はてなキーワード: 神木とは
日本人がミーハーでお祭り好きなのはわかったけど日本古来の祭りはどうした。
やっぱり日本のお祭りと言えば盆と正月。応援したいからちょっと提案させてみて。
まずは正月。
QFRONTの屋上から投げ込まれる神木を109まで運べたやつが副男。
次にお盆。
同じく渋谷のスクランブルを通行止めにしてチーム対抗DJバトル。
チーム別にYAGURA立てて、オーディエンス沸かせたヤツらが勝ち。
客付き悪いYAGURAはどんどんブチ壊して、最終的に残ったYAGURAが今年のレジェンド。
年寄り連中だって若いころは何かとかこつけて大騒ぎしたいだけだったんだろ?
自分の体力がなくなったからって若者まで押さえつけるのはいかがなものか。
そんなことしてる間にそもそも見向きもされなくなってますから。
不甲斐ない。度量がない。そんなやつらはもういらない。俺は今夜もパーリナィ↑↑↑↑↑↑
シゴトシヨ。
「神」って言われてなにを重い浮かべる?
たぶん違うよね。
日本で神っていうと、神話のアマテラスやスサノオ、ゼウスとかサタンとかか、もしくはイエス・キリストやアッラーのような、人の形をしたものを指していて、「存在しますか?」って聞かれると、作り話だからね、証拠はないからね、っていう考えになるんじゃなかろうか。
でも、たとえば、「この岩に触るとご利益があるんです」なんていわれると、触る人は多いし、お守りを買う人は多いし、初詣をして、賽銭をなげ、幸せを祈るよね。
その時、だれに祈るのだろう。だれのご利益なのだろう。別に、岩や木を神とは思ってないのに。
そんな時、はっきりしたなにかがあるとかじゃなく、はっきりしない、空気とか雰囲気とか気持ちとか、そういうものの延長としての、「なにか」が、その場や物に「宿っている」って思う。そこにはリアルな人物ではなく、仮想化された人物、つまり擬人化があると思うんだよね。それを指して神様という。
あと、「宗教」
フス派が敗北して弾圧されて、カトリック一色になって
日本も同じようなことがあったね。キリシタン弾圧とか檀家制度とか神仏分離とか。
そういう宗教が力によって強制された時、儀式や建前として受け入れても、そこに神はいないと思うんだよね。
そういう歴史が現在の宗教に引き継がれていると神ってのが薄くなるのかな?って思ったけどどうかな。
仏教とか儒教の国はどうなんだろう。日本もそうだけど、ご先祖って神じゃないんだよね(いや、そういう考え方があるのは知ってますが)。
それがかなり大きな影響を与えると思うんだよね。