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はてなキーワード: 華僑とは

2022-02-06

anond:20220205145543

主題とは異なるが、全面核戦争はありえないかな。親中国を増やして干渉地域を広げる策に出るはず。

 

南シナ海ラオスは完全に中国干渉地域だし、ブータンもその影響が強い。比較的国力ある韓国ベトナムタイは反発してるけど、経済力を足がかりにジワジワと侵食されてる感じ。東南アジアはもともと華僑も多いしね。

 

日本も昔は、言論界政界ソ連マネーがばらまかれて親ソ派が築かれていたけど、たぶん中華マネーも相当ばら撒かれてるんじゃ無いかなぁ。

2021-11-16

anond:20211116190757

日本バリバリ働いてるのか

選挙権与えたら華僑政治家が生まれて大きな派閥出来るんやろうなあ

2021-09-20

中国の強さを支えているのはコピー文化翻訳では

日本だとコピー文化は、漫画くらいしか今は残ってないと思う。


中国はまだコピー文化は残っていて、色んな物がコピーされている。

日本から漫画は即座に翻訳されているし、漫画の描き方といったのを含めて翻訳されているようだ。

中国が強そうなのは英語日本語だけでなく、ドイツや他の言語から翻訳される。

どういうネットワークになっているかからないが、華僑世界各国に散らばっているし、稼げそうなもの中国語に翻訳されているのかもしれない。


ソフトもまだコピーされている。

知り合いからもカジュアルURLが飛んでくる。

日本だと書籍もないような業務用のソフトに関しても使い方の書籍が出ている。


いかいかでいうと悪いことなのだが、

勉強すれば稼げるという環境に繋がっているように見える。

2021-09-12

中国共産党日本軍の失敗に学んでいると思う

明治維新タリバンと似ているというのがホッテントリに上がっていて思ったのだけど、

かにうその時点で古すぎるはずの尊王思想を掲げて、外国支援を得て支配を維持しようとする現政権を、別の海外援助を得つつ打破したという構図は似ていなくもない。

(でも、違うところも多いので総体としては似ているというべきものではない気がする)

明治維新要人の偉かったところは、尊王攘夷を掲げたはずなのに攘夷の方はサラッと投げ捨てて、積極的欧州に学びに走ったところだろうが、

所詮付け焼刃イマイチ国民レベルがついてきていない中でなかなか富国強兵はいかないところ

「だったら徹底的にだましてしまえ」とばかりにカルト洗脳をしてまで軍備を増強し、アジア界隈で欧米から植民地を切り取りにかかったのは無謀でしかなかった。

当時の列強諸国兵器レベルの圧倒的な差を恃みに遠隔地で植民地拡大を進める一方、列強同士はケンカしすぎないようにしていたわけで、

言ってみれば欧州内でのこれまでの関係性の積み上げがあって遠隔地支配がやれていた面があるはずである。決して急に地球上に表れて好き放題していた勢力というわけではない。

その辺が対外的プレゼンスがそれまで皆無だった日本軍とは違うところだと思う。

全然別な意味合いのパワーだけど、ユダヤ人脈が国際的に大きな力を持っているというのがよく言われるのも、結局は世界各地に地道にコネクションを張り続けたことの成果だと思うので

ある領域で持続的に勢力を維持するためには、その領域で地道に積み上げられてきたものを如何に活用できるか、というのが重要なんだと思う(本当に新しいドメインでの競争を除く)。

その意味では日本軍全然使えるものがなく、一発屋的に消える以外の展開はなかったと言うべきだろう(一撃して講和に持ち込むとか戦国時代の発想だと思うし、そもそも本拠地アタックかけられない相手通用する筈がない)。

から、「欧米列強支配に抗してアジア独自勢力を築く」というお題目は立派だったけど、それを成し遂げるための材料が圧倒的に不足していたために結局なすすべなく打破された、という日本軍の失敗事例(マジでこれは失敗事例でしかないのに本邦では何故か称揚する言説が後をたたないが…)を他山の石として、中国共産党は実にしたたかにやってきていた。今にして思えば欧米中共に妙に甘かったのも華僑ネットワークを介して誘導してきた結果なんじゃないかと思ってしまうほどだ(本当にそういう事実があったかどうかはともかく)。

