はてなキーワード: 行動療法とは
コロナ後遺症、人によって症状の差が大きいんだろうけど、私はブレインフォグで仕事中に感じるこの3つが特につらい。
・マルチタスク処理ができない
・処理速度が下がる
・頭のメモリ容量が少ない
例えるならCore-i3のメモリ4GBでネットサーフィン程度は普通に使えてたPCが、Core2duoの2GBぐらいになった感覚。
注意力や記憶力も落ちてるから同じような凡ミスもするし、やろうとして短期記憶していたタスクもどっかに吹っ飛ぶ。
自分の仕事の能力が明らかに落ちていることへの苛立ち、焦りで些細なことにイライラや落ち込みしやすい。
頭のメモリがいっぱいになると、頭のあたりがカーッと熱くなるような感覚で、ひどいとそのまま微熱が出る。
色んな薬試してもダメなので、気の持ち方だけでもと臨床心理師に相談。マインドフルネス呼吸法、行動療法をいくつかアドバイスもらう。
カウンセリング直後はかなり気持ち軽くなったが、結局1週間ぐらい仕事してると元通り。体力にも仕事にも余裕がないからマインドフルネスとかもできないんだよね。
個人的に他の全てはさておいて「メンタル関連は忌避感が強い」ってのが一番問題だと思う
人間、そんなにメンタル頑丈じゃないってか人間も動物だってこと忘れてないかなと
ペットショップに行くとストレスでおかしくなってずっとグルグルしてる犬とかいるけど、人間にもあれに近いことは起こる
言葉を使えて学習能力が高いってだけで人間も動物であって、ストレスの強い環境下に長期間いれば個人差はあれ誰だって精神おかしくするし、それは軟弱だからとかそういう話ではない
散歩に行く(散歩じゃなくても体が規則的に動く運動ならなんでもいい、最悪首を振るだけでもいい)とか、ストレスホルモンであるコルチゾールの材料になるビタミン類の積極的に摂取するとか、セロトニン(幸福ホルモン)の前駆体であるトリプトファンを持つ乳製品や大豆製品を積極的に食べるとか、そういう工夫を日常的にやってるのかな?
やってないなら、まず性格の問題とか相性の問題とか以前にストレス対策と向き合ったほうがいいと思う
ここをやったうえでそれでも変化ないならガチで行動療法に取り組むしかない
エンプティチェアとか日記療法とか、自分に合うやり方をめげずに見つけていく必要があるけど、それも本人がメンタルケアを馬鹿にせずに真剣に取り組むことが前提。
って言うのは欺瞞だ云々のアレだけど。
https://twitter.com/chutoislam/status/1503200219286097921
そういう逡巡の跡が見られない人は、まあ人間としてそう言うもん
と飛躍がある事を言ってるのね。
この「卓越性と人格の陶冶」って保守主義を好評価する時に使われる紋切り型なのね。特に2つ併置されるのが紋切り型。
フランス人権思想とかアメリカ型合理主義などの理性主義だと人間は平等で理性を動員して抑圧無き良き世界を作っていくって風になるんだけど、意志の力で克服とかストレスに晒して人格を鍛錬するっていう風な事は落ちてしまう。
古典的自由主義(ハーバート・スペンサーなど)やドイツ国法学なんかを志向することが多い。
あとはエドマンド・バークなんかの反フランス革命保守主義とかも。
すると差別っていうのは単に悪じゃなくて主体が乗り越えるべき情況って意味が付与される。
今の感覚だと言語療法プログラムで訓練して、周りもそういう癖に気遣わなきゃいけないね、ってなるけど、西部はこれは自己の意志の問題だと考えたのね。実際吃音の行動療法には価値の明確化、つまり自分の意志の再構築をする方法もある。
