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はてなキーワード: 見解とは

2024-04-09

   フェルマーの最終定理が最終と言っているのはその定理自体が最高であってそれ以上のものがないかになんで神がこんな初等的で小学生でも扱える問題について証明を用意しなかったのか

  分からないが幾何学者で有名のポールエルデシュによれば、整数論の中でもどうでもいい問題で取り組む価値がない、興味がないというのが言明だった。

   しかし、n≧3で、適当整数のn乗はに、 2つのべき乗に分けることができないというのは、孤立した骨董品でというのはまだ答えがない。

  有名な2ちゃんねらーによると、 「違うぞ、頭が悪いからだぞ」という見解も出ている。それゆえなんでこの問題が出来ていないのかはまだはっきりした答えが出ていないが、バカしかいないか

    バカを騙すためだと最初結論でいいことになっている。なお、さいたま県の女性によると、 解く必要性がないか証明がない、 2説は沈黙、ということになっており、

  はっきりした答えがなく、東大総長理工学研究科藤井輝夫や、整数論で有名な斎藤秀司からも明確な答えはない。

2024-04-08

anond:20240408144402

電気自動車EV)の設計に関する革新性についての議論は、多くの誤解を含むことがしばしばであるしかしながら、EV技術はすでに多くの革新的な解決策を市場提供している。以下、EV設計における主要な進歩についての見解を述べる。

インホイールモータ実用

インホイールモータ技術に関しては、テスラフランク機能やBYDのYangWangブランドによるタンクターンなど、実用化されている事例が存在する。これらの機能は、車輪ごとに独立したモータ使用し、従来の車両では不可能だった高度な機動性と精密な制御可能にしている。インホイールモータは、車両設計自由度を大幅に拡大する技術として、その有効性を証明している。

精密運転支援自動運転技術

EVによる精密運転支援及び自動運転技術進歩も顕著である特にテスラのオートパイロットやフルセルフドライビング機能は、EVが持つ精密なトルク制御電子制御能力を活かした代表である。これらの技術は、運転安全性と快適性を向上させることに直結し、EVさらなる可能性を拓いている。

Vehicle to Home(V2H)技術の展開

V2H技術においても、テスラサイバートラックはこの技術実用化を具現化した事例の一つであるサイバートラックは、自宅やオフィスへの電力供給支援し、また災害時や緊急時において電力のバックアップ源として機能する。EVは移動手段に留まらず、持続可能エネルギーソリューションの一環としての役割を果たすことが可能であることを示している。

結論

EV技術は、インホイールモータ、精密運転支援自動運転、V2Hといった分野において既に多くの進歩を遂げている。これらの技術革新は、EV内燃機関から電動化する過程を超えた広範な可能性を持つことを示している。EV設計進化は、自動車産業の将来像を形成する重要な要素であると言える。

2024-04-06

   実際の天皇制が盛り上がったのは、律令の200年と、明治と、昭和22年~昭和49年であって、昭和50年1月1日に終わったという史実を知りながら、

  戦後憲法体制は、その背後で一般的ドリルを入れていたからそれを維持しなければいけないなどという独善的見解に立ち、みずから立場正当化するもの・・・

   しかし、昭和58年生まれほとんどは日本と言う集団社会にそのようなドリルを次第に入れていたという事実自体がない・・・

    平成15年の一時期は世間の老人から、あってないようなもので好きにしたらいい、というのが普通だったが、平成25年4月1日から行政科学技術勝利たか

   それ以前は消えていたも同然である警察に対して、平成25年4月1日からは従わなければならないという卑劣な発想を実施している。あのこうすけをして、今の世の中は

  金か遊ぶかどっちかのリモコンで切り替わるんだよなどと言わせているが、その実質は、お互いに邪魔をしないことを言っているに過ぎない。

NYT:出生時に「性別が割り当てられる」という主張の問題点

https://archive.md/m3u6E#selection-495.0-495.47

身体性別はない」と主張する能川センセイ、ニューヨークタイムズのまともな記事読まなくちゃ!

