はてなキーワード: 虫唾が走るとは
アクシアが活動休止ということでインターネット上でニュースになっており、さまざまな人間が反応している
アクシアがどういう状況に置かれていたのか、俺は普段から追っているリスナーではないので正直全ては分からないが、理由は何であれメンタル的に辛いのであれば活動休止というのは健全な選択だと思う
ただ、この件に便乗して俺もキモいと思ってた!とウキウキで表明する連中が沸いているのに虫唾が走る
id:nicoyou 偏見で申し訳ないんだがそもそもファン対象の本人に気軽にリプしまくるやつ全員理解できないんだよな。男女問わず
id:Hate6752na774 今回の騒動で、よく知りもしない他人から言われる「可愛い」は男女問わずキモいってことが表面化して本当に良かったと思う。同性から見ても推しへのママムーブとかキモいもん。
「この調子で俺がキモいと思う行動は全て辞めろ」と思っているのかもしれないが、お前がキモいと思うことは今回の件に全く関係ないぞ
重要なのはその言動の対象がキモいと思っているかどうかで、こんなものを一般化するのは不可能だ
俺も推してる女性VTuberがいるが、本人が「応援のリプライやファンレターをもらうと嬉しい、リツイートやいいねみたいな反応も嬉しい、かわいいと言われると嬉しい」と言っているので、俺は大体のツイートをリツイートし、応援の意を表せているかを考えつつリプライやファンレターを送っているし、かわいいとも伝える
高校からバイトを始めたら家に金を入れるよう言われて、毎月1万、2万、5万…と最終的には毎月10万円を家に入れていた。
自分の学費も捻出しなければならないしある程度小遣いも欲しかったので、奨学金もめいっぱい借りた。それが大学卒業まで。
求められる金額が増えた時期に、これ以上は払えないと拒むと「誰が育ててやってると思ってるんだ。高校(大学)まで行かせてやってるんだぞ」とヒステリーを起こすし、友達と遊びに行ったことを話すと 「お前は金があっていいよな」と嫌味を言われた。
パート帰りに毎日寄り道をして、酒に酔って帰ってきていた。酷い時には泥酔して玄関で寝ていたり友人に引きずられながら。
私は学校も休まず通いながら毎月何万も出しているのに、親に毎日酒を飲んで帰って来られるのは気分が悪いし家のためにももう少しセーブしてくれないか、と頼んだら口論になった。
「こんな状況で酒くらい飲まないとやってられねぇんだよ」と怒鳴られたので、それ以降は言及することをやめた。
社会人になり何年か経った。
タバコと酒と車が好きである。毎日潰れるまで飲んでいるらしい。
「金ないならタバコやめろ」
「金ないなら酒やめろ」
「車を売れ」
本当にどのツラ下げて言っているんだろう。
言っていることはごもっともだが、自分のしてきたことは全て忘れているのだろうか。
そりゃまだ中学生の娘に金を持ってくる力はないから親が捻出するしかないけど、よくもまあ偉そうに。虫唾が走る。頭がおかしい。
鬱病になり生活費が捻出できずリボ払いが嵩んだ。鬱の寛解に数年を要した。
今は無事に復職し、親とも離れて暮らし、そこそこ楽しく暮らしている。
その反面、給料日には家賃光熱費通信費リボ払い奨学金食費を抜くとほぼ赤字ギリギリの生活が続いている。
そうしているうちに、タバコと酒がやめられなくなった。
赤字になるので嗜好品はやめるべきと頭では分かっているのにやめられず、会計の金額を見るたびに心が折れそうだった。
金がなくて何も出来ず時間を持て余す。
今ではどうすることもできない生まれや育ちについて余計なことを悩んでは気が狂いそうになる。
「こんな状況で酒くらい飲まないとやってられねぇんだよ」
母の言葉を思い出す。
悲しいのは、いい歳こいて自分の苦しみをまだ親のせいにし続けていることだ。恨んでいるうちは気持ちが縛られ続ける。
そもそもサザエさんは元々はお上品なご父兄には眉を顰められる類の作品だったはず。
