はてなキーワード: 緘黙とは
ご心配痛み入ります。今は家を出ていますし、弟が理解あるのでなんとかなってますよ。
一度カウンセリングに行ったことはあるのですが、みぞおちのあたりが詰まって何か言おうにも不思議と言葉が出てこない
これがもしや場面緘黙というやつかーと驚いたり、人生初の緊張性下痢(だと思う)を経験しました。普段はめっちゃ便秘なのに…
毎日の生活に何か支障があるというわけではないんで、増田で八つ当たりするぐらいで充分かな。
昨日は「うちは父と仲が良かった」「父親を嫌ったりキモイと思ってはいけない」みたいなコメントを見て動悸がすごくなってしまいました。
マジレスだけど。
普通の医者が普通に学ぶときに、選択緘黙に対しては、「ほっとけば成長の過程で勝手に治る」っていうことしか習わない。
ここが一番治療として大事なのであって、原因自体はあまり問われない。だって治る病気なんだから、そんなもののあるかどうかも分からない原因を調べるのにリソースを使うより、他の疾患の研究を進めたほうがいいから。
ちなみに、最近の精神医学は、「精神病は心の病だ」っていう『精神病理学』を排除して、「精神病は脳の病気だ」っていう『生物学的精神医学』の立場がほとんど。
心理分析とかは、あいまいで哲学的で抽象的で、実行力があるのかどうか分からないから、排除しましょうとなっている。
だから、原因は何ナノかなとかは、昔の医学書なんかには書いてるかもしれないが、最近はそういう記述はあっても、そういう風にしときましょう程度。