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はてなキーワード: 西澤潤一とは

2022-07-02

anond:20220702002229

ぺ大ってトンペイ(東北大学? 九州から行くやつもいるぞ。俺の鶴丸高校鹿児島)の同級生が一人東北大に行ったわ。工学部電気

西澤潤一本多太郎八木秀次にとビッグネームもおるし、有名だわな。

俺は京大だったんだが、電気系のやつが「東北大に行っときゃ良かった」とボヤいてたのを覚えてるわ。分野によってはそうなんだろうな。(俺は電気系じゃなかったけど)

2014-10-05

今後、ノーベル賞を受賞する可能性が噂されている日本人研究者

今後ノーベル賞を受賞する可能性が噂されている研究者(亡くなった方、及び、同分野の受賞により受賞可能性が消滅した方を除く)

生理学医学

遠藤

大隅良典

水島昇

石坂公成

片岡一則

森和俊

小川誠二

柳沢正史

大村

岸本忠三

神原秀記

坂口志文

竹市雅俊

谷口維紹

長田重一

中西重忠

早石修

本庶佑

柳田敏雄

篠崎一雄

物理学

細野秀雄

十倉好紀

大野英男

中沢正隆

赤崎勇(2014)

天野浩(2014)

梶田隆章

近藤

中村修二(2014)

西澤潤一

舛岡富士

小松英一郎

香取秀俊

化学

相田卓三

今堀博

岸義人

北川

澤本光男

新海征治

中西香爾

橋本和仁

春田正毅

藤嶋昭

藤田

水島公一

吉野

http://anond.hatelabo.jp/20140914051358

2009-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20090813064739

「まあ、要するに石油が作れるわけです」

「なんだって!」とその場にいた面接官は私も含めて同時に叫びました。

「要するに君の研究が成功したら石油を人工的に作れるのか?」

「いえ、石油を作るには私の研究だけでは不十分です。石油を作るには、さきほどもご説明したとおり、ホゲホゲ反応をピロピロパラパラ物質に応用して、トントコチャンチャカな物質を生成したり、それをペコポコパコピコ物質(中略)するような工程が必要です」

それ、たぶん元増田以外の審査員は、「そんなに大風呂敷を広げて大丈夫かよ!そりゃ極論するとそうだけど、お前の研究は直接的にはそういうのじゃないでしょ!」っていう意味の驚きだと思うよ。諸事情を知ってる上での反応。

むしろ知りたいのは、これ、どのグラントの審査員だろう。「受験者」と呼ばれるぐらいだから、学振DC1/2/PDかな?(面接ってこの時期だったような)

応募者側からいわせてもらえば、「ウチのグラントの審査員は、こういう背景の人を呼んでます」って情報があれば、それに応じて申請書や面接の用意もするんだけどなぁ。西澤潤一先生も著書の中で、「アメリカで『お前は修士博士か』と相手に聞き、それに応じた話し方・対応をする。相手に応じた適切なレベルで話をすることは効率がいい。」というコメントをしていらっしゃった。素性の分からない審査員に「オレのレベル・好みに合った話をせい」と言われるのは、正直意味が分からない。相手に応じた話をしようにも、ってかお前誰だよって話なわけですよ。実は偉い先生を前に平易な話をしても失礼だし、実はなんにも知らない人を前に直球で話をしても、今回のような事例になるんだし。

私も、人文系ならまだ畑違いでもだいたいの方向は分かるのですが、理系の、しかも化学とかバイオになると、もう全然分かりません。

じゃぁ断れよ、断ってくれ!頼むから。あなただって、逆の立場だったらどう思うよ?

研究者のトークにもTPOが必要なことも分かるが、正直、こんな審査員には審査されたくないなと思った。

 
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