はてなキーワード: 自体とは
アマプラで「SNS ‐少女たちの10日間‐」という映画を見た。
12歳に扮した童顔の女優が、SNSを始めたらどうなるか、という内容のドキュメンタリー映画。
案の定、ちんこおっ勃てたオッサンたちが群がってた。モザイクかかったちんこだらけの映画だった。
映画の内容自体は興味深かったが、まあ普通に見れた。キモいはキモいけど。
とはいえそんなにショックを受けることもなかった。なにせ女にとっては日常みたいな内容なので。
インターネットを10代から使ってる人は多かれ少なかれこういう経験あるよなあ、というかんじ。
でもネットで感想とか色々見てると、この映画でショック受けてる人は男性が多い気がした。
こんなことあるんだ、こんなやついるんだ、みたいな感じでショック受けてる。
いやめちゃめちゃおるやんけ。知らないことにビックリしたけど、そりゃ男性だと出会う機会は少ないか。
こんなに見えてる世界が違うなら、そりゃいろんな話し合いも進まんよなあ、と思った。
「発情した状態」を「勃起」と書くこと自体が、男性の生理について極めて無知な女性に特有のものなんだよね
乳幼児でも勃起するときは勃起するし、別に淫夢とか見なくても朝起きたら勃起してるし、数学の授業受けてるときに何の前触れもなく勃起するし
本当に発情とは関係なく勃起することが多々あるのは経験的に知っているから
符なしルールだと30符均一に近い点数だね。
統計的にも30符のアガリが一番多そうだし、点数自体も1000→2000→4000→8000とわかりやすく推移するから妥当だと思う。
男性はやりたくなる頻度が多いし、
↑これはまあわかるけど
↑これはどこで聞いてきた話? どこの一般?
朝立ちするたび毎回オナニーしてる男なんてごく一部だと思うし、別に何もなくても勝手に勃起して仕方なく収まるまで待つこともあるけど
ある方が「遺書だったもの」というブログ・エントリーを公開してはてなブックマークで注目を集めています。
https://kirimin.hatenablog.com/entry/2024/09/04/001242
一読しただけで大変な状況の中ご本人が精一杯頑張ってきたことが伝わってきました。
普通の人は不登校になったあとに就職したり(それもB社側からの打診で正社員に!)、アメリカ出張、趣味でイラストや競技プログラミング、といった活動は出来ません。
なにより踏みとどまるという意思を持たれていることが一番素晴らしいと思います。
ブログの内容について、アドバイス、というより考えてみるきっかけを提供できればと思い、以下に書いておきます。
"アドバイス"という言葉は上から目線のニュアンスがあるため私は嫌いですが、分かりやすさのためにあえて"アドバイス"と記載しております。
"アドバイス"の手がかりとして、世の中の多くの人たちと異なっている点を特徴として捉え、そこに着目して述べていきます。
多くの人は、自死を取りやめた場合は遺書を公開しません。ここが最大のポイントです。
他にも、元カノの話や学校で友達を作りたかった話、インターネット掲示板、会社の同僚との関わりなど、コミュニケーションについて多く言及していることもかなり特徴的です。
心理的な安定のためには、インターネットで構わないので、コミュニケーションの場への参加を増やしてしてみると良いかもしれません。
私も同世代で、2005年~2007年ごろには2chで政治家をおちょくるコラージュ写真を作って遊んでいたので、当時の雰囲気は知っています。当時と似たコミュニティはもはやほとんどなく、ネット掲示板よりもLINEのオープンチャットあたりのほうが雰囲気が近いかもしれません。
仕事やそれに近い競技プログラミングの能力・モチベーションでご自身の価値をはかる表現が目立ちます。
仕事への情熱はご自身の能力開発、社会貢献、金銭獲得のために素晴らしいことです。
一方で能力・モチベーションで全人類のトップに立つことは出来ない以上、どこかで自分の能力に見切りをつける必要があります。
それが今なのかな、と漠然と感じました。
人には能力の限界・投入できる時間の長さの制約があり、その制約のもと各自それぞれのペースで頑張るしかなく、他に選択肢はないため、ある面で人より劣ることを認めざるを得ません。
しかしだからといって人間として価値がないとか、死ぬべきだということは論理の飛躍です。
劣ることを認めたうえで、それがどうした、自分が死ぬ必要はないじゃないか。むしろ優れた人たちが素晴らしい社会を作ってくれてありがたい、と感謝すればよいと私は思います。ご自身にもその気持があるはずです。その証拠にA社のリーダー、B社のプロダクト、元カノ、といったものを称える文章があります。これは称賛の気持が奥底にあるからだと思います。
