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2024-02-18

目が細い女は広告なっちゃいかんのか

日本では目がでかい女が受けるから橋本環奈とか使う

海外では目が細いアジア人神秘的美しさを感じるから目が細い女を使う

それでいかんのか

目が細い女を排斥しないとアジア人差別ってことになるのおかしくない

巨乳の女を排斥しろって言うのとなにが違うんだ?

目が細い女はモデル廃業するか整形しろってことだろ

それを美しいと感じて採用するとアジア人への差別になるとか意味不明だよ

2024-02-09

アマプラ洋画字幕版を観てるんだが

なんかちょっと英語が聴き取れるようになってる!

気のせいかだけど…

このまえ知ったナッツ(=頭おかしい)ってスラング、本当に使うんだ〜

意味が少し分かるようになったせいか、今までは気にならなかった俳優イントネーションのほうに意識が向くようになった

「あれ? この人の演技、棒じゃね?」とか

今までは邦画しか感じなかったことなので、洋画に感じていた神秘性は落ちてしまたか

でも嬉しいな〜

私より英語ができる人たちはもっと聴き取れてるんだろう

実に羨ましい!

2024-02-06

身体神秘を感じた

からポップコーン香ばしい匂いがした

ここ最近そこまで匂わなかったのに…

調べたら動物性タンパク質の食べ過ぎらしい

かに最近肉が続いてたからな…

ちょっとした変化も表に出るもんだなと感心した

「ホブゴブリン」の語源

悪戯が好きな醜い妖精」の総称としてゴブリンとか、その中でも家事をしてくれたりするものブラウニーとか呼んだりするが、ブラウニーバリエーションとして「ホブ」という連中がいて、それがのちのち「ホブと呼ばれるゴブリン」ということで「ホブゴブリン」と表記されたのだろうと思われる。

ゴブリンは、ヨーロッパ各地の民間伝承に登場する、小柄で醜い、恐ろしい生き物です。中世物語で初めて言及され、起源となる物語や国によって、いたずら好きな家事妖精から悪辣で残忍な泥棒まで、矛盾するような能力・気性・外見が与えられています。彼らはしばしば、妖精悪魔のように、変身などの魔法的な能力を持っています類似する存在には、ブラウニードワーフ、デュエンデノームインプ、レプラコーンコボルドなどがいますが、より一般的に小さな妖精総称としても使われます

https://en.wikipedia.org/wiki/Goblin

ブラウニーは、スコットランド伝承に登場する家事妖精またはホブゴブリンで、夜になると家の所有者が眠っている間に出現し、さまざまな家事や農作業を行うとされています。家の人々は、ブラウニーに対して通常、炉辺にミルククリーム、または他のいくつかの供物を置いておかなければなりません。ブラウニーは怒りっぽく、侮辱されたり、何らかの形で利用されたと感じると、永遠に家を去ると言われていますブラウニーはいたずら好きで、怠け者の使用人に罰を与えたりいたずらを仕掛けたりすると言われています。怒らせるとボガートのような悪意のある存在に変わるとも言われています

https://en.wikipedia.org/wiki/Brownie_(folklore)

ホブ(hob)は、イギリスのミッドラン地方、北イングランド、およびアングロスコティッシュ国境地帯伝統的な民間信仰における、小さな神話上の家事妖精です。彼らは家の内外に住むことができました。彼らは農場で働き、したがって役立つこともありましたが、怒らせると厄介な存在にもなりえたと言われます

https://en.wikipedia.org/wiki/Hob_(folklore)


この「ホブ」の由来には二つの説がある。

まずは、英語の「ホブ」は「暖炉食べ物を温めるための棚」を指しているので「暖炉そばにいるもの」「家に棲み着くもの」といったような意味だという説。実際にホブ(あるいはブラウニー全般に言えることだが)の伝承暖炉との結びつきが強く、たとえば仕事の対価として暖炉そばクリームを置かねばならないだとか、普段暖炉の上の梁に座っているだとか、そういった逸話が残っている。

もう一つは、「ロバート」「ロビン」の愛称だというもので、日本でいうと河童に「太郎」という名前をつけるみたいなノリかはわからんが、神秘的なものにありふれた名前をつけることで恐ろしさを薄めている、あるいは親しみやす名前を与えてご機嫌を取っている、という説。

