はてなキーワード: 臨機応変とは
https://anond.hatelabo.jp/20170817192200
の続き
最終更新:20170905
参考意見程度に流し見ください。
実際にはどうしようもない負け方も多々あります。
そういうときに「今何がきついか」を観察して次回、敵を相手に同じことをできるように心がけています。
【ガチエリアでの立ち回り】
ガチエリアでの基本的な立ち回り方針は「エリアを確保して時間を稼ぐ」です。
自分のブキと相談してエリアを確保する時間を増やすか、キルをして相手の時間を奪うかの割合を考えます。
ブラスターなどのキルできるブキなら、キル:塗りが8:2くらいの意識で動こうとか、そういうニュアンスです。
基本的な方針を定めたあと試合中に細かくチューニングを意識すれば良いと思います。
キルブキでも「エリアが取れそう。ぬったれ」というようにです。
スシコラなど、どちらの立ち回りもできる場合は敵味方の構成を見て都度考えましょう。
キルブキが多ければエリアにふれる回数を増やし塗りブキが多ければ接敵回数を増やします。
エリアに苦手意識がある方は、エリアを塗るタイミングと、敵を倒すタイミングのスイッチの切り替えが苦手なんだと思います。
これは画面上部のイカの数を見て優位なら塗り、不利なら潜伏(もしくは帰宅)、同等なら前述の方針どおり、という方針で良いと思います。
前回の記事で書いた「ウェイブ」が最も重要なのがエリアなので慣れると最も勝率が安定して楽しめるルールだと思います。
【各ステージごとの立ち回り】
橋が重要ですが橋の上だとエリアに絡むことができないのが難しいという、奥ゆかしいステージです。
クリアリングの重要拠点 = 橋の上 という認識でいましょう。
橋の上を抑えていれば「敵のカウントが進む」ということは抑えることができます。
ただ「自分達のカウントを進める」必要があり、タイミングを見て塗りにいかなければいきません。
味方の立ち位置に応じて臨機応変に立ち回る必要があり、方針を定めておきましょう。
味方のキル性能が高い = 橋下の塗り重視
いずれにせよ、スペシャルの使い方で大きく状況が変わりやすいステージなので上記の方針を徹底していれば大きな負け筋は潰せると思います。
エリアをとったら入り口の下辺りで正面の入り口をひたすら封鎖するか、橋の手すりに立ちでひたすら塗りをおこなって
進軍を遅らせる動きをしつつ相手が降りてきたら安全な位置からジェットパックを撃ちます。
ジェットパックに慣れてない方だと、ジェットパックを撃ちながら前に詰めていくのですが固定砲台でも十分強いです。
逆にとられたら正面からの打開は無理です。
脇のルートの安全な位置からインクを垂らして死なないようにヘイトを寄せ、
打開時は、上記方針を頭にいれ橋の上に「厄介な相手」がいたら、まずそちらに向かいます。
例え方が難しいのですが、ノヴァや52など相手が極端な短射程ならエリア塗りの邪魔をされませんし一時的に放置でも大丈夫です。
敵の位置把握が困難です。
人数差がとにかく重要なので、外周沿いに移動して挟み込む動きを意識して1枚でも倒せると好転しやすいです。エリアを確保し固めたら安置からボムを投げまくってるとスペシャルがきます。
違う点としてアロワナは左右高台がエリア塗りに適してましたがガンガゼの高台は進入口を封じるポイントという点です。
安全にスペシャルを使う位置として活用されやすいので抑えておくと大きく時間を稼ぐことができます。
ただエリア塗りに関して、高台はそこまで強くないので敵がエリアに干渉してる状態であれば居座るほどの価値はないです。
シューターは左高台からヘイトを寄せながら死なないように下段の塗りをしまくってスペシャルで撃退できれば御の字という程度。
時間を十分稼いだら切り替えましょう。
あとは右側の金網ルートから裏取るするのが相手にとって嫌な行動です。
攻め側がとても不利な地形で正面から入るのはタイミングが良くないと無理です。
左から裏どりがくるので中央から入るときは右側よりを意識すると事故死は減ります。
ジェットパックは、アンプ?の上から使用すると相手の射撃が届かなくなるので有効活用しましょう。
(ジェットパックの浮上位置は地面から一定の高さなので、オブジェクト分高い位置に浮上します。)
ステージの特徴として、エリアを確保している側(防衛側)がかなり有利です。
進入口が低い位置 or 入り口が狭い箇所で地形的に敵を倒しやすいです。
他方、若葉や銀モデなどの塗りがめっちゃ強いブキの場合はアンプに隠れて塗ってるだけで勝利することができます。
重要なポイントが1つ。エリア中央の柱の下あたりの位置にいると死にます。
エリアのスペースの外周沿いに移動して中央でエリア塗ってる相手を倒す感じで動くのがおすすめです。
固めは中央の塔から相手側の高台に入ってスペースを塗りたくればほぼ勝ち確です。
(敵の後衛ブキに、スペースに降りると死ぬという感覚を与えることができれば10秒くらいは稼げます。居座る必要はないです。塗って、後はボムを投げ、敵が降りてきそうな気配がしたら左右の安置で潜伏。)
入るほどの時間がない場合は左奥の坂を登るスペースあたりに潜伏をしていると
エリアを塗るの後回しにして良いくらい相手側のスペースに入る動きが強いです。
シューター勢としてはここは、超苦手です。
少なくとも安定はしません。
ブラスター勢からするとメインの撃ち合いよりジェットパックが鬼怖だと思うので
左右でスペシャルを貯めてジェットパック撃ちまくりエリアを取ってるだけでなんとかなったりもします。
味方のブキ性能が敵よりも不利ならばエリアを無視して「そもそも侵入させない」という方向にシフトし、敵側のエリア手前で無防備にはいってきた相手を倒してるほうがうまくいきます。
「右手出し撃ち」の法則からシューターは右から敵側のブロック右に抜けて詰める動作が強いです。(このとき落下すると不利になるので気をつけてください)
敵側のブロックあたりの位置を確保できたら、そこに長居はせずなるべく高い位置を維持しながら左奥側の山のあたりに敵を寄せていくという動作イメージです。
中央の塗りあいになりがちですが、塗り合いだけだと運ゲーになります。
エリアを無視して2段目のスペースでどんだけ時間を奪えるかの前線勝負です。
ここの撃ち合いは、手すり部分のわずかな高所やインクレールの玉などオブジェクトをうまく使うのが秘訣です。
右側からのインクレール進入可否は高台にいる相手のうまさによりますw
ボムを投げまくって好機を探るのも有りですが左側進入のほうが成功確率が高いです。
若葉など塗りが強い場合は「カウントを進ませない」という意識で坂側から右側のエリアを永遠に防衛してるだけでもかなり強いです。
坂側を選択するのは、詰めてきた相手より高所という点、自陣高台の味方のカバーにすぐ行ける点、ジェットパックがきたら下側に降りると数発耐えるだけの死角が一時的にできる点などメリットが多いからです。
■ チョウザメ造船
楽に勝つならバケツを持てばOK。高台か段差でバシャバシャ塗ってるだけで勝てます。
相手側の高台をとったあとは、ひたすら塗ってるだけで数十秒稼げるのでキル優先ではなくポイント優先という考え方で立ち回ると良いでしょう。
若干運が絡みますが焦った相手が広場に降りてくれることが多く、高台からインクをかぶせ味方のアーマーか自分のジェッパで一掃できることが多いです。
相手のウェイブが崩れたら広場で潜伏キルを狙いスキを見て高台に帰りましょう。
■ ホッケふ頭
「スポンジが膨らんだら後ろに敵がいる」というのを意識すると詰めやすいです。
左通路で眺めておいて、膨らんだ瞬間に突撃すると2人くらい倒せます。
