はてなキーワード: 繋ぎとは
今年、32歳腐女子になったので何か書いてみたくて独りで紅白を見ながらこれを書いている。
そんな土地で私は生まれ、進学・就職し、今もこの街に住んでいる。
就職し実家を出た頃から、同人イベントにサークル参加し本を作るようになった。
初めて行ったイベントで、同じ作品やCPが好きな人たちと実際に会って喋ることができて、本当に感動した。楽しかった。
学生時代、それなりに部活をしたり、サークルに入ってみたり、人と関わるように頑張ってきたが、いつでも楽しくなかったのだ。オタクであることは隠していたので、とにかく話題に困った。
田舎だからだろうか。「漫画は読むよ、ナルト読んだことあるし」「アニメは見るよ、ワンピース面白いよね」という程度の人は周りにいたが、イラストや漫画を描く、二次創作を読む、まして書くようなひとは皆無だった。オタクの友達が、もっと言うなら腐女子の友達が心から欲しかった。
そんな人生を送ってきたので、初めて参加した同人イベントのアフターは心底楽しかった。初めて飲み会で「まだ帰りたくないな」と思った。
(つまり、それまではどんな飲み会でも、いつでも「早く帰りたい」と思っていた。友人だけの集まりでも、だ。みんな私を仲間に入れて誘ってくれる、紛れもないいい人たちなのだが、いかんせん私とは好きなものや興味のあるものが違ったのだ)
本を出すのも勿論楽しかったのだが、何よりアフターが楽しかった。地方住みながら年に5~6回は参加して毎回新刊を出していた。一回のイベントで、ペーパーとは別に複数冊出すこともよくあった。
イベント前日に上京してフォロワーさんたちと遊び、イベント当日ももちろんアフター。次に参加するイベントや、出す本のネタのことを話して、スケブを描きあったりして、終電まで遊んで、夜はホテルで厳選戦利品を読みながらお疲れ様ツイート。楽しかった。本当に。心から。
東京は地元に無いものが沢山ある。街はギラギラキラキラしている。そんなところで、美味しいものを食べて、好きなものの話を、同じものが好きな人たちと語り合う。たまらなく楽しかった。
幸いなことに、発刊した本はそれなりに手にとってもらえたので、本の印刷代と交通費はギリギリ賄えていた(宿代やイベント参加費などの雑費がはみ出るくらい)。なので趣味として、金銭面では無理なく続けられた。続けられてしまった。
収入が無くなっては困るので勿論仕事は変わらず続けたが、それ以外。
例えば職場の飲み会、イベント、地元の友人からの誘い、親戚付き合い、そういうものは可能な限り避けて、原稿をするか、アニメを見るか、フォロワーさんとスカイプで萌え語りするようになった。だってリアルは同人イベントよりつまらなかったから。
あの頃の感覚として、私のリアル、つまり同人イベントに参加していない日常の時間は「同人イベントまでやり過ごすだけの時間」になっていた。
イベントから帰る飛行機の中で、次のイベントは8月か、はやく8月にならないかなあ、と考えている。
同人イベントがメインパートで、地元での日常は一刻も早く過ぎてほしい繋ぎパート。そういう感覚。
職場ではすっかり付き合いの悪い人間となり、歓送迎会とかの大きな飲み会以外ははじめから誘われなくなった。
地元の友人ともみるみる疎遠になっていった。ちょうどメールからラインへの過渡期だったのだが、私はそんなこんなでグループラインはおろか、ラインの連絡先交換もあまりしていなかった。
私が知らないうちに友人たちはどんどん結婚したり出産したりしていた。私以外はちゃんとお祝いしてたらしい。ごめんなさい。
わくわくしていたし、充実していた。
差し入れでいただいた東京のお洒落なお茶を飲みながら原稿したりアニメ見たりするのが至福の時間だった。
喪女ゆえ結婚は縁が無さそうだけど、仕事はあるし家もあるし同人友達がたくさんいて毎日楽しい。私はこういう生き方でいいんだ、と思っていた。
そしてコロナ媧がやってきた。
感染者数が落ち着いた時期に開催されても、アフターなんてする雰囲気じゃないし、勿論するべきでもない。
何より上京してコロナを持ち帰ったらと思うと、とても参加はできなかった。
別に二次創作はイベントが無くたってできる。家にいればアニメも見られるし漫画も読める。
でも、人と会うことは無くなった。
素直に寂しい。
いつもクリスマスに開催されるオンリーイベントに参加して、アフターでみんなとケーキ食べていたけど、今年は家でコンビニのケーキを食べた。
一方で、アフターしていたみんなは、コロナ媧でも誰かしらとは会ったり話したりご飯を食べたりしているようだった。
つまりリアルの(同人と関係ない)ごく身近な友達とか、家族とか、配偶者とか、職場の繋がりとか、そういうものである。
みんなは同人以外にも繋がりを持って、居場所を持って、日常というリアルパートも真面目にこなしてきたのだ。おそらく。
私にはそれがない。
私は孤独だ。
同人イベントが無くなれば、私は誰とも会うことはないのだ。共にご飯を食べるひとは誰もいない。
今年、ちょっと病気が見つかって入院・手術したのだが、仮にコロナ媧でなかったとしても、私の見舞いに来るひとはいなかっただろう。入退院時に付き添ってくれたのは、唯一残った「リアル」の繋がり、両親だった。
仕事の細かい悩みとか、最近気になり出した老後の不安とかも同人友達にはなかなか話せない。
そういうことなのだ。
よく仕事以外にも、趣味などの居場所を作りましょう、と言う話を聞く。
私はそういう話を聞くたび、「私には全く関係ないな、仕事以外無いひとはかわいそうだな」とか思っていた。趣味が充実していたから。
