はてなキーワード: 破門とは
「少女のみを受け入れるNPO法人のね、元ヤクザのエラい人がシャブで捕まったということでね、切っ掛けが愛人の女がラリった状態で脱走してサツにタレ込んだということでね、まーテメェの女の躾はきっちりしとかんとこういう風に逃げられて保護 緊急逮捕されて手が後ろに回るっちゅーわけでね、このエラい人がヤクザ辞めた理由もヤク絡みで破門でね、しかも施設から注射器が見付かったということなんで、炙りじゃなくて注射器ならかなり重度ですわ、後から尿検査したらヤク反応が陽性とくればもうほぼほぼ確定なんですわ、まとめると行き場の無い少女のみを受け入れる施設の中で注射器が見付かったしかも愛人はその施設出身ときてはこれはもう大変な問題なんでね、引き続き調査はします! 待っててつかーさい!」
↓
空白の三日間
↓
「なんかねぇ施設の人から話聞いたら逮捕されたエラい人は単なる名義貸しみたいなもんだと言ってましたわ施設も名義はNPO法人でも実質的にエラい人が個人的に使ってたって言ってましたわ愛人が施設出身というてもほら女子高生が卒業後に教師との付き合いを公開するみたいなことはあるでしょそういう感じかもしれないですわヤク反応も食べ物にこっそり混ぜられたとかキメてる女の体液飲んだとかいろいろあるかもしれないし、つまりヤクで逮捕されたエラい人は施設と無関係ということで! 無関係! 無関係です! はいこの話はおしまい! 解散!(役員報酬や施設の費用や愛人が施設にいた頃の話については言及無しのまま終わる)」
単行本派なら4巻までしか読んでないだろうから最近の展開分からないだろうけど、個人的には最近どんどんつまらなくなってる
父親の破門→その真相を知るまで、と言う所で話が一旦まとまってしまった感じ
多分連載前はそこまでしか話を考えてなかったんだろう
以下ネタバレだけど
その後は主人公の目的はあやふやだし(可楽杯までは「破門の真相」や「どうやって寿限無で勝つのか」って所が読むモチベになってたんだが今は何もない)
主人公は子供の頃から落語大好きで師匠について修行してきたはずなのに、展開の都合で何も知らない事にされてるし
(何で半年前まで素人だった格下のからしから落語界の常識教えられる立場になってんだよ)
師匠も(入門半年の元素人が知ってるレベルの事すら主人公に何も教えてない、ネタも5個しか教えてないとか)指導力なさすぎで
ひょっとして父親が落語家挫折したのは師匠のせいだったんじゃ…と思えて主人公と師匠の格が下がりまくり
地味な下積みやって先輩に嫌がらせされてやり返したら自分の立場がまずくなってという胸糞展開はリアルではあるがジャンプらしくはないし
じゃあずっとリアル路線で行くのか?と思いきや、「有名落語家のすごい落語」の表現は領域展開(派手な絵の見開きで周りにスゲーと言わせる力押し)で
初期はちゃんと理屈で良しあしを描けてたのにそのネタが尽きたのか?結局漫画で落語はこれでしか表現できなかったのか?状態
(こういうの一度やると今後はどんどん絵の派手さをエスカレートさせるしかなくなるんだよね、
あと今は同じジャンプの芸能系でPPPPPPという領域展開漫画があるから飽きてるんだよな、単行本派には関係ないが)
『このマンガがすごい!2023』の4位になったらしい名作なんだ
月曜にジャンプラで電子版が公開されてたので読んでみたが、めちゃくちゃ面白い!!
そして、続きが読みた過ぎるし、電子版じゃなくて紙の単行本が欲しいわ!ってなったので本屋に行って4巻を買ってしまった
単行本買ったのなんて鬼滅の最終巻以来だよ(ブームの中、最終巻だけ買った)
こんな面白いマンガ、読まずに過ごしていくのは絶対に損だと思うので、プレゼンしていくぞ!
読んだことない人への布教のつもりだから勿論ネタバレには気を付けるけど、面白みの紹介のためには序盤数話分はどうしてもストーリーに踏み込む必要があると思う
そこは申し訳ない
https://shonenjumpplus.com/episode/316190246999430065
…では、いいかい?
「話」と意味は変わらないのだけど、「話」よりも「噺」のほうが「語って聞かせる物語」的なニュアンスが強い漢字となる
現代で「噺」の漢字が使われる場面は「噺家(はなしか)」くらいかなと思う
「噺家」とは物語を語って聞かせる職業の人で、ほぼ落語家と同義語
これは主人公の少女「あかね」の、「あかねに関する物語」という意味と、「あかねの語る落語」という意味のダブルミーニングだと思う
長くなりそうだから章立ててくよ
じゃあ序盤のストーリー、少しだけ要約するよ
志ん太は落語家の階級としては中堅で、最終ランクである「真打」への昇進を目指している
中堅どころなので稼ぎはよろしくなく、妻、つまりあかねの母の稼ぎで家計が成り立っている
父はヒモだとクラスの男児にからかわれてケンカするほど、あかねは活発で気が強く、父を大切に思っている
そしてあかねは家で練習をする父の落語が大好きで、幼いころから父の真似をして、落語に親しんでいた
志ん太は家族のためにも、真打へ昇進するための最終試験に挑むことになる
落語家一門の「阿良川一門」の重鎮たちが揃う中、昇進試験の落語を行ったが、阿良川のトップ、阿良川一生がなんとその日の受験者を全員破門にする
それ以降、志ん太は落語家を続けられなくなり、一般企業に就職し、経済的にはむしろ裕福になった
そしてあかねは高校生になり、父の落語を認めさせるためにも、落語家への道を進んでいく…
というのが第一話
まず、落語マンガではあるのだけど、バトル物かと思うくらい、ライバルやラスボスの描き方がうまい
最後までラスボスがヴェールに包まれてわからないようなマンガも多くあると思うけど、このマンガは第一話からラスボス阿良川一生がはっきりと描かれ、そこに向かってあかねが成長していくような熱い展開となっている
ラスボスを隠すパターンは謎解き感が演出されるのに対して、ラスボスがはっきり序盤で出てくるとそこに到達するときの盛り上がりがすごく熱くなる
父はその後もちゃんと生きているはずだが、マンガではその後単身赴任として描かれず、バトルマンガで言えば「父は阿良川一生に殺された」状態
まあ落語家としては殺されたんだけど
ラスボス阿良川一生と父、またあかねとの因縁がこれ以上なくはっきりしてて、かつ、阿良川一生は落語界最大の重鎮
それに加えて、志ん太の元師匠で、今のあかねの師匠である阿良川志ぐまも、何やら阿良川一生と因縁があるようで?ここははっきり描かれていない伏線になってそう
おそらく中ボスという感じで、あかねと年齢は近いけど、天才的な実力で若くして中堅ポジションに昇格したカリスマ落語家で、阿良川一生の弟子
この辺の演出は本当にバトルマンガ王道物って感じの熱さがあってすごくいい
ジャンプと言えば努力→友情→勝利だけど、あかね噺もそのパターンが組み込まれている
そしてそのサイクルがめちゃくちゃスピーディに展開する!
あかねが壁に当たる→兄弟子のふんわりした助言→あかねの解釈、努力→成長!
だらだら失敗したり、だらだら修行したりしない
何か掴んだ描写があったら、その後の練習は描かず本番に移るので、ダレるタイミングすらない!
こんなにグングン成長していく様子が、読んでて気持ち良くないわけがない!
