はてなキーワード: 絵心とは
なんとなく人生の終わりが見えてきたり、時間に余裕が出来た時、何かを作りたく(残せないにせよ)なったりしない?
今はスマホとかで簡単にお絵かきできるし、画材も100均でそろうし、元増のいうようにイラストとか1コマ漫画の影響力とかの兼ね合いもありそう
ワニみたいなのが流行ったり、あんまり人の絵に文句言うもんじゃないよーって風潮も広がってきてて参入しやすいのかも
ひと昔前だったら結構勇気出してなろう小説とかから始まって終わっていく人も居たりしたけど、イラストのほうがハードル低い
自分はとりあえず絵心ないっぽいのはわかってるので、木彫りでも始めようかと思ってる
芸術系の漫画を読み切りとか含めてここ数年で何作か読んで影響されてる
色々な人のAI生成物を見てみるとキャラは高品質なのに水面や持ってるアイテムだけやたら素人くさかったり
1枚目はどれも綺麗なのに2枚目は変なところが目立ってたり
特にノベルAIは背景が弱い。他のAIと組み合わせるのはアリかもだけどパース狂うしキャラと馴染む絵柄を探さなきゃ行けないから難しい。背景強いAIは背景というよりコンセプトアート的だからキャラの背景として使えるかと言うと微妙なところ
絵描きがAI作品を修正してるのも見たけどやっぱ絵柄が違いすぎる、それを治すとなるとイチから書いたほうがいいまである
ミミックみたいに学習データを指定できるサービスが本人限定で手に入れば解決?
ラフから出力してくれるやつ、元絵がかなり落書きのものが多くもう少し細かく指定できれば強い?
使い手によるところもあり、誰でも上手く使えるかといわれるとNOという感じはある
綺麗な出力品しか載せてない人はおそらくかなり試行錯誤している可能性
正直現状は絵柄の固定や細かい指定がやりづらいためイラストレーターの補助として使うにはハードルが高い印象。
AIにテクスチャ作成を任せたり草案出してもらう程度が良さそう。見た感じ、人間が作ったラフから仕上げよりも文章のイメージからラフを仕上げてもらった方が品質がいい。仕上げは人間のがいい、なんというかクリエイティビティが高い方をAIがやってるの複雑な心境すぎるが…。
言ってる人もいる通りCDジャケットの一枚で終わる連続性のないイラストはもうAIでいいかも。ちょいと絵柄合わせの修正ができるそれなりの絵心ある人がいればいい。
逆にゲーム背景や漫画、固有のイラストレーターとして使うのは難しめ。
これからの発展次第ではあるものの、現状でも使い道がある以上仕事は減っていくだろう…
3Dモデルやプログラム、作曲もAI技術が着々と進んでいるので、逆に生残る仕事って何よ?という感じにもなってきた。一寸先は闇。
昔から妻はよく俺からスマホの画面を隠すような動きをしていた。そのことは別に気にしてはいなかったのだが、最近同僚が浮気されているかもしれないと不安をこぼしていたのもあり、気になって妻のスマホを開いてしまった。(妻のパスワードは前に開く瞬間をみてしまって、覚えていた)
LINEやメールは普通だったので、あと妻がよく見ているのはTwitterか、と思って開いた。
妻はほとんど画像だけをツイートしているようだった。そして問題は、そのツイートされた画像である。
本当に全てグロテスクだったのだ。妻の描いたと思わしきイラストがあったのだが、それが本当におぞましかった。文章におこすのも躊躇われるが、そのイラストは、小さい男の子の腕がなくて血が噴き出している、というものである。
他にも服が破れて血だらけになって死んでいる、ようなプリキュアのイラストがあった。プリキュアは妻がよく娘と一緒に観ているものである。ゾッとした。プリキュアを娘とあんなにはしゃいで観ていながら、こんなイラストを描いていたなんて。
他にも、首だけになった男の子の首に、ここに書けないほどおぞましい行為をしているものもあった。
いつもの優しい妻と、あまりに差が激しかったので、本当に妻が描いたものなのかと疑ったが、そのイラストについたコメントへの返信が完全に妻の絵文字の使い方と一致していた。
そもそも妻がグロテスクな作品を好きなイメージがなかった。スプラッタやホラーを好まない印象があったのだ。バイオハザードも「急に怖いゾンビが画面いっぱいに出てきて怖い」と言っていた気がする。
