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はてなキーワード: 省察とは

2014-06-18

大学教師が新入生に薦める100冊」のCSV

大学教師が新入生に薦める100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」のCSVファイルを重複排除ソート出現数3回以上だけを抜き出してみた。記号が統一されていなくて漏れしまっているのもあるかも知れない。(ゲーデルエッシャーバッハの長音風記号はなぜか統一されていて、Amazonでも全く同じ表記

2013-12-28

最近池田仮名ブログが良い

哲学的ゾンビ

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/28/111151

下位承認欲求コモディティ化願望

http://bulldra.hatenablog.com/entry/2013/12/27/181238

池田仮名氏の最近ブログ記事がけっこう良い。

池田氏はまだブログ論を述べたり、はてな村がどうとか言ってるが、私はそういう記事には興味が無い。

しろそういった話題ではない、上に挙げた2つのエントリのようなものにとても魅力を感じる。

これらの記事は全く「かっこつけていない」。何かが氏の中で吹っ切れたのだろうか。ナルシズムが見えない。

モヤモヤグネグネしていながらそれでいて切り良く終わる自己省察

大胆に開示される彼の心と、大胆に使われる言葉(他者を理解する気も無いし、他者に期待しない。全部の努力他者にアウトソースしていきたい。等々・・・)。

サッパリした(正直になった)村上春樹、もしくは、すねた松本人志、とでも表現したらいいのだろうか。

格段に文章に魅力が生まれている。

こういった文章や、こういったブロガーこそ、私が求めているものであり、間違ってもミーアキャットのような人物は求めてはいない。

今後も池田氏ブログに期待して見ていこうと思う。

http://anond.hatelabo.jp/20131223150721

2013-07-05

国文学専攻してた者です

http://anond.hatelabo.jp/20130704225950

みなさんの反応を拝見しましたが、一番人気がこれ↓ってすごいですね(執筆時)。

luccafort

元増田も頭悪い感じだったがこれはこれで頭悪さが滲みでてて趣がある。

http://b.hatena.ne.jp/luccafort/20130705#bookmark-153073342

ただの中傷じゃないですか。人として恥ずかしくないんですか。


それはさておき、一点だけもう少し説明した方がいいかな、と感じるところがあったので補足しておきます

「人文系(というか国文学/国文畑の人間)」という表現についてです。

一番最初にこの点についての疑問を含むコメントhttp://b.hatena.ne.jp/ublftbo/20130704#bookmark-153073342)をくださったublftboさんに答えるという形式をとってみます

「人文系(というか国文畑の人間)」←人文系の「一部」なのでしょう?

はい、一部です。そのことを示すために、わざわざ毎回「人文系(というか国文学/国文畑の人間)」と表現しているのです。

自分自身は、できれば「人文系」という括りで話をしたくありませんでした。今回のように国文学以外の人文系の方が集まってくることは十分予想できましたから。

しか元増田テーマは「人文系」であり、その結果としてブコメに並んだのは「人文系とは……」と人文系について賢しらに語るものばかりでした。具体的に自分が想定しているものを人気コメントから拾い上げるならば、これ↓とかです。

yellowbell

冒頭の一文「知り合いの話を聞いた感じでは」を採り上げて、この「知り合い」こそがこの批判の真の対象である、と解釈するのが人文という学問です。

http://b.hatena.ne.jp/yellowbell/20130704#bookmark-152981602

国文学が人文系の直球ど真ん中である以上、こうした言及は国文学とも無関係ではありえず、自分にとって縄張りへの侵入以外の何物でもありません。しかし、人文系の話をしているところに「国文学は……」と割りこんでいっても話の筋が見えにくく混乱を招くだけでしょうし、かといって「人文系は……」ではそれこそ一部の方が誤解して批判しているように範囲が広くなりすぎてしまます

そこで、人文系の一員ではあるが人文系全体を代表するものではないということを示したうえで不快を表明するための苦肉の策として、「人文系(というか国文学/国文畑の人間)」という表現を用いたのです。

せっかくなので前半部についても答えておきましょう。

「人文系(というか国文学)は、学問ではあるが、役には立たない」 そもそも元増田は、「人文系学問じゃない」と言っている。

元増田は人文系学問じゃないと言っているが、お前の考えに反するのではないか、という指摘でしょうか。

そうですね、反します。でも別にいいです。腹も立ちません。

自分はもともと「門外漢に人文系(というか国文学)のことが分かるはずない」と思っていますから、そういう無理解は当然のことです。また「学問じゃない」というハナからの全否定は、自分にとって縄張りへの侵入ではありません(なぜそうなのかを今ここで省察するつもりはありませんが)。

ですから、こうした言動は特に自分をいらだたせるものではないのです。

以上です。

2013-06-05

HSE 慰安婦 韓国

自己省察という言葉を知らない韓国政治家と、アメリカの一部の“人権屋政治家だろう。自分たちの“暗部”に恐ろしく鈍感なくせに、他人の“暗部”をほじくり返すのが大好き。正義を気取って恥じることがない 2013/05/27

