「美月」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 美月とは

2019-10-22

アイカツ!」の全178話はなぜファンにとっては“短い”のか

アイカツ!シリーズの「話数が多い」というハードルを越えて視聴してもらうためにはどう勧めれば良いか、という話が少し盛り上がっていた。

その中でよく出てきた話に、見てハマった人間にとってはその話数というのはむしろ少なく感じるほどである、というものがあった。

それについては私も大いに頷くものであるが、なぜ皆がこれだけ話数の多い物語をそろって「短い」と言うのであろうか。(単純に面白いからあっという間だよって意味かもしれないが)

それを少し考えてみたので書き連ねてみる。なお、シリーズ全部について書くと本当に長くなるので第1作の「アイカツ!」に絞って書く。

視聴者は「アイカツ!」の世界の住人と同じ時間を過ごす

アイカツ!」は2012年10月から2016年3月までの約3年半の期間に放映されたアニメである。総話数は178話。劇場版長編の「劇場版アイカツ!」と、ステージを中心に構成した中編「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」、最終回後に制作された短編アイカツ!~ねらわれた魔法アイカツ!カ―ド~」の計3つがある。他にもドラマCD制作されている。

そして、「アイカツ!」は放映時期と作中の時間リンクしている。つまり、季節が現実と同じように流れ、クリスマスバレンタイン卒業式入学式年末年始などの季節のイベントエピソードが時期に合わせて放映されている。

劇場版も公開日と合わせてあり、たとえば2014年12月13日公開の「劇場版アイカツ!」は同年12月11日放映の第112話の後のお話となっている。

プリキュア等の年間を通して放映されるアニメを見ている人にとってはさほど驚くことではないかもしれないが、1〜2クールが基本の深夜アニメを中心に見ている人にとっては新鮮かもしれない。

さらに、いわゆる「サザエさん時空」ではなく、1年経つと実際にキャラクターが歳を取り、進級したり卒業したりする。

最初主人公星宮いちごは第1話時点では中学1年生だったのが、第178話時点では高校2年生になっている。(ある話数の間にだけきっちり1年間のブランク存在するが詳細は省く)

まりは、視聴者は画面を通して「アイカツ!」の世界での出来事リアルタイムに感じとり、キャラクターの成長を見守っていくのである

週に1回の放映内容だけでその1週間の出来事を知る、と単純化して考えてみると、それはあまりにも時間が足りないと言わざるを得ないであろう。

漫画スラムダンク」は週刊連載で6年連載して作中で4ヶ月の出来事を描いたのであるから、単純計算でその18倍の短さと言えてしまう。(1/3年の出来事を6年間で伝える=1/18年の出来事を1年かけて伝える)

そして、年間を通して季節に合わせて放映されていると、視聴者にとって「アイカツ!」は生活の一部となっていく。生活が終わることなんて人は想像したくないものであるから、それが終わった時の寂しさは計り知れない。

後追いで視聴している者にとっては、話数と共に季節が移り変わっていくのを感じながら見ていると、キャラクター人生を辿っているような感覚になる。そうすると、途中でそれが途切れてしまうとなると、それがどれだけ寂しいものであるか。

最終回後に制作された劇場版短編は、そんな人たちに向けてキャラクターから届けられた久しぶりの近況報告・贈り物であると考えてみると、それがどれだけ嬉しいものであるか。

先述したように「アイカツ!」ではドラマCDがいくつか制作されているが、劇中のラジオ番組という形をとっており、まるで実際にラジオを聴いているかのように感じることができる。ファンにとって「アイカツ!」のキャラクターはどこか現実と地続きのところに存在しているような感覚がある。

アイカツ!」のキャラクター誕生日を祝う時、毎年そのキャラクターの年齢を数えるファンは少なくない。今年、星宮いちご20歳になった。

アニメが終わってもキャラクターたちは消えることなく、生きてアイカツをし続けている。キャラクターの生きる姿を描くのにはいくら話数があっても足りない。

キャラクターの数だけ物語がある

アイカツ!」にはたくさんのアイドルが登場する。作中でCGで描かれたステージ披露したアイドルを数えてみると、総勢28人。披露されていないアイドルも多数おり、その中に人気のキャラクターもいる。