それで意志の再構築で吃音を克服した西部はオルグの天才となって学生運動のトップになってしまうのだけど。
その後右に転向したのだけど、西部の思想にはその原経験が生きているなんていう評論のされ方をよくする。これは紋切り型の評価の一つだ。
もう一つの例挙げると、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の名になっている日系アメリカ人ダニエル・ケン・イノウエ。
この人は日系人でありながら合衆国上院仮議長まで上り詰めた人なんだけど、ハワイ大学在学時に日本軍の真珠湾奇襲が起こった。
当然日系人の肩身は狭くなり、イノウエは合衆国への忠誠心を示すために軍に志願して第442連隊に入れられた。
これは日系人で構成される部隊でもの凄く損耗率が高かった事で有名だ。激戦区に配属された為だな。損耗率が高いっていうのは死亡率や負傷率が高くて、死んだら補充を繰り返したってこと。イノウエも片手を切断している。
そこまでしてアメリカ人として認められて戦後は上院議員としての道を歩み上り詰めたわけだ。
これは過酷だが差別という情況を克服して陶冶された人物の代表例だろう。
だけど、「卓越性と人格的陶冶」の紋切り型っていうのは批判する時にも使われるわけよ。
要するに「保守主義だと卓越性と人格的陶冶が重視されるがお前はそうではない」って言い方。ネトウヨがメッキの為に保守とか自称してるのに対して言ったりするのが判り易い。
で、件の池内ツイートにぶら下がったりブクマ付いてるのって単にWhataboutismの相対主義としての好評価のやつしかないわけよ。
Whataboutismの本場はソ連で、よりによってロシアの非合理関係の事でWhataboutismしたりそれに蝟集したりすんなよ。
それでそういう動機での好評価を集めているのに池内自身は何も注釈しない。
それに他の場所では
ロシア文化にも責任はない」とロシア文学者が言うのは、エネルギー業界の人たちが「ロシアから石油・ガスを買っていけないというのでは商売上がったりだ」と言うのと、それほど違いはない
とか言ってる。https://twitter.com/chutoislam/status/1503124758950518787
こうなると単に相対化であって、「卓越性と人格的陶冶」の紋切り型での批判に対するルサンチマンなのか?と疑ってしまうわけ。
逃げなかった人たちを、シリアでは「テロリスト戦闘員だ」と呼んで無慈悲に砲撃し兵糧攻めにして殺してきた。それがプーチンのロシアです
と、過去シリアでの虐殺がスルーされて来た事べの憤りだって事が判る。絶滅収容所の近所のドイツ人達にアメリカ人将校が「いいや、あなた方は知っていた」と言ったのと同じだ。
だったらちゃんと焦点をぼかさず言いたい事を前面に出すべきだろ。
文学者だの学者としての尊敬だのは言い訳の為の吃音でしかない。
ロシア人の戦争責任に日本の戦争責任を持ち出すなら自分はどの立場かを明確にせねばならない。プーチンを許してきたロシア人を免責できないなら日本の戦争責任も免責できないと言わねばならない。
なんでそうしないかというとそこを誤魔化すとWhataboutism相対化としての好評価が得られて尚且つ軋轢が減るからだ。
でもそれは単に差別感情がWhataboutismと絡んだ人気でしかない。「いいや、あなた方は知っていた」という視点を持つ人はどれだけ出るの?
