はてなキーワード: 習近平とは
習近平は全人代という巨大なピラミッド組織のトップの本当に頂点であり一人の人物なわけだけど、
当たり前の話ではあるのだけど、少なくとも俺には無理というか、嫌というか、
コードギアスではないが、おまえを世界の頂点の王にしてやると仮に神様に言われたとしても、
王になることで重く伸し掛かるであろう重圧とか、仕事量とか、テロや暗○に警戒する緊張感とか、
ふにゃふにゃコンビニに一人で行くこともできないし、
莫大な収入になるとしても、比例して仕事量も莫大になるのは勘弁なので、
偉い人には偉くなった分だけ仕事して貰えれば、自分は凡人だしなんだかんだ平民が一番かもなあと思ったり
台湾人とか中国人のトップは基本的には死ぬほど働いているイメージはあるので、
そうであるなら別に問題ないというか、そうでないと困るというか
日本の大企業の経営者さんはサラリーマン社長のようなルーティンワークか、
小さい市場である日本政府へのロビー活動みたいなことばかりに明け暮れてるイメージがあるので、
(まあ、島耕作的な仕事量のイメージは不倫云々は関係なく自分には悪印象なんだよなあ
東南アジア最後の市場とも言われたと思うミャンマーが今はあんな感じだし、
これから6年以内に台湾有事だの、中国オリジナルの原子力空母も数隻完成しそうだし、
コロナだし、
大企業としても大きな展開がしづらくなったというか先が見えなそうに思えたりする昨今、
台湾沖の問題ではないし、間抜けに見えるのは共産党支配体制だから
まず、米国の閣僚たちにとって、どんな中国が理想的なんだろう?
対して、中国(中南海)の閣僚たちにとっては、どんな米国が理想的なんだろう?
簡単な方を先に済ますと、中国の閣僚たちにとっては、グローバリズム(自由貿易)のロジックに基づいて、(米国が)自分たちの製品を大量に輸入してくれて、中国人留学生を制限なく受け入れてくれて、有能な中国人は多国籍企業に就職することが出来て、共産党支配が永続し、チベット・ウイグル・台湾・南シナ海・東シナ海、そしてコロナ発生源の問題については口先介入だけで済むのが理想的な状態だろう。
対して、米国の閣僚たちにとっては、中国は「日本のように飼いならされなければならない存在」になったといえる(巨大になりすぎたので)。そして、そのために、最終的には中国共産党体制を崩壊させなければならない。それは、中国資本を米欧主導の国際金融システムの下に組み込むということであり、その過程で、中共支配体制下にある北京系(習近平)だけでなく、現状、上海系(江沢民)・深セン系へのプレッシャーも強化傾向にある。
この問題についてはは、米欧中心の資本主義体制VS中国共産党体制という構図に加え、白人支配層VS黄色人種支配層という構図も内包されており、太平洋戦争による敗戦を経て「色目人」として教育・飼育されてきた日本人が、白人側のポジションで戦線に加わるという珍妙な事態?も生じている。
日本人にとっては、太平洋戦争というイベントは、敗戦を経て価値観の根本的な転換を生じさせるものだったが、戦勝国である米英仏などの首脳・国民にとってはその様な転換は余り生じていないのであり、当然の様に継続しているということである。そのように捉えないと、英仏の空母・軍艦がインド洋などに派遣される目的・理由が理解できない。
チベット・ウイグル・台湾・南シナ海・東シナ海、コロナ発生源の問題は人権などの重要な問題を含んでいるが、本来、それで「戦争(第三次世界大戦)を始めよう」という話にはならない。しかし、いくつかの条件が重なった場合、戦争を始める動機になると思われる。
まず、中国の国力が米国を越えるのは’20年代後半から’30年代だと考えられている。その要素だけで判断すれば、これから数年は、人権問題で中国を追求したり、諜報活動が活発したり、戦闘機や軍艦のニアミスが生じる、あるいは経済的な包囲網が強化される程度で済む可能性がある。
次に、大恐慌と比した場合、コロナショックの経緯は類似しているといえる。どちらのケースでも株価暴落後に金融緩和でジャブジャブの状態になっており、また、バイデンのコロナ復興プロジェクトは大恐慌におけるニューディール政策に相当する。ニューディール政策では、一旦は景気が浮上するも(数年後に)結局失敗し、第二次世界大戦の開戦へとつながった。つまり、バイデンのコロナ復興政策で一旦は景気が上向いても、数年後にポシャったらヤバイといえる。大恐慌から第二次世界大戦開戦まで9年間くらいかかっているが、情報網が発達している現在では期間が圧縮されると思われる。
台湾侵攻については特にない。台湾内部に「親中派」が多数存在し、状況次第で親中派が政権を握る可能性が普通にあるのは事実。
現在の価値観では「第三次世界大戦」なんて言うと笑える話だが、数年後、米欧日の経済状況が悪化したら、現実味のある話に変化してくるのは間違いないだろう。
そして、その際、米欧にとっての戦争の現実的な目的は下記のようなものとなる可能性が高い(ここらへんはオブラートに包んで表現される)。そして、日本はそれに追随してゆく予定。
「議席あてがえ論」の重大性に気付いてる者もいれば、相も変わらず教科書通りの問答をしようとする愚か者も多い。
議席とは人権である(正確には、そこに懸ってる人権がある)ということから目を逸らしてる奴はこの際論外として、
もう一点指摘をしておこう。
男女平等を信条とする俺には全く関係ない話だが、ブコメやらフェミニストには「女性の人権」とやらを殊更重要視する差別主義者がいるようだ。
そういった連中に向けてのヒントだが、「議席あてがえ」論は女性の人権すら奪うということを肝に銘じておけ。
それともまたお決まりの、「名誉男性」と言って切り捨てるのだろうかね?