むしろ同人なんていうのは、よく考えれば仕事より脆い繋がりだ。ジャンル移動とか、急な解釈違いや冷め、地雷とか、諸々あるのだから。
もちろんきっかけは同人で、そこから生涯の親友になるケースもあるんだろうけど、それはよくある話、というわけじゃない気がする。
最近はコロナの感染者数も減ってきて、同人イベントも活気を取り戻しつつある。冬コミもめでたく開催された。私も来年は参加したいな、と思っている。アフターが難しくてもイベント参加はしたい。推しCPが、絵を描くのが、二次創作が、本を作るのが好きなのは本当だから。
でも、(縁起でもないが)また別の疫病が流行るとか、災害とか、世界には何があるかわからない。
そもそも私が同人を、アニメを、漫画を、ずっと変わらず楽しめる保証もない。
同人以外を捨てる生き方はやめたほうがよさそうだな、と私は思った。
だから来年は(書いているうちに、もう今年になってしまったが)リアルの日常も、もう少し真面目にこなしてみようと思う。大事にしようと思う。
少なくとも、結婚おめでとうと言えてない地元の友達にはラインを送ろう。年賀状ラインを兼ねて。お詫びも添えて。許されるならお祝いもしたいけど、今さらって感じかな。ラインギフトとかなら相手も気軽に受け取れるのかな。
職場では人数分散して新年会すると言ってたから、それも誘ってもらえたなら参加してみよう。今さら参加してきたらみんな引くかな。少なくとも手術入院のとき休暇とか色々便宜をはかってくれた上司、私がいない分フォローしてくれたみんなには丁寧にお礼を言おう。
という、これまでの振り返りと今年の抱負であった。
おわり
言いたいことは題名の通りなんだけど書かせてくれ。
7年に及ぶ妻とのセックスレスに耐え切れなくなった俺はついにソ〇プに行くことを決めた。
行くと決めたからには最高の時間にしたかった。人生初のソ〇プだ。まず最高のコンディションの嬢と過ごしたかったので平日の午前中に行くことに決めた。何故ならその日誰の相手もしていない嬢と会えるからだ(専門用語で口開けと言うらしい)。更に言うと前日のシフトが入っていない嬢を選んだ。嬢だって人間だ。何人も連日と相手をしたら疲れているだろう。なので有給をとった。会社を休んで午前中からソ〇プ。最高に贅沢な時間だ。ネットで情報を集め、中級価格帯のお店に決めた。100分で4万円くらいのお店だ。俺としては高価だった。でも下手に妥協するくらいなら高い金を払って失敗した方が諦めもつくと思った。それに経験上、こういうことは思い切った方が満足度が高い。とにかく電話で指名予約をして当日を迎えた。緊張と興奮の中お店に入った。ボーイさんは非常に礼儀正しく丁寧に案内をしてくれた。待合室で待つこと数分後、ついに嬢とご対面。個人的な好みとは違ったが、可愛い人であった。しかも礼儀正しく、初めての俺を丁寧に案内してくれた。緊張してうまくコミュニケーションが取れない俺を気遣ってくれた。なんていい人なんだろう。この人を指名して良かったと思った。本当にそう思った。手を繋ぎながら部屋に案内してもらい、ついに始まった。緊張でダメかと思ったけれどそんなことは無かった。もうめちゃめちゃに興奮した。アシスト脱衣の後に嬢も服を脱いで、軽くハグをしたりしながら洗体をしてもらった。ずっと興奮しっぱなしだ。そして現実味が無かった。出会って10分程で裸同士で体を洗ってもらう非現実感たるや凄まじかった。洗体の後は歯磨きやうがいをして一緒に浴槽に入って、なんやかんやいろいろとしてもらった。その後マットプレイをお願いした。初めてのソ〇プなので経験したかった。これは何と言うか、体にイイね。もちろん興奮したけれど、全身がポカポカになって、敏感になって、全身マッサージ的な魅力もあった。来て良かったなぁと心の底から思った。マットプレイが一通り終わったところでマット上でついにあの時を迎えた。女性上位で迎えた。というかマット上では俺は動くことが出来なかった。動くの危険だもん。あんな状況であれだけ動ける嬢を尊敬した。あれは大変な仕事だ。インナーマッスルとかめちゃめちゃ鍛えられると思う。とにかく、ついにその時を迎えたのだけれど、俺は妻としか経験がないので、あまりに全く違うことに驚いた。包み込まれている感とか、うまく言葉に出来ないけれど全然違った。どっちが良いとか悪いとかではないけれど、気持ちよさのベクトルが違うというか、なんというか、戸惑いの方が大きかったのだ。あと繋がった瞬間に速攻で動かれた。なんというか、余韻が全くなくて虚を突かれるような思いがした。めちゃめちゃ動いてくれているところ申し訳ないのだけれど、どんどん俺の興奮が冷めてしまった。自分でもびっくりした。初めて最中に萎えてしまった。こんな経験初めてだった。そして嬢の申し訳なさそうな顔が辛くて、なんかいろいろ言い訳をした。とにかくマットを片付けて、今度はベッドで挑戦してみた。嬢が頑張って俺を興奮させてくれて、もう一度繋がったのだけれ、やっぱり途中で萎えてしまった。もうショックと、申し訳なさが凄くて、俺はひたすら言い訳と、嬢のせいではないということだけを伝えた。嬢は良い人で、かつプロ意識がある人だったので、あの手この手を試してくれたけれど、最後までイくことは出来なかった。そのことの衝撃が凄くて、しばらく凹んだ。4万くらい払ってイけなかった。5日くらい我慢して、今日は最低2発はイくぞ!なんて思っていたので、ショックが凄まじかった。こうして、有給を取って4万払ってまで7年ぶりのセを楽しもうと思った男はイけずに終わったのだ。それでも素晴らしい経験だった。虚勢ではなく、本当にそう思っている。イけなかったけれど行って良かった。あの嬢にお願いして良かった。そんなショックと満足感が入り乱れた感情をどう処理していいのか分からずにこれを書いている。書いているけれど、さっきソ〇プもののAVでどちゃくそ興奮してイけたので、まぁ結局は満足感が勝っている。ソ〇プに行った後のソ〇プものは別格の興奮度であった。転んでもただでは起きない、そんな姿勢を、俺は今日、学んだ。
