「自明」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 自明とは

2024-03-26

anond:20240326084333

なんでJapに認めてもらわなきゃならないんだ?

バカ人間に認められるなんて屈辱だろ

人前で言えるよ?というか明治時代のお役人から江戸のお役人から敗戦の立て直しから、みーーーんなそう言いながら日本を作ったことなんか堂々と後世に残ってるけど(笑)

バカジャップは意地悪で意地汚くてバカから聡明高潔博愛を忘れない市民から本当に遠い(笑)

Japの頭の悪さなんか自明でしょ

ネットでも日本語圏の知性のなさは他言語から見てもずば抜けてるし、どこにだって書いてあるしどこ見ても明らかな自明事実ですよ

2024-03-25

[] うんち

流れ

1. スタート生き延びよう。

 ↓

2. 働いて買い物するだけで満足:自由に買い物ができるし、働くだけで満足。ウホウホ

 ↓

3. もっとお金欲しい:年収を増やすために色々やるかー

 ↓

4. 自由に出来るって重要だよな:望んでいた年収はまだ無いけど、やりたい放題できるので仕事楽しい制限がある指示されるのは自分には合わない。ただし、年収が高くないのは不満だなー

 ↓

5.仕事愛着仕事自由にできることが楽しい仕事中毒かも。お金があっても働くかもしれないな。○○くらいの手取りがあればいうことないんだけどなー

 ↓

6. 過去目標年収を達成した:やりたい放題も大事だけど、やっぱりお金重要だわ。ウホウホ

 ↓

7. そこそこ高い年収がもたらした物:金銭感覚が少し改善された

 ↓

8. 現在の心境:そこそこ高い給料をもらえるし、仕事も嫌いじゃない。ただ、以前のように仕事でやりたい放題できないから、もし働かなくても生活できるなら働かないンゴ。でも、ちょっとした贅沢はしたいし、老後のためにも蓄えたいから、やりたい放題できるけど給料イマイチ仕事にはもう戻りたくないンゴ。

 

 

どうしたら、現在の『働かないでいいなら働かないわ』のモチベーションから、以前のような『お金あっても働く!』のモチベーションになるのか?

下記のどちらか

 

 

 

 

やりたい放題は自己資本においてやるべきじゃない?ガチ基地過ぎん?

ワイトもそう思います

 

 

現行のルールに従いながら、そこそこ高給を受け取りつつ、自己資本でやりたい放題できる能力自分にありそう?

無いと思う

 

 

じゃあ、『そこそこの高給を諦め、やりたい放題or社会に貢献する仕事』を選ぶ? それとも、『やりたい放題or社会に貢献する仕事を諦め、そこそこ高給』を選ぶ?

そのどちらも選ばないンゴ。どっち選んでも、最終的に『働かないでいいなら働かないわ』になるから

なので、『そこそこ高給でやりたい放題 出来るor 社会に貢献する仕事』を選ぶンゴ

 

 

でも、そこそこ高給を受け取りつつ、やりたい放題できる能力が無ければ、実現出来ないですよね?

そうね

でも、生涯に渡ってINを確保しないといけないのは実際的問題で、モチベーションは最重要

お金があってもやる仕事をしなきゃね

 

 

労働よりも投資の方がよいのでは?投資で蓄えと安定を確保し、社会貢献はその上でやったら?

それはそう

でも投資するにもお金必要

今の年収(なんなら以上)を維持するか、ちょっとした贅沢を諦める必要がある

 

あと、廃課金資金を全ツッパにまったく抵抗がない、異常に衝動的な人間という課題解決しないと詰みそう

ただ、 投資労働 であることは自明・・・・、ボーっとしとらんで、

『あの時○○に投資しておいて良かった!』 or 『あの時、自分なりに試行錯誤はしていたけど、○○が目に入らず、結局儲けられなかったわwガッハッハッハ』

ってやりたいモンっすなぁ・・・

 

 

結局のところ、『自己コントロール』と『ゲームチェンジがあってもなんとかなりそうな技能を得るor業界に潜り込む』に尽きませんか?

尽きると思います

結局、無限に生まれ続ける自己啓発書の結論に落ち着く

みーーーんな考えることは一緒だからだな・・・

 

自己コントロールについては、某サークルトレーニング男性トレーナーが続かないを題材に考えたい

 

 

0を作らない仕組み作り・スケジュール管理以前に、やり抜く動機作りが大事よな

からから強いられてることじゃないからね

https://anond.hatelabo.jp/20240324115432

2024-03-24

anond:20240324080059

そもそも生物学上の能力差を無視して平等を唱えても無理難題であることを受け入れる事が出来ていないから空転してるんだよな

目が見えない者にも平等絵画を鑑賞させろ!って視覚の再建が確立できていない世の中では不可能であることは自明からそんな運動は起きていない

物理生理的に互いの欠点を補い合う相互扶助確立しなければいけないのに平等というおためごかしに躍起になっているのは滑稽でしかない

万年もかけて生物学合理性の上に確立した人類社会根底から覆そうとする男女平等運動

例えるなら会社Excelの数式を直入力でぶち壊す所業に等しいのだと気付いてほしい

Excelの数式を上書きするのではなく改修しなきゃいけないのに思考停止している

2024-03-20

研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

背景

ある研究室博士課程入学希望者の受け入れに年齢制限をかけていることがX(旧Twitter)上で話題になっている。賛否両論あるが、ここではタイトルの通り「研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか」について考察する。

第一章:業績に基づく資本主義化が進むアカデミア業界

PIになるためには他のPI候補者に勝る業績が必要である(注1)。業績とは、具体的には論文であり、論文の数と質が共に重要で、それらが多く、また高いほど競争で有利になる。