長期放映のアニメで俗に言われるものに「当番回」というものがある。

特定キャラクタースポットライトを当てたお話のことを指すが、「アイカツ!」にももちろん当番回と呼べる回が多くある。

しかし、28人を超えるキャラクターの全員に満遍なくスポットライトを当てるにはあまりにも話数が足りない。当然キャラクターによって登場の頻度の差は出るので、「あのキャラもっとたかった」という声は常にある。

それだけキャラクターが魅力的であったことの証左ではあるのだが、178話という話数をもってしても描き切れていないわけである

ただ、そういった「スポットライトを当てる」ことについては、第146話「もういちど三人で」で星宮いちごが語った言葉がちょうどぴったりだったので引用する。

「私ね、世の中のアイドルとか、みんなを照らすスポットライトって、ずーっと動いてる気がするんだよね。ぐるぐるって。ずーっとぐるぐるぐるぐるね。だから、その時その時で、照らされる人数は少ない。でも、照らされなかった人がいなくなってるわけじゃない。だから、次のチャンスは誰にでも来るんだよ。その場所に立っている限りね」

スポットライトの当たってないところでもアイドルたちのアイカツは続いている。

物語舞台であるスターライト学園アイドル学校で、つまり通う生徒たちは全員アイドルである。メインで登場するアイドル以外も皆アイドル活動をしているわけである。実は、クラスメイトにも全員しっかり設定が付いている。何気ないシーンで映り込んでいるアイドルや、一瞬映った雑誌に載っているアイドルにも名前ちゃんとついていたりする。スポットライトが当たっていない彼女たちも、「アイカツ!」の世界で生き、活躍している1人であることが想像できて、それが「アイカツ!」という作品世界に深みを与えている。

さらに、アイドル以外にも、家族先生デザイナーファン仕事関係者等のサブキャラクターアイドルに負けず劣らず魅力的である

特にブランドデザイナー重要存在で、アイドルが、自分の好きなブランドトップデザイナーが作る「プレミアムレアドレス」を手に入れるまでの物語は「アイカツ!」のひとつの見所でもある。

デザイナーブランドに対する考え方だったり、アイドルとの向き合い方・関係性だったりにもその人の生き方のようなものを感じることができ、それは、いろんなアイドルのいろんなアイカツの形を見るのにも似ている。アイドルでないキャラクターにもその背景や物語があるのを感じさせる。

また、当初はただのモブしかなかったアナウンサーが、節目節目でのイベントでいつも司会者として登場するうちにいつの間にか名前が付くまでになっていた、ということもある。

何が言いたいかというと、「アイカツ!」を見ていると、登場する全てのキャラクターが魅力的で愛おしく思えるようになり、もっといろんな話が見たいと思うようになるということである

「かげがえのないもの」はなんてことな毎日の中にある

歴代シリーズキャラクターが大集合する新シリーズアイカツオンパレード!」の放映に際し、シリーズダイジェスト動画が公開されている。

歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2012年10月~) ver.』
歴代シリーズプレイバック!『アイカツ!(2014年10月~) ver.』

だいたい5〜6分の動画シリーズがおさらいできるようになっている。

やろうと思えばアニメの内容をあらすじでさらっと伝えることはできる。主人公が「輝きのエチュード」や「SHINING LINE*」や「START DASH SENSATION」等の楽曲に至るまでの物語理解してもらうために最低限のエピソードピックアップすることもできる。

アイカツ!」は基本的1話完結のストーリーになっており、途中から見てもわかるような配慮もされている。単話で見ても面白い回はたくさんあるので、つまみ食いでもきっと楽しんで見ることができるであろう。

この回が良い、この回が好き、といった話に花を咲かせることもよくある。

それでもやっぱりファンとしては全話見てほしい。全話が全部大事な話だ、と本気で思っている。

星宮いちごが歩んだ道のりを軸に、物語上の重要エピソードだけをピックアップすることになったとしよう。

そうすると、例えばいちごたちがただオフタイムを過ごすだけという第24話「エンジョイオフタイム」は、含めなかったとしても物語説明可能である。でも、ファンとしてはこの話は絶対に外したくない。