というより本当は人間という存在自体が自他に価値を評価される必要がなく、各自勝手に生きて構わないと私は思います。評価という行為自体が発生しないのが通常の状態であり、仕事では給料の分配という特別な目的のために上司が評価するという例外的なシチュエーションが発生していると私は理解しています。つまりそもそも職場以外での「自己評価」は必須ではないと私は考えています。
そのうえで、それでもなお自己評価が必要であれば、いくつもの会社で働くことができ、しかも先方から声をかけてもらっているというのは素晴らしいことだと思います。普通の人には声をかけませんよね。仕事の以外の面に目を向けると、イラスト、VR、他の投稿ではお母様にテレビゲームを教えたりと多方面に活動している点が素晴らしいと思います。競技プログラミングで高レート帯の方々はこうした活動と両立できるのでしょうか。ほとんどNoだと思います。総合的に見れば特別劣っているように私には見えません。
この点は次の第3の特徴に続きます。
文章には「多くの人から嫌われ、失望され、迷惑をかけながら生きていたくない。」と書かれています。
しかしきりみんさんは、嫌われている人・失望されている人・迷惑をかけている人に対して、死ねとは言わないと思います。そういう人柄だと文章で分かります。
それなのに自分に対して厳しいのはダブルスタンダードで、ご自身を不必要に傷つけているように見えます。ご自身に対して厳しすぎるダブルスタンダードを持つ理由は何でしょうか。ダブルスタンダードを持つメリットはあるのでしょうか。これについて考えると楽になれる部分があると思います。
きりみんさんは、自分より仕事ができない人に死ねと言わないと思います。競技プログラミングが下手な人に死ねと言わないと思います。その理由は劣っていても死ぬ必要はないとご自身が理解しているからです。そうであればきりみんさんが死ぬ理由もないと私は思います。
周囲が卒業後に取った進路は主に4つ。
これが一番多い。
とはいえ演者側をやめただけであって、今まで触れてこなかった観劇自体が趣味になった人もちらほらいる。
1年1回とか2年に1回とか地域でやってる町民や市民が参加する類の舞台に参加する人。
あくまで演者やスタッフとしてやればいいだけなので面倒な運営やら何やらにタッチしなくていいので気楽。
既存の劇団や大学の演劇サークルに入るルート。劇団も審査なしで入れるところはアマチュアなのでサークルの延長線みたいな感じ。
アマチュアとはいえ団体なのでパンフのスポンサー探しやらチケットノルマやら面倒なことをやる必要がある。
公演が近づくとジャスラックがセット曲リストを提出しろと郵送してくる。稽古場公演でも送ってくるので催し物チェック係でもいるのか。
レアルート。マジでやる気のある人が何人かいないとやらないやつ。
同世代で奇跡的にそういう人々がいて頑張っていたらしい(友人の友人ぐらいの人だったのでまた聞き)。
私の世代ではプロに進んだ人はいなかった(2時間ドラマのモブやったとか地方局の単発ドラマの主演したとかはいたけど)。
正直、劇団はいつでも若い人が足りないので参加は容易だけど、諸々の事情(主に拘束時間)で続けるのやめとくわーって人は多い。
スープストックの子連れ歓迎に既存の女性客が反発したって話が引き合いに出されているが
あれは子連れが得をするのが許せんとかそういう理屈じゃなかったし(狭い店内に子連れが増えるとさらに狭くなるので嫌だとかそういう理屈)
しかもあっちはたったの10日間でなくて営業方針それ自体の変更でしょう?全然話が違うのに一緒にするのがどうかしてる。
ていうかスープストックの件は店自体よりも、それを口実にした女叩きの激しさが酷かったのにそれは都合よくなかった事にするんだな
牛角の女性半額キャンペーンが荒れてて(これは荒れる意味がわからない)
その流れで男性は食べ放題やビュッフェで害悪!たくさん食べるし汚いし同じものを集中的に食べる!キモい!みたいな話になってるけど
確かに男性の方がよく食べるけどそれも計算して店側はやってるから毎日フードファイター級が大勢こなけりゃ大丈夫
それよりもマジで女性の過食嘔吐勢が圧倒的に害悪すぎるので男性の大食いなんか霞む
いわゆるカショオ族は食いまくる→トイレで吐く→食いまくる→トイレで吐くを繰り返す
なんなら体型と肌質と目の感じで来店時に(この人カショオ族じゃん…)ってわかる時もあった
トイレ詰まりやすくなるし本人ら気づいてるか分からないけど臭くなるし何よりも食って吐くの当たり前にマジで不快 食べるためのお店であって食べて吐くためのお店じゃないから…
「そんなの一部じゃん!!!女性を一括りにするな!!」って気持ちも分かる 私も女性だし
でもそれならキチガイ男性客を見て男性客を一括りにするのもやめた方がいい