当然のことながら、論文を発表するには研究をする必要があり、研究をするには資源(ヒト・モノ・カネ・情報)が必要である。ひとたび論文を発表できれば、その論文を元本にさらなる研究費を調達でき、研究必要なヒト・モノを揃えることができる。また他の研究機関との共同研究を通じて情報を得、さらに質の高い研究を行いやすくもなる。すなわち過去の業績は複利的に作用し、今後の業績にも影響を与える。

これは資本主義挙動に似ており、業績を複利的に増やしたい場合投資期間を長くできた方が有利である。すなわち、若年のうちからアカデミア業界に身を置いて、早期に論文を発表できたほうがPIになるには有利である

第二章:年齢制限を設けることの合理性

年齢制限を設ける理由について、その研究室Webサイト上に詳しく記載されているが、まとめると以下4点に集約される。

1.過去経験で、高齢の志望者に本気でPIを目指そうとする気概が感じられなかったか

2.研究費の応募基準年齢制限があるから

3.若年の方がスキル獲得に有利だから

4.最短で博士号を取得できる年齢(27-8才)から遠ざかるほど、今後のPIとしてのキャリア形成に不利だから

1.についてはあくま経験論であり、一般化には議論余地がある(注2)。

しかし2-4については第一章で述べたことも含めて、若年の方が有利であることは一般論としてある程度許容できる。こうしたアカデミア業界の背景から研究室が受け入れ学生年齢制限を設けることには一定合理性が認められる。

第三章:研究室におけるマッチングの難しさ

大企業であれば、仮に採用者が企業側の求める能力ミスマッチしていることが入社後に判明しても、採用者の配置を転換したり、自社の研修プログラムを通じて長期的に教育を施すことはできる。一方で規模の小さい中小企業ベンチャー企業はそうした余力が大企業ほどはない。研究室所属人数も多くて数十人程度の小規模組織であり、かつ毎年のように研究費の調達論文発表が求められる。そのため教育マネジメントにはあまり余力がなく、学生の受け入れに関しては受け入れ時点でいかミスマッチを防ぐかがポイントとなる。

しかし非研究職の就職をしてから博士課程に進学を志望する者と研究室マッチングは難しい。彼・彼女らは研究歴がないため、アカデミア業界文化や、PIになるためのキャリアパスへの知識が乏しい。そのため行き当たりばったりな研究室選択になるリスクが、ストレート博士課程に進学した者よりも高い(注3)。また研究室側も、研究歴のない候補者の受け入れはそもそもリスクが高いし、候補者は全国各地の、様々なバックグラウンドの人であるため自分研究室広告するにもターゲットが絞りにくい。またアカデミア業界内の知人を介した採用も難しい(注4)。そこでマッチング成功率を上げるためにも年齢制限を設けることは有効なように思えてしまう。

第四章:PI養成所としての大学院と、学問の自由としての大学院のせめぎあい

PIになるには博士号を所持していることがほぼ必須条件であることからアカデミア業界では博士号を研究者になるための免許ととらえる文脈がある。かつ博士号は基本的大学院でのみ取得できることから大学院PI養成所としての役割を一部担っている構造もある。そうであれば、大学院PI素養の高い候補者選抜することは自然なことのように思われる。

しかしながら、大学院本来学問を行う場であり、学問自由に開かれるべきである。仮に若年であることがPI素養の高さに繋がるとしても、それを理由年齢制限を設けることには議論余地がある(注5)。

最終章研究室博士進学希望者と適切にマッチングするにはどうすればよいか

タイトルに戻る。第一章・第二章では研究室側の都合を、第三章では博士課程進学希望者の置かれている環境と、マッチングすることの難しさを述べた。この現状でマッチングするには、研究室年齢制限という方法を、Webサイト上で告知せざるを得ないことはある程度理解できる。そこで議論すべき点は第四章で指摘した。

ではどうすればよいのか。残念ながら明確な答えは導出できなかったが、いくつかの考えを列挙する。研究室側はもう少しマイルド表現を心がける(注6)。候補者面談から受け入れまでのプロセス最適化させる(注7)。候補者研究員として採用し、雇用契約を結んだうえで給与を支払う(注8)。候補者側は、なるべく事前にアカデミア業界に触れておく(注9)。また両者のマッチング支援する第三者機関設立も望まれる(注10)。これらの解決策は、少なくとも部分的には、研究室博士課程進学希望者のマッチングに貢献するかもしれない。

研究室博士課程進学希望者のミスマッチ問題根深く、今回インターネットSNSによって表面化したものと思われる。同様の経験もつ者としては、この問題解決を願ってやまない。

(注1)

業績以外にも本人の将来性や同業者からの評判も採用に影響するが、ここでは割愛する。将来性や同業者からの評判についても若年の方が有利であることはほぼ自明である

(注2)

例えば高齢の方が職歴があるため、「本気で(ここでの本気というのは長時間研究するだけでなく、他のキャリア選択肢を捨てた状態も指すと思われる)」研究に取り組まず、研究が失敗すれば前職に復帰するという選択を取れることがネガティブな印象を与えている可能性はある。

一方で博士課程にストレートで進学する学生の数は減ってきている。彼・彼女ら若年者は、博士課程進学と、就職を天秤にかけて就職した可能性もあり、必ずしも高齢であることだけが本気でPIを目指さなくなる原因ではない。また、そもそも博士課程はPI養成することだけが目的なのかについても議論必要である

(注3)