また、いちごがメインでない他のキャラの「当番回」、例えば藤堂ユリカがメインの第89話「あこがれは永遠に」も含めなくてよいだろうか。確かに、なくてもいちご物語を語ることはできるであろう。だがこの回で描かれた藤堂ユリカアイドルとしてのあり方やデザイナーとの関係ファンとの向き合い方、そういったものが全くいちご関係ないなんてことはなく、作品を通して描かれているテーマの根幹に通じているものがたくさんある。

例えば「SHINING LINE*」の歌詞を紐解くときに、ただ美月いちごあかりにだけ注目して考えるのでは、やはりもったいない。いろんなアイドル、いや、アイドルでないキャラクターたちにもそれぞれの「SHINING LINE*」があるし、「最初の風」もある。

アイカツ!」の楽曲は、キャラソンというわけではなく、「アイカツ!」の世界で歌われるポップスであり、普遍性を持った歌詞になっている。もちろん、これは誰々が歌っているという「持ち歌」の考え方はあるが、ある楽曲を別のアイドルが歌うことでまた別の新しい意味が生まれる、ということが「アイカツ!」にはよくある。

などといろいろ考えていると、どの話も外すことができなくなってくる。いろんな人のいろんな出会いが物語を紡いでいる。全ての話が全部つながっている。

アイカツ!」を代表する曲のひとつに「カレンダーガール」がある。

この曲には「何てコトない毎日がかけがえないの」「何てコトない毎日がトクベツになる」という歌詞がある。

詳しい説明は第22話「アイドルオーラカレンダーガール」に任せるが、彼女たちの今日をかたちづくっているのは日々のアイカツであり、そして今日アイカツがその先の未来をつくっていく。

私たちが「START DASH SENSATION」で涙するのは、そうした彼女たちのアイカツをずっと見てきたかである

から彼女たちが見せてくれる「未来向きの今」を、できることならば全部見てほしいと願うのである

2019-10-02

今年の梨レビュー。これから色んな品種が出てくる。とりあえず目についたの買っておいておく。

【新美月

ぼやけた味。水分は多いが甘みが強いという訳ではなく、酸味が感じられるわけでもない。特徴のない梨。

豊水

定番無難

【あきづき】

まだ食べてないからあとで。

今年の葡萄レビュー。今年あんまり色んなの食べてないなあ。甲斐路まだ売ってる?

【種無し巨峰

安心安定の味。結構な甘さと絶妙な酸味。

藤稔

値頃感無い。特徴的な風味がある感じではない。デカくて丸いの好きならいいんじゃないか。甘みはあるし。でもなんか痛みやすい感じ?