シューターの打開は平面が得意なので右から。ブラスター・バケツの打開はコンテナ上などに移動できる左からがおすすめです。
なにげに「塗りゲー」のステージです。ポジションごとの役割を分解して考えると動作を整理できます。
前後中央高台:抑えている方が近い陣地側の通路を確保することができます。確保することで敵の進入を遅らせる効果がありますがエリアの塗りには適しません。
左右広場:少し高台になっている部分でエリア塗りに適しています。
柱周辺:エリアをもっとも塗れるポジションですが位置が低いためキルされるリスクがもっとも高いです。
敵の構成に応じて、前後中央高台と左右広場のどちらを確保すべきかを考えて動くと勝率が安定します。
・主に撃ち合いが発生する中央下=エリアのため塗り状況が良いほうが盤面的に有利 = エリアをとれてるほうが有利
端的に書くと相手のほうが塗りが強ければ左右広場を確保、キルよりの構成なら中央高台をとって進軍を遅らせた後エリアをずっと塗ってスペシャルがたまったらブッパという立ち回りをすれば安定します。
※2エリアというのが重要で自分がキルされないで片面を塗ってればポイントは進みません。
意地でもエリアを確保したい場合はリスキーですが柱下から柱に隠れながら無理やり塗ったくればエリアをとれます。
エリアをとりさえすれば、かなり有利になるステージなのでどうしようもないときにはおすすめです。
以前リーグマッチをしているときに無理矢理エリア確保を狙ってくる銀モデラーがいました。カーリングボムラッシュをひたすらしてくるんです。
前半はこちらが優勢だったのですが後半になるにつれ味方との歩幅がずれ、盤面をひっくり返すことができない程に塗りで圧倒されました。
【サウンドプレイの勧め】
ヘッドホンをつけると、どこから何がくるのか音でわかるようになります。
1 よりもスペシャルがうるさいので潜伏音は聞き取りずらいですが、慣れです。
慣れると、ホッケ埠頭などで一つ奥の通路や隣の通路に敵がいるかはわかるようになります。
ガチマッチをもっと気楽に楽しもう!ってかたも大勢いらっしゃると思います。
「たくさん塗ってアーマーを貼りまくる。回数をどんどん増やして、打開のきっかけになろう。」とか
「とにかく殺しまくる」とか
それぞれで好きな立ち回りを楽しめるのがこのゲームの良いところだと思います。
ネガティブな批評もチラホラありますが、ポジティブな部分もたくさんあってとにかく楽しいです。
これからどういうアップデートが入って、どう環境が変わるのかも楽しみですねー
【初心者向け講座】
読みたくない方は帰られたし。
事の発端は社畜歴3年ほどの俺がひょんな事から先輩社員に指示を出す立場になったことから始まる。
最初はヒイヒイだった仕事も段々と(手を抜く)コツを覚え、ある程度は臨機応変に対応が可能になった頃だ。先輩社員の担当していた作業が諸事情でストップしてしまい、なんやかんやで「お前のとこで仕事何かないか」と俺のところに話がまわって来たのだった。正直一人でも対応可能だったが作業が軽くなる分にはありがたい。諸々のスケジュール調整やら、仕様書やらを割り込みで作った。
作業に入ってもらう段になった。
今までは指示をされる側だったから少し不安だったが、とりあえず自分が作業する時に聞いておきたいことを伝えときゃいいか、と思い
・データの重さの目安
・クオリティレベル(既に出している商品をサンプルとして共有済み)
等々、仕様は思い付く限り細かく伝え、他に不明な事があったら聞いてほしいと言う旨は伝えてあった。
これで「大分余裕出るぞー!」と思ったのも束の間、クライアントとの連絡で手違いがあり、仕事が急に増えてしまった。「いやぁ作業手伝ってもらってて助かった」と思いつつ作業を進めていたらいつの間にか先輩社員の下にお粗末さんが誕生してしまっていたのだ。
勿論、都度チェックを取らなかった俺が悪い。そこは完全にこちらに落ち度がある。
だから終電帰りも早めの出社も休み時間の返上も、まぁ不満には思ってない。(普段の仕事+上手く回すのも役目だと思っている。段取りが悪かった俺が悪い。)
ただどうしても「もう少しなんとかならないのか?あんたベテランなんだろ?」と思ってしまう。もう少しプロ意識と言うか、仕事に対してもう少し真摯になれないのだろうか。俺なんかは作るものには愛情というか執着というか、なんかよく分からない何かを込めてしまうんだけど、そういったモンはないのだろうか?(過度な要求なのだろうか?)
長文、乱文非常に申し訳ない。眠い中書いてるから朝読んだら支離滅裂で、読み直してジタバタしそうなきがする。(でも投稿はする)
なんかあーだこーだ書いてはいるが結局ケツ拭きも俺の仕事なのは変わりないし、そもそも他人に期待するのが馬鹿な話だっていうのもわかっている。でもさぁちょっとモヤモヤするじゃん。愚痴くらい言わせておくれよ。
どうするかは通勤時間に考える。
男は美容室よりバーバーだみたいにふと思って行ってみた。今まではずっと美容室だったけど。初めて訪問のバーバー。モダンな感じのバーバーで昔ながらの床屋とは全くの別物。期待してたけど最悪の店だった。まず店員がクソ。見た目が全然イケてない。「こんなセンスのかけらもない奴にカットされるのか。嫌だな。」と思ったし、不安になった。こんな野暮ったい奴がまともなセンスあるカットなんて出来んのかよって。案の定下手くそ。しかも会話もクソ。自分は将来的にはこの仕事辞めて他のことしたいとか言った。そんな話、客にするんじゃねーよ。今の仕事、やる気ないみてーだろ。それ、金出してカットに来てる客に対して失礼だろ。客がどう思うかの想像ができないバカ。しかもパーマもちょー下手くそ。コテをガンガン頭皮に当ててきやがってちょー熱いの。しかも熱いといったら「これ難しくて。あと、さっきと頭の角度が違うので」とかほざいた。は?てめえプロだろ?てめえが下手くそなだけだろ?しかも頭の角度変えた俺が悪いみたいなその言い草なんなんだよ。そんな角度が変わったぐらいで臨機応変に対応できない程度の技術ってアホだろ。ほんと不快な男だった。しかも最後に服についた髪の毛を払うこともしなかったせいで、髪の毛が大量に服についてた。しかもそれは店外に出てからしばらくして気づいて、それまでいろんな人にジロジロ見られてたかと思うと恥ずかしかった。ふざけんな!あのクソバーバー!もう絶対バーバーなんか行かねえ!やっぱ美容室一択だわ。それとヤル気ねえ奴はさっさと辞めろ。
私は仕事ができない人種なのではないか。春から社会人として働きはじめ、3ヶ月半が経った。周りの新卒の人たちは、一通りの仕事を覚えたのだろうか。自分はまだ満足に仕事をこなせていない。
大学の頃はそこそこ要領よくそこそこの成績を取っていたので、自分は平均的な人間だと思っていた。優秀ではないが、人並みに仕事をやっていける人間だろうとたかをくくっていた。
とんだ思い上がりである。蓋を開けてびっくり。こんなにも無能だった。
作業をしていて、前に教えてもらったことと少しでも違うことが起きるとパニックになってしまう。AはできるけどA’はできないみたいなかんじ。臨機応変にできない。
複数の仕事を任されると全部が中途半端になってしまう。多分マルチタスクを処理できない(職業的にマルチタスクを処理できなければならない)。やばい。
わかったつもりになってるだけで、いざもう一度同じ作業をするとできない。何のためのメモだと言いたくなる。
それで、できない→焦る→失敗する→落ち込むの悪循環。失敗しないよう対策を練るけど、また新しくミスをする。一つの穴を塞いでも違うところから水が染みてくる泥舟に乗っているみたいだ。
上司は駄目な私に懇切丁寧に教えてくれるのだが、愛想を尽かされるのは時間の問題だと思う。本当に申し訳ない。