なので、本邦のインテリジェンスのアレさを反省することな中共蔑視して明治維新を持ち上げる人は何も分かっていないんだなぁと、つれづれ思う。

2021-09-03

anond:20210903141555

そもそも華僑家族文化が違うから渡米とか渡欧した程度じゃ関係ない

日本みたいに渡米したら現地にお金落として日本に未練なしとはいかないんじゃないか

2021-07-30

anond:20210730194639

いうても、漢民族の4千年の知恵も、水なし台地アフリカは辛いやろ。鄭和も船でアフリカ行ってるのに、華僑すらいない土地勝機はどれぐらいあるのだろう?

2021-07-17

anond:20210717142729

というよりも「反共の砦」として国連軍米軍に守られて建国できたのが大韓民国なので、「反共の砦」は存在意義だった。

その成分が薄れたのは、冷戦は遠くなりにけりってことと、位置関係経済文化圏上どうしても中国の影響を受けざるを得ないってだけかと。華僑も多いしね。日本も同様。

2021-06-06

世界で相次ぐ「反中抗議デモテロ 「中国よ消え失せろ」

できれば50万人ともいわれる学生就労ビザ在日中国人は全員母国に帰って頂きたい

 北京恫喝(どうかつ)を恐れない国が増えた。

 習近平国家主席の目玉である巨大経済圏構想「一帯一路(BRI)」の世界的規模の挫折は、プロジェクトに関連する国々に失望をもたらした。関与しているのは68カ国である

 そのうえ、「中国製ワクチンはちっとも効かない」(中南米諸国)、「勝手工事をして代金請求なんてトンデモナイ」(アフリカ諸国)、「えっ、あれ寄付じゃなかったの? 条件という台湾断交までしたのに」(南太平洋某国)。

 中国弱腰だったフィリピンのテオドロ・ロクシン外相も5月3日、「友人である中国よ。どうすれば丁寧に言えるだろうか。そうだなぁ、消え失せろ」と怒りのツィッターを発信した。フィリピン領有権を主張する南シナ海・スプラトリー中国名・南沙)諸島周辺に、多数の中国漁船が居座っていることに反発したようだ。

 これまで中国文句を言わなかった国々にも変化がある。

 東京五輪パラリンピックが近い日本中国批判を控えているが、武漢コロナの死者は日本でも1万3000人を超えた(6月1日時点)。それでも、日本メディア中国に遠慮して「武漢コロナ」とは言わず、「新型コロナウイルス」と抽象的な語彙を使用している。台湾メディアは断固として、「武漢肺炎」と表記している。

 東南アジアの「中国経済圏」4カ国は感染がすごいことになった。

 国境を越えて中国から入国がしやすラオスは、首都ビエンチャンを封鎖。カンボジアも、プノンペンシアヌークビルなどの都市を封鎖した。タイ首都バンコクでは外食禁止し、ベトナムは「入国後の隔離期間」を21日間に延長した。

 ベトナムは、アジアで最も被害の少ない「優等生」と言われたが、カンボジアから不法入国者が持ち込んだ。「在外ベトナム人帰省するな」と出稼ぎの人々に呼びかけた。

 ウイルスの奇種(変異種)で痛手を被ったインドでは、死者が100万人を超えるのではないか予測され、中国への怒りが渦巻いている。日本米国オーストラリアインドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」を大きく宣伝し、インドは正面から中国対峙(たいじ)して、「南アジア覇者は俺だ」と態度で示している。

 華僑人口が4割近いマレーシアも、中国の横暴にヘソを曲げた。

 ミャンマーでも、中国一帯一路プロジェクト抗議活動の標的となった。インドネシアは、中国船を砲撃して沈めたり、なかなか挑発であるインドネシアは、中国建設する新幹線工事が5年も遅れていることにいらだち、不信感をあらわにした。

