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2021-01-15

anond:20210115161008

せやな

先進国途上国食糧を買い占めることで途上国人間食糧を買えずに苦しむ事態は見過ごせんな。

やはり日本人国産品だけ食べてそれが出来る金のない貧乏人は昔のように脚気でとっとと死んでもらわないとな。

2020-11-16

脚気になってよかったこ

みんなに「かっけー」って言ってもらえたこ

2020-09-09

日露戦争きっかけで拡がった食物

ホテントリをさかのぼって読んでたら肉じゃが舞鶴発祥説は嘘やいう話しがあった。日露戦争とき東郷に出したシチュー起源いう話しな。それが嘘やとしたら日露戦争きっかけの食物無いのとちがうか。それ以外の食物エピは森鴎外が白米ばかり食わせて脚気蔓延したいうのしか知らん。基本的戦争いうんは他所の国の食物文化が入ってくるきっかけや思てたか日露で無いはずは無い思うんやけど。逆に日本のんロシアで拡がったいう話しも知らんし。

2020-07-24

母の一周忌を迎え、私を取り戻す。

母の一周忌が来た。


一人称としての「私」は、母に奪われたものだった。

幼稚園頃だったと思う、自我の強い友人たちが「私」を使いこなしているのを見て、

見よう見まねで母に一人称としての「私」を使ってみた。

『私ってだあれ?』

…誰?確かに誰なんだ?


それ以降、どうしても使わなければならない時以降、

一人称としての「私」は使わなくなった。

一人称としての私を使うと、「誰?」が脳内こだまするからだ。


ちなみに、この文章はミロを飲みながら書いている。

母にミロを飲まされていたのを思い出す。

小2ぐらいの頃、私が脚気と診断されて母は泣いた。

父と祖父に何か言われていたのであろう。(※生まれたこから母方の祖父暮らしていた)