ほとんどはマナーいいし、カショオ族以外でも高いものばっか食べる女性客もいるし
コーヒーカップに焼き菓子こそこそ詰める泥棒みたいな姿もよく見た
というわけでビュッフェで男性叩きは分が悪いからやめた方がいい
あとカショオ族が可哀想なのもわかる 病気だから苦しいと思うよ 家でやれとは思うけど
(追記)
食べ放題のお店でめちゃくちゃに食べてお店のトイレですごい音と匂いさせながら吐く
SNSに店名堂々と載せてカショオしてきた💓と書く
正義っぽいこと言うの気持ちいいかもしれないけど店員や生産者、他のお客さんのこと考えたらどうでしょうか…
それに病気自体は可哀想だし苦しいと思うって書きましたよ だからってお店でするのはどう考えてもアウトでしょ
Z世代は「頑張れ」と言われることにストレスを感じるらしいけど、氷河期は逆に「頑張ってる」と言われたいし「頑張ってる」こと自体を認めて欲しいがる。
いずれにしろ、上記のような奴らは結果を出していない無能。結果出してるZも氷河期も頑張れとか頑張ってるとか言われなくてとさっさと結果出して次のステージに上がってる。
Zはまだ人生経験が浅いからいくらでも巻き返せる。問題はどうしようも出来ない無能な氷河期だ。
コイツらは結果も出してないくせに自分が「頑張った」ことを評価しろと言う。
「俺は何年間も毎日休まず働いてきたんだぞ!」「俺は毎日汗水流して走り回って仕事してるんだぞ!」と自分が頑張ってる事を必死にアピールしてその対価で報酬を得ようとする。
汚いジジイが汗流してる姿見て金を払うのはマニアックなホモしかいない。それを評価されたいならウリセンで働けば良い。
むしろ毎日休まず働いて大した成果も出せないなんて穀潰しなのに、情けをかけてクビにしないでやってるのに雇い主の気持ちも考えず「俺は頑張ってる!だからもっと金くれ!」とバカを晒す。
毎日ゲホゲホ咳をして体調悪いアピールしながら出勤する。「体調が悪いのに頑張ってる俺の姿を見て若い奴らは羨望の眼差しを向けてるに違いない!ゲホッゲホッ」
いいえ?汚い飛沫が飛ぶので消えてください。大した成果も出してないくせにウイルスを撒き散らすとか害悪でしかない。氷河期の9割はもちろんノーマスク。自分が汚物だという自覚が無い。
都内のメンズ系美容院で働いてるんだけど、ネットでやたらに清潔感について盛んに議論されてるせいか、最近20〜30代の男客からそういうリクエストをされることがすごく多くなった。
ただ、そういった新規のお客を見てきて、髪を整えるだけでは、その人が望んでいるであろう清潔感が手に入ることはほぼないんだろうなと思ってしまった。
髪型や服装みたいな、分かりやすい何か一つを整えることで一発逆転を求めている人が多い印象だけど、それは正直ちょっと難しい。
男の清潔感を異性が求めることの良し悪しはそれぞれ意見があるので、自分の考えを尊重すれば良いとは思うんだが、自分で選んで「清潔感が欲しい」と願った人がまず何をすればいいのか、そのファーストステップを書き置こうと思う。
※顔の美醜について触れると軸がブレそうなので、ここでは特に肌や髪を手入れをしたことがなく、服装にこだわりのない人のことを全て初期アバターと呼ぶ。
まず、この初期アバターには肌を清潔に整えてみてほしい。彼らの中で肌が綺麗な人はほぼいない。ごく稀に遺伝的に肌質が良いんだろうな、と思う人は見かけるけれど、基本的には毛穴が大きく開き、鼻や額に皮脂が浮いている。
こういう脂が顔に残って酸化すると、毛穴が開く原因になったり、肌色がくすんだりする上、髪も張り付いてしまって、清潔感とは程遠い男が爆誕する。
いきなりメンズメイクをしろだとかは言わないので、最初の行動として、洗顔を見直すことをおすすめしたい。
たぶん初期アバターに限らず、男だとメンズ用のスースーするような洗顔料や、スクラブ入りのを使っている人が多いと思うんだけど、これは洗浄力が強くて顔に必要な皮脂も流れてしまう。ただ相性はあるので、使っていてすごぶる肌の調子がいい、という人はそのままで問題ない。
良くも悪くもない、またはニキビや肌荒れなどが改善されないという人は、ドラッグストアに売ってる女性も使うようなものに変えた方がいいと思う。
あと、洗顔はきめ細かな泡で優しく洗うのが基本だけれど、そもそも泡立てること自体が面倒だと思うので、最初から泡で出てくる洗顔料だとなお良い。売ってなかったら泡立てネットを買おう。
そして、洗顔はとにかく優しく、思ってる時間の3倍は使ってゆっくり洗って、思っている3倍の時間をかけて落としてみてほしい。石鹸を落としきれていなくて、こめかみがニキビだらけになっている人がめちゃくちゃ多い。
洗顔が終わったら保湿をしよう。化粧水やら美容液やら乳液なんて複数のアイテムを使うも選ぶのもハードルが高いだろうから、ドラッグストアで売ってるオールインワンジェルとかでも良い。