 

The Problem With Saying ‘Sex Assigned at Birth

「割り当てられた性」が採用される理由ひとつは、敬意に満ちた婉曲表現提供され、特にノンバイナリーやトランスジェンダーの人々にとっては、厳しい生物学現実のように感じられるものを和らげることができるからである。誰かが「出生時に女性に割り当てられた」と言うことは、その人が生物学的に女性であることを伝える、間接的でより丁寧な方法であると考えられている。この用語は、トランスやノンバイナリーの人々との連帯を示すと同時に、伝統的な性の理解時代遅れであるというラディカルな考えを伝えるためにも機能する。

「出生時に割り当てられた性別」の表現は、善意によるものかもしれないが、進歩ではない。私たち礼儀正しさや連帯感の表現に反対しているわけではないが、「出生時に割り当てられた性」は人々を混乱させ、生物学事実について疑念を抱かせる可能性がある。また、私たち伝統的な性に対する理解を正す必要があるから、このような表現が求められるのでもない。

そうではないのだ。セックスは、私たちの種にとって重大な結果をもたらす基本的生物学的特徴であるため、それに関する誤解を助長することには問題がある。

性差健康安全社会政策にとって重要であり、文化と複雑な相互作用をする。女性男性に比べ、薬物による有害副作用経験する確率が2倍近く高いが、この問題女性の薬物投与量を減らすことで改善できるかもしれない。一方、男性はCovid-19やがんで死亡する確率が高く、殺人性的暴行の大部分を犯す。"割り当てられた性 "が死亡数を増加させるわけではない。重要事柄に関する用語はできるだけ明確にすべきである

影響力のある組織個人が「出生時に割り当てられた性」を推進するとき、彼らは、「セックス」、「男性」、「女性」のような、社会で誰にとっても馴染み深く、性の意味合い議論するのに必要言葉を使うことで、市民が辱められるような文化奨励している。これは通常の検閲のようなもので、特定意見公的に支持することを抑制するものではない。もっと巧妙で、そもそもその意見議論するのに必要な語彙そのものを抑圧しているのだ。

より急進的な「割り当てられた性」の支持者は、生物学事実としての性という考え方そのものが疑わしいと異議を唱えるだろう。フランス哲学者ミシェル・フーコーや、最近ではアメリカ哲学者ジュディス・バトラーに関連するこの見解によれば、性とは何らかの文化生産物であり、赤ん坊に男か女かのレッテルを貼った結果である。したがって、「性別」よりも「出生時に割り当てられた性別」の方が好まれるべきであると主張する。

この立場は、人間自然の摂理から免除されていることを暗黙の前提としている。残念なことに、私たち動物である。有性生物は少なくとも10億年前には地球上に存在していたし、人類進化しなかったとしても、オスとメスは存在していただろう。セックスは、分娩室での言語儀式やその他の文化的慣習の結果というわけではない。

一部の学者によって蒔かれた混乱にもかかわらず、私たち性別二元論人間発明ではないことを確信できる。

「出生時に割り当てられた性別」の問題は、確立された生物学事実から会話を遠ざけ、政治的アジェンダを吹き込むことである私たちは、医学的、社会的、法的な問題に関して、意見を明確に述べ、最善の方針を打ち出すのに役立つ共有言語必要としている。その共有言語こそが、たとえ強い意見の相違が残っていたとしても、相互理解民主的な審議の出発点なのである

anond:20240404103033

2024-04-05

不法滞在外国人

難民申請を繰り返して不法滞在を続け、違法に働く外国人共存すべき?

入管見解

https://www.moj.go.jp/isa/policies/bill/05_00007.html#midashi02

入管法に定められた退去を強制する理由退去強制事由)に該当し、日本から退去すべきことになった外国人の多くは、そのまま退去しますが、中には、退去すべきことが確定したにもかかわらず退去を拒む外国人送還忌避者)もいます。その数は、令和3年12月末時点で、3,224人(令和2年12月末時点よりも121人増)に達しており、中には、日本で罪を犯し、前科を有する者もいます(※)。(※)3,224人中1,133人が前科を有し、うち、515人が懲役1年超の実刑前科を有する者です。この点の詳細はこちらの資料で御確認ください(PDF)なお、速報値ではありますが、令和4年12月末時点では、送還忌避者の数は、4,233人まで増加しています(1,009人増)