はてなブックマーク - 生粋の人権派が出てきたら終わり

自分たちの“暗部”に恐ろしく鈍感なくせに、他人の“暗部”をほじくり返すのが大好き。正義を気取って恥じることがない」って貴様らウヨくんのことや。ブーメランどたまに刺さっとるで。

2013-01-23

橋下改革が失敗する理由、フランス革命を批判したバークが指摘してる

議会が改革と称して、既存制度の廃止やら全面的破壊やらに

うつつを抜かしているのも、困難に直面できないせいで現実逃避を図っているにすぎない。

物事をぶち壊したり、台なしにしたりするには、手腕ではなく腕力があれば十分だ。

そんなことに議会はいらぬ。暴徒にやらせておけばよい。

バカであろうと粗野であろうと、何も困りはしないのである

キレて逆上した連中は、ものの三十分もあれば、すべてをメチャクチャにしてしまう。

これを埋め合わせるには、

英知と先見性を持った者たちが、百年にわたって熟慮を重ねても足りない。

従来のシステムの過ちや弊害は、誰の目にもハッキリと映るため、

たいした頭がなくとも容易に批判できる。

ましてや絶対的な権力を握っているのであれば、ひとこと指示を出すだけで、

それらの過ちや弊害をなくすという名目のもと、

システム全体をぶち壊すことができるだろう。

かかる姿勢は怠慢にしてせっかちであり、

横着を好みつつ何かせずにはいられない。

はたせるかな、新しいシステムをつくり上げる際にも、

議会は困難に直面しようとしなかった。

物事をこれまでと正反対にするのも、安直さにかけては、

すべてをぶち壊すのといい勝負である

前例のないことを試すのは、じつは気楽なのだ

うまくいっているかどうかを計る基準はないのだから

問題点を指摘されたところで

「これはこういうものなんだ」と開き直ればすむではないか

熱い思いだの、眉唾もの希望だのを並べ立てて、

「とにかく一度やらせてみよう」という雰囲気さえつくることができたら、

あとは事実上、誰にも邪魔されることなく、やりたい放題やれることになる。

対象的なのが、システムを維持しつつ、同時に改革を進めていくやり方である

この場合既存制度にある有益な要素は温存され、

それらとの整合性を考慮したうえで、

新たな要素がつけ加えられる。

ここでは大いに知恵を働かせなければならない。

システムの各側面について忍耐強く配り、

比較力や総合力、さらには応用力を駆使して、

従来の要素と新しい要素を

どう組み合わせたらいいかを決めることが求められるのだ。

また人間は、あらゆる改善を頑固に拒んだり、

「いまのシステムには飽き飽きした」と軽率に見切りをつけたがったりもするので、

その手の主張にもじっくり対処していく必要が生じる。

こんな反論が寄せられるかもしれない。

「それでは遅すぎる。議会の偉大さは、普通なら長い歳月かけて達成される事業を、

 わずか数ヵ月のうちにやってのけることではないか

 あなたが言うような方法で改革を進めては、

 成果があがるまで何年も待たねばならない。」

むろん、そうだろう。そうあるべきなのだ

時間をかけて物事を変えていくのは、さまざまな長所を伴う。

その一つは、変化が起きているとは思えないほどペースが緩慢な点にほかならない。

慎重に用心深く作業を進めるのが賢明であることは、大工職人も承知している。

おまけに社会システム解体したり構築したりするとき

われわれはレンガや木材を扱っているわけではない。

この場合、素材となるのは生身の人間である

彼らの地位や境遇、あるいは習慣を不用意にいじり回すなら、

ひどく悲惨な結果を招くことになるだろう。

現在、人々がいかなる痛みを味わおうと、

平気で改革を進めていくことこそ、

偉大な政治家の条件だと見なされているらしい。

だが、私の考えはまったく異なる。

真の政治家たるもの、温情あふれる心をもっていなければならない。

そのような人物は祖国と同胞を愛しつつ、

おのれの能力をつねに疑ってかかる。

到達すべき目標をとっさに把握する才覚をもっていたとしても、

実際の行動においては一歩一歩じっくりと進んでいく。

政治を良くしていくには、人々の心をまとめあげねばならないものの、

これは一朝一夕にはできない。

力任せに押し切るより、我慢強く気長に頑張るほうが、

じつは成果があがるものなのだ

フランス革命省察エドマンド・バーク (1790年刊行)」訳 佐藤健志

これ以上の橋下批判は聞いたことがない。

急進的な改革は上手くいかない、やるなら徐々に行うべきだ。

後はどういう失敗の仕方になるか。

橋下が改革を成し遂げられず失敗するか、改革をやり遂げた結果、フランス革命のように全体主義を呼び込んで失敗するか。

後者なら目も当てられない

2012-08-15

法学部生の必読書50

 法学部生が読むべきと思われる本を50冊選んでみました。

プラトン法律

アリストテレス政治学

キケロ『義務について』

トマス・アクィナス神学大全

マキャヴェッリディスコルシ』

ボダン『国家論』