 パキスタンでは、中国人を狙って誘拐殺人などテロが頻発している。

2021-06-04

anond:20210604172212

東南アジア華僑富裕層増えたからね

そういう人を優遇する政策もある

バンコクとか本当に住みやすいみたい

一方日本富裕層叩きが苛烈を極めた

2021-04-25

帰れなかったキャラ

日本人外国に長く住んでも必ず帰国する、みたいな話を何かの折に読んだが、

まあ、実際には旅先で帰化して日本に帰らない人というのも普通にいるわけだし、「華僑などと比べるとそういう傾向が強い」というだけの話ではあるのだろう。

ただ、実在人物であれ物語上のキャラであれ、「帰れなかったキャラ」というのは、一種の悲哀や寂寞の念があって印象深い。

実在人物だと、阿倍仲麻呂帰国しようとしたけど嵐でベトナムに漂着)とか、大黒屋太夫の仲間の新蔵や庄蔵(正教に改宗していたので、帰国不可)。

物語上のキャラだと(あ、古い作品だけど一応ネタバレ注意ね)漂流教室主人公とか、エデンの檻キャラとか、今そこにいる僕のサラとか、ドラクエ3の主人公とか。

逆に、帰れなかったキャラがいるなかで、かろうじて帰れたキャラというのもそれはそれで味わい深い。

漂流教室のユウちゃんとか、今そこにいる僕の主人公とか。初代ペルソナセベク編バッドエンドとか。さらば宇宙戦艦ヤマトとか(さらばの方を正史として推したいのは、この物寂しさがあるからである)。実在人物だと、大空のサムライ坂井三郎とか。

サバイバーズ・ギルトみたいなのが凄そうな感があり、全員帰れた場合に完全にハッピーエンドになるのとは、まったく違う後日譚が想像できて良い。

ゲート(自衛隊のやつ)は、帰れなかった人たちが多すぎたせいで、あんまり悲劇的な感じがしないのが惜しかった。

全員帰れたパターンというのは、彼方のアストラとか、ナルニア国物語(最終的には1人除いて全員帰らぬ人になったけど)とか、大長編ドラえもんとかである

主人公一人だけが漂流するケースだと、全員帰れるか全員帰れないかの2択なので、運命明暗が分かれず、あまり余韻がない。ロビンソン・クルーソーとかゼロの使い魔みたいな感じである