なぜ自分はこんなにポンコツなのだと落ち込む。自分なりに家に帰ってから業務の復習をしたりまとめたりしているが、それがイマイチ日中役に立たない。作業が頭にちゃんと入ってないのかなあ、理解できない頭なのかなあ、とヘコむ。もっと頑張らないとと思うが、やる気が空回りして変なミスをする。
できない自分が情けなくて涙が出る。この仕事が向いていないのか、それとも社会生活に向いていないのか。まだ辞めたいわけではない。辞めたいってつぶやく日もあるけど。この仕事がやりたいと思って、入社できたのに、その仕事に向いていないのではという不安。入社3ヶ月半で決めつけるのは早いのかもしれないけど、仕事をこなしている自分を想像できない。経験を積めばできるようになるって周りは言うけど、ずっとポンコツのままかもしれない。怖い。
こういう気持ちは、多分いろんな人が持ってるだろうし、私の上司も持ってたかもしれない。普遍的な悩みだということはわかっているけど、溜め込んでいるとしんどくなってしまうのではてなに書き込んだ次第。
年とともに新しい仕事を覚える柔軟性、慣れのスピードを若い人と比較して劣り実感している。
服のゆるいオフィスワークでPCを触る仕事で、できれば1つの仕事に専念できる職を従事が希望している。
事務などは優先順位の変動と臨機応変、人の空気を読みがきついなら、専門知識やスキルをつくったほうがいいが
50代以降を考えると、介護もあるかもしれなくて、今すがりついてもいつか仕事を諦める境界線が出てくると思うと今の仕事を選ぶ将来設計ができない。
自分は1つの仕事に定年まで勤めて長い年月でカンを鋭く磨き上げ、カンと経験で若者と一線を画しながら、
1つ1つ良いものを作り、提供した客の満足する顔を見て、自分のしてきた仕事上の財産は若者に育てて託し、ほそぼそと生きる職人が向いている。
ほんとどうしよ。
お久しぶりです。
先日お世話になりました、バイトのおじさんです。
http://anond.hatelabo.jp/20170410000627
もちろん今も楽しくバイトを続けてる。
この血で血を洗った挙句ミートソースにして美味しくいただいちゃうような、はてな界隈であんなふうにやさしく受け入れられた事に、おじさんはちょっと涙がでたよ。
まあ、おじさんには興味ないだろうから、みんな副業に興味津々ってことなのかな。
なんか日本も、この先、副業どんどんやろーよ的なノリになってきそうな気配だしね。
ちなみに、バイトは普通に有名どころのアプリやサイトに登録して探したよ。
やっぱり接客業がいいよねーなんて考えつつミドルOKとか副業OKの接客業で近隣エリアのバイトを探してて、しばらくはバイト情報だけを流し見してた。転職と一緒で常に募集してるとこは絶対に要注意だし、そういったアンテナ的な感覚が育つまでは無闇に応募するのも怖かったし、わりとおじさん小心なのよ。
で、たまたま見つかったのが先日書いたフードコートだったんだけど、2日くらいはうだうだ悩んでたんだ。
確か、応募したときは飲み会帰りでべろんべろんで、もう応募しとけーポチッとなーみたいな感じに何も考えずに応募して、次の日激しく後悔したよ。
それから3日経っても音沙汰がなかったから、やっぱダメかあーなんて逆にちょっとホッとしてたら連絡がきて「女性が多い職場ですが大丈夫ですか」って聞かれて「いやいやいや、逆に大丈夫すか?」って聞き返した覚えがある。
今では、あのときの酔っ払った僕を褒めてあげたい気持ちでいっぱいだよ。
そういえば、体力あるなーとか疲れそうみたいなブコメがあったけど、今のところ疲れは感じてないよ。
むしろ、なんかいつも使うのと全然違う脳みそを使ってる感じがして、とても新鮮。
あと、バイトするようになってから、なぜか普段でも知らない人に道を聞かれたり、話しかけられたりする事が多くなった気がする。接客業効果か?
疲れるといえば、おじさん、本業でこの3ヶ月とんでもないブラックな現場で働いてたんだよね。会社役員とは言え、ちっさな会社だから、おじさん自身も現場出る事もあるんだよ。わりと頻繁に。
弊社社長や営業がいろいろ動いてくれてなんとか3ヶ月で緊急離脱できたから良かったけど、ストレスは半端なかったよ。
そんな中、週末にこのバイトをしてたのはホントに救いだった。むしろ週末のバイト出勤を死守する為に平日むちゃくちゃ頑張った感じ。
バイト先のフードコートは立地的に特に週末となると子供たちやお子さん連れの方々が押し寄せるんだけど、まさに戦場のごとき忙しさで食事の注文や物販の会計やら、ちょっとした軽食の盛り付けやら、済んだ食器の片づけ洗浄等々、その場その場で臨機応変に対応する必要があって、とにかくじっとしてる暇なんかないから、本業のゴタゴタをあれこれ思い悩まずにいられるんだよね。
そんで、たまに子供たちから「ごちそうさまでした」とか「ありがとうございます」とか言って貰えると、ほんと至福。
しかも、バイト代はたまに家族に食事でもおごってくれたら全額こづかいにして良いって奥さんとの約束があったから、本業以上にモチベーション発揮するよね。
そんなわけで、なんかぐだぐだと書きつつ、それでもまだまだ言いたい事もたくさんあるのだけれども、まあ要はみんなもバイトするといい感じですよ、って事でした。
以上、よろしくお願いします。
先日、
http://shouyutechou.hatenablog.com/entry/2017/06/10/003839
この記事を見て臨機応変につける量を変えればいいのかと学んだ。
というかこれを見るまでどっぷり浸けてた。
というわけで早速そば屋に行った。
【一昨日行った店】
さるそばを注文。
「俺、つゆの味わかるかな……」
とっくりに入っている量も少なく、見た目も味も濃い目。
そういえば、いつもいくそば屋のつゆはたっぷり入っていて、なるほどそういうことかと納得がいった。
そしていざそば1/3!!
いや、美味かったです。
濃い目の汁をちょっとつけてすすれば最高でした。
七味もそばにかけて食べたけどこれまた最高。
【昨日行った店】
ざるそばを注文。
出てきたとっくりにはつゆがたっぷり。
舐めてみるとこちらは薄め。
むむと思って食べてみたけど、こちらはたっぷり浸けて食べると絶妙なバランスで美味しかったです。
今まで意識していなかったけど、
つゆが濃いお店はそばの香りが強い
つゆが薄いお店はそばの香りが低い
というパターンなのかしら?
洗うと旨味が落ちると思っているから絶対に洗わないでそのまま入れる。
でも妻はキノコを洗う。徹底的に洗う。
私は妻に言う。旨味が落ちるよと。
妻は私に言う。キノコは汚いと。
https://kinokonojikan.com/kinoko-arau-918.html
アンケートを取った結果が出ている。
全体を通してみるとキノコは洗わない派が大多数の75パーセントを占めました。
理由は
○加熱して食べることが前提だから。
○洗うのではなく、キッチンペーパーで拭く位が良い。
などなど。
と
洗わない派が大勢を占める一方、キノコは洗う派も25パーセントいました。
品目が生きくらげ・なめこ・マッシュルームに偏っているのも注目です。
理由は
○ナメコの場合、ヌメリの部分が酸っぱくなっている事があり、ちょっと洗った方が旨い。
○マッシュルームは生でサラダなどで食べる事を想定すると、調理の直前にさっと洗い変色防止のためレモン汁を掛ける。
○生きくらげやハナビラタケは洗ってもあんまり劣化しないし、一応洗った方が良い。
○栽培に使うオガクズ等が付着している場合もあるので一応洗ってもらった方が良い。
などなどでした。
だ。
最終的に、
①大勢は”キノコは洗わない派”で、理由は風味が落ち劣化しやすいから洗わない。
という結果に。
と妻に言っても全部徹底的に洗うんだよぉ!!!!
