はてなキーワード: 真央とは
怪我や賞金なしのリスクは選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本は選手がエントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)
真央ちゃんは優しい子だよね
国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし
信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。
でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。
私も泣いたし、スポーツであんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。
本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、
真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど
復帰会見で的中した。
真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから。
才能に恵まれ、努力する日本人の少女という虚像に、朝ドラの主人公のように共感したいだけなんだよ。
本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。
命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから
もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビやラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。
他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュアの選手はサーカスの少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養や常識を身につけないで
スケート連盟は世界選手権の代表に全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)
自由にしてあげてください。
真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。
私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、
アマチュアスポーツが世界で通用するための教育や選手の引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、
怪我や賞金なしのリスクは選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本は選手がエントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)
真央ちゃんは優しい子だよね
国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし
信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。
でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。
私も泣いたし、スポーツであんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。
本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、
真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど
復帰会見で的中した。
真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから。
才能に恵まれ、努力する日本人の少女という虚像に、朝ドラの主人公のように共感したいだけなんだよ。
本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。
命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから
もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビやラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。
他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュアの選手はサーカスの少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養や常識を身につけないで
スケート連盟は世界選手権の代表に全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)
自由にしてあげてください。
真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。
私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、
アマチュアスポーツが世界で通用するための教育や選手の引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、
http://anond.hatelabo.jp/20140225061332
これを受けて思ったんだが。
現実問題、浅田真央が最高の演技をしたフリースタイルだってソトニコワとヨナに負けてる。
もちろん演技順の不利はある。有力選手が演技する後半に点数が盛り気味になり前半は抑え気味になることは分かる。
だが、だ、負けてるんだ、点数で。なにが6種8トリプルだ、回転不足取られてるじゃないか。
ネットではヨナ憎しで買収だの八百長だのと言う声が高いが、ヨナについてはどの大会でも審査員が平均して高得点を付けているんだ、全員買収されているとでも言うのか?
正直、真央を評価しろっていうネットの反応を見ていると、マスコミによる真央神話は見事に完成したと思える。
真央は最大の武器であるトリプルアクセルですら確実に決められるわけではないし、ジャンプで回転不足を取られやすい。
ところがマスコミは女子で数少ない3Aを跳べる選手であることをたてに、彼女がまるで世界一の選手であるかのように報道し、出来栄え点と構成点が伸びないという彼女の持つ弱点については極力触れなかった。