あるいはハトムギ化粧水とニベアのようなシンプルなもので充分なので、商品の説明書きにある量の化粧水を手にとって顔に優しく馴染ませて、クリームの油分で蓋をしよう。このクリームは顔につけすぎないように。余ったら体に塗ってもいい。肘や膝など、乾燥しやすい場所に使うと粉吹かなくて良いと思う。
洗顔も保湿も、とにかく続けることが大事なので、商品知識は後回しで大丈夫。面倒な工程や、使う品数を減らすことで習慣にしやすくなるし、これを1ヶ月続けるだけで、とりあえず顔の清潔感の土台の6割は完成するので、コスパも良いと思う。
ニキビやニキビ跡(顔のクレーター状のへこみ)が多い人は、これと並行して皮膚科を受診するといい。肌トラブルは立派な皮膚疾患なので初期アバター状態で行っても恥ずかしがることもないし、大概の場合は市販のニキビ薬なんかよりも病院の薬が1番効くし、なんだかんだと1番安くあがる。
次は髪の毛。男の黒髪は手入れをしていないとフケも目立つし、ツヤがないのも老けて見える。そして以外と汚れているので、まずは30秒くらいお湯だけで予洗いをしよう。その後に何でもいいからシャンプーで洗って、泡立ちが悪い時はまだ汚れが落ち切っていないので、2回洗おう。
髪も肌と同じで、洗顔後は乾燥するので保湿が必要になる。よっぽど髪が痛んでチリチリでない場合は、補修効果のあるトリートメントではなく、コーティング効果のあるリンスかコンディショナーを選ぶといい。ただ、最近は呼び名が違うだけでコーディング+補修の機能を兼ね備えたものがほとんどなので、匂いが良いやつとか、名前にこだわらずにセールとかで選んでも大丈夫だと思う。
そして髪が丈夫な人はいいけど、基本的には濡れたまま放置すると毛根も傷むのでハゲやすくなる。風呂から出たら、とにかく1秒でも早くドライヤーを上から当てて乾かそう。
髪の手をつけるのは、眉毛と髭だ。髭についてはこれだけはケチらずに高い電気シェーバーを選んで欲しい。濃い人はねっとりめのシェービングクリームも使った方がいいけれど、シェーバーを洗うの面倒になると思うので、クリームを使わなくても剃りが甘くならないやつを選ぼう。剃り終えたら、風呂の後と同じように洗顔と保湿をすると良い。
髭が薄かったり、範囲の狭いタイプの人は今後生やすつもりがないならとっとと髭脱毛するのもおすすめだけれど、保湿とか毛の周期の把握とか細やかな手入れが必要になるので、これは初期アバターにはまだ早い。ある程度知識がついてから検討した方が、脱毛クリニックに騙されることも少ないだろう。
そして眉毛については、「まずはプロに頼もう」という意見がネットに多いと思うけれど、これも髪型と同じで、それだけ整えればいいものではないので、いきなり眉サロンに行くのはあまりおすすめしない。
まずは自分で100均で構わないから、眉毛を整えるためのカミソリ(素人にはT字の方が使いやすい)+眉ハサミを購入しよう。
そして、眉毛本体はそのままで、自分の本来の眉毛よりも離れたところにある、明らかに邪魔な毛を処理しよう。両津勘吉レベルで繋がっていて、眉頭がわからないような状態でなければ、眉間の毛も剃ると顔がスッキリする。
眉毛本体をいじると、奇跡的に上手く行ってもそこから定期的に整える必要が出てくる。なりたい眉毛や、知識がない状態で無計画に触れるのは危険なので、ムダ毛を処理するくらいの気持ちで取り組もう。
これで男の顔の土台はほぼ完成だ。その状態が自分の現在のポテンシャルだと思うとちょうど良いかもしれない。
ここでやって欲しいのが、鏡をみて自分を客観的に見る、という行動だ。
唇が荒れていることに気づけばリップクリームを、日焼けに気づけば日焼け止めの習慣化を、保湿で緩和されない肌荒れがあれば皮膚科の受診や食生活の見直しを、歯の色素沈着が気になればホワイトニングを、といった感じで、今までぼんやりとしていた自分の顔の粗と、その対策が何となく見えてくると思う。
ここまで来ることで、あとはインターネットの人がよく言う「プロに任せる」といった行動が活かせるようになるんじゃないだろうか。
たぶんセルフでの手入れの基礎を覚えないと、眉毛サロンで眉毛を整えても維持ができないし、美容院でイケメン風の髪にしても、翌日には再現ができなくなってしまうだろう。
自分をある程度手入れする能力が備わって初めて、プロの腕が役にたつんだと思う。
清潔感のある男になりたいと願う先にあるのは多分モテとか対人関係の円滑化とかだと思うんだけど、結局はいきなり飛び級はできないというか。
主人公は王女様、跡継ぎは兄王子なので政と関係なく生きてきたが、王子が失踪した上に父王が急逝
急遽王女を次の王にする運びとなったが、「帝王教育も受けてない女を血筋だけで国家元首にしてもいいのか?」という当たり前の指摘が入る