先日のNHKの特集はみていないのですが、ツイッターで流れてきたこちらのツイート
とりあえず、改めて思ったけど発達障害者に必要なのはセルフモニタリングと言語化ですね。自分が何が得意で何が苦手でどのような状況下で良いパフォーマンスを出せ、あるいはその逆なのか。徹底した自己客観視と言語化抜きにしては、助けを求めることすらできない。— 借金玉 (@syakkin_dama) 2017年5月21日
借金玉さん、有名な方ですね。
私は多分定型だと思いますが、この方のブログは参考になるので好きです。
このツイートを見て、まさにそうだよなあと思ったので、体験談を少し書いてみます。
その人がカミングアウトしたわけではなく、というかその人自身に自覚があったかも怪しい(多分なかったと思う)のですが、
その人と組んで約三年間仕事をした私は、彼女は発達障害だったんじゃないかなと思います。
・仕事の優先順位が立てられない。どうやっても立てられない。何度言ってもできない。目の前にある仕事からやってしまう。
・極端に走る。少なめ、とか、多め、とかが理解できない。少なめと指示を受けたらゼロになり、多めといわれたら100になる。
・上の派生で、可能性の話が通じない。「おそらく~だろう」といわれると、Aさんの中では『決定事項』に変わってしまう。
・一つ一つの仕事は非常に丁寧だが、どれほど客が並んでいても同じペースで行う。状況に応じての効率化ができない。
・一から十まで話さなくては伝わらない。省略は非常に危険で、まず正しく伝わらない。
あとこれは、発達障害というより、彼女がうつ病を患っている(これは本人が話した)ことから来ていたのかなと思うのですが、
・非常に頑固である。こちらが理屈立てて説明しても、まったく受け付けない。本人の中の妄想が最優先される。
『臨機応変に動くことが不可能である』『情報(上司からの指示など)を脳内で誤変換する』という合わせ技の上に、頑固さが加わると
まさに地獄です。
ものすごく自信満々に間違った指示を私に伝えてきて、それはおかしくないでしょうか…?と尋ねても、一切聞く耳を持ちません。
ちなみに私のほうが後輩で、彼女が先輩であったので、なおのこと大変でした。
なぜなら入社して一か月のとき、私が些細なミスをしたら、その件で彼女に五時間叱責されたからです。
障害のあるなしに関係なく人を苛めることができるという例ですね。
それでも仕事のできる人ならば、いずれ尊敬の念も沸いたでしょうが、実際には上記のとおりでした。
私は彼女の誤変換に悩まされ、振り回され、また彼女がマイペースに仕事をし続ける分、必死にフォローしなくてはなりませんでした。
ここからが本題なんですが、
どうして『極端に走る』のか、
本当にわからなかったわけです。
最初は、彼女には、この職種の経験がないからだろうと思いました。
優先順位を立てるという仕事の仕方をしてこなかったのだろうと思いました。
彼女は三十代後半で、私よりも年上で、『やってできないはずがない』と思っていました。
そうではないのだと思い知るまで、二年近くかかった気がします。
私は彼女と組んで仕事をしていましたが、私のメイン業務は入力や処理であり、彼女はカウンター担当でした。
私は業務上、プリントアウトすることが非常に多く、プリンターは彼女のそばにありました。
私が印刷をかけるたびに、彼女は出力された紙を、私のところまで持ってきました。
私は何度も彼女に言いました。
持ってこなくていい。自分で取りに行きますから。目の前のお客様を優先してください。
そういうと、三日ほどは、彼女は紙を持ってこなくなりますが、四日目にはまた同じことの繰り返しです。
彼女が待たせているお客様のフォローを、私がしなくてはならないんですから。
紙なんか持ってこなくていいからお客様対応を最優先してやってくれ!と思うのですが、
紙が出てくると、ダメなようでした。意識がそちらに向いてしまうのでしょう。
紙を持ってこなくていい、というのを、七回目くらいで、諦めた記憶があります。
私はそうやって、ストレスに苛まれながら(彼女も同じようにストレスだったでしょうが)
一つ一つ、彼女への対応の仕方を学んでいきました。いやおうなしに。
最終的に、私は、
・ある程度は、彼女に沿った対応をする(なるべく数字で区切って話すとか、一から十まで話すとか)
・八割方は諦める。
・自分の身を守ることを優先し、彼女の仕事が溜まろうともなるべく視界に入れない。
という境地に達しました。
できることを期待するから苛々するのであり、できない人なのだと認識してしまえば(まあそれでもイライラしますが)
少しはましになります。
ここで一番最初の借金玉さんのツイートに戻りますが、何ができて何ができないか、というのを伝えてくれるのは、
私は約二年間、ストレスと、いったいなぜできないんだ!?という思いと、どうアドバイスすればできるようになってくれるかという悩みに、
神経をすり減らしましたが、
彼女が最初から、(発達障害だというカミングアウトは別になくても良いので)、
自分はこういったことが苦手であり、こういったことは努力してるけど本当にできなくて、
こういった風に伝えてくれると助かる、という話をしてくれたら、
私もすごく助かったし、
あれほど彼女を嫌いになることもなかっただろうな、と思います。
量が多く、起こすのはめんどくさいので概要だけ。
https://www.youtube.com/watch?v=sAdWcZEtGrw
あ、冒頭の土屋正忠議員、「テロ準備行為だ」の不規則発言に一切触れない姿勢。心底軽蔑します。
25分の質疑の間に立法事実が「テロ行為の抑止+条約の批准」(by安倍晋三)から「条約の批准」に変わりました。例の、3つの事例、化学薬品で大量殺人を狙って、原料の一部を入手、飛行機をのっとり、高層ビルに突撃させるための航空券を予約、都市インフラを麻痺させる目的でのコンピュータウィルスの開発に着手、という3つの事例については3月時点で山尾議員に立法事実にはなりえないことを指摘されていましたので、佐藤正久議員が桜井よしこ氏に述べていた事例が取り締まれるか否かについての質疑。
産経掲載、桜井よしこ「古代の化石のようなことを言い続けることと、民進党の支持率の低迷は無関係ではない」記事。リンクは張らない。
佐藤正久参院議員(自民)は、テロリストが水源に毒を入れて多くの人を殺害しようと企てたとしても、現行法では実際にテロリストが水源に毒を投げ入れなければ逮捕できないと指摘する
この古代の化石どころか、法的知識が皆無といってもいい事例はどうやら自民党内での説明資料で共有されているものらしく、それについて山尾議員が、殺害しようと企てて、毒物を入手した場合、殺人予備罪が適用できる、摘発できるものを摘発できないと印象捜査するのはやめてほしい、と訴える。山尾議員の質疑にもまともに答えられていなかったので、別に不要とも思いますが、一応付け足しておくと、これ多分、刑法第15章、第142条、147条の飲料水に関する罪に未遂罪がないことを言ってるんでしょうが、目的が殺人である、と明言してるわけで、大臣は毒物が致死性であることなどが要件として必要だといってたけど、別に毒物の毒性について詳細な認識が無くても、枝野さんの質疑において、林局長の答弁にもあったように、未必の故意は当然認められるので、殺意を持って毒物を飲料水に流すことを事前に察知できていたのなら摘発できないなんてことは当然無いです。どうやって事前に計画を知るのかは知らないですけどね。とりあえず自民党内部の法曹の人間はこの事例の公開に疑義ははさまなかったのかな?
さらに、ラインが令状なしの開示を22件やっていることを公表しているけれども、令状があるから大丈夫なんていえるのか、と聞いているのに「令状がないと強制捜査はできないから大丈夫」という答弁をされる金田さん。もうね、ほんとね。でも大丈夫、経読みの立法趣旨、立法事実を途中で変えるのは、精神保健福祉法でもすでにやったよ!金田さんだけじゃない。でもひっくり返してからも3日ぐらいは質疑したけどね。これはひっくり返った当日に採決。もうほんと好き放題だな。
今日も質疑の概要、資料の事前のアップ、ありがとうございます。
条約の要請について整理を求めた上で、予備行為をもってTOC条約を締結するように調査せよ、と平岡秀夫法務大臣時代の質疑を持ち出して、石破茂議員が、「政権が変わったからといって、ころころと態度を変えるな」という旨の主張をしていることに対して、当時の刑事局長が平岡大臣の意向を受けてやっていかなければならないといっているが、その調査の結果はどうだったのかを質疑。林局長は復命の前に平岡大臣が辞任したので、結果というものは存在しない、とおっしゃる。平岡さんの秘書の件は痛恨ですね。