みんな大好き朝日新聞。
「大事な時には必ず転ぶ」 森元首相、浅田選手の演技に:朝日新聞デジタル
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日の福岡市での「毎日・世論フォーラム」の講演で、フィギュアスケート女子の浅田真央選手のショートプログラムでの演技について「頑張れと思って見てたら、見事にひっくり返ってしまった。あの子、大事な時には必ず転ぶんですよね。何でなんだろうなあ」と述べた。
また、団体で日本が5位になったことについても「あれは出なければよかった。浅田さんが3回転半をすれば、ひょっとしたら3位になるかもしれないという気持ちで浅田さんを出したが、見事にひっくり返った」とも述べた。さらに「団体戦も惨敗を喫し、その傷が浅田さんに残っていたら、ものすごくかわいそうな話だ。負けるとわかっている団体戦に浅田さんを出して恥をかかせることはなかった」とも語った。
2014年2月20日20時23分の記事なのでだいぶ遅いですね。
発言の要旨をそのまま報じるような内容。
みんな大好き産経新聞。
【ソチ五輪】「フィギュア団体、負けると分かっていた」 森喜朗会長言いたい放題 - ソチ冬季五輪2014 - MSN産経ニュース
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。さらに女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と評した。
森氏は団体戦で転倒した心の傷が、浅田選手を精神的に追い込んだとの同情も示した。
さらに、アイスダンスのキャシー・リード、クリス・リード組に関し「米国に住んでいる。(米国代表として)五輪出場の実力はなかったが、帰化させて日本選手団として出した」と語った。
サンスポ。
森元首相、真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」/フィギュア - ソチ冬季五輪2014 - SANSPO.COM(サンスポ)
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田真央選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と評した。フィギュア団体については「負けると分かっていた。浅田選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。
日本体育協会名誉会長でもあり、スポーツ界に一定の影響力を持つ森氏の発言に対し浅田選手の地元・愛知県やインターネットなどで、反発や批判の声が上がった。
浅田選手が団体でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させれば、アイスダンスの劣勢を盛り返し、銅メダルを獲得できるとの期待が日本チームにあったとの見方を強調。「(団体戦で)転んだ心の傷が残っているから(SPで)転んではいけないとの気持ちが強く出たのだろう」との同情も示した。(共同)
インターネット上の反応に言及。
森元首相 真央に「あの子、大事なときには必ず転ぶ」 ― スポニチ Sponichi Annex フィギュアスケート
東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。
さらに女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田真央を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と指摘した。
浅田が団体でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させれば、アイスダンスの劣勢を盛り返し、銅メダルを獲得できるとの期待が日本チームにあったとの見方を強調。「(団体戦で)転んだ心の傷が残っているから(SPで)転んではいけないとの気持ちが強く出たのだろう」との同情も示した。
このあたりが最速なんでしょうか。
さて、これらを読んで分かることはですね、「最初マスコミは森喜朗が浅田真央を叩いたように報じた」と言われているのが嘘っぱちだということですね。
産経やサンスポ、スポニチは「同情を示した」という表現を用いていますし、朝日も「ものすごくかわいそう」という発言を抜き出しています。
記事を最後まで読めば「あぁ森喜朗は浅田真央に同情しているんだけどとんでもなく馬鹿だから逆に侮辱になってしまっているんだなぁ」ということが分かるはずなんですね。
初期報道を読んで「森喜朗が浅田真央を批判した」と捉え、全文を読んで「森喜朗は浅田真央に同情しただけだったのか」と手のひらを返している人たちは、「マスコミが切り貼りしたから勘違いしたんだ」と言い訳せずに、素直に「私の読解力の低さが誤解を招いたんだ」とか「偏見があるから思い違いをしてしまったんだ」とか「記事の見出しだけ見て脊髄反射するのはやめよう」とか反省していただきたいものです。
とりあえず5月分だけでこんなにある。
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http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/list/=/sort=date/article=search/searchstr=prWE*A__/list_type=all/view=text/
ttp://macforest.tumblr.com/post/487053154/25-2010-03-31-00-33-11
25 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2010/03/31(水) 00:33:11 ID:cssNv1uk0
BritishEurosportsのコメンテーターさすがよ
真央のSP終了後の解説より
ttp://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=kwGdc-oqDoI&fmt=18
演技中
A 「 ( 浅田は ) 間違いなく素晴らしい! でユナ? って誰?」
B 「 ハッハッハッ 」
B 「 素晴らしかった、でも残酷なシステム。 たとえば3A、今夜はもう2度と見れないのです。
それほど難しいジャンプなのにコンビの点数は9.5! 誰かさんの3lz + 3tより、低いのですよ!」 ← ★★★
A 「 おかしいよね 」
B 「 本当に間違ってます!」
スローモーション時
A 「 ごちゃごちゃ言う前に確認しましょう。。。うん、完璧。クリーンな3A 」
