はてなキーワード: 積極性とは
出会いは趣味の社会人サークルだ。恋愛に対しわりと受け身な俺にグイグイ話しかけてくれ、仲良くなった。彼女とは感動や笑いのツボが似ている。付き合ったら楽しいと思う。
それなのになぜ二つ返事でOKできないかというと、彼女の若さが怖いからである。
年上の俺にあの手この手でアプローチを仕掛けてくる積極性。告白は初めてらしいが、未経験ゆえの恐れ知らずと言うか、告白まで猪突猛進だった。ひたむきに好いてくれるのは嬉しいけれど、根拠のない自信に満ち溢れている彼女が、理解しがたい。
俺は自分から告白したことがないどころか「好き避け」をしてしまうタイプ。自分なんかが好意を示すのはみっともない、どうせフラれるなら関わらないほうが良いと思う。恋愛に関し自己肯定感が低く、自虐の保険を何重にもかけてギリギリの社会性を保ってきた。ネガティブで景気の悪い性格だが、自分が傷つきやすいぶん人を傷つけないよう気を使えるので、まあ悪くない生き方だとは思う。
コインの裏表だ。彼女のハートの強さは鈍感と言い換えられる。行動力に長け魅力的ではあるが、時折無神経さが顔を出す。
例えば、俺は家族と不仲で数年会っていない。それだけ軽く言うと、大体の人は察して家族の話はあまりふらずにいてくれる。しかし彼女は「なんで?」「帰ったら喜びますよ」といった言葉を平気で投げかけてくる。まっすぐ育ってきた彼女には想像できないし、自分が傷つかない話は他人も傷つかない、そんな感覚があるのかもしれない。
もちろん、心の傷の数が優しさと比例するとは限らない。自分の傷以外に無関心の人もいる(俺にも見えていない傷があると思う)。逆に、自分の傷でなくとも痛みを想像し、感じ、配慮できる人もいる。だがその配慮は、見聞きしたことや経験を咀嚼し、時間をかけ、歳を取りながら身につくスキルではないかと思う。そして彼女は若い。
彼女の健康な言動に、心の柔らかいところをえぐられそうで怖い。告白にOKすることが彼女の成功経験となり、自信家の性質に拍車をかけてしまうのも怖い。若さそのものが将来の可能性であり、2年ぶんの、まだ傷ついていない白紙の可能性が常にそばにあるときっと嫉妬に駆られるだろうし、そんな自分が嫌になりそうで怖い。
告白を断り彼女を傷つけたほうが、彼女を好きになれるかもしれない。
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出会いは趣味の社会人サークルだ。恋愛に対しわりと受け身な私にグイグイ話しかけてくれ、仲良くなった。彼とは感動や笑いのツボが似ている。付き合ったら楽しいと思う。
それなのになぜ二つ返事でOKできないかというと、彼の若さが怖いからである。
年上の私にあの手この手でアプローチを仕掛けてくる積極性。告白は初めてらしいが、未経験ゆえの恐れ知らずと言うか、告白まで猪突猛進だった。ひたむきに好いてくれるのは嬉しいけれど、根拠のない自信に満ち溢れている彼が、理解しがたい。
私は自分から告白したことがないどころか「好き避け」をしてしまうタイプ。自分なんかが好意を示すのはみっともない、どうせフラれるなら関わらないほうが良いと思う。恋愛に関し自己肯定感が低く、自虐の保険を何重にもかけてギリギリの社会性を保ってきた。ネガティブで景気の悪い性格だが、自分が傷つきやすいぶん人を傷つけないよう気を使えるので、まあ悪くない生き方だとは思う。
コインの裏表だ。彼のハートの強さは鈍感と言い換えられる。行動力に長け魅力的ではあるが、時折無神経さが顔を出す。
例えば、私は家族と不仲で数年会っていない。それだけ軽く言うと、大体の人は察して家族の話はあまりふらずにいてくれる。しかし彼は「なんで?」「帰ったら喜びますよ」といった言葉を平気で投げかけてくる。まっすぐ育ってきた彼には想像できないし、自分が傷つかない話は他人も傷つかない、そんな感覚があるのかもしれない。