移住連の見解

https://migrants.jp/news/voice/20230515.html

人道的な視点から家族をもたない人も含め、この社会を「居場所ふるさと」として暮らしてきたすべての「送還忌避者」に対し、現行入管法第50条の法務大臣の裁決による在留特別許可適用を求めます

2024-04-04

anond:20240404103033

原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、デトランス若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

anond:20240404002352

こちらの対談を要約してもらえます

https://www.youtube.com/watch?v=xMf1ZWAGHRw

要約:

このビデオは、暇空茜と井川意高の対談をフィーチャーしています

対談では、コミュニケーション問題約束重要性、そして社会的話題について議論されています

特に井川さんのツイートが消えたかどうか、そして井川さんが監視されているかどうかについての議論が交わされました。

コミュニケーション問題 00:01

会議の開始とマイク問題

DMを通じたコピー送信

約束とその履行 01:21

約束の守り方についての議論

堀口君との約束を例に出す

社会的話題 07:00

自民党と透明性についての言及

メディアとの関係についての議論

個人的価値観 17:00

幸福論についての個人的見解

金銭的な豊かさと幸福関係についての考察

性別は出生時に割り当てられた」と言う問題



https://www.nytimes.com/2024/04/03/opinion/sex-assigned-at-birth.html

New York Timesがようやく

ジェンダー理論生物学性別事実に対する混乱を産んでいる」

とまともなことを書き出した。

日本脅迫騒ぎが起きている例の本を批判する根拠になっている医学見解はWPATHが出しており、

WPATHが推進してきたトランス医療ロボトミーを超える医療過誤事件だったと流出ファイルから判明し海外では大々的に報じられている。

国内でWPATH事件を報じないのは解説できる専門家を確保できないからだろう。

トランス推進派の専門家はWPATH事件についてはノーコメントを貫いているし、中立専門家トランス推進派のバッシング脅迫キャンセルに晒されるリスクを負ってまで発言したくない。

2024-04-03

「あの子トランスジェンダーになった」 について

原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

2024-04-02

anond:20240402155931

あなたの感じていることについて、まずは理解を示したいと思います労働組合集団行動に対して否定的感情を持つことは、個々人の価値観経験によって異なるため、決して珍しいことではありません。あなたが述べたように、「徒党を組んで戦う」というアプローチが、個々の自由選択合意形成プロセスを重んじる立場から見れば、疑問を感じることもあるでしょう。

労働組合集団による交渉は、個人では力が及ばない場合に、より良い労働条件待遇を求めるための一つの手段として存在します。この背景には、労働市場における権力の不均衡があり、個々の労働者よりも組織されたグループの方が交渉において有利な立場を得やすいという実情があります

しかし、あなたが指摘するように、個人自分利益価値観に基づいて職場選択し、働く場所自由に選べる状況が理想的であることも確かです。経営者労働者間の利害が一致し、共に目標に向かって努力できる環境があれば、対立することな共存共栄できるかもしれません。

労働組合集団交渉アプローチに対して異なる見解を持つことは、多様な意見価値観があることの表れであり、それぞれの立場や考え方には一定正当性があります。また、労働組合に対する批判的な意見を持つ人々もいれば、労働組合の果たす役割を高く評価する人々もいます

重要なのは、異なる視点理解し、それぞれのメリットデメリット考慮に入れながら、より良い労働環境社会を目指していくことでしょう。そして、個々人が自分にとって最適な選択をできるよう、情報選択肢を広げていくことも大切です。