妻のツイートはイラストが四枚ほど出てきたところで見るのをやめてしまった。吐き気がしたからだ。
妻に絵心があるのは知っていた。よく娘のリクエストでプリキュアの絵を描いていたし、カレンダーにもお弁当のマークやトトロのイラストを描いていたからだ。
昔自分が「Twitterアカウントを作ったからフォローしてほしい」と言った時に、妻は「イラストを投稿しているから恥ずかしいし、鍵垢にしているから繋がっても意味ない」と断わられた。
カレンダーに描いているようなほわほわした絵をツイートしているのかと思っていたが、まさかあんなにグロテスクなものを描いていたなんて。
まさか現実の人間に危害を与えているとは思わないが、あんなに危険思想を持っているなら、既に犬とか猫とかを解剖していてもおかしくない。
何より怖いと感じたのは、小さい男の子が酷い目にあわされているイラストを見た時だ。いつか娘にもそういうことをするんじゃないか、と思ってしまうと、まともに妻の顔を見れなくなる。
妻を問いただしたい気分にもなるが、そもそも勝手にスマホを見たこちらが悪いし、このグロテスクなイラストの話をしたところで、何か解決するとは思わない。
それに勝手にスマホを見たことがバレたら、妻に報復されるかもしれない。自分だけではなく、娘に何か危害が加わったら…と思うと怖くて仕方がない。
あれを見た日から恐ろしいイラストがずっと頭の中をグルグル回っている。
妻が怖い。
あれをよんで、ここまで素敵な部分じゃなくて、悪い部分を挙げられるのがすごいと思った。
一日で100万人のフォロワーを得たあの富樫は
まさに映画や小説を読んで「ここつまんねえな、おれならこうするのに」を実際書いて脚本力を高める訓練をしたそうで
増田それに近いことをしている
だから増田があげた欠点を本当に反映させられたら、きっと日本を代表する作品が出来上がるはず
やってみてほしいなあ
ネームなんて絵文字レベルの表情と棒人間でいいんだから絵心なくてもできるはずじゃん
増田はいま「リスクをとらず他人の落ち度を指摘する人」になっていて、それって卑怯ですごく嫌われるんだよね
それは理解してるでしょ
実際やって発表して批判される(かもしれない)側に立つっていうリスクとってみてくれたら
「俺ならこうする」までやってみてほしい
幼子のキリストの代わりにジャベリン対戦車ミサイルを抱く聖母マリア
聖ジャベリンのNLAW対戦車ミサイルバージョン。こっちの元絵はロシア正教会で有名な「ウラジーミルの生神女」となっていてプーチンへの皮肉度が高い。
Saint NLAW: https://www.saintjavelin.com/products/saint-nlaw-sticker
Virgin of Vladimir: https://en.wikipedia.org/wiki/Virgin_of_Vladimir
ガス欠や泥濘スタック、襲撃で放棄された戦車をことごとくウクライナの農民がトラクターで牽引して持ち去ってしまったため。
実際に人を殺している兵器の標章に抵抗がある人はこれを使うといい。ソ連時代から平気で駐車違反をしまくって反則金もバックれまくりのロシア外交官青ナンバーに腹を据えかねている麻布警察はトラクターで引っ張っていってどっかにうっちゃってしまうのがいいだろう。
ロシア兵がTechno Houseという商店に略奪に入ろうとしてドアに発砲してガラスを割ったが枠が頑丈だった為に中に入れず撤退し、それを撮影されていた事件による。
ロシア国境にテクノハウスのドアを並べて防御しようという計画もある。
輜重トラックや兵員輸送車が破壊やトラクター持ち去りなどで圧倒的に不足したロシア軍は占領地域などの民間人の自家用車を盗み、スプレーでZの文字を書いて輸送や移動、更にはピックアップトラックをテクニカルに仕立て出した。なんで侵攻してる方がゲリラになってるんだよ。
盗んだスクーターにZと書いて乗り回してる尾崎豊みたいな奴も目撃されている。
その、正規軍なのに段々と軍用車がしょぼくなっていく様を揶揄して、最後にはキッズカー、セニアカーに乗るんじゃないかとコケにされているという標章。
https://twitter.com/uamemesforces/status/1507738589022535687
Ctrl+Zは文末を表す制御文字。もしくは最後の操作のキャンセル。