クレヨンしんちゃんでもそうだけど、国民アニメとして持て囃されるとその辺の面白さは成りを潜めて無難な話作りをし始める。サザエさんはさておき、ドラえもんやクレしんの劇場版なんてお綺麗すぎて虫唾が走ることがある。
それより家父長制、専業主婦、残業からの飲み屋からの恐妻扱い、持ち家、新聞は読むがTVは見ない、ネットもないという昭和の価値観をずっと放送し続けて意味があるのか。
それとは別に、長寿アニメの声の衰えが辛い。声優を入れ替えるのもいいけど、もうやめようよ。そこまでして長く放送する価値のあるアニメなのか、今一度考えようよ。
ドラえもんも、クレヨンしんちゃんも、ちびまる子ちゃんも、もうやめようよ。
声の衰えで言うとアンパンマンも辛い。もう今の戸田恵子に「アンパーンチ!」を絶叫させるのやめようよ。話数がいっぱいあるんだから1話から再放送したって何年も保つ。メイン視聴層は3〜5年で入れ替わるだろ。
その趣味を楽しんでいる人は主に中年〜おじいちゃんおばあちゃん世代で、まあ男性なら若い人もちらほら見かけるけど私のような若い女性はなかなか見かけない。
Twitterやインスタにも趣味のアカウントを作っているけど、過去に面倒ごとがあった経験から両方とも性別を明かさず、文体は考えて考えてできる限り中性的なものにしている。趣味アカでは趣味以外の内容は一切発信しないし、載せる画像に服とか手とか反射した自分の姿とかが絶対に映り込まないように徹底している。
けれども。
いろんな人をフォローして、タイムラインに流れてくるツイートや画像を見ていると同じ界隈にいる数少ない若い女性たちの自撮りとか趣味に関係ない投稿がけっこう流れてくる。そしてそれに囲いみたいな感じで男性たちがめちゃくちゃ反応している。見ていられない。
それが不快ならブロックやミュートをすれば良いじゃないか、と思う人も多いかもしれない。
けど私が実際趣味のために出かけると結構歳のいった男性に絡まれることが多い。しかもしつこい。
一応見た目は若い女だけど私は一切出会いを求めてないし、ネット上でチヤホヤされるのも本当に虫唾が走る。まじで一緒にしないでほしい。
それとも世の中の人々は案外出会い目的で趣味を楽しんでいて、私がちょっと変なのだろうか。性欲とか一切ないし恋人もいらないし。
アーニャちゃんが可愛いので続けて視聴してるんだけど、ヨルさんがダメ(=地雷)なんだよなあ。
「殺人をするキャラクタ」「残忍なキャラクタ」だからダメだというわけじゃなくて、金カムで杉元がどんなに人を殺してもOKだし、ケンシロウがどんなに残忍にモヒカンを殺してもヒャッハーってなるだけだが、殺し屋だと萎えちゃうんだよな。で、それがヨルさんみたいなサイコパス系の殺し屋だと尚更ダメ。
でも、ゴルゴはあまり嫌じゃないんだよな。代表的殺し屋系ヒーローなのに。
ゴルゴはサイコパス通り越してほとんど人間性とか描かれない一種の「死の精霊」なので、殺し屋だが嫌じゃないって感じるのだと思うが。
ヨルさんが嫌なのは「指示があれば虫けらの様に人を殺す殺人鬼だけれど、本当は良い人」みたいな造形に虫唾が走るから。あのマンガ自体がそういう「型にはまった王道の展開とかキャラ設定」で話を転がしていくタイプのエンタメで、だからこそ面白いのだと思いはするのだけれど、ヨルさんだけは受け付けられないんだよなあ。
面白いマンガ/アニメであるのは確かだし、アーニャちゃんホントかわいいんだけどさー
ブコメが多少伸びてるので追補するけど
「好き嫌いの話をしているのであり、善悪の話であると手前勝手に再定義するな」
とは書いておきたい。
元記事を探す気にもならんのだが、溶接マスクをして日食を観察しているのが自分だと名乗った自称女子高生だかが嘘松で、かつ年齢もサバを読んでいた件。
ウソをついた女は嘘松特有のもので恥ずかしい奴だなとは思うけど、それだけで済む。
気に入らんのはブコメで「うわ〜そうなんだ!大きくなったねえ(親戚のおばちゃん感覚」とかブコメしてた奴。今これ書いてても虫唾が走る。