観測意識

量子力学は、測定が行われるまで粒子は重ね合わせの状態、つまり同時に 2 つの状態にある可能性があることを示唆している。

そのとき初めて、粒子を記述する波動関数は 2 つの状態のいずれかに崩壊する。

量子力学コペンハーゲン解釈によれば、波動関数崩壊意識のある観察者が関与したときに起こる。

しかペンローズによれば、それは逆だという。

意識崩壊を引き起こすのではなく、波動関数自然崩壊し、その過程意識が生じるとペンローズ示唆した。

この仮説の奇妙さにもかかわらず、最近実験結果は、そのようなプロセスが脳の微小管内で起こっていることを示唆している。

意識はすべてを包括しており、現実のもの構成しており、物質世界は単なる幻想である、と言う人もいる。

意識幻想であり、実際の現象的な経験意識的な制御感覚はないと言う人も。

この見解によれば私たちは「ただの無力な観客であり、ただ乗り物に乗っているだけ」である

そして、脳をコンピューターとして見る人もいる。

機能歴史的に、蝋の「封印リング」としての記憶という古代ギリシャの考え方から電信交換回路、ホログラムコンピューターに至るまで、現代情報技術比較されてきた。

神経科学者、哲学者人工知能 (AI) の支持者は、脳を、可変強度のシナプス接続された単純なアルゴリズムニューロンからなる複雑なコンピューターに例えている。

これらのプロセスは、意識を持たない「自動操縦機能には適しているかもしれないが、意識考慮することはできない。

意識基本的ものとして捉え、宇宙の微細な構造物理学に何らかの形でつながっていると考える人たちもいる。

例えば、意識は量子領域古典的領域の間の境界における活動である「量子波動関数崩壊」という客観的還元プロセスに関連しているというペンローズ見解が含まれる。

基礎物理学とのそのようなつながりをスピリチュアルもの他者宇宙とのつながりと見る人もいるが、意識現実基本的な特徴であり、生命のものよりもずっと前に発達したものであることの証拠である考える人もいる。

ペンローズは、客観的還元意識科学的根拠としてだけでなく、量子力学の「測定問題」の解決策としても提案していた。

20世紀初頭以来、量子粒子は、シュレディンガー方程式に従った波動関数として数学的に記述され、複数可能状態および/または位置を同時に重ね合わせて存在できることが知られてきた。

しかし、そのような重ね合わせは見られない。

なぜなら、初期の量子研究者にとって、測定または意識的な観察という行為自体が、波動関数を明確な状態位置に「崩壊」させるように見えたかである

川勝知事発言

地方の一次産業従事者は自民党支持が多いし、鞍替えしてもその鞍替え先が参政党ってのも多いので、他産業従事する人間に比べて知能が低いってのは真っ当な見解であって職業差別でもなんでもない。リニア問題に関連して川勝知事をどうしても批判したい奴が無理やり火をつけている感じ。馬鹿にされたと感じるなら、まずは自分馬鹿さを直してから噛みついてどうぞ。

2024-04-01

anond:20240401141647

staticおじさんは「できる・できない」の視点じゃなくて「保守性・可読性・テスタビリティ」の観点でもちゃんと考えてんの?

そりゃ力技で書けばどんなソフトウェアも結局はアセンブリになるんだから関数の塊になるわけだけど、保守性もテスタビリティも最悪じゃない?

そのへんはstaticおじさんの見解を聞かせてほしい

2024-03-31

https://anond.hatelabo.jp/20240331175051

    ∫Arctan は積分可能である。 ∫1/cosθ は積分可能かどうかを述べて、できるとき不定積分を求めよ。

  最後

      適当コンパクト台の偶関数を用意して、不定積分存在しない関数があるが、なぜ神は、不定積分発見できない関数を用意したのか。

  見解を述べよ。

勢いで「離婚」と言ったらあっさり承諾されてしまいました

結婚して約30年ちょっと子無しアラカン夫婦です。

 

ペットの体調のことで見解の違いから(夫は何もしなかった)言い争いになり、勢いで『もう離婚する!」と言ったら、夫にあっさり「いいよ」と承諾されてしまいました。

最初に物を投げた私が悪いのですが、その後手首を捕まれカッとなり、言ってしまいました。

 

過去にも何度か離婚すると言ったことがありましたが、承諾されたのは初めてでびっくりしました。

私は本気ではなかったのですが、お互いに色々小さな不満は常日頃からあります

 