それを含めなくても、正直、母の飯は色々足りていないものが多く、まずかった。

母方の祖母(母の母)が早くに亡くなり、中学生くらいから家庭のことはすべて「やらされていた」のが原因だと思っている。

恐らく、誰にも教わることなく今まで来ていたんだろう。

それに関して、祖父も父も、指摘はするが学ばせようとしなかったのだろうか。

怒鳴るしかしなかったのだろうか。

しかも、祖父料理がとてもうまかった。


母については、他人愚痴を言っているか、怒鳴られているか記憶しかない。

しかも母は、自分の子供の友人の親について、子供の前で陰口をたたくタイプの人であった。

こうはなりたくないな、しか思っていなかった。


そんなこんなで、本当はさっさと家を出たかったのだが、

私が中学生になった頃から母の様子がおかしくなってきた。


母が笑うようになった。


正直、何に笑っているかからない。


話は戻るが、

私が小学生の頃から聖書を持っている系の黒服女性2人が定期的に玄関に現れていた。

私は、月1でもらえる2種類の冊子をよく読んでいた。

父と祖父が、黒服女性が来るたびに何度も何度も追い返した。

ある時から、本当に来なくなった。


黒服女性が来なくなってから、母は何もない空間を見て笑うようになった。

父は「何か見えているのか?」と不安そうに私たちに聞いてきた。

そう思うんなら直接聞けよ、と思っていた。


笑うようになってから、母はだんだんうまく座ることもできなくなってきた。

座れずにそのまま転んで頭を打つこともあった。

笑う、泣く、ツイッターbotのように出てくる支離滅裂言葉


こんなのずっと見てたらこっちがおかしくなる

一人暮らし金銭的にできない

からできるだけ家にいないようにしよう


中学陸上部を始めた頃だった。

友人がアーケードゲームを教えてくれた頃だった。

インドア派なのに帰りが遅くなる矛盾人生が始まった。

陸上部は、母が学生の頃、家庭の事情で入れなかった部活だった。

運動が得意なわけではなかった私が、短距離であれば瞬発力だけでどうにかなった(と思っている)。

ゲームも凄く得意ではなかったが、音楽ゲーム難易度によっては瞬発力でできるものが多かった。

気付けば音楽ゲーム経由でいろいろな音楽を漁るようになっていた。

そして、聴く音楽自分メンタル状態を把握・コントロールできるようになっていた。

これは、今の自分を作ってきたモノたちだと思っている。


そうやって私が我が家から現実逃避をしていくに従い、母の状況は悪化していった。

つの年かの年始、家から飛び出し、踏切沿いで母が見つかったことがあった。


デイサービスを始めてから、私のことをデイサービスのお姉さんだと思って

「どうしたのお姉さん?」と娘の話を始めたこともあった。

「うちのお姉さんは陸上部が忙しくて帰りが遅いんですよ」と、大学生の私に向かって話した。


目の前にいるのに。

大学生になって、もう陸上は辞めてしまっているのに。


その時、珍しく母は笑顔だった。


その後、ケアマネージャーの方のおかげで母は若年でも入れる施設に入り、

昨年ようやく亡くなった。


申し訳ないが、「ようやく」という気持ちのほうが強かった。

死因は若年性アルツハイマー認知症、病歴20年。

病歴を見たとき人生の半分以上を母に持っていかれた気分だった。

妹なんて、元気だった母の記憶が無いレベルだ。


母の一周忌が来た。

これから取り戻せるものがあるのかどうか正直わからない。

今までいろいろな物事を諦めたような気がする。


結婚なんてできる気がしない。

母と同じような結末を迎える気がしてならない。

祖母も脳縮症で40代に亡くなっているからだ。

母も40代からボケ始めている。

そもそも、今更相手がいない。


この先どうやって生きていくべきか分からない。

でもまだ生きていたいから生きている。

ただそれだけ。


言い方はよくないが、母が亡くなったことで

一人称としての私は、取り戻し始めている。

そこから先をこれから見つけていかねばいけない。

2020-06-28

anond:20200627150343

日本で「野菜を食え」と言われるようになったのは昭和初期の軍人脚気予防が発端。よって菜食押しは全員ネトウヨ

ベジタリアンはそうでない人と比べてガン罹患率が高く平均寿命が短いという調査結果もある

それでも野菜を食えというのは非常に悪質な同調圧力と言わざるを得ないね

2020-05-18

机に肘ついて手に顎乗せてるときに肘が机から落ちそうになってグキッ

ってなって脚気の要領で肘と顔が上に跳ねる現象名前募集しま

2020-05-09

教えて偉い人

コロナ関係TVみてふと思ったんだけど、例えば脚気ジェネリック薬があるとして、医師独自理論でその薬をコロナ患者に使ったとすると、それは違法になるのかな?

ここで出した脚気はまったく関係ないけどさ、そもそも「この薬は何々に使えます」とか決まってんの?

2019-10-29

anond:20191028220615

なんで餓死しようとしてんの?ガチャ厨などの宗教上の理由か?異性に振られての摂食障害か?便秘

まあ理由はなんでもいいが餓死すんなよ。

昼の学食定食で1食500円は出せ。

残しそうならご飯からへらせ。

そのかわりおやつプロテインバー

一品コストかけたくないなら自作ゆで卵1~2個+塩、または豆腐半丁でよい)追加。

野菜はできるだけ残さない。特に生野菜か生果物ビタミンCを取らないと大航海時代船乗りがなった病気である脚気になる。

ビタミンBも必要なのでビタミン剤、チョコラBBでいいから一日に1粒以上飲む。

玄米やビタバァレー入ご飯でも多少はビタミンBがとれるが今のおまえの胃腸にはたぶんどちらも無理。

手抜きしたいときプロテインシェイクで1食はとれ。(ビタミン配合プロテインだとチョコラいらないかも。ザバスとかがそう)

単にめんどくさいなら三食COMPを飲み続けろ。

 