例の「なんで同性婚推進派って嘘ばっかつくの?」のやりとり、いろいろ錯綜しながら進んだ結果、元増田がすごいことを言い出していた。
元増田「同性婚推進派は『誰も損や不利益を被らない』と言うけど、配偶者控除と3号でMAX兆円規模の財源が必要になる。同性婚推進派はみんな嘘吐き」
https://anond.hatelabo.jp/20211208080728
↓
反論増田「配偶者控除と3号をどう計算しても兆円規模に届かない。同性カップルの多くは異性カップルのように分業しない。元記事も元増田が引用した「どーでもいい規模」「だーれも損や不利益を被ることはない」というブコメも同性婚について言及してない」
https://anond.hatelabo.jp/20211210093104
↓
元増田「(試算の内容には触れず)配偶者控除は相続税にも存在する。同性カップルは子どももいないし平均資産が多いから、給与の配偶者控除を吹き飛ばすぐらいの巨額の税収減になる。あとそいつらは同性婚に言及してなくても同性婚推進派だ、賭けてもいい」
https://anond.hatelabo.jp/20211208080728
↓
反論増田「相続税の配偶者控除は二次相続の負担軽減のための制度。子供がいなければ、結局残った配偶者の死亡時に相続税を取られる。後で亡くなる側の資産総額が増えるから、むしろ総税収が増える可能性もある」
https://anond.hatelabo.jp/20211213104345
↓イマココ
相続税の複数世代を語っている件だけれど、そもそも同性婚は世代をつなぐ事をほぼ拒絶した生き方ではないでしょうか?
同性愛は別に構いませんが、異性婚をして世代をつなぐ、あるいは繋ぎたいと願った事の有る人と同列の相続ストラテジーを適用するの、本気で身勝手だと思いますよ。
同性婚推進派は嘘つきで欺瞞を吐き、最低限の倫理も無いと自白して楽しいのかな?
そういう風に正義の実現ではなく、利権争いのレベルまで運動の意義を落としていくとですね、既存の権利者である異性婚カップルから当然反発が出ますよ。
https://anond.hatelabo.jp/20211213111327
たとえ国の税収に影響がなくても、「世代をつなぐ事をほぼ拒絶した生き方」を選んだ同性カップルの先立つ側が(異性法律婚カップルと同じように)残された側に遺産をそのまま渡したいと願うこと自体、「本気で身勝手」で「最低限の倫理も無い」のだ、と言われてしまいました。それは「正義の実現ではなく、利権争いのレベル」なんだそうです。
要は、たとえ誰も損しなくても、国の財源を圧迫しなくても、所詮子供を作れないお前らが異性愛者と同じ幸せを願ったり、自分の死後にパートナーの生活を少しでも楽にしてあげたいと望んだりするのはおこがましいのだ、と。身の程を知れと。
元増田は、最初は「正義の為とか公正の為に同性婚を認めよって話ならいいんだよ」「同性婚推進が悪いとは一言も書いてないのよ」「もちろん私も、幸福追求権の尊重には賛成しますよ」というような言い方してたけど、結局こういうことなんだよね。色々と本音がむき出しになって、話がわかりやすくなって、大変良かったと思う。
「異性婚をして世代をつなぐ、あるいは繋ぎたいと願った事の有る人と同列の相続ストラテジー」とは…?
「世代を繋がないカップル」に「相続ストラテジー」も何もないだろ。
「相続戦略」って、自分の次の世代にどう資産を渡すか、ってことだぞ。
相続税の複数世代を語っている件だけれど、そもそも同性婚は世代をつなぐ事をほぼ拒絶した生き方ではないでしょうか?
同性愛は別に構いませんが、異性婚をして世代をつなぐ、あるいは繋ぎたいと願った事の有る人と同列の相続ストラテジーを適用するの、本気で身勝手だと思いますよ。
もう片方が死んだら、その遺産の行き場はない。
相続税についての言い訳、全然何が言いたいのかわからんのだけど…。
「異性婚をして世代をつなぐ、あるいは繋ぎたいと願った事の有る人と同列の相続ストラテジー」って何?
元増田が言ってるのは、「同性カップルでは配偶者控除を使えなくして、片方が死ぬときは自分のパートナーに相続税課税された形で遺産を残す(遺贈する)べきだ」ってこと? それは、言い換えれば「パートナーの側は、相続時点ではパートナーの遺産を目減りした形で受け取って、自分が死ぬ時は、そこで目減りしたぶんだけ相続税が減額されるべきだ」ってこと? 結局国に入る税収は同じじゃん。わけわからん。
https://anond.hatelabo.jp/20211213104345
わざわざ「枝葉末節」と書いている部分を顔真っ赤にして反論しているの、本当に都合の良いところをチェリーピッキングするしか能が無いと自白していますね。
引用するなら論旨のわかる範囲全文をどうぞ。(全文を引用して反論するに足る根拠はなさそうですが)
図らずも自らの言動で「同性婚推進派って嘘ばっか」と自白している事に気がついていないのでしょうか?
このような「無能な味方」が山盛りの現状ではマイノリティから脱出できないでしょうよ。
そして元コメは同性婚向けではないという話ですが、同性婚無しでパートナー制度だけでオッケーの人ですか?