ここの展開の速さが、このマンガにぐいぐい引き込まれる最大の要因だと思っている
ここまで読むと、王道バトル物をスピーディな展開で飽きさせないだけなのかな、って感じたかもしれない
当然それだけじゃないんだわ
ちょっと専門的になるけど、ここを書きたかったからこの増田を書いているので頑張ってついてきてね
このマンガの最大の魅力は「劇中劇」がふんだんに盛り込まれながらストーリー展開するところだ
「劇中劇」とはなにかというと、「作中作」とか「物語中物語」とかいわれるように、お話の中にさらにお話が入れ子になっている構造を指す
「あかね噺」という物語の中で「饅頭怖い」という落語が語られれば、それは物語の中の物語なわけだ
で、その劇中劇がなんだってんだよ、と思うだろうけど、劇中劇で語られる物語が、外枠の物語とリンクすることで、物語中で語られない意味合いを伏線として提示することもできたり、外枠の物語で登場人物が感じていることを劇中劇の人物がリンクすることで強調したりすることもできる
つまり劇中劇を上手に使えば、本編で深く語らない内容を読者に伝えることができるようになる
「あかね噺」は落語マンガなので当然、物語中に落語を演じる場面が多く出てくる
もちろん知らない人のために、最低限の演目の内容紹介はある
さらっと読むにはそれでじゅうぶん足りているし引っかかりもない
しかし、この劇中劇である落語が分かると、めちゃくちゃマンガの解像度が増すんだ
読者もyoutubeなどで探せばどの落語も全編視聴することができるし、その演目の見せ場や意味も読者はネットで調べて知ることができる
ぜひ、一度マンガを読んだ後、時間がある時に扱われている落語を視聴してもらいたい
そしてもう一度マンガを読んで欲しい
例えば冒頭の場面、あかねの父、志ん太が寄席で演じて、さらに帰宅後にも練習する演目は「大工調べ」という落語だ
これは経済的に貧しくて家賃を滞納した人物が、大家に商売道具である大工道具を取り上げられ、大工の棟梁と一緒に大家に道具を返してくれるよう交渉するという話だ
これは、落語でほとんど稼げない志ん太そのものの立場と重なっているし、商売道具を取り上げられてしまう未来を暗示しているとも読める
(その後最終的には奉行所までいって道具は取り戻すストーリーなので、最終回では大工の棟梁=あかねが父の落語を取り戻す、つまり父の落語(のもっと上の師匠の落語?)を継承するエンドの暗示かもしれない)
日々真面目に働かない亭主がある日、浜で大金を拾ってきて、大酒飲んで寝てしまったので、妻が大金を拾ったのは夢だということにして金を隠し、亭主が真面目に働くように訴える
その日から更生し、財を成したある日、あの時は夢ではなく妻がお金を隠して亭主を騙したことを告白し謝るが、亭主はお前のおかげで身を立て直せたのだと感謝する
そんな人情話だ
これがなかなかすごい
志ん太は芝浜の亭主とは逆で本当にまじめで、家族のために昇進したいと、真面目に芸に取り組んだ試験だったのに、その挑戦は夢と散るという、芝浜のストーリーとは逆の構造を見出せすことができる
しかし、経済的な意味では芝浜と同じで、落語なんて食えないことをやってたのが、夢から覚めてサラリーマンになって稼ぎが増えた、とも言える
この場面の志ん太と、芝浜の対比を考えるだけでいくらでも飲めそうな話になっている
これはこんな話
みんなが何かしら怖いものがあるだろう、と言いあってた時、何も怖いものなんかないと言い張る男がいたので、さらに追及すると、本当はまんじゅうが怖いと言い出した
そして寝込んでしまったので、もっとからかってやろうとみんなでまんじゅうを買い集めて、男の枕元に並べた
起きた男は、怖いーとおびえるふりをしながら美味しくまんじゅうを食べてしまった
怖い怖いと言ったらみんながまんじゅう持ってくるだろうと思っただけで、本当はまんじゅう大好きだった、という話
つまり、怖いものなしの無敵感満載の男が躍動する滑稽話なんだけど、これをあかねが初舞台で堂々とやるわけさ
いやもう、これで終わらずずっとこの調子で色んな落語が出てくる
マンガ読む→落語見る→漫画読み直す→落語見直す→また漫画読み直す、ってサイクルをずっとできる
紙で欲しいね、これは
あとはですね
「三方一両損」って落語があるんだけど、あれ、序盤の掛け合いは面白いんだけど、後半のお奉行様が出てくるところは別に面白くないのよ
それがこのマンガで、真面目過ぎると面白い、みたいに書かれてて、ああ、確かに、そう見ればそうかも、ってなった
おかげでイマイチわかってない落語についてもちょっとわかった気がする
マンガから落語、落語からマンガ、どちらも理解度が増すってめっちゃ得だよね
もう少し魅力を語るならば、落語ってひとりの人物が複数のキャラクターを演じ分ける形態だけど、落語の語りを声色も何もないマンガで見せるわけなので、表情の描き分けなんかも面白い
絵の技術、というか、マンガの技術もしっかりある人じゃないと、このマンガは面白く描けなかっただろうなってのはちょっと思います
作画の馬上鷹将先生、ありがとうございます!
まあそんなわけだ
読んでみて
https://smart-flash.jp/sociopolitics/213800
質問1:教義ではなく運営面について、貴団体は創価学会を評価したり、参考にされる点はありますか。
→ない。もともと、創価学会は宗教ではなく大石寺(編集部注・日蓮正宗総本山の寺院)の在家の講であるため、金集めを行動原理とし、その資金の運用のみを考えています。信仰心、教義、儀式とも不足しています。
質問2:旧統一教会と創価学会については高額献金、宗教2世問題、政治への関与などについての共通点が指摘されています。貴団体はこれら2つの教団について、共通点があるとお考えでしょうか。
→ 2つの教団とも政治的権力や影響力を宗教の正統性の根拠としています。当会は宗教の考えの一部が、政治的意見となっています。
質問3:貴団体が、創価学会と「ここが違う」と明確にいえる点はなんでしょうか。教義ではなく、運営面についてお教えください。
行き場のない女性を保護している活動をしている実在団体をネタにして小説とかマンガ書くとしたらこう群像劇で人生のつらいことが色々交錯してでも友情とか人生は敵ばっかじゃないよって団体の人に徐々に心開いたりとかそういう感じの社会派なやつ、俺の好きな漫画だと「家栽の人」みたいな感じだなーとか思っていたが
関連団体で覚せい剤でヤクザともめて破門になったヤクザがやってる宗教色のある女性保護団体が覚せい剤でパクられた、となるとジャンル変わっちゃうな
町の中をふわふわと回遊する、若さと日本国籍ぐらいしか持たない、人間関係に恵まれない女たち
たくさんの女を救ったはずなのに救われた女が表に出ないのはなぜか?
そもそも救っていないなら費やされた金や労力はどこへ?
救われた女は今どこへ?
救われた女は救われる前の女と同一人物なのか?
朝礼さんはニーハイ好きか。なるほど。
いいニーハイの日ですね。
↓何か辛いことでもあった?ハナシ聞くよ?
あとなんたらのなんたら記念日みたいなのもありましたけど、破門されただけの話ですね。
世の中やりすぎたりすることって割とございますのでどこかで引き際みたいなものを見極めなきゃいけなかったりします。
それで仲違いして反省できるならまだマシなのですが、それを契機に逆に奮起しちゃってよくわかんない方向に突っ走っちゃうなんてのも実は割とあります。
本日は太平洋の日、日本では税関記念日、いいニーハイの日ですね。
あとなんたらのなんたら記念日みたいなのもありましたけど、破門されただけの話ですね。
世の中やりすぎたりすることって割とございますのでどこかで引き際みたいなものを見極めなきゃいけなかったりします。
それで仲違いして反省できるならまだマシなのですが、それを契機に逆に奮起しちゃってよくわかんない方向に突っ走っちゃうなんてのも実は割とあります。
まぁ本人が問題から目を逸らしたいだけかもしれないですけどね。
とはいえ目を逸らしても諦めずに生き汚いと言われても生きていけるのが現代日本です。
要は未来が来た時に「これホントなんだったの?」って聞かれた時にちゃんとした返答さえ持ってたら未来の人も鼻で笑いながら納得してくれる気がします。
筋道のことですね、私はこういう筋道で真っ直ぐやってたって言わないと「ガタ付いてたなら最初から言えや」って怒られることになりますから。
まぁその筋が脳の皺の分あったりするからややこしいんですけどね。
ということで本日は【緩衝する部分の確認よいか】でいきたいと思います。
なので昔から、好きだったゲーム実況者に絡みまくってそれからコメNGやブロックをされたりを繰り返している
おかげで今好きなゲーム実況者はおらず、まともに働いて幸せに暮らしている
つい最近、某掲示板で色々書いていたらワッチョイありだったらしく、特に殺害予告などの法を犯すことはしていないのだがアク禁を喰らった
権利者にやられたのか他のユーザーの通報だったのかは分からないが、俺を貶めるムードだったこともあったのでアク禁を喰らったのかと
閲覧も書き込みも出来なかったので、その掲示板の民度的に同じ世界に居られなくなって寧ろ良かったと思っている
最近は「これマズイな」と感じたらURLをNGにするアドオンに反射的にブチ込んでいる