どれもやれないならやっぱり摂食障害あたりの疑いで大学の保健センターいけ。

2019-09-29

anond:20190929211520

江戸わずらい(脚気)なんてのがあったりお遍路巡りしてたりやし

サイコパス村長藩士がいなくて寒村でもなきゃ戸籍ゆるゆるやし

のんびりとしたゆるゆるの暮らししてたみたいやで

江戸時代の日本人は働かないって外国人に記されたりするくらいだしな

江戸庶民暮らしはひどかったは明治政府プロパガンダらしいぞ

まぁ寒村や基地な外藩士村長のいるところでは一部そのまま事実だったのだろうけど

2019-08-04

白米は2度死ぬ

日本(にほん/にっぽん)には古来より白米信仰存在した。

保存性の高さから年貢としても用いられてきた白米はいしかただの食品とは一線を画する物と信じられてきた。

白米は栄養価が高い。

白米は偉い人が食べるもの

白米さえ食べていれば幸せ

この神話とある病の発見により打ち砕かれる。

その名は「脚気」。

かい話は本題から外れるので結論から言えば、白米は万能の食品でなどでは全くなく、白米に偏った食生活栄養バランス崩壊を招くのである

こうして白米神話は1度は崩壊した。

白米神話戦争敗戦とともに蘇る。

物資不足の中、多くの食品庶民にとって貴重品となっていった。

あらゆる食べ物が貴重品となる中で、庶民が口にする機会の減少を最も嘆いた食品最大公約数こそが白米である

白米が万能の栄養を持ち合わせないという事実は、戦後の飢えた民衆とは無関係事実である

純粋カロリー不足による死すらも目前に迫る世界では、栄養という言葉カロリーという意味に置き換わる。

白米の持つカロリー純粋栄養として扱われ、カロリー不足という万能の死を回避する無敵の栄養商品として白米は再び蘇る。

飽食時代が再び白米を殺す

21世紀、日本食糧事情は大幅に改善されていた。

多量のカロリー摂取による成人病問題となるほどにまで。

栄養という言葉意味は、タンパク質や様々なミネラレル、ビタミンバランスよく取るという意味に置き換えられていく。

カロリー摂取目安は到達目標ではなく制限目標として設定されていく時代

嗜好性の高い書品の増加により街にはカロリーが溢れていく。

何気なく飲んだタピオカミルクティーの500㌔㌍と同じだけ何かの摂取を諦める必要があると人々が悩む時代

白羽の矢が立ったのは白米である

聖域となっていた白米はゆっくりとその神秘ヴェールを解かれていく。

白米が食べられることを有難がっていた時代、当たり前になっていく時代、そして食べないという選択肢に人々が辿り着いた時代

戦争という暗黒時代が1度は戻した時計の針、それは再び運命場所へとたどり着く。

白米2度目の死。

日本という国で最も名の知れたその食品が、食卓上の存在意義を問われる日がやってきたのだ。


出典:民明書房「白米信仰の死」

2018-02-07

anond:20180207230155

白米ばっかり食べてると脚気になるぞ

ビタミン不足になると手にさかむけができ始めるから指標にしよう

2017-08-25

日本の白米の甘ったるさ、水っぽさが苦手

日本で生まれ日本で育ったが玄米タイ米の方が食べやすい。

その方がさっぱりしている。

だれて体調が優れない時は体が白米を受けつけない気がする。

うまく伝えられないが、白米はずどんと腹の中に沈んでいく感じ。

あんものばかり食べてたらそりゃ脚気にもなるわなと明治陸軍兵に同情した。

https://anond.hatelabo.jp/20170823132510

2017-08-20

キラキラネームをつけるのは2000年からDQN相場は決まっている。

まず100年前から

森鴎外

於菟Otto真章Max富Tom(以下略

DQNネームをつける。

小説DQNながら医師としての素質もなくかなりのDQNプライドのために海軍で開発されていた脚気対策の麦飯を否定し多くの陸軍兵を殺す。


次に2000年

四人の息子に独自に開発した漢字をつけた。

呉の三代皇帝である学問うつつを抜かし孫堅孫策孫権が建てた呉に混乱をもたらす。子供は内輪揉めで全員殺されその後呉も滅亡。


最近DQNネームアメリカ化の流れだろうね。

社会が二分化して10代前半でセックス始める不良と上位10パーセントに入るようなエリートしか子供が残せなくなってきた。

アメリカ人デブデフ太って簡単計算も出来ないようなアホか

難易度資格をいくつも持ってるような頭いいやつしか見かけない

日本もその内その二層しか居なくなるんじゃないか

2017-07-22

https://anond.hatelabo.jp/20170722220503

陸軍戦死者のうち何割が脚気で死んだか知ったら戦後とか言えないよ。

2017-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20170418194342

白米を食べるようになって流行った病気って、ビタミンB1不足で起こる脚気だろ?

野菜から期待できる栄養素ってビタミンB1以外にもたくさんあるんだから、たった1つのビタミンビタミンB1)をもって「玄米さえ食っとき野菜なんか食わんでいい」ってのはさすがに暴論だ。

それに自炊もできないような人間玄米を勧めるなんて、ちとハードルが高すぎるだろう。

どうせ主食を変えるのなら、玄米と同じくビタミンB1豊富で、玄米よりも調理簡単(器に水と一緒に入れてレンチンするだけ)なオートミールを推したい。

2017-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20170327153809

江戸時代には町人の間に白米食を原因とする脚気流行してたらしいけどね

食べ物が溢れかえる」の定義によるけど

2016-03-06

ネット糖質制限叩きに注意

http://anond.hatelabo.jp/20160305104940

http://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R32043YSG8FVN8/ref=cm_cr_getr_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=4334038891