嘘松を何の疑いもなく盲信し、かついかにも善人なコメントをしてスターを集める・・・と、そこまでの意図はあったのか知らんが。いや、意図がなく天然でこんな気持ち悪いコメントするほうがヤバいか。
同じように感じた奴いないかね。
そこそこ好きな小説が実写化されると思ったら主演がジャ●ーズでした。
「ジャ●ーズ主演で実写化」という言葉がクソ実写化確定演出みたいになってしまったのはいつからだろう。
ここからいろいろと書くが、最初に言っておきたいのは「俳優さんは仕事を選べないだろうし仕方ないのはわかっている。悪いのは諸々の構造」ということである。
まず、売り出したい俳優やらなんやらに忖度した結果、原作である物語に対するリスペクトが皆無になっているのはどうにかならないのだろうか。
売り出したい俳優のために物語の主人公すらも変えてしまうの、やべえよ。
そんなに売り出したい俳優がいるのなら、当て書きで脚本を書いてオリジナルの映画でも作ったほうがいいんじゃないか。
売り上げが予測できないから無理なんだろうけど。あと力のあるオリジナル脚本を書けるような人が今の邦画やテレビ番組の制作にはほとんどいないんだろうな……というのも分かる。最近の邦画ほんとうにクオリティ低い作品が多いですもん。びっくりしちゃう。
ただ、売り出したい俳優のために実写化できる作品を探すような、作品を食い潰すようなことをするのはどうなのだろうか。人の心とかないんか?
女性キャラを主人公として物語が進んでゆく少女漫画や恋愛小説を実写化する際に、その主人公を演じる女性俳優さんは「主演」扱いにならず、ヒーローの男性キャラを演じる男性俳優が「主演」扱いになることが挙げられる。
せめてW主演くらいにはしてほしい。原作をどこまで馬鹿にすれば気が済むのか?と悲しくなってしまう。
私が今回ここにぶちまけてしまいたくなったのは、嫌な舞台化の思い出が蘇ったからである。
とある少女漫画を舞台化する際、最速の情報解禁で発表されたキャストはジャ●ーズの俳優だけだった。
主人公であるヒロインのキャストはそこでは告知されなかった。そのほかの女性キャストも同じく。
その状態でチケットの最速先行が始まったが、最速先行はジャ●ーズのFC先行だった。原作先行ってあったっけ……。最初から最後まで原作と原作ファンを馬鹿にしているとしか思えない運営だった。
そのような売り出し方でも金になる、ジャ●ーズのファン層だけをターゲットにしておけば採算が取れる、原作ファンは二の次、という姿勢が透けて見えたのが気持ち悪くてたまらなかった。
こういう姿勢は実写映画化やドラマ化でも透けて見えることがある。その度になんだかなあ、と思ってしまう。
多分これからも、マンガや小説やアニメといった作品はどんどん実写化されて、俳優の売名や制作のお金集めに使われてゆくのでしょう。この実写化ブームはいつまで続くのか、終わるとしたら何がきっかけなのか、ちょっと気になるところはある。
細かく言うと、タコピーの原罪の登場人物の母親たちを悪で子供達は被害者という論を何の疑問も持たず振り回し続ける読者達が嫌いだ。
東母がやたらと毒母呼ばわりされているが、開業医として働きながら小学生で満点さえ取れないような次男に向き合っていたら心が壊れるのも当たり前だろう。
息子の満点のご褒美として用意したホットケーキを延々と捨て続けて心がおかしくならない奴はいない。
もちろんここでホットケーキを捨てるのがおかしいなどというのは論外。ご褒美として用意したのに達成されていないのならそれは誰にも食べられないのが当然で、これを可哀相と喚いているのは躾に一貫性かない甘やかし毒親と自分を甘やかしてくれるなら何でもいい毒子の意見に他ならない。
また三千円の眼鏡については何の検査もせずに手渡しているようなので伊達眼鏡だと推測される。老眼鏡ではなどと下衆な推測をする東擁護がいるが、仮にも医師が健康を害するものを与える訳があるか。親にのしかかるのは老眼鏡や合わない眼鏡を付けさせたツケの方が大きい。伊達眼鏡と推測するが、これはある種心理療法的な作用を期待していたのではないか。