点数が出た時
A 「 !? 驚きました・・・( 浅田の点が ) 低い! バッカバカしい!! 」
浅田真央 2010 世界選手権 FS ラジオカナダ(仏語)の実況 日本語訳付き
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10187964
ttp://figuresk▲atedata▲base.see▲saa.net/arti▲cle/1450▲62081.html
ttp://figure▲skated▲atabase.see▲saa.net/art▲icle/1448▲77347.html
▲は消してね
出典元
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1424349721&owner_id=959758
***********以下、転載です************
1.はじめに
私がフィギュアスケートを見るようになったのは、リレハンメル五輪のシーズンのグランプリシリーズ、NHK杯からですから、
もう17年になろうとしています。その、フィギュア観戦生活の中で、私は今、これまでに味わったことのないような、暗澹たる思いで胸がいっぱいです。
バンクーバー五輪の女子シングルの競技を終えて、一夜明けた今、寝るに眠れず、このレポートを書いています。
果たしてそれにどんな意味があるのか。私にもわかりません。ただ、いちフィギュアスケートファンとして、
この現状を諦め、口をつぐむには、あまりにも今回の出来事は悲惨すぎる。少しでも多くの人に、現状を知ってほしい。
そう思って、このレポートを書くことにしました。 もちろん、主観だらけの内容になってしまうと思います。
けれども、理解していただきたいのは、そこにあるのは、フィギュアスケートに対する愛です。
誰がなんと言おうと、私はこのフィギュアスケートという競技を愛しているのだと思います。どんなにつらい思いをしても、納得できなくても。
フィギュアファンとして、浅田真央のファンとして、今回の結果がどうにも納得できないと言ったら、ほとんどの人はこう思うでしょう。
「ミスをしてしまったのだからしょうがない」「キムヨナは完璧だったのだから」。
敗者は口をつぐむのが、日本では美徳とされています。私はそれを否定するつもりは全くありません。けれどもそれは、
フェアに競技が行われた上での結果というのが大前提ではないでしょうか。中には、フェアではなかったとしても、
それすらも納得して口をつぐんでしまう人も、日本人には少なくないと思いますが・・・。
はじめに断っておきますが、私は決してキムヨナが嫌いなわけではありません。むしろ、4年前世界フィギュアで彼女の存在を認識した時は、
浅田真央という天才にライバルができ、切磋琢磨できる状況になったということを歓迎しました。
彼女たちが、これからどのように戦っていくのか、胸を躍らせたほどです。
間違えてほしくないのは、このレポートが「キムヨナ批判」ではないということです。時には、キムヨナ本人を批判するような書き方になってしまうかも
しれませんが、私にはそのような意図は全くありません。むしろ、キムヨナもある意味では被害者であるといえると思います。世界最高点をたたき出し、
金メダリストとなったキムヨナは、素晴らしい選手だ、天才だ、と思われていることでしょう。
ですが、実はフィギュアファンの目から見れば、主観を抜きにしたとしても、稀有な才能の持ち主というには、キムヨナはあまりにも凡庸すぎる。
ジャンプにしろ、ステップにしろ、スピンにしろ、スパイラルにしろ、すべての要素において、浅田真央に迫るものですらないのです。
ではなぜ、その彼女が「世界最高点」を出すに至ったのか。たゆまない努力のたまものだから、讃えるべきだという人もいるでしょう
しかし実は、その裏には様々な理由があるのです。
あの大舞台にノーミスで滑れたこと。それくらいは讃えてもいいと思われるかもしれません。しかし、です。
前置きが長くなってしまいましたが、私なりに、今回の出来事を分析してみようと思います。潔くないといわれてもかまいません。
この腐ったフィギュアスケート界をなんとかしたいと思っている人間は、たくさんいるのです。それを、少しでも多くの人に知ってもらいたいと思います。
・キムヨナがフリーで3回も使うダブルアクセルの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が
難しい3回転と同じなので、簡単なダブルアクセルの前後には工夫ができあっさり毎度トリプルループ以上の点に
・トリプルルッツとトリプルフリップの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり3回転で一番基礎点の高い技トリプルルッツが
不正扱いで使う度平均2,3点も減点。修正しない限り組み込めなくなる
・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに
・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高いトリプルフリップの不正があった。
ところが何故かキムヨナの不正トリプルフリップだけは見逃され続け驚異の加点
・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表。更にトリプルルッツを跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
・予想通り真央のトリプルアクセルとトリプルループ、安藤のトリプルループ、特に二人ともセカンドトリプルループが怖いぐらい全く認められなくなる
・ところがキムヨナの得意なセカンドトリプルトゥループだけは決して回転不足にならず、初戦のアメリカ戦でトリプルフリップがまた見逃される。
しかしVTRではっきりトリプルフリップの不正が映ってしまい、2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、
・真央がトリプルサルコウを克服しルッツもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナはトリプルループが跳べなくなる。
真央が文句のつけようのない演技をしてグランプリファイナル優勝。するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに。
・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技トリプルフリップも、蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦トリプルフリップも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、
