はてなキーワード: 言語学とは
ゆる言語学ラジオから入り、ゆるコンピュータ学とゆる学徒ハウスも続けて追っていた。
その中でゆる天文学ラジオの越山とゆる書道学ラジオ夏生という男女コンビは稀有な存在だった。
書道に関した仕事で生きてきた夏生と、TRPGの方がメインで天文学は趣味としている越山。
その割にバランスもよく、夏生のイジリをおいしく乗りこなす越山、越山の神話系の話に上手く乗る夏生のトークはずば抜けて良かった。
ここまではいい。
収録を重ねて成長していた学徒に比べてトークの受け方もこなれていないし、知識情報の浅さが垣間見える。
そもそも教養としてあるべき知識がなさそうな、笑うだけや「アー、はいはい」等のはぐらかし方も多い。
そして何より結婚しているのだ。男女の仲だ。
夏生の態度にも出ているし、こっちは求めてもいない新婚さんの日常生活の話など聞きたくない。
床だのティーポットだの何だの、それは本人たちは楽しかろうよ。
しかしこちらが求めているのは他人様の前戯の囁きではないのだ。カメラの他所でやれ。
更に、レオが聞き手として力不足であるのにもうゆる学徒ヅラであることも腹が立つ。
選考によってゆる学徒となった人達と同じレベルでの堀元水野へのイジリは不要どころか不遜である。
それを止めずにキャッキャしている夏生のこともどんどん嫌いになる。
万が一レオがゆる物理学ラジオを始めるのならゆるゆる道鏡学徒として自認してほしい。
越山くんは新しい相方と楽しそうで大変良い。
調べればわかるけど1人や2人が言ってるわけではなく大勢のネイティブが同じことを言ってるよ
cambridge dictionaryにさえそう書かれている
Be going to is commonly used in informal styles.
https://dictionary.cambridge.org/grammar/british-grammar/future-be-going-to-i-am-going-to-work
こんな事言うと失礼だけど、英語圏に何十年住んだとしても、こうした微妙なニュアンスの認識に関してはネイティブの10歳児にすら及ばないということが普通にありうる
言語学習はそういうところが怖い
参考まで
タイトルは「異種族言語学」くらいの意味。ファンタジーだけど万人向けじゃない。でも、言語・コミュニケーションみたいなことに興味ある人にはメチャクチャ刺さるやつ。
よくある異世界ものファンタジーだとご都合主義的に処理される「そもそも異世界の異種族と適切にコミュニケーションできるのか」問題。言語とかコミュニケーションとか少しでもかじってたら、歴史も文化も全く異なる相手と「言葉が通じる」だけでコミュニケーションできると思ったら大間違いやぞってなる。
けど、そこを真面目にやるとまともに会話が成り立つまでの間だけでめちゃくちゃ尺取るから普通はスルーが推奨なんよ。でも、だったら「メチャクチャ尺取るその部分をまるごと作品にしてしまえー」って普通は考えんじゃろ? 「異種族と、最初は全然話が通じないところから、少しずつコミュニケーションする中で少しずつ意味が分かってくる過程」とか、さすがに地味すぎて気がおかしくなりそうって思う、普通は。それをこの作品、正面からやって今5巻目。主要な登場人物と、ようやくカタコトながら意図が通じるようになりつつ、いまだに「相手が何を言って何を考えているのか、正確には全然分からなくてもどかしいい」状態が続く。正直何考えてこんな作品書こうと思ったのかは、分かるっちゃ分かるけど、編集側がよくコレ連載させようと思ったなーっていう、その点で奇跡のような作品。それ面白い?って思うじゃろ。いや、面白いんだよ。でも人に勧めるのはちょっと難しい。「あ、面白いのね、フーン」みたいな冷めた反応とか、「これが面白いって、こいつちょっとヤバない?」みたいに引かれるかもと思うと、勧めづらい。まだ、身近な人には一度も勧めたことがない。
ちなみに、異世界コミュニケーションそれ自体をテーマにした作品と言えば、世界的に有名なSF作家テッド・チャンの「あなたの人生の物語」があるけど、地味にあれに匹敵するレベルの納得度をもった作品と思う。と言えばほめ過ぎだろうか。でも、物語中に登場する多様な異種族の言語体系を次々と考えてるらしい作者の熱量、かなり半端ないっす。