Zが書かれた戦車のキャンセル、つまり戦車の撃破、延いてはロシアの進行への抵抗の意味になる
https://twitter.com/MavkaSlavka/status/1501097665542893568
青い空の下、一面の黄色いひまわり畑の地平線の上をトラクターがZ戦車を牽引していく絵、とか描けたらいいんだが、絵心が無いので描けない。誰か描いて。
リンク辿ってたら懐かしいの見つけた
2年くらい前にうちの会社でも話題になったけど、商用利用は難しいで止まってた気がするな
https://pkhungurn.github.io/talking-head-anime-2/full.html
↑のとこでどういう理屈で組まれたのか丁寧に説明されてるから見てみて。英語読めんかったらごめん
https://github.com/pkhungurn/talking-head-anime-2-demo
Pythonで書かれてるから動作環境も開発環境も簡単に用意できると思う。
自分の顔で動かしたいならiPhoneないと駄目だった気がする。
ただディープニューラルネットワークの学習モデルは公開されてないんよな。さすがに企業秘密か…。論文出すらしいし。
そういう次元にないわ
Wikipedia読め以前にそもそもこういう話についていけそう?
倫理ゆるゆる規制ゆるゆるの日本製の二次エロは、世界中の日本ヲタクに需要がある。
なので、強者がいないジャンルのエロ(たとえば女攻め・男受け) を狙えば、英文・中文 sub つけりゃ、ワンチャンあるんじゃない?
アラ還以降、なんならアラフィフ以降は、エロマンガやショート動画をお小遣い稼ぎの柱にするのも有なんじゃないか?
まぁ "エロに対する情熱は皆無" +"現状の画力はへっぽこ" なのだけど 🙄
・・・とか思っていたけれど、 AI が 低・中品質の アニメ・マンガ・イラストを喰っちゃう速度は、
ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨
既に blender が原画と原画を繋ぐ作画、"中割り" を自動作成してくれるのはご存知の通りなのだけど、
▼ Blender2.92から自動中割実験。blenderデータ付き|PIXIV FANBOX|りょーちも。
ディープラーニング(深層学習) を使ったプロダクトたちがもうそれはそれはスゴイ。
例えば、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーン氏が作った、
『一枚の画像でVTuberになれるシステム(v2)』。
たった1枚の2次絵画像で、不自然では無い 笑い顔・困り顔・怒り顔 の表情差分を自動作成ができる。
この時点でスゴ過ぎて考えるのを放棄するのだが、VTuber なので当然アニメーションである。
目パチするし、頭振りもするし、眉・黒目・虹彩・口の形や動きも調整可能だし、
製作者のプラムック・カンガーン氏の動画見た方がたぶん早いので見てみて。
ホビーユースならもう Live2D 要らなくね?ってなる
そして同じくディープラーニングを使った「Deep Nostalgia(ディープ・ノスタルジア)」という海外で人気っぽいアプリ。
オリジナル家系図を作成するサイト(MyHeritage) で公開されているアプリで、 1枚の画像から、自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りを自動生成する。
本来は故人の写真で生きているかのような動画を作成するのが目的のアプリなのだけど、
2次絵キャラや3DCGキャラであっても、写真(人間)と同じレベルで自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りのアニメーションを自動生成してくれる。
この2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションの自動生成のレベルがヤバい。Live2D超えてる。もうホビーユースなら自分でアニメ作る必要なくない?ってレベルだ。
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけなのだけど、コレが無料でだれでも利用可能だぞ?どうすんの?