多忙な中、学習障害な上に同級女子の殺人の濡れ衣まで引き受けてしまう子ガチャ大失敗猛毒子の直樹に、東母本人は本当によくやった。
潤也だけ産んであとはきちんと避妊していればよかったのにな。
A夫さんとの面談の日はすぐやってきた。先日と同じ面談室だった。
こちらは予定どおりの布陣で、A夫さん側は2人。今回は上司と一緒だった。「一緒に来てほしい」と上司に頼んだという。
あの時と同じく、だらしない恰好だったが、上司の指導によるものか、前回よりは綺麗だった。ネクタイはまっすぐで、謎のシミもない。
「A夫さんですね。今年から人事~~として採用されました××と申します。前回、あの端にあるソファに座っていた者です……いきなりで申し訳ありません。A夫さん、今日はどうして呼ばれたかわかりますか?」
「そうです」
※方言を標準語に直したうえで、特定のおそれのある箇所を編集している。以下、職員の会話はすべて同じ処置を行う。
会話のクッションを何度か挟んだ後、私はついに言った。
以下、主要なやり取りを抜粋する。
「単刀直入ですが、A夫さんには退職の道を選んでいただきたいと考えています」
「……ん?」
「いや、いや、それできないでしょう!」
「市としての決定です」
「労働組合は?」
「組合は関係ありません。組合に入っていようがいまいが、処分内容が変わることはありません。今回、あなたは万引き、窃盗という罪を犯しました。それだけでなく、過去に社会人としてよろしくない行為、仲間から尊敬されえない行為を繰り返している。改善の見込みもない」
私は、A4用紙にプリントされた罪状を読み上げていった。その数は20件以上にもなる。
どうしてこんなものがあるかといえば、人事課のデータベースに、職員のさまざまな問題行為が毎年追加されているからだ。三十年以上前の忌避行為であっても筒抜けというわけだ。
A夫さんは硬直していた。最初よりもはるかに緊張感に満ちている。睨むようにこちらを見つめながら、両手の指を組んでさするような手つきだった。
彼の上司は、何も言わずに片目でガラス卓の鏡面を見ていた。部下を庇う様子はない。
「なんとかなりませんか」
「なりません。しかし、総務部長とも話し合った結果、A夫さんが自ら退職願を出すのであれば、懲戒免職にはしません。通常どおりの退職となり、退職手当も満額出ます。これまで40年近くもK市のために働いてこられたんですから、この程度の寛大な措置(※諭旨免職)はあってしかるべきかと。そのうえ、今回は早期退職制度の利用を認めるので、割増退職金もつきます」
「わかりました。では、こちらがA夫さんが今回の処分に不服である場合の申し出のやり方を書いた資料になります。受け取ってください。それで、A夫さんがどうしても納得いかなければ」
「……はい」
「K市は妥協しないので、後は裁判しかありません。判決でA夫さんの主張が認められた場合は、K市に残ることになりますが、今の部署は相応しくないと判断されるため、異動を覚悟してください。今のところは、〇〇課か〇〇センター(※一般的な公務員にとって辛い労働をする部署。不要と判断した職員を、サイコパスと思しき管理監督者の元で働かせる。その管理監督者というのも、K市にとって不要な人材と判断されたため、同じく問題職員を監視するポストに就いている。いわゆる蟲毒)を予定しています」
「A夫さん。あなたは罪を犯しました。信用失墜行為です。全体の奉仕者としてふさわしくありません。繰り返しますが、本来の処分は懲戒免職です。しかし、法をそのまま適用すべきでない場面だとも判断されることから、これまでのA夫さんの功績を考慮して依願退職を認めるものです」
A夫さんは、不服申し立てに関する資料を受け取ると、そそくさと出て行った。彼の上司がその後に続く。
それからの1か月は、あっけないほど順調に進んだ。