他の有力貴族たちや国家宗教の最高指導者などが次の王になりたいと言い出し、時が経ったら10数人の有権者による投票で王を決めることになってしまった
期限までに王女は、まっとうに自己鍛錬して支持を集めたり、武力で有権者の領土を制圧して票を我が物にしたり、あるいは敵対相手を暗殺していくことになった
その過程で仲良くなったイケメン、もしくは美女と恋に落ちることもできる
だが中には、親しくはなれるが恋愛展開にはなれない相手もおり、ジジイはその一人だ
ジジイは好々爺然として、身長も170ない小柄で弱そうなじいさんだ
若い頃は名を馳せた剣士であり、かつて国を蝕んだ魔王を倒したレジェンドである
だが実は魔王は死んでおらず、ジジイを「おもしれー男」として認めて上から目線で身を引いて数十年に及ぶ居眠りモードに入っていただけで、最近復活してしまった
ジジイには妻がいる
妻は不老不死で、若く美しい姿をしているが正気を失い一人でニコニコし続けるだけでまともに会話もできない
ジジイは剣士を辞めた後でずっと妻の介護をしていたが、死期を悟る時期になり、自分がいなくなった後で残される妻を不憫に思った
若い頃に魔王との攻防を繰り広げる中、家に残していた妻は魔王の手の者に拉致され行方不明になった
数年間魔王に支配されていた影響で妻は魔族に近い存在になり、そして心が壊れた
妻が不老不死になったのは魔王の影響であり、魔王を完全に殺せば妻は解放され、死ねるはず
ジジイは攻守のステータスが様々なキャラの中で最強だが、スタミナゲージは1しかない
パレドゥレーヌには、戦士同士で訓練させれば、相手の得意なスキルが反映されて伸びるシステムがある
スタミナの高いキャラと訓練させ続けることで、ジジイはスタミナも高い最強キャラになる
やがてジジイは、王女による王族専属バフみたいなのも与えられ、若き日よりも強い戦闘力を得て魔王を殺害
妻が正気を失っていたのは魔王の影響もあったのだろう、最後に正気に戻って数十年ぶりの会話をした後で彼女は死んだ
ジジイによる魔王討伐の功績は主人である王女の功績にもなり、王女は無事に玉座についた
色んな美男美女と恋愛したり結婚したりできるのに、ジジイは最後まで妻を思い王女と恋仲にはならない
ジジイはかっこいいので、ジジイと恋愛できないことが悲しかった
でも、魔王に手籠めにされて頭のおかしくなった妻を思い続け、王女にはあくまでも従者としての忠誠を捧げたからこそのかっこよさでもある
他にも恋愛ではなく主従愛や友愛に留まるキャラはいるけど、年の差が離れていたり同性でもいけるから、ジジイともいけるのかなって期待しながらプレイしていた
反ワクだしずっと政治の批判をしているし新聞を無断転載するし着物警察(というか左前警察)だし島根をとにかくディスるし裏アカ3つあるしその裏アカでスタッフと喧嘩するし俳優に下ネタセクハラリポストするし自演で自分と会話してるし同人イベントにきちゃうし自分を批判したファンには暴言吐くから作品自体嫌いになりそう
食べる量に応じて安くするのは当然だろ、みたいな反論はやめていただきたいんだよな
陰謀論やQアノンというとみなアレルギーのように恐怖を感じて距離を置くと思う。その行動は正しい。
これらはカルト宗教のようなものだからだ。知識がないのに深く入り込むとミイラ取りがミイラになる。
だが今回は特別に、陰謀論・Qアノンなどについて自分の知る範囲で納得感のある説明をしたいと思う。
ところどころ、というかふんだんに間違っているところがある。だが概要は理解できるはずだ。
読むのを途中でやめても一向にかまわない。
ちなみにこの話は、嘘を嘘と見抜けない人には、難しいです。
2chにどっぷり使っていた人間ならわかると思うが、2chに来たデジタルに弱いおバカキッズを釣るということは昔からよくやられていた。釣りは楽しい。
2chをやっていなくても、ある分野の常識を全然知らない人にふざけて嘘を教えるということをやったことはないだろうか。
たとえば「飛行機に乗るときは靴を脱ぐんだよ」とか「吉野家に置いてあるサラダは食べ放題だから好きにとって食べていい」とか「日本では初対面の人に挨拶するときお辞儀しながら合掌する」とかそういった類のものだ。
こういうのは騙された人を見ると愉快で愉快でたまらないものだ。なぜおもしろいのかはわからない。だがとにかく、おもしろいのだ。
2ch発のおバカ現象は、「コイル2位」や「田代をTIMESの表紙に載せようぜ」とかだろうか。まあそういう輩がアメリカにもたくさんいると思ってほしい。
こういう文化は「ちゃんカルチャ〜(英: Chan Culture)」と呼ばれている。外から見ると理解不能だが、なんJやVIPにいたねらーには理解しやすいだろう。
要するに「アメリカのインターネットに疎い老人を4chanにいる人々が釣った」というのが陰謀論の発端である。ガチ???