とりあえず、ウンウン唸ってイチから自分でアニメや表情パターンを作るより Deep Nostalgia で作成した動画をトレスした方が早そう。
なお、Deep Nostalgia は、イスラエルの顔認識技術企業、D-IDの「Live Portrait」を利用しているとのこと。
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
さて、ここまでもスゴ過ぎて思考を放棄するのだけど、とりあえず元となる1枚の絵は必要だった。
アニメーションや差分表情は AI にお任せしても "元の絵" 、"キャラクター" は必要で、製作者に 最低限の絵心、2DCG・3DCGの修練が必要だった。
ここまで言えばもうわかると思うのだけど、絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている。
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる。
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
いま既に出来ること・これから出来るようになることにワクワクしてヒャッハーってなるけど、ワクワクはワクワクとして、ヒャッハーはヒャッハーとして、
学術研究レベルでAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね
もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間のマンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。
けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね。
もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである。
ちなみ絵(アニメーション)だけじゃなくて、文章もけっこうAIに喰われてます。日本語は遅れてるけど英語圏では
「AI Dungeon」というAIに対して対話形式で物語を作って遊ぶテキストベースのRPG(基本無料)が出てる。
[2021-02-23]AI Dungeonの素晴らしさを語る
5chの使い勝手の悪さよ
持ってる画像を直接貼れない。お絵描き機能が代用になると思ってるのか。絵心ないやつだっているんだぞ。
NGワード多すぎ。というかなんでURLでNGひっかかるの?imgurなのに。一体どの文字列だよ?
なんで直接教えてくれればいいのにそうしないの?なんでハッシュ値から自分で検証しろみたいなアホみたいな仕組みなの?
それで荒らし減ってるの?何の役にも立ってないようだけど?
なによりなんでこんな使い勝手悪い掲示板から皆離れられないの?
今はディスコードとかもういくらでも交流の場はあるじゃん?ゲロボがバレるから?
前回 https://anond.hatelabo.jp/20211124015201#tb
絵心がなければ、絵の道は行き詰まる。
文才も想像力もなければ、筆の道は行き詰まる。
反射神経も動体視力もなければ、ゲームを遊ぶことさえ行き詰まる。
プログラミングは、書けば動く。
コピペして、繋いで、くり抜いて、入れ込んで、数字を弄り、エラーコードに従えば、そのうち形になる。
広がりだしたインターネットの海が見せる可能性、巷に溢れる比較的できの良い教材たち、才能のない者たちでさえ「なれるよ」と道を示される。
善意でその道は敷き詰められていた。
市販ゲームを分析してそれっぽいコピーを作って楽しむゲーム製作をするオタク。
この両者である。
とはいえ最近のゲームと漫画の話ができればなんとなく流れには乗れた。
むしろ、流行りのドラマだったり音楽だったりに対して今で言う『リア充』のような匂いを感じてアレルギーを感じているだけの偏食者の集いだったのだろう。
私はその中で、少しずつプログラムを学んでいった。
何かを作りたいと思って手持ちのコードを組み合わせようとしだすと途端にその闇の深さが見えた。
それでも、漠然と「これが将来の自分の仕事になる」と思っていた私は必死にゲームを作ろうともがき続けた。
エスカレーターで上がった高校に上がってそっちではプログラム部という名前になっていたゲーム研究会に入った。
4年目、流石に間に合った。
間に合ったが、先輩の作ったゲームのコードを弄って、他のゲームから持ってきた要素を組み込んだだけのバッタもんだった。
なぜ4年もかけてこんなことになったのか?