・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ。五輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に。
キムヨナはトリプルフリップの不正は再び注意もつかなくなり、フリーではトリプルフリップを跳ばずに世界最高得点更新。
いかがでしょうか。
浅田真央は、4年もの長きにわたって、これだけの仕打ちに耐え、乗り越えてきたのです。これだけの、浅田真央に不利でキムヨナに有利なルール改正。
浅田真央が、何十年に一度の稀有な才能の持ち主でなければ、ここまで露骨なルール改正はなされなかったかもしれません。
これでもか、これでもかと浅田真央をつぶしにかかり、それでもつぶれなかった浅田真央は、本当に頑張ったし、偉いと思います。
(http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=205 より転載)
日本の皆さんは、「浅田真央がノーミスなら当然金メダルだったはず・・・」と思っているでしょう。
違います。
浅田真央の代わりにプルシェンコが滑って、4回転ジャンプをかましても、キム・ヨナに勝つのは無理なんです。
だから浅田真央は滑る前の、気持ちの持って行き方に迷いが出たのです。
絶対勝てない、って分かってたから。
フリー種目だけを、男子と同じPCS(*女子は×1.6、男子は×2.0)で計算すると、キム・ヨナはジャンプが1回少ないにもかかわらず、
ライサチェックの得点を超えます。
FS 168.00点 [TES 78.30(加点17.40) PCS *89.70]
FS 167.37点 [TES 84.57(加点9.64) PCS 82.80]
FS 165.51点 [TES 82.71(加点7.68) PCS 82.80]
どうしてそんな差がついたの?
ジャンプは真央の方がはるかに難しいのを完全に決めたじゃないか。キム・ヨナは10位の選手と同じジャンプしかできなかったのに。
一言でいうと、審判のおまけポイント。
気分次第で10点20点の差ができる仕様になっております。
GOE女子 GOE男子
1位 ヨナ: 17.40 9.64 : ライサチェック
3位 ロシェ: 4.42 3.20 : 高橋
4位 長洲: 8.50 2.58 : ランビエール
5位 安藤: 5.30 3.80 : P・チャン
だから
「オリンピックの試合だが、全く緊張しなかった」
などと余裕をぶちかませたのです。
色々な感情がありますが、まずは浅田真央という選手を賞賛するべきでしょう。
スキージャンプよりも酷いルール変更の連続に苦しめられて、それをたった1、2年で修正してきて、「用意された王者」を脅かす所までいったのです。
4.画像比較 バンクーバー五輪SPにおける浅田真央とキムヨナそれぞれの演技
(省略)
こうやって並べて比較すると、いかにキムヨナが浅田真央に比べて体が硬く、難易度の低いポジションでしか滑れないかがわかります。
ところが、ここでの二人のポイントは、驚くべきことに、全く同じなのです。また、キムヨナはスパイラルの途中で一瞬よろけてしまいますが、
そんなこともおかまいなしに加点がついています。
5.さいごに
この四年というもの、フィギュアスケートファンが、どれほどの憤りを抱えてきたか、おそらくフィギュアを五輪でしか
見ない人には想像もつかないでしょう。けれど、ここまでのまとめで少しだけでもわかっていただけたでしょうか。
それでも・・・と思われるでしょうか。
私たちが忘れてはならないのは、浅田真央は間違いなく、世界的に見ても何十年に一度の稀有な才能の持ち主であり、
キムヨナは凡庸な選手でしかないということです。 凡庸な選手を、何年もかけてさもものすごい選手であるかのように仕立て上げた。
キムヨナの演技というのは、フィギュアをよく知らない人から見れば、パーフェクトで素晴らしいものに見えるかもしれない(点数という後押しもあり)。
しかし、フィギュアを少しでも詳しく知る人間から見れば、キムヨナの行っている演技は、五輪10位の選手ともたいして変わらない、平凡なものです。
ただ難易度の低いプログラムを、自信たっぷりに滑っているから、素人目には素晴らしく見えるだけなのです。ジャンプ以外の要素・・・
ステップ、スピン、スパイラル。すべての要素について、それは言えることです。
では、自信たっぷりに滑れる彼女の精神力を讃えるべきだといわれるかもしれません。ですが、上記にあげたように、
キムヨナは様々なものから守られている。採点基準・審判・マスコミ・・・。 バンクーバー五輪フリーにおけるキムヨナの得点はどのようなものか、
簡単に言ってしまえば、あのプログラムから、3-3のコンビネーション+3回転を一回、すっぽぬけたとしても優勝してしまえる。
そのような異常な高得点なのです。ですが、コアなファンでなければ、そんなことはわかるはずもありません。
1回や2回転んでも優勝できると分かっている選手と、世界最高の技をパーフェクトに滑っても優勝できないかもしれない選手が、
同じプレッシャーであるわけがありません。そのような、プレッシャーのない状況ですから、キムヨナがノーミスで滑れるのは、
別に驚くべきことではないのです。
フィギュアスケートは、芸術的要素を多分に含んではいますが、スポーツです。それなのに、難易度の低いプログラムをプレッシャーのない状況で
滑った選手が勝ち、異常なプレッシャーの中で、それでも大技に果敢に挑戦した選手が負ける・・・。そんなことがあって許されていいのでしょうか?
高得点が出るのはキムヨナのほうが、表現力に優れているからでは?と思われる方は、上にある画像をもう一度見ていただきたい。
明らかに、浅田真央のほうが技術だけでなく表現力にも優れていることがよくわかるでしょう。
平凡平凡と何度も書きましたが、それは浅田真央と比べたらの話であって、キムヨナに才能がないわけではありません。トップレベルであることは間違いない。
ただ、浅田真央が天才すぎただけです。浅田真央が天才すぎなければ、ここまで念入りに、キムヨナを「世界最高」に仕立て上げる必要もなかったかもしれない・・・とも思います。ある意味、キムヨナも被害者かもしれないというのは、そういうところにあります。
「仕立て上げられた世界王者」この言葉を、私はこれからもずっと忘れないでしょう。そして、浅田真央がこの四年間で何をされてきたか、
そしてそれをいかにして乗り越えてきたか。それを、私はできるだけ多くの人に伝えていきたいと思っています。冒頭にも書きましたが、
私はフィギュアスケートを愛しているからです。
浅田真央は、間違いなく、もっともっと、世界的に評価されなければいけないスケーターです。
私は、浅田真央とキムヨナが甲乙つけがたいと評価されるだけでも我慢がならないのです。
どうか、この思いが、少しでも多くの人に伝わりますように。
そして、フィギュアスケートの現状が少しでもいいから変わりますように。
私はフィギュアスケートにあまりと言うより全然興味が無かったので
はじめ、ネットで見た内容は真央は難易度の高い技に果敢に挑んでいるがヨナは無難な技だけで
技術的に低いのに高得点だと言う内容だったと思う。
スポーツの祭典であるオリンピックで技術的難易度の高いものに挑もうとしない姿勢で
高得点を叩き出していると言う状況から、当然私も真央の方が高く評価されてしかるべきと思った。
しかし、これについて嫁に見解を聞くと嫁はまったく逆の評価を下しており、このギャップに驚いた。
嫁の感想はヨナの演技はもう一度見てみたいと感じたが
真央はそう感じなかったと言うものだ。
嫁はもともと演技の難易度に興味は無く、ただ
自分が惹きこまれるか否か
自分が魅了されるか否か
かなり直感に頼った人間で
いつも私は自分の考えとのギャップを
非常に興味深く観察させて頂いている。
そして、ますます興味が出たので、ここで初めて彼女らの演技を見た。
NHKスペシャルか何かだったと思う。
正直な感想は
ヨナの演技も素晴らしかった。
真央の競技も素晴らしかった。
だった。
おそらく、フィギュアスケートと言う競技の評価基準が
スポーツと言うより、
表現力、観客を魅了させられるか否か
そういった方向にシフトしたために起きた議論なのではなかろうか。
もし、これが演劇やピアノ演奏?(基本この辺の芸術に疎い人間の書くことなので例の選定に自信無いですが)か何か
表現力や観客を魅了させられるか否かが大きく評価対象になるような演技として捕らえた場合、
ヨナの演技は女性的でしなやかで安心して見ていられて、全体的にまとまりを感じた。
精神を集中させてるタメのような動作の停止
あれは、技の難易度の高低など興味が無い人間から見たら
マイナスになるんじゃないかなとか
それだったら余裕を持ってこなせる技に絞って
心の余裕を持って、表現力などに力を入れてやった方が
もっと観客を魅了できるんじゃないかなとか。
今回の議論はフィギュアスケートと言うものが
そういった方向にシフトしたのに
残りの競技者及び、観客がオリンピックの競技としての感覚で捕らえて
取り残されて気づいてないから起きた議論なのではなかろうか。
高得点を叩き出している側の論理は
「オリンピックでやってはいるが、あれは演技の良し悪しを評価される演技なんですよ。
難易度の高い技?そんなもの出来るかどうか分からないギリギリのラインで
こなしたってお客は魅了出来ませんよ?」
みたいな。
ただ、ここまで評価基準が変わるなら
もう、オリンピックでやるべき競技じゃないと思った。
だって、この評価基準で勝てる人って
今オリンピックで競ってる人以外にも
もっと優れてる人が出て来そうだと思う。
ある程度の身体能力があれば(それでもそんなに人数居ないことくらいは分かりますが)、
あとは、もっと容姿が素晴らしく
【五輪/フィギュア】女子フリーの審判になった韓国のイジヒ氏「キムヨナが不利益を受けないよう努力する」…一方、日本審判は不採用に★5
ttp://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1267165780/
58 :名無しさん@恐縮です:2010/02/26(金) 15:50:32 ID:61RBT2nL0
冗談抜きで真央の代わりにプルシェンコに滑って貰っても勝てなかった件
女子:ジャンプ7回
PCS倍率
女子1.6
これで計算し直すと、
技術点:2A一個削除で82.71-4.85=77.86
構成点:82.80/2*1.6=66.24
4回転も込みの点数でこれですwww
よってプルシェンコに代わりに滑って貰って4回転も決めて貰っても
真央は金取れませんでした。
追加で2Lzを1回飛んだとして
技術点78.30+1.9+GOE1.4=81.60
構成点71.76/1.6*2=89.7
キムヨナ FS 171.3wwwwwwwwwww
男子金のライサチェックは167.37
ttp://005.shanbara.jp/sports/html/mao/
67 dgdiQYsJ1Q (10/01/01 14:44)
↓
↓
浅田IMG VS 電通 の抗争激化
↓
↓
↓
電通と韓国IB連合が人気下降中のISUフィギュアのスポンサード就任
↓
韓国IBと韓国SBSと癒着しまくりのISU韓国人副会長が私物化
↓
チンクワンタ会長 クリックスポーツ局長 と韓国人副会長の利害が一致
↓
電通IB連合にISUのトップ糞幹部が組んでキム上げ浅田下げを本格的スタート
↓
↓
↓
68 dgdiQYsJ1Q (10/01/01 14:45)
(続き)
↓
もう一度キムの日本売出しと真央人気下げ計画の為の韓国GF八百長出来レース決行
↓
またしても真央自力と強運でなんとか八百長出来レース阻止GF優勝
↓
↓
欧州ロシア北米中国マスコミと日本国民に韓国八百長GFバレバレ
↓
http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=203
真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか?
あんま無邪気に「陰謀なんてあるわけねーw」な反応もいかがなものかと思う。
事実フィギュアスケートはソルトレイクにやらかしてるし、まあ正直可能性がないとはいえない。
といって証拠があるわけでもないので、一般人としては「何かあるならちゃんと調べてくれよ」と願うしかないし、決め付けるには早いとは思うのだが。
で、「そういうルールなのは分かったけど、じゃあなんで浅田真央はそれにあわせなかったの?」的な疑問も見受けられるが、あわせなかったんじゃなく合わせられなかった。
今季浅田真央はルッツも3-3もいれてないが、そもそもどちらも普通に出来ていた。
ざっくばらんにいえば、ここ2年ほどで回転不足判定やエッジ判定が滅茶苦茶厳しくなったのよ。
そんで、とんでもとんでも回転不足だとかエッジがだめだと減点されるようになってしまったので、飛べなくなった。
以前は認められていたジャンプが、五輪の前になって認められなくなっていく。矯正するしかないが、なにぶん小さい時から飛んでるジャンプだ。その癖を直すのは非常に難しい。数年かけるか、10代前半だったりすればまだ容易だが、厳しくなってきたのは治すのもそう簡単ではない年頃で、しかも五輪には一か八か間に合うか間に合わないか、というレベルだった。
なので、とりあえず五輪ではそれらを捨てることにしたわけ。
