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2015-01-13

ベイマックス」と「イノセンス」はほぼ同一作品である

ベイマックス」と「イノセンス」はほぼ同一作品である

物語共通点ベイマックスイノセンス
主題都市であるサンフランソウキョウ(奏京)エトロ経済特区
2つのスタイルを二重写しにした都市であるサンフランシスコ×東京チャイナ×ゴシック

以上。


って感じなんだけど、他も思いついたので書く


ドラマ共通点ベイマックスイノセンス
人に快楽をもたらすロボットがいるケアロボットベイマックスセックスロボットガイノイド
人に快楽をもたらすロボットはなめらかであるマシュマロボディ球体関節人形
人に快楽をもたらすロボット暴力をふるうベイマックスチップガイノイドハダリ」の戦闘モード
黒幕企業体と個人の妄執の複合体であるクレイテック社×カブキマンロクス・ソルス社×キム
黒幕都市から海で隔てられた場所本拠地を持つQUARANTINEなポータルロクス・ソルス本社戦艦
未熟者が消えたメンターを追うことがドラマの主軸であるヒロ:タダシバトー:素子
消えたメンターロボットの中に顕現するチップ素子ガイノイド
物語ドラマの隙間を引用で埋めるMAKEマジンガーニンジャ、みつを、フランケンシュタイン映画...孤独に歩め云々
原作レイプするものMARVELBIG HERO 6士郎正宗攻殻機動隊



クソ素晴らしかったし、以上の観点から号泣ポイントベイマックス追っかけ→カーチェイス→初飛行シーンの三連コンボなわけですが、シュガー・ラッシュからの流れ、レオパルドン返り咲きもあって、我々はこの愛にどう応えようか、応えられるのか、ということを考えています。あとカブキマンの演技(首と肩)がいちいちケレン味しかなくて最高。あとGo-Goの太ももが説得力あってめちゃシコ。



ところで「FEAST」、被写界深度&ホコリ(空気遠近法描写技術的にすげえ所まで来たなあ、という感じでしたが、どう考えてもあの犬、子どもたちが大人になる前に寿命なんだよな……というのがキツかったです。

パトレ……うん? なんですかそれ見たことありませんね。ゆうきまさみ本人がオチで出てるんですか?

2013-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20130108120017

要は現実リンクしてるのが問題なんだからロリコン隔離する経済特区を作ってロリコン表現物はそこでのみ流通、そこはロリコン及びそのターゲットにならない層しか住んじゃ駄目、ロリコンは更にそこから外に出るのも届け出制(中で妄想を刺激されて外で発散するんじゃ意味いから)みたいな感じにするのはどうだろうか。

2011-01-03

http://anond.hatelabo.jp/20110103042924

時節で言うなら

貧困国どころか、飢饉餓死者が出ている国に、周辺諸国で援助をしたり、戦争をしていた相手国までが、隣国だから経済特区作って経済支援していたりしたのに

その国が、核武装するぞ、戦争するぞとミサイル撃ちまくって、外交を始めて、周辺国が対応に苦慮していて、関連して、その周辺国も領土問題キナくさくなっている

東西冷戦に少し近づいて、米軍がまさに飛行機飛ばしまくって、軍事演習している

まさにその時期に、貧困国に支援すれば戦争はなんって、目の前で起きている事実を無視して言われたら、だれだって、怒ると思うが?

 

この事実が起きる前だったら、正月ネタでよかったかも知れないけど、

まさに、戦争の時の遺恨を流して各国が支援した国が核武装問題で年の瀬、ワタワタしていた時に、非武装で支援なんって言い始めたら

おまえ、目の前で起きていることを無視して・・・空気嫁。といわれるのは仕方がない。

 

例えて言うなら、911の翌年に、飛行機の身体検査は厳しい、もっとフリーにすべきなんって、米国で発言するような物に近い。

※横からですすみません

2010-05-20

http://mainichi.jp/select/seiji/futenma/news/20100520k0000m010128000c.html?inb=ra

普天間移設:徳之島受け入れ7条件「すべてのむ」官房長官

 米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設問題に絡み、平野博文官房長官が16日に鹿児島県徳之島の移設賛成派の住民と鹿児島市で会談した際、徳之島3町の借金公債)の棒引きなど、住民側が示した移設受け入れの7条件にすべて応じる意向を示したことが19日、明らかになった。米海兵隊ヘリ部隊の一部か訓練の移転先に徳之島を検討する政府に対し、地元町長は交渉を拒否している。大胆な地域振興策で事態の打開を図るのが狙いとみられるが、「カネ」と引き換えに米軍の受け入れを迫る交渉手法に批判も出そうだ。

 16日朝、鹿児島市内のホテルスイートルーム平野氏は移設賛成派の住民14人と会談し、移設受け入れに向けた7項目の要望を記した紙を受け取った。一通り目を通した平野氏は移設と振興策は別だが、7項目はすべてのむ」と言い切った

 ペーパーに記された7項目は(1)徳之島3町合計で約250億円の借金公債)棒引き(2)航路・航空運賃を沖縄並みに抑制(3)燃料価格沖縄・本土並みに引き下げ(4)沖縄県が対象の黒糖製造工場への交付金を鹿児島県にも適用(5)医療・福祉・経済特区の新設(健康保険税の免除)(6)奄美群島振興開発特別措置法の所管省庁を国土交通省から内閣府へ移す(7)看護学校専門学校の設置--だった。