plagmaticjam あてがえがあらそえに見えてきた
「権利の主張」が実現したら即、「加害」なので実現する前に批判する。「暴力的」?俺は字を打ってるだけだ。
あてがわれる議席の裏には立候補者と多くの有権者がおり、議席にはその人たちの意思が込められている。
cleome088 フェミニストは世の中を良くするために「ルール」を変える話をしているが自称弱者男性はルールに乗っかって勝ちたい話しかしてないから。勝つことは大事だけど勝つ人間が固定化したら腐るんだよ。
議席をあてがったら、その分「勝つ人間が固定化」されるだけだろうが。
「議席あてがえ論」は確かに「ルールを変える話」だが、それは「世の中をよくするために」じゃない。「自分たちが勝つため」に過ぎない。
違うとは言わせない。「世の中をよくするため」なら、女性にだけ「議席あてがえ論」を唱えたりはしない。世に遍く有象無象あらゆる属性にあてがうことを言い出すだろうよ。
あと、「女をあてがえ論」も結局は「そういうルールを作れ」=「ルールを変える話」。同じだよ。全く。
oakbow 個人的には今は反対だが、クォータ制は政治の世界に多様性を半ば強制的にもたらすためのものだよ。もちろん女性の権利拡大効果が大きいだろうが恩恵を受けるのは男女とも。女性あてがえとは次元が違うと思う。
1.政治の世界は今も多様性を担保できる機会の平等がある。その現状、選挙で選ばれている以上の「多様性」を無理やりもたらそうとするのはタダのエゴでしかない。
2.男女とも?男性の受ける恩恵とは?フェミニストはいつも「フェミニズムは男性も救う」っていうけど、具体的な話は全くないよね。
mobile_neko いま日本において議論されているのは「政治分野の男女共同参画推進法」を改正して政党が立候補者数の男女比を努力目標ではなくルール化する事だし「議席」をあてがえと主張しているのは非主流派じゃないか?
同じだよ。
各政党の立候補枠はいわば議席予選。そこに出る権利を奪うってのはやはり機会の平等及び参政権を損う。
kagecage 女性を"もの"として見てるんだなぁと悲しくなるな。自分はいちフェミとして弱者男性ももっと性役割に縛られず自由に生きられるようになればいいと願っているよ。
論外。
最初から最後まで俺の増田には「権利」の話しかしていない。本文と関係ない綺麗ごとは自分の増田で書け。
misomico なぜ分断するのか
俺が分断してるんじゃないし、「弱者男性」論が分断するのでもない。
もう分断されてるんだよ。フェミニストによって。
フェミニストが最初に「男性」を主語にしたとき、分断は起こった。
kunitaka 笑う資格は全ての人にある。俺なんかド底辺のドクズやけど、トランプもバイデンもプーチンも習近平も金正恩もメルケルもボリスも皆お笑いの対象やで。バーカ、参ったかw
うん、まぁ、笑えばいいと思うよ。
kutabirehateko だからインセルと弱者男性を一緒くたにするなよ。そしてインセルを批判するのはフェミニストだけだと思うなよ。
論外。
自分にとって都合のいい選別をしてるんじゃないよ。
「インセル」の本義(彼らが名乗った意味)から外れた用法で濫用しすぎなんだよ。
違わない。論外。
反人権派と一緒にするな。
kyo_ju 公選の候補者や非公選役職に占める割合を一定割合(しかも、人口比と同等かより低い割合)まで引き上げよという主張は特権の主張ではないので、"弱者男性にも男性特権を分かち与えよ"な御仁達とは全く同視できない。
そもそも公選の結果に「人口比と同等であるべし」などという要件はない。女性が半分以上の票を握っていて、それで今の結果だ。
ここから「女性だけ」人口比と同等を保証する、というのは「特権」以外の何物でもない。
「同視できない」のは偏見の為せる業ですね。
yuichi0613 自分は男性でフェミニストじゃないけど、多様な社会をつくる以上、意思決定の場に女性を増やすことは賛成で、こういう単純な当てはめは反対かなあ
「多様な社会」と言いつつ、ステレオタイプな「男性」「女性」二元論に支配されてる自覚はあるのだろうか?
「男性は女性の代弁をしえない」(逆も)というのはその典型だ。
論外。
lawikakog 「努力が足りない」とか内容がジェンダーバイアスに塗れていてひどい。格差が広がるほど金持ちがどんどん金持ちになるのと一緒で男性優位になった階級は男性で固定されるんだよ。それを構造的に見直すという取り組み
「努力が足りない」はフェミニストが弱者男性に言い放っていた内容と全く同一。
そして金と違って票は3年/6年ごとに稼ぎなおさなきゃならず、固定はされてない。
そもそも「女性じゃなきゃ」「議席をあてがえ」と言ってる奴が「ジェンダーバイアス」?あんまり笑わせんな。
論外。
unnmo 女性・弱者男性→本人に責はない。女をあてがえ→人権侵害。クオータ制→社会構造的に元来女性側が侵害されてきた参政権の回復手段。「女を〜」論は弱者男性救済案策として低レベルな為クオータ制の鏡像足りえない。
女性の参政権は普通選挙権の実装後、一切侵害されてない。今でも女性は入れたい候補に入れている。
「女をあてがえ」論は「議席をあてがえ」論と同じく、「特定属性への利益の最大化」という点にのみおいては素晴らしくハイレベル。社会全体でみるとクソ。
理由は「特定属性」以外の人権を損ねるから。「議席をあてがえ」論も同じ。両方クソ。
つづく