はてなキーワード: 積極性とは
「ダメな例」の断定的な表現と比べて「いい例」は「そうで無い人もいる」という逃げ道を残しています。もちろん、この前では「主語を小さく見せちゃう」ではなく単に本当に主語を小さくしているだけになってしまいます。
そこで!
次の文では一気に畳み掛けて主語の大きさを有耶無耶にしてしまうのがコツ★
こうして考えてみると、日本人は積極性に欠け、うじうじと人ばかりに思えます。この日本人の性質は文明開化以降、白黒はっきりした欧米文化の登場によって注目されるようになりました。しかし、日本人が古来より積極性に欠けた人間であったことは、次の文献の一節からも見て取る事ができます。
はじめの「日本人は〜」では積極性に欠けた人間が「多い」「ように思う」とかなり譲歩した表現にとどまっていますが、次の文の「この日本人の性質は」では、「積極性に欠けうじうじとしている」が日本人の性質として断定されています。最後の「日本人が古来より積極性に欠けた人間であったことは」などと、大昔からそうであったと言い切ってしまっています。
もちろん、このようなテクニックを用いて主語の大きさを有耶無耶にし、畳み掛けるてしまえば文章は雑に見えてしまいます。しかし、大半の馬鹿は主語がどんどん拡大されていることに気がつきません。
だから、多くの著名人、インフルエンサーと呼ばれる馬鹿を騙して有料メルマガで搾取する連中がこれと似た手法を使っています。はじめに提示した前提条件を巧妙に隠し、すり替えることで、自分の言いたいことを言いたいように言っているのです。
もちろん、論理の展開の粗雑さは丁寧に読めばわかるものです。だから!有料メルマガなのです。馬鹿にしか見せないことで、馬鹿だけを楽に騙すのです。主語の大きさに限った話ではありません。
投資アフィブログではよくこのような畳み掛けが読めます。「投資は小学生でもできる(衝撃的な嘘)」→「投資に使われる云々は〜(関係ない話、小難しい話で曖昧にする)」→「つまり投資は凡人こそが勝てるのです(結論のすり替え)」
これが顕著なのが、三田紀房の「インベスターZ」だ。はじめにドーンと反感を抱くようなことを言うが、きちんと読んでみればそのはじめの一言は命題は真である、と結論が付けられることはない。
2.具体的な悩み
5.これから考えていること
6.今後の目標
7.〆
当方、かなり深刻に悩んでいるので、男性目線・女性目線問わずにアドバイスをもらえたらとても助かる。
○スペック
・私は軽めのASDで、人の気持ち(言外の意味や空気)を察する事がピンポイントですごく苦手。
・BMI21なので18くらい目指して緩い筋トレ中(追記:登山でがっつり有酸素運動するので、怪我予防や体力作りを目的としてやっています)
・増田の趣味の時間は大切にしたいが旦那への奉仕精神は多分強め。
・旦那は中学時代の同級生。軽いS気質。超絶マイページで自分主義なところが玉にキズだが許容範囲。基本優しい。
・子無し(予定も無し)
・私自身、セックスは好き。でも旦那以外とのセックスは気持ち悪いので考えられない(相手が男女問わず)
・セックスは週1〜2くらい。子作りではなく、趣味や運動の範囲(※あくまで増田側の認識)
・スカトロとかハード系以外はいけると思うが、お互い甘々系が好き。
・旦那は尻、太腿フェチ。痩せ型より多少肉付きが良い方が好みぽく、コスプレ、制服、水着などの反応が良い。
○悩み
増田は元々おんなのこ♡って感じではなく、友達は男も女も同じくらいの自虐系。化粧とかの女子力は中の下〜下の下レベル(趣味と胃袋掴んでの入籍だった)
元バンギャ、昔はゴスロリ・パンクス・ユニセックス系(今はフェミ系)
旦那とは付き合いが長く、部屋着が結構ずぼらでゲーマーなのは完全にバレている。加えて、私自身も察してるが、中高生の頃の服や旦那の古着を寝間着にしてるのがあまりよくない気がする(のだが、旦那の古着のパーカーの着心地や素材が気持ち良くて手放せないでいる)
最近、私の湿疹が酷くて色々と萎える原因になっているのではと不安。
○今まで試してみた事
・エロの勉強は男性向け同人誌、FANZA中心。即売会からは離れ気味。腐女子は引退気味。最近女性向けもいくつか読んでみたが、あまり参考にならなかった。
・膣トレ、腹筋、骨盤内底筋を鍛えつつ、柔軟性を高めるストレッチは毎日してる
・膣トレ用玩具はあり。時々こっそり使う。バイブやは微妙。電マの方が好み(しかし旦那はこの辺の玩具を滅多に使わない)
・フェラには抵抗がない。精飲も平気(口に溜めて、見せてからごっくんするやつは軽く引かれた)
・騎乗位が多いので、なるべく動く
・自分からセックスに誘う→ニコニコ動画の実況に連敗中(誘い方が悪い?)
