はてなキーワード: 美女とは
悪役令嬢ものとか、女向けナーロッパドアマットヒロインものとかに、必ずお着替え変身シーンがあるのもそれだよね
実家では醜いといじめられていたけれど、政略結婚先では絶世の美女と褒め称えられ、忠実な侍女に念入りなおめかしさせられるやつね
「オタクは現実見ないから上の上の美女しか美女判定しない」は会ったことのない人間のみだと思う。会ったことのない、会っても相手にされるわけないアイドルの容姿は叩けても、現実世界でちょっと優しくしてくれた女には天使!!!となる(勝手にフィルターかけて理想化する)
別にオタクが垢抜けるべきとも思ってない。けど「女オタクはお洒落で可愛いか」と言われたら「(オタクたちの自認はどうであれ)そうでもない」という話。
やたらと外に厳しく身内で褒め合う文化がたまにキモく思うので、この機会に書いてみた。
ちなみにここで言う女オタクはほぼ二次元のオタクね。媚びるわけじゃなく、三次元の男性アイドルのライブに行ったときは可愛い子が多いと感じたよ。
ーーー
私は女オタク界をベースにしつつ三次元の最推しが女子アイドル(グラドルも)な時期が長かったので、男オタクとの接触機会もある方。男オタクは本当に、見た目に1mmも気を遣ってない人、いる。見た目っていうかお風呂とか歯磨きとか衛生全般?やらなくてもバレないと本人だけが信じてるように見える、職場とかマジでどうしてるんだよ…?って人いてビビる。もちろんそんな人は一部だけど、一部が強烈なインパクトを残してるのと、微妙〜〜に匂うシャツを着た人が集まっちゃうことで全体的に臭い集団が出来あがっちゃってる感じ。世の平均が50点だとしたら、やべぇ奴の比率が高すぎるので20点くらいになってる印象。
一方で女オタクで、衛生やばい系の匂いを放つ人はほぼいない(ゼロではない)と言って良い。つけ慣れてない香水(キャラ香水)をつけすぎて臭い人はいる。あとはぽっちゃりロリータ、変なアクセサリー、ちぐはぐコーデな女がちらほら。女オタクお洒落〜というのは嘘。垢抜けない自称童顔が多い印象。あまりに垢抜けてなさすぎる人、年齢不詳に見えるんだけど、上に外すと気まずいからみんな下目に言うんだよ。子供にもおばさんに見える人、いるよね。
悪目立ちする男オタクはファッション(と、衛生…)についてセンスも興味もない結果という印象だけど、悪目立ちする女オタクはファッションに興味はなくもなく、ただセンスが悪い。髪や眉毛にオタク感出るのは本当。やり慣れてないヘアアレンジ、(アイメイク盛るのに)眉だけぼさぼさor今時いじりすぎの細眉など。いじりすぎ細眉、角度やばい人こそ、自称「オタクに見えない」美容好きだったりするのでズレてるなと思う。
本当に興味がなくてノーメイク全身ユニクロな感じの人は全然浮いてない。というか、そういう人はあんまりどこにいても浮かないけどね。
女オタクお洒落は嘘だけど、チラホラマジで可愛い人もいる。そういう人が平均を上げても、全体で見れば一般平均50点の女オタク平均42点っかんじ。
あとこれは男女問わずだけど、オタクが身内を褒めるイケメン、美女はハードル低すぎ。男オタクの
身内で言われるイケメンは外で普通に営業とかできるレベルの清潔感で、一般的に普通の域を出ない人をイケメンイケメン持て囃してるし、女オタクの言う美女は「美女って言われたい人」だと思う。顔の造作やセンスじゃなく、美容への努力が見える人。美人ではなくても美人と褒められたいのが伝わってくる。褒めざるを得ないタイミングってある。
で、ここからは私見なんだけど、男子は見た目に気を使うことをカッコ悪いと思っていて、女子は「普段はパッとしないけどいざ本気出すと…!」的な展開に憧れを持っているんだろうなと感じる。普段パッとしない人は、気合い入れてもパッとしないんだけどね。顔の造作は言わずもがな、やり慣れてないから違和感あるし、きょどってる(これは私のこと)。毎日練習してるレギュラーと幽霊部員で大会の時だけ本気出す!という部員、どちらが上手いか考えればわかる話。メイクなんて技術だしさ
ここまで書いてる私も垢抜けないオタクだし、臭くなければいいと思うけど、オタク内輪の見た目の褒め合いはかなりズレてて厳しい…と思っているって話です。
はじめに隠さずに言うべきことがある。