もちろん、心の傷の数が優しさと比例するとは限らない。自分の傷以外に無関心の人もいる(私にも見えていない傷があると思う)。逆に、自分の傷でなくとも痛みを想像し、感じ、配慮できる人もいる。だがその配慮は、見聞きしたことや経験を咀嚼し、時間をかけ、歳を取りながら身につくスキルではないかと思う。そして彼は若い。
彼の健康な言動に、心の柔らかいところをえぐられそうで怖い。告白にOKすることが彼の成功経験となり、自信家の性質に拍車をかけてしまうのも怖い。若さそのものが将来の可能性であり、2年ぶんの、まだ傷ついていない白紙の可能性が常にそばにあるときっと嫉妬に駆られるだろうし、そんな自分が嫌になりそうで怖い。
告白を断り彼を傷つけたほうが、彼を好きになれるかもしれない。
正直有名中高一貫校・公立top高→東大の人は優秀だと思うけど、中堅校(偏差値六十くらい)→東大落ち現役早慶くらいの人も同じくらい優秀だと思ってて、それは
・中高一貫校は小学4年生くらいからお受験して親のガイド付きで受験してきてて逆に落ちるのがタブーなくらい。
・中堅校の人は中学3年くらいから勉強に目覚めて自力で勉強して這い上がってきた人。成長スピード的には上と同じか早いくらい
公立トップ校の人も大概親がガイドしている可能性は高いんだけど(だから公立トップに入れる)、中堅校から上がってくる人は親がガイドしないで自分で上がってくる系の人が多い印象。自分から塾行くとかそういう積極性がある。ただ家庭環境的に浪人できないとかそういうのが多々あるので、浪人して東大はきつい
東大に受かるか受からないかくらいの当落線の人でも、バックグラウンドは結構ある感じ。中高で怠けててギリギリ落ちた人と高校で勉強がっつりやってギリギリ引っかからなかった人は性質が全然違う。無論それらを全クリして東大にさっさと入っていく神童もいる
恋愛における公正とは、執念の順に望みのものをゲットするということです。
みっともない、正しくないものです。
たとえば「相手が幸せであれば自分のものにならなくてもいい」というのは
ライバルを押しのけてもいじましいアピールをしても相手を手に入れたい。
それが恋愛です。
具体的に何が言いたいのかといえば
『5等分の花嫁』のあの勝者は私には面白くないということです。
道徳的です。
姉妹のうちで最も心が清いと言ってよいでしょう。
長い期間片思いというなの執着を燃やし続けたり、
こういう欲望と恐怖と勇気を見せてくれた人に勝ってほしいでしょう?
そういう人を差し置いて、後から来て物語終盤で恋愛感情を自覚した人に余裕綽々でホイホイッともっていってほしくないんです。
5等分で言ったら、
途中から好きとか言い出して、誰が見ても突っ込みたくなる恥さらし状態で
自分でもディスアドバンテージを自覚しながらそれでもがんばるという人とか、
姉妹の中でお姉ちゃんとして常に自分を抑えて大人の振る舞いをしていたのに
ちょこちょことせこい贈り物作戦で好感度稼ごうとして反応に一喜一憂していたり
途中からぶっ壊れて妹達に変装して情勢操作をもくろむという大反則に打って出る人とか、
そういう人の方ががぜん応援したくなるんですよ。
あの勝者の子は何ですか。
見苦しい手や汚い手を一度も打たなかった。
誰に対しても恥ずかしくない振る舞いしかしなかった。
ライバルの姉妹を出し抜いてでもアピールするような心がなかった。
こんな子に勝たせちゃダメでしょ。
男の方も不見識です。
ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女を選ぶんです。
なんてつまらない男でしょう!