アメリカの4chanというサイトは2chを真似て作られたものだ。
あろうことか2chのカルチャーまで真似られた/(^o^)\ナンテコッタイ
4chanの作者はmootという人だ。
mootさんはGoogleで働いたこともあるらしい。だが調べたところ自分には真偽不明。まあたぶん本当だろう。どうでもいいけど。
mootさんは田代と同じくTIMESで「世界で最も影響を与えた100人」の1人に選ばれている。
ただしこれは4chanの人々の仕業による(https://techcrunch.com/2009/04/21/4chan-takes-over-the-time-100/)。
どう見ても縦読みです。本当にありがとうございました。
しかしここで「ひろゆきが陰謀論の黒幕ということ?!」と早合点してはいけない。それについては後述する。
ここまでの話を聞くと嘘のように見えるのではないか。世界がそんなアホみたいな理由で迷惑をかけられていると信じたくない気持ちはよくわかる。
まあともかく、4chanにて初めに誰か(誰がやったかは実のところ不明)が、整合性のあるそれっぽいことを言ったのであった。
ここでは、
ピザ屋の地下室で、子どもの人身売買や児童性的虐待が行われている。
ヒラリー・クリントンら民主党幹部らがそれに関わっている。
という風説が流布された。おそらくネトウヨらによる。しらんけど。
初期のころは、この内容に釣られた人々がとんでもない嫌がらせをたくさん行っていただけだったが、ある釣られた男がライフル銃を持ってピザ屋を襲撃して大問題になった。
しかもこれでヒラリー・クリントンは落選して、トランプ大統領が誕生した。
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
4chanの人々は嘘をつくのが上手である。上記の内容をそのまま言うのでは誰も信じない。
そうではなく情報を小出しにする。情報を小出しにして「詳しいことは言えないが…」とか「これってもしかしてこういうことかもね」とかそういうふうに情報を提供する。
そうすると情報を提供された側は「そ、そ、そ、そうか!!!!!そういうことだったのか!!!!???!?」という究極のアハ体験を感じることができる。
あほすぎわろた。
そうだな。もし2chに鮫島事件について詳しく知りたがっている老人が急に現れたとしたら、2ちゃんねらーはどうするかを想像してもらうといいかもしれない。
ちなみに鮫島事件を語ることは自分には許されていないのでご容赦願いたい。
AnonとはAnonymousの略である。まあ2ch風に言えば「名無し」のことである。
ではQとはなにか。一応これは「Qクリアランス」のQとされている。Qクリアランスとは「アメリカのエネルギー省の最高機密にアクセスできる権利」のことだ。Qクリアランス自体はガチで存在する。
だがしかし、ここからは俺の憶測にすぎないが少し聞いてほしい。
アメリカにはOK Boomer(意訳: はいはい団塊さん)というインターネットスラングがある。4chanでは2015年初出のようだ[要出典]。
OKを合体させるとQっぽくなるし、OK Qupidという出会い系サイトがアメリカではやや有名だ。そこから転じて「Q」となったのではないかと思っている。まあ違うと思うけど。
--------------------憶測ここまで--------------------
ただし注意点がある。「Qが誰であるか」は、いろんな人々がガチになって死にものぐるいで探している。しかし誰も特定できていない。まあ匿名掲示板だからね。しかたないね。
そもそもQは複数人いるかもわかっていない。ある「Q」によれば「Qは10人以下しかおらずそのうち3人が非軍人だ」とされている。
だが2chで鍛えられた俺にはこれは「なんかそれっぽいこと言ってるだけ」のように見える。俺は詳しいんだ。これは釣りだ。
まあそれは置いといて、そうした釣りを行う人々(Q)がスレに書き込む内容のことをQ Dropという。
Dropとは「しずく」という意味の英単語だ。Qがぽとっとスレにネタをちょびっと落としていくという感覚だろう。
こうした一定の書き込みがさまざまな4chanの人々によってまとめられ、正典とされていたようだ。あほらし。
だが「あほらし」とも言っていられない。
釣られる人が増えれば増えるほど、それを利用する人も増える。大量の人間は金になる。
ほんまかこれ?
かつての2chはジム・ワトキンスというおじさんに経営権を握られてしまった。今は5chという名前になっており、ひろゆきは5chのミラーサイトである2ch.scを新たに作ってそちらを運営している。
このへんはややこしい話だが、ひろゆきは2chの商標権(日本の)を持っているがジム・ワトキンスは持っていないというためだ。
一方4chanからは8chanが分裂した。これは陰謀論だけを除去するためのサイトである。2chのwikipediaを見るとわかりやすいはずだ。
やがてのちに8kunという名前に変更された。「ちゃん」から「くん」に変わったわけだ。
8kunはQAnonの本拠地とされ、さまざまな勢力が集まってなんかいろいろ話しているようだ。
8kunには日本語版もある。日本国内の陰謀論の最前線本拠地だ。
個人的に、根本をたどるとQAnonの始祖のような存在がひろゆきになってしまうというのはおもしろい話だなと思う。なぜか彼がフランスに住んでいるのもなんとなくおもしろい。
はっ!もしかするとひろゆきはこの世界を救うために天界から降臨した救世主かもしれない……。もしかして亡命してる???
ちなみに以上の話は全部フェイクニュースです。
Q万歳!
We Are Q!!