まず、労働組合の執行委員長や書記長ほか数名が怒鳴り込んできた。彼らのスタンスはわかっている。怒鳴り声に2、3分も耐えていると、あちらも私達が本気であることがわかったのか、冷静になった。
「組合としては、A夫さんは必要な職員だというご認識ですか?」
「組合員としてA夫は仲間だと思っている」
「知ってのとおり、A夫さんは信用失墜行為を犯しています。K市としては、彼のような職員はいりません。A夫さんが、自らの意思で早期退職を選ぶのであれば問題ないですね」
「当局がA夫を脅迫しているなら話は別である。もしそうなら、仲間として守らせてもらう」
「そうでないならいいんですね?」
「当局は~」(以下略。何かあっても組合に責任はないことの確認をしていた)
さて、労働組合の本質は政治運動にある。K市の組合もそうだった。加入者の毎月の給料から約3パーセントを徴収し、その何割かを左派政党に納める。そして、プッシュした議員に労働者寄りの政策を実現してもらうのだ。
職員労働組合――職員同士の互助会であり、組合員を不当な権力から守るという本来的な意味での組合活動は、それに比べると優先順位が低い。口には出さないが、彼らはそう思っている節がある。この事件の後で、団体交渉を何度も経験した私はそう直感した。
A夫さんは、別に組合にいてもいなくてもいい。組合費が入らなくなるのは惜しいが、当局(※労働組合は経営者側をそう呼ぶ)に対して、「A夫さんをなんとかしてほしい」と交渉するまでの価値はない。とはいえ、組合員のために戦った、働いたという実績はほしいので、こうして形だけの食い下がりを続け、ほどよいところで悔しそうに退散する。それが私が見た、一市町村の労働組合の姿だ。
これ以降、私は計15人の問題職員に退職勧告を行い、そのうち13人が実際に退職した(残り1人はK市を訴えた。もう1人は更生の余地が認められたので勧告を撤回)のだが、労働組合が最後まで食い下がって助けた職員の数はゼロだ。本気で当局(私たち)を動かそうと行動に出た回数もゼロ。こうして辞めたうちの1人は、組合の元役職持ちだった。
彼らは、口酸っぱく、「当局、当局!」と騒ぎ立てるだけだ。本気で争うつもりなどない。ただ組合員に、「当局は許しがたい行いをしている」と知らせるにすぎない。
交渉のテーブルの上で、彼らはよく主張していた。「仲間をクビにするとはどういうことか」「同じ職員として恥ずかしいと思わないのか」「〇〇さんは十分市に貢献してきたはずである」と。しかし、同じ交渉の最中に、「職員組合としては、免職処分の取り消しと引き換えに、このようなことできる~」などといったバーターの提示や、「取り消さないなら現業ストライキを行うことを辞さないが~」(※公務員は労働三権の一部しか認められないが、現業職員に限ってはもう少し広く(+団体交渉権と協約締結権)認められている。なお、現業職員であってもストライキは認められないが、一部の地方自治体では事実上のストが行われることがあるという)といった、交渉者としての態度が出てくることはなかった。
彼らは、組合の利益が薄いと見るやいなや、交渉と見せかけた陳情だったり、見かけ倒しの規範論を繰り返すばかりだった。これは、まったく個人的な感情になるが――それにしても気持ちの悪い連中だった。偽善と嘘ばかりを繰り返している。ああいう男らしくない連中には虫唾が走る。
結局、A夫さんは、年度末での退職を選んだ。
何のことはない。あと数年で定年退職だったので、裁判で争うよりも、あと1年未満でいいので今の職場でゆっくりやりたいと考えたのだろう。正しい判断だと思う。
勝てるかどうかもわからない裁判を抱えて、勝ったとしても地獄のような部署で働くことになるよりは、早期退職を選んだ方が本人にとっていい。
今回の結果を受けて、副市長が激怒した。私は電話で副市長室に呼び出され、ほかの総務人事関係の幹部職員と一緒に説教を受けた。