ストーカーやヤンデレ、腹黒属性のあるキャラが必ず勝っていつも正ヒロインになってしまうってのはちょっと…多様性がないと思わんかね
あーもー長々例示つきで書いたのにこういう全然わかってないレスが来るとがっかりしちゃう
ヤンデレとかストーカーとかそんなもんなんにも面白くないんだよ
それらはそういうジャンル、キャラ造形として最初から設計されて宣言されて受容されるっていう退屈なお遊びだよね
ちゃんとまともな社会的人物として生きてきた、普段そんなことしない人として立てられたキャラが、
そこを踏み越えて汚いことや恥ずかしいことをしちゃう、そういう総体がいいんだよっていってるでしょ
というかねえ、ヤンデレだのストーカーだの腹黒だの、人の人格をそういう極端な類型で説明してしまうような創作はあんまり程度高くないと思いますよ
そんなんばっかり読んでるからもう少し解像度の目の細かい話してる人間に向かって「つまりヤンデレやな?」みたいな粗雑なまとめでかえしちゃうんですよ
あなたの脳が粗雑な創作によって型にはめられているってことなんですよそういうのは、もっと危機感持った方がいい
イカちゃんも期待してたんだけどまさに粗雑なヤンデレキャラという第一印象のままフェードアウトしてしまってもう影すらない
ジョバーと化して小学生や大天使にすら負けるし、女子最高の才能とはなんだったのか・・・
kuzudokuzu 残念ながら増田の言い分自体が「俺には執念がある!だから俺の執念を通せ!!」なので、それに気づかない人ぐらいしか「よしやってやろう!」と話に乗ることはない。
2020/02/18
誰が「俺の執念」とか、私個人の話やリアルの話をしてるんですか。
「よしやってやろう!」というのも何をやってやるのかわからないし。
上の雑な人と違って何言ってるのか全く分からない。
大丈夫なのかこの人。
「お話の中ぐらい公正世界を求めたい」はフィクションに対する愚弄である。フィクションは現実的であってもなくても理想的であってもなくてもよいのだ。皆、好きに作るべきだし、私も好きに読むし、君も好きに読め。
こんなの勿論私の趣味・私のお気持ち表明であってこれが世間のルールになるべきとは思いません
ただ自分の趣味をこうやって整理して熱弁したらみんなもその趣味をどう思うかとか自分の趣味はこれであるとか言ってくれるでしょう
これは確かに断りを書き忘れた私の落ち度です
学園ラブコメで言ったらライバルをいじめの対象にして蹴落とすとかそこまで行ったら肯定しません。
また、ジュビロはそもそも恋愛を描いたのではなく「執着が人を不幸にする」という世の真理の方を描いたと思います。
一時期萌えおじさんになって恋愛を描いてましたが(蛇足と言われてるけどあの村の3姉妹とか好き)、
「行き過ぎた執着で自分も周りも不幸にした悪のおっさん」を描くことのほうがずっと多いです。
設定的にはその通りなんですが
ぶっちゃけ作者から「この子の目はありません」という目配せのような扱いのギャグさがあったのと
マリーを例にすると特定のキャラへの思い入れで言ってると思われそうなので