スアレス法律についての、そして立法者たる神についての論究』

グロティウス『自由海論』

ホッブズ哲学者法学徒の対話』

スピノザ神学政治論』

ロック『統治二論』

ヴィーコ自伝

モンテスキュー『法の精神

ヒューム人間本性論』

ルソー社会契約論』

スミス法学講義

ベッカリーア『犯罪と刑罰』

バークフランス革命省察

ハミルトン他『ザ・フェデラリスト

カント人倫形而上学

ヘーゲル『法の哲学

ベンサム道徳立法の諸原理序説』

ミル『自由論』

トクヴィルアメリカデモクラシー

バジョット『イギリス憲政論』

イェーリング権利のための闘争』

モムゼンローマ国法』

ウェーバー『法社会学

カフカ『法の前』

モース『贈与論』

ケルゼン『純粋法学

シュミット憲法理論

ベンヤミン暴力批判論』

カントロヴィチ王の二つの身体

コジェーヴ『法の現象学

ハート『法の概念

ハイエク『法と立法と自由』

フーコー『監獄の誕生

ドゥルーズ記号と事件』

デリダ『法の力』

ルジャンドルドグマ人類学総説』

アガンベンホモ・サケル

ハーバーマス事実性と妥当性』

ルーマン社会の法』

ポーコック『徳・商業歴史

パトナム『事実価値二分法の崩壊

ロールズ『公正としての正義 再説』

ドゥオーキン『法の帝国

ヌスバウム感情と法』

レッシグ『CODE』

2011-12-16

http://anond.hatelabo.jp/20111216113656

えーまだやんの? お前話が全然飲み込めてないのにまだやりたいの?

つうかお前の着地点はどこなの? 元増田が嘘ついて適当こいて就職できればヨカッタヨカッタなの?

泣かずに説明したんでしょ?偉いじゃない。

繰り返しになるけど別に卑下する必要ない。

卑下とかじゃなくて、話が違うんだって。お前は徹底的に瑣末しか見えてないな。

りんごが欲しいんだけどある?」「ハイありますorないので調達します」ってのが俺とか大体の健常者、

「こっちはりんごが欲しくてあなたりんごを持ってるのは知ってる、そしてときどきりんごが出せなくなることがあるのもわかる、

じゃあそれってどんなとき?具体的に言えない?りんご出せなくならないために何してほしい?」

「……事前に具体的には言えません、どんなトラブルが生じるかもわからないし…解消のためにその都度お付き合いいただくしかないんですが…」

「何それ意味判らん。とにかくこっちはりんご出てこないと困るの。具体的にどうすればいいか言ってよ」が元増田(に近いといいな…例って難しい)。

元増田に「いいかりんごあるって言えよ」って言ってんのがお前。

企業に「りんご出てこないのはしょうがねーのに。元増田と一緒に現場を作り上げるのが一番手っ取り早いし、面接の段階で何がひっかかるかとか言い出しても話が細かすぎてどうもならん。つうかりんご出せないっての『わかる』っつってるけど要するに許容する気ないんじゃんウンコども」ってのが俺。

泣かないことが偉いとかじゃねえんだよ。むしろ泣くしかねえっつうのあんなもん。

採用面接官が物凄く好意的に採ろうとしてたとしても説明してくれない人は一番採りにくい。

ちょっと相手の立場に立って考えればわかる。

(逆に「採用面接官が物凄く悪意的で最初から採る気が無い」というネガティブ見方をするなら

 そんな面接についてアレコレ悩むだけ無駄からやはり考える必要は無い。)

お前こそ元増田面接官の戦いに落とし込みたいんじゃんw 俺は面接官に悪意があるだなんてちーとも思ってないぜ。

やつらは単に受け入れ体制がなくて、体制がないから作ろうとは思っているけど面接時点でできる工夫はないと言われて勝手に気を悪くして受け入れる気がなくなってるだけだ。

自分無知傲慢を棚に上げて、「相互理解の姿勢元増田にはない」と決めつけにかかっているだけだ。

悪意があるのはお前だ。最初から。一番最初トラバ時点から元増田ボンクラだのバカタレだの呼ばわろうと虎視眈々としていたお前だ。

単に元増田の書いた文章の意味が分からないだけならば、そんな罵言が出てくるはずはないんだ。

「よくわからないんだけど、もうちょっと細かく説明してくれない?」が相応しい態度というものだ。

まして(読めばわかることだが)くだんの文章は元増田の記事のなかにあるがその主は企業だ。

元増田企業(や、社会から押しつけられていることをそのまま記述しただけだ。

意味判らないとしてもそれは元増田責任じゃない。企業がメチャクチャ言ってるだけであり、お前の頭が残念な出来であるだけだ。

「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くのは

当人の希望に沿って調整する用意があると言うことで、

俺の日本語ではこれを融通って言うんだけど

君の日本語では融通はどういう内容?

ゆう‐ずう〔‐ヅウ〕【融通】[名](スル)

1 とどこおりなく通じること。転じて、必要に応じて自在に処理すること。ゆずう。

だそうだけど。俺の日本語っていうか一般的な日本語では。お前の使ってる「お前言語日本語からズレ過ぎなんじゃね?