上述のとおり、市長から退職勧告を行うことについての了解は取っていた。以後、A夫さんが退職を決めた後で正式に市長の了解を取り、文書での稟議を回していた最中の出来事だ。意思決定者の合意が先で、文書での伺いは最後。民間企業でも一般的なやり方である。
誤算の一つは、市長や他の幹部が副市長に一声かけていなかったこと、もう一つは副市長が同意しなかったことだ。主には、私がK市での仕事に慣れていなかったせいである。
・なぜ早まったことをしたのか?
・身分保障という慣行を破ってはならない。先人が決めて守ってきた大事なルールである。
といった意見をぶつけられた。副市長とA夫さんが同じ年に入庁した同期という事情もあっただろう。ちなみに人事課長も同期だ。
ほかの幹部は、申し訳なさそうにしていた。私は堂々たる姿勢で、「K市にとって不要な職員だと判断しました。罪を犯したのに反省の色もなく、最初の面談ではヘラヘラと笑っていました……切るべきかと。市長もやってみろ、と言っていました」と答えた。
これらの台詞は、当時のメモを見返しながら書いている。そこまで間違ったものではないはずだ。私は確かに、副市長に対して上記のような返答をしている。
こういう時に大事なのが『自信』だ。自らの想い、行動への信仰と言い換えてもいい――下の人間に好き放題やられた副市長からすると、自信なさげだと「悪意でやった」と思われかねない。越権行為であるからこそ、組織にとって正しいことをしたのだとアピールする必要があった。
「目的はわからなくはない。理解はする。だが、こういったことをする場合は、私に事前協議するように。私を飛ばして市長のところに行くな。今後相談しなかった場合は、決裁の判を押すつもりはない」
それが副市長のメッセージだった。その後、幾人もの問題職員が諭旨免職によりK市を辞めることになった。副市長のところには事前協議に行ったが、判を押してくれたのは2人分だけ、A夫など比較にならないほどの悪に限って決裁の判を押してくれた。
『よくない人間を辞めさせることに利があるのはわかる。しかし、行政の世界はそういうものではない。不合理に見えても、ここの大事なルールだ。みんなにダメだと思われている奴でも辞めさせるな。それが本当にダメな奴、組織にとっての癌だと、人間の目でいったいどうしてわかるというんだ?』
これは、私が要約した副市長の主張だ。
一応言っておくが、副市長の考えは正しい。ただ、私や市長の考えと合わなかっただけだ。公務員の身分保障は、行政行為を円滑に回すための全世界共通ルールである。実際、公務員に身分保障がなければ、社会制度をまともに維持できないことには私も同意する。
例えば、税務系部署にいる職員は、自らの裁量で税務情報システムにログインし、市民の課税情報を書き換えることができる。K市くらいの住民規模だと、上司もいちいち課税情報の変更をチェックできない。彼ら彼女らは、やろうと思えば不正ができる。
もし彼らの身分が保障されていない(生活できないレベルの給与水準、簡単にクビを切られる環境、権力者に脅迫されても守ってくれる存在がいない)場合、何が起こるのかを想像していただければ、副市長の言うことに理があり、私があくまで慣習への一挑戦者にすぎないことを理解いただけると思う。
某声優が浮気して、浮気相手とのLINEが流出して表に出て来れなくなって引退した。
それがファンにバレた経緯が、浮気相手の彼女がそのLINEのスクショをいわゆる「暴露系YouTuber」に渡して放送されたから、らしい。
暴露されてからは本人のアカウントにその出来事を揶揄するようなリプライが大量に送られたり、投稿された動画にひどいコメントが溢れてたり、びっくりするような叩かれ方(いじられ方?)をしてた。
自分から見て、法に触れたわけでもないのにどう見ても叩かれすぎだったし、なんでみんなこんなに面白がってるのか不思議だったし不快だった
当人は絶対に精神を病むだろう叩かれ方だったしオタクはどんな気持ちで彼女を貶めてたの?