さらに組織的身代金略取等の罪は、組織性の問題については、予備でも共謀でも変わらない(だってこの罪は組織的犯罪の罪だから)が、予備は2年以内、共謀は5年以内となってることを大臣に問いただすが、答えるのは井野俊郎法務大臣政務官、なぜか組織性と結果の重大性について答える井野さん、大臣も当然答えられず、林局長が答弁、組織的身代金略取等の予備罪は存在しないと答弁。これよくわからんけど、たぶん林局長のほうが正しい。
組織的犯罪処罰法の中で規定されている組織的な殺人等の予備罪は、2項として営利目的等略取及び誘拐の積み(営利の目的によるものと限る。)とされて二年以下の懲役と規定されていますが、身の代金略取等予備罪は刑法第228条3項でこれまた2年以内とされているので、そこを勘違いしたのかなと思う。かつて、身の代金略取等が無かった頃は、営利略取等の中で、身の代金略取を読み込んだ判例もあるようですが、刑法225条2が成立した後は、営利略取等の中に身の代金略取等は入っていないと思われるので、刑法第225条の営利に限り組織的殺人等予備罪は適応されないのかなとは思う。これもまぁ当然必要なら予備罪を用意すればいいので、共謀が必要だという論拠にはならないと思うけど、少なくとも、量刑のアンバランスに関するものとしては枝野さんの時の減免規定による整理よりは筋が悪いとは思う。
ああ枝野さんの質疑もっと聞きたかったわ。
TOC条約が要請する、既遂や未遂とは違うということをわざわざ整理しているが、推進行為、アメリカの例で言えばovertactのようなものを予備ではダメだとは書いていないし、立法ガイドは、各国の法体系を覆すような法整備をしてはならないとしていることを冒頭で指摘する(これが緒方さんがやるんだろうと私がおもってたとこ)。その後、「組織的犯罪集団の認識が、構成要件として絶対必要で、条文上明らかで、将来にわたっても解釈が変わらない」ということを明確に確認する枝野さん。維新のアリバイ修正は無意味だけど、この答弁は一応ちょっと意味があるかもしれない。捜査段階での歯止めにはならないけど、裁判段階では、多少の影響を持っているということだとおもう。威力業務妨害、信用毀損の特異性について駆け足で整理する。信用毀損はまさに表現行為の規制であり、実行されていない信用毀損は内心の問題、というのは前回質疑。今回は主に威力業務妨害について。威力の定義、共謀の段階で威力業務妨害が判断できない場合が多いことを指摘。「犯人の威勢、及び人数、並びに周囲の状況より見て、被害者の自由意志を制圧するに足る犯人側の勢力」をどうやって共謀段階で把握するのか。特に、威勢、周囲の状況はむりでしょうね。計画でわかるのは人数ぐらい。マンション建設、基地建設、原発の再稼動を止めようとする反対運動、参加者は、どこまでやる気かはいってみないとわからない、誰もわからない。でも多分参加してる人は犯罪の明確な意思はないけれど、未必の故意はある。林さんは、あらかじめ定められた計画にしたがって、犯罪実行の具体的かつ現実的な合意がいるから大丈夫、という。これって前回の、組織的犯罪集団と、外部の人も含めて、計画を知らない人がいてもいい、実行部隊との関係を多分意図的に混同してるので、当然枝野さんに、混ぜるな危険といわれる。さらに、マンションの反対運動、基地反対運動の人たちの結合の基礎としての共同の目的は何か、と聞く。
枝野
「マンション建設の反対運動の、基地反対運動の、あるいは、環境を破壊するなんたらの反対運動の結合の目的はなんですか」
林
「まさしく委員が質問のなかで言われたことがまさに、共同の目的に当たります。マンションの建設反対、あるいは環境の保護、とかそういったものが共同の目的になろうかと思います。」
枝野
「これらは全部ね、相手方見れば業務なんですよ。マンション建設するのは、業者に取ったら業務なんです。基地を建設するのは、国交省、防衛省に取ったら業務なんです。環境破壊になる建設、国土交通省なのか、農水省なのかわかりませんけど、そこにとっては業務なんです。それらをやめさせることをのものが、これらの団体にとっては共同の目的そのものなんです。そのために、デモをやったり、座り込みをやったり、いろいろなことをやるわけです。多くの人たちはそのことが業務妨害にあたるかどうかなんて意識しないでやっている。まさに実際に行ってみないと、威力業務妨害罪の境目を越えるかどうかは、組織を作った段階では誰もわかんないんですよ。実際にやってみたら行き過ぎてしまった。刑法としては当然未必の故意は認められますよ。だから危ないんですよ。共同の目的自体が業務を止める、あえて言えば業務を妨害することなんですよ。妨害という法的な評価が入るのは適正な範囲を逸脱したときですけど、それは実行してみなきゃわからない。計画のほうには、具体的な計画ということで未必の故意を否定はできないだろうけど、それだけではダメだというかもしれないけれど、(組織的犯罪集団の認定に際しての)共同の目的には未必の故意で足りるんじゃないですか」
林
「マンションの反対が共同の目的であっても、その共同の目的を達成するためにさまざまな手段があると思います。何も業務妨害という形での、法定刑に当たる行為、それを手段として、必ずその手段でなければ、参加しないと、そういうことでなけらば、犯罪実行が共同の目的となっているというわけではないわけであります。」
枝野
「まさに本質が出てきました。いろんな運動の仕方があります。マンション建設が一番いいかもしれない。基地だと多くの国民の皆さんが、私関係ないわって思っちゃうかもしれない。しかし近くに高層マンションがたつ、日当たりの問題が出る。これは反対だ、と自治会で話し合う。デモとか座り込みとかやると、威力業務妨害になっちゃうかもしれないから、それはやめておこう。こういう萎縮効果があるから、少なくとも威力業務妨害罪のようなものは外す、あるいは未必の故意では足りない、明確に犯罪の実行目的がなければならない、せめてそういう話にしていかなくちゃならない。そういう段階に行く前に終局して採決してるから怒ってるんですよ。」
労働運動では、団体交渉は、威力業務妨害、偽計業務妨害に外形上区別がつかないので、労働組合法で明確に除外されている。こういう立て付けにしている理由は、まさに区別がつかないからで、なぜわざわざ除外規定とかを設けているかというと、どうみても労働組合は、(テロ等準備罪での)2条の団体に該当するからでしょうと。労働組合は、明確に除外されているが、類似の反対運動などは、当然同様の混同を生む、という話をして終了。ここんところも、もっと時間があればなぁという感じ。実行の手段は複数ある中で、その中のとりうる手段の一つが犯罪の場合、捜査に着手するのかどうかとか、当然発生する疑問だけど、どうするんだろう。
もうこれ金田さんでは、安倍さんか菅さんが言い出した「一般の方々は捜査の対象とならない」は覆せないんだから答弁不能。
警察庁の官房審議官に、警察が、一般人を捜査の対象とすることはないのかについて延々と聞くものも、必要な情報収集をするだけだから、テロ等準備罪とは関係ないと答えるだけ。当然金田さんの答弁の否定はできない、ということしか確認できない。ひたすらにわかりにくく、「捜査範囲は法務省の答弁どおり」(これ汎用性高い)でかわしていく。逢坂さんの、「警察法2条に定める情報収集の対象者に法令上限定はありますか」という質問はうまかったけど、当然まともには答えない。まぁ逢坂さんのスタイルはこの短いのには合わないね。
実際の組織的詐欺事件とし立件された事例から、事後的に組織が認定されていったことをもって、嫌疑を持って、どこまで対象の範囲になるのかということについては捜査側の恣意性がどうしても消えないだろうと。林さんは、捜査の対象については、とうぜんどういう計画で、どういう合意があったかということを調べていくことになる、リアルタイムに現在行われている犯罪に限らないという旨を答える。井出さんは、今までの捜査とは、証拠の量、質がぜんぜんかわってしまうから危ないっていってんですよ、という話。そのあと、合意に関わった場合の離脱の判定はどうするのかということを整理。共謀共同正犯からの離脱でも個々の事件において、別々に判断されてきたが、整理すると、離脱するものが、ほぼ全員に対して、離脱の意志を伝えなければ、離脱したことにはならない、という答弁。当日、まぁ臨機応変にうまくやってくれ、ぐらいの感じで、集まれよ、といわれた人の離脱について議論した後、特定機密保護法でも配慮規定がついた上に、国会の中にいちおうチェック機関がある、通信傍受も立会い条件は消えて、拡大はされたが、それでも一応配慮規定はあるし、令状の歯止めはある。GPS捜査については、最高裁判決が出るまでに少なくとも10年間任意捜査で使っていたような警察が、果たしてこの法律のような規定が無い状態で、適正に任意捜査ができると思えない、という話でしめる。
