はてなキーワード: 秋葉神社とは
火防の神・秋葉大権現を祀った「秋葉神社」(現在は台東区松が谷に移転)を建てた。
この神社の読み方は“あきばじんじゃ”。それに合わせて同地も、「秋葉(神社)のある原っぱ」、すなわち「秋葉原(あきばはら、あきばっはら)」と呼ばれたという。つまり、濁るほうが由緒正しい読み方なのだ。
では、いつから現在のような読み方が定着したのか。それは明治23年、同地に新しく貨物用の駅として「秋葉原駅」が開設された時だという。
理由は定かではないが、この駅の読み方が「あきはばら」と決まり、それが街の内外まで広まったとされている。
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江戸期だと、
天草四郎=なし(キリシタンなので当然か。参謀を祭った森宗意軒神社ってのはある)
由井正雪=秋葉神社正雪地蔵尊
大石内蔵助=赤穂大石神社
大塩平八郎=泉殿宮
ということで、宗教が違うと神社には祭られないという仮説が成り立つ。
よって、麻原彰晃が神社に祭られることはないだろう。
Permalink | 記事への反応(0) | 09:09
そういえば、秋葉原っ子って、秋葉原の地名の由来にもなった秋葉様をお祭りする、秋葉神社があるのになんで、神田明神をお参りするんだろう?
秋葉神社はもともと秋葉原駅のすぐそばにあったけど、JRの拡張工事に伴って上野の奥地におひっこしされた。
秋葉原のために移動したのに、みんなに忘れられて、秋葉原を大切にする秋葉原住民まで神田明神にとられてかわいそう。
もはや引退されて、正月に行っても何もなくて祭り感には欠けるんだけど、それが、やっぱり、秋葉原的で良いんじゃないかと思う。
ひっそり、お参りしてあげてください。
Permalink | 記事への反応(0) | 08:12
増田の神様は、九州は佐賀にいた!
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/100furusato/html/furusato087.htm
増田巡査の献身的な行為(こうい)に心を打たれた村人は、巡査の遺骨(いこつ)を分けてもらい、秋葉神社(あきばじんじゃ)の境内(けいだい)に埋葬し神殿づくりの石碑(せきひ)を建立(こんりゅう)しました。秋葉神社は、明治三十九年(一九〇六年)に神殿が建てられ、境内も拡張されました。その後、昭和十二年(一九三七年)に行われた現社殿の改築(かいちく)の際、秋葉神社と合祀(ごうし)して増田神社となりました。
しかも明治の昔から「秋葉」と因縁浅からぬ仲。
Permalink | 記事への反応(2) | 11:15