その回転不足の判定についても、いまいち釈然としていない部分があり、よく荒川静香等の解説者が言ってるように、プロがスローで見ても「回転不足と判定されるか否か」が分からない。今回の五輪の解説でも、スローを見て「……多分、いいと思うんですが」という言い方が目立っていたが、あれは本当に、プロがスローで見ても、ジャッジがどう取るか全然分からないのだ。あれは回転不足じゃ?というジャンプが認定されたり、回転不足でないのでは?というジャンプが回転不足になったりする。
エッジについても、クリーンな判定とは言いがたく、その辺はずっと「どうなのか」という声があがっていた。
そんなこんなではあったが、なんであれ、現実として、浅田真央の3-3はずっと回転不足をとられるようになってしまった。もともと浅田真央(安藤もだが)の3-3というのは、セカンドジャンプがループで、難易度が高い。(キム選手はトゥループで、ほとんど皆がこれ)点数も稼げるいいジャンプだったのだが、安藤選手も含め、女子のセカンドループはほとんど認定されなくなった。
だったらもっと簡単なトゥループをつければいいじゃないか、と思うかもしれないが、浅田・安藤選手はなまじセカンドに3Loをつけるのが得意で、それでずっと点が稼げていたため、トゥループをつけた3-3はやってこなかったのだ。
安藤選手はそれでもまだ、浅田選手よりはかろうじて認定をもらうこともあったので、それで通してきたり、3-2でとりあえず安全策をとったりしていたのだが、浅田選手の3-3はめっきり認定をもらえなくなった。
で、ルッツの方も、ルールが五輪前に厳格化されたためエッジエラーをとられまくるようになった。矯正も今季の五輪にはちょっと間に合わない。
3-3とルッツはかなり点が稼げるところだ。それをなくして金メダルをとるにはどうすればいいか、とすると、結局超リスキーであっても3A×3に挑むしかなかった。誰もが流石に五輪では無理だろと思ったのに、成功した浅田選手はなんだかんだいって神。
女子の3Aは男子にとっての4回転よりはるかに難しい。ましてやコンビネーションなど、ましてやコンビネーションをSPで飛ぶなど、ましてやFSで二度飛ぶなど、というやつだ。
しかしそんな3Aだが、一般の人が思うほどそれで点を稼げるわけじゃない。ジャンプの点は男女とも同じになっていて、「女子にとって3Aはかなり難しい」という辺りは特に考慮されていない。勿論3Lzよりは高いのだが、ジャンプに加点をもらえばすぐに同じくらいになってしまうのだ。そしてキム選手というのは、この「加点」がものっすごくつく選手なのだ。
フィギュアスケートにはおおざっぱにいえば「ジャンプ」「スピン」「スパイラル」「ステップ」があり、ジャンプだったら何回転のどういうジャンプを飛んだか、で「基礎点」ってのが決まっている。さらにその「基礎点」に、「GOE」という点がつく。要するにできばえがよければプラスされ、イマイチならマイナスされる。
このGOEが、どういう基準でつけているのかがイマイチ釈然としない割に、ここでかなり点差をつけられてしまうのだ。
浅田選手は芸術点が…といったりするが、実は今回のSPでもそうだったのだが、芸術点というかPCSという、スケーティングの上手さや曲の解釈などの点があるのだが、それはそんなに差はない。(まあそれでもキム選手の方が上ではあるが)
実質的に、このPCSってのは、本当に「芸術的」だったら凄く点がつくかといったらそういうものでもなく、ぶっちゃけ「経験値」「選手の格」みたいなものだ。例えばキム選手や浅田選手は、もうここのところずっとトップクラスの選手だから、彼女達はもうたいがいそこではいい点数は出るものなのだwこれを言ったら何なんだがwぽっと出の選手がいくら演技力のある演技をしたとしても、トップクラス並に点がはねあがる、ということはまずない。
キム選手はとにかくこの「GOE」で稼ぐ。今回の五輪のFSでは、これだけで17.4点ほど出ている。男女合わせて、他のトップクラスの選手はせいぜい7~8点だ。
キム選手のジャンプは確かに安定していて美しくはあるのだが、だからといってなぜ彼女だけこれだけ加点されるのか、というあたりが微妙な感じにはなっている。陰謀とはいわないが、さすがに不自然な点であることは確か。美しくジャンプを決めても、一つのジャンプに+2されることは他の選手ではめったにないが、キム選手は割りとあるのだ。
そのGOEで加点をもらおうと、浅田選手も、ジャンプの入る前にイーグルをしたりと工夫しているのだが、なかなか上がらない。どうすればGOEがもらえるか、というのがいまいち定かではないので、ある意味どうしようもない。頑張って、ジャッジに託すしかない。一方で、キム選手がやるとほぼ必ず大量の加点をもらえる。時に回転不足が危ぶまれるものや、若干つまったようなものでも+をもらったりしている。
このGOEは本当に曲者なのだ。超リスキーで、女子では浅田選手以外やる人のいない3A+2Tを決めても、2A+3Tをキム選手が決めれば加点が大概+2される。そうすると結局、難易度には話にならないほどの差があるというのに、同じくらいの点になってしまうのだ。浅田選手の3Aには、何故か美しく決めてもなかなか加点はそんなにもらえない。
加えて3Aの大技というのは、リスキーであり、かつ体力をかなり削る。それだけやはり安定感は減る。他のジャンプにも影響が出やすい。
といって3-3を浅田選手がいくらクリーンにきめ……たように見えても、回転不足をとられるし、そこを直してきたとしても、キム選手ほどの加点はもらえないので、同じ技をやっていたら結局負けるのだ。PCSもなんだかんだでキム選手の方がいつも出る。
「構成のミス」とかいうが、浅田選手が現状金メダルをとるとしたら、あの無茶ともいえるプログラムをノーミスで滑るしかなかった。そうすればFSではなんとか基礎点は上回る。SPでは、3Aをやっても基礎点自体上回らない。3A-2Tと3Lz-3T、難しいのは言うまでもなく断然前者だが、点数は後者の方が高いのだ。加えてキム選手は加点をもらいやすいのでさらに上へ行く。
結局、3Aが難易度とリスクの割に報われない、GOE、PCS、近年強まった回転不足やエッジエラーの判定、またその適用範囲。
不正というよりその辺がいまいちプロでもわからないほど釈然とせず、そんな中現実として浅田選手は以前は普通に認定されていて武器だったものがどんどん使えなくなっていった。
大技に頼るなと言う人もいるが、金メダルを狙うならもうそれしかないというのが現状だった。
そんな中浅田選手は、3Aを3回をよりによって「いつもやってることができなくなる」あの五輪でやるなんて無理、と言われながら、結局ここまで持ち直し、見事成功した。
本当におめでとうといいたい。そしてまた次の五輪にむけて、3-3とルッツの練習をじっくりとしてくれ。そうしたらもう誰も敵うものなんていないから。
●キムヨナの演技の点数が出た直後
・客席でヨナの点見た時は「何これ」って苦笑。
・「なぁに、この高得点?!」(笑いながら)
・「うわー 何ですかこの点数ぅ~」(呆れたように見える表情、首をかしげる)