火魅子伝ゲーム)なんかは選択肢次第でどっちもできるが、なんというか、あっさり終わらせ過ぎていて余韻がないのが良くなかった。

「何人か死んで、生き残ったキャラ日常に帰る」というパターンもなかなか良いが、取り残されたキャラに思いを馳せる事がないので、寂寞けがあり余韻に違いがある。

時空転抄ナスカとか。ベトナム戦争や第二次大戦戦争映画はこのパターン目白押しなので、割と好きである

昨今、クラス丸ごと異世界転生とか何作品もあって、大抵途中エタってしまうわけだが、

ここはぜひとも最後まで書いて「何人か帰れて、何人か帰れない」というパターンを見せてほしい。

でも主人公は大抵ハーレムを作ってしまって帰国すると問題がありそうなので、「帰れたのは主人公以外」みたいなパターンが多くなりそうではある。

頑張ればハーレムを作れたのに、作らずに帰ったゼロ魔サイトは偉かった。

2021-02-25

猿だなあと思った

外資系勤務なのだが、仕事しょうもないミスをした。

多国籍外人だらけなので基本みんなスルーしていて自分仕事に忙しいのだが、

シンガポール?だかマレーシア?だかの華僑系の同僚(名前漢字)だけは、

わざわざ「ニヤニヤ、見てたよ」みたいなメールをしてきた。

セキュリティは常に暴露される運命にある」とかなんとかいってすごくうれしそうだった。

あ、こいつ某国スパイなんやなと実感した。

まさに猿というか、品位というか民度の低劣さを感じてしまった。

何に興味を持ち、喜ぶかというのはその人間暴露する。

毎日の行動が人間形成する。スパイにはスパイが喜ぶ快楽ポイントがある。

そして猿になっていくことを気づかない。

2020-12-01

anond:20201201092507

インドネシア国内線チェックインするときパスポートを渡したまま受け取り忘れた時に、後ろに並んでた人があわてて渡しに来てくれたな。

到着地で友達と待ち合わせしてるって言ったら色々案内とか連絡とかうまいことやってくれたし、結構優しい人っているよね。

その人が華僑お金持ちだったからかもしれないけど。

2020-07-31

anond:20200731224131

たとえばユダヤ人とか迫害されてて金融しかできなかったんだけど金融やってたので金持ちになったんだよ。そしたら白人さんがブチ切れてユダヤ人迫害したんだ。中国人も同じような感じでな、中国出ていった華僑さん、行った先では少数派で貿易しかさせてもらえんかったんよ。でも貿易してたか金持ちなっちゃったんだよ。そんで独立して国作ったのがシンガポールや。

2020-07-05

anond:20200705115043

自覚していないようだがかなり読みにくい。

逐一挙げていくから覚悟して読んでくれ。

まれによくいる。

これはまだ理解できるからいい。ネットスラングでもあるし。

美しい日本語とか読解力とかそういうレベルではない。

おはよう」「こんにちは」で日本語力の限界に達する子。

名前」「氏名」と書かれてて、スペイン語で書いても平仮名で書いても良い。

五感四肢の先天後天どちらかのトラブルであっても、場合によっては知能の問題でも仕方ないと思う。

この辺の主語と述語の混乱がすごい。

この4行それぞれの、主語述語が省略されていない形を自身イメージできるだろうか?

3行目などは、文の途中で主語が切り替わっている。「名前」「氏名」と書かれているのは何?スペイン語平仮名で書くのは誰?「良い」とは何が「良い」のか?

日本語は省略が許されてるしいくらでも省略していいと思うけど、完全な形をイメージしてそれから省略したほうがいい。でないと読み手に混乱をきたす。

それに一般的日本語としてもこれは省略しすぎ。勢いで書いた文を推敲もせずそのまま投稿していないか

そうじゃなくて、ホント日本語がわからない日本人

移民の子にごくたまにいる。東アジアの子では知能が問題なければ見ない。

まれた時から日本にいるのだから日本語くらい覚えそうなもんだが、全く覚えない。

ここもそう。この1行目を見ると特に感じるが、あなたの使う体言止めは、全体的に非常に違和感があって文意もとりにくい。

それは何故かというと省略されていない形が直感的に復元できないからだと思う。

じゃあポルトガル語ペルシア語がわかるかと言うともっとからない。

まだマシなのは日系人グループではコミュニケーションとれてる子。

たいがい母国言葉も知らないが、それでも所属するグループのなかなら日本語くらいわかる子がいる。

この辺は文自体比較的読みやすいと思うが、全体としての文意が全く取れない。

ポルトガル語ペルシア語はわからない」

日系人グループではコミュニケーションがとれる」

母国言葉も知らない【が】、日本語くらいわかる」(この【が】も相当変だ。前後が逆接になっていない)

まりこれらを総合すると、「まだマシな子」はまだマシな子同士では日本語コミュニケーションを取れている、という意味でよいのだろうか?

そうであれば冒頭の「日本語力の限界に達する子」とは違う集団のことを言っているのだろうか?

文中で逆の例を言うことはもちろんありうることだが、この文章でこの位置に反例を出してこられても、シンプルに読者が混乱する以外の効果はないと思う。

めちゃくちゃ問題なのは核家族かつ両親は移民で、子供家族内でしかコミュニケーションがとれない。

義務教育はもちろん受けるが、授業が理解できない。簡易な単語は覚えるが、そこまで。

読み書きが壊滅的。

東京静岡ではそういう子のためのカリキュラムを組んでるとこがあるとかないとか。

ここが主張したいメインの部分なのだろうか?