「必要に応じて自在に処理すること」。あらかじめマニュアルを決めることじゃなくて、いわゆる「臨機応変」の態度なのよ。

必要が発生してない段階から説明しろ希望を出せとか言われても無理なの。障害の故に説明能力がないというよりは、単に現場に出ないとわからないことなの。

逆に当人の希望を聞かずに「ここに入ってね、うちここしか空きが無いよ」が融通無い状態。

それは融通がどうこうじゃなくて単に求人枠がない状態っていうんだよ。

家族にしろ職安職員にしろ、採用側より障害について知ってるから求められてる。

「十全なのかー」って十全なわけないし十全なんて求められてない。

というか障害者に限らず「十全な面接サポーター」ってどんな存在か述べてみて欲しい。

(述べられなかったら、屏風の虎を追うような不毛論法に気付いて欲しい。)

職安職員はかなり十全に近いんじゃないかな。

障害の特性を一通り知っているし、いろんな例見てるだろうし、企業の側は「専門家」に意見が仰げて安心だし、被面接者は「助けてくれる人」に同席してもらって安心だし。

そして、これが一番ネックなんだが、特性を知ってていろんな例見てても「で、元増田さんには具体的にどんな配慮が必要ですか?」と言われたら、元増田も言ってた「一つのことに集中するのは得意で、二つ以上のことをやるのは苦手です」とかの一般的特性を述べるに留まってしまう。

それ以上具体的な部分に落とし込むことはできない。無理だ。やってみないとわからない。

代弁しろとか言われてもできないよ。わからないことはわからないとしか言えない。元増田が泣いてしまたからといって口は出せないだろう。

そこで説明するべき内容は元増田が決めることであり、元増田が話すべきことだってことになるからだ。

しかし「答えはない」なんて真理だが言えねー。啖呵切るならともかく就職面接でなんて俺だって言えねえ。

その意味では、元増田の記事の一番最後の「答え」は、例え本当の部分とはなんかズレている気がしても答え方としてかなりうまいと思う。

でもきっと企業側はあくまで具体的な対策を言わせたいんだろうなー…とか思うと他人事ながら気が重い。

余談だが、家族を同席させることの何がアレって、企業視点では対応次第で裁判沙汰とか面倒なことになるんじゃないかという恐怖がありそう。

から企業迷惑を顧みない非常識行為」となる。少なくともモンペはそういう位置づけだろ。

常識非常識っていうなら障害者雇用の時点で「セケンイッパンノジョウシキ」からは離れてる。

お前の常識が既に世間一般の常識から離れてるし(なにせ使用言語が日本語からズレてる)、そんなこと言っても何も説得力がないなw

君との話し合いは繰り返し日本語の問題に突き当たるけど

「有利」と「必勝」は違う。

元増田は今回は有利さを生かせなかった。

もしくは運がなかったか、他の就活生との競争に負けた。

から、「元増田の有利さ」って何だよ。お前が言うように同席して説明してくれる人は職員がいたけど特に有利ではなかったじゃん。

つうかそれで有利になると思ってるお前の頭がどうかしてんだよ。

元増田全然話してないじゃん。

追記のトラバあったよ。ツリーを探してみ。

事前に文章にまで仕立てて持ってってんだよ。

それで面接官の切り返しがあの「僕らの立場」よ。アホくさいわ。

そもそも、要求して何が悪いんだろう。企業の要求は悪なのかな?

負けずに要求し返したりすればどうだろう?

話を逸らすな。企業の要求は悪とか以前に単に破綻している。

要求し返すのはいいな。元増田の記事の最後の部分、あれはなかなかいい。

読み返しても

また、配慮して欲しいポイントをきれいに説明できるのであれば、障害者手帳なんて要らない。

なぜなら、配慮が無くても仕事を出来る場所を探せばいいのだから

論理的におかしいと思う。

ある一文が論理的におかしいという指摘について、

「そんな指摘をするなんてお前はあっちの味方だな」という反応は小児的だし混乱してる。

ある一文が論理的におかしいと、その一文の作り手ではない人間に指摘するのはおかしい。それこそ論理的にwおかしい。

そりゃ企業ロジックなんだから聞くなら企業に聞きたまえな。

あるいは企業とはすなわち健常者社会の象徴とでも捉えて、自分の胸に手を当ててじっくり考えるのもよかろ。

手も当てずに逆ギレしてんのは大人の態度とはとても言えない。小児のみっともなさというよりは小児的大人のみっともなさではあるが。

何について「は?」なのかというと、その時の君の論理展開がさっぱりわからいから「は?」なのね。

その後で意味が通じてんじゃん。「あー、やっと言わんとすることはわかった。」と。書いてあるぜ。

またわかんなくなっちゃったの? 「今もわからないけど。」って。

からないことをわかるって言うのは知ったかぶりって言ってなかなかに害悪だし、

わかることがわかんなくなっちゃうのは病気かもしんないか医者行った方がいいよ。

俺にはお前のその一貫性のなさが判んないよ。悪意という串が通ってなかったら絶対把握できねえ。

君が今凄くストレスを感じてるのはわかってる。

そういう時の自分の文をこそ観察して、思考パターンの動きを省察するといいと思う。

ザッと流し読みしても「バカ」とかそういう言葉が激増している。

ネガティブ不貞腐れ思考、対立認識、破滅願望、攻撃性、etc.