Podcast「いんよう!」でも指摘されている通り、医者はそれ以外の理系学生に比べて、研究に関する知識が乏しいまま研究室研究内容を選ぶ傾向が強い。それ以外の理系学生は、学部卒業研究修士を通じて研究業界ノウハウキャリアパスを学ぶようであるが、医者卒業研究もなければ修士もないため学ぶ機会に乏しい。

(注4)

例えば同じ大学学部生や修士であれば、あらかじめ彼・彼女らを卒業研究修士で受け入れて、研究活動を共に行うことで博士受け入れ前の摺り合わせが可能である。また候補者卒業研究修士活動していれば、自分に合った研究室情報が周囲から入ってきやすい。医者(あるいは非研究職)として働いている限りは、そうした情報は入ってこない。

またポスドク助教以上の採用であれば前所属教授から推薦書や意見をもらえるが、医者(あるいは非研究職)は業界が異なるため前所属からの推薦書や意見は少なくとも同業者のものよりは効用が乏しい。

(注5)

同様の問題は、医学部入試女性浪人生差別記憶に新しい。医学部医者養成する場である一方で、医学を修める場でもある。当時は若年男性の方が医者としての素養が高いと考えられていたため、女性浪人生の点数を不当に下げていた。秘密裡に点数を操作していたことに加え、学問の自由という観点でも批判が集まった。

(注6)

研究者の研究以外の発言話題になることは、国内外でしばしば観測される。

(注7)

組織における採用については、Podcast経営中毒~だれにも言えない社長孤独~」に詳しい。

(注8)

給与を支払う一般企業ポスドク以上の採用においては、採用にあたって年齢制限を設けることは比較的受け入れられている。また大学においても、特殊事例ではあるが防衛医大大学でありながら学生給与を支払うシステムであり、応募資格年齢制限を設けている。

(注9)

医学部には卒業研究がないが、自主的研究室に通うことは可能である。またいくつかの医学部学生研究室一定期間配属する実習をカリキュラムに組み込んでいる。

(注10)

一般企業であれば転職支援サイトリクルーター仲介してくれて、候補者採用側のミスマッチリスクを下げることができる。大学院進学において同様のサービス存在しない。

愛おぼえています

あの頃は良かった論はあるのか。

幸運不運の差はあれど、同学年やほんの少し上か下かだけの修学環境から発生した気の置けない朋輩の間柄に溺れて、ある程度のわがままも許されて前提条件も大してなく受け入れられた「あの頃」は、ほんとうにその時しかいから良かったと言わざるを得ない。

翻って、いわゆる「社会に出て」から努力して獲得する友人とか人の繋がりは、数多の徒労を伴ってそれぞれの立場という障壁妨害され苦難の末に、またある時は千載一遇のひょんな幸運によってしかもたらされない場合ほとんどなので、そりゃあ「あの頃」は良かっただろうよ。

まれながらに人は平等だけれど、生産を求められる社会では立場主義強制というか自明のものであり、素っ裸の付き合いなんてのも大抵は茶番だし寸劇で誰かが耐えて取り繕っているものから、二度とあの頃には戻れないし、全裸待機で歓迎しても社会の側が重武装で気を許さなものだよな。

anond:20240319234730

大阪出身キャラタイガースユニ着せるかバファローズユニ着せるかみたいなもんで、二次創作であることが明らかなら「解釈違い」でスルーするだけかな

オープン場所云々というならファンアート全面禁止するしかない

(何が政治的主張で何が政治的主張でないか自明じゃないので)

2024-03-19

ぜんぶ明文化しなきゃだめか?

常識暗黙の了解空気みたいな尺度棍棒にして人を叩くなと言う。

しかしねえ。

少なくとも、無限に注文できるわけじゃないってことは阿呆だってわかるはずなんです。倉庫の容積も牛の絶対数も有限なんだから

ってか、goldheadさんご自分でも言うとるやないですか。

しかに「50人前」は過度に見える。

おっしゃるとおり、50人前は過度なんですわ。無限には注文できない、50人前は過度。これが暗黙の了解でなくて何でしょう。

だいたい、食べ放題相撲取りプロレスラー、腹をすかせた体育会系男子高校生が押しかけてくることだって普通に予見できることだろう。

だって当然それは予見しているでしょうし、10人の団体が50人前を頼んだんなら1人あたり5人前であって、その程度なら許容範囲かもしれません。しかし、ひとりひとりが50人前ずつ計500人前を注文したら多少人間のできた店長さんでもキレていいと思います

(ってか、相撲取りプロレスラー団体は部屋や団体の看板をしょった社会人なので、あえて店と軋轢を生むような注文はしません。お互いハッピーに食べられる店を選ぶでしょう。高校生は知りませんけど。)

それはともかくとして、goldheadさんのご認識でも、1人前から50人前の間のどこかにボーダーがあることは確かですよね? 50人前でとうとう店がキレたってことは30とか40あたりでしょう。それはボンヤリにじんだ線かもしれないし、線を引けと言われて初めて検討される線かもしれない。でも、ボーダーが「存在すること」は誰にとっても明白です。どこにあるかはともかく、存在することだけは確かなんです。

しかるに、「上限数を断っていない以上、好きなだけ頼んでもいいはずだ」と居直るのは、ボーダーがあることを知っていながら、あえてそのボーダーがないものとして振る舞っていますよね。これ、正しい態度だと思いますか?

