はてなキーワード: 積極性とは
今年22歳になる新入社員が童貞なんだそうだ。
この週末、初任給を軍資金に童貞を卒業する計画を立てているらしく浮足立っている。
最初は、
お金を払って童貞じゃなくなったところでなんの意味があるのか
という嫌悪感だと思っていたが、どうやらそうじゃないっぽい。
仕事に関連する話題やアドバイス等で話しかけると
まず「え?なんですか?」と必ず返してくるのに、
童貞卒業の話題や、好みの女性のタイプの話題には聞き返すことなく
目をキラキラさせて反応している姿に嫌悪を感じているのだ。
3年も専門学校へ通い、この業界で必要な資格を多数取得し、
この業界内では花形的組織に所属することになった彼だが、
仕事に関することで目を輝かせたり、積極性を見せたり、
貪欲さや自分がこれまで学んできたことへのプライドを見たことがない。
周囲の20代の人たちは彼が童貞であることをいじり、ネタにし、
今回卒業するための手助けをしているようだ。
「コレをしないんだったら、紹介しないよ」と言われると必死でやり遂げる。
しかし、同じ人が業務中に
「コレができないようじゃダメだよ」と言うと「いや、無理ですよ」と返して終わり。
童貞をいじられるのがイヤだと感じるように、
資格持ってるならできて当然なことができないことを恥ずかしいと思えないのか。
彼が見事、この週末に童貞じゃなくなったならば、
来週以降の彼は変わるものなのだろうか?
そしてこの嫌悪感は感じなくなるのだろうか。
「フィールドでの全てのプレイは監督の指示下のものだと思っている。」等と、
初動の一手としては、事態がどう推移しても次の手の邪魔にならないような一手であることが大事。
同時にパッと聞きで世間に好印象を与えるコメントであり、選手を安心させるものであればベスト。
「行き過ぎがあったとしてもタフなスポーツであり若い選手のやったこと」
「彼の姿勢を否定したくなかったし、相手から非難があれば私が矢面に立つということを言った」
問題を
「アメフト観」
「教育観」
にして立場をそこで堅持する。
「改めて映像を見たら現場では気付かなかった行き過ぎが確認できた、そこはお詫びする」
「責任のすべては彼に欠けた積極性を指摘し発奮を促していた私にある」
「選手を責めないでほしい」
「いま一番苦しんでいるのはお互いの選手」
引き続き、教育上の行き過ぎ・ミス・監督のアメフト観という問題にしておく。
こうすれば内部の意思疎通が焦点になり、追及することが選手を叩くことにも繋がり追及しづらくなる。
もちろん選手には「お前のことだけは守るからな」「おかしいのはあいつらの方だぞ」などと因果を含めておく。
これなら最悪のケースでも
「男らしいマジキチ」
あたりで収束していただろう。
コーチのビデオの件も微笑ましく受け止められていたかもしれない。
まとめると
・後詰の姿勢を明確にし部下の動揺と離反を抑える
普通だね。
その青年は特に際立った特徴もなく、かといって不真面目と呼べるような人間ではなかった。ようするに平凡な人物なのだ。ある日、青年がいつものように会社への道を歩いていると、突然、青年の心に語りかける声が響いた。
「あなたは惜しいことをしている。あなたには時間をさかのぼる能力が生まれつき備わっているのだ。こんな素晴らしい能力を埋もれさせていたのでは実にもったいない」
「そんなにいうのでしたらどうです、ひとつ証拠でも見せてもらえないだろうか」
「いいでしょう」
そんな声がして、視界は一変して青年の部屋の天井へと移った。青年はベッドに横になっていた。
「これはどういうことだ」
青年は首を傾げた。確かいま会社への道にいたのだ。どうして自分の部屋に戻ってきたのか。これは夢なのだろうか。そう考えるのが一番自然だろう。青年は確かにベッドの中で横になっているのだ。
しかし、青年はテレビをつけて驚いた。なんと今日ではないか。青年はいつも出勤前にニュースを見る習慣がある。キャスターがあいさつをして、今日が何月何日なのかを告げる。すると不思議なことにほんの一時間前にみたものと内容がぴったり一致する。新聞の朝刊をみても確かに同じ日付…正夢になったとはいいがたかった。
「どうしてしまったんだ」
しかしそんな青年の問いかけに答えてくれる人物などどこにもいない。答えられるのは…
「どうです…?」
青年の心にまたもや声が響いた。
「これは信じるしかないようだな」
「分かっていただけましたか」
「ご安心下さい、その能力は初めからあなたに備わっているのです。戻りたい時間のことを強く念じていただければそれだけでよいのです。ちなみに先程やったのはあなたの潜在意識に呼びかけて…」