自分はそんなこと一言も主張してないだろ。というか、お前が同性婚とは無関係のことについて寄せられたブコメを、同性婚についての言及であるかのように引用し、根拠のない「同性婚の立法化による到底『どーでもいい規模』とは言えない税収減」を喧伝して、彼らを「嘘吐き」と罵倒してるってことを指摘してるんだ。なに話をズラして自分のウソをなかったことにしようとしてんだよ。
それならタイトルにある「同性婚推進派」が間違っているとなりますので撤回しますよ。当然ですが、あなた方も二度と同性婚推進しないでくださいね?
もちろんタイトルは撤回するべきでしょ。それが自分のついたウソ・誤魔化しへの最低限の落とし前じゃん。ウソがバレたら「ごめんなさい」するのは常識だろ。なに取引条件みたいな言い方してんの? バカの上に恥知らずなのか?
近視眼で反論したつもりの阿呆のお言葉ですが、私は卑怯者ではないので全文引用します。
そして私は、正確にはこう述べています。
そして元コメは同性婚向けではないという話ですが、同性婚無しでパートナー制度だけでオッケーの人ですか?
それならタイトルにある「同性婚推進派」が間違っているとなりますので撤回しますよ。当然ですが、あなた方も二度と同性婚推進しないでくださいね?
私にはパートナー制度から同性婚に持っていきたいと見えましたが「そうではない、同性婚など以ての外でありパートナー制度で十分だ」と主張されるのなら、「同性婚推進派」と銘打った事は間違いでありウソになりますね。
ね。都合の悪い後半はフル無視ですよ。そりゃ自分の都合の良い所をピックしてコメントつけるだけなら、アホでも論破した気持ちにはなれますね。
ウソの定義をマイルールで決定。都合の悪い事無視で相手に一方的に要求。
こんなのを味方に入れているから、同性婚推進派は嘘つきだらけになるのでしょうね。
後半で突然「あなた方」ってデカ主語を繰り出してくるのは笑っちゃうけど、俺個人はずっと同性婚を容認するし推進もするよ。自分はそもそも国民の負担が増えようが増えまいが、法の下の平等に照らして必要な是正ならやるべきって立場だから。それに、元増田のウソだらけの試算と違って、それによる国民負担の増加は十分に許容できるレベル(君の言い方で言えば『どーでもいい規模』)だと思ってるから。
ともかく、お前は今回のやりとりの兆円規模どころかプライスレスの屈辱を、今日から年末まで毎晩思い出して、布団の中でのたうち回り、枕を濡らしながら令和4年の元旦を迎えろ。それから、相続についてはもっとちゃんと勉強して自分の相続に備えろ。これから寒くなるけど、暖房で乾燥しすぎて喉を痛めないように気をつけろ。わかったな。
あなた方が「デカ主語」という根拠、あなたのお気持ちだけですよね。
まぁ賭けてもいいですけれど、私が引用した人たち間違いなく同性婚推進派ですよ。
私も容認ではありますが、あんなのと一緒にされるくらいなら一線を引いて慎重にならざるを得ませんね。
体調を心配してくれてありがとう。うちは加湿有りの全館空調だし、コメント書きながら無駄に指図してテンションあげるクセもないので安心して欲しい。
他人への指示、指揮がどれほど難しいか理解できない境遇から、早く抜け出せる事を祈っているよ。
相続税の複数世代を語っている件だけれど、そもそも同性婚は世代をつなぐ事をほぼ拒絶した生き方ではないでしょうか?
同性愛は別に構いませんが、異性婚をして世代をつなぐ、あるいは繋ぎたいと願った事の有る人と同列の相続ストラテジーを適用するの、本気で身勝手だと思いますよ。
同性婚推進派は嘘つきで欺瞞を吐き、最低限の倫理も無いと自白して楽しいのかな?
そういう風に正義の実現ではなく、利権争いのレベルまで運動の意義を落としていくとですね、既存の権利者である異性婚カップルから当然反発が出ますよ。
損をしてでも飲んで欲しい案件が有るとき、あなた方は自己の正当性のみを主張して今までうまく行くと狂信しているように見えます。
●これ書いた経緯
いや周りに話しづらいじゃん?!?!と思った。暇な人は聞いて。
●予約に思い至るまでの思考
なんかここしばらく急に寒くなってきた。
実はしばらく前に転職して、周囲はみんな『結婚するのが当たり前』タイプの人ばかりで、ちょっと肩身が狭い思いをしている。
自分はもう10年くらい恋愛感情とは縁遠くて、前回の恋愛相手は同性だった。
別に男性が嫌いなわけではないし、子供の頃は男の子に告白とかもしてた。なんならイケメンは今でも好き。
一定の時期を過ぎてからはよくいる喪女らしい、ちょっと潔癖な普通の女だったと思う。
恋人がいなくても結婚しなくても死なないと思ってるけど、周りは「お前も絶対30歳になったら焦る」って言うし。
でも恋人探してそういう関係になるのは時間がかかるし、煩わしい。アプリとかで出会いを探して会うこともあるけど、毎回「つまんな…」と言って帰ってくる。なんかもはや時間と金は興味の先にだけ使いたい。
……でも他人に全肯定されたいときもある。あるよな人間だもの。まあ恋人が全肯定してくれる人かと言うと多分違うけど。
もうこの際金払って全肯定してくれるサービス無いんかな。と思って、3年前くらいにネサフで見かけた女性用風俗を思い出した。
以前見かけた時は「いや流石にな〜」と思ってたが、調べてみたら経験豊富なお姉サマたちでも3万しないで満足してるレポが多かったので、処女なら大満足できるんちゃうか??と思って予約した。
●いざ予約
調べると女性用風俗めっっっちゃあるじゃん。まじかよ。どれがいいんだよ。
なんか有名どころらしい店を何個か見て、自分好みの顔で予定が合う人を選ぶことにした。
コースは初心者は90分が多いとレポで見かけたが、ガッツリ癒しが欲しいし、延長料金高いから最初から120分にした。
最近はほんと便利。web予約で全部済むしクレカ決済もできる。まじか。(海外決済サービスでクレカ会社に怪しまれて止められたので、決済できない人はクレカ会社に聞こうね!)