 平野氏は会談で、奄美群島向けの10年度政府予算奄美群島振興開発事業予算)が前年度比29%の大幅減となったことを謝罪、来年予算編成での対応約束した。徳之島へのドクターヘリ配備にも言及し、今後、徳之島地元町長伊藤祐一県知事と振興策を詰める意向も示したという。

 なりふり構わぬ平野氏の姿勢には、徳之島にこだわる政府側の焦りがにじむ。普天間移設を巡り、政府側は基地機能や訓練の一部を全国の自衛隊基地移転することを検討。しかし、沖縄から日帰りできる県外の訓練候補地は、徳之島以外にない。海兵隊沖縄に常駐させながら訓練ができる徳之島の受け入れなしに、政府案は成り立たないのだ。

 会談の最後、平野氏は会談内容について出席者に固く口止めし、住民側は記者団に平野氏から振興策の話はなかったと口をそろえた。一方、出席者の一人は会談後、平野氏の「丸のみ」発言を徳之島町長らに伝達。「微妙な変化が島にも出てきた」と賛成論の広がりに期待するが、3町長が交渉のテーブルに着く見通しは立っていない。【横田愛】

当時の自民党の移設交渉を「札びらで頬をひっぱたくような」とさんざん批判しておいてこのザマか。

2010-01-11

ファクト - 思考実験

ありえる未来の話、中国世界覇権国となっているこれから50年後の世界インドだって凄い。その時日本は衰退しつつあって、才能ある若者皆中国でチャンスを掴むために移住していく。中国多民族国家になりつつある、特に経済特区地域に関してはそう。

日本人口構成、GDP国債比率、このままどうなるか。

よくある議論としては、民主党政権が1回あった後、自民党政権に戻る。(4年後とか?)そこで上げ潮議論が再度台頭して、というかグリーンな国?というか戦後そんな議論がずっとあったくせにいまだにそのまま。ということは、今後も変化はないのか。移民受け入れは合法・非合法共に関係なく進むと思われ。なので地域によっては住みづらい地域も出てきて治安も悪くはなるが、諸外国ほどではない。移民参政権が認められることで国政も大きく変化、日本もしぶしぶ他民族国家への道を歩むが、もはやその段階で国際的発言力や存在感はなく、中国アジア諸国をリードして、アフリカ(その頃の新勢力)と手を握って経済成長を引っ張りつつある。そんな中、新たな経済圏も生まれつつある?かつて先進国だった国々からドロップアウトした若者アフリカなどの国に移民して新たな生活圏を確立ゼロベースでやり直そうという動き、そこも長期的にみれば新たな勢力になりつつある。

ITはさらに革新が進み、人の移動なくして情報の移動性で世界はより小さく、フラットに。宇宙開発も進み、家一件分ぐらいの値段で宇宙に行くことも可能に、個人もいける。さらに長距離ロケットが開発されて、太陽系以外への進出も考えられるように。

世界中の人々が情報を手に入れるとどうなるのだろうか?より不幸になる?自分の現状を比較対象として考えてしまうから?経済的に(社会的ではなく)考えてしまうから?ここれから起こり得る医療革新科学革新寿命がさらに延びる、延命治療、癌を治す技術アルツハイマーを治す技術遺伝子を操作する技術不妊症を治す技術、融合が進んでいく世界文化、もしくは2つ以上の文化自分のものとして会得することが普通に、もしくはそういった若者の増加、多様性容認の高まり

お金は、貨幣デジタル化が進み、世界通貨の可能性が模索され、もはやヒト、カネ、モノ全てにおいてヒトだけが差別化要因になる。

というか現実貨幣はそのままなんだけど、google2014年仮想通貨制度を導入、それを使えばgoogleお金を預けるだけでどこにいても決算が簡単可能になる。巨大企業によってさらにフラット化が進む世界世界規模で勢力を伸ばす多国籍企業の勢いに追いつくために、ヨーロッパアメリカアジアアフリカと大きく4つに分けた地域で法制度確立が求められる。

こうなってくると、世界のどこに住むかは、どの気候や文化を好むかということになり、それ以外の制約はなくなる(google決済サービス給与も振り込まれ、google rent家賃も振り込めるのだから)

さて、そのgoogleに大きな脅威が現れる。それは革新するロボット技術であり、そもそも経済活動の根本である、ヒト、モノ、カネのヒトを省いてしまう可能性があった。経済活動において、自分で考えるAIを載せたロボットが登場し、ロボット労働をしてくれるのだ。しかもアフリカの振興企業の勢いもあり(中国企業もそれには手をやいていた)次々と価格破壊が起こるロボット市場。1月分ぐらいの給料自分ロボットが手に入るようになる。さらにはロボットOSのオープン化、規格標準化が行われ、ソフトウェアアップグレード(それも自動)で凄い勢いでロボット進化するようになる。身体の一部にロボットを組み込む人間も現れる。もはやここからはSF世界だけれども、その辺までは進む気がする。そこで落ちぶれた日本企業が再度注目される?アトム?笑

若い人々は比較的新しい文化を受け入れ易く、かつ自分たちの文化を形成し易いので、法制度経済圏などが確立していれば後は気候などで判断する。沖縄が人気になっており、多くの若者中国にも近い沖縄コミューンを作って暮らしている。沖縄日本経済特区となり、国際空港やITインフラが整備されている。物語は、そこから始まる。

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