はてなキーワード: 精神障害とは
私の提言は、3つ。
そのため第1の提言、身体以外の障害者の雇用義務を無くすことがまず必要。
ただし、それでは身体以外の障害者が生活できなくなるので第2の提言、年金を無条件で与えることが必要。
すると、健常者や身体障害者から働かないのに生活する障害者への批判が高まるだろう。
そこで、財政への負担を軽減して健常者や身体障害者の理解を得るために第3の提言、生殖の禁止が必要となる。
就労能力の無い人間が良い育児をできる可能性が少ないことと、障害や能力の遺伝により親と同様に子どもも就労能力が低くなる可能性が高い。
就労能力の無い人間の再生産を防止し財政負担を軽減させれば、第2の提言への理解を得やすくなるだろう。
つまりこれは労働での自己実現と子孫を持つことを制限する代わりに労働なしの生活を享受するという取引である。
発達障害・精神障害の当事者として言うと、多くの障害者はおそらくこの取引を喜んで受け入れると思う。
それくらい、発達障害・精神障害の就職活動と就労環境は(周囲だけでなく)本人にも地獄のようなものだからだ。
ただ、ごく一部の天才的な能力のある身体障害以外の障害者のために、取引をしない選択肢も提示できた方が良いだろう。
ちなみに私はそうした天才ではないので喜んで受け入れる。
2点付言する。
1点目にてんかんについて。簡単のため「身体障害」「身体障害以外の障害」で二分したが、増田の主張通りてんかんが身体ではないが身体障害者と同様に就労能力を持つ障害があるなら身体と同じ扱いで良いだろう。
2点目に財政コストについて。「試算はできないが、おそらく社会が負うコストはこうした方が少なくなると思っている。」と書いたが、計算した結果とても実現不可能だという場合があると思う。
その場合は、より安価な代替手段として希望する障害者への安楽死の権利を認めてほしい。
貧困と就労の困難さから、私を含めて多くの当事者が安楽死を選ぶと思う。
別に制度化しなくても自殺はできるだろうという批判があるだろうが、電車や飛び降りや首吊りで失敗して重い後遺症を負ったり、家族や社会に迷惑がかかったり、死ねきれなくて苦しむ可能性を考えるとなかなか自殺は難しい。費用はかかるのはわかるが、ぜひ安楽死の制度化を検討してほしい。
「健常者と同じ職場で同じように働かせればいいのに」という無邪気なブコメが多数あるが、なぜそうならないのか、代行業に需要が発生するのか説明する。
(現在は「障害者」表記は避けられてるが、法や制度で呼称が定められてる場合はその通りに記載する)
従業員が43.5人以上いる企業や役所や省庁には、障害者雇用促進法で全従業員数に対して一定割合以上の障がい者を雇うことが義務づけられている。
雇うと助成金が貰えるし、割合に足りないと罰金(納付金)を払わないといけないが、金額はどちらも微々たるもので、それよりも違反企業名の公表によるイメージダウン・批判を受けることのダメージが大きい。ちなみに企業よりも役所や省庁のほうが義務割合が少し高い。
障がい者には身体障がい・知的障がい・精神障がい(発達障がい含む)の3(4)種類あるが、雇用義務上は区別されずどの種類でもいい。(重度身体障害・重度知的障害は1人で2人分カウント等の特例もある)
オフィスワークでは、頭脳労働や組織内の対人折衝が必要とされるため、必然的に知的水準・調和能力の高い身体障がい者に需要が集中する。障害者手帳を持つほどの知的障がいだと、「雇っても職場には任せられる仕事がない」ためだ。
知的障がい者のための特別業務(社内で使う封筒をのり付けさせるとか、始終情報収集という名で動画を見させるとか)を担う部署を作って入れても、隔離部屋として問題になるしできない。各部署に配置して作業させ(悪く言うと遊ばせておく)ればいいじゃないかと思うかもしれないが、各職場ごとに知的障がい者につきっきりで面倒を見る看護者(作業所でいうところの福祉作業指導員)をつけないといけないし、周囲社員へのモチベーション悪化という弊害が出る。
精神障がい・発達障がいについては認知能力や対人コミュニケーションに難があるため(だから障がい者なんだ、工夫次第で難をカバーできるレベルなら手帳は貰えない)、各職場に配置してトラブルメーカーとなり他の従業員へのマイナスの影響が出るのが怖い。