まぁ押しが強いキャラって、当て馬というか、主人公にガンガンアプローチすることで正ヒロインがやきもち焼いたり、気付いていなかった恋心に気付かせる役割ばっかりなので、まず勝てないってのは哀しくはあるな…。
その問題は原因が3つあると思っていて
1.積極性が強い=「遊び人」「フシダラ」という古来の非難や敵視の目線
3.押しの強さの中で粗密やドラマを作るという複雑なことに挑戦出来なかった技術不足
ですが、
そういう意味では2が本当の敵かなと。
ごめんなさい、truetearsとschooldaysがまじったタワゴトを書いてました。
どっちもしってて全然違うのになんだこれ怖い。
あの漫画の中で最も執着と献身性、純白の狂気を見せてくれたのは千葉県さんだからね、しかたないね
恋愛は執念ではないわ。見た目等の自分の売りのステータスを伸ばし相手の好感度を上がる選択を選ぶのが大前提!突き進むだけの猪では現実でもバウムクーヘン確定よ。/変態仮面は清楚では無い二号ヒロイン選んだな。
恋愛ゲーのあのシステムも一面の正しさを含むかも知れないけど、それ以上にあのはっきりしたステータス主義の結果として「そうか、中スペの自分に恋愛は無理なんだな」と考えて身を引く奥手男性を結構生み出したのではないかと思っています
ステータスを伸ばしてからどうこうっていうのがそのまま役に立つのは恋愛というよりむしろ婚活のような気がしますがボリューム世代で未婚が増加した後の日本ではもう手遅れなかんじ
伝説の藤崎詩織さんのあの振る舞い(デフォステータスでは一緒にいるのが恥ずかしいといって偶然出くわして一緒に下校することすら拒む、ステータスが上がると寄って来るし高ステータス時にデートに誘わず放置してるとキレる、これで問題のある高慢ヒロインではなくメインヒロインという設定)を作った人
恋愛工学創始者並みに恋愛をシニカルに嫌悪しながら見てたのではと思う
お前の攻撃には執念が足りんぞ
あの概念凄く好きです
昔の少年漫画で敵が言ってくることとして相当凄いですよね
お前の攻撃には欲望が足りん、執念が足りん、そういうアドバイスが出てくる世界
その後の無想転生は我執を捨てた境地ですが
読んでみます。
いやそういう話じゃないって言ってるでしょう。
あなたがそんな読解力のないコメントをするのは意外だし残念です。
書き換える前のコメントの方が良かったな。
完全にストーカーの理論やんけ、怖いわ。むしろ恋愛がもたらす煩悩的な執着をしないほうを人は選ぶよね、というメッセージとして作品が成り立ってるのに。自分だって執着するだけの相手選ばないだろ…知らんけど
この人達は「ノーマルな恋愛」を清いものだとかいかぶっていると思います。
ちゃんと読んでないからアレなんですが、あれは恋愛漫画じゃないと思います。
確か宇宙人の妹がハーレム志向を提唱しだしていたとおもいますが
一種の優しい世界としての勝ち負けなしのハーレムで終わればいいんじゃないですか。
そういう風に終わったのかは知らんけど。
五等分の花嫁は読んでないけど、「ただただ一番自分のことを支えてくれた、害を及ぼさずに利益を与えてくれた女」って主人公に一番尽くしてるってことじゃないの?公正さを求めるなら、むしろ選ばれて当然なのでは。
「私の考える」「恋愛における公正」がなんなのかは文頭で説明しましたよね?
あなたが言ってるのはあの子が一番性格が清くて善だということです。
あなたも私の話をよく読んでください。
増田は根本的に勘違いしている。これは読者層で違うんだよ。少年漫画なら、控えめな優しい女が勝つ。少女マンガなら、努力する気丈な女が勝つ。例。「恋はつづくよ どこまでも」 / 男の願望と女の願望は違う。
そうでもないです。
少女漫画でも気丈に努力してアピールしてきたハイスペ美人が振られて途中まで「あいつのことなんてどうも思ってないし」とかとぼけたこと言ってた主人公が勝ったりします。同じくそばでジッと主人公を狙ってた男もよく振られます。
「ヒロイン失格」はどうや?イケメンの幼馴染という特別な地位に甘んじて舐めプしてた主人公がノーマークの地味喪女にBSSされたショックをバネに物凄い顔芸を繰り出しながらイケメンに縋り付くパワー系ラブコメ。
あれの作者は主人公もイケメンも偏差値低そうな人間ばっかり自覚的に描くのがすごいですね
アマゾンレビューで主人公が卑しすぎるとか最終巻表紙の笑顔がマジキチすぎるとか怒ってる声多いけどわたしは楽しみました
ただし逆転で捨てられた地味子がベタなメンヘラビッチになるのだけはいらなかったと思うけど
主人公とイケメンのやったことがそれぐらい人を傷つけることだと作者は自覚し認めてるんですよね
同作者の次の漫画がまた主人公も友達もイケメンの先輩(たしか留年)も全員偏差値低そうな感じで笑いました
あれはフィクションでやたら予定調和的に上手く行く「あえてきついことを言って奮起を促す」コミュニケーションが実際は上手くいかんやろみたいな試みですよね。
ただあの子は最初はそんなことしようと思ってなかったけど全然取り付く島がなくてああなったんだし怪我のことも知らされてなかったしあの場のコミュニケーションを間違えたというより最初から上手く行く選択肢が出てなかった感じ。
そしてあの球児のほうは何の誠実さもなく甘やかしてくれるだけの青田買い打算女に励まされて復活するのですが、次の試合ぐらいでメタくそに打たれて敗退することが別の話で示唆されています。
スネイプ先生はしょせん最初から最後まで死者を追い続けてるので自分は何も報われずに死すところまでが美しいんですが、
ハリーが女生徒だったりスネイプ先生が女性だったりしたら一点してキワキワの危険人物になった可能性ありますよね。
そのケースの生の匂いと厄みが増大したスネイプ先生も見てみたかったです。
あそこはあんまりそういう目で見てなかったので「え!?」ってなりましたよね。
潔子先輩が大好きなんですが、それゆえに後日談でもあの中の誰かとくっついたりしないだろうなと思ってたら
え、田中? 一途に頑張れば普通に手が届く存在だったんだ???
「婚活アプリ」と「街コン」に触れて、気がついたことをここに述べたい。
①婚活をするということ
女性はアプリの登録費用が安い。無料プランでメッセージのやりとりもできるようだ。男性の場合は月3000円程度の有料プランに加入しないとメッセージの開封もできない。
来るメッセージの数も男女で違う。同時期に始めた女性の話を聞くと、大量に来るメッセージを読むのが大変らしい。自分には来て2日に1通程度だ。わざわざ自分から探してアプローチする女性は少ないだろう。
居酒屋などで開催している街コンに行っても、金額の違いはかなりある(女500円、男3500円など)。男女比は主催者が調整しており、同じ程度(どうしても数人はあぶれる)になっている。
街コンは、面接のように1on1で話せる会もあれば、テーブル毎に2対2の形式でお酒を飲む会もある。居酒屋での会では、初対面の女性同士であっても自衛のために私たち友達ですと言う事が多い。
男性は積極性が求められ、女性は距離の取り方が試されていると感じた。
多くのアプリがそうであるが、居住エリアは都道府県単位で区切られる。そのため北海道は北海道としてまとめられる。
例えば函館に住む人が登録すると、旭川や帯広に住む人も候補に上がる。札幌ならまだいい方だが、それでも特急で4時間の距離だ。
今挙げたような都市部に住んでいるのならまだいいが、網走だとか留萌だとか稚内だとかに住んでいる人はさらに厳しい環境に置かれている。
距離の都合上、残念ながら、田舎に住む人は婚活アプリや街コンを十分に活用できない。付き合う前から遠距離恋愛になってしまう。婚活が盛んになるにつれて、この地域格差は広がっていくだろう。
これは自分にとって一番ショックだった事だが、相手の学歴が低い。街コンに行くと高卒、専門卒ばかりで、大学を出ている女性がいない。男性側も高卒が少なく無いようだ。
日頃会う人は自分と同じ環境にいるのだから、当然大学を出ている(何なら同じ研究室にいる)。会社も学部卒や院卒ばかりだ。
婚活アプリでも半数くらいは高卒や専門卒のようだ。記載なしも多い。
似たバックボーンを持つ人と結婚したいと思うなら、高学歴な偏屈男は街コンに行っても無駄足だろう。
【まとめ】
ここ1年の婚活を通して、いかに自分の世界が狭かったのかを痛感した。友達の半分以上は修士で、東大生がその辺をウロウロする街に住み、TOEICで600点程度の自分を恥ずかしく思う人間はごく一握りに過ぎない。
宮沢賢治の美しい文章について楽しく話したり、5G通信の可能性について語り合ったりするには、身近にいる人を捕まえるのが最も手っ取り早い方法だろう。
いよいよ詰んできた。
しょっちゅう二人で飲みに行ったり遊んだりするようになったAちゃん
遊び相手の数からすると限りなくこちらからの片思いのようなもので
どこでも愛想を振りまく気質だったり、
陰キャ、こども部屋おじさんとして生きてきた自分には入れない話が多く
どこそこの有名なお店は良かった、どこそこの有名なスポットに行きたい
開かれた世界の有名ななんちゃらの話をしているとき自分にはまるで分からない
話の腰を折らない程度ならがんばって前提知識の部分を質問したりもする
がどんどん話の輪に入れなくなって、積極性のない自分は聞いているだけになったりすることが多い
気負いも何もない、
「今度○○行こうよ、一緒に行ったら楽しそう」
そんなやり取りを互いにしているのを傍から聞くだけ
社交辞令の部分も多いのだろうけど、悪い顔はしていないAちゃん
軽いアプローチにも聞こえる挨拶程度の下ネタも楽しそうにしているAちゃん
ちょっと女の顔をのぞかせるAちゃんと、軽く男の顔を出して話す店員や客
Aちゃんが彼氏大好き話をしていてもいい気持ちはしないものの特に心はザワつかないが、
目の前でこの光景を見ると心臓がキュッと小さくなるような思いをする
一人で今すぐ店を出たくなる
延長に男女の関係があるようなそんなバーでのやり取りをしているのを見ると非常に不快になる
どこまで行っても友達にしかなりえないのはこの3年でよく理解している
こども部屋をどうやって出たらいいのかまるで分からないまま30歳になった
部屋に小説や漫画本が増えてきたので選別のために流し読みしていた。息子をどんな人間にしたいか習い事で書かされる欄を埋めなきゃと思いながら、書けるわきゃないけどモテる男にしたいと思いながら。
太宰治はだめんずだけど母性本能擽るし女の機微に聡いしこりゃーモテるわ。
村上春樹はうまいことあらを見せないでやれやれとかいいながら特別な人間になりたい女をうまいこと転がせる感じが都会的でモテるわ。
アンデルセンはだめだ。コミュ症コンプを女の浅はかさのせいにしてる感。物語の中で少女がひたすらかわいそう。モテねぇモテねぇ
夫曰く「女はクソだと思って雑に貶した方がモテるんだよ(ただしモテたことがない)」
私の知っているスゲーモテるな!て男の人はナチュラルに下品に全方向に女の子いじって不快にさせないテクニックがあったけど、あれの極意を、すごさをよくわからん奴が夫みたいなことを言うんだろうな…
あと全方向にモテるわけじゃないかもしれないけどいい女ばかり惚れさせる人がいた。小柄でいつも全身無印良品ファッションでめっちゃくちゃマメで聞き上手だった。姉が三人いると言ってたからそこにアドバンテージの高さがあったのか
見目が良くてモテる人もいるけど彼らも第一印象が良すぎて中身にマイナス要素があると一気にやいやい言われるからなんらかの、稼ぐ力なり技術なり持っててすごいと思うの
見目だけで生涯求められること多分そうそうないし
いや、結局は積極性かね!行動力をいつの時代も女は評価してるのかね!根底に自信と好奇心が必要だと思うんだけどここは親の育て方にかかりそう。というか男女関係なく。人間として?