この「めちゃくちゃ問題な子」の家庭内でのコミュニケーションは何語によって行われている?

ポルトガル語ペルシア語がわかるかと言うともっとからない」のではなかったのだろうか?

このあたり、何か大きな前提が書かれていないように感じてしまう。

そして、今更だが、この辺りでようやく、日系人日本まれの子がうまくコミュニケーションをとれないという問題主題なのかとわかってくる。

タイトルを読んで、本文を数行読んで、「ん?スペイン語??なぜ急に?」ときて、「移民の子」というキーワードが表れて、その上でここまで読んでようやく話の全体像が掴めてくる。

正直、ここまで読まないと全く頭が話に入っていけない。構成を工夫した方がいいと思う。

初めてあなた文章を読む読み手の、何も入っていない頭の中を想像しながら書き進めたほうがいいと思う。

子供日本人社会適応してれば問題ないが、もちろん適応してない。日系人社会でもベトナムフィリピン系の子ブラジルの子いじめられてたりする。

華僑の子ベトナムの子で、俺の方を指差して笑ったり、怒られるのを嫌がってこそこそ隠れたりする。

一行目。日本人社会日系人社会が立て続けに出てくる。

冷静に読めばここの文意は取れるが、親切でない。ここまでの文もそうだけど、近接する文どうしで急に話が変わるのは本当に読みにくい。

もちろん、対比したいとき、強調したいとき、逆接したいとき、隣り合う文の内容が変わることはいくらでもある。だがそういう時のために接続詞はあるのだ。

そして二行目。「俺」が突然登場する。

これは一般的日系人の子問題について語っている文章なのだと思っていたら、急に体験談が出てくる。

かといって今後またしばらく「俺」は登場しない。この文章を、論説・エッセイ体験談のいずれの性格を持ったものと思えばいいのか、この後ずっと混乱が続く。

子供が群れて大人悪口を言う。健全コミュニケーションであると思う。それはそれとして行儀が悪いが。

「誰」のこと?文脈から言って日系人ではない日本の子供たちの話?また説明不足のまま話が変わっている。

日本語のできない移民の子は全く違う。子供同士で話すところを見ない。話せないから。

大人を見るとニコニコ笑って、飛び付いてくる。

子供残酷からいじめをせずとも仲良くはできない。世話を焼きたがる子ほど、感謝要求するから尚更よく怒る。

結果して同年代の子危険存在以外の何者でもないので、隙あらば大人のところへ行く。

彼らは悲しいほどに察しが良い。興味を引くためのイタズラも行わない。

ここはわかる。文脈が繋がっているし、主語統一されているし、これまでの主張から裏切られることもないからだ。

~の子と書いてきたが、成人している子も多い。

「~の子」とは?上で書いている「日本語のできない移民の子」を省略して書いたという解釈なのか?

このような略し方は本当に見たことが無いし、めっちゃくちゃわかりにくい。変な表現を使わず普通に書けば良かったのでは?

働いてる子の評判はすこぶる良い。少なくとも俺へ悪口を吹き込まれるような関係を築いてる子はまずいない。働いてるうちは。

実は「子」ではないんですよ、という話をしたあとにまた「子」。

そしてまた出てくる「俺」。「俺」とは誰?あなたはどういう立場のどういう人間として何を伝えようとしてこの文章を書いているの?

それを最初に開示した方が圧倒的に読みやすくなると思う。

寡黙で人懐っこく、文書が読めないから法外に安く使える。突然のドロップアウトや、誰も原因の把握できない暴力沙汰は多い。

時間を守れない子が圧倒的多数マジで時計理解できない子も多かろうが、恐らくうつかそれに近いんじゃないか

内科外科存在は知ってても(たぶん読めないが)メンタルという単語も知らない。

増田たちの感覚では日本人とは感じないだろうが、国籍はあり住む意思があり日本祖国だと思ってる。

幼い子は突然ふさぎこむ事がある。何かあったのは容易にわかるが、決して言わない。隠す事もできないが話すこともできない。

そして加害者にもよくなる。

ここはまだわかる。

加害者にもよくなる。」は日本語の文として若干の怪しさを感じるけれど、まあわかる。

人権平等ゴミだ。誰かの前に飛び出してかばってくれた事なんてない。

「くれた」の使い方が変。誰かの前に飛び出すのなら、かば対象は「誰か」なのだろうけど、「くれた」は普通自分自分の身内がかばわれることに対して使うと思う。

そしてまた主語行方不明。「かばってくれた事なんてない」のは誰?

