はてなキーワード: 社会とは
「女社会は陰湿でプライバシーがない。男社会はいい意味で無関心で生きやすい」と考える人もいる
上では便宜上、女社会/男社会と書いた。正確には性別ではなくその人の属する職業/業界に依存する
結果として社会がクソ化したら元も子もないな、と思う
現代社会において、男性は様々な生きづらさを抱えています。以下はその代表的な例です。
1. 男らしさの呪縛
伝統的な男らしさのイメージである「強い」「感情を表に出さない」「一人で抱え込む」といった考え方は、男性が抱える生きづらさの根底にあります。このような考え方は、男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを難しくさせ、孤立感や孤独感につながることがあります。
2. 仕事と家庭の両立
仕事と家庭の両立は、男女共にとって課題ですが、男性にとっても特に大きな負担となっている側面があります。長時間労働や職場でのプレッシャーに加え、家事や育児の分担が十分に行われていない場合、男性は心身ともに大きな負担を強いられます。
近年、男女平等意識の高まりとともに、ジェンダー規範は大きく変化しています。しかし、男性の中には、こうした変化に戸惑いを感じ、自身の役割やアイデンティティに不安を抱く人も少なくありません。
現代社会は競争が激しく、男性は常に成功を求められるというプレッシャーを感じています。学業、就職、昇進など、様々な場面で競争に勝ち抜かなければならないというプレッシャーは、男性にとって大きなストレスとなります。
上記のような様々な要因により、男性はメンタルヘルスの問題を抱えやすい状況にあります。実際、日本の男性の自殺率は女性よりも高くなっており、これは社会的な問題として深刻化しています。
男性の生きづらさを解消するためには、社会全体で取り組むことが必要です。以下は、そのためのいくつかの例です。
男らしさの呪縛を解き放つ: 男性が弱みを見せたり、助けを求めたりすることを認め、支える環境を作る必要があります。
ワークライフバランスの推進: 男性が仕事と家庭を両立しやすいよう、制度や環境を整える必要があります。
ジェンダー平等教育の充実: 男女平等に関する理解を深め、ジェンダー規範にとらわれない生き方ができるよう教育する必要があります。
メンタルヘルスの支援: 男性が気軽にメンタルヘルスの相談を受けられる体制を整備する必要があります。
男性の生きづらさは、個人の問題であるだけでなく、社会全体の問題であることを認識することが重要です。様々な取り組みを通して、男性が生きやすい社会を作っていくことが求められています。
まずお前は他人の人権を尊重して個性を認め大切にしてますか?って話
そうじゃないなら
「全ての人々が俺の人権を尊重し俺の個性を認め大切にしてくれる社会」を望め
その方が弱者男性っぽいぞ
男はこういうもの、女はこういうもの、という主張は、根拠のない偏見につながるからされなくなってきている。
女性学にしても、「女性は社会構造的にこれこれこういう状況に置かれがちだから」という理由付けのもとに「一般的に女性はこういう問題に直面することが多い」という言い方になってる。
男性学も同様の手法でやってるつもりのわりに、「よって男性はこのように邪悪な性質を身につけてがちである」となっていて、ある人の性質を男性性に求めて一般化する場面の躊躇が、女性学よりみられないというか、手つきが雑。
だから臭いときは臭いと言ってくれる家族なり友達なりを作っとかなきゃいけないわけで
臭かったらすぐ臭えと言ってくるやつが十人いたらそいつらが何にも言わなかったら社会でても臭くねえよって言えるっていう
社会的なもんなんだよね
ブコメも読んだけど「社会構造や価値観が変化しなければ救われない」っていう内容なんか1つも無かったぞ。
女性がぶつかる社会的な問題は「他の人たちによって積極的に阻まれており、それを反撃することさえ許さない」ってのが大半。
男の問題の大半は個々の問題に過ぎないんだ。社会的な価値じゃねぇし。足は生えてるんだから「嫌だったら他で咲け」ができるんだよ。
だからといって、女性に下駄を履かしまくる(定数に対して必ず女性を入れろ)ってのは流石に異常。
(施策の成果が出ていたとしても、平等の観点から言えば「子供と同じ」って扱い。半人前が「社会における女性」で良いってなる)
だから、そういう社会性を身につける訓練みたいなのが男には必要なんだと思うがな
家事とかも教えた方がいいと俺は思ってる
家事やってるだけでニートでも家族の役に立ててるって実感できるし
間違って欲しくないのは他人が役に立ってると思うかではなく、自分が実感できるかどうかのためやからな
引きこもりしてるとマジで仕事ってのは金と関係なしに生活するのに必要って思う
ジョブギャランティで仕事してるやつが新たなスティグマになるだけだろ、なんでジョブギャランティで賃金支払われたら「価値がある仕事なんだな」ってなると思うんだよ。
近隣のゴミ拾いや地域ボランティアのパトロールが価値あることであることと、そういった仕事しか出来ないことによって社会からどう見られるかは別の問題だろ。
まあ作業所みたいなのを拡大して、低賃金で最低限度の暮らしをする働き方みたいなのが出来るのは良いと思うがそれってMMTより前からずっと言われてる話だよね。
とりあえず議論の前提となっていると思われる部分に同意できないんだが、それぞれ例を示してくれませんか。
あ、「私のタイムラインの中」とか「私の友人」みたいなエコーチャンバーの話はいらないです。
ある程度権威付けされたきちんとしたものか、権威付けはされていないけれども、客観的に絶対数で多くの人がそのように考えていると見ることのできる方法でお願いします。
別に難しいことじゃない。低所得層に対する差別だよ。例えば「40歳非正規でスーパーで働いている人」を思い浮かべよう。
これが「女性」だったら別に何とも思われないけど、「男性」だった場合に、差別的な視線がないと言い切れる人はいないだろう。「絶対やばいやつだろ」から、「今まで何やってたの?」「将来は大丈夫なの?」まで、「まともじゃない人」という視線を浴びせまくる。結果として、自殺者や引きこもりも多くなる。
「男らしさの呪縛から抜け出すべき」などという連中が(とくにリベラルの側に多く)いるけど、これは本当に心底腹が立つ。縛り付けているのは世間や社会であるはずで、なんで差別されていることまで自己責任なんだよ。
「女性の生きづらさ」を否定したり相対化するために「男の生きづらさ」を持ち出す連中(いわゆるアンチフェミ)が多い。こういう連中は本当にクズだと思う。やめてほしい。