おかしもので、あっさり了諾されるとオロオロしたのは私の方です。

「本気なの?今までの30年は?」と言っても気持ちは変わらないと言われてしまいました。

 

将来のこと、老後を考えると、一人でと不安になったのが正直なところでした。

夫と別れたくないというのは二の次で、この歳でこの先どうやって一人で生活していこうと思いました。

今まで、色んなことを夫に任せきりだったので。甘えですよね。

愛情というより家族愛はありますが、なんか空気みたいな存在というのが正直な気持ちです。

当たり前に居るみたいな。その存在がなくなるというのはちょっと考えられません。

ちなみに貯金もあるので金銭的には困らないです。

 

気持ちが固いということは夫も不満があったのだと思いますコロナ禍以来、外に対して私は神経質になっているので、色々細かくなり言い争いが増えました。

テレワークでお互いもぎすぎすしてます

 

できれば、もう一度話し合って解決したいとは思いますが、どうやって切り出したらいいのか分かりません。元々話し合いとかはしたくないタイプなようで、今までもレス、他の件で何度かスルーされてます

取り敢えずは修復して、笑顔で過ごせる家庭にしたいです。

ですが、はっきりって本当にところは自分でも何を求めているのか混乱して分かりません。

トピ内ID:1b90e13937dd95e1

2024-03-30

anond:20240330111801

理解しました。弱者男性との下方婚拒否する理由として、「担当女性が嫌がる」という点を取り上げる場合、その根拠として男女平等の実現が必須であり、女性弱者男性を養うことが必要であるという観点から考えると、下方婚拒否することは難しいという結論に至ります

男女平等の実現が社会的要請である場合弱者男性との下方婚拒否することは、その目標に反する行為となる可能性があります。このような状況下では、個々の意見感情よりも、社会的規範価値観が優先されることがあります

ただし、これは現在社会的な状況や価値観に基づく一般的見解であり、個々の状況や価値観によって異なる場合があります。したがって、弱者男性との下方婚拒否するかどうかは、個々の人々の価値観や状況によって異なる可能性があります

2024-03-29

anond:20240329163804

弁護士見解】A子さんらの身元秘匿は妥当も「匿名性保つなら文春が敗訴するリスク高まる

https://news.yahoo.co.jp/articles/0551a84cc95d983001226cc849f647aaca39735f

逆にこういう見解についてどう思った?

2024-03-28

三歳児神話ってどこから来たのか?厚生労働省による批判について

https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1998/dl/04.pdf

厚生白書平成10年版)

三歳児神話は,欧米における母子研究などの影響を受け,いわゆる「母性役割が強調される中で,育

児書などでも強調され,1960年代に広まったといわれる。そして,「母親子育てに専念するもの,す

べきもの,少なくとも,せめて三歳ぐらいまでは母親は自らの手で子どもを育てることに専念すべきで

ある」ことが強調され続けた。その影響は絶大で,1992(平成4)年に行われた調査結果においても,9

割近い既婚女性が「少なくとも子供が小さいうちは,母親仕事をもたず家にいるのが望ましい」とい

う考えに賛成している。

しかし,これまで述べてきたように,母親育児に専念することは歴史的に見て普遍的ものでもない

し,たいていの育児父親男性)によっても遂行可能である。また,母親子どもの過度の密着はむ

しろ弊害を生んでいる,との指摘も強い。欧米研究でも,母子関係のみの強調は見直され,父親やそ

の他の育児者などの役割にも目が向けられている。三歳児神話には,少なくとも合理的根拠は認めら

れない。

厚生労働省見解では三歳児神話欧米研究の影響を受けて1960年代に広まったらしい。

欧米研究の影響を受けて、というのは三歳児神話自体日本で生まれたということになるのだろうか。

厚生労働省は三歳児神話について間違っていると批判である。この批判は当然だと思う。

anond:20240328002317

関係者の全てが「盗まれた」という見解で一致しているのになぜおまえごときのために説明せねばならぬのか?