直前にある文章は「加害者にもよくなる」だから、これが繋がっていると考える?

それともそのもうちょっと前に出てくる「増田」がずっと隠れ主語として残っているのだろうか?

うーん、どうとっても不自然だなあ。

2020-03-30

それでも中国人お客様

世界でこんな事起こしても、時が過ぎたら中国人頼みの商売するんだろ?

製造業中国頼み(一部はより安い東南アジアシフトだが)

結局世界華僑が入り込み過ぎなんだよ。この際排除しようぜ。

2019-12-18

anond:20191218134309

シンガポールで生まれても何系の民族かによってだいぶエグいぞ。

いい生活をしてるのは華僑系とかばっかりで、中央アジア系とか東南アジア系は労働者割合がかなり高い。

2019-10-23

台湾出身アメリカ代表沖縄基地問題

アメリカ台湾出身の運輸長官即位の儀に代表として送り込んだのは中国への単なるメッセージってだけじゃないだろうな。それを受け入れた日本も含め、米日同盟台湾を本格的に組み込む下準備のひとつなんじゃないか

それだけ中国の脅威がリアル日本だけで背負うのは大きすぎるって事でもあるだろうけど、逆に案外沖縄基地問題は遠からず解消される可能性が出てきたと思った。

沖縄基地が集中しているのは日本の領内(それだけなら内地に作ればいい)を守るためだけではなく、表面上国交のなくなった台湾を守るという言外のメッセージを与えるためでもあるわけ。もしも台湾が落ちれば日本海上封鎖するのが可能になってしまうので、わりと日本としても死活問題(いわゆるシーレーン防衛)。

から辺野古の県外移設みたいなことを進めれば「台湾は見殺しにする」という誤ったメッセージを与えかねないんで難しい。これ含め、民主党外交ほとんどを二国間関係で捉えて、アジア戦略地図が見えてなかったのが外交ミスりまくった原因のひとつだろう。

なので、沖縄から基地を無くすには「台湾国家承認して米軍基地をそこに移設」が唯一と言っていい方法だと思う。その案なら台湾は喜んで受け入れるだろうし、最近の動き見るともしかすると既に話は始まっているかも知れない。

中国少子化で落ち着いて拡大戦略放棄するまではアジアで封じ込めを続けるしかない。それをやらないで拡大戦略放置すれば、華僑だらけの東南アジアが一気に不安定化して戦争になりかねないから。

結局大きな問題は何でもそうだが前提条件が変わらない限りどれだけ反対しても動かない。逆に条件さえ変われば今までなんだったんだと思うほどあっけなく変わったりする。だから沖縄から基地を無くしたいなら台湾国家承認基地台湾移転を求める運動すれば近道かも知れない。無理なのは解るけど。

2019-10-21

[]【4】2019 秋、マレーシアシンガポール

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anond:20191021090813




Day,4



4日目

土地の子」と「マレーシア人


昨夜の夜遅くにニョニャクエと共にジャスミンティーを流し込んだ為か、昨日の夜ほどは眠れなかった。

まあただ、今日は長時間バス移動があるので、少しくらいはウトウトできるだろう。

今日12時にはホテルをチェックアウトし、バスシンガポールに向かう。

ホテルで見たマレーシアテレビは、全く違う言語の4チャンネルがある。

マレー語中国語タミル語英語だ。

日常の全ての瞬間で、全く別のバックグラウンドを持った人々が暮らしていることを実感する。

民族対立は無いのだろうか?少し調べてみる。

あった。

マレーシアでは、人口の半数以上を占めながら経済的には必ずしも恵まれていないマレー系、その他マレー半島カリマンタン島少数民族を、企業設立時の税制国立大学試験優遇する「ブミプトラ(土地の子政策」が取られており、その事が民族間の対立感情を呼んでいるという事のようで、この辺りは中華系が主導権を握るシンガポール独立にも話が発展したりしている。