そのパターンが一度でも君を本当の意味で愉快な気持ちにしたり、

物事の解決の助けになったりすることがあったか思い返してみて欲しい。

大いに解決の助けになっている。少なくとも妨げにはなってないな。

ストレスセンサーだ。何が引っかかるかを強烈に俺に教えてくれる。

俺は俺を引っ掛けるものを理解して分解することができる。ストレスはそのスピードを上げる。

で、お前は俺の文章から何か学べたか? 「知能」の意味検索したのか?

してないよな。するわけがない。「この話の核だから」と言っておきながら、お前には元増田の障害を知ろうという意志がない。

お前には向上心はない。

お前にあるのは悪意ぐらいだ。


追記。

そう。あの増田なのよ、俺は。

本性はとても真面目で綺麗なのよ。うわあ鳥肌立つwww

http://anond.hatelabo.jp/20111216001635

俺はパソコン大先生であることを「精一杯」アピールはしなかったよ。だって根拠がないもん。

マイクロソフト公認の検定資格とか持ってないし。

それはパソコン大先生って言い方で伝わってるから大丈夫

君が有用資格持ってると思ってない。

元増田の話も資格どうこうは無い。

とりあえず履歴書に書いて、「PCできるんだってエクセルとかワードとか?」「ハイ。一通り」「ホームページは?」「いじれます

泣かずに説明したんでしょ?偉いじゃない。

繰り返しになるけど別に卑下する必要ない。

「MSAccessは?マクロ組める?」「…勉強します」

わかるわけない未体験のこと、現場に出てからしか判断付かないことについても説明したわけだ。

これだよ。

採用面接官が物凄く好意的に採ろうとしてたとしても説明してくれない人は一番採りにくい。

ちょっと相手の立場に立って考えればわかる。

(逆に「採用面接官が物凄く悪意的で最初から採る気が無い」というネガティブ見方をするなら

 そんな面接についてアレコレ悩むだけ無駄からやはり考える必要は無い。)

障害者パソコン大先生より更にそのへんの融通の用意はある。

生え抜きプロパー幹部候補生採ってんじゃないんだ。

じゃあなおのこと採ってやりゃいいじゃんとしか思えない。

全くだ。

相手の善意を信じて、相手が採りやすいような形を整えてやるべきだ面接受ける側も。自分で出来る限りは。

また、それでも運や相対評価はあるだろうけどね。

「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くって、逆に言えば「ウチにはノウハウがまったくないんで」ってことでしょ。

ノウハウが無い企業障害者雇う資格無し」ってことなら席を立てばいいだけだが、

進歩や発展性のないスタンスだと思う。

融通なんかないんじゃん。

「どんな配慮が必要ですか?」って当人に聞くのは

当人の希望に沿って調整する用意があると言うことで、

俺の日本語ではこれを融通って言うんだけど

君の日本語では融通はどういう内容?

逆に当人の希望を聞かずに「ここに入ってね、うちここしか空きが無いよ」が融通無い状態。

それはいいんだけど、立ち会う人間には(採用側としても)サポート能力が欲しいわけでしょ。

家族面接サポーターとして十全であると何を根拠に判断すんの? 

「一緒に住んでんだから仕事場でどう振る舞えるかも想像つくはず」とか期待すんの?

家族にしろ職安職員にしろ、採用側より障害について知ってるから求められてる。

「十全なのかー」って十全なわけないし十全なんて求められてない。

というか障害者に限らず「十全な面接サポーター」ってどんな存在か述べてみて欲しい。

(述べられなかったら、屏風の虎を追うような不毛論法に気付いて欲しい。)

面接の場では非常識ってことになりかねないんじゃないのー。

常識非常識っていうなら障害者雇用の時点で「セケンイッパンノジョウシキ」からは離れてる。

本人が泣いてて説明できないで終わるだけなのと、代弁者が説明するのなら、

後者のほうが双方にとっていい。

非常識になりかねないか代弁者ダメ、ってスタンスが何の利益を生むのか考えてみて欲しい。

障害者から有利とかいう話じゃないんだってば。現に元増田の所感は「面接ダメだった…」ってなってるし。

何が有利やねんアホか。

君との話し合いは繰り返し日本語の問題に突き当たるけど

「有利」と「必勝」は違う。

元増田は今回は有利さを生かせなかった。

もしくは運がなかったか、他の就活生との競争に負けた。

酌量の用意とか言っちゃって、面接官は全然元増田の話を酌んでくれてないじゃん。

元増田全然話してないじゃん。

そして元増田の側に立つ(君の言い方を真似するならばだが)という君も

「相手が歩み寄らなかった」「相手が全部悪い」ばっかり。

しまいには「相手はもとから悪意しかなかったんだ」「悪い奴だ」って。

これとか。

これ企業論理なの。論理っつうか要求なのね。

そもそも、要求して何が悪いんだろう。企業の要求は悪なのかな?