2024-03-27

暇空茜氏の国賠訴訟冷笑過小評価するブクマカ増田

暇空茜氏が東京都相手取って起こした国賠訴訟判決東京地裁であり、原告勝訴となった。

これについて、以下のように「金の無駄遣い」「公表済みのものなのに無駄」などと冷笑したり過小評価する増田ブコメが多数あった。以下に例示する。

ブコメからhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/getnews.jp/archives/3516673https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2338562より)

◯開示請求時には未決定で正当な黒塗りだったが、決定後につつがなく公開されたものを、開示しろ無駄裁判したという事例。これぞまさに公金の無駄遣い。あれ、アノンさんたち公金の無駄遣いを責めていたのでは?

◯暇さん「勝訴して開示させたぞおおお」←すでに開示済資料 アノン「うおおおおお尊師尊師!」

◯この件の要約→ https://shorturl.at/gjmF4 /この件で何か追加で明らかになった事実はなく(公開情報から)、こんなことを大々的勝利かの如く受け取る針小棒大の歪んだ事実認識が暇アノンの特徴。ブコメにもおるな。

◯小さな内容に対して過大に騒ぐのはよっぽどネタがないんだなあと思う反面、今も福祉現場で踏ん張ってる人らにはこの空騒ぎ負担となるんだろうな、とも。

◯詳細みると大した内容ではないな

メディアが扱うほど重要な内容の判決ではないわな…

◯え、そんな勝ち誇るような事か? 開示請求時に”未定”だったものがその後すぐ決定&公表されたが、申請の日付ベースで”まだ未定だから公表できない”って答えが返ってきちゃたってだけでしょ。お役所仕事

増田からhttps://anond.hatelabo.jp/20240326133035のツリーより)

◯1億5千万使って1万円www 暇アノンコスパ感どうなってんだよwww

◯つーか¥11,000の裁判なんて当事者裁判所の職員しか知らんよそりゃ

◯「既に公開されてる情報だけど俺が請求した時には黒塗りだったのは許せん」なんて無駄な訴えを常人は起こさないか

◯国との裁判ではほとんど勝てないのに勝ったのが大金星!って暇アノンたちは騒いでるけど、勝っても11000円しかもらえないようなラインだと裁判起こさないだけなんじゃないの?と思っている

◯この程度で勝訴なんて言ってるの?

また、これに類する発言がX(旧Twitter)などSNSで、主にリベラル系の人々からなされているようだ。

役所的な意味合い

このように、主な批判は訴える労力と結果が見合ってないことが中心のようだが、こういった裁判の結果は、役所的に、また法律実務・学問的な意味でも非常に意義深いことだ。

私は数十人の弁護団を組まれ国賠訴訟を起こされた経験しかないが(地裁で負けた。高裁最高裁で完勝)、敗訴が確定した場合役所の捉え方は次のようなものだ。

その役所はもちろん、全行政機関として、そのような対応はできなくなる(から勝てよというプレッシャーがある)

したがって、本件の場合金額多寡や既に公開済みという事実以上に、今後行政機関がそのような対応を取れなくなるという意味合いが非常に強い。もちろん本判決が確定したら、だが、最高裁までいかなくとも、各自治体でこういった情報は共有される。

金額多寡について

行政争訟の場合、実務や行政法学的には金額多寡ほとんど関係がない。

というか実質的違法性違憲性を確認するために行うような訴訟が多く、「違法確認はできたけど損害がないか賠償はなし」だとか「損害賠償10万円」だとかのものが実務上、また行政法学的に重要意味がある。(例えば靖国参拝違憲訴訟なんてのは一人一万円の請求国賠を起こしたりしている)

ちなみに私の地裁での敗訴事案は数万円程度のものだったが、全国紙全てと複数全国ネットで報じられ、法学雑誌裁判例の解説までされた。高裁最高裁での勝訴のときベタ記事のみで裁判例の解説もしてもらえなかったが…

こういった、採算度外視行政を詰めに詰めて適正な運用を行わせるって正にリベラル左派や多くの弁護士達が、立憲民主党共産党と組んで行ってきたところじゃなかったの?そういった方々からの称賛がないのが不思議だね。
というか、公務員法律家・学者でなくともコンプライアンスの厳しい昨今、多くの社会人にとってもこのあたり常識じゃないのかな?もしかして、「少額の賠償で済むなら違法行為なんて気にしない」なんて公言していい世界があったりする?(そりゃ内心に秘めている人はいるだろうが)