また、マレーシア国内には混血や世代交代を繰り返し、マレー系少数民族中華系、タミル系、どの民族にも括れない人達が多数存在し、そう言った人たちは青春時代自分アイデンティティに悩んだりもするらしい。

だた、ブミプトラ政策格差縮小という本来目的から離れて、より民族主義的な捉え方で推し進めた政治活動は揺り戻しにあいアイデンティティに悩む2世3世も、「なになに系」ではなく「マレーシア人」として自己を捉えなおしたりするという事で、「民族国家」と「多元主義」の間で揺れるのがマレーシアと言う国のようだ。

宗教対立」についてもあるにはあるが、どちらかというと「経済格差」による感情の縺れの後付けのようなものしかなく、「民族」「宗教自体に関しては、「そこにあるもの」として自然に受け入れているように見えるのが印象的だった。

ホテルをチェックアウトし、シンガポールへのバス便が出るマラッカセントラルに向かう。

GRABでタクシーを捕まえると、運転手のおじさんは「ありがとうございます」と日本語で言った。

おはようごいざますこちらも日本語で。

それ以降は「どこへ行くのか」「シンガポールへ」「マレーシアは暑つすぎます」「雨が降って無いよね」「私は運がいい」など英語簡単なやりとりをしているうちにマラッカセントラルに到着した。

長距離バスに乗ってしまうとトイレがないので、今のうちに済ませておく。

受付のお姉さんにチップを払いトイレへ。

そう、マレーシア公共施設トイレ使用チップ必要で、「トイレの受付」さんがいる。

高級ホテルの「紙もあるものの、文化としてちゃんと常備してある」尻洗いホース使用の予習していたので、ホースで尻を流すスタイルにも対応できた。

衛生観念の違いは深く考えすぎない方がいい。

ここはまだマレーシアだ。

でも、今回自分がそうしたように、マレーシア旅行に行くならロールのトイレットペーパーを持っていった方が良い。

バスチケットを購入し、出発ゲートでしばらく待っていると、シンガポール行きのバス便が到着した。

マレーシアよ、しばしの別れだ、明日の夜にはまた戻る。



シンガポール、雨の入国


長距離バスに揺られて3時間ほど、ネット情報によるとこのままマレー半島シンガポールを繋ぐ橋の前後出入国審査があるらしい。

大きなバスターミナルに到着し、皆ぞろぞろと降りてゆく。

ここで出入国かな?