シャインマスカット

ベタベタした甘さと紙一重の甘み。皮の歯ごたえと癖の無さ。巨峰とは別の王道

毎年紫系の葡萄ばっか食べてるが、今年は緑系の葡萄もたべてみることにした。巨峰系とは全く違う果実という感じがする。

ロザリオビアンコ

甘み強く酸味なし。サクサク歯ごたえ。シャインマスカットほどずっしり感は無い。兎に角食べやすい。

名前不明。緑と赤ある。アメリカ産スペイン産とかもよく出てる】

この安い皮ごと食べられる外国品種は避けていたのだが、人に貰って美味しいと思ったので自分でも購入。

販売期間が長いのもいいよな。安い、いつもある、甘い、クリスピー。お手軽スナッキングぶどう

かびるんるん凄くなるから、買ってきたらひと粒ずつとって水分拭いた方がいいな。

2018-12-31

声優中村悠一の妹リスト

放送開始時期アニメ作品中村キャラ妹キャラCV続柄
2007春魔法少女リリカルなのはStrikerS (第3期)ヴァイスグランセニックラグナグランセニック中原麻衣
2007秋しゅごキャラ!月詠 イクトほしな 歌唄水樹奈々
2008春我が家のお稲荷さま。天狐空幻天狐玉耀高橋美佳子/羽多野渉妹か弟(性別無し)
2010秋俺の妹がこんなに可愛いわけがない高坂 京介高坂 桐乃竹達彩奈
2011秋真剣で私に恋しなさい!九鬼 英雄九鬼 紋白杏子御津妹(裏名義ということはおそらくアニメ版未登場)
2011秋WORKING'!!(第2期)真柴 陽平真柴 美月戸松遥
2012冬輪廻のラグランジェデ・メトリオ・ル・ヴィラジュリデ・メトリオ・ル・ユリカ伊瀬茉莉也
2012冬輪廻のラグランジェデ・メトリオ・ル・ヴィラジュリムギナミ茅野愛衣他人(お兄ちゃんと呼ぶ)
2013秋マギ The kingdom of magic(第2期)練紅炎紅玉花澤香菜
2014春魔法科高校の劣等生司波 達也司波 深雪早見沙織
2014夏月刊少女野崎くん野崎 梅太郎野崎 夢子 - 妹(アニメ未登場)
2015冬新妹魔王の契約者東城 刃更成瀬朝井彩加義妹(父の養子)
2015冬新妹魔王の契約者東城 刃更成瀬 万理亜福原香織義妹(父の養子)
2016冬ディバインゲートアーサーヒカリ竹達彩奈
2016秋WWW.WORKING!!東田 大輔東田 咲子斎藤桃子
2017春兄に付ける薬はない!-快把我哥帯走-時分時秒雨宮天
2017春有頂天家族2 (第2期)夷川 呉一郎海星佐倉綾音
2018冬ラーメン大好き小泉さん大澤 修大澤 悠佐倉綾音
2018冬キリングバイツ中西 大河中西 獲座内田真礼
2018春多田くんは恋をしない多田 光良多田 ゆい水瀬いのり
2019夏Dr.STONE獅子王獅子王 未来石見舞菜香妹(2021年冬第2期で登場)
2020秋無能なナナ小野寺キョウヤリン?妹(行方不明)
2023冬英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜レオンオルファレオーネオルファ楠木ともり

間違いがあったらごめん

これが多いのか少ないのかは判断がつきかねる

2018-09-09

夢日記

現人神のおじいさんに会いに行った。話し方はけっこう気安くて神の割には俗っぽい印象を受けたのだけど、オーラが神々しかった。

オーラっぽいやつ。そう、神崎美月みたいなオーラがあった。これって例えとして正しいのかよ。

ずっとおしゃべりしてた。内容は覚えていない。最後に少し見栄を張って、その神は俺を褒めてくれたのだけど、すごい罪悪感に駆られた。訂正するにできなかったのもつらかった。

2018-06-18

https://anond.hatelabo.jp/20180616193840

劇場版アイカツ!いちごちゃん視聴者の隣でずっと一緒に成長してきた存在から手の届かない存在になった瞬間、そしてアイカツ!178話であかりちゃんがその隣に立った瞬間、その感動が、あの武道館にあったと思います。私にとって、武道館でのSTAR☆ANISおよびAIKATSU☆STARS!のステージ演者の皆さんの集大成であり、5年(と8ヶ月!)前のアイカツ!で見た美月さんのステージ動画から劇場版アイカツ!での、あるいは178話のソレイユとルミナスが揃ったあのステージ動画へと成長していったあの体験と並ぶ感動がありました。

かにこのタイミングでの演者さんの再登場は、あの感動を失わせるものだと思えなくはありません。周りの演者さんそれぞれのフアンの皆さんの憤りっぷりったら目にも当てられないもので、曰く「卒業」とは一体何だったのかと、演者さんがそれぞれにアイカツシリーズからそれぞれにとっての距離を置こうとしている段階でのこのイベントはなんなのだと、そしてあの武道館の日に受け入れ難きを受け入れた自分のあの思いはなんだったのかと。

実際その思いは間違っていないと思いますし、否定はできません。蛇足だな、とは思います

しかし同時に、今更何を言っているんだという思いもありますクリスマスになったら木を切り倒す、崖を登る、そういった描写が毎年毎年行われてきたような作品における今回の展開において「過去を向いている」という指摘は、あまりにも繰り返されてきた、今更な指摘ではないでしょうか。

私は、幾度となく元増田の今の気持ちと似たような気持ちを覚えてきました。あかりジェネレーションで、またアイカツスターズ!で木を倒したのを、崖を登ったのを見て、それは感じませんでしたか? フォトカツ!の発表で、それは感じませんでしたか? 劇場版アイカツスターズ!同時上映のアイカツ!狙われた魔法アイカツカードを観たときに、それは感じませんでしたか? TVアニメアイカツスターズ!においていちごちゃんが再登場したときに、それは感じませんでしたか? 「データガードダスアイカツスターズ!ではアイカツ!曲を再録しない」と明言されていたのにも関わらず幾度としてステージが再録されたとき、それは感じませんでしたか