更に突っ込んだ実務上の意義

暇空茜氏の判決文にこうある。(https://note.com/hima_kuuhaku/n/n79afbbc8b647

基準時は…実施機関裁量に委ねられるものではないのは明らか…

◯本件条例においてのみ、その基準時を開示請求等の時点と解すべき理由はない

この見解を引き出しただけでめちゃめちゃ意義深いよ。

もちろん学問上は当然とされてきたことだけど、裁判例として行政機関に「この点でてめーらに裁量はねーんだよ」という意味はね。

追記ブコメ

一般論として、単に国賠訴訟原告が勝訴したというだけでは、法学的に意義深さは無いよ

最後の「更に〜」を参照してね

今までこれは裁判では触れてこられなかった部分でかなり意味のあることだよ。

anond:20240327071607

AIは少なくとも現状では法的には基本的問題ないし政府もどっかでそういう見解出していたはずなんで、

AI側の感情が論争の火種からエモい話多くなるんじゃない?

2024-03-26

anond:20240326235413

男根期(Phallic stage)は、フロイト提唱した精神性的発達理論における第3段階で、通常、3歳から6歳頃に当たります。この時期の主な特徴は以下の通りです:

1. リビドー性的エネルギー)が性器男児は陰茎、女児は陰核)に集中する。

2. 男児エディプスコンプレックス経験し、女児エレクトラコンプレックス父親に惹かれ、母親ライバル視する状態)を経験する。

3. 去勢不安男児父親から去勢されることへの恐怖)や penis envy女児が陰茎を持たないことへの羨望)が生じる。

4. この時期の葛藤が適切に解決されると、男児父親と同一化し、女児母親と同一化することで、性役割習得する。

5. 男根期の固着や未解決葛藤は、後の性格形成心理的問題に影響を与える可能性がある。

フロイト理論では、男根期は人格形成において重要役割を果たすとされていますしかし、現代発達心理学者の中には、フロイト理論批判的に捉える者もいます特に女児心理的発達に関するフロイト見解は、ジェンダーバイアスがあると指摘されることがあります

anond:20240326180022

森を分析する方法がどうせないのなら、木を見て森を語る鬱憤晴らしぐらい仕方ないよね

何も語らないよりは、千に一つまぐれ当たりで有用見解が生まれるかもしれないから、発言を抑圧すべきようなことでもない。

闇雲に反AIしてる人が分からない

生成AIに反対するのはいいんだけど、文化庁見解自分理想が食い違うからって反対する方法があまりにも無意味というか、それやったからってどうなるわけ?と言いたくなるような事ばかりしてるのが理解できない。

「Xで赤松議員リプライしたけど反応もらえませんでした!」とか、「様式無視してひたすらお気持ちパブコメに送りつけまくる」とかみたいなのは政府意見を表明しようとしている分まだマシな方で、

著作権法改正しろ!」「生成AI規制しろ社会のガン!」「AIユーザーは頭悪い!」とひたすらXで何かを罵っていているだけなのに、「なぜ私たちはこんなに苦しんでいるのに社会は変わらないんだ!」とキレてる人がかなり多いのが不可解。Xで炎上させたところで動くのは民間企業くらいまでだよ。Xでポストするだけで社会変えようとするの無理だよ。

現状文化庁は生成AIを全面規制しない流れで動いているんだから、反対するならデモ活動とかロビイングとかそういう活動必要なのに、誰もやろうとしないどころか話すら持ち上がらない。

木目百ニさんは「クリエイターAI未来を考える会」の理事としてロビイングしてたんだから、すごく真っ当かつ有効な動きをしてたのに、ぼざろお漏らしfanboxとかで炎上したのが物凄い痛手だったんだろうなと思う。

AIインフルエンサーたちは政治家になるのは難しいだろうけど、拡散力を活かして反AIデモ活動実施した方がいいと思いますパブコメ連投とかしてる場合じゃないっしょ。

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