しかし、慎重過ぎるほど慎重に調べるべきだった、実のところここで降車すべきではなく、そのまま乗っていればまたバスは発進するのだった。

しばらくうろついて「間違えたか?」と気づいた時にはもう遅い。

バスは出発してしまった。

バス誘導をしていたおじさんに対応をたずねるがうまく言葉が通じない。

そのうち、浅黒い、というかかなり褐色みの強いおじさんが話しかけて来た。

どうやらここはタクシー入国するためのプラットフォームらしい。

話していると増えるおじさん。

3人ほどの褐色のおじさんとスマホ翻訳を見せてコミニュケーションを図る。

国境を越えて目的ホテルまで運んでやる、80シンガポールドルだ、という。

リンギットで、と言うとレート計算をして240リンギット

しかけてきたおじさんのタクシーに乗るなど、危なっかしい事この上ない。

その上値段はマレーシア市内で利用するとき10倍以上の値段だ。

「マジか、高すぎじゃね?」と思ったが、逆にこの高さがある種の信用の根拠となった。

たとえ怪しいボッタクリだったとしても、すでにこの価格なら得るものは得ている。

この上旅行者を引っ掛けてお互いを危険晒す合理性が薄い。

その上、自分には選択肢がない。

運に身を任せることにした。

そもそも2年前の台湾から始まって、この旅行記を書き始めたのは、その体験自分にとって心動かされただけでなく、そんなに若くもない歳で、英語も大してできなくても海外旅行はできるし、実際に行ってみると自分が「世の中」だと思っていたものが「世の中の一部」でしかないと発見して、世界の多様さや美しさを感じられるからで、そんな旅行に行ってみたい、と思える人が増えればいいな、と思ったからだ。

からまりに高いハードルを超えたり危険を冒したことを自慢する気は全くなかった。

こんな危なっかしい越境は全く勧められたものではない。

皆さんもマレーシアから陸路シンガポール入国する際はぜひ写真付きのたくさんの情報を集めてほしい。

タクシー出入国審査の前で渋滞に巻き込まれた。

歩みがゆっくりなので、タクシーによる入国について調べてみると、確かに確立されたルートで、自分が払ったシンガポールドル換算で80という数字もやや高めである常識範囲を出ないものらしい。

外を見るとスコールが降ってきた。

こうなると、降車の必要がなくドライブスルー形式出入国審査が済ませられる(!)タクシー入国は高い金を払うなりの価値はある様だ。

長蛇の列の出入国クリアして、シンガポールに入り飛ばすタクシー、予定より2時間ほど遅れてシンガポールホテルに到着した。

マレーシアでは東横イン以下の一泊7,000円でキングサイズのベッド、共用にジムプールサウナがついたラグジュアリーホテルに泊まれたが、ここシンガポールでは一泊10,000円で「東横インの方がまだマシだ」というような、窓のない上にセミダブルベッドで居室が埋まってしまうようなホテルしかまれない。

さっそく物価差の先制パンチを食ってしまった。

いや、タクシー価格で既に1発食っていたのかも。



不安なヴァルハラ


部屋に荷物を置いて、シンガポール名物、肉骨茶を食べに行く。

街を歩くと、その発展度合いに目眩がしそうだ。

東京を超える隅から隅まで行き届いたゴージャス具合。

夜の街を一人で歩いて全く心細くならない賑やかさと綺麗さだが、橋一本超えただけでこの経済格差自分価値観に揺さぶりをかけられるみたいでちょっと心がザワザワしてくる。

マレーシアから独立たからこその発展なのだろうが、その前からもこの華僑中心の街は他地域とかなりの格差があったのだろう、これだけの格差があれば、別れた方が正解かも知れない。

この格差が同じ国にあったとしたら、多くの人は心穏やかでは無いだろう。

肉骨茶と油條、ジャスミン茶で19シンガポールドル、約1,650円

マラッカで食べたニョニャ定食なら、おかずが2倍の6皿に増える値段だった。


【5】2019 秋、マレーシア・シンガポール  5日目 |最高の街※ただし金持ちに限る へ >>

2019-09-11

anond:20190911155241

純粋な鯛ではないが、上皇タイ国王に「イズミダイ」という鯛に似た淡水魚を贈り、それがタイでは高級魚としてよく食べられているらしいぞ。

タイ

1960年代タイ王国の食糧事情が難しいと知った魚類学者でもある皇太子明仁親王上皇)は、タイ国王ティラピアを50尾贈り、「ティラピア養殖」を提案タイ政府はそれを受け、現在タイでは広くティラピアが食されている。このエピソードにちなみ、タイでは華僑により「仁魚」という漢字名がつけられ、タイ語でもプラー・ニン(ปลานิล)と呼ばれている。1973年バングラデシュでの食糧危機に際しては、タイバングラデシュ自国養殖したティラピアの親魚50万尾を贈呈した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%A2

あと、「キンメダイ」がタイ語では「キーン・マイ・ダイ(食べられない)」と聞こえる、というのは在日タイ話者には鉄板ネタらしいぞ。

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