はてなキーワード: 笹塚とは
子供が18歳になったら保護者責任から解放されるというわけでもないしなぁ…
https://bunshun.jp/articles/-/53435
吉田は終戦直後から酒屋を営む地元の名士の家に生まれた。両親は山一證券に勤務していたが、父が脱サラして家業を継いだという。中学を卒業した吉田は20代で就職。しかし仕事は長続きしなかった。
「お母さん、ごめんなさい……こんなことになるとは思っていなかった」
80歳になっても48歳の息子のお世話、こういう事態になりかねない子ガチャの危険性よ。
前作『暗殺教室』前々作『魔人探偵脳噛ネウロ』読切『離婚調停』と比較しても妙に弱い気がする
主人公の北条時行は戦わず逃げることに類まれなる才能を持っている。北条家は御家人であった足利によって瞬く間に滅ぼされる。未来が見えると自称する諏訪神主は肝心なところで言葉を濁すも「逃げる才能で時行が天下を取る」という。
ネウロは第1話、実父が殺害されたヤコの元に魔人ネウロが現れる。
壁に対して垂直に立っているという構図がすごかった。
手首まで貫通している遺影の実父が笑い、投げられた骨壷から溢れた灰はネウロと同じポーズでケタケタ笑う。
トリックが用いられた事件を人智を超える頭脳と魔界能力で早々に解決するも犯人の動機には一切興味が無い。
笹塚さんや吾代さんや怪盗Xや電人HALなど敵味方問わず魅力のあるキャラクター。
すごくおもしろかった。
暗殺教室は学園モノだか朝の点呼で生徒全員が一斉に射撃。タコの姿をした教師は全ての銃弾を避けて点呼をとる。月を破壊し地球を破壊すると予告している化け物。でも教師としての仕事はしっかりとして、不良行為や捨て身の攻撃を許さない。タイムリミットは卒業まで。
AI生徒だったり天才の赤羽だったり自分がもっと若い時に見てればさらにハマったと思う。
合理主義だけど教育者としての理念は揺るがない浅間理事長もよかった。
物語が進むにつれて明らかになる殺せんせーの秘密と開花する渚の暗殺の才能。
そしてE組の卒業式。
大ヒットしてしっかり終わらせてくれた。
離婚調停は干上がった地球が舞台で巨大な何でも切れる剣を引きずったおじさんの話。
道中で出会った少女に巨大ポンカンを分けてもらい、お礼に水を独占する地主を懲らしめる。
正体は神で引きずっている剣は地球を切っているのだという。
奥さんに愛想をつかれて財産分与として地球を半分にしているという。だから離婚調停。
読み切りにしては随分綺麗でさっぱりとした読後感だった。
このまま行くと和をテーマにしているだけに鬼滅の後追いをして爆死したと揶揄されそう。
JRと私鉄・地下鉄の乗り換えは原則として(JR)西口を使うこと。
JRからは西口を出てから案内の通りに進めば問題ない。適当に近くの改札から出るから迷う。
中央東口・中央西口は基本利用しない。普段使いするなら覚えると便利。
新宿駅 攻略とかでググると近道とか出してくるけどそれは普段利用する人が覚えると便利なもの。
乗り換えはとにかく西口に出ればなんとかなる。
羽田なら京急で品川から山手線がベター。モノレール乗りたければ浜松町からでもよい。どちらもわかりやすい。
品川か上野から山手線。東京駅に行ってしまったら丸ノ内線でもいいがちょっと遠い。
あとで説明する。バスタと西口方面があると思うがあまり変わらない。
基本ホームから下って乗り換える。案内に従っていけば問題ない(乗る路線がわかっていれば)
丸ノ内線荻窪方面から上がるとJR西口改札に近い。地下道を通って案内通り進めば問題ない。
丸ノ内線はJR東口改札と乗り換えしやすい。池袋方面から上がった場合は近くに東口改札があるので案内を見ること。
JR西口改札を出てすぐ近くにある階段から上がると小田急線西口改札がある。非常にわかりやすい。
JRからは西口改札からでたら階段上がって外に出て左に向かって歩くと京王線が見える。
地下からもいけるがわからなかったらとにかく地上に出るべし。京王百貨店を目指せ。
初台・幡ヶ谷の両駅がある京王新線≒都営新宿線なので、京王線とは別の駅になる。(新線新宿駅)
京王新宿駅で駅員さんに聞くのがベスト。京王新宿駅の奥にある。地下街の京王モールの奥。
JR南口改札を出て外に出ずそのまま右へ進んでいくと案内があるので、
ルミネを下っていくと新線新宿駅の改札前に出るというルートもある。
わからなければ外へ出て、南口からなら右方向、西口からなら京王百貨店の横を通って
西新宿一丁目の交差点へ向かい、地下にある地下入り口に入ればそこにある。
これもわかりにくい。大江戸線新宿駅は新線新宿駅駅の横に改札がある。
ただ、西口へ出て小田急ハルクの地下を目指すと新宿西口駅というのがあるので
わかりやすさでいえばこっちかもしれない。地下からでも地上からでも行ける。
JRと同じく西口から。丸ノ内線荻窪方面改札と大江戸線新宿西口駅は目と鼻の先。
おとなしく新宿三丁目駅で乗り換える。
普通に出ればいい。地上を目指すな。
小田急はホームから改札が見えなければ一度上がって改札を出て左へ。
京王百貨店に出てしまった場合はいったん外へ。目の前に小田急が見えなければ右へ行け。
都営新宿線と京王新線が同じなので、そもそも笹塚で都営方面の電車に乗り換えるべき。
私鉄・地下鉄の場合は目の前の大きい道路(甲州街道)を渡るとJR南口がある。
小田急・京王はそこからでもいけるが、わからなかったら左へ行きすぐの大きな交差点を右へいって
逆にバスタに行きたいというときはいったん南口を出るのがわかりやすい。
西武新宿駅は新宿駅ではない。おとなしく山手線高田馬場駅で乗り換える。実質歌舞伎町駅。
新宿東口エリアではない。副都心線は隣の新宿三丁目から乗り換える。
地下もつながっているが中級者でも難しい。そもそも遠いので新宿三丁目駅を使う。
地下がつながってるというが意外と距離がある。初心者は丸ノ内線を使え。花園神社やゴールデン街は近い。
あと新宿二丁目はここ。伊勢丹とかこのへんの商業施設は地下からつながってるので新宿駅まで面倒なら丸ノ内線でいけ。
ほぼ代々木駅。降りるな乗るな。
徒歩なら東口出る(歌舞伎町方面の出口でもいいが)→左手に壁をキープしつつ歩いて
信号あたりで左に行き、大ガードをくぐって信号をまた左、2つめの信号を左で西口だ。
これが一番わかりやすい。
京王百貨店沿いに行け。モザイク通りというのが見えたらそこに突っ込むのもあり。
遠いので諦めろ。初心者向きではない。ただ外はマップ使えばなんとかなる。
困ったらタクシーに乗るべし。大体ワンメーターでなんとななる。410円なら安いもんだ。
行き先を把握してないと遠回りになることがあるので
乗る前に「○○へ行きたいんですがここから乗って大丈夫ですか?」と聞け。
JR西口でた先のタクシー乗り場は有料タクシー乗り場があったはず。
電車乗るなら西口地下へ行け。すぐJRの改札がある。地上は面倒。バスタ以外は西口地下。
ドンキ〜東宝ビルまで(セントラル)はきれいになったから昼間なら行きやすい。
一番街の看板が歌舞伎町らしいがごちゃごちゃしてるので使うな。
帰りは何があってもまず東宝ビルのゴジラを目指してからセントラル通っていけ。安全だ。
お店がわからなくて困ったら、居酒屋系ではないスーツやシャツ着たキャバクラ・風俗系の客引きに聞け。
店前にいる店員がベストで、次は無料案内所の入り口にいる人。若い学生みたいなのは居酒屋系でクソ。
意外と優しく教えてくれる。これはほかの繁華街でも意外と使えるテクニックだ。
鮨好きで月に1回は、ちょっとした贅沢をしたくなる、アラフォーおやじです。
慣れた店に行き過ぎてて新規開拓をあまりしなくなって久しいので、新しい店を探したいと思ってます。
転職しちゃったので、ちょっと馴染みの店に行きにくくなったてのもある。
と言う訳で、俺のBEST3を晒すので、1.5万円以内で会計が済む、都内のお勧めの鮨屋を教えてくれんか?
【追記】
トラバ「ごほうびおひとり鮨」ありがとう。Kindleで買って読んでみるよ。
鮨かじわら
六法すし
まさに、この辺りの好きに酒飲んでも1万円くらいって店は、知りたかった店でした。のがわを教えて良かった(笑)
さいとうも、二子玉きむらも嫌いではないけど、年1で十分と言うか、それ以上はどうだろうという、自分にとっては客層含めて少し敷居の高い店なんですよね。
喜楽はミシュランで星とって足が遠くなったけど、予約しないでフラっと入れるような事もある人気店すぎない店で、自分と似たような客が楽しんでる中、たまの贅沢を気楽に楽しみたいんです。
それが俺にとっては1.5万までの店って所です。
僕の20歳は、「人生」っていうバンドをやりながら東京で一人暮らしをしてて、医療系の専門学校を中退した年ですね。臨床検査技師の勉強をする学校だったんですけど、1年目の途中であんまり行かなくなって、2回目の1年生の夏に、ドラクエ のやり過ぎで辞めたんです。辞めたからといって地元の静岡に帰っても仕方ないし、仕送りを止められたので、バイトとバンド活動に明け暮れてました。あ、明け暮れてはいないですね。バイトをそこそこやりながら、あとは遊んで暮らしてました。すいません、ちょっと自分を良く言おうとしちゃって。お恥ずかしい。
このころは幡ヶ谷のワンルームマンションに住んでました。いまもバンドを一緒にやっている(石野)卓球が笹塚に住んでいて、ちょうどその中間地点に練習スタジオがあったんです。当時はインディーバンドブームで、僕らも雑誌に取り上げてもらったりして、幾らか知名度はあるインディーバンドっていうようなポジションでしたかね。
仲の良い友達と始めたバンドだから面白かったですけど、僕は部活みたいな感覚でやってましたから、とうていそれで食っていくってことを思いつくはずもな く、とくに将来のことも考えずに基本毎日ぷらぷらしてたんです。夢中でガチャガチャをやり過ぎちゃったり、CDをジャケ買いして失敗したのが痛いとかで、 明日の晩ご飯代がないみたいなことはありましたけど、そういう無目的な若者でもなんとかやれる土壌があったというか、都市の遊びの部分に上手くハマってたんだと思いますけどね。
ただ21歳になるころ、インディブームからバンドブームみたいなものに変わっていって、僕らのバンドでやれることも飽和していたので、「人生」は解散したんです。
当時はちょうどテレビで深夜放送が始まったぐらいのころで、よくバンドのPVが流れてました。「人生」を辞めて僕はもうバンド活動はしないと思ってたから、それを見て、PVの監督になりたいなぁと思ったんですね。それで知り合いが紹介してくれて、バイトで四谷三丁目にある小さな映像制作会社に入ったんです。
そこは、地方のCMや企業の宣伝用の映像とか、そんなにメジャーじゃないバンドのPVを作ったりするような会社でした。20歳そこそこの小僧が見る世界としては、高価な機材とか目新しいものがいっぱいあるし、撮影の現場で「本番!」みたい な感じがすごく面白かったですね。ただ会社が小規模なので、現場に付く下っ端が僕一人しかいないんですね。教えてくれる人もいないのに、現場はどんどん進んでいくわけですから、とにかくしんどかったです。辛くて泣きましたもん。夜中に帰って、当時一緒に住んでた彼女に「仕事が辛い」つって「うぇーん」って 泣いて、その45分後には「仕事行かなきゃ…」って言ってたりとかね。
そこで働き始めてしばらくしたら、卓球から連絡があって「こんど電気グルーヴっていうユニットを新しくやろうと思うんだけど、お前もやんない?」みたいなことを言ってきたんです。なんでまた俺を誘うのかなと思ったんだけど、「良いよ。でもこれは完全に趣味で、部活みたいにやっていこう」って言って、電気グルーヴの活動を始めたんです。
それで2回目か3回目のライブを見たソニーの人から声をかけられて、呼び出されて新宿の寿司屋に行ったら「君たち、プロでやる気はないの?」って言われたんです。そりゃ、やりますよね。だって、部活でお金くれるんですから。とは言っても、条件は月給10万円。ザッツオール(笑)。
ただこのとき、僕は、制作会社の人たちにはお世話になってるし、少人数の制作体制で自分が抜けることの意味が分かってました。かといって二足のわらじはとうていムリですから、最終的には上司に「こういう話があって、すごく迷ってるんです」って切り出したんですね。そうしたら、「若いんだから、絶対音楽の方に行った方が良いよ」って背中を押してくれて、それでデビューすることに決めたんです。僕個人としては「どうせこんなバンド、ポシャるだろうから(笑)、 まあ、3年ぐらいプロのミュージシャンの世界を見てきても、いま21歳だから24歳。まだいけんな」っていうのでデビューしたみたいな感じでした。だからプロになったっていう自覚はあんまりなかったんですけどね。
すぐにレコーディングだってことで「マンチェスターとニューヨーク、どっちがいい?」って言われたんです。「さすがソニー。金持ってんなぁ」みたいな感じでマンチェスターに行くことにしました。昔から好きだったニューウェーブとかギターポッ プみたいなものはマンチェスターのやつが多かったですからね。向こうに2ヶ月ぐらい滞在してファーストアルバムを作りました。当時「マッドチェスター」っ て言葉があって、マンチェスターが狂ってた時期の後半で面白かったですね。ライブを見たりクラブに行ったりすると、イギリス人にもゆるいやつとかメチャクチャなやつがいて、刺激はいっぱい受けましたね。まあ、こちらは21歳でなんも考えてないですからね。それはねぇ、そんなやつを自由にそういうところに行かせたら、やっぱり何色かに染まりますよね(笑)。
電気グルーヴはふつうのバンドと違って、主要な旋律はだいたい機械が出してくれるわけですよ。だから練習よりは、ライブの日のテンションの方が大事だったりするタイプのバンドだったんです。僕は楽器をやるわけじゃなくて、たまにマイクを持ってがなったり、まあ歌ったり、歌を間違えたり、歌わなかったりとかもしますけど、ほとんどステージに出てフラフラしてるだけなんです。バンドって遊びの側面があるじゃないですか。僕の感覚としては、その遊びみたいなことをずっと続けてるのに近かったんですけどね。まあ客の盛り上がり加減を見ては「今日はもうちょっともっていけたのにな」って思うことはあったけど(笑)。だいたい、僕を見てるとは思ってなかったですもん。みんな卓球とかを見てて、たまに見られてる箸休め的な感覚でやってましたから。
新井浩文が出張マッサージ店のマッサージ師に対して強制性交に及んだと逮捕されたニュースの各種ブコメで「正規店なのか」「違法マッサージなのでは」といったコメントを見かけるので解説します。
世の中には「出張性感エステ」の亜種として、「一般メンズエステ」ってジャンルがあるんですよ。私は店舗型の店に50店くらい行ったことがあります。出張エステは1回だけですが、大体似たような業態でしょう。
みたほうが早いので以下の情報サイトを開いて下さい。周囲に注意してくださいね。
紹介されている店を並べても、ここだけ風俗エステと一般エステの区別がつかないです。金額だって90分15000円~20000円とかですしね。隣接したサービスなのは間違いないです。内容もけっこうエッチいです。
店舗住所は半分くらい公開されてないです。予約をするとマンションの住所と部屋番号を教えてくれるので、そこに直接向かいます。勿論店舗型も結構あります。ガサ入れ対策もあるでしょうが、マンションの部屋借りるだけなら店を開くのかんたんだからでしょう。
女性のほうは露出度高めの格好でマッサージします。下着&ワンピースくらい。最近は「サイトに載ってないオプション(2~3000円)」が増えてて、それつけると下着とか水着とかベビードール姿になったりします。でも、女性は絶対に裸になりませんね。上半身脱ぐことすらないです。私がみたことのある一番露出度高かったオプションは「ニップレス&マイクロビキニ」と「ノーブラキャミソール(乳首チラ)」で、各1回ずつ出会ったことがあります。
実際のサービス内容は、セルフシャワー浴びた後に紙パンツはいた男に対して、マットの上でホットオイル・ベビーパウダーなどを使って、脇とか胸とか足のつけねとかお尻とか、そういった「ちょっとセンシティブなところ」を直接手でマッサージしたりフェザータッチします。女性はあくまで「マッサージ」しかおこないません。ただ、「マッサージしてて胸が顔/体におしつけられちゃった」「しっかりとマッサージするために仰向け状態の男性の腰に女性が馬乗りになっちゃった」「しっかりと全身をマッサージするために69状態に」といったことは頻繁にあります。最近では「マッサージしにくいから紙パンツを脱がせて股間付近を太腿でぐりぐりマッサージし、それが終わるとパンツを再度履いてもらう」も出てきました。ちなみにオイルは体に残りやすく、マッサージ後に体を念入りに洗わないといけないので私は嫌いです。でも水溶性オイル使ってくれる店も最近は増えました。
男性の「おさわり」は、原則禁止とうたわれています。ただ、実際にさわってもOKかどうかは施術師の女性によりけりです。「こういう密着系サービスだから触るくらい別に」と「こっちがマッサージするのはいいけどこんなキモイおっさんに私の体を触らせたくない」と思う女性が半々です。ただ、「さわる」もたかが知れていて、うつぶせでのマッサージをされるときには触りようがないです。仰向けの状態でも一緒です。せいぜいが太ももを撫で回したりするくらいで、胸を触るのは結構ハードルが高いです。できたとしてもせいぜい服の上からですしね。
肝心の「抜き」は、まず絶対にありません。店舗型だと絶対にないです。各種ホームページにも「本番・抜き・性的サービス禁止」とちゃんと書いてます。どんだけきわどい性感マッサージをやっても、部屋にティッシュ箱自体なかったりしますしね。本番行為なんて言うまでもないです。店によっては念書を書かされます。どんだけ性的に近い施術行為をしたとしても、「抜く」のだけは絶対にNG、という不文律があります。
ただ、その「抜きなし」がこの業態のうまいところです。この手の店の料金体系は大体「60分」「90分」「120分以上」と、「スタンダードコース」と「プレミアコース」にわかれてるパターンが大半です。【時間が長ければ/プレミアコースにすれば、値段は上がるけど「特別なサービス」がうけられる】という謳い文句がついています。「もしかしたらワンチャン」という感覚をいだかせることでメンズエステは集客をしているんですね。「今回は60分だったけど、もっと長いコースだともっとすごいサービスがあるよ」「プレミアコースはもっと気持ちいいよ」ってことですね。行ったら確実に抜けるのがわかっている風俗と違うのはそこです。「秘密のサービスを受けさせてくれるんじゃないか」という男のスケベ心を集客に利用しています。あと、せいぜいが「抜いてもらう」ところまでなので、性病にかかる心配がないってのも大きいです。
ここまでの話を前提に今回の事件をみてみると、新井浩文の利用したマッサージ店はこの「一般メンズエステ」の出張版だったんじゃないかなと思います。念書を書いたというあたりで私はそう感じました。
ただ、「メンズエステ」ってせいぜいが「抜いてもらう」ことができれば御の字くらいの業態/サービスですし、女性の方も9割方は「絶対に抜かない」と思ってるところがあります。「抜かないから風俗じゃない」って意識だからこういう店で働けるという人も結構いるでしょう。本人のなかでは風俗という意識は絶対にないんですから。本番なんてもってのほかです。女性からするとひたすらマッサージという力仕事に一時間以上がんばってるわけで、セックスするムードなんて皆無なんです。なので、新井浩文が強制性交に及んだというのは、よっぽど無理やり、力尽くで行為に及んだというのがわかります。「そういうサービスしておいて……」みたいな疑問があるかもしれませんが、どんな女性もこの仕事してレイプされるとは思ってないでしょう。
業態のことがわかると新井浩文のレイプ行為の悪質さがはっきりしますね。
ここまでの話は「日本人の女の子が施術するメンズエステ店」の話です。そして、明らかに「アウト」なメンズエステのジャンルがあります。非日本人の運営するメンズエステ店です。大体アジア系ですね。
洗体サービスがある場合は、大きめに改造したシャワールームで、ベッドの上に真っ裸になった男性の全身を女性が洗ってくれます。竿とか容赦なく洗います。場合によってはここで抜きます。マッサージの場合も同様です。基本全裸ですし、仰向けになったらオイルを股間にたらして容赦なく抜きます。女性が裸になることも少しあります。一方で抜きなし、あるいは自家発電の店も多いです。抜きありかどうかは、部屋のなかにティッシュ箱が置いてるかどうかで概ね判別がつきます。
東京都心部だと特にやばいエリアがいくつかあります。1つは五反田。五反田のメンズエステ店は40分1万円で本番まであります。可愛い子も結構いる魔窟です。次に御徒町近辺。あの辺は本来の意味でのマッサージをがっつりやってくれる上、マッサージの最後で女性が真っ裸になって密着して最後に抜く店がいくつかあります。笹塚~明大前あたりのアジアンエステも抜きがデフォルトですが、女性が塩対応なことが多くてあまり好きじゃありません。
ただ、日本人メンズエステに比べるとサービスが大体悪いです。洗体とかこの時期は非常に寒いし、部屋の床もオイルでベトベトしてます。オイル使いまくりますし、水溶性オイルとか高価なものは用意してくれません。あと、サイトの顔写真がまったく信用できないです。