上西小百合さんは、公安を警察から外せ、という主張に対する、権限の濫用はない、警察の監視強化は不要とした金田大臣に、自分の名前を勝手に使ってた風俗店だかの捜査で、警察が、上西さんとなんか関係ないのか、としつこく聴いた上で、マスコミに上西さんの名前を出してご注進をしていた例をひいてから、警察がまともにやれるとは思えないというような主張。金田さんをひとしきり馬鹿にした後、答弁させる。金田さんは一応冷静に交わした後、時間切れのなか、丸山穂高議員が院外からわざわざやってきて採決を促す役割をやることは、維新が国にとって害悪にしかなってないことを示していて恥ずかしい、という主張。まぁご本人はサボっておでかけとかされて、除籍されたわけだけど、民進党に頭を下げて、5分でも欲しい、というような形でもらったみたいですが、心を入れ替えられたのかな。
この藤野さんの質疑はよかった。安倍さんの立法事実と、金田さんの立法事実が答弁する日によって異なり、こんな不確定な立法事実にもとづいて立法することは許されないことを指摘。流出した、日本在住ムスリムの監視、その家族に至るまで、イスラム系テロの候補者として、身体的特徴や口座情報、金銭の出納状況まで精細に調べていることについて、警察に今もやっているのか、と聞く。当然警察庁は、捜査に差し支えるからという理屈で答えない。国連の委員会の中で、宗教や人種に基づいて、予断を含んだ捜査が行われている実態についての改善指示が出ていることを政府に答弁させる、など、筋道もよかった。
また休日に赤旗を配っていた公務員を29日間、朝から晩まで、捜査員が延べ170名、ビデオ等で監視していた件で、最高裁で被告勝訴になった事例。この公務員と接触した人の身体的特徴を記録、氏名等を調べようと、行動確認をしていた件について。
藤野
「警察が動き出したということは、ターゲットになった人だけじゃなくって、その人に接触した人についても、捜査の対象になっている。一般人は捜査の対象とならないとおっしゃっていますが、警察が目をつけた人の知り合いだったら、警察にマークされて行動確認される尾行される。大臣、この資料で明らかじゃないですか」
金田
「そもそも一般の方々という言葉を私ども使ってまいりましたが、使用される文脈でその意味は異なると思いますが、我々はテロ等準備罪の捜査の対象とならないという文脈においては、組織的犯罪集団とかかわりの無い方々、言い換えればなんらかの団体に属さない人はもとより、通常の団体に属して、通常の生活を送っている方がたという意味で用いております。そして捜査というのは犯罪の嫌疑があるものに行われるものであって、その被疑者と一定の関係を有するものから事情を聞く、というような場合、その事案の解明に必要な限度において、捜査が行われることはありうるんですけれども、特段の理由が無いのに、被疑者でない人物の行動監視を行うことは想定しがたい。あくまで被疑者の嫌疑を解明するために行われるものであって、その人物を被疑者として行われるものではありません。したがって一般の方々がテロ等準備罪の被疑者として(NEW)捜査の対象となることはないのであります。」
この被疑者は最高裁で無罪になった一般の人だと思われるけど、共産党シンパだったから監視対象になったわけね。共産党員と接触すると、監視の対象になりますよ、という話ですよね。この件も、志布志事件も、和歌山の選挙に行こうっていう話でも、大垣の市民監視事件でも全部警察は謝罪していない。そんな組織に、共謀罪を与えたら、どんな人権侵害が発生するかわからんよ、という話。
いきなりやってきて今までの議論の内容をくさし始め、維新の修正内容を盛大に宣伝する。どうぞ、巣におかえりください。
土屋理事が動議するも、紙、マイクを野党理事に抑えられて、動議の内容、鈴木委員長の整理も全部聞こえなかったけど、与党議員起立。国重徹議員が、付帯決議を読み上げる。速記がとまる。また議事録の捏造が確定する事案ですなぁ。聞こえなかったけど、速記はとまったし、与党議員もなんかしらないけどずっと立ってたし、可決したみたいね。
これは私の主観から来る見解にすぎないのだが、日本人の誇る「恥の文化」なるものは、日本人を苦しめる害悪に他ならないのではないだろうか。
人の善意に頼る文化ならばそこに人を信じる気持ちが生まれ清々しい。
人の道徳に頼る文化ならばそこに礼を重んじる思いが篭り恭しい。
だが、人の羞恥心、体面への執着に依存する文化というのは、どうにも陰湿で収まりが悪いものとして、私は感じてしまう。
何故ならば、羞恥心を感じずにすむように生きろというのは、何も語っていないからである。
命じる側は一切のリスク、責任を負う事なく、朝三暮四を平気で行えるような指針を示している。
言ってしまえば、後知恵で幾らでも文句をつけつつ、自分の立場はいくらでも守ることが出来るよう命じる、下衆の類である。
恥の文化においては、誰もがこの、「高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変な対応を命じる下衆」に成り下がっていく。
本来の理想は誰もが「己に恥じない高貴な人間」となるはずだったのが、方針の組み立てを誤りその場しのぎを繰り返した結果、正反対の所へとたどり着いたのだ。
もはや、「恥の文化」そのものが、日本にとっての「恥」でしかない。
http://anond.hatelabo.jp/20170511230227
を読んだ。
現在大学院生でまだ働いてないけどいろいろ書きたくなっちゃったから書く。
私は自分で考えろと臨機応変にって言葉が大嫌いだ。こればっかり使うひとは信用できないと思ってしまう。
この2つの言葉、シチュエーションによっては同じ意味になってしまうから先に決めておく。
自分で考えろ、に関してはわからないことを質問にした時に自分で考えろって言われたってシチュエーション。つまり一応はわからないことが聞ける環境。
臨機応変に、に関してはイベント的なシチュエーション。わからないことがすぐ聞けない環境を想像してもらえるといいかと。
まず自分で考えろの方。
ある程度の知識をつけることで自分で考えることが少しずつできるようになっていくわけで、最初から自分で考えろと突き放すのは違うのでは。
考えさせたいのであればその旨を伝え、多少のヒントを与え、後日考えた結果を提示してもらうように誘導するような形がいいと思う。
わからないことに対してはなんの進歩も得られないままわからずじまいなんて悲しい。生産性もないし言われた側はモヤモヤするだけ。
自分で考えろで突き放されて質問が出来なくなることは生産性を著しく低下させ、更に大きなミスを招く結果になりやすいと思うのは気のせいだろうか。
次に臨機応変に、の方。
臨機応変に~って言うけど、あなたと私の臨機応変な対応に対する認識が全く同じだと思ってるのだろうか。その臨機応変の定義はなんだ。
しかも、その状況下での臨機応変についての定義がなされてない場合、対応が気に入らなかった場合あとからいくらでも叱れるわけで。
後出しじゃんけんもいいところでは。
「私の理想の対応が何かを正確に理解して行動してほしい。出来ない場合は許さない」って言ってるのと大して変わらないだろう。
こちとらそんなことができるエスパーじゃないんだからちゃんとコミュニケーションをとってくれ。あなたと私の考えの違いを明らかにしてどうすべきか一緒に検討してくれたらお互いが楽だと思う。
というか急な事態に対してコミュニケーションをとってある程度の対策とか方針を整えてるのであれば、臨機応変に!なんて言葉そう多くは出てこないような気がするのだがどうなんだろうか。
好き勝手書いてるけど、私はまだ働いてない学生だからこんなことが言えるのかもしれない。
でも、これは大学の部活(大学の事務仕事だらけの部活だった)、研究室、長期・数ヵ月の短期・単発のいろんなバイトをやってきて自分が新人で教わる立場を数多く経験して思ったことだ。
私の場合大抵のことは理解→実行の形であればうまく動けるのに、考えずにとりあえず動け+臨機応変とか、そんなの自分で考えなさいって言われると本当にポンコツになってしまう。どうしたらいいんだろう。すごく生きづらい。頭が固いのかな、悲しい。
この生きづらさを増幅させないようにこの2つのワードを使うひとを避けることで多少はマシに生きてるのかもしれない(?)