・そもそもネットリンチごときでそこまで追い込まれるだろう、という想像力がない
表に出さず当人たちが解決するべき話題だったと思うし、暴露系YouTuberみたいなカスとそれに乗っかった第三者が人の人生めちゃくちゃにするのが気持ち悪くてしょうがない
引退の発表があった後も喜んでる人が多くて目を疑った
彼女の行いが悪かどうかなんていうのはどうでもいけど、今回の一件でそれ以上の人間の邪悪さと共感力のなさをまざまざと見せつけられて悲しくなったよ
著名人はもっと政治の話をすべきとか言う人居るけどさ、結局のところウヨサヨのクソつまらない何の実もない泥試合しかやってないのにそこへ突っ込んで行けって、嫌だろ
しかもせっかく築き上げた本業での業績やらもウヨかサヨかの泥がついたらその泥眼鏡通して作品は良かったのに残念とかもう見ない聴かないとかそんな差別さながらの目で見られる様になるんだぞ?最悪だろ
そんなの差別する奴が悪いとか言うかもしれないけど、そんな正論で胸張れる様な素晴らしい話し合いが一つでもあったか?
かつてのゲハ戦争と変わらないくだらなさ
陣営別れて相手罵倒するしか能のない地獄の戦争ゲームしてんのに見下すな混じってこいなんて言えねーよ
俺も政治に口出すことはあるけどさ、毎度のことくだらなさすぎて楽しい楽しい趣味垢とは絶対に分けてるわ
くっだらない政治の話題如きに自分の楽しい時間を汚されるなんて死んでも御免被る
趣味で繋がってる人が政治の話題してて、そこにどんな自分の意見があろうが徹底してスルーしてるし、逆に言えば政治の意見が反してても趣味で繋がれる事の人間らしさの方が嬉しく思う
「スーパードクターK」「ドクターK」の正式続編である「K2」が今なら219話まで無料ということで、
有名漫画を今まで読んだことが無かったゴミ共が盛り上がっている。
もう本当に無理。漫画好きなのにカス共の感想共有が気持ち悪すぎて死にそう。
マジで、自分の感想が誰かを不快にしてるかもしれないって思いながら文字打ってくれよ。
気持ち悪いんだよ。
まさか、「これがこういう風に良かったです」とか「ここってこういう意味だよね」とか「ここのキャラカッコいい、可愛い」みたいな感想に価値あると思ってんの?