誰にも言わず、話さず、サクッと予約できてしまった。恥を感じる間もない。
すぐに運営からメールが来て、「理解したら返信してね。セラピストとのエッチな時間を楽しんで♪」みたいな内容だった。いやめっちゃ直球じゃん。
●当日まで
予約した店ではセラピストから事前連絡をもらうかどうかの希望欄があり、私は「どちらでも」にしておいた。相手のこと知ってても知らなくてもなんとも言えない気持ちになりそうだったし。
マメなセラピストだったらしく、挨拶SMSが来て、「要望あったらなんでも言ってね」とかなり優しい文面だった。世の風俗スタッフってすごいな…顔も本名も知らない相手に「会うの楽しみだよ♡きっと満足させるね」って言ってくれるんだもんな。お金って最強だな……(これは尊敬の念)
事前に言っておけば当日恥ずかしいこと言わなくて済むかも?!と思って嫌なところとかは全部伝えておいた。(後で後悔することになるが、恥ずかしくても好きなところは言ったほうがいい)
前日は長風呂して全身のありとあらゆる毛を剃って、料理の時並みに全身にクリームを擦り込んでおいた。(VIOの脱毛は前にしてたんだけど、5回じゃ全然生えてくるよね。みんなどのくらいやってる??)
●待ち合わせ
当日予約時間の2時間前にお店に連絡が必要だったので、メールを予約送信して支度。
メイクどんくらいが正解なの…?マスク汚れてるの嫌なのでノーファンデでアイメイクだけした。
……目の前にいたのはNE●Sの増●とHey!S●y!JU●Pの山田を足して割ったような子だった。いやイケメンじゃん。まじか。年齢は24歳。とりあえずまっすーと呼びます。
まっすーは流れるように恋人繋ぎをし、雑談しつつホテルまでエスコートしてくれた。途中でコンビニ寄ってお茶を奢ってくれる…今まで男性とデートして楽しかった試しが無かったので、気遣いが身に沁みすぎた。まあ2万くらい払ってるんですけど…………
ホテル到着までは好奇心のままにエンタメとして楽しめていたものの、男性経験と免疫が皆無なので流石にホテルまで来たら緊張してきた。
ホテル到着後のホスピタリティっぷりは他のレポでもよく取り上げられていると思うのでざっくり。
そのあと手洗いとシャワーの準備をしてもらった。歯ブラシは封開いてたけど、歯磨き粉は付いていませんでした。カミソリとボディタオルもは開封済みでお風呂に置いてくれてた。
シャワーを浴びるように指示されてザッと浴びてバスローブ一枚で戻り、今度はまっすーがシャワーに去っていった。「歯磨きとかしてていいからね」と言われたが、洗面台の真後ろがお風呂のドア(磨りガラス)なので恥ずかしくて行けない……困った……と思いながら奢ってもらったお茶を飲んで待ってた。
まっすーがお風呂から出て、歯磨きの音が聞こえてきたので一緒に混ぜてもらった。
えっちなことする前の歯磨きってこんな緊張すんの???????
●マッサージ開始
マッサージの普通とエロの配分をヒアリングで聞かれたけど「エロ多め」とかイケメン目の前にして言えないのでおまかせにした。これ絶対事前予約の時に言ったほうが恥ずかしくないと思う……
うつ伏せでマッサージが始まったけど、めちゃくちゃきもちい〜。手がおっきいし力があるからすごいほぐれる〜もうずっとこれで良いまである。
だんだん怪しくなってきてリップ音とフェザータッチが始まったけど、まっすーはこの仕事を始めてまだ日が浅いらしく、あんま感じなかった。普通にくすぐったい。
でものし掛かられてる時にお尻に硬いの当たっててドキドキした。
しばらくしてひっくり返されてハグ。キスしながら胸をいじってつねって舐めて、そのまま下半身。胸、あんま感じないんだよな〜と思ったけど、絵面がエロいからそのままにしといた。
なんか他所のレポだと全身ぺろぺろ舐めて下も舐められて〜ってのが多かったけど、まっすーはクンニしなかったな。
自分の指入れても気持ちよかったことないし、なんなら動かすの疲れるしでイッたことないからどうかな〜と思ってたけど、おなか軽く手のひらで押されながら中入ってすぐ辺りをトントンされるのめっちゃ良かった。世の中の男子〜!処女でもちゃんとやれば初回でイけるらしいよ〜!!!
結局イッたのは1回だけだったけど、そのあとハグたくさんとキスたくさんでめちゃめちゃ満足した。やさし〜!!!