来年就活なんだけど、自分で考えろとか臨機応変にを連呼するような上司がいる会社に当たってしまったらと思うと恐怖しかないや。どうしよう。
長い自分語りだった。
ああ!ごめんごめん!他の方=「FXなんてどう?」って言っていた方の事だと勘違いしてしまった。こういった日本語の齟齬だとかウッカリミスも…。株って、集中力が凄くいる作業なんだよね?しかも数字を臨機応変に読み取るのはしんどいかな…株式投資ってやつでしょ?暴落して損害を負ったら、持ち金を売ったり…?ごめん、そのあたりはググるね。
有難う。お世辞と思うけど、前向きなコメントを貰えて本当に嬉しい。実は…いきなり最初に書くと引いちゃうと思ったから書けなかったんだけど、学部・院と、今まで色々なアルバイトしてきて、上手く行った試しがないんだ。結論から言うと、ほぼクビ状態で辞めていく形やフェードアウトする流れ。送別会なんてされたことが無かったし。
今までやってきたバイトは多種多様にやってきた。飲食(ホール)、プールの監視員(体育会系で、タバコ吸ってる高校生バイトの先輩達にイジメられたり)、コンベンション(学会会場のディレクター)、複雑な建築構造をした座席が数百とある某音楽施設のホール(お席案内係)、個別塾講師(塾長の息子にストーカーとキモい手紙を渡されて怖くて辞めた)、図書館司書、某宅急便バイト(電話対応)
塾講師(ストーカーが無ければ)と図書館司書、宅急便バイト(マニュアル通りに話すだけだったから何とかできた)は、何とか…。あとはほとんど駄目だった。
臨機応変に対応できなかったり、同時処理が出来なかったり、聴覚処理(ワーキングメモリが弱くて物覚えが悪い、メモを書き取れず聞き直すと怒られる)、凡ミスが多いとか…。最初に書いた、「上司が黒と言ったら白でも黒と歯向かってしまう」のも、世渡りが下手で、「ひどい」「いけないこと」と思ったら、怒りのボルテージを溜めてしまい一気に爆発してしまうんだ。教授も今までのバイトを辞めさせられてきた経緯を聞いて「やはり、貴方は正常ではないと思います。」と言っていたし。
だから、せめて世間様や他人に迷惑が掛からないような、手に職(単調な仕事)はないかなって…。長文になってしまってごめんなさい。
そもそも海外(というか欧米)とは女の置かれてる立場も男尊女卑の形も違うんだよ
欧米に根付いた男尊女卑は「女はお姫様扱いして守ってやる。その代わり俺らの言うことを聞けよ」
「日本にレディがいないからレディファーストも根付かない」のコピペがあるけど、改変版?のイギリスの女子学生の反応は実は正しくて、「マイフェアレディ」がまさにその「女はとにかくレディ扱いしてやるのがいい(そしたらレディらしくなる)」だったろ。
日本のデート代割り勘に対しての海外の反応サイトを見てみろ、「やっぱり男が払うべき」って反応が多い。
http://www.all-nationz.com/archives/1032058731.html
割り勘も増えてるらしいけど、それでも初デートは男が払ったりしてる。
エマワトソンが「女がデート代をおごってもいい」って言って物議をかもしたのも最近のこと
日本人は「とにかく欧米では男女平等が進んでるから割り勘当たり前だろ」と思うけど、欧米は結構臨機応変で、先述の「女を大事にするべき」という精神の元フェミニズムも発展してきたし、男性フェミニストの数も日本よりずっと多い。今日本で物議をかもしてる男性保育士だって欧米には(韓国にも)いないらしい。徴兵制だって男性だけってところがほとんど。「北欧のフェミは女も戦争に行けるようにしたぞ!」というが、裏を返せば北欧でもそれまで男だけ戦争に行くのも当たり前だった。
だから女が強くなろうと頑張れば頑張るほど男はそれに甘えるようになる悪循環。だからおのずとフェミニストの姿勢も違ってくる
駒崎某の言ってた「日本のアニメは守られるお姫様が多い」は実は間違いで、むしろ逆。むしろ欧米の方がその手のは多くて、日本は「強い二次元美少女最高!弱い女は甘えてる!」となっているほどだ。
自己責任論が強く「弱者を助ける必要がない」と答える人が多い日本では、女性が守られお姫様扱いされる歴史なんか浅いもの。しかも日本と韓国は男女差も考えず、欧米から譲り受けたばかりの男女平等の概念を馬鹿正直に守ろうとしたり、「どーせ無理なんだよ欧米シネ!」と自棄を起こしたりしてる。
先日のブクマで、国会中継見るのが退屈だ、忙しくて見れないみたいなご意見があったので、国会を楽しく見るためのポイントをご紹介したいなと思います。
リアルタイムで見たい、という変態さんはともかく、事後的に面白そうなのから見る、というところからでもOK。
衆議院、参議院ともに、インターネット審議中継で、アーカイブも見れます。インターネット審議中継で検索、検索。
基本的には、国会がつまらないと思うのは選手を知らないスポーツを見るのが微妙なのに似ていると思います。つまり登場人物の特性がわかってくると面白そうな番組がわかってくるわけですよ。あと与党の質問が長いので、それもつまらない原因のひとつ。答える人も見る人も、与党の質問時間は休憩タイムです。
そこで今回は現内閣の主要なメンバーについての評価と、野党の私が好きな議員の紹介とと主な議員の評価をお届けしたいと思います。
点数は100点満点です。
防御力10
けむまき力60
イライラさせる度100
ご存知われらが内閣総理大臣。煽りぬきで、内閣中で一番防御力が弱い。ただし、10秒で答えられる質問を3分ぐらい関係ないことを喋って質問時間を浪費させるテクニックは持っている。今期前半戦でも一太にですら「総理、簡潔にお願いいたします」、「総理、答弁が長いです」といわれている。陣笠出身だけあって、ガヤが大好きなくせに他人にされるとおちょくってくるのでものすごく人をイライラさせます。「答弁しておりますので、静かにしていただけますか?わたくし、野次がありますと、集中できないものですから」が個人的に一番いらつく。煽り耐性が極めて低く、ロジカルに何が自分のクリティカルな弱点かを把握できていないので、どうでもいいところで余計な言質を与えている。正直「外交は上手くやっている」というのが本当かについては極めて不安が大きいです。
それでも、部下に任せることができるようになった、というのは大きなポイントで、年取って、自分が、自分が、というのを抑え気味にしているのが、この内閣が比較的成功しているところなのかなとは思う。ただオキ二のともちゃんがピンチだと駆けつけ警護するんですが、輪をかけて意味不明な答弁を繰り返す辺りは残念です。口癖は「まさに、いわば、完全に」、得意技は「勘繰れお前!」
防御力80
応用力30
ポーカーフェイス力100
ミスター「問題ない」。とにかく彼にかかればなんでも「問題ない」、「批判はあたらない」。完璧超人のようにみえるけれども、臨機応変な答弁は得意なほうではない。谷査恵子さん関連の答弁では準備が足りなかったのか、結構危なっかしかった。最近、安倍ちゃんへの忠誠心に翳りが見えつつある。国会答弁に出てくることは稀。
防御力80
人間力30
えらそう力100
ミスターえらそう。自分が一番偉そうなくせに、山本太郎なんかに「えらそうに」と放言せずにはいられない。ただ財務大臣としては、保守的な考え方で、リフレ政策に走りたがる内閣の中では重石になっている感じはあり、さすがの重厚感。個人的にはなぜあそこまで安倍ちゃんのケツをなめるように拭いてやっているのかがわからない。森友問題で財務大臣として、財務省職員のヒアリングを「やる必要はない」で突っぱねてるんですが、安倍ちゃんの首根っこ抑えているポジションにいるわけだから、もっと野心を持って、岸田さん辺りを担いであげてキングメーカー気取ってみてもいいお年なんじゃないのかと思うところ。
防御力20
居丈高度80
脇の甘さ100
今期前半の逆MVP。安倍ちゃんのオキニだから出世してきた面が強いから党内からも嫌われているのであろうことが想像に難くない。お仲間のはずの山口委員長に「きちんと調べてから答弁なさってください」、「ちゃんと考えを整理して」と官僚と打ち合わせずに答弁しようとするのを制止されたりしている。おそらく自己評価と自分の性能が強く乖離しているので、自分では優秀だから自分で答えられると思っているのだが、そのせいで大失態を演じているので、役人にも嫌われているだろうと思う。「自分の記憶力に余りにも自信があったもので」と平然と言えるのはある意味すごい。一瞬しおらしくなっていたけど、すぐに居丈高になるのは自分に自信がありすぎるがゆえか。大野もとひろ議員の質問に対して、まったく違う答弁を読み上げてしまったりもしている。防衛省特別監察という名の答弁拒否権を得たため、現在は一息ついているが、防衛省側からのリークがとまらないので、早めに切らないと相当厳しいことになると思う。
防御力50
懐具合10
面の皮の厚さ100