特に断りがなくても、ボーダー存在することが自明である以上はどこかで自発的ブレーキをかけなきゃいけないことも事実です。

普通の人はブレーキをかける必要なんかありません。ボーダーがあることを理解していようがいまいが、店が設定したボーダーに達する前に満腹になるからです。というか、食べ放題メニューはそうなるように組み立てられています。少食の人、大食いの人、あれこれバランスよく食べる人、偏った注文をする人、さまざまな客がいますが、平均をとれば確実に儲けが出るようなボーダーを設定しています

自発的ブレーキをかけなきゃいけないのは、ボーダーを大幅に踏み越える能力を持ち、かつその自覚がある人だけです。数はごくごく少ないです。

くだんの人物ブレーキが遅かったのではありません。ブレーキを踏まなかったことを責められています。40とか50という数字意味はありません。この人のようにボーダーがあることを知りながら故意ボーダーを踏み越えるような注文したりgoldheadさんのように「上限が明記されていない」と居直ったりするようなめんどくさい客は(ブコメにもたくさんいるように見えますが)実際にはほんの一握りであって、普通はそんな例外的なやつらのためにいちいちメニューに但し書きなんかしたくありません。それこそが風通しのいい社会です。

暗黙の了解があるというなら見せてみろ

見えないから暗黙なのですが、これはまあ、先生が出席をとるときに「欠席のやつは手を挙げろ」というような矛盾ギャグなのでしょう。でもあえて明文化するならば

ふつうの人は焼き肉食べ放題で上限を気にする必要はない。満腹するまで食べてよい。だが規格外の大食漢は自発的に手加減しろ

になると思います

当たり前すぎませんか?

こんなこと、いちいち書かないとわかりませんか?

規格外の大食漢だけがわかっていればいいことです。世の中の99%の人は暗黙の了解意識する必要すらありません。

anond:20240319093739

質問に答えようぜ、噓松で何を得てる or 何を得てる と思う?

 

この増田リーの流れはこうだぜ

元増田増田に楽しく日記書くと増田から罵詈雑言ブクマカからアドバイスレイプが付いてくるのが自明なので、誰も本当のことや大事なことは書かなくなる

 ↓

増田:いや、フツーに日記雑記書いてますけど?

増田A:嘘書いてるのは創作増田と露悪増田婚活まとめ増田だけじゃん

 ↓

増田B:年収1000万円超えてるとか 貯金千万円とかの奴もだぞ 毎回くっそうざい 証拠をだしたことあるやついねえしな

 ↓

増田A:貯金はともかく、年収人間関係スキルはな〜

 ↓

増田Bがいうところの典型タイプが現る

 

 

盛り加減知らなくてもワナビーでもハッピーなら別にいいんだけど、露悪と煽り世界がつまらない&希死念慮を兼ねてるので、

やっぱ、人間関係スキル年収になにか思うところあるなら、やっぱリアルで向き合った方がいいぞってなる

2024-03-17

anond:20240317162442

車椅子障害者に避けるリソースが有限?当たり前だろう。

その有限のリソースで足りるって話ね。

そもそもお前が言ってる無限リソースって何だ?

無限紙幣紙幣無限にあったら水以下の価値だぞ。つまり1万円払っても何も買えないってことだ。

そんな空想の話しないでさ、車椅子障害者にどう補償するのか現実的な話をできないかな。

無限だの有限だの、アホらしいからさ。

物理世界では何でも有限なんだからさ、可能性も有限なんだから、有限は自明の前提として考えてね。

自己啓発本を読む人

配偶者自己啓発本を読む人である

いわゆる物語小説は読まないし、自己啓発本でも「7つの習慣」といった世界ベストセラーではなく、「頭のいい人は𓏸𓏸をする」のような量産型本ばかり読む。

自己啓発本を読んで実践している素振りも少しはあるが、本に書かれている事実を「自分はできているから偉い」「あの人はこれが出来てないからやっぱりダメなんだ」といった思想の補強に使っているように感じる。

配偶者から自己啓発本にこんな事が書かれていたと嬉しげに話されることもあるが、ここまで体系だてて理解してないまでも自明のことを言われているだけで苦痛である

自己啓発本に本人がハマっている理由を私が考えるに、「ASDのような特性を強く持っており」「周囲とのコミニュケーションを円滑にとれない」でいるが「当の本人自分発達障害の傾向にあることを理解していない」から本に助けを求めているからだ。

(配偶者勉強が出来るが学生時代より教師に嫌われ、研究室教授自分のみ折り合いが悪く、会社では過去複数上司ストレスを感じていたらしい)

本人にASDコミニュケーション不全の点を指摘すると、不快を隠さず否定をする(もしくは指摘された事実記憶の底に葬る)ので、未だに自身の傾向を理解して貰えたことは無い。

この文章を見て分かるとおり、私は大の自己啓発本嫌いなのでストレスを感じてしまう。

諦めるしかないのだろうか。

2024-03-13

トランスはデトランスヘイター

トランストランス内のマイノリティから

トランスより優先されるべきなのは自明やね

ところがデトランスをなかったことにしたいのがトランストランスアライや

とんでもないヘイターやね

2024-03-11

難関大学中退者には性犯罪者と同じ評価を下す

性犯罪者に対する社会の風当たりは厳しい。 最近四谷大塚講師Mが女子生徒をロリコン性犯罪者グループに売ったことで 中学受験業界全体が揺れている。 Mはおそらく大した罪には問われないだろう。 だからこそかも知れないが、「Mを死刑しろ」という声が絶えない。

なぜだろうか? それはきっと、以下2つの理由によるものだろう。

1.性犯罪社会にとって危険である

2.性犯罪者はどうせまた再犯する

1は自明だが、2の理由はなんだろうか?