顔は笑顔を保ちながらも「なにこの高得点~」って言いながら一瞬首を捻ってた。
「何ですかー、この点は」(荒川静香)
「そうですね、日本中の皆さんが同じように思ってると思います」
ジャンプに入るときのスピードが、ヨナのほうが速い。スピードが速いほどジャンプに入るのが難しい。
ジャンプの後の演技に入るまでの流れが、ヨナのほうが速くてスムーズ。
真央は、ジャンプの前後の時間(演技が止まっている時間)が長い。それが2点と0.6点の加点の差になった。
浅田選手は、ここ1年で一番という会心のSPを、五輪の舞台で披露してくれた。
特に3Aは、自信を持ってタイミングを合わせ、軸も真っすぐで申し分なかった。
今は、きっと本人が失敗の仕方を忘れるくらい、失敗がない。
ただそれでも、金ヨナ選手とは4.72点の差がついた。要素点(技術点)の
3・2点差は技(要素)の巧拙を評価する「出来栄え点」の違い。例えば金ヨナ
選手は、3-3ジャンプをトップスピードを維持したまま踏み切った。1本目の
3回転フリップも、終えてすぐ手を挙げるなど、まるで振付の一部。演技の流れが
ジャンプで壊れないことは、加点の理由となる。主に芸術性を見る「プログラム構成点」
の1.52点差は、表現力に加え、今季の実績による印象度も影響している。
ただ、金ヨナ選手は「SP貯金型」で、浅田選手は「フリー追い上げ型」。浅田選手は
選手村を楽しむなど余裕もあり、精神的な勢いがあるが、金ヨナ選手は韓国の期待、
世界選手権女王の実績など全ての面で追われる立場で、背負うものの大きさが違う。
金ヨナ選手はむしろ、この点差を小さいと感じているのでは。
ttp://005.shanbara.jp/sports/html/mao/
・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が
難しい3回転と同じなので、簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に
・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり
3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで使う度平均2,3点も減点
修正しない限り組み込めなくなる
・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに
・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。
ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け驚異の加点
3 NLVFjk54ZI (09/10/27 11:03)
・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが怖いぐらい全く認められなくなる
・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず
初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの不正が映ってしまい、
2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、
・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは3Lが跳べなる
真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝
するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに
4 NLVFjk54ZI (09/10/27 11:03)
・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技3Fも、
蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦3Fも減点、
しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに3Tも減点ジャッジが登場
浅田真央のインタビューに韓国メディアの信じられない質問 日本はメダルが欲しいと言いながら、選手へのケアはまったく最低レベル
ttp://alfalfalfa.com/archives/386933.html
コーチのタラソワも真央の演技をビデオでみて涙を流すほどいれこんでる
カナダのロシェットは一番尊敬するスケーターとしていつも真央の名前をあげる(現世界女王じゃなく)
RDS.ca:あなたが尊敬する選手は誰ですか?そしてその理由は?
ロシェ :日本の浅田真央です。なぜならとてもスケートが上手だから
いつもパパラッチに追いかけられてるのですが、彼女はうまく適応してるように見えます
彼女の状況と比べれば、カナダで受ける私のプレッシャーは無いのも同然です
アメリカの男子選手も、四大陸の結果みて感動してつぶやいてくれてる
Wow, Mao’s 4Continents LP was amazing and inspiring. Maybe it’s time to upload Clair de Lune…
http://toramomo.exblog.jp/12170207
キムヨナへの2009シーズンの不正採点疑惑について、日本人のサイトをさくっと読んでみたけど…
他選手と比べてジャッジの芸術点の付け方が異様とか、キムヨナには回転不足の取り方が甘いとか
根拠のないものじゃなくて、しかるべき理由があっての疑いなんじゃないですかね?
「世界的に迷惑をかけて申し訳ないと感じる」って意見こそ、どこを見ての話だ!?って思う。
「日本でのネチズンからの不正採点疑惑を迷惑に感じている」って意見が世界的に有力って思えるくらい、
そういう意見を多数見かけたんでしょうか?
プログラムコンポーネンツの曖昧な判定基準は信頼できないと感じるし。
なにより元増田がうさんくさく感じるよ。
Q1 トリプルアクセル飛んで加点がキムチより低いなんて、アホとか馬鹿とか八百長とかしか思えない。
真央の場合は3Aまで工夫なく入るし、セカンドの2Tがどんづまりで流れがないから加点が少ないんだよ。
むしろ解説で心配されてた2TのDGとられなくて良かったくらいの出来だった。
この五輪はグレボワ、マカロワ、ゲデ、フラットとセカンド3T認定が多くて大盤振る舞いみたいだから
セカンド3T持ちはフリーで積極的に挑戦していいと思う。もちろん安藤も2A-3Tも入れてほしい。
Q2 ヨナの方が表現力あるというのは解る。その点数が浅田より上というのも認める。
女子SPで3Aからのコンビネーションジャンプは、そんなに価値がないものだったのかね?