今回の5周年イベントは、10年、20年につなげるための布石なのだと思いますバンダイナムコHDIR資料を追っている限り、アイカツスターズ!1年目の計画と実績の差異はそれはもうひどいもので、個人的には正直2年目はないだろうと、アイカツシリーズ自体危ないだろうと思っていました。そんな中での辛うじての策が、今回の5周年コラボであったのだろうと想像します。

かに5周年企画は乱発気味ですし、もう5周年ではないだろうというのはありますしかアイカツシリーズというコンテンツ継続のため、公式でこういったイベントを開催してくれるのであれば、私自身の楽しみのためにもコンテンツ自体継続のためにも、私はそれを享受します。

元増田10周年、20周年のタイミングでのイベントならば参加するというのであれば、そのときには一緒に楽しみましょう。あの作品は、あのイベントは良かったと、語らいましょう。そしてできればその際には、「あの日があって今が最高に」なったんだということを感じてもらえればと思います

2017-02-09

女児アニメで人気が出るのは

純粋に疑問に思ったのでだらだら書こうと思います

あくま自分主観なのでツッコミどころはあると思いますが許して下さい

推敲もせず思ったまま書いているのでそれも許してください

デザインとか設定についてだけ言っているので詳しい内容とかはべつです あくまで見た目だけの話です

全体的にすっごいカラフルな印象です

あと色に対するキャラの忠実さは異常

「わかりやすい」のが一番いいからですかね

主人公ピンク、黄(金髪

女児に人気のある色トップピンク

それに加えて戦隊物の赤主人公の流れを汲んでピンクなんだと思います

衣装の色がピンクだったりプリキュアにはそもそも髪色がピンクな子が多いです

金髪の子も多いです ぴちぴちピッチアイカツ プリキュアにも金髪ピンクが増えてきました

多分ピンクと合わせやすいし可愛いからじゃないですかね 昔との差別化とか

サポート役は青、黄、オレンジ、緑、

主人公と逆の寒色は1人は必ずいると思います 画面のバランス

あと経験則からなんですけど、ピンクが嫌いな子は大体水色が好きなのでやっぱどの層もいれようってことだと思います

青はクール、黄はポップ、オレンジは元気、緑はインテリor天然

キャラ少ないので自身はないのですがおっとりしてるかメガネかけてるかって印象があります

強い人は紫、黒、赤、白

強い人の例は神崎美月やかなめちゃんです

小学生白書最後URLからみても人気上位ですね

紫はミステリアスっていうイメージがあるので、大人の女性に憧れがちな年頃の子に人気出る傾向があります

白銀リリィちゃんとか

プリキュアの追加キュアも紫か赤

髪型

ツインテorロング

ヘアアレンジができるようにやっぱり長い髪の子が多い

ツインテはぱっと見て可愛い自動的にロングにできるので結構多いです ここたまとかリルリルフェアリルとか

ポニテは正面からわかりづらいから少な目かな?

ショートの子別に特徴があったり(前髪はねてたり)リボンや髪飾りをつけてます

おしゃれ的な問題で髪に装飾多め

主人公ツインテだったら周りはショートおろしてる子で固めたり主人公との差別化は大きいですね

大人向けだったら同じ髪型結構あります

ダブル主人公とか立ててるアニメは二人ともおんなじ髪型がある気がする RLなど

DCD流行先駆けのおしゃれ魔女ラブ&ベリーは二人ともショートでしたね

あれは髪型カードがまた別にあるからシンプルにしたのだと思います

服の装飾

最近リボンが多いですね 縛り方や色によって可愛いクールもいけるし

プリキュアでは前はハートが多かったですが最近ではダサい感じに見える(暴論)

星は定番で柄にしたり髪飾りでつけたり

モチーフ

お姫様童話)、花、トランプが多い

お姫様は安定して人気があると思いますふたご姫リルぷりっGoプリ)

色んなお姫様がいるしね

トランプクラス分けに使われてるイメージ

設定

アイドルもの多いと思ったけどそうでもないですね

アイカツアイスタプリパラの二大アイドルアニメがあるからそう錯覚したのかも

アイドルものは昔からありますね きらレボなど

みんなやっぱり憧れるからでしょか

魔法少女もの戦闘もの女児向けから大人向け男性向けに移行(という言い方は正しくないが)していると思います

多分まどマギから

日常ものは意外と少ないイメージ 違う世界を求めてるってことでしょうか

まとめ

よくわからなくなってきたのでやめにしま

料理ものとか流行りそうな気がするけどなあ

追記

キューティーハニーの時は生きていませんしプリキュアは見てますプリキュアはお料理ものではないしプリパラ結構異端ですよね そこがよい

参考文献

小学生白書Web2015年10月

http://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201510/chapter4/05.html

2015-10-22

ヌイた女リスト(随時アップデート

次元(非AV)

篠崎 愛 井上 和香 釈 由美子 小池 栄子 佐藤 江梨子 深田 恭子 優香 真鍋 かをり MEGUMI 広末 涼子 ほしのあき 長澤 奈央 浅尾 美和 桜庭 あつこ 藤原 紀香 雛形 あきこ 深津 絵里 熊田 曜子 吹石 一恵 松金 洋子 叶 恭子 叶 美香 乙葉 安 めぐみ 原 幹恵 さとう珠緒 菅野 美穂 

次元(AV)

高井 桃 北原 多香子 めぐり藤浦めぐ) 春菜 はな 白石 茉莉奈 沖田 杏里 川上 ゆう 篠田 ゆう 入江 愛美 紗倉 まな JULIA 琴乃 麻美 ゆま 水野 朝陽 澁谷 果歩 神咲 詩織 

次元ゲーム

ピーチ姫 ローラ姫 ムーンブルクの王女 女僧侶 女賢者 女剣士 女武闘家 女遊び人 女勇者 女魔法使い マーニャ ミネア アリーナ ロザリー シンシア ネネ アレクスの妻 アッテムト付近のほこらで雷に打たれて死ぬシスター ビアンカ フローラ マリア サンタローズで跳びはねるシスター ターニア ミレーユ バーバラ サリィ カガミ姫 ジュディ サンディ シスターアンナ ディーネ ユリナ マウントスノーで凍っているシスター アイラ エイミ カヤ グレーテ コスタール防具屋の妻 ニコラのメイド パミラの弟子 フォズ ライラ ゼシカ メダル王女 ミーティア シセル マリー ミリー ムリー メリー ユリマ 赤坂 美月 セシリア エルミナ レディ・ハーケン エマ博士 マリエル リルカ リルカの姉 カノン アルテイシア ケイト エイミー モモ リンダ アンテノーラ マリナ コレット ちょっとえっちなおねーさん ヴァージニア マヤ ミレディ ベアトリーチェ ユウリィ ラクウェル ファルメル ベリエール フィオレ アーシア エニル カスミ ナツメ エリカ アンズ アカネ ミカン ツツジ アスナ ナギ スモモ メリッサ スズナ カミツレ フウロ ホミカ ビオラ コルニ クリス フグリ ハルカ ヒカリ セレナ メイ トウコ ベル アズサ アララギ博士 ジョーイ ジュンサー カンナ カリン プリム シロナ カトレア シキミ パキラ ドラセナ ふりそでのキリカ ふりそでのシオネ ふりそでのカレン ふりそでのアサミ OL アイドル アロマなおねえさん イタコ ウェイトレス うきわガール オカルトマニア おじょうさま おとなのおねえさん カウガール きとうし スクールガール せんせい センパイとコウハイ テニスプレイヤー ナース バッドガール バトルガール パラソルおねえさん ビキニのおねえさん ピクニックガール フシギしまい ふたごちゃん ふりそで ベーカリー ほいくし まいこはん マダム ミニスカート メイド メルヘンしょうじょ リポーター エリートトレーナー サイキッカー スカイトレーナー ベテラントレーナー ホープトレーナー ポケモンブリーダー ポケモンレンジャー ラブラブカップル ロケット団のしたっぱ アテナ マグマのしたっぱ カガリ アクアのしたっぱ イズミ ギンガ団のしたっぱ マーズ ジュピター プラズマ団のしたっぱ フレア団のしたっぱ コレア アケビ モミジ バラ 

次元漫画

2015-08-10

アイカツを観て育った子達が悪い子に育つわけがない

神崎美月率いるトライスターアジア圏を圧倒的アイドル力で征服しようとするくだりとか、神崎美月スターライト学園経済的打撃を与えて「獅子の仔落とし返し」するくだりとか、神崎美月がラブクイーン勝手に改造して自社ブランドと言い張るくだりとか、神崎美月自殺の準備を着々と進めるくだりとか、めっちゃ教育に悪いだろ!