「そうなんですか」
「ただし、注意していただかないとならない点が一つあります。それは残り一度きりしか使えないということです。それではよく時を考えて…」
そこまで言うと、声は響かなくなった…
「これは素晴らしい能力に目覚めたぞ」
青年は胸をワクワクさせ、この能力をどう使ったものだろうかと考えはじめた。
それからも、青年は色々とこの能力の使い道を考えていた。そして考え付いた結果が、出来るだけたくさんの知識を持ち、もう一度過ぎ去った時をやり直すというものだった。はじめから何が起こるかを予め知っていれば、どうしたものかと考えられる。これから先、いつそんな事件があるか分からないのだ。そのような点に注意深くならなければ…
青年はそんなわけで何事にも注意深く、積極的に、熱心に取り組むようになった。すべて未来のためにと思っての行動だが、青年のまわりの人間はその変貌ぶりにただ驚くばかりだった。あれほど平凡でパッとしなかった人間が、様々なことに情熱を注ぎ、そして意欲を持ち、いきいきと取り組んでいるのだ。友の中には、どうしたらそんなふうになれるのかと問いかけるものもあった。そんなとき青年は決まってこういうのだ。
「素晴らしい未来のためだよ」
もちろんこの言葉の意味するところはもっと別のところにあるのだが、その言葉に感動し自分も目標を持って生きようと意気込むものもあった。
しかし、やはりそんな目先だけの目標ではいつまでも長続きするはずもなく、途中で音を上げてしまうものがほとんどだった。
そんな生活を続けて数年たったある時、青年は重大なことに気がついた。それまでは知識を書き込みという作業によって蓄えられたと考えていた。しかし、良く考えてみると過去に戻れるのは自分の記憶だけなのだ。つまり、こんな紙っ切れに書き込んだところでどうしようもない。
そんなわけで、さらに青年の熱心さは増していった。記憶法を学び、なるべくたくさんの知識を記憶に詰め込むことに努めるようになった。多方面のことに手を出し始め、ついには新聞社に転職した。そのほうが情報が入りやすいと考えたのだ。そして着々と成果を上げていった。
いまや青年は新聞社の社長にまでなっていた。青年としてはそんなつもりはなかったのだが、その熱心さやら積極性やら努力やら、他色々と認められ、驚くほどのスピード出世劇をやってのけた。世の中からも注目を浴び、いまやテレビにも度々登場する有名人となった。多くの業界の知識人とも知り合いになれた。そうなると、入ってくる情報量もますます増え、青年にとっては嬉しい限りだった。
能力に目覚めてから色々なことがあった。いまではそれを全て覚えている。これだけの知識があればそろそろ…とも思いもしたが、いざ能力を使おうとすると、もう少し待ってから使ったほうが賢明というものだと考えてしまい、知識は溜まる一方だった。
もちろん青年もその間人並みに恋をし、そして結婚にまでこぎつけた。社会的地位は高いのだ。自分から求めずとも自然と相手は寄ってくる。その中で互いに心惹かれる相手に出会い、そして結婚した。青年はやり直したその時も、この人とまた結婚したいと考えていた。子供も二人産まれ、まさに幸せの絶頂といえるであろう状態になれた。
気がつけばもう50代後半になっていた。青年はもう青年とは呼べなかった。青年は夕日が差し込む社長室の椅子に一人で腰掛けていた。
どっと疲れた感覚、体内の節々が老朽を訴えていた。世間一般からみればまさに恵まれた人生だっただろう。幸せな家庭を築き、社会的には高い地位に就いている。子供らもスクスクと成長していく。
しかし待てよ、いま思えばそんな事をする意味はあるのだろうか。そんな事をすれば、確かに今より遥かに多くの金や地位を手にすることだって出来るであろう。
しかし妻はどうなる?会社は?子供は?この世界はどうなる?青年はふとそんなことを考えて始めていた。こんな寂しい事は今までなかった。今までやってきたことを全て捨て、全く新しい世界で果たしてうまくやっていけるだろうか。そんな気力が果たして残っているのだろうか。
突然秘書が部屋に入ってくる。そしてこう言った。
「社長の奥様とお子様二人がたった今、交通事故に遭われまして…重症で三人とも助かる見込みは…」
いよいよ決断に迫られたようだった。しかし青年の心は既に決まっていた。青年はほんの数時間前に戻り、買い物に出かけようとする妻と子供らを止めた。もちろん事故も起こらずに済んだ。妻と子供らは不満の声を漏らしたが、青年はただ優しい微笑みを浮かべるばかりで何も言わなかった。妻はこんな微笑み方をする夫を見るのは初めてだと思った。
その一年後、青年は長年の疲労などが祟り、病に伏しそして逝った。
これで良かったのだ。人生なんて一度きりで十分だ。この世界を離れるなんてこれ以上の哀しみはない。最期に青年はこういい残した。
「素晴らしい未来のために…」
いきなり学歴に言及されたのでつい学歴の話をしてしまったが、これはミス。失礼。
本来着目すべきは「男だけに年収のフィルタがあること」であった。
婚活において男「だけ」に年収のフィルタがあることを無視するな。
草食化という概念は単に行動の積極性だけでなく、晩婚化・非婚化も包含するので、「恋愛・結婚しようにもできない」という状況も広範に示す。
婚活という場において男「だけ」に年収のハードルが課されていることは、男>女の賃金格差がなくては婚活に参加できないということだ。
男の年収が女の年収よりも高いことが求められる状況において、男女の賃金を統一することは、女にとって結婚できるパイが減ることを意味する。
現在24、今年25歳になるが彼女がおらず付き合った事さえも無い。
小学生の頃は少しモテたものの、そこがピークで中学高校と男子校、大学は工学系と環境に女子もほとんどおらず、接し方もろくに分からないまま大人になってしまった感覚で、ここまでならよくある?話。
自分は趣味でイラストを描きTwitterに上げたり同人活動したりするのが趣味で、その関係上女の子を良く描く。
Twitterでイラストを漁ってみれば分かると思うが、FGOやらアズレンやらラブライブやらのイラストはどれも
女の子に過激なセクシーな恰好やハレンチな構図、ポーズのイラストが多く、かなりその価値観が合わない。
自分からしてみれば女の子には本人たちが楽しそうにしている日常やステージで輝いている絵、はたまた恋人等(そこに自分は決して含まない)との純愛の絵が好きで、
そして前述のようなタイプの絵を描く絵描きたちをあまり良く思えないのである。
風俗やキャバクラ等、自分が好きでない女の子と性的な行為をするのが大嫌いで、上司から勧められても断固として断るし、
そういった人間をある意味見下してしまっているのが自分でも自覚でき、非常に辛い。
酒にも相当強い為か飲み会の席でも、自分はほろ酔いになりつつ、羽目を外している周囲や、人への気遣いが手薄になりつつある自分に対してただイライラする。理想が高すぎる。
自分の非をきちんと認め謝れる、他人を思いやる事が出来る、自分本位ではない、行動力や積極性がある、コミュ力が高い、打算的ではない、彼女がいるもしくは結婚している、
そういう大人になりたくて、そして自分がそれとかけ離れている事に気づきただ毎日がきつい。
誰かに嫌われるのが怖く、せっかく知り合った数少ない女性を逃すまいと、あまりにも当たり障りのない事しか言えず、そしてそれでもそこから漏れ出す無意識の下心から距離を置かれる。
つくづく辛い。
彼女が欲しいのだって本当に全力で相手を思いやれる自信はなく、どうしても本能的な性欲等か絡んで相手を傷つけてしまうのではないかと考えてしまうし、
彼女によって自分がある程度肯定される、24歳恋愛経験無しという辛いラベルから抜け出せるからという考え故なのかと自分が嫌いになってゆく。
そしてこんな否定的思考では絶対に自分を好きになってくれる人なんていない、という考え方で、最近は極力考えないようにしているがそれでも偶に思い出しこうやってただ辛い。
http://www.dr-hori.com/media/mag/20101002_kn.php
ガン、動脈硬化、高血圧、心臓病、狭心症、糖尿病、肝臓機能障害、腎臓機能障害、脾臓機能障害、脳出血、メタボリック症候群
アレルギー性疾患
腰原病、リウマチ、ぜんそく、アトピー性皮膚炎、べーチェット病、花粉症、鼻炎
美容系
ニキビ、吹き出物、小じわ、シミ、肌荒れ、ひび、あかぎれ、早期老化、若白髪、更年期症状
心の病気
明るさがない、積極性がない、暴力行為、うつ病、パ二ック障害、拒食症、過食症、登校拒否症、出社拒否症、集中力欠如、不眠症、神経衰弱、居眠り
痛み
朝起きられない、体がだるい、疲れやすい、風邪が治りにくい、むくみ、貧血、めまい、立ちくらみ、便秘、冷え症、虚弱体質、食欲不振、低血圧、息切れ、イライラ
脳神経の病気
その他
バセドウ病、くる病、前立腺肥大、頻尿、排尿困難、血液不良、白血病、胃潰傷、慢性胃炎、ストレス性十二指腸潰傷、腸疾患、慢性下痢、不妊症、虫歯、弱視、骨格形成不全、生理痛、水虫
全身をよく操む
首のストレッチをする
大地を素足で歩く
おしやぶりをする
唇を閉じて紳創一骨を下唇から上唇の方向にはる
口を閉じて日頃使わないほうの歯で無糖ガムを噛む
鼻の両側と鼻の下の真ん中の部分を指で刺激する
約1%の食塩水で「あーいーうーえーおー」といいながら上を向いてうがいをする
男が女よりも偉い、ということになっていた昔の「男社会」においては、男は能力限界くらいまでバリバリ働いていたということだよ。
今まで男女平等を求め続けて来た女が、今更、男社会の方が良かっただなんて言い出さないでほしい。
それから、女の経済力や発言力が増えてくると、男はそれに比例して委縮していくからね。
恋愛や結婚は、女から動かないと子供は作れないよ。ブスな女でも、積極性さえあれば恋愛や結婚することはできるということの裏返しだけど。
ブスでも、自分から男に告白したり、男をリードしたり、プロポーズすることが出来るようになったという点については、フェミニズムの功績の一つ。
仕事のできない女という奴はとにかく責任を持たない、取らない。だから積極性も皆無で、言われたことしかやらない。それすらも危うい。
若手の平社員ならともかく、30を超え、40にもなるようなマネジメントの立場の奴でさえそれだ。
知りません、判りません、返事が遅いから待ってます、誰々がやってくれないから進みません、何処其処に投げたけどその後聞いてません、自分の管轄の問題も見て見ぬ振り、意見や意向を求めても言うべき時に言わずに裏でしか話さない、名指しで詰めなきゃ返答すら返さない、挙句の果てに何一つ自分で決定しない、推し進めない、何かあっても自分の非は絶対認めないで言い訳ばかり・・・そんな仕事の仕方があるかボケ。
四六時中無駄話をコソコソとやり、男に話しかけられれば気色悪く声色変えて、いつだって馬鹿みたいに群れて、問題解決差し置いて愚痴をぐだぐだ並べて、差別するなという割に都合で女を使い分けやがる。
女性に押し付けてたお茶汲み何かのふざけた風習を全部取っ払って、生理休暇だ育休だと完備して、セクハラなんぞ断じて許さないように徹底させて、人事評価や給与等級も決して区別されないようになってる。間違いなく平等だよ。
うーん、女性専用車については賛成の立場だけどいろいろコメントはしたし、はあちゅうの童貞弄りは炎上させたくてしかたなかったし、フェミニストの主張には疑問も抱きがちな男性です。ちな既婚。
女性に対して勝ち負けは特にない、負けてる女性もいるし、勝ってる女性もいると思う。
そもそも幸福なので正直勝ち負けとかあまりこだわらなくなったかな。。。(仕事への積極性みたいな観点だと良くないが)
で、男女のあれこれで気になるのは不平等感だね。
男性は自殺率も高いし、かといってケアされているわけでもない。女性専用車の件については、女性は自明の権利としての主張が多かった。それはあんまりではないかな。まぁ、個人的には男性はもう女性のために頑張らなくて良いと言いたい。そんなことしても感謝する女性は居なくなったのだから(もちろん好きな女性には優しくした方がいいけど)
女性の社会進出の改革が始まって約70年が経過し、ついに社会全体で女性管理職や指導者を3割近くまで増やすという方向性を作るまでの社会になりつつある。
しかし、女性の社会進出の改革によって女の生き方が多様化してきたかというと、そうではなく、逆に女の生き方の選択肢は狭められてきている。
具体的に言うと、女にも男と同じように経済力や甲斐性、積極性などが求められるようになっているのだ。
「女も四年制大学へ行って当たり前、女も総合職として働いて当たり前」の価値観になってきている。
しかも、現在は女性の社会進出の改革の最中なのであり、この傾向は今後はさらに強くなっていくことになるだろう。
男性の草食化が提唱されて約10年が経過したが、この男性の草食化の原因はメディアなどで色々分析されているが、根本的には女性の社会進出が一番の要因である。
91年生まれと言うとゆとり教育の影響を色濃く受けた世代らしい。
テレビでは毎日のようにゆとり世代の出来が悪い、円周率は3!若者の〇〇離れ!とやっていた。
あまり頭の出来は良い方じゃない子供時代だったので、当然周りからはヤンヤヤンヤ言われた。
ムカついたので絶対に良い結果を出すと子供心ながらずっと思っていたし、今のままだと生きていけないかもしれない、っていう危機感は子供の頃からずっと持っていた。要領が悪かったってのもあるだろうが、子供の頃にあんまり遊んだ記憶が無い。
その後一浪こそしたがそれなりに難しいレベルの大学に入り、大学院まで進んだ。
幸いにも大学には真面目な人が比較的多く、毎日しっかり自分の専門を勉強できたように思う。
実習が多い学科だったからというのもあるが、座学中心の学校を出た人よりかは割といろいろ出来るだろうという自負はある。座学の理論をしっかり学んだかといえばまあ、若干怪しいところはあるが...
