はてなキーワード: 立法府とは
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Henry
@HighWiz
・支援者が必ずしも正しいとは限らない
・支援の在り方を見直すべき
言ってることは正しいよ。
投稿者:
Mi2
@otokita
まずもって、この度の梅村みずほ議員による発言で深く傷ついたウィシュマ氏のご遺族・関係者の皆さまに、深くお詫びを申し上げます。
12日(金)に行われた本会議登壇の原稿については、政調会が当該議員の執筆した内容を最終確認した上でなされたものですが、16日・18日と行われた法務委員会における質疑内容についてはまったく許可されたものではなく、著しく党の方針・考えから逸脱するもので、極めて不適切であったと認識をしています。
支援団体との関係性等について課題を提起する本会議場の発言が問題視された後、党としては丁寧な発信・説明が必要だと判断し、当該議員にはくれぐれも事実に基づかない発言等は慎むように厳命しておりました。
しかしながら、当該議員はその指示に従わず、16日・18日と立て続けに憶測に基づく、党内および関係省庁に提出していた質問通告からも著しく逸脱する自己主張を繰り返しました。
その中で発せられた
「ハンガーストライキによる体調不良でお亡くなりになったかもしれない」
このようなご遺族や関係者をいたずらに刺激する主張が繰り返されれば、当初の本会議質問の内容についても、党の考えとは異なる意図から発せられたと考えざるを得ず、最初の質問を許容した政調会の判断は誤りであったと言わざるを得ません。
参院維新執行部としては、速やかに当該議員を法務委員会から更迭する旨を決定し、また党に対しても厳正な処分を求める上申書を提出いたしました。
国会議員団政調会長である私にも大きな責任があり、慚愧に堪えません。改めてウィシュマ氏のご遺族ならびに関係者の皆さまに心より御詫びを申し上げ、再発防止に努めてまいります。
この度は誠に申し訳ありませんでした。
音喜多 駿
以下のブログで、同性婚反対派でも納得できるように説明されている。
井戸まさえ日誌
同性婚を認めたら、次は親子婚 きょうだい婚容認だ!・・という方に対する答え
http://idomasae.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-db93.html
「同性婚を認めれば親子婚をはじめ兄妹(姉弟)婚、引いてはロリコン、幼児との婚姻も容認していく方針ですか?」というご質問です。
現在日本においては、児童福祉法第34条ならびに各自治体の淫行条例により、既婚者を除く18歳未満の青少年との性交渉は「淫行」に当たる場合があり、処罰の対象となることは当然ながらご存知だと思います。
なので、そうしたものと同姓婚と同等に議論すること自体が不適切、不見識、また偏見に満ちたものと私は捉えています。
親子婚、きょうだい婚についても、現在政策課題にのぼっていないことを持ち出し「同性婚を認めたら次はこれ」とすることに違和感があります。
児童を対象にした性愛は現行法で認められておらず、異常なものとして処罰の対象となる。
そのような、日本国の法律も認めていない明らかに異常なものと同姓婚を同等に議論すること自体が不適切である。
③「親子婚」「きょうだい婚」については、現在ではそうした婚姻制度を採用する国は少ないものの、過去においては行なわれていた地域や、現在、少ないながらもいくつかの国ではこうした婚姻制度について立法を求める動きがあることも承知しています。
敏達天皇と推古天皇(異母妹婚)、聖徳太子の父母である用明天皇と穴穂部間人皇女(異母妹婚)、また、天武天皇は兄である天智天皇の中娘を4人を妻としており(叔父姪婚)そのうちのひとりは持統天皇である等は周知の通りです。
このように時代や地域によって婚姻制度のみならず制度や法は変化するものなのです。
ご承知のように、国民主権の日本では、全ての法律は国民が選挙で選んだ国会議員により改正、創成、廃止することができます。
現行の民法では「婚姻障害」として婚姻できない事由を定めています。
① 婚姻適齢(731条)② 重婚の禁止(732条)③ 再婚禁止期間(733条)④ 近親婚の禁止(734条~736条)⑤ 未成年者の婚姻についての父母の同意(737条)
です。
ここに書かれている通り、「親子婚」「きょうだい婚」も日本の現行法では「婚姻障害」の規定があり、明確に排除されている。
それを望む国民は国民的議論を起こし、この政策を実現しようという議員を立法府に送るもしくは議員に陳情・請願をし、その議論を堂々と国会でやればよいと思います。
どうしても「きょうだい婚」「親子婚」の合法化を諦めきれない国民は議員を動かして堂々と国会でやればよい。
結局のところ、「きょうだい婚」「親子婚」を不必要と思う人々が反対派の国会議員や政党に投票し、それらが選挙で勝てばシンプルに「きょうだい婚」「親子婚」は否定されるだろう。
私個人に対して「親子婚」や「きょうだい婚」についての婚姻障害規定を改正すべきかと問われれば、それは「否」です。
とどのつまり、このように「親子婚」「きょうだい婚」は現行法を変える必要性がないという、明らかな理由が存在する。
以上を踏まえると、「親子婚」「きょうだい婚」「児童婚」は現行法が明確に処罰の対象としている、あるいは現行法を変える必要性がないのであるが、対する「同性婚」は現行法を変える必要性がある。
銃撃のニュースを聞いたとき、死んで気の毒とは思わなかったぐらい安倍さんが嫌いだった。
最近、安倍さんと同じぐらい嫌いだった同僚の噂話を聞いて、なぜ自分はあんなに彼らが嫌いだったのか考えてみた。
「嘘つきだから」「馬鹿だから」「強迫観念に乗っ取られているから」
これは国会での虚偽答弁の数が歴代首相の中で群を抜いているので、自分の主観ではなく客観的な事実だと思う。
でも往年の安倍さんの人気を考えると、世の中には嘘つきでも嫌いじゃない人はいるらしい。
白い嘘という言葉もある。すべての嘘が悪いわけではないし、一生で一度も嘘をついたことがない人なんていない。
でも、安倍さんの嘘は、暗黙の社会ルールを無力化して変えてしまう嘘だった。
暗黙の社会ルールは、社会的な出来事だったり技術の普及で変わっていく。
例えばコロナの流行は多くの暗黙の社会ルールに影響を与えたと思う。
そういった社会ルールの変化に違和感はないが、誰かの嘘による社会ルールの変化が自分は許せない。
虚構を基にした新しい社会ルールに従うなんて、あまりにも理不尽だ。
安倍さんの嘘を許容する人は、今までの社会ルールが嫌で、自分達が好むような新しい社会ルールに安倍さんが変えてくれると思ったのかもしれない。
変化の原因に「理(ことわり)」を重視しない人は、安倍さんが起こす変化に抵抗を感じないのかもしれない。
超エリート一族で子供のころから家庭教師がついているのに、ろくな大学に入れていないからか。
空気読まずにお家で歌おうでセレブマウントしてSNS空間を冷やしまくったからか?
政治家という自分の職業の基本である法律も理解しておらず、自分を立法府の長とか言っちゃうところとかか?
まぁ、一番最後のかな。
政治家としての仕事をするために、最低限理解しておく法律やルールを、どうやらこいつは理解していない言動が他にも複数あった気がする。
権力を持つ仕事に就くなら、仕事はまじめにやろうよ。そのために必要なことはちゃんと勉強して理解しようよ。
勉強してもわからないぐらい馬鹿なのか、仕事にたいして不誠実なのか。
本人に会ったこともない私は真相を知らないが、本人は信念と信じていただろう強迫観念に追われて行動している印象を彼の言動から感じ取っていた。
萩生田のような単純に”悪いやつ”なら、自分の得にならないことはしないが、安倍さんは、この強迫観念のせいでウクライナ侵攻をしたプーチンのように、合理性を欠くとんでもない決断をするのではないかとヒヤヒヤしていた。
プーチンのウクライナ侵攻が胡散臭い大ロシア主義という思想に基づいて決定されたように、安倍さんの背後にも日本会議をはじめとする大東倭共栄圏につながる思想を持つカルト団体の影響が報道されているので、マジ怖かった。
一方、安倍さんを好きな人は、彼がこの信念を持っているから好きだったんだろう。つまり大東倭共栄圏に再興を望む人たちなんだろうか。
まあ「表現の自由」というよりは「セクシュアリティの平等」の話だよね。
対人性愛者が「恋人」と公共の場で手を繋いだりキスをしたりすることは性的行為の文脈と地続きだったとしても、眉を顰められる程度のことはあっても結局のところ許される。さらにはそうしたモチーフを広告に利用することでさえ、「性的消費」などとレッテルを貼られることは無い。その程度のことについて、立法府の議員が有権者に向かって「問題提起」することなど時代錯誤だと認識されている。
フィクトセクシュアルとかそういった人々のジェンダーやセクシュアリティ、そして文化といったものが、「現実の性」を不可分なまでに社会構造に組み込んできたマジョリティの文化に比べて、不当に差別されているのではないか?ということが指摘されているんだよね。
政党の理念なんてあってないのはどこでもで、アメリカだって昔は古き良きアメリカを体現したのが民主党で、自由の国アメリカの守護者が共和党だったが、今では180度逆だ。
しかし行政府はそれでいいにしても、立法府が既得権益者の利害調整じゃまずい。
小沢一郎が言う二大政党制というのは、国会なんて最後は多数決で賛成か反対かなんだからって理屈で、それは日本の選挙制度からすると最適解だが、行政府だけでなく立法府も利害調整を仕事にしたら、法に理念なんかなくなっちまう。
ちきりんが言ってたけど
この「家庭」って名前をつけたがるのは、個人より家庭が大事で、家父長制を肯定したい人達なんだってさ。
なんとなくわかる。
自民は時代によって大きな政府志向だったり小さな政府志向だったり、資本主義的だったり社会主義的だったりしたけど、一貫して個人主義より全体主義っぽさはあるよね。