答えは明白だ。
途中からゲームを作ろうという気持ちが折れて、ゲームをやるだけの人になっていたからだ。
それは正しかった。
当たり判定のプログラミングを自分で書いてからは当たり判定が見えるようになっていた。
これやると多分バグるなと思って試してみて実際にバグったのを見て「手抜きだな」と呆れたりもした。
そういったことが出来たからと行って、それが自分のゲームづくりには活かせなかった。
努力の才能と、努力以外の才能、その両方が恐らく足りなかったのだろう。
「俺にゲーム作りは無理だ……」
正式版がリリースされたらしいのでちょっといじってみたりした。
結論から言うと、クオリティーは置いておいて、絵心なくても充分なキャラは作れそうだった。
モンハンとかのキャラメイクを超絶幅広くした感じだから、マウスだけでもどうにかなる。
問題は肌の質感や服などのテクスチャ系と、帽子やリボンなどの小物系。
こればっかりはかなりテクニカルだ。(テクスチャの画像を探そうにも、良いサイズが見当たらない。)
キャラにニット帽をかぶせたかったのだが、VRoid studioの中で完結させるには、髪の毛を強引にニット帽状に成型するしかないらしく、これがマジで難しい。
誰か良い方法があれば教えて欲しい。
スゴイ世の中になったもんだ。
それなりのサイトで女の子がハゲヅラ被ってるテーマの同人誌やサークルを探していたが結局剃髪をテーマとしたものしか見つけられなかった。
ハゲヅラというフェチには直接的にはみやこの全裸.zipによって思い当たることになった。
間接的にはフィメールマスクの着脱シーンや全身タイツ界隈にいた経験の蓄積によるものもあったかもしれない。
ハゲヅラの装着によってその娘のもつボディラインそのものの魅力を強調させ、素材の味というものをより楽しめるようにする。
シリコンの質感と地肌のおでことの絶妙な一体感。あるいは一体しきっていない感じ。
俺なら後背位だな。尻越しに頭で3つの丸み。どれも丁寧に撫でまわすんじゃ。その姿勢で少し悶えた横顔が見えるコマが一つは欲しい。
ヅラをおでこから少し持ち上げて、あるいはずらして前髪をちら見せした格好で前から突くのもいい。パンチラならぬ髪チラ流行れ流行れ(ヒジャブ界隈だとおなじみだろうけど)ここらへんはゼンタイにおいて前髪が少し出てるのを楽しんでる段階からその萌芽があっただろうな。
あるいはヅラの後ろ側から首にかけて地毛がちょろっとはみ出させるのもいい。
厚さが薄めのハゲヅラという設定で少し地毛が透けてるのもいい。
そういうのを経た後でズラを外した状態でのセックス描写というクライマックス感にこちらもドビューっといくんだよなあ。
まあそういう感じでやっぱりフェチってどんどん先鋭化してくんだよねえ。一種の通過儀礼なのかもしれない。
俺だってジャンルとして成長するように働きがけたいところだが絵心からないからどうしようもない。果報は寝て待てなんていうけど、ジャンルが確立されるなんて夢のまた夢だろうなあ…という虚しさに寄せてこの増田を残すことにする…
Live2D向けにパーツ分けされた絵があればそうなんだけど、逆に絵がないと厳しいんだよな
3D系は独自のキャラ作ると大変だけどキャラメイカーみたいなのがいくつかあるから、素材何も持ってない上に絵心のない個人勢は3Dの方が楽なこともある
CLIP PAINT STUDIOというツールが普及し、デジタル絵が簡単に描けるようになった。
多少絵心のある人間であれば美少女を高精細に描くことは簡単な時代になっている。
また、ハイビジョンやビデオ編集ツールの普及によって、美しいものはより美しく、醜いものはより醜くなる時代となった。
その結果、8割を超える平均以下の女性たちはいわゆるルッキズム(眉目秀麗主義)に反発を覚えるようになった。
いうまでもなく現実世界ではほとんどの女性は平均的またはおぶすであり、
イラストやドラマのような美男美女の世界など存在しようがない。
ゲーム内要素の販売は昔からあって、一攫千金できた人もそれなりに居るから、都度話題にはなる
今回のは、売るのが武器や塗装ではなく、ルールを伴った閉じたゲームという点で
過去の物との違いは、絵心やPC知識、3Dモデル全般のツール事情など知らなくても作れる点
それらはお手軽に放流され、数千万を超える
でもたぶん、本質はそこじゃない
その、経験不足や知識不足による本来なら起こりえない購入が、あの市場を支えている気がしてならない
本当の搾取はそこでこそ起こっている
ダウンロードして遊ぶ買い切り型じゃなく、プラットフォーム内でコンテンツの一つとして遊ぶという形も
それが仮想通貨を介して行われることも
手が届かないのではなく
届かせてはならない類の奴
絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