そもそも犯罪者とは何だろうか? それは、犯罪を冒した人間のことである。 ではなぜ人は犯罪を冒すのだろうか? それは、犯罪を冒すことがその人にとって有益だと判断されたからだ。

ふつうの人は犯罪を冒さない。 なぜならば、犯罪を冒さなければ平穏生活が手に入るからだ。 言い換えると、ふつうの人の中では平穏生活が手に入ること > 犯罪を冒すこと という不等式が成り立っている。 しかし、犯罪者にとってはこの不等式が逆になっているのだ。 特に性犯罪のように意思を持って行わなければ成立しないもの場合はそうであるといえる。

この不等式は、ふつうの人にとっては絶対に逆にならないものだ。 でも犯罪者にとっては逆になっている。 これが何を意味するかというと、犯罪者は明らかにふつうでない感覚、あるいは人生観を持っている ということだ。

なぜだろうか? それはきっと、脳の気質レベルでなにかがふつうではないからだろう。 だから犯罪者のこの気質修正不能であり、 犯罪者はどうせまた再犯するということになる。 事実性犯罪者再犯率は極めて高い。

対象者のうち,調査対象となった性犯罪事件裁判確定から5年が経過した時点において服役中等の者を除いた1,484人について,罪名は問わずいずれかの再犯を行った者の比率である再犯率は20.7%であった。性犯罪再犯率は13.9%であり,全再犯を行った者のうちの約7割を占めていた。

昨今、東大京大といった難関大学中退する人間が目立つようになった。 SNSの影響うんぬんの前に、はっきりいって、頭が悪いんだろうと思っている。 ガイジと言っていい。

大学を22歳で卒業し、大学院を24歳で卒業するストレートに失敗する要因としては、 浪人留年中退の3つがあるが、 このうち就職における影響は、大きい順から 中退留年浪人となる。

中退は、そもそも高卒と同じ扱いになっているからというのもあるが、 特に難関大学においては別の理由もある。

難関大学卒業して、例えば京大卒になることと、 中退して高卒になることには大きな開きがある。 人生は全く違ったものになるだろう。 しかし、彼らはそれを放棄して中退という道を選んだことになる。 つまり彼らは、難関大学卒業して輝かしい学歴を手に入れることより、 中退して勉学の苦しみから解放されることを優先したのだ。 これは明らかにふつう感覚ではない。 これらの高みにたどり着くために、多くの人は子供の頃から塾に通い、 時には泣きながら勉強して、 それでもなお届かずに諦めたのだ。

日本大学卒業することはそう難しいことではない。 だから、あと少しだけ努力すればその高みに届いたはずなのに、 それすら辛いという理由放棄して中退してしまったということになる。

これは、平穏生活を手に入れることを難関大学卒の学歴を手に入れることに対応させて、 犯罪を冒すことを中退して楽になることに対応させれば、 性犯罪者論理と全く同じことに気づくだろう。

難関大学中退する人間は、大抵の場合仕事が出来ない。

これは以下のような理由による。

まず、仕事をするためにはそのプロダクトなりビジネスを ある程度はジブンゴト化する必要がある。 難関大学中退者というのは、自分人生という最重要プロダクトすら まともにジブンゴト化出来ずに放棄した人間であり、 このような人間が しょせんは他人定義したプロダクトなどをジブンゴト化することが出来るはずがあるだろうか(いやない)。

次に、なぜ彼らが大学中退することを選んだかというと、 これは大抵の場合勉強が嫌だったからだ。 彼らは多く場合アスペルガー気質があり、 好きなことはとにかく熱中するが、嫌いなことは絶対にやらないという 傾向がある。 このような傾向は、仕事をする上では致命的となる。

一方でふつう人間というのは そのような近視的なもの見方はせず、 より高い視点物事を見ることが出来る。 つまり自分人生にとって卒業ないし学歴がどういう価値があるかという包括的視点ものごとを見ることが出来るから、 興味のない科目や授業があったとしても、ある程度は受け入れることに成功し、 単位を落とすまでには至らない。

最後に、彼らは努力出来ない。 これは、嫌いなことに対して努力することが出来ないということでもあるが、 彼らは内心、中退したことを悔いている。 この後悔は、履歴書門前払いされるごとに深くなっていき、 次第に、こんなはずじゃなかったという思いに支配されることになる。 世の中のほとんどの大人は、もっと勉強して少しでも上位の大学に行けばよかったと後悔しているのである。 であれば、大卒になる権利すら自分放棄してしまった人間の後悔というのはこの比ではなく、 場合によっては自分を認めない社会に対する恨みすら抱くようになる。

このような人間は、中退せずに難関大学卒業した人生と、今の人生比較してしまい、 今の人生をこれ以上改善しようとは思わない。 なぜならば、その努力は、前者の場合に比べて報われる可能性が低いと考えるからである池江璃花子白血病から立ち直り、世界水泳に出場するまでに復活をしたが、 大抵の人間白血病になったら、仮にそれが治ったとしても、またトップレベル選手を目指そうとはならない。 なぜならば、白血病治療において抗がん剤放射線治療をした影響によって 自分身体は確実に弱化しており、努力しても虚しいだけだと考えるからである。 こうした状況において最大の努力をしてトップレベルまでカムバック出来るのは、 池江璃花子池江璃花子からに他ならない。 ふつう人間は、今日ほんの少し疲れているだけでも、今日はお休み明日から本気出すと言って それを繰り返すものである

では、低学歴はどうだろうか。 低学歴も、高学歴になることを諦めているのだから、 同様の論理適用出来るのではないかと思うかも知れない。

その考えは、大体は合っているが、性犯罪者というほどにはならない。

東進林修は、最後の授業においてこのようなことを言うらしい。

「これから一ヶ月間、必死勉強しろ必死勉強すれば、結果がどうであれ、人生の糧になる。 必死勉強しなければ、結果がどうであれば、 自分は一ヶ月間すら必死努力出来ない人間なのだと 生涯苛まれることになる。」