でも終わる頃にはまっすーのまっすーがションボリしてて、なんか…ごめんな……って思った。ごめんな。
そのあと一緒にお風呂浸かって、精算してホテル出た!部屋で精算するタイプだと恥ずかしくなくていいな〜
その後は駅までまた恋人繋ぎでエスコートされて、ばいばーいってした。
●最後に
気持ちよかった度合いで言うと自分でシてる時の方が気楽だし気持ちいいけど笑
でも他人にでろでろに甘やかされて、自分のこと気持ちよくしようとしてる姿見てるのはなんかすごい満足度高かった。貴族の遊びじゃん……。
人それぞれだから「めっちゃオススメ!楽しいよ!」と言い切れるわけではないけど、ガチ恋しないで楽しめる人にはとても良いエンタメだと思う。まっすーかわいかったからまた遊びたいな。性感マッサージはもっとうまい人のやつ経験してみたさある。
その物質はダークマターと名称が付けられているが3つの特性がある
2、触れても検知できない(電子に反応しないため触れたことに気付けない、検知できない)
3、宇宙がバラバラにならないよう結びつける繫ぎ止める役割のような性質を持っている
1と2は原因が同じである
ダークマターは電子に反応しないため、我々の知ってるやり方では検知する術がない
検知できないので、存在してても見ることもできない・触れても分からない
3は原因はよく分かっていないが非常に似ている存在を我々は本能的に知っている
重力は見えず触れることもできない存在だが、存在することは地球上の生命体は知っている
実際にダークマターの正体が重力(グラビトン)に関わる素粒子でないかと提唱されている
宇宙というのはどうも大量の重力の影響を受けていてバラバラにならないように繋ぎとめられているらしい
研究者がなんとかダークマターを検知できるよう発見できるよう死力を尽くしているが結果は出ていない
宇宙の大半にダークマターが存在する場合、一つ覆る可能性がある現象がある
時空震は超新星爆発などのタイミングで計測され、存在が確認された現象である
真空状態で振動を伝達するものがないのに揺らぎを感じたら、揺れているのは時空ではないかという考え方だ
宇宙の大半にダークマターが存在する場合、実際には振動を伝達するものがあるようだということになるので、時空震の前提が崩れ考え直すこととなる
ダークマターは検知することもできずコントロールする手段も皆目見当もつかない状態だが概念的にはファンタジーであるエーテルやスターウォーズであるフォースに近いとも遠いとも言える
”フォース(The Force)は銀河系のあらゆる生命を繋ぐエネルギー場である。”
スターウォーズの世界では、細胞内に共生する微生物ミディ=クロリアンがフォースを検知することができるため、それを通してフォースを感じ取れる操れるという設定になっている
次に
ファンタジーにあるエーテルは大体魔力と称されるエネルギーで大気中や物質に内在してたりなどそこらに充満していると考えられる設定である
魔法使いやモンスターはエーテルを感知し操るすべを獲得しており、それで魔法や超能力などの異能力を発揮できるという設定がセオリーである
ダークマターが検知できて操れる術を獲得できたらどうなるのかの回答は現代科学ではまだなんの見当も付いていない
うまくいけば重力操作ができるようになって低エネルギー消費で飛行できる乗り物が量産できたりするかもしれない
UFOはそういう発想で描かれていたりすることが多い
科学が発展し多くのことが分かるようになってきたと思っていたが、実際には宇宙の80%がなんかあるみたいだけど分からない・知ることができないというのが、現在の人間の限界であり、まだまだ宇宙には分からないことがたくさんあるという浪漫を示してくれている
結論から言うと私は友人と(他人と)ゲームをするべきではない。一生1人でいた方が周りに迷惑をかけない、そう思った。
私が友人とゲームをするようになったのは大学に入ってからだったと思う。それまでは部活やら受験やらで忙しかったし唯一ハマってたのもPS3のバトルフィールドだった。そのバトルフィールドも1人で(クランも組まず)オンラインに篭ってたから昨今人気の「友達と協力して〜」みたいな遊び方ではなかった。
そんなわけで高校の友人に誘われて始めたスプラ2がVCを繋いで遊ぶ初めてのゲームだった。スプラを通じて新しい友人もできたしオフ会もどきに参加したりもした。まぁこのときから悪癖が発現し始めた気がする。
私は俗に言うTOXICな(暴言等を吐く)プレイヤーだった。冷静に考えればアホな話なのだが、私の中ではシューティングゲーム=BF3のノリで屈伸や死体撃ち等の煽り行為も日常茶飯事だと思っていた。付け加えればそれにキレて暴言を吐いたりイライラすることまでセットであり、ゲームにキレて当然とすら思っていた。しかし、実際は違う。ゲームはみんなで楽しむものだし間違っても身内に煽り行為をしたり暴言を吐いてはいけない。だのに私はそれをしてしまった。本当に申し訳ない話である。後々聞いたらすげー嫌なやつだと思われてたらしい、当たり前だ。
そこでの友人たちとはスプラの他にも様々なゲームをしたが、私の気質は治らなかった(現在でも治っていない)。それに呆れて離れていった人たちもいると思う。現在でもゲームに付き合ってくれてる友人も過去に積み上げた好感度を消費して繋ぎ止めてるにすぎないんだろうなぁと思う。口が裂けてもそんなこと言えないが。以前Twitterで一緒にゲームをしてて楽しい人と楽しくない人の違いをコミカルに描いた画像をみた。私はクリティカルに楽しくない側の人間だった。その画像を作った人と面識はないが数多のRTといいねを見て共通認識なんだなと感じた。罪悪感とやり場のない悲しみが残った。今日も数少ない友人とVALORANTをやった。discordで無理やり呼んで付き合ってもらったが、つい「言わなくても良いこと」を言ってしまった。本人は気にしてる素振りを出さないが、解散して後になって自己反省会をして辛くなってる。しかし相手に謝ることもしない、どうしようもない人間だ私は。楽しむはずのゲームで友人に不快感を与えることしかしない人間なんだとつくづく感じる。多分ゲームだけじゃなくて人生の全てでそうなんだろうなと思う。一生他人に迷惑をかけて、不快にさせて生きていく人生。
一時期はこの病気を治そうと頑張ったが無駄だった。私は他人を褒められない。チンケなプライドのせいで他人の優れた点を見ても卑屈になるだけで認めることができない。褒めてくれる人間の方が良いなんて百も承知だが、褒めようとすればするほど「褒めようとしてる感」が出るし嘘くさい褒め言葉、リップサービスしか出てこない。暴言だって止めようと意識するが二日も経てば元に戻ってしまう。かと言って自分が特別優れたプレーをしてるとも思わない。たまに良いスコアが出てもなんとなく納得できない。出てくる感情は嫉妬だけ。あいつの方がスコアが高い。ランクが高い。私は何と争っているのかわからなくなる。なんのためにこのゲームをしているのだろう。
最近は自分で誘ってゲームをしておいて、いざ解散したら自己反省会して他人とゲームをしない方がいいとか自分は他人を不快にさせてるなと感じる。もういっそ1人で生きていければいいのにと思うが孤独に耐えれる心でもない。毎日がただ辛い。話しかけて欲しい、構って欲しいと思うがいざそうなると毒しか吐けないし不快にさせることしかしない。死ぬときは1人なんだろうなと思う。多分今つるんでる友人も憐憫からだろうな。
まとまらないが私が他人とゲームをするべきでない人間であることはわかる。いつかこの感情を忘れて無辜の友人を傷つけそうになったらこの日記を読み返して、この罪悪感、このやるせなさ、この非言語な感情を取り戻そうと思う。お前は2度と友達とゲームをするな。
ドカタが数珠繋ぎにアナルにチンポを捻じ込んで、よいせよいせと綱引きをしている。
ぼくはそれをキンキンに冷えたコーラを飲みながら遠くから眺めていた、何百人もの男がアナルにチンポを捻じ込んで、よいせよいせと綱を引いている。汗だくで、こちらまでぷんと匂いが香ってきそうなほどだ。
男たちは手ぬぐいで自分の汗をぬぐうとギューと搾る。それと同時にアナルも締め付けられたようで、こちらに声は聞こえぬがうっという声もあげたようだった。
このドカタの恍惚にも似た表情が、僕を熱くさせていた。この夏の暑さに負けんじと、病弱な僕でさえ思わせられた。
そんな風に思っていたところ、綱引きの列から離れた一人の男が体を拭いながらこちらへやってきた。
「ふぅ、熱い熱い。」
まさかぼくが立派なドカタになる日が来るなんて、まだこのときは知る由もなかった。
ドカタ一章-終-
転校する夢を見た。
転校する高校の下見に行く夢。
塾か何かで謎に知り合いの子もいた。
親はガッツリ転校させる気でいて、[現学校]は4年で辞める筋書きが既にあった。
(※中等教育学校に通っている)
高2で転校、その気になって仕舞えば新しい風が吹くのも悪くないなと思った。最初は不安だったけどやっぱり今の学校も飽き飽きだし、3年間の高校に入り直すのは新鮮で悪くない気がした。
下見に行った時には何となく閉鎖された雰囲気を感じた。いわゆる普通の男子高校生、女子高生の雰囲気を全身に感じて、今はただ見学に来ているだけだが、実は数日後の転校生であるというドキドキ、それが転校初日に周囲に知られるという中二病漫画のような筋書きと新たなる希望を持っていた。
何となく転校を控えた自分には光り輝くイメージを持っていて、((それは転校生自体に特別感があるからだが、))秘めた可能性を思えば脳が溶けるようにワクワクした。
そして不安は消え、もう[現学校]には通わなくていい、今から新たな歴史が刻まれるのだという清々しい想いに浸っていた。だがその時、改めて考えると、[現学校]に通わなくていいと言うことは友達との別れがあるということだと思い直した。そして初めて寂しい気持ちになり、転校するものではないと初めて悟った。夢なので何故か自分に決定権があり、転校するのはやめようと思った。(この悟った時点で思考回路は現実に引き戻される。)
そうして夢はついえ、私はゆっくりと目を覚ました…親の言った転校の話は全て幻だったと改めて気づいた。
夢の中で私は本当に転校したかったから、友人関係を失うことがが唯一のネックになり本当に悲しかった。
現実に戻って思うに、私は本当に追い込まれていたのだと思う。夢でまで無意識に現実逃避して幸せを感じるというのは本当に重症だ。それにしても、なぜこんな夢を見ることができたのか。それは、第一に自分が転校した経験を持つからだと思う。小学校を転校した時も、私は前の学校にうんざりしていて、正直新しい学校には期待、希望しか持っていなかったからだ。私の脳はそのワクワク感を覚えていて、もう一度あの感覚を味わいたかったのだと思う。人と人との出会いは不思議なもので、その運命を身近に感じたとき私はとても満たされた気持ちになるのだ。
次に、現実にどこか、こんなはずじゃなかった、今の学校が厳しすぎるという不満を持っているからだ。(というか、本心は不満でいっぱいだったのだ)実際に、私と学校を繋ぎ留めるものは今や友達の存在しかない。この学校に入って得られて良かったものも、明確には賢い友達たちだけだと考えている。今まで押し殺してきた本心が、夢に出たのだ。
一般的なものと違って、私の持つ転校に対するイメージは、全てをゼロに戻して、もう一度始められる夢の切符のようなのだ。やって実際にどうなるかは別として、光り輝く明日をスタートさせる幻想を見られるのだ。私は、今回の件を受けて、あと2年以上同じ学校に通うという現実に戻ってしまってとても悲しい。しかも本心丸見えの、自分で自分に痛いところを突かれた気分である。現実に戻ってしまった以上、私が学校を辞めないたった一つの理由、友達を大切にして頑張らなければならない。そう心に決めた。
かくして私は、布団から体を起こすと同時に、重い腰をあげて現実に向き合うという、なんとも感心なスタートを迎えることになったのである。
ぶっ殺せたのか、よくわからなかった。
そもそもの前提として、
(装填作業自体を同時にできるのかは、読み取れなかった。なので、赤白両方の装填には2~4秒かかる可能性がある。)
◆対少女(翼持ち)戦
「翼で飛んできて、空を飛んでいる少女を捕まえて、至近距離で射撃」という描写。