俺はどうやらメンタルがコントロール出来ないので、こうやって既成事実を作るか、他の手段によって自分を押さえつけないと甘えた世界に身を投じてしまうのだ。
創価学会も結構きわどいことしてきたし、宗門からは破門されているし、宗教が綺麗なとはいえない。集団になれば、悪も自我、生き延びるため、内部の権力争い。そもそも、宗教団体が非課税団というのが可笑しい。宗教の自由と課税は別と思う。文化財や庭園の保存の費用は非課税であっても、教団が高額の土地を買い、立派な建築物を作り、華美、権威を持たす等なものには、課税すべきと思う。宗教家が、高級自動車や贅沢できるようなシステムは、普通の教義の宗教にも反していると思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dda6c6b14a30c55d00e5e90ae9733113fe738b71/comments
完全に飛び火してますな
カルトですよ
『〈問い〉 顕正会とはどういう宗教団体ですか? 友達が入っていて心配です。(熊本・一読者)
〈答え〉 顕正会は、もとは日蓮正宗(本山は大石寺)の信者団体でした(1957年の発足当時は妙信講と名のっていました)。ですから、出自という点でも信者団体という性格の点でも創価学会と同じです。日蓮正宗内部で創価学会と対立し、74年8月に日蓮正宗から解散処分をうけました。なお、創価学会も盗聴などの反社会的行動をふくむ理由で91年11月に日蓮正宗から破門されています。
妙信講は、日蓮正宗から追放された後、「冨士大石寺顕正会」と名のって、大石寺の板曼荼羅が唯一絶対の本尊で、国立戒壇建立をめざす、としています。
最近は『日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ』という本を大量に発行し、信者が知人に配布しています。この本では、殺し合いを意味する「“修羅の思想”ともいうべき共産主義」と述べるなど、反共主義が露骨です。この本の表題のとおり、政治経済社会の危機とゆきづまりの深刻化を「顕正会に帰依しないからだ」という「あかし」にし、苦悩する人びと、とくに社会的経験の乏しい青少年をおもな対象にして勧誘。その過激な手段が教育界などでも問題になっています。今年1月11日付読売新聞夕刊の神奈川県警による顕正会本部捜索の記事では「各地で勧誘を巡るトラブルが起きており、県警には04~06年に338件の苦情や相談が寄せられていた」と報じています。
日本共産党は、顕正会のみならず、社会的常識を逸脱するような勧誘活動にはきびしい批判が必要だと考えています。同時に、これらの「宗教」にからむさまざまな問題の背景には、自公政治による社会のゆがみがあることを見落としてはならないと考えます。(平)
〔2007・5・24(木)〕』
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-05-24/ftp20070524faq12_01_0.html
破門された方と組んでる
2000年に除名処分を受けて破門されてるのよね
そして2001年に日本キリスト教婦人矯風会が世界女子キリスト教節制会(WWCTU)の世界大会へ参加しないことを表明して完全に関係が絶たれた
世界女子キリスト教節制会の正統な日本支部は「日本クリスチャン女性禁酒同盟(矯風会JWCTU)」であって日本キリスト教婦人矯風会ではない
つまり「矯風会」を名乗る団体が2つあるので単に「矯風会」と表記表現すると誤認する可能性があるので注意されたし
どういうことなのかと言えば、本家本元の世界女子キリスト教節制会から見れば現在の日本キリスト教婦人矯風会は異端であるということ
ただし世界女子キリスト教節制会の教義は一般的な日本人から見ると過激なので日本に合わせてローカライズしようとした日本キリスト教婦人矯風会の気持ちもわからなくはない
ちなみに源流であった世界女子キリスト教節制会自体がキリスト教の保守的な思想をもとに成立しているので「正しい結婚観」や「正しい家族観」を持っているから、この辺りのことをフェミニズムやジェンダーフリーなどを訴える日本キリスト教婦人矯風会へ問えば、Twitterなどで活動するフェミニストな人々は色んな意味で驚くと思うよ
ほぼ間違いなく日本キリスト教婦人矯風会を支持できなくなるんじゃないかな