たとえばイングランドの有名な妖精として「ロビン・グッドフェロー」がおり、これはシェイクスピアの『夏の夜の夢』では「パック」という妖精異名の一つとされ、同時に「ホブゴブリンであるとも書かれているが、その名前を直訳すると「いい奴のロビン」といった意味になる。しかロビン・グッドフェローは陽気でおしゃべりだが、悪戯好きでよく人を困らせるので、単純な「いい奴」ではない。「ホブ」の由来であるロビン」とはロビン・グッドフェローのことではないか、という説もあるが確証はないようだ。

「パック」はまた「グッドフェローズ」または「ホブゴブリン」と呼ばれることがあり、そして「ホブ」は「ロブ」または「ロビン」と呼ばれることがあります。これは「ロビン・グッドフェロー」というキャラクター名前にまでさかのぼます名前の「ロビン」は中英語起源を持ち、古フランス語の「Robinから派生しており、「Robert」という名前愛称です。それは妖精表現する際の「グッドフォーク」と同様に、妖精たちが悪戯好きでありながらおだてられやす性格であることを利用しようとする、ある種の願望的思考と懐柔の試みを反映していました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Puck_(folklore)


ともあれ、「ホブ」「ゴブリン」「ブラウニー」「パック」「ロビン・グッドフェロー」などは、もとは別々の存在だったのかもしれないが、それぞれ共通する性質を持っていて、次第に同一視されるようになっていった、ということではあるらしい。

日本インターネットでは、しばしば「ホブとは善良という意味である」あるいは「ホブとは田舎という意味である」といった言説が見られるが、せいぜい「ホブというありふれた名前田舎っぽい感じ・朴訥として善良なイメージを想起させる」というくらいのことであろう。「神秘的なものにありふれた名前をつけることで〜〜」というあたりの話を拡大解釈したものと思われる。まあ、指輪物語以降の現代的な「ゴブリン」のイメージからすれば、悪戯で済ませてくれる妖精は確かに「善良」と言えるかもしれないが。

ついでに、「ホブは古英語で大きいという意味」とか逆に「小さいという意味」といった言説もあるが、「Hob」の語源を確かめてみてもそのような事実はなさそうだ。

2024-01-30

死後の世界が(たぶん)無いというのは救い

漫画家さんの自殺に触発されて考えたこと。

自殺はだいたいの伝統宗教大罪とされていて、地獄に落ちたり、永遠の闇に閉じ込められたり、ろくでもない来世になると脅してくる。

しか現代日本人で本気で魂や死後の世界存在を信じている者は少ないだろう。

自分の心は物からできた細胞化学物質電子をやり取りすることで起きている現象であり、死んで細胞機能を失えば消えて無くなる。

自分生物学医学ちゃん勉強していないので正確な説明はできないが、薬物の投与や脳への電気ショックといった人工的な方法個人の気分や人格を変えられるのを見ると、人間の心が神秘的な魂の働きであるという仮説よりも物の動きに過ぎないという仮説の方が正しそうである日常生活でも酒を飲めばアルコールの影響で自分が変わるのを体験できる。

体が死んでも残る魂など無い。だから死後の世界も無い。実際に死んでみるまでは確証は得られないが、間接的な証拠から、たぶんそう。

生前宗教が求める善行を積み重ねていなくても、とりわけ大きな悪行とされる自殺をしても、死ね平等に無で、苦しみも何もかも無くなるというのは自殺するほど苦しんでいた本人や遺族にとっては救い。

2024-01-29

anond:20240128232109

そこも変なとこじゃないと思うけど

瞑想なんて本読んで一人で30分で出来るんだよね

本だけはちゃんとした本が望ましいけどね

道具も場所も要らない真剣に30分やればもう効果がわかる

はっきりとわかるから曖昧さはない

  

 

でも上でも書いたけど

瞑想って勧めても不思議なくらいやらないんだよね

これは本当に殆どみんながそう

神秘的なくらい誰もやらないの

   

ああその問題なら瞑想解決しますやり方は教えます

お金要りません1500円くらいの本を一冊買うといいですそれだけです

誰もやらない

  

はっきり言って教えることに俺のメリットゼロ

瞑想だけは純粋な親切心で教えますって言うんだけど誰もやらない 

俺のもっとくだらない知識を金払って聞く人間は居るのにね

俺もうこれなにか神秘的な仕組みだと思ってるから

今困ってることがありますって人にしか勧めないし2回は勧めない

ここだけは宗教臭いこと言うと縁かなんかなんだと思う

  

2024-01-22

ワンダと巨像って出た当初は「あー、いいゲームなんだけどなんかICOに比べて『普通ゲーム』になっちゃったなー」って感じた

HUD全然なかったICOと違って、ワンダ数字とかゲージが表示されてるし、パッと見ゲームゲームしたゲームという印象を受けた。神秘的で、カルトっぽい雰囲気があったICOの良さが薄れた気がした

なのに現在から振り返ると、ワンダボス戦はモンハンやブレワイにもおそらく影響を与えてたりするし、影響力という点ではワンダのほうが強いのが面白い

そういやいま話題まっつんワンダを絶賛してたよ

anond:20240119233238

どこが古いか指摘するとね

(1)金がない時、御経を唱えてなんとかしてくださいと願う。しかし、そんな時間あれば働け、そして寄付をやめろと思うのがふつうの考え方だろう。

 →祈るだけ叶う、は50年前の学会感覚20年の池田先生言葉に「必死努力こそ信心だ」とあるぞ。むしろ努力することが信心なら、信心いらんじゃん」的にもとれる。大石寺と決別してから神秘的な信仰は徐々に否定してきた。

(2)祈れば叶うと教えられたが、自分が動かないことには何一つ叶った試しがないし、祈らなくても動けば叶ったりした。

 →親は一言でそう言いがちなのは仕方ない。しかし、高校生にもなって、ちゃん教義も読まず、祈り努力関係性もわからん人が、言う話ではないと思います

2024-01-21

アルバムの全世界トータル・セールス1億5千万枚以上を記録し、「生きるロック伝説」と呼ばれるアメリカボストン出身ロックバンドエアロスミス」と、全国に店舗展開する「鳴⾨鯛焼本舗」がコラボレーション実施することが発表された。

エアロスミスヴォーカリストであるスティーヴン・タイラー(75)は、来日した時に出会った鯛焼きにはまり、それ以来来日した際には、東京に到着後まもなく鯛焼きを購入したり、「日本神秘」と鯛焼き表現したり、ライブの前に10個も食べたというエピソードもあり、2018年ハロウィンには、スティーヴンが自身インスタグラムにて鯛焼きかぶったコスプレ写真を公開するほど。

https://www.instagram.com/p/BpmnC8ul87J/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading

また、ギタリストジョー・ペリー(73)も鯛焼きが大好きであり、日本ラジオ番組インタビュー最中に「言いたいことがある!鯛焼きは“完全食品”だ」と語ったこともあるほど。他のバンドメンバー鯛焼きが好きで、ファンから差し入れ鯛焼きを取り合いになって大喧嘩となり、「解散危機」に陥ったという、真偽のほどは定かでない都市伝説までファンの間で広まるほど、彼らの鯛焼き好きはファンの間ではすでに有名な話となっている。

今回、日本全国に店舗展開する鯛焼きブランド「鳴⾨鯛焼本舗」とのコラボレーションで、いよいよエアロスミスと「鯛焼き」の夢のタッグが実現する。

2024-01-20

anond:20240119225118

自分日本社会に今も根強く残るオナリ信仰日本の男女観に与える影響が違いを生んでいると思う。

おなり信仰沖縄信仰と思われがちだが、柳田国男の「妹の力」を引かなくても日本全体の社会文化に溶け込んでおり、弱まってはいるが現代でもまだ日本人の男女観に影響している。

女には神秘的な力があり、その力で愛する男を守ることができる。場合によっては男が受けるはずの災厄を女が身代わりになってやることもできるというおなり信仰からくる思想小説漫画アニメの中に今も時折出てくる。

「男は本質的には弱く、女は弱い男を守る力がある」という考え方は、古代日本がグレートマザー型の信仰体系で、その名残なのかもしれない。

韓国におなり信仰があるという話は聞かず、自分はあまり多くは見ていない韓国ドラマなどでも、女が男を(精神的に)守るというシーンを観ないので、古代はともかく、今の社会文化にオナリ信仰影響はないのではないかと思う。

2024-01-19

anond:20240118234905

なんか間違いも多くツッコミどころ満載

まず感覚だけで批判してきた典型的な例で、文章を読んでないし、自分の脳で学会理解できてないし、情報ちょっと古い。20年前というより、それより前の30年前くらいかな。この10年は結構大きな差がある。大石寺と決別したのが、35年前だから

  

金がない時、御経を唱えてなんとかしてくださいと願う。しかし、そんな時間あれば働け、そして寄付をやめろと思うのがふつうの考え方だろう。

 →祈るだけ叶う、は50年前の学会感覚20年の池田先生言葉に「必死努力こそ信心だ」とあるぞ。むしろ努力することが信心なら、信心いらんじゃん」的にもとれる。大石寺と決別してから神秘的な信仰は徐々に否定してきた。

  

祈れば叶うと教えられたが、自分が動かないことには何一つ叶った試しがないし、祈らなくても動けば叶ったりした。

 →親は一言でそう言いがちなのは仕方ない。しかし、高校生にもなって、ちゃん教義も読まず、祈り努力関係性もわからん人が、言う話ではないと思います

2024-01-17

anond:20240116112117

人工子宮に今最も近い制度代理母だけれど、使ってるのは若い女じゃなくて40代とか50代のセレブよな

苦痛から解放っていうより、安全子供を産むためって目的だし、もっぱらセレブの間で妊娠は「神秘的でスピリチュアルインスタ映えするもの」扱い。

正直人工子宮はそこまで普及しないと思う。

基本的に閉経間際の女性か、骨盤が小さいなどリスクが大きい人、今まで帝王切開手段だった人が人工子宮になるってだけになりそうだよね。

そして管理職かに就いている、選択肢の無い仕事に命捧げてるバリキャリ。そしてノンセクの人。

逆に普通妊娠が「女性選択」として選ばれて、「自分で選んだんだから文句言うなよ?」ってなりそう。

そしてバリキャリが人工子宮使う時は、子育てもやる気ないか主夫を養う場合が増えるだろうね。


人工子宮はむしろ女性自然妊娠に対する責任を負わせて、男性男性から解放する側面が大きそうじゃない?

そして生殖と性行為が切り離される事で、性に対する態度が二極化しそう。一夫一妻制は間違いなくなくなるし、性はスポーツ化するんじゃないかなぁ。

2024-01-16

anond:20240115141559

第一次世界大戦は省かれて「1945年第二次世界大戦人類初の核兵器が登場しました」とか習うんだろうか。いきなり第二次なのかい、じゃあ第一次はあるのかい子供達は思うんだろうか。第何次まであるかいとか聞かれるんだろうか。いや〜先生もよくわからないなあ、6くらいかなあとか言うんだろうか。同じ頃地球では第五九六次世界大戦が勃発してたりすることは知る由もなかったのだろうか。終わらない戦争青春を焼き尽くされた青年ゴールドスリープから目覚めた神秘的な美女運命的な出会いを果たすところから物語は少しずつ動き出すのだろうか。最終回で連綿と続く戦争歴史…その陰に押し潰された無念を今!とか言ってすごいビーム悪者制圧すると同時に過去の全ての戦没者が報われるのだろうか。

2024-01-15

世界遺産シルクロード展に行き、疲れた

福岡アジア美術館世界遺産シルクロード展に行ってきた

月曜日だったので人も少なく、わりとゆったり見れた

入口にドーンと今回の展示の関係者として池田大作言葉が飾ってあった

最初は意外に思ったが、長年シルクロード文化には興味を持っていたみたいなことが書いてあり、シルクロード仏教伝来の道でもあるし、仏教由来の宗教家としては関係性が深いものなのかと納得した

また最近亡くなった宗教家コネマネーのおかげの展示なのかと思うと複雑な気持ちになったが、シルクロード神秘から新興宗教までと幅広い展示なんだなと思うことにした

展示の一歩目から金持ちの好事家のおっさんコレクションを見に来たみたいな気持ちにもなり興がそがれたが、もともと古来の名品なんて好事家のおっさんの蔵リレーみたいなところありそうだし、そんなもんなんだろう

展示内容としてはもともとのシルクロード地域的な広さ、飾られた品の制作年代の広さ、関係する文化圏の多さも相まって、出土品や名品を見ながらなんとなくの歴史を追うだけでも大分理解が難しく、これ予習してから来るべきだったなと反省した

ただ、紀元前2世紀から唐代(8世紀くらい)までのシルクロード(6500kmくらいあるらしい。日本国土は3500kmだそう)関連品なので、もうこれより広いカテゴリの展示ってあるのかなとも思った

序盤で頭がついていかなくなったので、キラキラデザインを楽しむ方向で見ることにした

老齢の御夫婦トルコ石で飾られた金の器を見て「見てみ、金ぴかやー」と言っていて、みんなそんなレベルなのかもしれんとなんか安心した

デザインとして気になったものとしては後漢時代の『車馬儀仗隊』

青銅製の杖持った人と馬と荷車のフィギュアセットみたいな感じ

三列くらいに並んでいて、一番後ろの二頭の馬が荷車を引いていたんだけど、明らかに左右で荷車のクオリティが違っていた

向かって左の荷車は板も薄く、引き縄も細く、板同士の溶接部分も最低限で繊細に作られているのに対し、右の荷車は板も太いし、縄も太く反り方も少なく、溶接部もぼってりと盛られていた

そっか設計図とかきっちりしたものがあるわけでもないし、一個ずつがハンドメイドからよく見たら大分見た目が変わるんだなと思った

ただ左の荷車はその細い設計のせいか、荷車の後ろの板部分と馬のしっぽ辺りを釣り糸で結び強度アップしており、大量生産をするなら右の荷車を元に設計図を起こす方がいいのだろう

あとは『妙法蓮華経化城喩品 断簡』の文字が細いところと太いところのギャップが激しく、全体的に平体みたいにつぶれていて、あんまり見ない感じの書体だなと思った

こういう古書由来のフォントってあるのだろうかと思いつつ、漢字だけだし、日本だとあんまりフォントに起こしても使えねえなと思って見ていた

なんか最後日中友好の証として送られてきたらしいラクダはく製が二頭飾られていて、本当に何を見に来たのかわからん気持ちになった

わりと情報量につかれた後、川端通商店街を歩き、櫛田神社に行った

お参りをした後、振り返るといつの間にか拝殿への列に中国人韓国人らしき観光客20人くらい並んでいた

もう頭が疲れていて、アジア―!くらいしか思わんかった

2024-01-13

X(旧Twitter)の恐ろしい事象について語る

X(旧Twitter)でエッチコスプレイヤーアカウントだけフォローするために新規アカウント作成してエッチコスプレイヤーアカウントだけフォローしていったら今オナニーできないなら絶対に閲覧しないで下さい。タイムラインエロすぎて、ほぼ100%その場でヌイてしまます。になったんだけどその後怒涛の勢いでスパムアカウントからフォローされて1日で30フォロワー付いた。どういう仕組なのかわかんないけどエッチアカウントばっかりフォローしてるとスパムに補足されるらしい。でも俺はこんな謎よりも女体の神秘を解き明かしたいか今日エッチコスプレイヤーアカウントを探すことにするよ。

2024-01-11

「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた

おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる

結論から言うと、明治元年1868年)ごろから急速に地震信仰は失われたと思われる

天保元年ごろ(1830年ごろ)

高野長英蘭学者

『泰西地震説』を執筆

オランダ辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した

安政元年(1854年

安政の大地震

鯰絵が大流行した

しかし「鯰絵が流行した=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……

というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化け妖怪実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる

お化け妖怪実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚21世紀に生きる人間感覚だろうか

『泰西地震説』が世に出ておおよそ20年後出来事

『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまりまれなかったのだろうか?

江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?

当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?

ここは特に追加調査必要

鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査図書館本屋資料を入手してからになる

明治元年1868年

小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物

天変地異』を執筆

小学校教科書にもなった本

雷、地震彗星、虹といった自然現象に科学解説を行った本

地震原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている

こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか

明治元年でいきなりこんな教科書を出すとは正直驚きを感じる

西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする

明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた

これによって明治に生きた若者地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう

明治に書かれたエッセイ新聞記事を探したい

「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……

また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?

追加調査必要

民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?

明治13年(1880年

横浜地震

M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ

この地震体験したジョン・ミルンというイギリス人地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した

明治24年(1891年

濃尾地震

安政の大地震以来の巨大地震という言及が当時の新聞にある

科学者が地震調査のため派遣された、のような記事新聞に載っている

大正12年1923年

関東大震災

このときいくらかは鯰絵が描かれたようだ

ただ「鯰絵が描かれた=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう

大正15年(1926年

井上江花、新聞記者

『江花叢書』第1巻

当時のエッセイ的な読み物

関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある

一部引用する

鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、

「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る

1926年時点で安政の大地震はおおよそ70年前くらいか

「おじいちゃん子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ

科学とか西欧合理主義流行った結果、地震信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ

ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい

あと、柳田國男著作をまだどれも読んでいない

先に読んだ方が民俗学視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない

日記

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明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない

あるいは調べ方が悪いのか……

幕末日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?

あるいは最初からモノの喩えだと認識していたのか?

もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか

そういった研究痕跡を見つけることができない

見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない

儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい

日本儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸民衆のその説をどの程度認知していた?

あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か

日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない

調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史選択しておけばよかった

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施政者が失政すると地震が起きる」みたいな思想もある

また、火山雷雨地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある

ナマズじゃなくても結局別の信仰になってしま

ナマズが俗説ってそういうこと?

まり俗説でない主流の説は鹿島神だとか龍神に原因を求める?

この観点でも調査

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本屋に行ったが鯰絵関係の本が一冊もなく購入できなかった

しかし『陰陽五行日本民俗』という本を購入

陰陽五行について何も知らないに等しいので勉強しなければ

しか本来本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事関係ない本ばかり買って読んでしま

悲しいね

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トラバブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率不毛なので)、今回は必要を感じた

鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感

ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズ地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……

これに強い疑いを抱く

しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロ研究家が思いついていないわけがない……

なにか根拠があるはずと信じる

あと、この日記以外に書いている場所はない

清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない

追加調査資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い

追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある

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先行研究

記録表現にみる中世日本の地震認識

ナマズ地震が紐づけられる以前の地震認識

断層沿いに立地する神社とその周辺環境に関する研究

近世地震認識記述がある!これをベースに調べるのが最善か

江戸時代の宗教観と芸能の盛行

幕末明治海外の人から見た日本人の宗教観記載がある

神や仏に敬虔祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる

この庶民信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治来日したアメリカ女性教育者アリスベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘不可思議事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。

考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ

この引用箇所は別の文献から孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……

該当箇所は『逝きし世の面影』という本から引用……kindleあるじゃないか、買います

これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない

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現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴン実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか

(「実在」という言葉定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)

同様に幕末江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化け実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある

ここらへんは本当に現代日本パラダイムに考えが支配された人間にとって想像しにくい領域

2023-12-27

anond:20231227144932

なぜ口頭でイントネーションの違いこそあれ単語の順番として同じ表現をする内容のもの文章で書くとき発達障害でもなければ書き分けられるのかというのも、神秘的ななぞというか、真剣テーマとして考えてほしい

別に口頭なら元増田文章表現しても(息継ぎを入れるとう前提は必要かもしれんが)普通に聞こえると思うぞ。

だって逆に対談とかをそのまま書き起こしたら到底文法として標準といえるものになってないからね。

2023-12-26

anond:20231226171330

まあ、絵自体は下手だろうなと思いつつ表現面白いからという感覚が皆無ってわけでもない。

https://www.pixiv.net/artworks/110374178

↑たとえばこれはモノクロページ見ると指とかが崩れてるというかこなれてないとは思うが、アウトラインタッチがなんか幅太で「もあっと」しててあまり見ない描き方で面白いなとは思う。

あとは決して非エロで数万ブクマ稼ぐ絵師と比べれば上手いわけはないという絵師もこの描き方が好きというのはある。

その描き方というのははっきり言ってしまえば、模範的画力を学ぼうとした結果の学習失敗例なのかもしれないが、その失敗例の具体的なあり方というのが作者個々に異なっていて面白いのかもしれない。

ようはこのおっぱいの描き方がエロい、今日はこの描き方の絵じゃないと満足できないと代えが効かないことがありえるのだが、それは、標準的画力定義からみて「変じゃないこと」からの逸脱の仕方がある種の傾向性を持っているからじゃないのかなと。

平たく言えば手癖かな。

んでもしその絵師が下手に向上心を働かせて今より絵が「改善」されてしまったら、そもそも私にとってのその作者にのみ見て取れる絵の個性は、「逸脱」によって実現していたのだから、もはや私には何の個性も見いだせない絵になってしまいうる。よくいるラノベソシャゲ絵師と同等になってしまって、そいつじゃなきゃいけない理由がなくなっちゃうんだよね。

絵なんで学んでない人のプリミティブな絵が面白いなどと軽々しくいうつもはないんだ。創作者でそういう人に限ってプリミティブという枠で見てもなんの個性も見いだせない魅力のない絵としか思えないのもあるから。さすがにそういうのには守破離だろって言いたくもなる。

ただ画力がないことを全否定しようとは思わないかな。

それに一般にはうまいとされない絵に「逸脱」を「良さ」として感じ取ることができる(手前みそな言い方だが)のも、一種の立派な感性じゃないのか。この種の逸脱は個々人に依存する度合いが高いために再現性が低く神秘的だなとも思う。アートの妙というのはさすがに言い過ぎか。

これは発達障害特有(俺発達障害なんだ)なのかもしれないが、絵自体を見る感覚がないわけではない。むしろ発達障害と診断されるような人間の方が人口としてもし多かったら、俺みたいなのが魅力的に感じる絵が社会的にも上手い絵(パースとかじゃなく感覚レベルで)とされてる可能性まであると思う。

追記

うまくなった?せいで俺が魅力を感じなくなった作家の例

上手くなる前の好きだった絵。バキュームベッドでの顔のつぶれ具合が醜すぎずちょうどよいぶちゃいくぐらいで抜ける。

https://www.pixiv.net/artworks/110374178

そのあと

https://www.pixiv.net/artworks/112869300

↑もうただのジェネリックきらら絵師なっちゃって抜けなくなった。半分見限ってる。うまさと引き換えに、バキュベッドの良さを引き出せなくなった「わかってない」絵師になってしまった感がある。

2023-12-19

日本三名瀑

日本代表する滝3つを選んだ日本三名瀑は、日光華厳の滝熊野那智の滝、奥久慈袋田の滝岐阜県養老の滝仙台秋保大滝静岡安倍大滝岐阜白水の滝です。

華厳の滝は、中禅寺湖の水が落差97mの絶壁を一気に流れ落ちる様子が迫力満点で、自然が作り出す滝の雄大さ、美しさを存分に味わうことができます袋田の滝は、例年1~2月に見られる高さ120m、幅73mの巨大な滝が凍結してできる氷瀑は、まるで時間が止まったかのような神秘的な光景です。

日本にはこのほかにも、称名滝富山県立山町)、羽衣の滝(北海道)、中ノ滝(奈良県)など、スケールや美しさを誇る名瀑が数多く存在します。

2023-12-18

季節外れだが、川下りの船に乗った。

かなり冷えた日で、スタート地点では濃い霧が出ていた。

緩やかな川を船頭が漕ぐ小舟で下っていくのは、何やら三途の川を渡っているような、生と死の世界狭間にいるような体験だった。

鵜や鴨が水面ギリギリの高さを、霧の中へと消えて行く様や、遠くから響く車や電車の音すら、何かを示唆しているように神秘的に感じられた。

冬のアクティティというのも良いものだ。

2023-12-13

統合失調症患者ブログ統合失調症患者教化された知的障害者ブログが、ヤバい思想の健常者のブログに混じって存在するのでインターネットが好きだったが、インターネットが壊れ、その2種類を分ける必要もなくなり、あまつさえその神秘じみた深淵の閲覧行為陳腐になるほど擦られた悪趣味となり果てており、もはやインターネット地球から切り離し、第一宇宙速度以上の勢いでスペースデブリにするべきであり、具体的にはバッファローのワイファイルータを空に投げるべきであり、世界中人間が一斉にジャンプしたら地球の公転軌道はズレるらしいので、今回もやはり、地球で何かがズレるのだろうなと、

2023-12-06

アニメ神秘的だったりするシーンで「ヤーーーーーーーーーーーーーーーーー」とか謎のコーラスが流れたりするけどあれってなにが元ネタなの?

2023-11-25

そろそろ性のモノ化はやめたほうがいいんじゃないか?

性風俗AV反対

風呂ちょんの間の本番はおろかデリマッサージグラビアワカメ生乳露出禁止にしていこう

弱者男性にとって女体は神秘架空でもいいじゃないか

弱者女性にとっておtntnなんて見る機会なくてもいいじゃないか

2023-11-24

anond:20231124131139

出産神秘の一つは、

からスイカを産みだすほどの苦痛を味わいながら、産んだ直後にすぐもう一人作ろうって思っちゃうところなんだよね。

もはや、アタマおバカというか、、お花畑にでもなっているんじゃないかと勘繰りたくなる。

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