この論理学歴の高低に適用すると、 仮に必死勉強した結果が低学歴なのだとしたら、それは別に構わない。 しかし、必死勉強せずに低学歴なのだとしたら、その人は確実にだめだということになる。 ただ残酷なことに、最大に努力した結果低学歴なのだとしたら、 それはやっぱりだめということになるから結論として低学歴はやっぱりだめということになる。

実際、使えるか使えないかは概ね出身大学偏差値と相関がある。 特に論理思考力など仕事をする上で重要能力は、 低学歴の人には備わっていないことが多い。 生まれつき知能指数が低い場合受精しかやり直すしかないが、 そうでない場合でも、思考力というのは思考しなければ養われることはない。 難関大学問題思考力を要求するため、受験生の中には その訓練のために難問を何時間も考え続けたという経験をしたものが少なくない。 中学受験出身者の論理思考力が高いのは、膨大な量の論理パズルを幼少期に訓練しているからだ。 だから低学歴基本的には使えない。

しかし、その使えない度は、難関中退者よりはマシだとは言える。 大学受験は時の運もあるし、環境によって十分な準備を出来なかった人もいるだろう。 それに、大卒高卒の差に比べれば、大学偏差値の高低はそこまで大きな問題ではないから、 誰しもが最大限の努力をするという前提には無理がある。 実際、マーチ関関同立レベルで十分に高学歴という価値観を持っている人の方が大多数であることは間違いない。

から偏差値が低い大学出身人間でも、 大学に入ってから努力をして、そこから伸びてくるというケースはある。 しかしそれは決して一般的ではない。

anond:20240311164841

経営層に本職レベル技術理解度必要信仰ってよく見かけるけど特に根拠がないよな

必要必要だというスローガンはよく見かけるけど

具体的になぜ技術理解必要で、どういうありがたみがあるのか語ってる言説見たことない

技術理解があって経営者としてもレベル高い人間トップに立てば会社経営が有利とか言われても、

そりゃそんなスーパーマン経営してれば他の企業に比べて競争力有るのは自明の当たり前だのクラッカーすぎて特に意味のある話とは思わんし

2024-03-10

anond:20240310173922

技術者文系民との対比で理系に分類されるのはほぼ自明だと思うのだが

2024-03-07

anond:20240307061207

少しでも法律を知っていれば自明の話なんだけど「えー証拠なかったのかよ」って反応になっているのがアホなんだよ

2024-03-06

   予想: 戸田市マンションで臥せっている老人、  宮島文邦    バクサイにいる者をなぜ攻撃しないか?  利用しているから。

          霞が関には資源がない。  中央官庁は遊んでいて、地方創生地方労働者に任せている。

   説明:   ほとんど自明

     吉崎佳弥からの反応 : それは困る

    大人が態度を曖昧にしている最中安倍晋三が始末され、激怒した、平成元年東大法卒のクソブサイク法相が、加藤智大死刑執行した。

   東京都における大人の態度対応の変遷 : 極めてあいまい。 

                平成19年当時に言われた、ブサイクから、という理由けが通っていた時代もあったが、次第に通らなくなった。

    

2024-03-05

anond:20240305135800

うーん

戦争理由なんてのは個人デジタルYes Noで決めたからではないのは自明だよね

それにも関わらず理由も出典も示さず恣意的ビジュアルで攻めるのは完全に印象で攻めてるのでは?

三行以上見てないから知らんけど

2024-03-04

anond:20240304131008

文明を持たない「人間もどき」ならそうかもな。

文明教育を持ってる人間なら、身体特性と脳の特性だけでは考え方や思想、行動なんかを語ることなんかできないことは自明なんだけど、馬鹿にはそこらへんが難しいみたいなんだよね。

2024-03-03

anond:20240302201948

STEM時代漢文とき三角関数と同等だとか思い上がりも甚だしいわ!

英語圏人間を見れば分かるとおり、漢文なぞ無くても何の問題もない。

一方で、世界のどこに行っても三角関数理解しない奴には惨めな人生しかない。

自明だろうが!

2024-03-02

anond:20240302221951

歴史において自明ことなど大してないのでは。

後知恵で説明することはできるかもしれないが、その説明は唯一普遍説明ということもないだろう。

GoogleNetflixAmazonといったパヨク連中が俺に近い「進歩主義観」を持っているわけだが、

こいつらがテロを起こしたこともなければ、人種差別をし始めたこともそんなにないだろう。

anond:20240302000004

私もほぼ同じ境遇から言うけど全く問題ないよ。

そも世の中見てたらAIが台頭することは自明だったし(やや早まった感じはあるけど)AI にとって変わられるようなデジタルよりの世界仕事をしてる人たちは全員 覚悟ができていて欲しい

最終的にデジタルデータを出力するタイプ仕事であって 音声とか映像とかプログラミングとかデータを作る仕事なんかの人たちは全員 AI仕事を奪われるのは当然だという覚悟、その覚悟もなくこのような仕事を選んで働いてることに腹立たしさを覚えます

あと多くの仕事って明日からあなたの席はない、なんてこと無いからその例えは受け入れられない。

自分脆弱仕事を選んでるのに仕事がなくなっると言われても、可愛そうだねとしかならない。

なんでイラストレーターがそんな風に買い叩かれるようなことになってるのか っていうと そもそも 絵書きっていう市場自体レッドオーシャンでなりたい人たちがたくさんいるような領域 なんですわ

