はてなキーワード: 自作pcとは
なので、丈夫なMacを選んでいる。
最近は、iPhoneのおかげで、Appleのサポートも充実で、機械音痴の私でもPCが苦もなく使えるのですよ。
でも、しばらくは男子の嗜み的な感じもあって、メーカーに電話しまくって、ちゃんと映るようにしたりとか、とにかく面倒だった。
あと、ゲーム好きなのですが、周りがPCゲームにハマったときは死ぬかと思った。
なんだよ自作PCって。どこが楽しんだ。こっちはショップの店員に予算言ってパーツ集めてもらって、買って帰ったが、組み立てられず、そのゲーム仲間とは全く関わりのない別の知り合いに頼んでなんとかしたが、あれ以来Windowsは触っていない。もう15年以上Windowsは触っていない。
家電クレーム増田の尻馬乗らせてもらうが、マジで家電メーカーはメンテの事考えてないよな。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
特に気になるのは日本という湿気が高くてカビが増えやすい市場相手にしてるのにカビ取りの事全然考えてない家電たちだ。カビ取り必須の製品が簡単な分解が出来ずにカビフレンドリーな造りになってる。
エアコンのクリーニング業が盛んだ。この文章にも広告が表示されているだろう。
エアコンの中がカビ易い、分解が容易ではなく掃除ができないのが原因だ。
だが実際はここはそんな難しい構造にはなっていない。
メインの部品は細長いシロッコファンだ。このファンからの風が手前にだけ出てくるようにグルっとシュラウドに囲まれた構造になっている。そのうち下側が別パーツになっている。
カビ易くて掃除が必要になるのはこのシロッコファンとドレンパンだ。
でもこの二つを取り外すのはかなり大変だ。
2.全体カバーを外す
3.ドレンホース引き抜く
4.ドレンパン外す
6.シロッコファン引き抜く(出来ない機種もある)
でもこれってナンセンスで、ルーバーアセンブリがカチャッと外れてシロッコファンも手回しのネジ緩めれば外れるという構造にする事は難しくない筈だ。
換気扇や扇風機も昔はファンが外れない構造だった。だが平成初期に外れる構造になったわけ。勿論掃除の為だ。
ならばエアコンもそういう進化するのが筋だろう。なのに進化が止まっちゃってるのだ。
因みに「お掃除エアコン」っていうのはありゃダメだ。勝手にお掃除するのはホコリフィルタだけなのだ。あれを掃除しないやつというのはズボラが過ぎる。そしてお掃除メカニズムのせいで無駄に機構が複雑でカビ取り掃除の難易度が高い乃至不可能なのだ。「カビが生えたらお手上げ」という事はもっと周知されるべきだろう。
まず筐体の上側からでかいポリバケツがぶら下がっている。その中に穴の開いたドラムの洗濯槽があって、脱水時はこのドラムが回転することで水を跳ね飛ばす。
洗濯機もカビ易い。そのカビは洗濯槽と外側のポリドラムの間に繁茂するから普通の掃除じゃ取れない。
そこでパルセータの真ん中にあるネジを緩める。するとパルセータだけが外れるのだ。
洗濯槽はかなりデカいナットで止まっているのだが…こいつは普通の工具では緩められない。ナットがデカい=レンチもデカいとなるが、なにぶん洗濯機の中なので大きいレンチが入らないのだ。
その為デカいソケットレンチ、しかもパルセータを回していた軸が出っ張ってるからディープソケットが必要だ。アストロプロダクツにも下手すりゃないかもしれない。1メートルくらいのエクステンションも必要で、ここを回すだけで数千円かかってしまう。
また洗濯槽を抜くには上面のスイッチやフタが付いているカバーアッセンブリを外す必要がある。
これも簡単に抜けるようにすりゃいいやん。なぜ進化しないままなのか?
メーカー関連に務める増田が居て色々と出来ない理由を書いてるんだが、
https://anond.hatelabo.jp/20230524213039
そういう風な「出来ない」は嘗ては「出来る」ようになって来ていたんだよ。
例えば扇風機。嘗ては羽もガードケージも全く分解できなかった。
でも昭和後期から平成初期にガードケージの前が外せるようになり、羽が外せるようになり、後ろのもガードケージも外せるように進化した。しかもツールレスで。
扇風機の羽はモーターの軸に取り付ける。普通はそういう所は緩まないようにテーパー嵌合にするものだ。だから外せるようになった初期の扇風機は羽根の嵌合部が潰れて壊れるケースが多かった。だがその後改良されて今はツールレスで外せるのにそこが壊れる事は無い。
シロッコファン式換気扇も初期のものはファンが外せなかった。センターナットを緩めてもテーパー嵌合になっているのでギアプーラーが必要だった為だ。だがここもツールレスでテーパー嵌合を実現するデザインに進化した。90年代だ。
掃除機のゴミ捨ては嘗ては大変で、ホコリをブロックする不織布や和紙のフィルタが詰まってしまうので、そとに持ち出してカンカン叩いて掃除した。だがパック式とかサイクロン式などに進化した。これも平成初期。
冷蔵庫は嘗ては一番下にドレンパンがあり、水がたまるので定期的に水捨てが必要だった。不用意に傾けると必ず水がこぼれた。これはドレンの位置を工夫することで勝手に蒸発するようになった。これはメンテフリーの進化だ。
でもこういう進化はメーカーが付加価値路線一本になると止まってしまった。サーキュレーターなんか扇風機の進化にも背いて羽根すら外せない製品がある。
はてなにはIT技術者が多いだろうが、日本のPCを使うだろうか?増田はほぼ使わない。
なんていうか考え方がメンテ出来ない日本家電的で、開けて増設したりOSを替えて使う事を前提にしていないのだよな。吊るしなのだ。
例えばDELLやHP、IBMなどの米国勢がケースもPCIスロットもツールレスでディスクもソーターにしてるのに日本メーカーはいつまでもネジで止めるコンベンショナルなまま。添付ソフトが多いのでOS入れ替え対応が大変で最初から販売当初のOSのみのドライバサポートとか。
「自分のものは自分で手入れするのが当然」という考えが劣るというか。
家電も改良するのが当然だから改良していたのに「ユーザー訴求がない」を理由に改良を止めてしまった。
こうなるとソフトウエアで実現できる無駄な機能だけが増えるばかりで、例えばコンビニでコーヒーとおにぎりの販売量が少ないので扱いを止めてしまい、お茶とサンドイッチだけ売ってるみたいな事になる。
自分も信頼性があるからなるべく日本製がいいが、もしも中・韓製で送風ファンがツールレスで外せるエアコンが出てきたらそっち買うと思う。
分解して元に戻す能力がある人は良いと思うけど、自分が知る限りは分解するとメーカー保証外となる製品が多いよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230524090520
これ読んで思ったんですけど、大抵の家電は分解すれば簡単にピカピカに出来るし修理もできるけど、そういう意見がなくて驚いた。
革手とはんだごてとベッセルとかの良いドライバー、アーレンキー(PCとかスマホとかの電子部品いじるときは細いピンセットも)があれば一般家庭にあるものは大抵直せるし、私の実家もそうしてた。
私は高校の頃けいおんにハマって勢いでバンド組んで、お金無いからジャンクのベースとかアンプを父と一緒に修理する過程でレストア技術を学んで、それから電気製品は激安ジャンクを買って自分で直して使うことが多くなった、というか父親からして人からゴミを貰ってきては自分で直して節約だーとドヤる人で子供の頃からそういうの割と普通だと思ってたので。
弱ペダにハマってからは自転車のレストアとか改造も自分でやり始めて、まあ最初はロードなんか持ってないのでママチャリいじりから始めましたけど、自転車整備って高価な専用工具が沢山必要で結構金かかるけど初期投資をちゃんとすれば一生自転車屋に行かなくても済むくらい簡単だし、何より楽しい。部品も色々あって自作PCみたいな感じ。それよりは難しいか?
エアコンも中古買って真空引き持ってる大学の男子に頼んで一緒に設置したら一日がかりだったけどなんとか出来たしそれで保ってるし私は業者のお世話になったことってあんまない。車と電気工事ぐらい?