昨年、一念発起して100kgの大台から70kgまで、30kgの減量に成功した。
やたらと知見を共有したがるのはエンジニアの美点の一つだが、私もその例にならい、ここにダイエット中に学んだことを共有しようと筆を執っている。
ダイエットとはそもそも、日常の食事のことを指し、それが転じて食習慣の適正化を意味するようになった。
減量の本質もそこにある。
人は食べたものからできている。食習慣を適正化すれば、自然と健康的になる。
30kgもの減量に成功した最大の要因は、自分がエンジニアであったことだと思う。
そもそもプログラミングとは、入力されたデータに対して任意の出力データを得るために加工する、その計算方法を設計し、実装することを指す。
料理もまた同じで、食材という入力に対して、調理を実施し、料理という出力を得る。
そのため、体重と食習慣の適正化というプロジェクトに対して、プロジェクトのマネジメント手法が応用可能なのだ。
メモリ4GBのオンボロPC抱えてパイプ椅子で開発すすめても、ろくに進捗しないのと同じだ。
ただし、闇雲に金をかければよいというものでもない。投資すべきものというのは、だいたい決まっている。
どれも無くても減量自体は可能なものばかりだが、あったほうが効率が良い。
そもそも減量はモチベーション管理のゲームなので、自動化、簡易化できるところはやったほうがいい。
金を払って健康を買っていると考えればよい。
まったくアーキテクチャを考えず、行き当たりばったりでファイルごとに違う設計のプロジェクトは悲惨な結果を招く。
最初にこのアーキテクチャで行くと決め、ひとまずはそれを続けることが大事だ。
減量で言えば、ローファットでいくかローカーボでいくかということだ。
日によって低脂質でいったり低糖質でいったりするのは全く良くない。
自分は低脂質でいくことにした。そのほうが筋肉量の減少を抑えられるし、コレステロール値の改善にも効果的だからだ。
金融系プロジェクトにありがちな細かすぎるコード規約は有害無益で時間と金の無駄だが、余りにフリーダムなのも混乱のもとである。
減量でいえば、目標カロリー量とPFCバランスだ。ここがいい加減だと、到底うまくいかない。
カロリー量はハリス・ベネディクト方程式から出される基礎代謝の1.5倍とかに設定すればよいだろう
そのうえで、低脂質ならP:30%, F:20%, C:50%のように割り振ろう。
たとえば1600kcal目標なら、P: 480kcal = 120g, F: 320kcal = 35g, C: 800kcal = 200g、といった感じだ。
この規約を守るためにも、あすげん/カロミルがあれば、計算が楽だったというわけだ。
プログラミングでは、実行時に行うと重すぎる計算はビルド時など事前に行ったりすることがある。
初代スーパーマリオブラザーズのジャンプは、1フレームごとに重力係数をかけて計算しているわけではなく、加速度がハードコードされている。
ブロック崩しでさえ物理演算するような現代においても、似たようなことをすることはある。
ダイエットで言えば、時間的余裕のあるタイミングで、できることをしておけということになる。
キャベツを千切りにしたり、きゅうりやトマトを切ったり、オートミールに材料混ぜておくことは事前にできることなのだ。
夜寝る前などにやっておき、明日の調理工数を最低限にしておくことが大事だ。
処理したものはジップロックコンテナにでも入れて、冷蔵庫にしまっておこう。
よく食べる鶏むね肉や牛もも肉なんかもキロ単位で大量買いして、1食量ごとに切り分け、ジップロックバッグに入れて冷凍庫に入れておこう。
適切なキャッシュがもたらす実行速度の向上効果は非常に大きい。
これは料理についても言える。
毎食ごとに献立を考え、材料を揃え、包丁で切ったり、コンロで焼いたり…などの調理を行うのは非常に非効率である。
いわば冷蔵庫はメモリキャッシュであり、冷凍庫はディスクキャッシュのようなものである。
よく1人分作るのも3人分作るのも変わらないよ〜などと言うが、同じ理屈で1食分作るのも、3食分作るのも、手間としてはたいして変わらない。
すでに広く使われ、実績のあるライブラリがあるのに、なぜ一から作らなければならないのか。
これはダイエットについても言える。
安価で大量に手に入るカット野菜などは、買ってしまえばいいのだ。
たとえばきんぴらごぼう。作ると面倒なきんぴらごぼうだけど、その面倒さの9割はごぼうを千切りするところにある。
千切りして水にさらし終わったら、きんぴらごぼうの調理工程の9割は終わっている。
しかもこの部分は、工数が量に依存しているため、大量作成の恩恵を受けづらい部分だ。O(n)である。
一方でカットごぼうを大量買いすれば、あとは炒めるだけなので量に依存せず、大量作成が容易になる。O(1)にすることができる。
他にも、オイコスヨーグルトとか、サラダチキンとか、Baseブレッドなどの外部サービスを使うのも良い。
プロジェクトの初期段階、リードエンジニアが重要なクラス群とサンプルとなるクラスをいくつか作った後は、それをひらすらに横展開していくことになる。
この段階では天才エンジニアなど必要なく、コピペマンでじゅうぶんになる。むしろ下手に独自の考えを持たず従順に開発してくれるぶん、そのほうが良いことさえある。
ダイエットについても同じことが言える。
なぜ毎食毎食、独自の健康メニューを考え出さないといけないのか。食事の都度、栄養成分を計算し、調整しなければならないのか。
あすけんで一度100点をとったらあとは、ひたすらそれをこすり続ければいいだろう。
朝
蒸しかぼちゃ
昼
ふかしたさつまいも
蒸しかぼちゃ
夜
りんご(皮ごと)
蒸しかぼちゃ
毎食似たようなものを食べていることがわかるだろう。
これは日単位でも同じで、別の日は牛もも肉が刺し身になったり、さつまいもが蕎麦になったりはするが、その程度の差だ。
