だよ。
]]>皮膚科や婦人科、眼科など他の診療科ならわかるが内科でお断りって何よ?
子どものころから「熱がでたら内科。のども痛いなら耳鼻科」くらいなイメージだったけど。
こういう町医者が多いから地域の基幹病院が診なくてはならず、他の重篤な患者さんが亡くなっているのではと思う。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220225/k10013500671000.html
よく勘違いしている人がいるけれど、医師会に入っているのは町医者(開業医)で総合病院や大学病院はほぼ医師会に属していない。
まずは町医者が診るか、医師会で人を出し合っていつでもそのエリアの発熱患者さんを診る様にすればいいと思う。
だいたいの医師会が医師会の建物に診療所をもっている。「院内に場所を作れない」は言い訳かと。
ちなみに私はコロナでもインフルでもないです。
人と会っていないので寒さで体調不良になっただけだという確信がありましたが発熱外来に行きました。
]]>ブコメでも既に出ているけれど、今の状況で奥さんを無理やり精神科に引っ張っていくのは現実的ではない。病識がなく、受診を拒否している人を病院に連れて行っても、往々にしていい結果は生まれない。薬を飲まない、二度目の受診を必死で拒否する、家族への不信感が増す、という結果に至りがち。
そのため、最初は増田自身が家族相談を受け付けているクリニックに相談に行くのが良い。小さいお子さんがいると時間の捻出も苦労するだろうけれど、現状だとそれが最善。その中で、奥さんの症状を伝え、受診の勧め方をスタッフ(家族相談の担当はソーシャルワーカーが多いと思う)と一緒に検討する。すぐには医療に繋がらないかもしれないが、一緒に問題解決を考えてくれる専門家がいる状況は、増田の心持をほんの少し楽にしてくれるんじゃないだろうか。そしてそのほんの少しの楽が、長期戦に耐えるうえでの命綱になる。
自死のリスクのアセスメントは実際に医療機関のスタッフがするだろうが、書いている内容からすれば軽視し過ぎるのは危険。今の生活は皆の負担が大きいと思うので、個人的には入院もありかなと思う。その方が安全な環境で療養できるし、増田も生活を立て直せる。家族全員の心の余裕を作り出すことが、精神疾患の回復にはとても重要になる。
入院の可能性を考えると、できれば通院先は入院機能がある病院がバックにあるところが良い。精神科病院の外来にかかるも良いし、そういった病院が町中でやっている系列のクリニックでも良いし、数は少ないけれど総合病院の精神科や心療内科でも良い。その方が仮に入院の必要性を主治医が認めた際の話が早い。
医療機関の情報は、都道府県がやっている医療機関検索システムで調べるのが多分、一番正確。自治体によって若干の差はあるが、「都道府県 医療機関検索」で検索すれば、診療科や入院機能の有無とあわせて調べられるはず。家族相談の実施の有無も、もしかしたら載っているかも(恐らくは個別のWEBサイトまで辿らないとわからないと思うけど)。
カウンセリングの利用を促すのは、正直なところあまり良い手とは思えない。今の奥さんの状態だと薬物治療と休息が第一の選択肢になるし、カウンセリングでできることって受診への動機づけぐらいしかない。期待する効果が得られないことでの、奥さんのカウンセリング自体への不信感を招く可能性もあるし、それは今後のことを考えると勿体ない。
実家を巻き込むというブコメもあるけれど、症状が重く希死念慮も訴える家族のケアをするのは、高齢の両親には負担が大きかろう。増田の精神的な負担が減るなら状況の共有はあって良いと思うが、実家での療養はお勧めしないかな。
すぐの解決が難しいことが多いのが似たような状況でよく見られることなので、増田自身が本当に無理し過ぎないようにね。数か月~年単位の中長期戦に備え、専門機関や家族の力を頼りにできる部分はどんどん頼りにしていこう。
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