家具も道具とやる気とお隣さんへの挨拶等配慮さえあれば修理できるし自作もできる。ソファーの貼り直しやクッション交換も最後縫うのが大変だけど指ぬきと貝印の針があれば最低でも一週間くらいでなんとかなるぜ。
そして本丸は大人の玩具の魔改造なんだが以下略やりすぎると本体が熱で溶けるのでやらないでくださいね
いちいちメーカーの仕事に憤って男がどうとか無駄に消耗するより工具集めて楽しい楽しい分解整備レストアライフを送ったほうがいいと思うけどな~。
工具いいよ工具。うへへ
ChatGPTに聞いてみたで。無難な一般論を教えてくれました(´・ω・`) コレジャナイ
ChatGPT:
ChatGPT:
FRONTIER | FRMFZ790/WS324は、RTX 4090を搭載し、最新のIntelのプロセッサーを搭載していることから、高性能のPCとして注目を集めています。しかし、安定して動作することが最優先ですので、いくつかの点について確認をおすすめします。
まず、電源についてですが、FRONTIER | FRMFZ790/WS324に搭載されている1200Wの電源は、RTX 4090のような高性能なグラフィックスカードを駆動するために必要な電力を確保することができます。ただし、使用するパーツによっては、消費電力が大幅に増加する場合があるため、必要に応じて1,200W以上の電源にアップグレードすることを検討することも重要です。
次に、動作音についてですが、FRONTIER | FRMFZ790/WS324には水冷CPUクーラーが搭載されており、熱に対しては十分な冷却性能を発揮することができます。ただし、水冷クーラー自体にはポンプやファンが搭載されており、それらが作り出す騒音が気になる場合があります。動作音に関しては、使用環境や個人差によって異なるため、実機を試すことが望ましいです。
最後に、価格についてですが、FRONTIER | FRMFZ790/WS324は、同等のスペックを持った自作PCよりも安価である場合があります。ただし、自作PCは個々のパーツを選べるため、必要な性能を適切な価格で得ることができます。また、自作PCの場合、パーツの相性や組み立ての技術が必要になるため、それらの知識がない場合は購入する方が簡単かもしれません。
以上のことを踏まえると、FRONTIER | FRMFZ790/WS324は、高性能なPCとしては比較的安価であり、機能的には十分なものです。ただし、購入前に確認事項を把握し、必要に応じてアップグレードすることが望ましいです。
ゲームと同時にやって重くなるような事、たとえば動画編集とかDAWとかいうのはそもそも同時作業に向かない
でもゲーム並にパワー使うクリエイティブ系作業ってPCで出来る事の中ではかなり少数派だし、大半の閲覧行為やメディア消費行動なんかは並行してできる
まあエンコをゴリゴリ動かさない無劣化カット編集くらいなら俺の8年物10万自作PCでも出来るが
ゲームしつつwikiのマップ開きつつ攻略系YouTuberをチェックしつつタイムラインやチャートを配置しつつVtuberの雑談や動画系WebラジオをPIPで流し見つつ別モニタでアニメみつつ音楽か同人音声を流しつつ裏マクロ化したブラウザポチゲーを自動周回させつつフォーラムに投稿するミーム画像作るくらいのことはできる
AI絵生成で遊ぼうと思ったらいくらぐらいの予算のパソコンが必要なの?
