はてなキーワード: 至福のときとは
食事を楽しんでいるだろうか。
一部の人は食事、食べることが楽しみで、好きなもの、おいしいもの、珍しいもの、高級なものなどを食べるのは至福のときとまで言う人もいるほど。
至福のときとまでは言わなくとも、食べることに楽しみを見出している人は少なくないと思われる。
確かに私にも好きな食べ物があり、それがおいしい、有名などのお店なら並んでもよいし、ある程度のお金を払うことも構わないとは思う。
ただ、基本的に私は食に興味がない。
朝昼晩の各食は、活動のためのエネルギーと栄養素を補給するための作業にすぎないと認識している。
ゆえに、短時間で、少量で、効率よくエネルギーと栄養素を補給できさえすればよく、よほどまずくさえなければ特別美味しい必要はないし、活動や栄養状態に支障さえなければ満腹にならなくてもいい。
費用は安ければ安いほどいいし、食べる時間も短ければ短いほどいい。
食べるのに時間がかかって休憩時間や活動時間が減るのがとてももったいなく感じてしまう。
たくさん食べるのもただ胃腸が苦しいだけ、必要ないならできるだけ少量で済ませておきたい。
理想は一口大の物体を食べれば、一定のエネルギーと栄養素を過不足菜く摂取できる食べ物。
自分の活動量を大体算出して、1個あたり×必要個数だけ摂取すれば簡単である。
食べないと動けないが、食べすぎても動けない、そんなジレンマも解消される。
俺は田舎の出身で、big4と呼ばれるコンサル会社を経て今はフリーランスとして仕事を受けている。高級派遣と揶揄されるが、月単価100万は優に超えるのでアラサーとしてはまあまあ稼いでる方だろう。
そんな俺は大学から東京で暮らしているが、一度東京で生活してしまうと田舎に帰る気がなくなってしまった。それは東京の持つ以下3つの魅力が大きいように思う。
基本的に家事は自分ではほとんどしない。家事代行サービスを利用するからだ。最近利用し始めたが、水回りを中心に2時間6,000円ほどで見違えるほど綺麗になる。基本的には土曜の午前に頼むことが多い。寝てる間に部屋が綺麗になるのは極めて費用対効果が高い。
AmazonフレッシュやUberEATSも便利なサービスだ。Amazonフレッシュは利用エリアが限定されることから、エリア内で部屋を探したぐらいだ。今の家に住んで2年ほどだが、その間スーパーでの買い物をしたのは数回ほど。基本的に夕食は自炊するようにしているにも関わらずだ。
②遊ぶ場所に困らない
博物館や美術館といった文化資本へ容易にアクセスできるのも大きな魅力だ。国立科学博物館は、頻繁に展示内容が変わり、何度行っても飽きない。
大型の本屋がいくつもあるのもいい。特にお気に入りは新宿の紀伊國屋書店本店だ。店内を歩くだけでも新しい発見がある。本を買ってから地下のレストラン街でカレーを食べながら本を読む時間は至福のときだ。
基本的に飲食店のレベルが高いというのも東京の魅力だろう。日本全国ないしは全世界の美味しい物が東京にはある。秋葉原のちゃばらはアンテナショップの集まりだが、ハズレがない。イギリスで食べたフィッシュアンドチップスよりHUBの方が美味い。
③人間の質が高い
最後の理由については、完全に主観によるものになるが田舎出身の自分にとって、高校までの地元の交友関係と大学以降の東京の交友関係では人種が全く異なることを感じている。地元の人間は社会的ルールを守らない人間があまりにも多いのだ。なぜ万引きを平気でするのか、なぜ免許証を携帯せずに飲酒運転を平気でするのか。その神経が俺には理解できない。そして口を開けばギャンブルの話と同級生同士でヤッた話を永遠にするわけだ。お互い結婚しているにも関わらずだ。
東京で出会った人間達はそんなことは無かった。万引きも飲酒運転はダメな事だと理解している。結婚をしていれば、他の異性とヤッてはいけないことを理解している。地元にいる時は自分の感覚がおかしいのでは無いかと感じるが、東京にいると自分の感覚は間違ってないと実感出来るのだ。
3つ上げたが、正直3つめの理由が全てのようにも思う。地元の人間で今でも交友関係があるのは、同じように東京に出てきている人間だけだ。
そして自分の観測範囲の中ではある程度優秀な人間は皆東京に出てきているように思えてならない。地方にいる人間は人材の質が低いのではないかと感じてしまうのだ。
東京から田舎へ転勤となったエントリーが最近話題のようだ。田舎から東京へ来た人間、少なくとも俺にとって東京は極めて魅力的な都市である。コンサルならびにフリーランスとして働いているのも、全国転勤の必要が無いというのも理由のひとつだ。将来子供を持つことになった時に東京で子育てをしたいからだ。自分の子供には自分が地元で接してきたような人間達と接することなく人生を歩んで欲しいのだ。
妄想文学少女の中の人だったり、世界中を笑顔にする活動するこの中の人の声が好きで好きでたまらない。先日寝ながらヘッドホンでアルバム聴いてたら、催眠音声聴いたときみたいに声や曲がそのまま快感になって30分くらいビクンビクンしっぱなしになってしまった。好きな声優の声に脳味噌犯される気分で今までで一番至福のときだった。
今日再現しないかな、と眠く無いけど横になってアルバム聴いてたけどダメだった。あの時は聴きながら一度寝ちゃって半覚醒時にまた再生ボタン押してそのまま半覚醒状態で声に集中してたからゾーンに入れたんじゃないかと予想してる。狙って再現できるようになりたい