負けずに要求し返したりすればどうだろう?

それを元増田ものと思っていて、しか元増田がその「知能に関する障害」の故にこんな珍妙なことひねり出したんだと言わんばかり。

読み返しても

また、配慮して欲しいポイントをきれいに説明できるのであれば、障害者手帳なんて要らない。

なぜなら、配慮が無くても仕事を出来る場所を探せばいいのだから

論理的におかしいと思う。

ある一文が論理的におかしいという指摘について、

「そんな指摘をするなんてお前はあっちの味方だな」という反応は小児的だし混乱してる。

「いやそれ珍妙っていうか企業が言い出したことだから。つまりボンクラ企業」つーたら、

「あっホントだ!」じゃなくていのいちに「は?」とか言われたし。

それが君の気に触ったのかもしれないけど

何について「は?」なのかというと、その時の君の論理展開がさっぱりわからいから「は?」なのね。

今もわからないけど。

日本語として、もしくは論理の展開として「あなたの言わんとすることがよくわかりません」の「は?」。

「pardon?」の「は?」。


君の中では「元増田の側に立つ俺の弁に「は?」と言いやがった、じゃあ敵の側に立つ気だな!」という処理らしいけど

繰り返し出てくるその処理パターンネガティブさ自体が君の問題だと気付く方がいいと思う。

世の中が敵だらけになってるんじゃないだろうか。

まさに今ストレスフルな相手に対して(中略)はな。

君が今凄くストレスを感じてるのはわかってる。

そういう時の自分の文をこそ観察して、思考パターンの動きを省察するといいと思う。

ザッと流し読みしても「バカ」とかそういう言葉が激増している。

ネガティブ不貞腐れ思考、対立認識、破滅願望、攻撃性、etc.


そのパターンが一度でも君を本当の意味で愉快な気持ちにしたり、

物事の解決の助けになったりすることがあったか思い返してみて欲しい。

2011-08-20

チンコ」を握る人の《7つの資質

《決意》努力と勤勉と根気。騙しに腹の立つことがあってもエロ動画を探し出す意志。

エネルギー》性欲のない人がチンコに握ることはない。

《集中》たくさんのサイト、多くの騙し、チンコへの集中。

自己省察》我が身を振り返る能力は、賢者モードを促す。

《自信》いい女優を見るけると人は自信たっぷりダウンロードする。。

共感力》他人の立場でモノを考えよ。ウィンウィンで実利を得るのが重要

《闘争心》手強い騙しにも堂々と渡り合えるなら、大半の人よりも優位に立てる。

2011-06-25

初めて風俗に行ってきたので考えたこと、感じたことをつらつら書いていこうと思う。

以下感想

  • 行くのがちょっと遅すぎたか、という感じ。かの偉大な北方先生は「ソープに行け」という万能アドバイスを残しているが、あれって実際、童貞歴が長すぎると効果がないようである
    • これについて、事前の考えとしては、「ソープに行くと気持ちいいので色々悩んでたのがアホらしくなる」、または「童貞で悩んでいたのが、なんだ、セックスなんてこんなものか、と自信がつく」というのがあのメソッドの含意だと解釈していた。実際、こんなものか、とは確かに思ったのだが、あまりにも何もなさすぎて、何の問題も解決しなかったので拍子抜けした感じである女性に対して自信がついたりしたということは全く無い。
    • どうも自分は、童貞であることについて深く考えたり悩みすぎたり、それでいて実際の行動(合コンとか)にはあまり移さなかった結果として、いわゆる「童貞をこじらせた」状態になっているらしく、つまり、手遅れということなのかと思う。
    • 上はどちらかというとメンタル面の話だが、肉体的物理的な話をすると、純粋にそう気持ち良いものでもなかった、ということもある。今まで数年間、散々エロマンガだのエロゲーだのAVだので自慰し放題の生活を続けてきたせいで、女性の生の肉体との接触によってはあまり快感や興奮を得られないようになってしまったようである。これも噂には聞いていたが、実際その通りらしい。
  • はいえ、様々な知見が得られたので決してムダではなかったとも思う。
  • たとえば、風俗店というのは(より正確には自分の行ったソープランドは)、美容室マッサージ店に似ていると思う。相手への信頼のもとに自分の身体の一部の自由を委ねて、何がしか快楽を得る、という店と客との関係が。後付けの知識だが、実際、一部の風俗店業態マッサージ店と限りなく近接・混淆しているようだし、また、台湾では「床屋」とは風俗店のことだとも聞く。フィクションにおいて恋人たちが髪を切ったり洗われたりするのは深い信頼のあらわれであると同時にセックス隠喩である、とはこういうことか、とそんなことを身体を洗われながら思った。
  • 愛のないセックスは虚しい、みたいな話をここですると増田的にはきっと恰好のネタになると思うのだが、まあとにかく、楽しくはなかった。これは純粋自分初体験で緊張していたというのもあるのだろうけど(噂には聞いていたが実際なかなか勃たなくて焦った)、嬢の身体を見ても興奮できないのである感覚としては家族のそれに限りなく近い。キスしてもただ、「肉である」という感想しか得られない。
    • これは相手の嬢の方には非常に失礼なことであるし、態度には出さなかった(はず)。どこまでも当方の問題であるわけだから。実際、ローションプレイはなかなかに気持ちよかったし、最終的には射精まで漕ぎ着けられた、とは付記しておく。
      • ここまで文章を書いていて気がつくのは、自分風俗店に行ったときの話をしているのに口をついて出てくるのは自身についての省察ばかり、嬢の話はこれっぽっちも無い、ということである。今時の男は自分のことにしか興味がない、というスポーツ新聞コラムニストの言を頭から信じるわけではないが、実際そういう部分はあるのだろう。とうとうここまで恋人を作ることができなかったのも、畢竟そういうことか。
    • しかしながら、世の人が「作業になっちゃったセックス苦痛」と言うのが少しだけ理解できた気はする。
  • さて本番、という段になり、愛撫を促された自分は思わず硬直した。いざ抛り出された女性の裸体を前にしたとき、一体どうしたものやらとんと見当がつかないのである。とりあえず見よう見まねで(すなわちAVやらエロゲーやら何やらのように)手を動かしてはみるものの、どうにも奏功している感触がない。初めてだから仕方ない、とフォローは可能なのかもしれないけども。唐突に話が飛ぶが、これは車の運転についてもそうで、ちっとも上手く出来やしない。「誰でも最初から上手いわけじゃない、練習あるのみだ」と人は言うのだけど、どうも自分の拙さはやや常軌を逸してかけているように思えてならない。そういうわけで近頃は世人に対する驚異と尊敬の念いよいよ高まるばかりである
  • ところで奇妙なことに、挿入とピストン運動(古い)、嬢に両足で腰を銜え込まれる感覚は、これまで何度か夢に見たものとさして変わりがなかった。膣内は思ったよりも浅く、ややもすると抜けてしまいそうになるものから腰遣いには注意を要した。といってもただ振ってるだけだったのだが。いずれにせよ、人間想像というのは、ときにはそう外れているものでもないらしい。
  • 店を出て上記のように縷縷思索に耽りながら、ふと頭を過ったのは、これはポルノグラフィティの鑑賞にあたってフィードバックに使える、ということである。今や自分キスの、挿入の感触を知っている、これでまたひとつ豊かな視聴(あるいは読書プレイ)体験の世界が広がったのだ、と嬉しがりながらtumblr.で流れてきた『とある科学の超電磁砲』の佐天×初春キス画像を眺めている。1万6千円はけっしてムダではなかったのだ、と納得しこの稿を終えたい。

ブコメで頻出している「1万6千円って安すぎだろう」という突っ込みに対する応答も含め、補足を書いたのでそちらも参照してもらえると幸いです

http://anond.hatelabo.jp/20110625102225

2008-12-06

http://anond.hatelabo.jp/20081204205853

望みすぎ。

というかそもそもそこまでの能力があったらミスしないものと思われ。

こっちにも必ずいたらないとこ(言いかたが適切じゃなかった。とか)