就活では自分の専門をしっかりと伝えて、それなりの規模の会社のある部署に、今年の4月に新卒としてはおよそ10年ぶりの人材ということで入れた。
ここまではまあ順調だった。
ところが会社に入っていろいろ雲行きが怪しくなってきた。
初対面のおじさんたちから「ゆとり世代だから」という決めつけから全てが始まるのだ。
もちろん「ゆとり世代」という言い回しは、おじさんも気にしているのか今の所聞いた覚えは無い。
ただだれも、今目の前にいる自分よりも若い人間を相手に会話をしてないのだ。
おじさんの頭の中にあるステレオタイプだったり、おじさんの若かりし頃に向けて会話しているのだ。
(あなたたちもやったでしょうって言われても、雀荘で徹マンとかやったこと無いぞ....徹夜で課題ならたくさんしたけど...自己紹介乙です〜って感じ。)
あなたは私の一体何を知っているんだ。
私が25,6年の人生をどう過ごしてきたかなぜ知った気になって語っているんだ。
何をあなたは知ってるんだ。
いつもそう思いながらも適当に相槌を打っていた。
まあおじさんの昔の苦労話を聞くぐらいだったらまだよかった。
が研修が終わって、自分の部署に赴任してからいろいろまずいことが起き始めた。
どんどん自分の考えたことを出してどんどん行動してくれ!と言われて入社したのでまあ自分の考えるようにやっていた。
大学で学んできたように、渡された仕事を効率的に進めていった。
ところがおじさんたちの表情は明らかに嫌がっていた。
新しいことを生み出すんじゃなくて、自分たちの思い出話の方に興味を持っているようだった。
かつての夢の焼き直しみたいなアイデアばっかり見せられた。
答えの無い問題にぶつかった時、それでも手を動かして試して考えてみるってことをおじさんたちは出来なかった。
答えの無い問題を考える能力に関してはゆとり世代のほうがあるように思う。
ただおじさんたちの嫌な顔を見る限りは若いのは黙ってろっていう空気をなんとなく感じてしまう。
まだ心が折れるような状況では無いけど、この先もこのままなのかと考えるとしんどい。
会社の偉い人たちが「どんどん行動してくれ」って言っていたのは、おじさんたちがこうだからなのかもしれない。
が、その会社の偉い人たちと話してても「わけえのは黙ってろ」っていう空気を出しているように感じた。
結局上の世代は私たちにステレオタイプ通りの「ゆとり世代」であって欲しかったんだろうな。
上の世代が逃げ切るまでの間のサンドバックとして存在して欲しかったのだろう。
自分で考えられない、積極性の無い、学の無い自分たちよりもさらに学の無い存在としての「ゆとり世代」であって欲しかったのだろう。
頑張ってもだめ、頑張らなくてもダメ、どうあがいてものけ者扱いされてきた。
いろんなことを我慢して生きるために専門性を身につけてきたはずなのに、なんだこれ。
「昔から若者はそう言われてきた」って言われても、「ゆとり教育を受けてきた」っていう根拠(笑)がおじさんたちの頭の中にある限り、私たちが適切な評価を受けること、適切なコミュニケーションが取れることは無いような気がしてならない。
私はもうダメかもしれない。
同年代2人組の女子とつるむことが多い。当方20代の学生、男性。
いまいまの案件は、派手かわいいAと地味かわいいB。3人でダラダラと過ごしている。ランチいったり飲み行ったりとか。
派手Aには彼氏いなくて、地味Bには彼氏がいる。ちょっと意外。
Aは男好きでスタイルよい、明るい性格で俺にもベタベタしてくる。距離が近くて胸が当たる。うれしい。さすがに誰にでも当ててるわけではないだろうから、意識的にしろ無意識的にしろ好意的にとってよいだろう。間接キスも気にしない。数日会わないと、久しぶり感でてハグしてきたりする。うれしい。
地味Bは静かめで痩せ。距離は比較的遠めで、めったに触れない(たまに触れるとうれしい)。男とあまり話してない感じ。積極性皆無だが、そんな子が俺に対してはなついてるのがたまらなくかわいい。Bの方がなりゆき的に2人で行動することが多い。他の男がBと2人で行動してるという気配がないので特別感がある。彼氏の話を一切しない。俺が他の女性と話し込んでるのを見つけて割り込んできたりした。これもキャラ的にはとても意外な行動でかわいかった。
正直、世間的な口説く難易度はBの方がむずかしいと思う。だからこそBに挑戦したいという気持ちが高まっている。問題は俺が巨乳好きだということだ。
どっちも狙えばどっちも失うというのはわかっている。悩ましい。
そんなこんなしていたら、先日いった美容院の女性美容師さん(年上巨乳)が、シャンプーのとき股間を肘にめっちゃスリスリしてきた。かなりスリスリしてきたから気のせいじゃないと思う。
さて、だれと付き合おう。悩ましい。
歯の浮くような「熱意」を並べるのは本意じゃないし、自分のキャラでもないしどうせいっちゅうねんというところだと思うが、そういう場合は「本当のことで」「ポジティブなこと」だけを並べると大抵の場合は切り抜けられる。
たとえば増田は給料、待遇、残業などについて聞いてある程度納得したんだろ?それなら・・・
「面接等で業務についていろいろと伺い、御社で前向きに仕事に取り組む自分自身について具体的にイメージすることができました。私にぴったりの会社だと感じており、ぜひこれまでのスキル・経験・資格を活かしたいと考えております。」
・・・とかなんとか言えるわけだ。諸条件に納得しているということは、当然ながら「(自分が楽しく生きていくために)前向きに仕事できる」条件ということだろうし、納得してるんだから「ぴったりの会社」というのも嘘ではない。私の希望条件に合致してるんでできれば働きたいですってのを、先方が喜びそうな表現に変えただけだ。あるいは・・・
「私が前職で培ってきたスキル・経験・資格が御社ではフルに発揮できるのではと考えております。例えば○○のような業務には○○における経験を活かせますし、○○な案件を数多くこなしてきましたので御社でのさまざまなケースに柔軟に対応できると思います(この辺は実際に即して適当にアレンジ)。私はこの仕事を通して御社のビジネス、ひいては社会に貢献し、よりスキルを高めていきたいと考えています。」
・・・とかな。御社に貢献云々言いたくないと思うかもしれないが、これだって「給料ちょーだい」ってのを先方が喜びそうな表現に変えただけで嘘ではない。何も貢献せず給料貰えると考えるほうがおかしいわけで、給料貰う限りはお前は何かに貢献しているのだから堂々と「貢献したい!(給料くれ!)」と言えばいい。
こんな感じのことをたどたどしくても言えれば、相手はそれを勝手に「熱意」とか「積極性」と受け取っていいように解釈してくれるよ。向こうだって人材不足の折とっとと良さそうな奴採用したい気持ちが強いだろうから「俺、無難な奴ですよアピール」しとけば問題ないって。
そのことを考えていたら、昔のことやら色々思い出してしまった。
今朝起きたことはこうだ。
毎朝のことではあるが、本日の私はやらなければいけないことや、昨日中に起きた細かい色々についての対処をどういった順番でどのような手段で処理していくかなど、頭の中で1日の予定を確認しながら身支度を整えていた。
洗面台を、あともう少しで使い終わろうとしている頃合いでのことだ。
母は私に向かって、「汚したままにしないでよ?ちゃんと片付けて行ってね」と言った。
この一言に、何故かどうしようもなく腹が立った。というか、色々なものが一気に思い出された。
私の心が狭いというのはあるかもしれない。
しかし、だ。
私の予定というか、『当然やるべきこと』のうちに、洗面台を片付けてから服を着替えるという流れは既にあった。当たり前のこととして。
『洗面台を汚したまま出かけてしまうこと』が母の嫌がる行為だとして、まだ何もされていないうちから「これやらないで、ああはしないで」と言ってくるのはどうなのだろうか?
これを言われた時、私は咄嗟というよりも半ば反射的に「まだ使い終わってもない(のに何言ってるの)」と言ってしまった。
それから、私が家を出るまで母は始終不機嫌だった。
私が悪いのか?
後から起きてきた父は私たち2人の醸し出す雰囲気を見て至極面倒臭そうにしていたが、私だって面倒臭い。
何故計画的に、なるべくスムーズに諸々をこなそうと動いている最中、あたかも私が家を汚したまま出ていくかのような言われ方をしなければならないのか。
もしも私が洗面台を汚したまま出かけたのなら、その時に言えばいい話である。もっとも、先から洗面台を『汚す』と書いてはいるが、歯ブラシを歯ブラシ立てに立てる立てない・うがい用コップを元の位置に戻すもの出さない程度のことであり、私を始め家族の誰もが元からある洗面用具以外のものを持ち込んで散らかし放題なんてことは一切しない。水しぶきだってみんな当たり前のように拭ってから洗面台を離れる。
私を含め、家族に洗面台を汚く使う人間はいないし、直近に誰かが汚したままにしたという話もなければ、母も取り立てて潔癖というわけでもない。
だから、そもそもの話、「汚くするな」と言われることこそがわりと首をひねりたくなる指摘ではあったのだが。(もっとも、そこで引っかかったおかけで、過去の諸々も思い出せた)
たまたま母の機嫌が元から悪かった可能性も考えたが、それはない。
私が洗面台に向かう直前まで、余計な口を出してくる時でさえ、母はいつも通りだった。なんならいつもより機嫌は良かったかもしれない。
でもまあ、私も「まだ使い終わってもないのに」と、言いたいことはその場で伝えてあるのでこの件は私の中では終わっていた。
なのに、この母の不機嫌だ。
何故あなたがヘソを曲げている。
どうにも解せないのと、朝から気分が悪いのとで、支度が終わった後、母に直接訊いてみた。
「なんで怒ってるの?」と。
したら、母はこんなことを言う。
「怒っているのはあなたでしょう」
「だって、まだ何も間違ったことはしていない状態なのに、どうしてあんな文句調で、汚すなだのそのまま出ていくななどと言われなくてはいけないのか」
「汚されたら嫌だと思って言っただけでしょ。あなたのために言ってるの」
「まるでこれから汚すと決めつけられているようで、気分が悪かった」
母が言うコップの定位置とは洗面台の端のことで、軽いコップの位置なんて、ただ母が洗濯物を洗ったり取り出したりする時にだって、簡単に落ちてしまう。過去の私が元の位置に戻さなかった、いつも戻さないといった事実は無いのだ。
この口論まがいなやり取りをしている間、母は父のための朝食を作っていた。目玉焼きを焼いていた。
「母さんが言っているのは、まだ失敗していないうちから、『焦がすなよ、油をコンロに飛ばすなよ、皿を割るなよ』と口うるさく言われることと変わらないのではないか」
「そうかな。仮にそうだとしても、聞き流せばいいだけ」
暴論すぎる。
「言われた本人が、ああいう言い方はやめてほしいと言っているのに対し、聞き流せばいいと返すの?」
「汚してほしくないと思ったから言っただけで、悪いことは言ってないし」
「こういう言い方は嫌だよと言われたら、『わかった』だけで良くないか? 仮に承服しかねても、相手が嫌な気分になった事実だけは受け止めるなりしないと、今のあなたは聞く耳持たずでまったく会話になってないよ」
「はいはい、じゃああなたにはああいう言い方しないように気を付ければいいんでしょ」
こんな具合だった。
朝からこんなことがあり、今でも私は今朝の出来事を思い返したりしているが、思えば私の幼い頃から母はこういった教育の仕方だったように思う。
子供が、何をする前に、「するかもしれない悪事の可能性」を全て述べて、してはいけないと諭す方法だ。
その結果何が生まれたかというと、著しく積極性を欠き、拭っても拭いきれないほどの劣等感を抱いた下の兄弟だ。この2つは、程度が下の子の比ではないにしろ私にも要素はあるかもしれない。
母は、事前に「ああはしないで、こうはしちゃだめだから」と伝えておくことで、万が一子供達が粗相をしでかしたときに「だから言ったじゃない、ちゃんと言っておいたのに」という怒り方をする。
子を持たない私でも、こういった叱り方はあまりよくないものだとわかる。
この叱り方は、子供を臆病にさせる。
なぜなら、事前にあたかも私たち子供が悪事を働くことを前提にしたかのような言われ方をすると、「私は、母にそんな懸念を抱かせるような子供なのだな」という意識が知らず識らずのうちに根付いていく。
今でこそ、今朝のようなやり取りをしても(私ももういい大人なので)思考は母のやり方への疑問にとどまるが、これが仮に上司から放たれた言葉だったならどうだろう。新入社員時代に上司からこういったやり方をされたなら、たちまち自信喪失して言われたことしかできない役立たずになっていた自信がある。少なくとも私は。
母が私たち子供に与えた影響は、主には下の子に、良くない形で現れてしまった。
下の子は自分に自信がなく、誰かの指示を待ち、自分からは動けない子になってしまった。数年前までは、明確な指示が出るまでは動かずとも(怒られていないのだから)何も問題ないとさえ思っている様子だった。良いことも悪いこともまったくせず、動かないことこそが安全だと思っているというか。その思考回路は、「だって何も言われていないし、私なんかが勝手に動いたら迷惑をかけたり、何を偉そうにとか思われるかもしれないから」らしい。深刻だ。