バイト先に15分ほど遅れて行き気まずい空気が流れた。ハァハァと息を切らし店内に顔面が汗と雨の水滴にまみれた中年男性が勢いよく転がりこんできたのだ。
季節外れのカッパの参戦にみんなが顔を見合わせていたのがチラッと見えた。
やがて年配の女性の方Aさんに案内されロッカールームでトレードマークの赤い色の服を着る。
世間と隔離され己の立場と言うシビアな現実の始まりを合図する瞬間である。
この時は後半戦に始まる筆舌に耐えがたい地獄のような出来事が待ち受けているとはこの時、私は知るよしもなかった。
20分ひたすら何もしなかった。いや、実際は何もやらせてもらえずひたすら店内で赤い服を着てカカシのように立ちすくんでいた。実は担当者トレーナーさんがいなくて、クルーのみんなが忙しく働く中で黙って微動だせず突っ立っていただけなのだ。
俺の哀れな姿に見かねたのか年配の女性のAさんから店内の掃除クルーと配膳が俺の担当にあてられた。
レシート番号札に書かれてある番号をお客様の立札に運ぶように言われた。
1発目で間違えず配膳したら「お!センスありますね」とAさんが親指を立ててグッドポーズをしてニコニコしてた。俺もつい嬉しくなりグッド返しをしたら見てくれず恥をかいた。
ゴミ箱掃除は溜まったゴミを集めて捨てるのが俺の仕事だ。しかし詰まった無理ゴミ箱をを引き出したら容量を超え地面にゴミが床に散乱してしまった。
Aさんが駆け寄ってくれアラアラと言った感じですぐに代わりに掃除してくれた。まるで赤ちゃんがミルクをこぼし後始末するママみたいな出来事が店内で行われた。
この店は都内でもかなり忙しい店のようでなぜ俺みたいなコミュ力0の陰キャな人間がこんな忙しい戦場に飛ばされたのであろうか。
やがて今回のトレーナーの方Bくんが来てくれた。俺なんかよりかなり若い男で愛想も良く明るくて安心した。
今日はこれまでの仕事内容と異なり三輪バイクに乗り配達をすることになった。あと忘れない為にメモ帳を持ってきたが書くペンを忘れ白紙のままであった。交通安全に関する動画を見て初めてのクルーの赤い色の三輪バイクだ。
しかしついてないことに天候は雨。最悪だ。屋根はついてるが横から容赦なく雨が叩きつけられる。Bくんの教え方が上手でヘルメットの首紐の外し方などもBくんが細かく教えてくれた。
初めてのバイク走行。俺がバイクにまたがるのは高校18歳の時に原チャリセピアGⅡ以来の騎乗依頼だ。とにかく前のバイクについていくのに必死。もしはぐれたら連絡先も知らないし土地もわからない。迷子になったら終わりと思いなんとかしがみつくようにBが運転するバイクに着いていった。
あととにかくヘルメットの中が痒い。ウォーズマンみたいなヘルメットを被ったがむず痒くてデコハゲが出発進行の汽笛を鳴らしていた。
しかし俺は何かヌルリとした嫌な予感がしていた。その予感は悪くも的中してしまう。
なんとこれまで静寂だったデリバリー配達にお客様から終了間際に大量注文が入ってしまったのだ。
トレーナーのBくんに「さすがに1人でやれますよね?」と笑顔で圧をかけられ俺も無理と断ればよかったのに「はい」と言ってしまった。
議員時代からの悪い癖だ。その場しのぎでなんてなくわかったフリをしてしまう。Bくんはイソイソと配達クルーに急いで行ってしまった。
夜で暗い中、いきなり初日で1人バイク配達だ。せめて最初は後ろからコーチをしてほしかったが緊急ミッションだ。星レベルは⭐︎4ランクの高めだ。なぜならまだ専用携帯アプリも習ってないしパスワードすらしらないのに美女が裸でアフリカのスラム街に飛び込むくらい危険すぎる。
もうどうなってもしらんぞ!と思ったがこんな俺すら必要だったのであろう。バイクで緊張の中で出発したが店のマネージャーさんが雨の中外にすっ飛んできた。俺が注文商品を入れ忘れて出発してしまったのだ。そんなわけあるか!と疑い深いキミは思うと思うが恥ずかしながら実話だ。
汚名挽回の為になんとかどしゃぶりの中、ズボンもパンツもびしょ濡れになりながら配達を完了させた。初めてウーバーイーツをしてそれが役にたった。
最後に店にたどり着いて夜空を見上げるとそこは冬を伝達するような冷たいスコールの拍手が全身を濡らすのにそう時間はかからなかった。
物覚えが悪く忘れやすい
己がロリ、いやぺドと言っても過言ではなかった頃から約15年。性的対象が12~15歳の男児で固定されている化け物になってしまった。今や立派なショタコン、性犯罪者予備軍である。
二次元のショタには飽き足らず、道行く中学生に胸が踊る。流石に3次元の児童ポルノに手を出したことはないが、AI絵と実写の間にどれほどの違いがあるのだろうか。
薄氷のように脆い倫理観だけが、辛うじて私を健常者たらしめている。むしろ絶世の美女でもない成人女性の自分が健全な少年の性癖を曲げたいだなんて烏滸がましいことを考えてはいけないという自意識の方がいくばくか貢献している節さえある。
そんなどうしようもないショタコンの私だが、一般的な成人女性として成さねばならぬことがある。男女交際だ。成人女性たるもの、誤差3~5歳程度の、かつ高校卒業以上の男性との交際経験の1つや2つなくてはならない。
選り好みは特にしなかったが、他人に言っても恥ずかしくない、高身長で学歴も同程度、就職先もまずまずのところに内定を貰っている彼氏をこさえた。安臭い虚栄心を満たすために承諾した身なので多少の罪悪感はあるが、今のところそれなりに彼女としての義務を果たしているはずだ。
しかし交際を重ねるにつれて、問題が表出し始める。ウェットな空気に耐え難い拒絶反応があるのだ。
デカい男の性衝動に対してシンプルに恐怖しか感じない。私は格闘技のプロでも何でもないのだから、向こうがその気になれば抵抗して無事ではいられないだろう。
加えて、私はどちらかと言うと甘えさせてあげたいタイプなのだが、自分より一回りも二回りも大きいTHE成人男性に甘えられると怖気が走る。可愛い子猫ちゃんを抱きたいのであって、ライオンに甘噛みされたい訳ではない。というか力関係として不自然すぎる構図でオキシトシンも何もあったものではない。
もう一つの問題として、シンプルにショタコンを拗らせすぎていて高身長の男の筋張った大きな身体に興奮できない。というかここが一番問題である。不細工でなくて爆乳のお姉さんならある程度無理矢理犯されてもそんなに苦痛ではない、と言い換えれば共感していただけるのではなかろうか。性的対象として見ることが出来れば一応の問題はなくなるはずなのだ。
ショタとポルノの結び付きが私の中で強固になりすぎた結果、自分より目線の低い男性の8割くらいにヲホ~と鼻の下を伸ばすようになってしまっている。パブロフの犬、いや低身長の雌だ。私は低身長ではないが。
流石にオッサンとか不潔な感じのとかは除くが、一般男性における巨乳と同じ感じで低身長が性的なものとして意味付けされている。
もちろんショタと低身長は似て非なるものだ。だがロリものと謳った大人顔の貧乳成人女性のポルノを我々は喜んで見る。犯罪に手を染めないために代替物に手を出すのは別に悪いことではないと思う。
何が言いたいのかというと、低身長の男に乗り換えれば問題は解決すると考えられる。巨乳じゃないと勃たないから乗り換えると言っているのと同じくらい最低なのだが、勃たないものは仕方ない。私の場合幸いにも世間の需要と逆行する形になるので、巨乳探しのような熾烈な競争に打ち勝つ必要はなさそうだ。
そう思いながら男探しを始めると、男性の高身長信奉は女サイドから見たそれより熱烈であることに気付いた。マッチングアプリなんかでは大抵の男性は身長をいくらか盛っているし、低身長の男は長年のコンプレックスのせいか自己肯定感が低い傾向にある。(女の巨乳と違って、スポーツなんかでもデメリットになるからコンプレックスが強固になるのも頷ける)ついでに高身長の男はチー牛でも謎に上から目線な奴の割合が高い。骨が長いだけで偉そうに、お前の努力じゃないだろ。まあお前の巨乳もお前の努力じゃないだろと言われてしまえばそこまでなのだが。
話が逸れたが、自己肯定感があまり高くないせいか、低身長男は恋愛市場にそもそもあまり出回っていない。出会ったとしても、私のような受け身の女に博打でアプローチするような人は低身長でない人に比べて少ない。
低身長好きアピールでもすればいいのだろうか。俺は貧乳の方が好きだよとかわざわざ言っている男くらい気持ち悪いと思うので言わない方がいいと思うのだが。
今は縁があるのを仄かに期待して、身長にコンプレックスがあった場合にそれを刺激せず、むしろ包む方向で行きつつ低身長を味わうための方策を考えて、もとい妄想している。
己がロリ、いやぺドと言っても過言ではなかった頃から約15年。性的対象が12~15歳の男児で固定されている化け物になってしまった。今や立派なショタコン、性犯罪者予備軍である。
二次元のショタには飽き足らず、道行く中学生に胸が踊る。流石に3次元の児童ポルノに手を出したことはないが、AI絵と実写の間にどれほどの違いがあるのだろうか。
薄氷のように脆い倫理観だけが、辛うじて私を健常者たらしめている。むしろ絶世の美女でもない成人女性の自分が健全な少年の性癖を曲げたいだなんて烏滸がましいことを考えてはいけないという自意識の方がいくばくか貢献している節さえある。
そんなどうしようもないショタコンの私だが、一般的な成人女性として成さねばならぬことがある。男女交際だ。成人女性たるもの、誤差3~5歳程度の、かつ高校卒業以上の男性との交際経験の1つや2つなくてはならない。
選り好みは特にしなかったが、他人に言っても恥ずかしくない、高身長で学歴も同程度、就職先もまずまずのところに内定を貰っている彼氏をこさえた。安臭い虚栄心を満たすために承諾した身なので多少の罪悪感はあるが、今のところそれなりに彼女としての義務を果たしているはずだ。
しかし交際を重ねるにつれて、問題が表出し始める。ウェットな空気に耐え難い拒絶反応があるのだ。
デカい男の性衝動に対してシンプルに恐怖しか感じない。私は格闘技のプロでも何でもないのだから、向こうがその気になれば抵抗して無事ではいられないだろう。
加えて、私はどちらかと言うと甘えさせてあげたいタイプなのだが、自分より一回りも二回りも大きいTHE成人男性に甘えられると怖気が走る。可愛い子猫ちゃんを抱きたいのであって、ライオンに甘噛みされたい訳ではない。というか力関係として不自然すぎる構図でオキシトシンも何もあったものではない。
もう一つの問題として、シンプルにショタコンを拗らせすぎていて高身長の男の筋張った大きな身体に興奮できない。というかここが一番問題である。不細工でなくて爆乳のお姉さんならある程度無理矢理犯されてもそんなに苦痛ではない、と言い換えれば共感していただけるのではなかろうか。性的対象として見ることが出来れば一応の問題はなくなるはずなのだ。
ショタとポルノの結び付きが私の中で強固になりすぎた結果、自分より目線の低い男性の8割くらいにヲホ~と鼻の下を伸ばすようになってしまっている。パブロフの犬、いや低身長の雌だ。私は低身長ではないが。
流石にオッサンとか不潔な感じのとかは除くが、一般男性における巨乳と同じ感じで低身長が性的なものとして意味付けされている。
もちろんショタと低身長は似て非なるものだ。だがロリものと謳った大人顔の貧乳成人女性のポルノを我々は喜んで見る。犯罪に手を染めないために代替物に手を出すのは別に悪いことではないと思う。
何が言いたいのかというと、低身長の男に乗り換えれば問題は解決すると考えられる。巨乳じゃないと勃たないから乗り換えると言っているのと同じくらい最低なのだが、勃たないものは仕方ない。私の場合幸いにも世間の需要と逆行する形になるので、巨乳探しのような熾烈な競争に打ち勝つ必要はなさそうだ。
そう思いながら男探しを始めると、男性の高身長信奉は女サイドから見たそれより熱烈であることに気付いた。マッチングアプリなんかでは大抵の男性は身長をいくらか盛っているし、低身長の男は長年のコンプレックスのせいか自己肯定感が低い傾向にある。(女の巨乳と違って、スポーツなんかでもデメリットになるからコンプレックスが強固になるのも頷ける)ついでに高身長の男はチー牛でも謎に上から目線な奴の割合が高い。骨が長いだけで偉そうに、お前の努力じゃないだろ。
話が逸れたが、自己肯定感があまり高くないせいか、低身長男は恋愛市場にそもそもあまり出回っていない。出会ったとしても、私のような受け身の女に博打でアプローチするような人は低身長でない人に比べて少ない。
低身長好きアピールでもすればいいのだろうか。俺は貧乳の方が好きだよとかわざわざ言っている男くらい気持ち悪いと思うので言わない方がいいと思うのだが。
今は縁があるのを仄かに期待して、身長にコンプレックスがあった場合にそれを刺激せず、むしろ包む方向で行きつつ低身長を味わうための方策を考えて、もとい妄想している。
男3人イケメン女3人美女。んで残った俺ともう1人の女の子はパッとしない感じの子だった。
ああ俺はこの子の相手するために呼ばれたんだなぁって。(もちろん自分に見合う女はこのぐらいの子だってのはわかってる)
つまんなかったから金だけおいて途中で帰った。
上記の記事に対して皆さまから寄せられたブコメ・トラバをまとめました! 27日27時ごろまでのコメントを基本的には全て網羅した、元記事で増田が挙げていなかった作品群です。みなさまの知見でリストが充実。気まぐれにひと言追加したりしなかったり。作品推しではないかも? の場合も、とにかくお名前は載せました。抜けがあったら申し訳なし。誤字はこっそり直してますので、ぜひご指摘ください。ありがとうございます。この記事について寄せられたブコメを拝見して、注釈を追記しております。
大変失礼いたしました…。「ガラかめ」を殿堂入りにしてご用意した1枠にてお許しいただきたく(名案)
亜藤潤子『扉を開けて』
遠藤淑子『天使ですよ』この方も支持多し! なぜか別花の印象が強く。本誌でピックアップいたしました
神坂智子『シルクロード・シリーズ』80年に楼蘭の美女発見→81年『キャラバンの鈴』で仕事の速さとイマジネーションの豊かさに震えた
柴田昌弘『紅い牙 ブルー・ソネット』。『タイタニック80』で「花ゆめ」に颯爽と見参。『第3の娘』含む1980年に短編の執筆数が一番多く、しかし白泉SF短編のほとんどが電書化されていないのはまさに損失…!『ブルソネ』は白泉社版コミックス4巻カバー(訂正・3巻でした、すみません)の青いソネットが神々しい美しさ
猫十字社『小さなお茶会』Xに流せば2024年の新作で通用しそう。「ビン」の話が好き
藤崎真緒『瞳・元気 KINGDOM』
藤田貴美『赤い群衆』たくさん作品がある中で、何故これを。何故これををを(歓喜)
谷地恵美子『すーぱぁキッド』
吉村菜由『政がゆく』
川原泉『美貌の果実』 ( 『架空の森』推し)『銀のロマンティック…わはは』『森には真理が落ちている』『メイプル戦記』『食欲魔人シリーズ』
山口美由紀『フィーメンニンは謳う』『音匣ガーデン』『おんなのこ季節』『V-K☆カンパニー』
あさづき空太『赤髪の白雪姫』
我孫子三和『みかん絵日記』みかんといえば当時は逢坂みえこ『永遠の野原』のみかん(犬)ではなく、こちらの方が知名度あったかな…。あの頃の「LaLa」一番手くらいに人気あったんじゃなかったか
樹なつみ『朱鷺色三角』『パッションパレード』『八雲立つ』『Oz』エピローグがプロローグでもあった『ラヴ・ストーリィ』(『朱鷺色三角』所収)。構成の妙よ。読みながら最後に「えーっ!」と声が出た
篠有紀子『センシティヴ・パイナップル』( 「閉じられた9月」所収)←増田お気に入り
縞あさと『君は春に目を醒ます』
佐々木けいこ『信長君日記』 みなもと太郎『風雲児たち』(1979~)とほぼ同時期に始まった、おそらく本邦初の信長ギャグ漫画
かわみなみ『シャンペン・シャワー』1983年連載開始。南米のプロリーグを舞台とした、サッカーワールドカップ出場を目指す物語。
『日処』といい、ものすごい漫画が「LaLa」から出るんですよね。増田の年齢的には森川久美『南京路に花吹雪』も忘れ難く、当時の成田美名子は『エイリアン通り』を連載中、樹なつみのブレイク作品『マルチェロ物語』もこの頃で、「LaLa」最初の黄金期だったような。月刊誌(作画時間に余裕が出る・ページ数多くてOK)の性格上、先行の「花ゆめ」に対して大作路線に舵を切って差別化してたのかも。といいつつ増田はその少し前の高口里純『トロピカル半次郎』が好きでした。歌って踊れる数学教師。
80年代初頭はまだ「別冊」「増刊」がなかったせいか美内すずえが『ガラかめ』と『聖アリス帝国』『黒百合の系図』、魔夜峰央は『パタリロ!』と『ラシャーヌ!』、高口里純が花ゆめでは『久美と森男のラブメロディ』を手掛けるなど「花ゆめ」「LaLa」掛け持ち組がいらした記憶。
筑波さくら『目隠しの国』 『嘘解き』路線で別原作なら、ぜひこの作品を実写化してほしい…!
これは間違ってはいけない単語でした。モー様案件は『スター・レッド』「AーA’』あたりが好きで『トーマの心臓』方面に疎いのが、語るに落ちてしまった。また、作中にチラッと出てきた「ギムナジウム」より、パタリロといえば、の「クックロビン音頭」がそもそもモー様大リスペクトだったという。ご指摘深く深く感謝です。
「LaLa」は雑誌を購読していなかったので断片的にしか語れず。寄せられただけでも10選は難しそう。後は頼んだ! みなさまありがとうございました!
20代前半女で、少なくとも数値的に巨乳には分類されるであろう乳を内心自慢に思っている。
I~Kカップと書いたのは、実寸サイズでI65、フィッティングでK65だからである。(よく分からない人も多いと思うので説明すると、ブラジャーは採寸サイズ通りでつけるとカップが小さくなる傾向にあり、店に行ってお姉さんに乳をしまってもらうと1,2カップサイズを上げられることが一般的)
乳自慢は9割ただのデブと相場が決まっているので弁明させてもらうが、160cm53kgで普通~若干ぽっちゃり程度で、スリーサイズも95/60/95で、まあまあ良いプロポーションを想起させる。
数値的に見れば私は太っていない体型にKカップの爆乳がくっついた爆美女(別に美女ではない)なわけだ。
そんな爆美女の私が自慢(人には言わないが)の乳をほんのり強調させるぴったりしたリブニットに身を包み、胸を張って大通りを闊歩するのだが、そこで何かがおかしいことに気付く。
最近の女性はみんな私より脚が細くてスラッとしている。私は平均より多少重いのでそれは事実だし客観的に見てもそれは当然である。が、乳まで私と同等にデカいとは何事か。我Kカップぞ??と現実を受け止めることが出来ない。
Kカップと言えば乳牛のような爆乳をイメージすることだろうが、それはあくまでアニメやAVでのKカップであり、実際のKカップはGだかHだかで売りに出している女優と対して変わらない。アニメやAVでは3サイズほど小さめに申告するルールがあるようなので当然だ。もちろん私も傍目にはGだかHだかに見える程度の乳の持ち主でしかないので、他人にカップサイズを聞かれた時はその程度に逆サバを読んでいる。
が、事実として下着屋には精々Fカップまでしかサイズがないし、大きいサイズありと謳っていてもHカップくらいまでだ。前述のフィッティングもわざわざ東京の店舗に足を運んで合わせてもらったものを通販で取り寄せている。私と同じ胸の大きさの人間がゴロゴロいればこんな不便なことにはなっていないはずだ。
いったいどういう原理でKカップの私と傍目に遜色ない巨乳の女達が大量に道を歩いているのだろうか。
彼女らは大量に詰め物をしているか大きく見えるブラとやらを装着しているのでは?という考えに至った私は銭湯にも足を運んだ。銭湯に乳目的で来るなという話だが、決してやましい気持ちではないので許して欲しい。私のレゾンデートルの危機なのだ。
すると確かに街中で見るほどの爆乳はいない。が、脱いで小さくなっているのはこちらも同じで、精々コンビニに売っている豚まん(肉まんの他に売っている一回りでかいやつ)を2個重ねたくらいでしかない。手から溢れるとは言うが、大きめの男性の手であれば両手で片乳を包むことはギリできそうな程度だ。パイズリもしたことはないが、挟めはしても先端まで全てを覆い隠すことはできなさそうだ。(というかパイズリをするAV女優達の乳 デカいというより長くないか?私のは胸板にビッタリ張り付いているのでリモコンとかは落ちないように挟むので精一杯だ)
Kカップともなると顔というか頭がスポッと入る驚愕のデカブラになるのだが、胸に装着してみるとその存在感は鳴りを潜める。胸に当てた瞬間縮んでいるとしか思えない。
私は骨ストなので、一般的に実際のサイズより胸が大きく見えやすい体型らしい。にも関わらず彼女達の胸が大きく見えるのは何故なのだろうか。
もし彼女達が逆サバを読みFだかGだかのブラを無理矢理つけているだけでKカップとかLカップなのであれば、素直にフィッティングに行って欲しい。そしてデカブラの需要をメーカーに知らしめて安価・手軽に手に入るようにして欲しい。