あるんだから他人の人格を改造するより自己省察したほうがはやい。

てか改造人間が許されるのは特撮だけ

2008-03-15

anond:20080315145308

本当だ。消えないうちにグーグルキャッシュからサルベージしておこう。

グーグルキャッシュ初版なので違うところがあるかも。

プラトン国家』 

アリストテレス形而上学』 

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカル『パンセ』 

ライプニッツ『単子論』 

カント純粋理性批判』 

キルケゴール『不安の概念』 

スピノザエチカ』 

ルソー社会契約論』 

バークフランス革命省察』 

ジェイムズ『宗教経験の諸相』 

ニーチェ権力への意志』 

フッサール論理学研究』 

ハイデガー存在と時間』 

サルトル存在と無』 

ベルグソン時間と自由』

レヴィナス『全体性と無限』 

フロイト快感原則の彼岸』 

ラカン精神分析の四つの基本概念』 

レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 

フーコー言葉と物』 

ソシュール『一般言語学講義』 

チョムスキー『文法理論の諸相』 

ヴェイユ重力と恩寵』 

アーレント精神の生活』 

ブーバー『我と汝・対話』 

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ミンスキー『心の社会』 

ライル『心の概念』 

アドルノホルクハイマー啓蒙弁証法』 

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』 

ウェーバープロテスタンティズム倫理資本主義精神』 

デュルケム『自殺論』 

バタイユエロティシズム』 

モース『社会学人類学』 

キャンベル『千の顔をもつ英雄』 

マクルーハンメディア論』 

ブローデル地中海』 

ウォーラステイン『近代世界システム』 

アダム・スミス国富論』 

ゾンバルト恋愛と贅沢と資本主義』 

ベンタム『道徳立法の原理序説』

ミル『自由論』 マルクス資本論』 

アルチュセール資本論を読む』 

シュンペーター経済発展の理論』 

ケインズ雇用・利子および貨幣の一般理論』 

ヴェブレン『有閑階級理論』 

ポランニー『大転換』

ボードリャール消費社会神話と構造』 

オルテガ『大衆の反逆』 

ミルズ『パワーエリート

リースマン『孤独な群衆』  

イリイチシャドウ・ワーク』 

ベル資本主義の文化的矛盾』 

ネグリ『構成的権力』 

バーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 

アンダーソン『想像共同体』 

バレーラマトゥラーナ知恵の樹』 

ルーマン社会システム理論』 

ロールズ正義論』 

ハイエク『法・立法・自由』 

ブルデュー資本主義ハビトゥス』 

オング『声の文化と文字の文化』  

M・ポランニー『暗黙知次元』 

クーン科学革命の構造』 

ポパー『推測と反駁』 

サイードオリエンタリズム』 

メルロ=ポンティ知覚現象学』 

フッサール論理学研究』 

ラッセル西洋哲学史』 

フロム『自由からの逃走』 

ベイトソン精神生態学』 

ベンヤミンパサージュ論』

デリダ『グラマトロジーについて』 

クール時間物語』 

ペンフィールド『脳と心の正体』 

スローターダイクシニカル理性批判』 

フレイザー金枝篇』 

シュミット政治神学』 

クラウゼヴィッツ戦争論』

ドラッカー『「経済人」の終わり』 

リップマン『世論』 

マンハイムイデオロギーユートピア』 

ブルームアメリカンマインドの終焉』 

ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトライス』 

パノフスキー『イコノロジー研究』 

クーン科学革命の構造』 

ホワイトヘッド科学と近代世界』 

ソンタグ『反解釈』 

ドーキンス 『利己的な遺伝子』 

ギブソン生態学的視覚論』 

フランシス・フクヤマ歴史の終わり』 

ケストラー『機械の中の幽霊』 

ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 

ホーキング『ホーキング宇宙を語る』 

イーザー『行為としての読書』 

イーグルトン『文学とは何か』 

ホフスタッター『ゲーデルエッシャーバッハ』 

ド・マン『ロマン主義レトリック』 

シオラン歴史ユートピア』 

ブランショ文学空間』 

ガダマー『真理と方法』 

ローティ哲学自然の鏡』 

セラーズ『経験論と心の哲学』 

パーソンズ社会的行為の構造』 

ジジェクイデオロギーの崇高な対象』 

アガンベンホモ・サケル』 

ダマシオ『生存する脳』 

クワイン『ことばと対象』 

マッキンタイア『美徳なき時代』

こういう時、トラバツリーが各所に残る今の仕様は便利だ。

ツリー内主要エントリ

2008-03-13

http://anond.hatelabo.jp/20080313030006

気合の入った釣り(?)だなあ。

さて、俺が読んだことあるのは下記のやつだけ。中途半端なんだ。他のはもう今読んだら恥ずかしいようなので、ストーリーさわりと主な登場人物だけ教えて。あっ、犯人まで教えちゃやだよ。

で、全部の犯人が分かると、どんないいことがあるの?幸せになれる?

アリストテレス形而上学』 

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカル『パンセ』 

カント純粋理性批判』 

スピノザエチカ

ニーチェ権力への意志』 

ハイデガー存在と時間

サルトル存在と無』

ベルグソン時間と自由』

ラカン精神分析の四つの基本概念

フーコー言葉と物』

ソシュール『一般言語学講義

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ドゥルーズガタリアンチ・オイディプス』

バタイユエロティシズム』 

フロム『自由からの逃走』 

シオラン歴史ユートピア

ブランショ文学空間』

2008-03-06

http://anond.hatelabo.jp/20080306144914

>やっぱりだめだ。このモヤモヤはどうやって解消すればよいのだろう?

自己省察を積み重ねるしかないです。

いつかは理由がはっきりするかもしれない。

2008-01-06

三種類の友がある。諸君を愛する友、諸君を忘れる友、諸君を憎む友。

世の中には三種類の友がある。

諸君を愛する友、

諸君を忘れる友、

諸君を憎む友が、

これである。

シャンフォール

「格言と省察

2008-01-04

竹田現象学フッサール現象学の違い

って何だろう。竹田青嗣現象学入門』の書評では、現象学の解釈が適当でないというような意味のものが多い。今はフッサールの『デカルト省察』を読んでいるけれども、同じことを言っているように思う。

2007-02-06

俺は哲学史を勉強することばっかり考えてこれまで哲学書を無心に読むことをしてこなかった。なんてもったいことをしていたんだろう。深夜に目が覚めてから三時間、さっきまでデカルトの「方法序説」と「省察」を読み耽ってた。すぎょかった。こんだけすぎょいものを読んだ上で反発しようと思って、一定の批判を行えた批判者のみなさんもすぎょい。哲学ってすぎょい。というよりも西洋の知すぎょい。安易に西洋中心主義的思考ファック!とかいうの禁止する。俺脳内で。俺は歴史として整理されたものばかりに目を向けることですぎょさから目を逸らしてしまっていた。我が身の不明を恥じまくる。恥じまくりたい。恥じまくるとき。恥じれば。そして、哲学に限らずみんなちゃんと原典にあたろうずぇい、ということをなんとなく増田に書いておきたい気持ちになったのだった。

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