A2 価値あると思う。大あり。なんたって世界初なんだからなぁ。
基礎点の段階で、3ルッツと3Aの間、3Aと4の間にもっと明確な差をつけてもいいと思う。
今のままじゃハイリスクローリターンだしな。そういう点で今の採点方法は穴がある。
しかし、現時点で表現力とかスピード、安定感の点でキムヨナのほうが優れているのも確か。
5点はひどいと思うが、現行の採点方法ではしかたないな。
でも3Aだからな。しかも女子で、SPで。おまけにコンビネーション。
男子でも3AをSPに入れるのはドキドキものなのに。あのランビエールだって3A回避したんだからなあ。
Q3 ヨナの方が、全ての点において真央よりも上回っていたと言う結果、これで本当に正しいのか?
真央の方が評価された項目が、何一つない、これが本当に真実なのか?
真央の方が上回っている点が、何一つ、ない、と?これで世界は納得しているのか?
A3 すべてキムが上ってわけじゃない。
真央はダブルアクセルで大きく加点もらってるしステップも真央が上。
単体だと3Aは凄い技だし。でもSPはコンビネーションジャンプが鍵。
キムのあの3-3は男子でもあんな3-3は飛べないって言われる
くらいのものだから、あの3-3が凄い武器なんだよ。
しかも女子では誰もルッツコンボの3-3は跳ばないのに、キムは殆ど毎試合失敗なし。
真央の3Aコンボはセカンドがスローの弱い2回転。スピードがない。
この差が大きい。
キムヨナ以外だと誰にも負けない位の天才だけど、曲の調和はキムの方が上。
●さっきフジTVで日本人の技術審判員が、ヨナの高得点について説明してたよ。
ジャンプからジャンプの移動幅が、男子でもなかなかいないんだって。
キムの3-3を見て男子でもこんなジャンプ跳ぶ人がいないって言ってたよ。
最初は点差ありすぎ、と思ったけどちょい納得。
セカンドジャンプがどうしてもとびずらくて高さも出ないとどっかのニュースの解説の人も言ってた。
●キムヨナ以外だと誰にも負けない位の天才だけど、曲の調和はキムの方が上。音楽への共感というか、真央はちょっと劣るのかな。
確かにこれはすごく感じたことだな。後半、音と動きが合ってなかった。
回転と音が無関係に見える。この面でキムに負けてたのは確か。
●浅田はスピードが足りない。跳ぶ時にせーのエイってやっている分、キムに見劣る。
解説していたけど、ヨナにはすごいスピードがあるらしい。それは会場で直接演技を見ないと体感できないことらしい。
スピンも同様でスピンとスピンのつなぎの速度も速いしバランスの取り方がアグレッシブ。
スパイラルもヨナが上。ステップは浅田の方が上だな。点数は妥当だろ。
真央のジャンプはブツッと一回流れを切って凄いジャンプしてまた演技に戻る
そんな感じがする。
ただそれでも、金ヨナ選手とは4.72点の差がついた。要素点(技術点)の
3・2点差は技(要素)の巧拙を評価する「出来栄え点」の違い。例えば金ヨナ
選手は、3-3ジャンプをトップスピードを維持したまま踏み切った。1本目の
3回転フリップも、終えてすぐ手を挙げるなど、まるで振付の一部。演技の流れが
ジャンプで壊れないことは、加点の理由となる。主に芸術性を見る「プログラム構成点」
の1.52点差は、表現力に加え、今季の実績による印象度も影響している。
●昨日帰ってきた夫が「職場では二人の演技ともに盛り上がってた。自分はキムの007の方が好き」
だと全く先入観のないw目でいってのけたので、改めて(今までで初めて)何度も二人の演技を見比べてみた。
連続ジャンプ・・・真央のは当然すごいが、客観的にみるとキムのスピード・幅・ルッツの高さも相当すごい。イーブン
スピン・・・は若干真央はスピード感がないがキムは落ちない(難度は素人目にはわからん)僅差でキムの勝ち
3フリップ・・・キムはフラットエッジ、真央は若干の回転不足なのでイーブン
スパイラル・・・真央のは素人目にも美の極致、キムのは身体の硬さが明らか 真央の圧勝
2アクセル・・・入り、スピード、流れなど二人とも甲乙付けがたい。イーブン
ステップ・・・真央のは緩急がいっそうついて比較対象ですらない、がキムのステップに比較すると玄人すぎて
素人目には例えば四拍子(1・2・3・4)の1と3に大きな動きをつけるのでなければ、動きに遅れていると誤解されてしまうのではなかろうかと思った。(個人的には見る度に号泣するステップ)
ということで、キムの高得点には納得出来ないと思っていたけど、何となくスパイラルの汚さとスピンの軸の悪さで「あの娘の演技は価値なし」と思い込んでいた自分もいるかなと、ちょっとだけ思った。
でも、キムは明らかにピークじゃなくて、付け入る隙が山のようにあったので、フリーは全然心配してない。