最初から最後まで読んで、題名どおりのケトン体人類を救うこと、

糖質制限根拠が力強く提示されている良書であることは間違いありません。

今まで糖質制限の本などを複数読んでいる人にも、読んでほしい内容になっています

それで、題名通りの内容は素晴らしいのですが、そことは外れて(しかし、本の記述にはある)いることを書きます

本の中に、p79「ネット勉強して糖質制限をしている素人の方々のほうが、

はるかによく研究しています」、p326-327「こういった主張はこれまで、書籍での発表が中心でしたが、

今はインターネットSNS時代です。多くの患者さんは、ネット経由で糖質制限のことを知り」という記述があって、

他にも、facebookを使った情報交換のことが何度も出ています。注意したいのは、ここです。

ネットにも、根拠不明糖質制限叩きは数多くあるからです。

一例を上げると、匿名内科医NATROM氏が「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る!

http://www.amazon.co.jp/dp/4895958647/ref=cm_cr_asin_lnk と

得意気な本を出版していますが、実はこのNATROMという人は糖質制限叩きをしているのです。

江部康二氏のことを要注意人物で危険視しています

よくある糖質制限無知内科医が、無知が故に、

自分が持っている医学常識」を180度覆す力のある糖質制限を叩かざるを得ない悲しい心理が透けて見えます

そのNATROM氏が使っているのがはてなというところで、そこのはてなブックマークでは、

度々、糖質制限よりバランス重要とか、カロリー制限こそ重要というコメントが上位に来ます

糖質制限派は、はてなのサービスを使うのを薦めません。根拠不明で叩かれ、時間が30年くらい止まっているレベルです)。

専門家が警告 大ブームの「食事炭水化物抜き」が一番危ない 糖質制限ダイエットで「寝たきり」が続出中!  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]」という記事

はてブ数が多く付くという糖質制限叩きのネットの土壌がはてブにはあって、NATROM氏はそこで祭り上げられて、本を出版したのです。

糖尿病での食品交換表、糖尿病患者に高糖質食を出して高血糖を維持して合併症を進ませ殺してきたことこそニセ医学であることも分からず、

糖質制限のほうを叩くという内科医匿名の陰に隠れて江部医師攻撃し、糖尿病学会擁護するのです。

宗田哲男氏のこの本も、既存医学更新できないNATROM氏のような匿名ネット医師?から無用攻撃を受けることもあります

宗田医師のこの本の内容は素晴らしいのですが、ネット時代からネット経由の糖質制限となってしまうと、

匿名の陰に隠れたNATROM氏のような怪しげな医師?の餌食になってしま危険性もあります

やはり、このような書籍でしっかり書いたのを読んで、それからネット情報に触れたほうが、糖質制限はいいのではないかという思いがします。

今まで、ネット糖質制限叩きの酷さを見てきた身としては、ネットではその匿名性で同一人物でもいい加減な糖質制限叩き情報も量産できるからです。

糖質制限叩きは無知からの発露で、よくある糖尿病でもバランスが、カロリー制限がとか、日本人には米食とか、

ブドウ糖が脳の唯一の栄養素とか、こういうどうしようもない内科医栄養士は、間違いなく、人工知能駆逐されて用済みになりますが、

全くの自業自得です。本の中にも、それって、糖質制限でなくカロリー制限の失敗例というのを糖質制限と言い張って糖質制限叩きをする無知医師の例が載っています

この本の内容は、産科医という立場からの目を見張る記述があるので、こういう本を紙媒体出版し続けて、

ネット上の意味が分からない糖質制限叩きも少しは静まればいいです。売れ行きもよいようで、

このまま糖質制限根拠さらに積み重なっていけば、糖尿病患者に白米を食べさせるのは傷害罪になる可能性もあると思います

本の中には、糖尿病との関連で引き合いに出される戦前脚気ことなども書いています

《追記》書いた後で、思い出しましたが、本の中にあるカロリー制限なのに

糖質制限叩きに使うという手法NHKクローズアップ現代糖質制限叩きでもありました。

あのNHK糖質制限叩きもどうしようもなかったです。NHKはあらゆる番組糖質制限叩きをしてきてます

テレビ東京がかなり早い時期から江部先生特集で取り上げてたので、NHKのほうが遥かに酷いです。

ニセ医学批判鼻息荒くしているNATROM氏はtwitterで、「長生きしたいという理由で、好きな糖質を我慢して無理して糖質制限を続けている人は、

おそらく無駄努力だし、もしかしたら逆効果ですらあるので、糖質制限はやめましょう、とは言える」と言っています

こんな匿名ネット内科医が、糖尿病でも長生きしたいという人に対して、「無駄だし逆効果から糖質制限をやめて糖質をしっかり食べましょう」と言うのです。

こんなネット内科医が、匿名性で糖質制限叩きをしている危険性がネットにあります

ニセ医学の本を出版している匿名内科医が、実はニセ医学のものだったというどうしようもないことです。

それだけ、糖質制限は、特に内科医にとっては人生のものがひっくり返るものになってます

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