だが池内自身が余りに大したことがない為に表出的吃音が克服できずにWhataboutismとしての表出しか出来ていない。
「いいや、あなた方は知っていた」と「ネットでの軋轢の忌避」を天秤にかけて後者を選んだからWhataboutismだけが表出されている。
嘘とWhataboutismの帝国に対してそんな事しててどうすんだ。
「ここに書いてあるのをそのまま見せな」とコメントをもらって、新しいメンタルヘルスに行ったら行動療法?認知療法?を勧められたわ。
成育歴も書き出してみた方がいいと言われて描き出したんだけど、それが結構特殊だったみたいで(おやじとおふくろからの折檻を伴う躾/おやじとおふくろのダブル不倫からの家出&おふくろの投身自殺、祖母の自殺、友人が天災で亡くなり、結婚考えていた初めての彼女を友人に寝取られた)、意外と根っこが深いのでしばらくがんばって治療していきましょうってことだった。「今困っていること」が、「昔困っていたこと」とつながっているんやでって言われてびっくりした。体罰を伴う躾なんて、おっさんの親世代だと当たり前だと思っていたから。
病名とかはつかなかったけど、しばらく投薬治療と、あと気長に行動だか認知療法だか続けていくことになった。それでも根本的な解決にはなっていないかもだけど、そして多分コメントくれた人はみていないと思うけど、「キモイ」という率直な意見も含めて、声かけてくれた人たち、本当にありがとう。匿名だからこそ救われた。
「ここに書いてあるのをそのまま見せな」とコメントをもらって、新しいメンタルヘルスに行ったら行動療法?認知療法?を勧められたわ。
成育歴も書き出してみた方がいいと言われて描き出したんだけど、それが結構特殊だったみたいで(おやじとおふくろからの折檻を伴う躾/おやじとおふくろのダブル不倫からの家出&おふくろの投身自殺、祖母の自殺、友人が天災で亡くなり、結婚考えていた初めての彼女を友人に寝取られた)、意外と根っこが深いのでしばらくがんばって治療していきましょうってことだった。「今困っていること」が、「昔困っていたこと」とつながっているんやでって言われてびっくりした。体罰を伴う躾なんて、おっさんの親世代だと当たり前だと思っていたから。
病名とかはつかなかったけど、しばらく投薬治療と、あと気長に行動だか認知療法だか続けていくことになった。それでも根本的な解決にはなっていないかもだけど、そして多分コメントくれた人はみていないと思うけど、「キモイ」という率直な意見も含めて、声かけてくれた人たち、本当にありがとう。匿名だからこそ救われた。
毎日一時間頑張って腰を振り続けているのに、勃たない射精せない挿入らない。
結婚して一年経っても童貞処女のままなんて思いもしなかったよ!
始めてセックスをした日、自分でどうも勃起不全のケがあるナと思ったおじさんは、EDクリニックに行き(何故かAV男優が広告塔をやっており非常に胡散臭かった)、勃起不全という病気について、ED薬が作用する機序について、ヴィデオを見せられ、それで説明を受けたということになっているらしい、医師の診察が数分あり、ヴァイアグラ・ジェネリック薬を受け取って帰宅した。次回からは診察受けずに薬だけ受け取れますから。受付の者は、まるでスーパーマーケットの店員のように言う。確かに服用してみると、にわかに息子が熱を帯びはじめていることに気づいたが、自分がその気にならなければおとなしいままだった。どうやらこの薬は快感中枢には作用しないらしく、自分の意志と無関係に勃起できるというようなものではないらしかった。勃起度1を100にはできるが0は0のままである。勃たねえモンは勃たねえンだよ、わが息子はむくれてそう言った。
29の妻は同世代の友人が次々と出産を経験していること、30を過ぎての初産リスクを恐れているのだと思う、無自覚におじさんに対する妊活・排卵日ハラスメントを繰り返してきて、精神的にも身体的にも限界だった。おじさんはメンヘラなので精神医療に頼りがちである。つまりセックス・カウンセリングを受けることにした。医師の娘である妻は、その珍妙な肩書きを怪しがってついて来なかったが、性科学会なる歴としたアカデミア組織の運営だったので大丈夫だろうとおじさんは信用した。結論としては「最初はボディタッチから始めてみて、徐々にステップを進めていきましょう」みたいなザ・行動療法的な話だった。正論だが、その悠長な言葉は、今すぐセックスがしたいおじさんが求めているものではなかった。ここには二度と来ることはないだろうな、とおじさんは思った。財布からは万札が消えていた。
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