AI絵生成には、大量の計算資源が必要です。一般的に、高性能のグラフィックスカード(GPU)が必要になります。また、大量のRAMと高速なストレージも必要です。
必要な予算は、使用するAIモデルや絵の生成に必要な解像度や複雑度によって異なりますが、一般的には、数千ドルから数万ドルまでの予算が必要になる場合があります。
AI絵生成に特化したPCを作る場合は、GPUとCPUをバランス良く選び、RAMとストレージも十分な容量を確保する必要があります。また、オペレーティングシステムやソフトウェアの設定も最適化することが重要です。
ただし、クラウドベースのサービスやプラットフォームを利用することもできます。これらのサービスには、類似の機能を提供するツールやアルゴリズムが組み込まれており、必要な計算資源を提供してくれます。この場合、使用料金は生成する画像の解像度や量によって異なる場合があります。
具体的にいくら掛かるの
AI絵生成に必要なコンピュータの具体的な予算は、多様な要因によって大きく異なります。以下にいくつかの例を挙げます。
- 中級ユーザー向け: NVIDIA GeForce RTX 3070 GPU、AMD Ryzen 7 5800X CPU、32GB RAM、1TB SSDを搭載した自作PC。予算は約2,000〜2,500ドル程度。
- 上級ユーザー向け: NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PC。予算は約4,000〜5,000ドル程度。
クラウドベースのサービス: OpenAIのDALL-E 3DやDeepDreamGeneratorなど、AI絵生成のクラウドベースのサービスを利用する場合は、生成する画像のサイズや品質に応じて使用料金が変動します。多くの場合、無料プランや月額数十ドルからの有料プランが用意されています。
これらの予算は、あくまで一例であり、為替レートや地域によっても異なるため、ご参考にしていただくことをお勧めします。また、AI絵生成には様々なアプローチがあり、各アプローチに応じて必要な予算も異なるため、具体的な予算については専門家に相談することをお勧めします。
日本在住の場合、AI絵生成に必要なコンピュータを購入する場合には、以下のような方法があります。
- オンラインショッピングサイトを利用する:Amazonや楽天市場などの大手オンラインショッピングサイトで、必要なパーツやPCを購入することができます。
- パソコンショップで購入する:PCパーツや完成品のPCを扱っている専門店で、購入することができます。日本には、ドスパラやツクモなど、多数のパソコンショップがあります。
- 自作パソコンの専門店で購入する:自作PCに特化したショップで、必要なパーツを購入して自分で組み立てることができます。代表的な店舗には、TSUKUMOやパソコン工房があります。
これらの方法を比較し、価格やサポートなどの観点から最適な方法を選択することをお勧めします。また、インターネット上には、自作PCの組み立て方法を紹介した情報も多数ありますので、事前にリサーチしてから購入することをお勧めします。
上級ユーザー向け: NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PC。予算は約4,000〜5,000ドル程度。の発注書を作成してください。
はい、了解しました。以下が、NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PCの発注書になります。予算は4,000〜5,000ドル程度とのことでしたので、最大限予算内に収めるように構成しました。ご確認ください。
【1. マザーボード】
ASUS ROG Crosshair VIII Dark Hero
【2. CPU】
【3. GPU】
NVIDIA GeForce RTX 3090
【4. メモリ】
G.SKILL Trident Z Royal 64GB (4 x 16GB) DDR4 3600
【5. ストレージ】
【6. 電源ユニット】
【7. ケース】
Lian Li PC-O11 Dynamic XL ROG Certified
【合計価格】
【備考】
以上が、NVIDIA GeForce RTX 3090 GPU、AMD Ryzen 9 5950X CPU、64GB RAM、2TB SSDを搭載した自作PCの発注書になります。ご確認いただければ幸いです。
マザーボードは、コンピュータの各パーツを接続し、制御するための基盤です。ASUS ROG Crosshair VIII Dark Heroは、AMD Ryzenプロセッサーに対応し、高速なデータ伝送を実現するPCI Express 4.0をサポートしています。また、USB 3.2 Gen 2x2、Thunderbolt 3、WiFi 6、10G LANなどの最新の接続規格にも対応しています。