・疑問1: 翼を持つ人間を捕まえられるのか? 絶望した人間を救うために自由を与える翼なのに? 納得いかない。
このシーンでは翼を持つ人間同士だからということで飲み込むとしても、後のシーンでは手錠で繋ぎ止めただけで拘束できている。
すげー納得いかない。
◆対浪人(翼と赤矢持ちx2人)戦
「偽物だと思っていたメトロポリマンに背後から白→赤の順で矢を打ち込まれる」という描写。
・疑問2: 偽物であれ何であれ、背後に空間を作るはずがない。
翼は目に見えない速さで飛ぶことができるのだから、背後に空間を作ったら、即、殺される。
浪人生たちもそこは理解していたので、登場シーンとそこからはきっちり背中合わせで全周警戒している。
(その後、緑とピンクに対応するときに警戒が緩むのだが、同じそのタイミングでメトロポリマンに別のトリックを仕込まれるので、これは単なる作画ミスだと見做したい。でなければ、メトロポリマンも浪人生も間抜けだということになる。)
・疑問3: 偽物だと思われていたメトロポリマンが2~4秒かけて装填するのを、浪人たちが見逃すはずがない。
そのまま。
その場に出ている能力者は4人。
既に少女に赤の矢を打ち込み「これで2対2だ」といきった直後であり、また、偽物を人質にして「こいつからメトロポリマンの情報を引き出すぞ」と脅した直後でもある。
人数的にも情報的にも、浪人の片方に赤を打ち込めばメトロポリタンが勝勢になる。
これが白だと、残った方の浪人に逃げて潜伏される可能性がある。
2射目までにかかる時間は0.3秒とはいえ、翼では十分逃げられることはさんざん強調されている。
にもかかわらず、白→赤の順に撃ったのが謎。
ほぼ初のバトルシーンなので、ここはけっこう練り込んであるところだと思うんだよなあ。
企業におけるありとあらゆる需要を取り込んで肥大化し続けもはや誰も手を付けられない怪物になったOfficeクライアントと同じように
サービスの方のOffice365も流行り物をどんどん取り込んで順調に肥大化している。
Teamsがいろんな既存サービスを繋ぎ合わせて綺麗なガワ被せて隠ぺいしているように、
いろんなサービスを上っ面を整えながら組み込んでいくのだろう。
Officeクライアントに取り込まれた単機能を有償ソフトとして売っても見向きもされないのと同じように
Office365に取り込まれたサービスを単機能として売っても見向きもされない時代が来るだろう。
Slackなんかはそれを見越して身売りを決めたのかもしれない。
Zoomも広告を差し込まなきゃいけない事態になって反発を食らってる。
Notionがそうなるかは分からないが、Notionだけは違うといえる確固たる材料も特にない。
Googleがいろんなサービスをタダでばら撒きながら広告の肥やしをかき集めていた時代と似た空気を今のMSに感じる。
Googleの方は無駄なものをあとくされなく捨てる事で自身は身軽なままだが、振り回されたユーザーからは反感を買っている。
MSの方は、おそらく無駄になっても切り捨てられず抱え続けるという方向で動きそうだが、それはそれでMSの重荷になりそうな気もする。
今のYammerとかSkypeみたいなものがどんどん増えるんじゃないかとは感じている。
その負担をMSが被ってる内はいいんだけど、そのうちOffice365のコストに組み込まれてたりするんじゃないか、という不安はある。
Googleが取り繕っていた外面が長持ちしなかったように、MSの取り繕っている外面もいつまで持つか分からん。
でも、Officeクライアントの需要が一向に減らないのと同じように、Office365の需要もそう簡単には崩れないんだろうなとは思う。
あなたには情熱がありますか?私にはありません。なんとなく生きています。なんとなく秋が来て、なんとなく働いて、なんとなくビールを買って、なんとなく寝ています。なんとなく増田に書き込んで、なんとなくはてなブックーマークを覗きます。なんとなく人生。
ただ、一つだけ大事なものがあります。でもそれは言えません。大事すぎて、誰にも言えないのです。どうせ否定されるから。今まで色んな人に言いました。でもほとんどの人は肯定してくれません。だから私はそれを一人で抱えています。増田にすら書けないかも。ボッコボコにされるだろうから。
そう言えば聞いてください。私の住む町には餃子の王将があります。すごく狭い王将なので、そこの生餃子を時々買って帰ります。家で焼くのです。一人で二人前食べるとすごくお腹いっぱいです。そしてビールを飲みます。美味しい。美味しいけど、何かが足りない。何が足りないのでしょう。一人だから?いや、一人でもいいのです。寂しさもあるけれど、気楽ですから。
ただ…。その大事なことが気になります。一生この思いを抱えたままでもいいのです。そのままこの世を去ってもいいのかもしれません。ただ、最後の一瞬。最後の一瞬だけでもいい。その人に会いたい。できれば、握手をしてもらいたい。その人と触れ合ったという瞬間を自分の人生に残したいのです。
結局書いてしまいました。私には想う人がいるのです。その人と出会って、私の人生は変わりました。生きていても仕方ない、そう思っていた私でしたが、その人と出会って、本当に、生きていてよかったと心から思えたのです。そんなこと、自分に起こるとは思えませんでした。婚活とか、そういう次元ではない出会いが私に起こるなんて、思いもしなかったからです。
けれど、その思いは叶いません。もう連絡も取れないからです。嫌われたのです。でもいいんです。相手にも想う人がいるのです。私にはどうしようもできません。
ただ、私はこうやってなんとなく生きていますが、その人を想う気持ちだけは本物で、私の生きる源泉で、私をこの世に繋ぎとめるものなのです。そんな感情がこの世に存在するとは思いませんでした。
マディソン郡の橋という映画があります。あの映画は互いが永遠に死ぬまで思い合う話でしたが、私は一方的な思いです。でも、それでも幸せなんです。不思議です。苦しいけど、幸せ。情熱とまでは言えないけれど、決して消えない火が私の心の奥底で燃えています。そんな感情がこの世にあるのです。本当に、知りませんでした。