写真(実写)だけではなく2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションも自動生成してくれる
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけだが、無料でだれでも利用可能
確か歌うやつも確かあったはずアプリで
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
マンパワーでやったら比べるのがおかしいくらい安く出来ることを敢えて数千万から億ブッ込んで
AIでやる男気があるかどうかだけやで
すばらしい。5回立て続けに読んでいる。
大筋に感心し、演出に感心し、絵心に感心し、熱意に感心し、読者を感動させてやろう、おもしろがらせてやろう、びっくりさせてやろう、そしてこのマンガにある特定の@@さんをよろこばせてやろうという全ての思いが高いレベルで結実しており感心しかないマンガ。
正直なところ2021年はマンガにとって「終わりの季節」だった。長いマンガが印象的に終了していった。それでいえば、藤本タツキさんの「チェンソーマン」もそうだ。終了してアニメ化がきまるというかっこいいやつ。
世間に目を向けてもコロナという重い重い厄災のなか、起死回生のつもりがトドメの1発になりそうなオリンピックという名の葬儀がそろそろしめやかに開催される。
だけど、「次」への1発がこのタイミングで放たれた。
ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+ https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355
寝起きで読んでぶっとんだ。すごいすごいすごい。
そしてここんところ渦巻いていたはてなやツイッター界隈の憂鬱な流れもぶっ飛ばされた。「いいもん読んだ!がんばろう!」って。こういうとき単純で本当によかったなと思う。
あと、物語に感動できる体質でよかった。
以前、ここで物語はどうせ嘘だから読んでいてもおもしろくないという趣旨の文章がバズったことがある。
この作品を前に何も思わないひとがいるんだとふとそのひとのことを思い出した。
気の毒とかかわいそうと優位に立つつもりはないがもったいなくて損しているなと。
かつてより物語による喜びはあった。ただネットおかげで世界中の物語を参照できる。楽しむことができる。そして「共有」することができる。
たとえば
『カトラ』Netflixで一番ヤバイ作品を観てしまった:telling,(テリング) https://telling.asahi.com/article/14389987
アイスランドの連続ドラマ。アイスランドの連続ドラマを日本の田舎でみることができる。これがおもしろいなんて20世紀にわかる人間はアイスランド近辺の人だけだったろう。
たとえば
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド : 作品情報 - 映画.com https://eiga.com/movie/89421/
上記藤本タツキさんの「ルックバック」はこれのパクリじゃないか?というネットの書き込みをみる。「ほおどれどれ」とすぐさま確かめることができる。Netflixにあるしアマゾンプライムビデオでも299円でレンタルできる。そしてその疑問をすぐさま自分で確かめることができる。
最高じゃないか。
でも、物語を楽しむことができない人はそのことに楽しみを見出すことができない。
今はいいよ。身体が動くだろう。人間関係も豊かだろうし。ただ、それらは消耗品だ。いずれ衰え途絶え弱くなる。
それをいうなら物語も例外ではない。ただ耐久消費はかなり時間がある。老人が病院のベッドでいつまでも時代劇をみている。身寄りがなく見舞いにきてくれるひともほとんどない。でも、時代劇をみているその間はおもしろさで頭の中は充たされている。
物語が楽しくないとその時間になにをしているのだろう? 20代のときに抱いた女よかったなとか?
んまあいいんだろうけど。おれだったら間が持たないなと。地獄だな。またそんなひとと話ししたくないし。絶対につまらなそうだから。
話を楽しむ能力がないひとは話を作る能力がない。つまり、どんなおもしろい体験をしていてもそれを離して聞かせる能力がない。よってつまらない。
ま、そういうことで「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」みます。そのあと「ルックバック」もまた読みます。あとオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」も聞きます(こっちはまちがいなく関係がある)。
https://open.spotify.com/track/1xRRPtBWty61XDG7BvMdmL?si=7042ba673f32459b