・旦那は自分がヤりたいときにヤるので、寝てたら入れられていたとかは多い。私が同様の事をすると機嫌が悪くなりがちで、誘うタイミングの見極めが非常に難しい(※一番深刻)
○旦那に直接聞いてみた
Q.増田に足りないこと
A.色気。尻は(枕としてしか)役に立たない。積極性が皆無。もっと誘ってほしい。
A.その日の気分によるので何も言えない。
Q.Twitterやはてなでは「朝にフェラで起こされること」に対して男性側に賛否両論があるが、どう思うか。旦那は嬉しいか。
A.その日の気分によるので何も言えない。嬉しい時は嬉しいが、眠いときはウザい。
A.その日の気分によるので、何も言えない。気が乗らない時は脱いで良い。
A.男はアルコールが入ると立たない生き物(または射精にかなりの努力が必要である)
○これから考えていること
・モコモコ系パジャマかネグリジェ的なものの購入?チュチュアンナとかジェラピケ?
・旦那が2回くらいいけるようなもの(?)を夕食に混入(アルコール以外)
○今後の目標:旦那が疲れマラでも抱きたくなるような増田になる。
○〆:最後まで読んでくれてありがとうございました。これ優先がよい、これが参考になった、こうされると男は嬉しい、私はこうしたなど、あれば教えてもらえるととても助かります。
旦那はセックスが好きな人なので、まだまだ下手くそですが、可能な限り満たしてあげられる、旦那が「(色々込で)結婚してよかった、幸せだ」と思えるようなエロい女になれるよう、引き続き勉強・努力していきたいです。
もし良い同人誌や参考書などご存知であればぜひ教えて下さい(キュレーションメディアは具体例に乏しくてあまり役に立たないので)
数年前に某店長さんがネットから消えたときにぼくが書いた文章をここに流しておきます。(※一部、当時の文章から細かいところを修正しております)
某さんが消えたのは当然知っていて、某さんが書いたであろう増田の存在もとりあえずは知っていたのだけれど見ないようにしていた。ぼくはそんな風にして理性の口では結構強気なことを言ってはいるものの、感情の口では正直なところあのひとがネット上に文章を残さないと決めたことを認めたくなかったのだと思う。
ふと、今朝がた見た夢で某さんがmixiアカウントを復活させて、新着日記のところにその名前があるの見かけた瞬間、ほっとしたのとうれしさで胸のなかの重い空気が抜けていくように思えたことをなんとなく覚えている。
その間、自分のTwitterのタイムラインはずっと流速が遅くなっていたし、おかげ様で頻繁にタイムラインを見るなんてこともしなくなっていた。
たぶんそんな夢を見たきっかけは前日の深夜、skypeでオンラインになってた某さんの名前を見たからだ。声をかけようか迷った、というほどぼくは人間関係に積極性のある人間じゃない。正直なところSNS上でかなり付き合いのある相手でも一度でも顔を突き合わせて話をした誰かであっても去るひとのことをそうそう気にはかけないし、逆に自分がそういうコミュニティから去ることもあまり厭わない。
声をかけることはできなかったけど、某さんがオンライン状態であると確認できたことで安心した。ああ、まだ向こう側にあのひとはいるのか、そういった気持ちなんだろうなと思う。
休日、ぼくは友人の到着を待つまでの暇な時間を使って、某さんの増田を読むことにした。なんというか、本人としては別れの言葉のつもりなんだろうなって思っていたのだけれど、でもこのくらいの熱量で文章を書くことなら某さんにとって余裕であるから、これがネット自殺であるにせよ、もっと強い衝動が訪れたならどういう形でもこのひとはどこかに文章を残すだろうなって思った。
作家や創作者もネットライターも、もっというならブロガーも、個人的には某さんを評する言葉としてしっくりこないけれど、文章書きという表現は心にすっと入ってくる。