森友学園に救われた女。自分の口座と党の地方支部の間で寄付金をイッテコイして還付金を頂戴したことがバレ、詐欺で告発されているが、森友学園でそれほど騒がれずにすんでいるラッキーな人。それを追求される中で、「ほんとうに火の車」を連呼しているので、好意的に受け取れば、懐具合はよろしくないのでしょう。安倍ちゃんにはわからない悩み。個人的には完全に真っ黒なわけだが、なぜか偉そうに「私はもうやりませんが、法的には何の問題もない(キリッ」と答える面の皮の厚さは化粧の問題ではないと思いマース。
防御力20
立派な答弁力0
ぬらりひょん力100
「成案が出た段階でお答えさせていただきます」。「通告していただければ、立派な答弁ができるかな、と」共謀罪でギリギリされているが、効いているのか効いていないのかがわかりにくい。ただ、全部官僚に聞いてから答えるという、ある意味で誠実な答弁をしているので、決定的な失点はしていない。追求側はえだのんや山尾議員で、論理的に攻めているのですが、本当にすぐに答弁しないので、時間の浪費感はすごいと思います。そういう意味でのディフェンス力は高い。
防御力90
クールジャパンw0
立て板に水度100
本当に口が上手い。クールジャパン関連の宣材の残念度からして、書き物が上手いタイプではないのかもしれないが、個人的には、クライアントの要求に忠実にこたえているだけのような気もしている。多分すごく優秀な人だと思う。金田さんのあとに世耕さんの答弁を聞くと、「これが同じ大臣か・・・」と絶句せざるを得ない。「私も関西人ですが、」「谷さんは私の高校の後輩ですので」、気さくな人アピールなのかもしれないけれども割りとすべるほうではある。
多分いい人で、頭もいいはずなんだけど、安倍ちゃんの政策のケツをなめすぎたので、立ち位置が難しくなっている人。宏池会系の領袖として、麾下にポストも配ってやりたいが
ゆえの悲哀だとは思うけど、それでいいのかあなたは。
ソツがない答弁はするし、聞きやすくはあるけれどもこの人自身がどんな考えの人なのかについてはいまいちよくわからない。教育勅語関連、教科書問題関連、銃剣道etc.という結構やばめの案件を答えてる割には上手くやっていると思います。育鵬社の教科書ですでに教育勅語のせちゃってるから、いまさらダメだとはいえないんだよねー。
攻撃力10
正直、民進党の中でも頭が切れるほうではない。口は結構滑らかだけど、それだけ。今期の国会で安倍ちゃんに負けそうになってたのは彼女だけ。同党の大塚耕平議員が、めちゃくちゃわかりやすくゴミ混入率の割引計算の話を整理してくれた次の日とかその辺に、安倍ちゃんですら理解したことを勘違いしたまま質問していたのはかなり恥ずかしい。安倍ちゃんが嬉しそうに「私、知ってるんですよ!」と解説してくれていたが理解しているかどうか・・・。あんまりしゃしゃりでないでほしい。個人的にも、蓮舫さんや野田さんみたいなネオリべ臭漂う人が中枢にいると応援しづらい。でも蓮舫さんを選んでおきながら客寄せとして失敗した感じになったとたん手のひら返して引き摺り下ろそうとしだす連中はもっと問題だと思う。
攻撃力80
若いときから弁が立つのは知っていたけど、官房長官を経験したせいか、議論自体も慎重になってきた。話の内容を整理して、相手が簡単に答えられる質問を上手にする点に関しては当代の議員でピカイチだと思う。ただし、悪い意味でも地味なので、党の顔になれないのかなぁと思う。個人的なイチオシ。今期後半では共謀罪関連で前面に立ってくると思うので要注目です。
攻撃力90
舌鋒鋭いという形容詞がよく似合う。ただし、ちょっとキツイ印象を与えるところはあり、おっさんに好かれそうなタイプには思えない。あと多分代表とかになると弱いタイプのように思う。野党向き。共謀罪関連では具体例を挙げながら、論理的に金田大臣に迫っているけれども、向こうはハナから戦う気がなく、ただ時間が過ぎるのを待っているだけなので、国民が注目してあげないとかわいそう。
あとは福島のぶゆきさん、福山哲郎さん、今井雅人さんの質疑は森友問題に興味があるなら見て損はないかな。藤田幸久さんなんか、あんなにトンデモ臭が漂っているのにも関わらず議論させると妙に上手いのでわからないもんです。
あと、面白い質問主意書を出して、論理的につめようとしている逢坂誠二さんあたりの質疑も面白いですよ。
こないだかいた加計学園関連なら、桜井充さん、斉藤よしたかさんあたりがいいと思います。
共産党は、粒ぞろいで、小池晃さん、辰巳孝太郎さんなんかはファクトに基づいて攻めるのが上手です。共産党はやっぱりファクトに基づいた戦術は上手いですよ。小池さんは、鴻池さんの陳情整理書をもってきたり、辰巳さんは、産総研に依頼したボーリング調査結果の分析を持ってきたりとかがんばっていると思います。個人的なイチオシは大門みきしさん。こないだの、メガバンクのカードローン問題の質疑はかなりよかったです。麻生さんもたぶん一目置いてる感じで、サラ金の後継者になっちゃってる問題について、今後ちゃんとやっていきたいという感じになって、こういう感じになると、野党議員といえど仕事した感じになっていると思います。清水ただし議員の押し紙問題の問題提起も非常によかったです。
とりあえずめんどくさくなったのでここで終わりますが、今国会で、一番の注目は、公文書管理だと思います。個人的には早く安倍さんにはやめて欲しいけど、やめないなら、公文書管理の問題に手をつけてくれないとヤバサノンストップです。特に防衛省関連、財務省関連でも問題になった、保存期間1年未満の文書に関する穴はふさがないと、好き放題やられますよ。
維新の足立さんについて書かないのがアレだとのことなので、一応書きますが、
私は足立さんのことはこれっぽっちも認めてないんで書きませんでした。アレは、暴言王言われてますけど、面白がっちゃいけないものです。
公式野党といわれる維新でもたとえば農水委員会での儀間さんなんかはちゃんとした質問をされますけれども、維新は基本ダメな議員が多いです。
委員長にもなんども注意されていますが、何より、自分のことは棚に上げて、野党の質問内容を批判しつつ、時間放棄して質問を終える態度からして
24h営業をしているチェーン店で働いている。飲食業界の人手不足が叫ばれているが、御多分に漏れず、わが店舗も慢性的な人手不足である。
今日で〇連勤~と嘆きながら働くフリーターや社員によってこの店舗は回っている。ちなみに増田は勉学に勤しむ学生であるので、その辺は勘弁してもらっている。
たまに「どうしても」と拝まれて出勤することもあるが、こちらもテスト期間に休ませてもらったりしているので、快くレジ打ちをしている。
全体的にどの時間も人手不足なのだが、特に深夜はひどい。深夜というお客さんが少ない時間帯なのに、それをさばけないくらいに人手が足りない。
となるとどうなるか。
増田から見ても彼らはとてもしんどそうで、就活を控える身としては、この企業の現場職として就職したくないと切に思う。
人手不足どうにかしろよ、基本自給1100円にでもしたら求人ホイホイだろ、と心で思ってもいるが、
増田はペーペーのバイトちゃんなので心に思うだけで留めている。
そんな感じで、「慢性人手不足症候群」に罹患している店舗なので、以前、深夜の時間帯に店を連日で閉めることが多かった時期がある。
純粋に人手が足りず、社員も限界で、どうしようもなかったのだ。
疲れ切った上司たちを横目に上がるのは少し引け目を感じていたし、ラストオーダー以降は、レジ打ちは徐々に暇になるからだ。
そんな日々が続いていたが、ある日を境に深夜閉店が減っていった。
聞いてみたら、深夜営業をしていないことに対するクレームが入ったためらしい。
上層部から指摘されてしまっては閉めるわけにもいかず、また深夜帯の超連勤が始まった。
この業界は"お客様"の声によって、過労死の仕組みが出来上がっている。大げさかもしれないが、この一件でそう感じた。
勿論、このような仕組は顧客の一存で成り立っているというわけではない。
クレームを真に受けて、本質を見損なった指示をする上層部と、NOと言えない現場も必要不可欠である。
一方、運送業や介護、福祉の人手不足は深刻な問題となっている。行政も手を打ち始めているところだ。
飲食店はライフラインではないので、休むか減らすかなどしても、社会にさほど影響がないのである。
影響がない、つまり、代わりの手段はいくらでもあるということだ。
終電を逃したら、タクシーで自宅まで帰ってもいいし、ビジネスホテルに泊まってもいい。満喫だってある。
数千円をケチって、この堅い椅子に座って数時間電車の始発を待つほどにお金に困っているなら、そもそも終電前に家に帰った方がいい。
始発を待つなんて無駄な時間を過ごさずに、布団に入って寝るほうが健康的で文化的だ。
人々にそのような寛容さと臨機応変さがなければ、飲食業界は疲弊していくばかりであると思う。
「お客様は神様だ」と言うが、結果的にこちらが疲弊する一方なら、無理に神様と崇めなくてよいはずだ。
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