雇われる障がい者側としても、福利厚生や給与条件の良いほうを望むので、オフィスワークができる身体障がい者で労働意志のある者は、公務員・大企業だけで吸収されてしまう。
特に目・耳・手・知能・内部が健常な下肢障がい者はひっぱりだこで、省庁や役場や大企業で他の障がい者は見なくとも車椅子に乗った下肢障がい者の姿をほぼ必ず見られるのはそのためだ。(省庁役場はあまりに下肢障がい者に拘るので全く足りず、でも法的義務は満たさないといけず、かといって「雇用代行業」のような企業に委託する裏技も忌むため、手帳所有に至らないレベルの障がい者も雇用実績に水増計上してたのが2018年に発覚し大問題になった。)
次に需要が高いのは心機能障害や腸機能障害等の内臓・循環器系の内部障がい者で、こちらは見た目では判らないがやはり公務員や大企業に多くいる。
また精神障害の中でもてんかんは知的能力・調和力に問題がないため需要が高い。
それでも公務員と大企業の義務人数を満たせず、省庁では水増しや大企業では雇用代行に走ることとなっている。
従業員数が数十人・数百人程度で大企業というほど規模が大きくないが障がい者雇用義務が課されている中規模企業で障がい者を求人すると、身体障がい者の応募者はなく、知的障害者や統合失調症・感情障害・発達障害等の精神障害者を雇うしかなくなる。
手帳を持つほどの精神障がい者は知的水準が高くとも(てんかんを除き)対人コミュニケーションの点で日常生活にも支障がある例が多く、職場に決まった時間に出勤して、他の従業員とコミュニケーションを取りながら決まった時間まで働き続けるという、「健常者と同じ職場で同じように働く」こと自体が困難な人が多い。企業側もそれをわかってるから採用したがらない。もしかしたら大丈夫かも、の当たるも八卦の賭けで正職員として採用するほどの経済的余裕がない企業が多いし、ダメで解雇したあとのトラブルや告発され「障がいがあるとわかってて雇用したんだろう」との批判も怖い。
知的障害者については指導員がいれば単純作業が可能だが、現代日本で単純作業は福祉作業所や、シルバー人材センターや、家庭内手工業的な小企業や、工場では機械が担っており、障がい者の雇用義務が課された中企業のオフィスや工場で知的障がい者ができる労働が無い。
よく福祉作業所ではパンやアクセサリー・小物を作ってるが、パン屋は個人経営や小企業なので雇用義務が課されないし、大きなパン製造工場では製造ライン工という位置になるため、やはり難しい。アクセサリー・小物製造に至っては個人経営ばかりだ。
そんな状況で、法的に課された雇用義務を果たそうとすれば、話題になってるような、知的障がい者を作業指導員がつきっきりで農業という名の家庭菜園レベルの土いじりをさせている雇用代行業に頼るしかない。
委託するより義務違反して一人あたり5万円の納付金を払ったほうが安いとしても、社名公表によるイメージ悪化や批判を恐れ、困窮した末の逃げ道としての需要が発生しているのが現状だ。
代行業を禁止すれば、大企業は農業部門や農業専業の特例子会社を作って、赤字覚悟で(専業農家が機械使って作る野菜に勝てるわけがない)直接雇用するだけで、当事者からすれば状況は変わらないだろう。
特別部署や子会社を作る余裕のない中企業に至っては「どうやっても雇用は無理」と違反覚悟で開き直って、全体として雇用数が減るだけになるのは目に見えてる。
リンクはなくても、検索エンジンのおかげで、それらしいキーワードを入れればほぼ該当URLが見つかるので大丈夫です。
追記で。
・NPO会計税務専門家ネットワークの理事矢崎芽生氏が、2018年から2021年のColaboの貸借対照表PDFを作成後、Twitterアカウントを削除。
・おときた議員が告白。過去にColaboの陳情を受け、東京都に経理事務の柔軟な対応を求めたことを認める。
・未成年の頃にColaboのシェルター利用者だったというTwitterアカウントが、生活保護申請の際に、Colaboからうつ病と偽り、家賃も満額申請しろ、と指導されたと告白する。
・告発を受けNPO法人若者メンタルサポート協会理事長の小杉沙織氏が、NPOが若年者に精神障害と診断させ障害年金と生保も両方もらい吸い上げるスキームは、日本中で蔓延っていると証言する。
最近気がついたんだが、馬鹿を釣って暴利を稼ごうとする闇って結構あるっぽいよね。
Googleで「お金が欲しい」と検索して知ったけど、ヤバそうな広告が沢山表示された。
それで思ったのが「賢い人は自分のバカさ加減を晒しても余裕なのでは?」ということ。
「弱い人は、人を騙そうとする奴に弱みを見せないように生存のために学習してきている」とすると、実は「頭がよく見えるように振る舞う能力」という自己防衛能力が高いのではないかと。
だから弱い人は「わからないことをわからないと言う」とか、「Aさんが炎上して批判されているときに、自分もAさんの特徴に当てはまる側面があると考える」とか、賢い人が当然やっていることができない。
賢いタフな人間は、あらゆる精神障害・発達障害の特徴を見て「うーん、自分もいくつか当てはまることがあるかもしれないなぁ」という余裕があり、弱い人間は精神病院へ行くのさえ躊躇う。
もしそうだとすると、見た目上余裕そうに見える人ほど実は多くの内面上の誤魔化しを持っている可能性があるから、「こいつなんで気取ってんだ?」ってことを察知して支えてあげるべきなんじゃないか。
私は
・職場にいる『自分が1番女としてレベル高い』と思ってる既婚の不倫女
・職場にいる『自分か1番女としてレベル高い』と思ってる独身BBA
→若いってだけでターゲットにされて無視、パワハラ、ものを隠す、周知事項を内緒にされる等
連絡シカト、真面目な話に向き合ってくれない、将来の話してくれない、でもセックスはしますみたいな男。今思うとただのセフレだったんだろうな。でも膣内射精障害だったからまじでクソだったなー
→高卒で正社員になれたのに↑のBBAたちにいじめられて、辞めたら非正規低賃金ルートだよ!
・親の遺伝疾患の発覚
主にこれです。
これらが重なって、夜眠れなくなって朝起きられなくなって、遅刻や欠勤が増えて低賃金、お金はたまらないしカードローン増えるし
どんどん病んでいってついに精神科のドアを叩いたよ!!
早漏だし私に正規雇用を求めているし痩せろって言ってくるよ!!!!!
死にて〜!!!
俺の友達が精神疾患持ってるけどずっと闘病した結果なんとか人並みに生活できてる
一方、精神疾患を持ってて自覚してるのに全く直す気が無い人もいる
これって健常者が生活習慣病を直さないのと全く同じで、病気自体が問題じゃなくて本人の意思の問題だと俺は思ってる
大学生活で勉強についていけなくなって何やっても上手く行かなくなり
ゲーセンやネトゲにハマって大学に行かなくなり単位も落として留年してしまった
電車に乗って笑い声が聞こえると自分が笑われているとびくびくしていた
それで精神障碍者の症状をかたっぱしから読みまくって自分の思うことは全部自分の妄想だと思う訓練を1年以上した
これは俺のことを友達だと思ってる仲間のおかげもあると思うけどそいつらは病気のことは知らないし単なるズボラだと思ってるから病気と向き合ったのは俺自身だけだ
今でも人混みに入ると心拍数が上がるが、妄想だと思う事で平静を保ててる
何が言いたいのかというと精神障害だって立派な短所の1つであって、
自分の短所と真剣に向き合うかどうかは病気関係なくその人自身の性格だと思う
病気が無ければまともな思考に~みたいなことを言うやつもいるだろう
でも、それなら全ての人は大金持ちになれば金に不安を持たないし、ポルシェ乗って横暴な性格になるんじゃないのか?
そんなことできないよな
結局自分の持ってるものだけで闘病するかしないかの2択しかない
でも精神疾患というだけで本人に罪はない、みたいな社会常識が俺には納得ができない
それなら健常者だって金持ちなら泥棒しないから泥棒に罪はないじゃないか
筋肉量にハンデがあるからステロイドを使うのは当然の権利か?違うだろ
精神疾患の差別を助長したい、というわけじゃなくてまず病気には本人が病気と闘う意志があるかどうかが重要だ
それがない限り周りの人間がどれだけサポートしたところで全く意味がない
自分がもしかして精神病なのかもしれないと思った増田は逃げずにちゃんと病気と向き合ってくれ
それに気づかない限り突破口は開けない