やめてくれよ。本当に。
虫唾が走るんだよ。消えてくれ。
なんで不特定多数が目にしかねないところにお気持ち垂れ流すんだよ。不快な思いをしてる人もいるんだよ。
せめてもっとクローズな場所でやってくれよ。仲のいい友達とLINEグループで会話するとか、方法あんだろ。
なんでそうしないの?理由は簡単だよね。友達がいないか、ワンチャン自分のお気持ちがバズって承認欲求を満たせるかもしれないからだろ。
そういうのが、本当に不快なんだけど。
SNSに脳みそがやられてんだよ。リアクション中毒。ベルマークに通知が来るのを何より楽しみにしてんだろ。脳みそ焼かれてるよ。スマホ捨てた方がいい。
他人の作品を出汁にして、名前も顔も知らない他人と感想共有して、コミュニケーション取った気になるなよ。頭おかしいよ。
他人がしたり顔で気の利いた感想を述べて、それを礼賛することに何の意味もねえよ。他人の感想見て馬鹿みたいに笑うのやめろ。狂ってるよ。
もしくはアレだろ?自分が抱いた感想が言語化されてて、安心感というか、「ああこういうことが言いたかったんだよね私!」って思いたいんだろ?
おかしいよ。漫画くらい1人で読めよ。感情や感想をアウトソーシングしようとするな。赤ちゃんかよ。共感してないと生きられないの????
ネットの感想の文法はキモいって気づいて。いちいち表現をひと捻りしようとしたり、大げさな形容を使ったり。馬鹿なの?
しかも自分で考えてるならまだしも、他人のテンプレ表現やミームに乗っかってるだけじゃん。
意味ねえよ。なんも意味ない。表現までアウトソーシングしたら、もうあなたの感情なんてどこにもないやん。
いや、そもそも感情をシェアしようとするなって思うけど、表現もせめて気を遣ってよって話。
気持ち悪いのに気持ち悪いのが乗算されて最悪だよお前ら。よっぽど、人が傷つくのを見るのが面白いんだな。
この文章読んで少しでもイラッとしたなら、あなた達のアホ丸出しの感想共有に対して私が抱いてる感情が、まさにそういうものだってわかってくれよ。
恥ずかしいよ。人として恥ずかしい行為をしてるって気づいて欲しい。
あなたたちが和気藹々と作品の感想を書いて共有するってことは、不特定多数の誰かを攻撃しているってことなんだよ。
本当にやめてくれない?
俺らが早急に望んでるのは「ワクチン普及後の迅速な制限の緩和ないしは撤廃」ただそれだけでしかない
どうせこんなことインスタ本人に向けて言おうが信者に代理で鏖殺させるかガン無視の一点貫くだけなんだろ?
ならお高く止まって「様々な意見を」みたいなポーズ取るんじゃねえ、虫唾が走る
「パンケーキ食べてるガースー可愛い」「マンガに詳しい麻生はヒーロー」「河野のTwitter面白い」から何も進展してねえんだなって思うよ
感染対策に伴う規制でどんだけの若者が色々なもん我慢してどれだけの年月犠牲にしたかも何も考えずに、「私も辛いんですよねぇ」みたいなポーズかますためだけにお飾りでやってるだけなら一刻も早くやめろ、これ以上なく不愉快
お前がやるべきは過剰な感染対策のためにマスク生活強要されてる小学生や修学旅行中止になった中学生や総体や選手権の機会を消された高校生、大学生活棒に振った学生、コロナ鬱で自殺した若者の遺族と腹割って話すことであって、信者に無限にチヤホヤしてもらえるスペースでぬくぬくと独裁計画を練ることじゃねえんだよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20210829/k00/00m/040/291000c
ブコメに氾濫している
みたいなセリフ、綺麗事すぎない?というか、遵法精神高すぎない?と思う
そりゃ、法的には「硫酸をかけていい理由」なんてあるわけないけどさ、
そう言う綺麗事言う奴に限って、「性犯罪者は殺していいよ」みたいにコメントしてる
(今回の被害者が性犯罪者だと言っているわけじゃないぞ、念のため)
何が言いたいかというと、
という見え透いた綺麗事を吐くのをやめろ、ということ
かけるだろ、かけていいだろそれは
というか、「かけていい理由」なんてなくても、
自分がその後厳罰に処されるとしてもその覚悟があればかけるときはかけるだろ
今回の犯人にそれほどの動機があったとも、それほどの覚悟があったとも全く思わない(逃げてるし)