賛同できないな。
以上から,「公的な場で,女性を男性目線で性的に描くことには,女性の規範に悪影響を与えるリスクがある」という認識(が共有されていると言う認識)が共有されれば,問題は緩和されると思う.逆に,「表現の自由だ」「経済効果があるからいいんだ」「それはお気持ちだ」「根拠がない」「基準がない」みたいな正論をかざすと,溝を深掘りするだけだし,不要な性的規範を残す結果になるだけだと思う.
「せめてもっと人殺しの顔をしろ」ってはてなミームがあるが、さながらこれは「やめさせることはできないし、やめられるとも思わないが、せめてもっと差別主義者の顔をしろ」ってことだろう。
「お前の罪深さを自覚しておけ」という原罪論は、人々を罪悪感で縛り、幸福から遠ざける。
宗教家や毒親が子供に罪悪感を刷り込み、積極性や自立性、自己肯定感を失わせるのと同じことが、男性のみならず女性も含めた人々すべてに行われてしまう。
罪悪感に縛られた人間は、しばしばそれを他人にも伝染させようとする。
これまた毒親もそうだし、動物はあなたのご飯じゃないなどのヴィーガンもそうだ。
しかも、自責的なほど謙虚で道徳的だ、という思い込みから、社会が罪悪感の伝播を正義としがちだった。
でも、もうそういうのはやめていくべきだ。
うちの職場の若い女子(既婚)が平気で、「結婚してるけど、他に好きで会いたい人がいる」「女はいつも恋してないとキレイでいられない」とか言い放つ。
私と彼女はそんなに親しいわけではない。いろんな職種の人がいる職場の中では比較的仕事のつながりが強く、仲良くするに越したことはない相手だが、人に言えない恋について私にしゃべるのはいかがなものかというレベルの付き合いである。
最初はその人の彼氏(?)のSNS上の行動についてまで相談まで持ちかけられたが、こっちは恋愛なんてとんとご無沙汰のオバさんであり、男心の細かい機微なんて分かるはずもない。
仕方ないので、「私は何にも役に立つことは言ってあげられないよ」と言ってみたら、「聞いてくれれば良いんです」と話し続ける。別にオバさんに恋愛相談をするのは自由だが、もっと親しくて、男女の機微をよく知っていて、秘密を守ってくれる人に言うべき内容だと思う。現にこっちは「面白いネタを提供してくれてラッキー!」とばかりにこんな場所に書き込んでいるぞ。
どの程度の付き合いかは知らないけど、仕事上のつながりもあるので、比較的連絡したり会ったりする理由は作りやすいらしい。この歳になると若い子の恋バナに嫉妬することもないかと思っていたけど、とりあえずダンナという男をキープしたうえにさらに他の男と付き合うとは何事か。別に倫理的にけしからんとか説教する気はないけど、単なるモテ自慢に聞こえてムカつく。
ちなみに彼女の容姿は中の上くらいかな。見る人の好みにもよるが、彼氏やダンナの一人ぐらいいても良いけど、複数と付き合うほどかよ…と私は思う。たぶん若さと自信が彼女を輝かせているのだろう。私は女だから「若いと肌がキレイで良いなぁ」ぐらいしか思わないけど。
良くも悪くも思ったことをはっきり言うタイプで、なかなか人と仲良くなれない私にも平気で積極的に話しかけてきていろいろとプライベートなことを言う。その積極性がある時は人間関係のトラブルを生み、ある時は恋の進展を生んでいるのだろう。
なかなか今までお目にかかったことのないタイプなので、人間観察の対象としては面白いが、彼女のことを好きか嫌いかと言われると微妙である。とりあえずしばらくは仕事で付き合わないといけないので、平和が保てれば良いと思うけど、この投稿を読んで「自分のことだ!」と気づいたらどうなるんだろうな。