どうしても違うものが食べたくなったら、そのときに改めて計算すれば良いのだ。
そうすれば手持ちのカードが増えていく。
インシデントが発生したとき、必要なのはリカバリーであって、そんな時に人を責めても何の役にも立たない。時間の無駄だし、士気も下がるだけだ
こうしたとき、自分を責めても仕方がない。自分をクビにはできないし、ダイエットは長期戦なのだ。
ある日に食べすぎたからと言って、次の日にその分を減らすと、必要な糖質や脂質が不足して代謝が落ちてしまったり、だるさが抜けなくなったりするため、そういう方向でのリカバリーはやめよう。
しっかりと痩せる食事スタイルが確立しているなら、それを続ければ良いだけだ。
どうせ1食程度ではそんなに太ることはできない。
計測は減量期間中だけでなく、むしろ減量終了後にこそ必要になる。
そもそも、減量前の食事が減量前の体重を作り上げてきたのだから、減量前の食事に戻せば、体重も戻るのは当然のこと。
もとの体重に戻りたくないなら、新たな食習慣を作り上げる必要がある。
プロダクトリリース後、つまり減量後の運用フェーズにうつったら、減量飯でもデブ飯でもない、心にも体にも良い食習慣へと移っていこう。
急激なUI変更がユーザーの反発を招くように、急激な食事変更は体重の反発(リバウンド)を招く。
そこで、オートミールだったところを玄米ごはんにするとか、ささみだったところを蒸し鶏にするとか、ちょっとずつ維持するためのご飯へと変えていき、どのくらいの量なら大丈夫なのかを見つつ、ソフトランディングしていこう。
90年代に連載され90年代が舞台の「ふしぎ遊戯」の過去編で、大正12年が舞台
このシリーズの共通設定「古代中国の呪術的書物を日本語訳したら訳本自体が呪力を持つようになり、物語を完成させるため、処女(おとめ)を本の世界に引き摺り込むようになった。処女は神獣を召喚するための巫女となる。神獣はどんな願いでも叶えるが、巫女=生贄の存在を食い尽くして巫女は死ぬ」
玄武編主人公は3つの願いのうち2つを叶えた後で、玄武に食い切られる前に人間として死ぬため命を断つ
その数年後にはじまる白虎編、こんな呪いの本なんか避けるはずなのになんで巫女になっちゃうんだろうと思っていたが、その展開が上手い
関東大震災と絡め、家屋が崩れ脱出できない中でせめて延命させるために本の世界に逃げさせるという流れ
呪い本は破れず燃えずだから、中にいる間に外で大地震があろうと安全
白虎編楽しんで読めたのだが、作者はTwitterで鬱々としている
元から少年漫画家を志していたが紆余曲折あって少女漫画家としてデビュー
少女漫画で大ヒットを飛ばし編集者は編集長にまで出世、次には少年漫画に進出したがそちらはパッとしなかった
一度発表した作品「アラタカンガタリ」は少年誌編集の指示で設定を変えた部分があり不満だからと、セルフリメイク
アラタ〜は需要があまりなく内容ほぼ同じのリメイクは更に需要がなく、初版4千部二まで落とされたと嘆いている
一方でふしぎ遊戯はシリーズ累計2千万部、主に朱雀編のヒットによるところだが白虎編だけでも単巻5万部
でも作者はアラタが売れなかったことばかり見て、白虎は編集や読者が求めるから義務的にやっているところが大きいかのように腐す
母親にも白虎編を見たいと言われていたが病んでる間に母親が死去して、描いてもどうせ見てもらえないのに意味がない、と読者を無視した発言
単巻100万部の大ヒット少年漫画の世界からは劣るが、5万部売れてれば十分売れっ子だ
でも描かされてる少女漫画で売れても満たされず、描きたい少年漫画で評価されないと嬉しくないらしい
2千万部どころか5万部すら売れない、なんなら4千部出してもらうことすらできない人もいるのに、十分才能を評価されてるのに
恋愛漫画の当て馬キャラの気持ちってこんなのだろうな「俺じゃダメなのか?」「あいつといても辛いだけだろ?」みたいな
作者に振られてる気持ち
アイドルという存在に対して、私はどうしても好きになれない部分が多くあります。
確かに、アイドルが歌う楽曲の中には、自分の好みに合うものも少なくありません。
音楽として楽しめる曲があることは事実であり、そういった曲を聴くこと自体は嫌いではありません。
しかし、アイドルファンがコンサートで見せる特有の振る舞いや態度には、どうしても共感できないものがあります。
それが原因で、はっきり言ってしまえば、アイドル文化全体に対して嫌悪感を抱いてしまうことが多いのです。
具体的に言うと、アイドルファンがコンサートで示す熱狂的な応援や、特定のアイドルに対する過剰なまでの愛情表現がどうにも理解できません。
そのような振る舞いを見るたびに、自分がその場にいること自体に違和感を覚え、居心地の悪さが増していきます。
また、アイドルの風貌やダンスパフォーマンスにも全く興味が持てないため、
コンサート会場では音楽を純粋に楽しむことができず、ただただ早く帰りたいという気持ちばかりが強くなります。
そんな私の性格や趣向を理解してくれている友人も多いですが、それでも時折、アイドルのコンサートに誘われることがあります。
彼らは好意で誘ってくれるのでしょうが、私はそのたびに断ることに悩みます。
誘いを断るときには、友人に対して悪いなという気持ちがつきまといますが、それでもやはりアイドルのコンサートに行くことは避けたいのです。
それでも断りきれずに同行することになった場合、その時間は本当に苦痛なものになってしまいます。
できれば、「アイドルが好きではない」という言葉で、私の気持ちを察してもらいたいと常々思っています。
それが伝わらないと、結局は上記のような感情を言葉にしなければならなくなり、アイドルファンにとっては決して気分の良い話ではないと思うからです。
だからこそ、自分がアイドルに対してどう感じているのかを察してもらい、無理に誘わないでほしいというのが正直なところです。