はてなキーワード: 裕翔とは
これって少数派なのかもしれないと最近思い始めている。
でもだからといって顔が好きなのかって言われるとそうではない。
むしろ安田さんのようなちょっと濃い目の顔は少し苦手な部類で、顔だけでは横山さんや大倉さんの方がタイプだ。
でも安田さんは私にとっては誰よりも輝いている人だし、誰よりも笑っていて欲しい人だし、誰よりも幸せになって欲しい人だし、どのメンバーよりも真っ先に目がいく人である。
もちろん横山さん大倉さんをはじめとした他のメンバーも大好きだし応援しているけど、やっぱり自担と呼べる人は安田さんだけだ。
って人が圧倒的に多い気がする。
もちろん私みたいに自担といっても顔や見た目はタイプじゃないって人もいると思うけど少数派なのかなって思った。
そういえば前の自担であるニノよりも翔くんや松潤の方がイケメンだと思っていたし、キンプリでは永瀬廉くんの顔が好きだけどもし応援するなら岸くんかなって思っている。
それに最近Hey!Say!JUMPのライブDVDを見させてもらった時に、顔的に好きだった山田くんや伊野ちゃんじゃなくて薮くんや裕翔くんが気になったし、より輝いて見えた。
こう考えてみると私にとっての自担って恋愛感情とか見た目の好みとか抜きにして純粋にアイドルとして好きで、応援したい人なのかなって思った。
でも安田さんのイケメン画像見て癒されてるし、熱愛報道とかあったらショック受けるんだろうな笑笑
やっぱりよくわからない笑
「中山優馬 Chapter 1 歌おうぜ!踊ろうぜ!YOLOぜ!TOUR」DVD/Blu-rayが期間限定・完全生産限定で発売されるにあたって。
どこにも公開してなかった当時の感想を、残しておこうかと、思って。
去る5/2、私はTDCで中山優馬くんの初ソロツアー「YOLOぜ!」を観ました。
年相応の色気と、自分の美しさを自覚した魅せ方ができるようになっていて。
たくさんたくさんインプットして、それをエンターテイメントとして昇華してアウトプットできるようになったんだなあと感じる演出と表現力でした。
2年間のクリエを経たからこそのクオリティだなあ、と。思いました。
自分のやりたいことが思い切りできている充実感にあふれた表情は、どんな瞬間を切り取っても、強く美しく輝いていました。
優馬くんが優馬くんという市場価値をつくりだすために屋良くんの力は絶対に必要だったと思います。優馬くんには、必要だった。
NYCで一緒だった山田くん、知念くんはもとよりJUMPには裕翔くん、圭人くんがいて、ジャニーズWESTには流星くん、ABC-Zの橋本くん、SexyZoneの健人くん、
錚々たる同い年が乱立しているなかで、中山優馬という価値を生み出すには絶対に必要だったブレーンだったんだな…と思いながら。
ソロで、NYCでもなければ関西でもなく「中山優馬」という名前で新しい、ジャニーズの、王道を、作り、そしてその道に戻るために。
明るい照明のなかで踊る水の帰る場所をみて涙がでました。
悲劇を背負わされる自分のキャラクターをエンターテイメントとして昇華した姿です。
音楽はロックで、照明は明るい。プレゾンとも違って、強く生き抜く水の帰る場所でした。
悲劇的な美しさだけで終わらない真の強さを持てたことに感動した。
関西曲を当時から着ている衣装をきてパフォーマンスする優馬くんをみて、
ああ、彼にとっての正統派のアイドル時代ってきっとこの時代なんだな…って思うことばかりでした。
あの頃の君のこともすきだけど、何より、今、今の君がすきだよ!って心の底から言えるなって思える瞬間でした。
後ろのスクリーンに頼りなくはかなげに同じ曲を歌ってた当時の君の映像を流すなんてずるいよ。
「アイドル」な自分の一部、優馬くんのアイデンティティなんだってことはよくわかった。
妙なこだわりも感じなかったし、とはいえやらなきゃいけないという義務感でもないと思う。
ただ純粋に自分でやってて楽しいんだろうなって。楽しい想い出が染みてる曲なんだろう、と感じました。
関西ジュニアがバンバンやロマンティックや強引オンをやっているとき、優馬くんは会場の一体感をながめて、感じていた。
関西ジュニアのコーナーだから、っていう気持ちなのかもしれないし、自分がメインであおるっていう気がないのかもしれない。
でもいつもそうだったな、って。
現ウエストのメンバーと一緒にやるときにこの歌を優馬くんも一緒に歌うことも何回かあったけど、
いつも優馬くんは会場を下から上までながめて嬉しそうに楽しそうに自分は煽ることを忘れて眺めてたなーって。
オリックスでのコンサートや過去2年のクリエを思い出すとき、ほんとうにパフォーマンスだけで勝負してきたなと。
もっとコントやMCやゲームみたいなものがあるのかと思っていました。
笑いや遊びにに逃げずに、中山優馬というエンターテイメントを提示してきたこと、ほんとうに嬉しく、そして感動しました。
「もっとすごいライブを、もっとすごい自分を、みせたいとおもいます。」
「僕には自信がある」
「今日の日を忘れずにいよう」
出来過ぎたセットリストです。
赤が似合うオトコになったなーと、想いながら。
でもやっぱり青色の衣装を着ているとなんかしっくりきちゃったりもして。
それはわたしがNYCというグループで青を担当していた優馬くんがすきだったからでしょうか。
優馬くんは「ジャニーズ」の「王道」の「アイドル」でいることを諦めてしまったのかと、思ったときもありました。でもそうではなかった。
時間はかかったけど、優馬くんは「ジャニーズ」の「王道」の「アイドル」としてTDCのステージに自分で自分を立たせたんだなあと、そんなことを感じるコンサートでした。
ジャニーズの謎のイリュージョンをみたとき、泣きながら笑ってしまいました。優馬くん、君もたいがいジャニーズだね!って。
自分のパフォーマンスでたくさんのひとに元気や勇気を与えられる人というのは、まさしく、アイドルだと、思います。
「これからもみなさんに元気、勇気、根気(?)いろいろ届けられるように頑張りたいと思いますのでこれからも宜しくお願いします」
わたしが知ってる優馬くんはそんなこと言わなかった。言う人じゃなかった。
ほんとうに大人になったし、強くなったし、「中山優馬」という道を、切り拓いて、
ひとつこうやって「ソロツアー」としてカタチにして興行を行えるようになったこと、ほんとうにほんとうに嬉しく思います。
中山優馬というアイドルが提示してくれるエンターテイメントが好きだなって。ウソいつわりなく心の底から今なら言える。