2015-06-12

アイカツ!神崎美月めっちゃ好きだけど、あの人一歩間違ったら酒鬼薔薇になってそうなタイプの危ない人なので、まあ3rdシーズンには出ない方がいいとは思う。 あの世界にアイカツシステムがあってよかった。

2014-09-10

アイカツ!で好きな曲を書くので、おすすめラブライブ!のμ's曲を教えてください

最近の流れに便乗して、音楽で。

CDだけ買っててゲームアニメは未プレイ未視聴のエアアイカツおばさんですが

好きなアイカツ曲を書きつつ、どこが好きかも書くので、そんな私におすすめラブライブ曲を教えてください



J-POPの代わりに曲だけ聞いてる感じ(映像もの公式PVなどは見てる。公式サイトも行く)なので、作中の使われ方は特に気にしてません。



カレンダーガール

以前増田で紹介されて一番最初に聴いた曲。ベースがすごく好き。歌詞も聴いてると元気になれる。

Take Me Higher

ハモりが好き。曲調から美月さん、ユリカ様、蘭ちゃんだろうなーと思って(歌の中の人を知らない)たけど、このメンツで歌ったことはないみたいですね。かえでちゃんソロ曲がないから歌声わからん

③Kira・pata・shining

2番から入ってくるシンセ? ベース? 平沢進っぽい楽器?(舵をとれとforcesのイントロみたいな奴) が好き。インストでも曲として成立している気がする

④stranger alien

歌詞が好き。わかってんなあ作詞者(上から目線)絶対女性だろ? って思ってググったら男性画像が出てきた衝撃。実際は女性、ですよね?

オトナモード

こう、歌詞は背伸びした10代の少女なんだけど、曲調はそれこそオトナ。そのアンバランスさが良い。

⑥硝子ドール

2番のAメロBメロ歌詞が好き。ギターソロも好き。ショートとフルでイメージ変わる曲だと思う。

永遠の灯

Bメロピアノとか、サビの歌声の後ろでなんかすごいことやってるパイプオルガンとか好き。

⑧真夜中のスカイハイ

オトナモードは大人になりたい少女の曲だけど、これは大人の曲だよね、と。すごい聞きやすいのに印象に残る曲。



こんな私におすすめラブライブ(μ's)曲があったら教えて下さい!

ちなみにA-RISEの曲は2曲とも好きです。

欲を言うと、他のアイドルアニメゲームの曲(アイマスベストアルバム4枚買ったけど全部はちゃんと聞けてない)、リアルアイドルアーティストの曲などもおすすめがあれば……

2014-08-07

アイカツ舐めてたおばさんだけど

あれから、とりあえずカレンダーガールと、2期?のシングルミニアルバムを全部入手した。

たぶんステージ曲はオトナモードストレンジャーエイリアンハッピィクレッシェンド以外網羅してることになるのかな?