一方、私の方はというと、下の子ほど臆病にはならなかったものの、仕事などの面では結構なせっかちにはなってしまった。「◯◯なんて失敗はしないでね(後が面倒だから)、△△だけはやらないで(後が面倒だから)」と言われたくないばっかりに、学生時代の部活や就職してからも、一刻も早く上の人や周りの求めていることを察して動き出さないとと常に急いでいた記憶ばかりだ。言われたくないなら言われるより前に成功させてしまえばいいの思考だったのだろう。少しでも失敗する可能性や、わからない部分がある場合は、事前牽制をされるよりも前に積極的に上の人に聞きに行った。少しでも母のやり方に重なるような言い方(こちらが失敗をするかもしれないと思われているのかもと感じてしまうような言い方)をされるのが苦手だったから、注意はなるべくされるよりも前にこちらから確認しにいくようにしていた。
本当に、
「◯◯しないでね、△△は勘弁してよ」という牽制が、心底苦手だ。
注意事項を盛り込んだ事前説明などはまったく問題ない。あれは、「あなたが失敗すると決めつけているわけではないけれど、以前にこういう事例があったので注意を払って進めていこうね」という教えだ。
母のやり方には、「あなたが失敗すると決めつけているわけではないけれど」という前提が大きく欠けているのだ。
洗面台を綺麗にしてから出かけて欲しいのなら、そう言えばいい。
「(まだ使ってる最中から)汚さないで、片さないまま出かけないで」より、「洗面台を綺麗な状態で保ちたい」と言われる方がどんなに良いか。
もしかしたら、母は私が指摘した『前提』の部分は、自分では言った気になってるのかもしれない。
いや、言ってないからな。
今日初めて聞く言い方なら気に障ることもなかったのだろうが、昔の諸々を一気に思い出してしまった。
幼い子がこれをやられると、「そんなに悪い子だと思われてるのか」という自信喪失にしか繋がらない。
こういう教育をしている人は、言い方一つ変えるだけなので、是非気をつけてほしい。下手をすると、私の下の兄弟のように、就活どころか学生バイトですら苦労する子になる可能性がある。
ちょうどバズってる http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180113163358 (私は男性に生まれたかった。)という記事のとあるブコメのリンクで
http://d.hatena.ne.jp/shorebird/20180101 (「What Women Want」という「オタクのための進化心理学的な知見を生かした『女性とつきあうためのハウツー書』」の概要です) 読んだんだけど、すげー言語化しているな、と思う反面、項目多すぎでうんざりしました。
ここから先は、私が男性であるということを念頭に置いて記事読んでください。
私自身は毎日オナニーするくらいには性欲強いんですが、性欲が強い男性にとっては、女性を性的に見ないのは、自身の自慰を禁止するくらいムズイんです。イメージ的には修行僧として生きるくらいの感じですね。
で、女性に優しくしようだの、積極性を持とうだのっていうのは、非モテ男性にとっては、あんまりいいアドバイスではないのではないか、と思っています。例えば、いちばん上のリンクに出ている男性は、本人的には女性に親切にしているつもりだと思うんですが、増田は嫌がってますよね。
特に性欲が強い男性の場合、性欲を隠して親切にしたとしても、女性にとっては、こいつセックス目当てなんだな、というのが丸わかりなんです。なので、キモいって思われてしまう。
結局のところ、性欲が強い非モテ男性が恋人を作るには、自身の性欲を肯定しつつ、恋愛に対する発想そのものを変える必要があると思います。
私は、恋愛 が「女性のオナニーを手伝う」ことだと認識するのがいちばん良いんじゃないか、と思いました。ただし、明らかに誤解されそうな文言なので、幾つか注釈を付け加えておきます:
もちろん、共感と男性のオナニーを同列に扱うの頭おかしいと思う人もいらっしゃると思いますが、往々にして、非モテの男性は共感したりするのが下手な人が多いです。あくまで発想の転換なんですが、女性が共感を望んでいるときは、男性自身がセックスやオナニーしたいのと同じ心境なんだな、とおもうと非モテ男性にとっては気が楽になるのかな、と。
恋愛 は「女性のオナニーを手伝う」ことだ、なんて文言は万人に受け入れられるものではないっていうのは、百も承知なんですが、女性の接し方に悩んでいる殿方にとっては、一周回っていいんではないかと思い、書いてみました。
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こっから先は完全に蛇足で、完全に男性目線で語ることなんですが、モテる男性は、「女性のオナニーを手伝う」ことに長けている人なんじゃないかと思っています。
大半の女性は、恋仲にある男性と恋愛の末に結婚することを望んでいると思います。一方で、モテる男性にとって結婚とはどのようなものなのでしょう。私の推測としては、強固なパートナーシップを望んでいるから結婚するのかな、と思っています。ここで強調すべきは、恋愛の「女性のオナニーを手伝う」関係の延長線上に結婚は存在しないということです。
もし、付き合っている男性がモテる人で、その人との結婚を望んでいる女性がいたとしたら、今の彼が「私のオナニーを手伝」っている状況になっていないかどうか、その上でパートナーシップを築くにはどのような女性でいればよいか、を自分の中に問いかけると、幸せになれるかもしれません。非モテ男性からの余計なアドバイスですが。