「文章を書く」っていうのがなんだと言えば文章を書くことである。
これだけをいうとただのトートロジーなのだけれど、ぼくが出会った時点での某さんは、自分の目と手で書かなければ文章は書けないというただそれだけのことを、すごくストレートに、それでいて簡単にやっているように見えた。
理知的というか、ひとつの話題に対して自分の頭で並べ立てるよう物事を考えて、それを伝わりやすい言葉で表現したかと思えば、突然の楽屋オチもエロゲオチも余裕で辞さないし、100人のうちひとりでも笑ければ充分とでも言いたげなニッチなネタをどんどん放り込んでくる。特殊な部類のエンターテイナーであったのかもしれないし、そうでなければ多分、本人が時折語るようにあのブログがコンテンツとして強い力を持つものにはならなかったであると思う。
ほぼ文章のみでコンテンツ化されるということは「今、そのあなたが書けるもの」を求められているということだ。こと某さんの「そういうもの」とは自身を切り開く性質にある、とぼくは思っている。話すネタがそもそも自分の生きているポジションから来るものであるとか、視座から来るものであるとか、とかく、これは創作なんですネタなんです本気にしないでくださいというようなエクスキューズが利きづらい方に向いている。
比較してもどうしようもない話だけど、ぼくがもしそういう風にコンテンツとして自身を切り開くことを求められたのなら、そんなことをされた瞬間に焼けただれて死ぬ。持っていないものを求められてもしかたがない、というところがあるというのもあるかも知れないし、そもそもとして防衛本能のようなものが働いてしまうようにできている。要は、自分の書いたものが何であっても、自分と深くつながっているわけではないから否認されようと恐ろしくない、先述したような「これは創作みたいなもんですから、ネタなんですから」そういう感覚で文章を書こうとしてしまうものである。
某さんは違う。
あれに特別な視座で世界を見る目や時折出てくるしっかりした知識があっても、エンターテイメント的要素に芸人根性はあっても、誰にでも読みやすいようなバカみたいな親切さがあっても、そしてついでにぼくの大好きなエロゲネタがあっても、根本の部分で「自分」を消費しているように見えてしかたない。
「自分」をほんとうに愛せるうちは良いと思うし、愛せなくても愛してくれるひとが多少は自己嫌悪を上回る自己承認を渡せていたのならそれで良いのかもしれない。けれども、誰にも認められなかったらどうだろう、クソを尻から吐き出してワゴンの大安売りで叩きつけるように店に並べて、ただかわいそうな目で見られてやがて近くを通るひとびとはその場所に誰も居ないことにするだけだ。
恐ろしいことだ、とぼくは思う。
たとえば身寄りもお金もない少女にとって資本が身体しかないからと身体を売ろうとして、それを拒否されてしまったらどうだろう。きっと死ぬと思う。
ネットで自分を切り開きながら文章として晒していくことには、それだけのリスクがあると思う。毀誉褒貶はそのまま自分に刺さる。創作ならばまだ客観的な反省という形をとれても、「自分」で真っ向勝負して否定をされることは、自分を否定されることと同義だ。
某さんが今回ネット自殺をすると決めた理由は、細かい部分を置いておいて「自己嫌悪」に由来しているという。(※この部分は過去にこの文章を書いた当時のお話です)
なんにせよ自分はあのひとの文章を読みすぎた(ひとと比較してという意味ではない)し、それほどこのネット自殺をした理由自体についての自己判断に興味が無いというのもある。
ぼくははっきり言って某さんの文章の書きかたに憧れ強く影響を受けた人間のひとりですし、とはいえそれをあまり押し出す気もなかった。なんでかって言ったら、自分にとってインターネットでも数少ない、同じような話題で笑い合える遊び相手でもあったし、そんな目に見える場所にいる人間が憧れの目を爛々にさせて近づいてくるとかいうと、自分がそういう立場になったらすげー怖い気がするからです。
ただ、某さんの文章の書きかたがぼくに色んなきっかけを与えたのは間違いないし、せっかくだからこれからの自分は少なからずでも自分を切ってでも文章を書いて生きていけたらな思った。(※この部分は過去にこの文章を書いた当時のお話ですが、未だにぼくはこれをできてございません)
そもそもぼくは別れの言葉をいう気もありませんし、ふらりとネット上に戻ってきたって「ふんっ、べ、別にあなたの居場所なんてないんだから! 土下座して謝ったら顔騎して許してあげるわ!(CV:釘宮)」っていう態度で生きているので、この文章は別れを惜しむ言葉というよりは本人の見てないとこできゃっきゃとラブレターを書いているようなものと思ってください。
ただ、ひとの文章がひとを変える力を信じていられるのは、ひとつ、ぼくにとってはあなたがいたからでもあるのです。
追伸 某えろげともだち(『ろりともだち』みたいにいうな)さんが『ココロネ=ペンデュラム』開始してましたよ。お仕事のストレスと疲労から良い感じにほどかれる日が来てくれたなら、おしっこの色で討論するとかは一旦置いといて、またエロゲの趣味がなんとなくずれたりど真ん中に合ったりしながら、そういう話をしたいっすね。またいつかのどこかで。
デレステのアイドルに恋愛感情を抱かれるのが苦手(まゆたち一部のアイドルを除く)。
ゲーム内のプロデューサーとしておそらく成人男性が想定されていて、プレイヤーのメインターゲットもそうなんだろうけど、特に未成年の女の子たちがあからさまにPに恋愛感情を向けるのが見ていてつらい時がある。アイドルが好きだから(もしくは個々の理由で)アイドルをしてるんだよね、Pへの個人的な感情がモチベーションなわけじゃないよね? と不安になる。成人していればまた話は別。
佐久間まゆちゃんはそれが一つのアイデンティティであり、彼女のアイドルとしての魅力になっていると思う。橘ありすちゃんが段々と大人を信用してくれるようになるのは嬉しい。けど、あくまでアイドルがステージを楽しめるようにプロデューサーは存在していると思っているので、それ以上の感情をほのめかされるといっそ恐ろしくなる。
もちろんPはアイドルにとって代わりのきかないビジネスパートナーとして設定されているだろうし、お互いに信頼関係を結べるのは喜ばしいことで、ファンではなくPとしてデレステをプレイする醍醐味のひとつだと思う。その上でほかの誰にも見せない表情や一面を見せてくれることははちゃめちゃに嬉しい。そこまで信用してくれて、慕ってくれることが。
けれど別にPがいなくなってもアイドル続けようと思えばきっとできるし、一人で歩いて行ける強い子達だし(その上で一緒にいることを望まれてるとしても)、極論アイドルではなくなっても幸せに、なんかこう毎日笑って、たまに美味しいもの食べたりして過ごしてくれたらそれでいい派のPなので、こう……無理しなくてもいいよ!? と思ってしまう。わからない、無理ではないのかもしれないけど。そういう恋愛面での積極性を見せられることでもっと好きになることもあるんだろうけど。背伸びも魅力的だけど。
妹目線だったり、単純に応援したい気持ちで推してる子にそういう素振りを見せられると、どきっとするとともに、「担当する大事なアイドルが成人男性のビジネスパートナーにほいほい露骨な恋愛感情を向けるのは解釈違い」な厄介Pが爆誕する。担当アイドルにキャラがぶれない程度の慎みを持っていてほしいという気持ち悪い願望以前に、ゲーム内での自分であるPのほうがアウトな気がする。親御さん他から預かってる大事な子なんですけど。自分がゲーム内のPに感情移入できていないからだろうか。いや、嬉しいんだけど、未成年はモラル的にどうなんだ? 少女時代の淡い恋心とか、速水奏ちゃんみたいに大人をからかうのが魅力のうちとか、そういうのであればまだいい。アイドルが自らの大人も翻弄するような魅力を心得て、それで気の置けない関係でのコミュニケーションとしてその言葉選びをしてくれているならまだ。ただ、仕事で出会って、精神的に支えられているかもしれないし、信用できる大人と思ってくれるのは嬉しいけど、それでどうして皆がみんな頬を染めてPを見るようになるんだ??? 少し大人びたシチュエーションの撮影の時には決まって思わせぶりなセリフを投げかけてくる子が多いのはどうしてだ? しかも未成年の女の子が自分のPに向かって? 自分の担当するアイドルにそんなこと言わせて、アイドルを搾取してる気にすらなってくる。一緒に新しい一面の発見を喜びこそすれ、そんな挑発的なことを言わせたいわけじゃないんだけど(役になりきるのは素晴らしいことです)。露出多めの衣装には惹かれるけど、「Pさんになら……」とか言われるとそうじゃない、そうじゃないんだ……Pとして応援しているので、ファンに向けて新しい姿を見せられることを第一に喜び合いたい……とか思ってしまう。アイドルをプロデュースするゲームをプレイしているつもりなので、Pとして望まれたいのであって、恋愛相手として望まれたいのではないというか……(言うほどのプロデュースができているかはさておき)。信頼関係は第一であり、一緒にトップアイドル目指すうえでそれ以上の感情が芽生えたとして……なんかどうすればいいんだろう。もうPは人間社会に生きる猫だと思うしかない。それならいくら好きと言われても納得できるし、スキンシップとる気持ちもわかる。
ゲームをどう楽しむかは人それぞれだし、ブライダルフレちゃんを天井した身で言うことでもないけど。きっとデレステのお楽しみ要素のひとつなんだと思うし。
デレステのアイドルに恋愛感情を抱かれるのが苦手(まゆたち一部のアイドルを除く)。
ゲーム内のプロデューサーとしておそらく成人男性が想定されていて、プレイヤーのメインターゲットもそうなんだろうけど、特に未成年の女の子たちがあからさまにPに恋愛感情を向けるのが見ていてつらい時がある。アイドルが好きだから(もしくは個々の理由で)アイドルをしてるんだよね、Pへの個人的な感情がモチベーションなわけじゃないよね? と不安になる。成人していればまた話は別。
佐久間まゆちゃんはそれが一つのアイデンティティであり、彼女のアイドルとしての魅力になっていると思う。橘ありすちゃんが段々と大人を信用してくれるようになるのは嬉しい。けど、あくまでアイドルがステージを楽しめるようにプロデューサーは存在していると思っているので、それ以上の感情をほのめかされるといっそ恐ろしくなる。
もちろんPはアイドルにとって代わりのきかないビジネスパートナーとして設定されているだろうし、お互いに信頼関係を結べるのは喜ばしいことで、ファンではなくPとしてデレステをプレイする醍醐味のひとつだと思う。その上でほかの誰にも見せない表情や一面を見せてくれることははちゃめちゃに嬉しい。そこまで信用してくれて、慕ってくれることが。
けれど別にPがいなくなってもアイドル続けようと思えばきっとできるし、一人で歩いて行ける強い子達だし(その上で一緒にいることを望まれてるとしても)、極論アイドルではなくなっても幸せに、なんかこう毎日笑って、たまに美味しいもの食べたりして過ごしてくれたらそれでいい派のPなので、こう……無理しなくてもいいよ!? と思ってしまう。わからない、無理ではないのかもしれないけど。そういう恋愛面での積極性を見せられることでもっと好きになることもあるんだろうけど。背伸びも魅力的だけど。
妹目線だったり、単純に応援したい気持ちで推してる子にそういう素振りを見せられると、どきっとするとともに、「担当する大事なアイドルが成人男性のビジネスパートナーにほいほい露骨な恋愛感情を向けるのは解釈違い」な厄介Pが爆誕する。担当アイドルにキャラがぶれない程度の慎みを持っていてほしいという気持ち悪い願望以前に、ゲーム内での自分であるPのほうがアウトな気がする。親御さん他から預かってる大事な子なんですけど。自分がゲーム内のPに感情移入できていないからだろうか。いや、嬉しいんだけど、未成年はモラル的にどうなんだ? 少女時代の淡い恋心とか、速水奏ちゃんみたいに大人をからかうのが魅力のうちとか、そういうのであればまだいい。アイドルが自らの大人も翻弄するような魅力を心得て、それで気の置けない関係でのコミュニケーションとしてその言葉選びをしてくれているならまだ。ただ、仕事で出会って、精神的に支えられているかもしれないし、信用できる大人と思ってくれるのは嬉しいけど、それでどうして皆がみんな頬を染めてPを見るようになるんだ??? 少し大人びたシチュエーションの撮影の時には決まって思わせぶりなセリフを投げかけてくる子が多いのはどうしてだ? しかも未成年の女の子が自分のPに向かって? 自分の担当するアイドルにそんなこと言わせて、アイドルを搾取してる気にすらなってくる。一緒に新しい一面の発見を喜びこそすれ、そんな挑発的なことを言わせたいわけじゃないんだけど(役になりきるのは素晴らしいことです)。露出多めの衣装には惹かれるけど、「Pさんになら……」とか言われるとそうじゃない、そうじゃないんだ……Pとして応援しているので、ファンに向けて新しい姿を見せられることを第一に喜び合いたい……とか思ってしまう。アイドルをプロデュースするゲームをプレイしているつもりなので、Pとして望まれたいのであって、恋愛相手として望まれたいのではないというか……(言うほどのプロデュースができているかはさておき)。信頼関係は第一であり、一緒にトップアイドル目指すうえでそれ以上の感情が芽生えたとして……なんかどうすればいいんだろう。もうPは人間社会に生きる猫だと思うしかない。それならいくら好きと言われても納得できるし、スキンシップとる気持ちもわかる。
ゲームをどう楽しむかは人それぞれだし、ブライダルフレちゃんを天井した身で言うことでもないけど。きっとデレステのお楽しみ要素のひとつなんだと思うし。
小中高と、運動会も文化祭も全くいらんと思う。めんどうくさくてつまんないだけだった。あれで達成感だの、いい思い出にとか言ってる人、社畜根性に足突っ込んでますよ。
俺も完全に陰キャ側として学生時代を送ったけどさすがにこれには同調出来ないわ。
なんか酷いいじめられっこだったとかならそれは同情するけど
そうじゃなければ学校のイベントに楽しいことが一つもなかったっていうのは
それは自分があまりにもひねくれてたか積極性がなかったかというだけではないのか。
面倒くさいことはたくさんあるけど面白いとか楽しいってこともそれなりにあるだろ。
何よりこいつ(とはてなー)がまずいのは
百歩譲ってお前等にとっては不可避的に「めんどうくさくてつまんないだけ」だったとしても
それで「全くいらんと思う」とか「あれで達成感だの、いい思い出にとか言ってる人、社畜根性に足突っ込んでますよ。 」とかいいだしちゃうこと。
いや明かにあれを青春時代の楽しい思い出にしてる人はたくさんいるだろ。
お前等が言っていいのは「自由参加にしてくれ、帰って寝てるから」ぐらいまでだろ。
なんで楽しんでた人達に「社畜根性」とか言わなきゃならないの?
同じ陰キャとしてもお前等みたいにだけはなりとうない。
小学1年生のころ、授業で国語の教科書を模写する時間があった。
おそらく字を書くことに慣れるために実施されているカリキュラムだろう。
ルールは簡単で、指定された位置まで模写が終わった生徒は教師の前に一列で並び、一人づつノートのチェックを受ける。合格をもらったら授業中は好きにしていい。
生徒は30人くらい在籍していたので、それなりに長い列ができる。自分も列の最後尾から並んでそわそわしながら待った。
いよいよ自分の順番が回ってきて、少し緊張しながらノートを教師に向かって開くが、なんと無言でノートを手で払われる。
チェックすらされない。その理由もわからない。困惑が頭を埋める。
ノートは教師の机の右側に寄せられて、教師は「次の人」と言う。もう自分のことなんて見ていない。
自分が何か悪いことをしてしまったんだと思って、無言で席に戻る。
汚いところがあったのではないかと推測して、消しゴムで消してもう一度書き直す。
もう一度列に並んで、また教師の前でノートを開くも、また無言でノートを払われる。
これがずっと行われる。
まわりのみんなはノートのチェックをされているのに、自分だけ見てももらえない。
せっかく並んだのに払われたノートを拾って戻っていく気持ちを想像してほしい。
学期末の通信簿には「積極性がない」と書いてあった。今でもあの悔しい気持ちを覚えている。
当時は自分が悪いのかと思っていた。
大人になって組織や人材のマネージメントをする立場になって、たくさん勉強した。
今でもあの担任を恨んでいる。
多分新しい職場に変わるんだろうか
日付が変わるまでに帰ってきて、一緒に令和を迎えられるといいのだが。
うちの係を取りまとめる上司のGとソリが合わない。
俺のやる事がなにもかも気にくわないらしく、少しミスをすると鬼の首とったマンになり嫌らしく責めてくる
俺も仕事での積極性や、判断に適当なところが多いのは反省すべき点だが、周囲の人から見ても俺には当たりが強いようだ
むこうもこちらもコミュ症だから雑談や私的な会話が一切なく、関係を構築できてないのも原因のひとつだろうか、、
高校を辞めた頃も、学校が近づいてくるとこんな吐き気がしていた
いまの仕事のおかげで、やっと人並みの人生に軌道修正できたので辞めるわけはないのだが、頭の中は常に退職を意識してる、辞めないけど。
昨日の寒さと、化成肥料の与えすぎのどちらかだと思うんだけども、枯れてしまった。
元々芽が出始めで、もっと伸びていいはずだったのに遅々として成長していなかったのでおかしいと思っていたので掘り返してみると、根が伸びていなかった。
他の2つも掘り返してみたら、根が腐っていた。
かなしみ。
生き残ってた1個と、水耕栽培で発根してた3個を、安い培養土に植えつけ、表層だけを赤玉土にした。
いつかマイホームを建てたら庭にアボカドの巨木をそびえたたせるのが俺のささやかな夢なのだが、なかなか上手く育たない。
手をかけ過ぎて、逆に失敗するパターンが多いな
その年齢なら期待されるスキルや、リーダーシップ、積極性、場を和ませるということはなにもなく、仕事を振っても出来ませんしたことありませんと返し、仕事以外の話は絶対しないと決めてるかのごとく、人とも距離を取っていた。
将来の自分を見てるようで戦慄した。
居づらくなったのか、ある日突然来なくなった。
事務に聞けば、職場を転々としていた人らしい。居づらくなったらいつもそうしてたんじゃないと、他のおば様がたが口々に言った。
私が人ごとと思えなかったのは、私自身二十代は引きこもりで、三十点前でようやく社会復帰出来た人間だからだ。年下にも舐められ、年上でもその年齢でなにしてたのと言われもした。両親に心配をかけたくなくてただ耐えた。あのおばちゃんにはそういう存在がいなかったのかもしれないな。
もし、あのおばちゃんが、ここを最後の職場にしたいからと、必死で教えてくださいとか、人と関わりを持とうとかしたらどうだったんだろう。その歳でそれも出来ないのと笑われもしたかもしれないし、あの人距離感おかしいのよねと陰口を叩かれたかもしれない。心のどこかは傷つくかも知れないけど、何かは変わっていったんじゃなかろうか。
自分の話に戻ると、怒られながらも笑われながらも、もう引きこもりに戻りたくないと、親にも妹にも迷惑かけたくないと、私は職場にしがみつき、年数もたち、出入りの激しい業界だからか、やがて私の過去を詮索する人間もいなくなった。デブス、中年、独身、実家暮らしで、周りも察してくれるしね。低スペでも、勇気を出せば居場所くらいはなんとかなると、小さな自信を与えてくれた。
人生でどれだけ腹を括って物事に向き合ったかが、やがて経験になり、臆病が慣れになっていくのかな。結婚出産育児家を買う、どれも経験したことがない処女の私は、自信満々な職場のおばさま方や年下の主婦連が眩しい。彼女たちから見たら、私は取るに足らない物笑いの種なんだろうけど。
鈍臭いながらも、私はなんとか居場所を作っている。今度はコミュ障なりに、人と関わりを持って、さっきのおばちゃんみたいな人がまた働きに来たら、こんな私でもやっていけますから、一緒に楽しくやりましょう?と言えるのが目標だ。