好きな曲はヒラリ/ヒトリ/キラリカレンダーガール、硝子ドール、Dance in the rainオトナモード

アニメもちゃんと見てないし、ゲームも本格的には未体験だけど、とりあえずにわかアイカツおばさんしています


で、これからどうしようかと思って、ちらっとアニメダンスシーン見て見たけどすごいな。ちゃんと個人個人でダンスの癖があるのが。

93話のダブルエムのオトナモードで、みくるはゆるっとした踊り方なんだけど、美月さんはキレッキレでちょっと笑っちゃった

オトナモードみくるの踊りのほうが合ってるかもだけど


あと自分天秤座なんだが風沢そらさんのステージ衣装と曲が独特すぎて、今子どもだったら「もっと可愛い方が良い」とごねてたかな、と思った。

今は大人なので大好きです。全体的に、中東? インド? 幻覚? で 大丈夫? お香だよね? 危険ハーブじゃないよね? な感じがたまらない。

2014-05-15

アイカツ好きなキャラランキング

音城ノエルCV:加隈亜衣

天使

有栖川おとめ、冴草きい、星宮いちご

トップアイドル

北大路さくら、霧矢あおい

一流アイドル

星宮らいち、大空あかり、姫里マリア

二流アイドル

星宮りんご、音城ノエルCV:宮本佳那子)、一ノ瀬かえで、神谷しおん

三流アイドル

紫吹蘭、夏樹みくる

アイドル崩れ

藤堂ユリカ、風沢そら

ババア

光石織姫、夢咲ティアラ

清楚系ビッチ

神崎美月

ビッチ

音城セイラ

2009-10-21

そらのおとしもの岬めぐり

数日前から「岬めぐり」が脳内ヘビーローテーションしており、いささか困っている。

70年代ヒット曲だそうだが、定番というほどでもない。70年代生まれの自分にとっては、聴いたことがあるようなないような曲だなという感じだ。下の世代ではどうだろうか。

それにしてもなぜ「岬めぐり」なのだろうか。

今回の騒動を少しまとめてみたい。

まず、発端となったのは2009年10月12日

そらのおとしもの 第2話の “パンツ” が2ちゃんねるで大絶賛!!!:【2chニュー速VIPブログ(`・ω・´) 」

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52044960.html

多くの人がこのまとめエントリで「そらのおとしもの」第2話EDが大変なことになっている事を知った。

はてなー達は、無論、はてブ経由でこれを知ることになる。

ここに貼られたYouTube映像

そらのおとしもの 第2話EDHD)」

http://www.youtube.com/watch?v=6pgJ3K0-qpo&feature=player_embedded

は、残念ながら公式のものではないのだが、再生数はハンパない

ニコニコ動画では、例によってMAD動画が作られたりするわけだが、過去に投稿された、

初音ミク - 岬めぐり

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4078495

が、「ぱんつからきました」などというコメントと共にぐんぐん再生数をのばし、「風評被害タグがつけられた。

ニコニコ大百科には、即座に、

岬めぐりとは (ミサキメグリとは) 」

http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%B2%AC%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8A

という項目が書かれた。この記事では、「そらのおとしもの」第2話EDテロップには間違いがあり、作詞山上路夫(代表作「翼をください」ほか)である、という指摘がある。作詞者が「翼をください」と同じ人であったことになにがしかの意味を見いださずにはいられないだろう。

山上路夫

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E8%B7%AF%E5%A4%AB

山本コウタロー

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%83%BC

ちなみにWikipediaには、現時点では「岬めぐり」の項目はない。

そらのおとしもの」第2話EDの「岬めぐり」はカバー曲である。歌ったのは「美月そはら」こと美名(みな)という声優さん。かなりの歌唱力をお持ちのようだが、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%90%8D

Wikipediaなどを見る限り、どうも出演作はあまり多くないようだ。

短い記事であり、ブクマ数も少ないが、

「大反響そらのおとしもの第2話EDテーマ岬めぐり」を歌った美名さんからのコメントが到着したぞ」

http://www.animecenter.jp/jp/200910/15103401.php

にて、そもそもレコーディング自体が初めてだったことを明かしている。

一方、ニコニコ技術部尻P氏は、

「【そらのおとしもの】空飛ぶパンツのようなもの【実体化】」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8528485

にて、パンツを空に飛ばせてみせた。BGMは前述の「初音ミク - 岬めぐり」である。

さらにその解説記事、

「空飛ぶパンツのようなもの」

http://d.hatena.ne.jp/nojiri_h/20091019/1255916165

において、「パンツが空を飛べば、世界平和になると思うからだ。私は結構まじめにそう思っている。」

と書き、はてなーの心を打った。

また、この記事のブクマで、id:y_arim氏は「墜落したハインドの残骸とムジャヒディンたちの上をパンツの群れが飛ぶ映像意味がないはずがないのであって。」と書いたが、この一言にハッとさせられた人は多かったようだ。

そらのおとしもの」はアニメNewTypeチャンネルにて公式配信されているので、未見の方はED以外も観て欲しいと思う。

http://anime.webnt.jp/product/antc/K23/

というわけで、中途半端でもうしわけないけど、とりあえずまとめ終わり。

あとは「オトナアニメ」などに書いているライターさんあたりにお任せしたい。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん