はてなキーワード: 筆圧関知とは
数年二次から離れてて、最近久しぶりに新ジャンル開拓してびっくりした。今の中高生はスマホで絵を描くんだね…。
アイビスとか、サービス始まった時に試しに入れてみたことあるけど全然使い物にならないイメージだった。試しにもう1回入れて見たら、筆圧関知してくれるしブラシのカスタムできるしでさらにびっくりした。自分がスマホで描けと言われたら絶対無理やけど。
フォロワー万超のアカウントでもアイビス指描きです!とか言ってる人が普通にいるから驚いた。もともとの画力もある人なんだろうけど、ゲームのスチルみたいにキラキラして透明感あるイラストとか描いてて本当に私が使ってるスマホと同じなのか…?と疑いたくなる。
私が中高生の時は、コピックやペンタブに憧れた。最近はデジ絵を始めようと思ったらまずスマホ(アイビス)、本格的にやりたくなったらiPadとAppleペンシルが多いらしい。
appleが少しずつwacomのライバル会社に近づいてきている。
昨日公開されたMagic Trackpadなんかは、Bamboo touchそのものと言える。
という図式が成り立っている。
ここで筆圧関知も付けば、appleは全面的にwacomの機能をカバー出来る。
で、実際静電容量式のタッチパネルならば、筆圧関知は可能なので、appleがその気になれば実現できるんだ。
静電容量式での筆圧関知方法は、スポンジ状の通電ペン等を使用して通電範囲=筆圧として認識する方法。
wacomのペンに慣れた人は、このやり方をお粗末な物として話にならないと切り捨てる人が多いと思う。
しかし、実際にアナログな絵の描き方をよく考えてみよう。
Gペンにしろ絵筆にしろ、ペンにかける圧力によって「紙に塗料を押しつける範囲が変わること」で絵のタッチが生まれている。
静電容量方式での筆圧関知の方がより現実の入力方法に沿っている、と考えることも出来る訳だ。
ってことでappleがその気になってくれたら面白そうなのになーという風にいつも思ってるんだけど、
周りのデジ絵描きは皆(俺もだけど)wacomに金かけてきた奴ばかりで全く同意を頂けないので、増田に愚痴っている俺でした。おわり
はてな界隈でも毎日のようにipad関連のエントリは上がって話題にも事欠かないですね。
そんなiPad、一体どんな層が購入するのか、ちょっと考えてみました。
・裁断機やスキャナまで用意して自分の本棚を電子化しようという、革新派本の虫
あと、他国と比べて凄く多いんじゃないかと僕が思うのが
・既に電子化された本(コミック)のデータを数百、数千冊と持っている割れ厨
割れに慣れ親しんでいる人々は、タダで手に入るソフトに出費しない代わりに、ハードにお金をかける傾向が強いです(俺調べ)