しかも絵を描くことに対する情熱とか そこに対する熱い思いとか信念とか 技巧の素晴らしさとか 卓越 さとかそういったもの、全員が持ってる。とんでもない人数の同業者でひしめいてる。

で なんでわざわざ そんなレッドオーシャンに行くのか っていうと やっぱり絵を描くのが好きだから っていう話じゃないですか

絵を描く以外にも 世の中に必要とされる重要エッセンシャルワークとかいっぱいあると思っていてもっと人に必要とされるような重要な仕事って世の中にはいっぱいあると思って

その中であえてイラストレーターになるっていうのはかなり リスキー だし それを飲んで仕事にしているはずだと思っています

そういう覚悟がなくてイラストレーターを諦めた俺からしたらお前らこれくらい覚悟して仕事してたんじゃなおのか!裏切られた感覚がある。

AIときの絵に負けるくらいの覚悟で死後としてたんかワレ!

暴れたくなる気持ちもわかるし 仕事を奪うなっていう風に感情的になる気持ちはわかる

でも現状の反 AI の人たちの主張って 機械学習 自体違法だって言ってるんですよね AI による学習 自体違法だって言っていてそれにはさすがに賛同できないか

働けなくなるから困るっていう意見には同意できるけど、AI による学習違法ですって言われるとは 何でっていう風になるかな

これは反発があるかどうかを否定してるわけじゃなくて単純に AI学習違法だっていう主張が意味わかんないか

反発があるのは仕方がないっていうところまでは合意できるけど じゃあ AI による学習違法ですって言われても違法じゃないし なんなら 違法じゃないことを明言するために今まで AI 周りの人たちが 頑張って 法改正のとかやっていたのは一体何だったの

どうしてその時には声を上げなかったのみたいな気持ちがあってくるかな

あと個人的なことだけど明日からお前の仕事ないよって言われても 俺は大丈夫です やったって思います

多く働いてる人達って俺と同じ心境じゃないのかなあと腐れなく 誰の仕事邪魔することな仕事辞められるのってすごく幸せなことだと思うよ

AIは早く俺から仕事奪ってほしいです。

で要は仕事問題とかじゃなくて アイデンティティ問題 なんじゃないの 絵を描くこと自体アイデンティティを持っていてへの技巧 こそが 自分アイデンティティと見つけ 結合していると自分自身が 既存されるって事になるじゃないですか

それ自体はわかるんです

徒競走 してるところにオートバイで入ってきてよっしゃ 俺の方が早いってやられてもゲーム壊されるみたいで面白ないじゃないですか

で暗黙的に今までのイラストレーターの少なくない人たちが手動 絵画 作成ゲームを実は目的に遊んでいたってことがはっきり分かったってことなのかな

今日は 絵を描くことを楽しんでるとかじゃなくて絵を完成させることが目的なんじゃなくて

絵を描くこと 絵の作品を通して自分アイデンティティを強化する 他の人よりも優れているということを見せるための手段として イラスト作成をしていた人にとっては致命的なんじゃないか

絵描き中の人って単純に技術を見せたい人だけじゃなくて世の中に存在しないか自分の好きな絵を仕方なく書いてる人とかも結構いると思っていてそういう人達って AI にすでに取り掛かってたりするんだよね

とか言うのを見てると AI に反対してる人たちは、かわいそうとは思うけど 感情的になるのもわかるけど

そもそも いつ崩れるかわからないような場所で手動 絵描き 合戦をしてたってことなんだろうねってことなんだろうね

なので なので よくわかんないですね

私が仕事 奪われても マジで何とも思わないし 本当にやった後しか思わないんですよ なので自分仕事を奪われて悲しいっていうのがよくわからいか

自分仕事を誰よりも 理解して一緒に切磋琢磨して話し合って 競い合うような AI ができるってめちゃめちゃ嬉しいことだと思ってて

実際 俺は AI と一緒にプログラミング もするけどまあバカですよね 頭いいところもあるけど全然 こっちの 意図理解しないとか要件無視した実装するとかそんなんばっかですわ

それを乗り越えて私の仕事を奪えるレベルになってくれたらマジで嬉しいし 一緒に AI と一緒に喜びを分かち合いたいですね

2024-03-01

AI学習人間学習はちがう

ブコメとか他の場所でも見かけるけど、だからなにって感想

ちがうからどうしたのか最後まで喋ってる人見たこと無い。100文字制限あるとは言えさぁ。何が言いたいのか全くわからないのですが。

ちがうから何?

ちがうなら別にAI学習放置で良くないですか?

学習内容がちがうんであれば、人間学習になんの影響もないよなぁ。違うんかぁ?そう読み取れるよなぁ?

まぁAIに怒ってる人の意見なんで末尾に書かれていない(なので違法)という言葉が含まれてるのは自明でしょう。こんくらい文脈ChatGPTですら読み解けるぞい。

そして、ちがうから違法(にするべき)ってのもよくわからなくて、なんで違っていたら違法になるのか。ちがうと何がまずいのかまで語られてないからいきなり結論が飛躍するんだよね。

人間学習AI学習原理がちがう。

ほうほう、それで?

から違法

ずっこーーーー!

あなたの中では自明なのかもしれんけどそれ誰にも通じません……。

あと反AI(学習) って学習自体違法とみなすもしくは新しい法律人肉学習の独占を主張してるわけだよね。

それで、計算機人肉学習原理の違いにこそ違法性の根拠があるって主張してるんだよね?

それを説明してる人全く見かけないのなんで?

あと、計算機人肉学習原理の違いにある、AI学習違法性って何?無いと思うんだけど。あるって主張の人説明できる?

いないだろうな。

だって何も考えずに感情優先で適当根拠で、AIによる学習を盗み認定しているだけだもんな。

まさかとは思うけど、画像切り貼りしてモンタージュ作ってるなんて勘違いしている人。2024年には存在しないよね……?

それを根拠著作権違反だって言ってる人が居る(らしい)という都市伝説は聞いたが、さすがにそこまで無知状態で暴れてる人は実在しないだろうので無視します。

2024-02-27

anond:20240227071300

そりゃあ誰も子供を作らなきゃ種が存続できないのは自明だけど

人類はただ子供を作るために生きているわけではないんだよ

子供を作ることが究極の目的だとすると、その子供は次の子供を作ることが究極の目的になってしま

無意味リレー意味を与えるのはそれ以外の活動にあるのだ

日本人はなぜ「生産性の高い社会」を理解できないふりをし続けるのか

https://anond.hatelabo.jp/20240227085257

この増田トラバほとんど完全に的外れで、今回に限ったことではなくいつも同じような流れで本当に不思議なんだけど。

生産性の高い社会とは、個人能力が高い社会のことではない。

同一の投入能力あたりの生産量が高い社会のことだ。

個人能力が高まって生産量が上がるのは自明であって社会は何も進歩していない。

そうではなく、設備投資イノベーション、配置換え、何でもいいが

効率を上げることで同じ投入能力でより多くのものを得られるように、システムを変更することが「生産性を上げる」ということだ。

これはしかし決して簡単なことではない。投資リスクテイクを常に行い、市場に結果を評価される必要がある。

それが本来経営者仕事だ。



零細企業生産性が上がらないのはなぜか。

経営者がもはや設備投資取引先変更などのリスクテイクを行う気がないからだ。

零細企業は長期的な利益の最大化ではなく、経営者ライフイベントによって動く。

経営者がそれなりの報酬を得ている老人ならもはや設備投資リスクテイクもやる気は起きないだろう。

死ぬまで低賃金労働者をつかって現状維持し、資産を減らさずそれなりの年収を確保できればそれで満足してしまう。

これは個人の行動としては合理的で、だれかの能力の介在する余地はほぼない。

からそうなったらもう生産性を上げるには外圧で潰して資源を開放するしかない。

ストなどで賃金水準を上げていくのも重要だし

政策レベル強制的最低賃金を徐々に上げていくことはこの一つの外圧だ。




もちろんこの過程失業率は上がるだろう。ストにもレイオフリスクがあるし、企業破綻するかもしれない。

しかし単純に労働力分配という観点からみればそれはあくまで、ほかの効率のいい仕事へ移行する際の待機時間であり

永久労働市場から消えるなどというバカなことはない。

失業=まともな人生からドロップアウト」のような日本観念意味不明なのだ

もちろん失業率が高すぎないに越したことはないが、それは単に待機時間が短いほうが効率がいいというだけの話だ。

社会全体の生産性の向上を止めてまで失業率を下げるのは本末転倒ではないだろうか。

経済効率だけから考えれば失業者の生活社会保険でカバーすればいいだけの話だ。

実際に最低賃金を上げていった国は徐々に生産性が上がっている。




むろん、人間には感情というものがあり、労働に参加していないと社会無力感を感じるし

それを抜きにしても人間関係などの社会資源から切り離され個人レベルの損失はあるから

そういった部分には対処する必要があるだろう。

しかし少なくとも経済学的には、雇用状態/失業状態個人能力を表すわけではなく、単に今労働力市場に利用されているか否かを表すに過ぎないし

最低賃金の水準は個人能力とは関係ない。しいて言うなら社会能力に関連している。

もちろんただ最低賃金が上がればいいという話でもなく結局は生産性を上げることが重要だ。

そしてそもそも低賃金労働者能力が低い、というのは必ずしも正しくない。

単に生産性の低いクソ環境で働いてるだけかもしれないからだ。

ほかの指標がないから「現在賃金個人能力代表値」とすることが横行しているが、雇用流動性が低いほどこれは不正確になる。

もちろん能力評価による昇進や転職機能している場合には個人能力に相関はするだろうが、能力のものではない。

さらに言えば生産性が上がれば必ず賃金が上がるとも言えないので

可能ならば労働者側もストなどをして労働者パイを増やすことをやる必要がある。



ここまで書いてきたことは教科書レベルの話で、流石のはてな民といえど本気でこれを理解できないほどアホとは思えない。

なぜここまで理解できないふりをし続けるかに興味がある。

明らかに一部の世代日本人が病的なまでに設備投資リスクを嫌っており、それをしなくていいように逆算してロジックを組み上げているとしか思えないのだ。

こっちにも仮説はあるのだが、本当のところはよくわからない。

なぜ皆さんはここまで「生産性」を理解できないふりをし続けるのか?

労働者を守るための日本の法が賃上げ抑制してるとなぜ言わないの?

雇用を維持するために労働者を守ることが結果として賃金抑制圧力になってるの自明じゃん

今の労働者会社を追われない日本労働者権利は維持しろでも賃金欧米のように上げろって

そりゃそんなことできればそれに越したことはないけど現実的じゃないよね

それで結果的今日本で最低限の賃金しか得られていない労働者はその法に守られている状況だと思うよ

格差が拡大してるって言われたって世界的には格差がかなり小さい部類だし日本の下層の生活レベルは相当高いよ

雇用が流動化したら全体としては賃金上がるだろうけど

格差が広がってその守られていた人たちは結構大変な暮らしをすることになるんじゃないか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん