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2007-10-23

SSRI&SNRI

一時期+リタリンだった。

http://anond.hatelabo.jp/20071023004926

でもパキシル以外は依存状態になってないなぁ。パキシルだけは飲まないと睡眠障害が復活して眠っても疲れが取れないままでそのうちぶっ倒れる。

つかリタリン合わなくて止めたし。

デプロメールは最初やっぱり吐き気出たね。というか日本人での臨床データだと副作用多いよねデプロメール

ああ、リタリン欲しがってた増田アレは他のが効くなら飲まない方が良いものですよ。多用すると脳に非可逆的変化(要は破壊)を引き起こす可能性を否定することが難しいので(アンフェタミンと作用プロセスの大部分が同じと考えられる故)。

2007-09-17

http://anond.hatelabo.jp/20070917132445

自分の経験上、昼間ちゃんと勉強したり働いたりすると夜ちゃんと眠くなる。

昼間寝てしまうから夜眠れなくなる。

夜一睡もできなくてもそのまま1日起きていること。

それを2??3日繰り返せばたぶん直る。

1週間やって直らなければ重症だから、専門医にかかった方がいい。

あと、朝の強い光を浴びることが概日リズム睡眠障害治療には有効だそうだ。

がんばれ。

2007-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20070526021347

病院行ってないと言ってる可能性もある。

精神科なんて人聞き悪いし、治らないなら行ったと言っても虚しい。

極端な例ではないよ。

睡眠障害人口の5%以上いるし、高齢者になると2割以上になる。

高齢者では信じられないくらい多いよ。

増田君、どんな尻拭いしてるかにもよるけど、こういう理由もあることを知ってもらいたかっただけだよ。

2007-03-03

踏ん張れ眠り姫

anond:20070302205638 を読んで…

友人でやはり「生活に困ることがあるレベルの眠気が襲ってくる」という人が居る。話を聞くとずいぶん大変そうだな、と思う。私に何か出来ることはないのかな、とふと考えるときがあるくらい(実際にはなかなか会えない友人なので何も出来なくて心底悔しいのだけれど)。その友人のことがふと頭に浮かんだ。あなたと友人を重ねては二人に失礼だ、とも思うけど、やはり重なってしまう。どちらも踏ん張って乗り越えて欲しい、と思う。

解決策だが…病院行ってくる、はさんざ既出なので「精神科心療内科ととともに『睡眠障害に強い病院』も検討してみよう」とだけ。どこに行くかはあなた次第だけれども、そういう病院もあるよ、と。

で…疾病ではない、とか、治癒に時間がかかる、なんてことになったらまたあなたは悩むだろうからその辺りの回避策を考えた、のだが…「あなたの眠気に理解ある近しい人に起こしてもらう環境を作る」のはどうだろう。両親兄弟姉妹恋人友人知人、間柄は何でもいいし、起こしてもらう手段も問わないが「あなたの眠気に理解ある」がミソだ。

2007-01-29

向精神薬と酒

某所で闇に葬った話を匿名をいいことに書いてみる。

向精神薬と酒。

向精神薬ってのは要するにハルシオンとかに代表されるいわゆる睡眠薬とか、

統合失調症躁うつ病などで処方される抗精神病薬とか、

あとはデパスとかに代表される抗不安薬とかその辺の薬の総称。

厳密にはまた違うんだが一応ここでは気にしない。

基本的に、向精神薬はどれも酒と相性が悪い。

薬の効きが強くなりすぎたりして危険だと言われている。

じゃあ統合失調症睡眠障害持ちの僕は酒が飲めないのか、といえば

教科書的にはその通りであり、宴会の席での乾杯も控えるべきである、となる。

が、現実問題そう簡単にいくかといえば…そうでもない。

仕事の席での乾杯を避けるのは難しい (場合によっては失礼にすらなりうる)。

また、これは言い訳かもしれないが、旅行先などでの地酒摂取など、

アルコールを「常用」はしないが、「稀に」摂取したくなる時はある。

という話を精神科医にしたところ (同じ医師から既に一応酒は止められている)、

医師として責任は取れない」という言葉を得た。

医師責任を取れないとなれば、責任を取るのは誰か。

…自分しか考えられない。いわゆる「自己責任」。

最近では医療過誤訴訟とかそういう話もよく聞くので、

「酒飲んでいいと医者が言ったから (略)」で飲んでしまって

思わぬ薬の作用で大変なことになったりした場合、

医師責任が厳しく追及される時代になっている、とは思う。

そうすると、医師病院立場からすれば、

リスクを伴う行動は取らせない、安全側に倒すのはやむを得ない。

その結果出てきた言葉が「医師として責任は取れない」だったのだろう。

あとは自己責任の範囲で何をするか。

人によって答えは変わるだろうが、僕は僕なりの答えを出すことにする。

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