CPUは、コンピュータの中枢部分であり、プログラムの実行や演算処理を行います。AMD Ryzen 9 5950Xは、16コア32スレッドで動作し、最大ベースクロック3.4GHz、最大ブーストクロック4.9GHzを誇る高性能なCPUです。
- GPU: NVIDIA GeForce RTX 3090
GPUは、グラフィック処理を担当するパーツであり、ゲームや動画の再生などに必要です。NVIDIA GeForce RTX 3090は、最新のAmpereアーキテクチャを採用し、リアルタイムレイトレーシングやAI機能を実現します。また、24GBのGDDR6Xメモリを搭載し、高解像度や高フレームレートのゲームにも対応しています。
メモリは、コンピュータが処理するデータを一時的に格納するパーツであり、多くの場合、大量のメモリを搭載することで高速な処理が可能となります。G.SKILL Trident Z Royal 64GBは、高速なDDR4メモリであり、容量も64GBと多くのメモリを必要とするアプリケーションやタスクにも対応します。
ストレージは、データを保存するためのパーツであり、高速なストレージを使用することで、起動時間やアプリケーションの読み込み速度を向上させることができます。Samsung 970 EVO Plusは、高速なNVMeインターフェイスを採用し、最大読み込み速度が3,500MB/s、書き込み速度が3,300MB/sを誇る高性能SSDです。
電源ユニットは、コンピュータに電力を供給するためのパーツであり、高性能なパーツを使用する場合は、電力消費量が増加するため、高出力の電源ユニットが必要になります。CORSAIR RM1000xは、高効率で安定した電力供給が可能な1000Wの電源ユニットであり、高性能なパーツを安定して動作させることができます。
- ケース: Lian Li PC-O11 Dynamic
ケースは、コンピュータのパーツを収納するためのパーツであり、デザインや冷却性能などが重要なポイントとなります。Lian Li PC-O11 Dynamicは、高品質なアルミニウム素材を使用し、美しいデザインと高い冷却性能を両立させた人気のケースです。
CPUクーラーは、CPUを冷却するためのパーツであり、高性能なCPUを使用する場合は、十分な冷却が必要になります。Noctua NH-D15Sは、高い冷却性能を発揮する人気のCPUクーラーであり、静音性も高いため、長時間の使用にも適しています。
追加ファンは、ケース内の空気の循環を改善し、冷却性能を向上させるためのパーツです。Noctua NF-F12 PWMは、高い静音性と高い風量を実現する人気のファンであり、冷却性能を向上させるのに役立ちます。
日本の家はどれだけ暖房を効かせても肝心な部分の断熱がダメで暖かくならない→海外では使用禁止の国もある代物らしい
https://togetter.com/li/2053113
Vol.9 大手はなぜ樹脂サッシを使わないのか?
https://www.kosodate-sekkei.co.jp/blog/matsuo-2-vol9/
みたいなことばっかりで朝から本当にバカしかいないのか?と憂鬱になる
の順でしか効果薄いよ、としっかり書かれてるのに「樹脂サッシにしろ」の大合唱
しかもこの計算はだいぶサッシ寄りで最近はやりの窓が大きめで開放感重視の家だとほとんどガラスの性能になる
ガラスを三重とかにすると樹脂部分が大きくなって見た目が悪いし防犯ガラスを考えたりすると複合しか選択肢がなかったり性能以外も考えることは多い
あと複合サッシも種類によるけれどちゃんとした複合サッシなら熱貫流率も十分な性能があるのに
「複合サッシじゃなくて樹脂サッシを」
とか、もはや宗教じみてて怖い
「1万棟建てるのに2万円増えたらいくらになると思う?」
標準仕様に採用しろ、っていうのなら1万棟に採用するぐらいしっかり検証しないと住宅メーカーの責任問題になるからおいそれと採用しない
まぁそれでも金を出すのは施主だけど
20〜30万値上がりしたら他のハウスメーカーに取られる、とかも完全にそんなことはない
価格は重要なファクターだけど支配的ではないのでたかだか数十万の差でハウスメーカーを選んだりはしない
あと、住宅メーカーはヤバいところもあるけど、基本的にメーカーの責任で効果の有無をしっかり検証してる
なぜなら「じゃぁやめます」ってできないので20年とか30年後に問題になったりするから
街の工務店はぶっちゃけ建てたら終わりの自己責任なので効果検証なんてそこそこに社長の一声で採用ってのも多い
なので水道管に怪しいシールを貼るような工務店だって少なくないし過剰な性能の家も多い
工務店の家は街のPCショップが作った自作PCみたいなもんだと思ってる
「なぜハウスメーカーは水冷を採用しないのか!効果は絶大なのに!」
って言ってるようなもん