はてなキーワード: 相葉とは
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だからコアなファンは「メンバー同士の関係性をファン同士で疑似的につくる」という行動に出ます。たとえばニノ担なら、松潤担や大野担ら、ニノ以外の嵐メンバーを愛するファンと“身内”と呼ばれるグループを作るのです。
カラオケをしてそれぞれの担当のパートを歌ったり、コンサートには必ず一緒に参加して興奮を共有したりする。そうすると、ファンの間にはかたい“女の友情”が生まれます。
それはアイドル同士がグループ内で育んでいる友情にも似た関係で、嵐だと櫻井担はしっかり者の調整役を演じ、相葉担はムードメーカーになっていくこともあります。
AKBだって最初は劇場公演でもお客さんは10人以下しか入らなかったりしたもののそこからジワジワ人気を上げて総選挙などで注目を集めた。前田敦子と大島優子の1位争いなどは注目を集めたし前田敦子が絶対的センターだったのに途中大島優子に1位の座を奪われたりしたことなど分かり易いストーリー、感情移入できる材料がこちら側にもあった。そしてそれは国民を巻き込んだ。
嵐の場合は先のコメントであった売れなかった時代のコピペを見て貰えばわかると思います。
嵐は2007年から売れはじめましたがそれでも深夜番組の「嵐の宿題くん」では相葉すごろくという企画で罰ゲームで乳首空きタンクトップを着たりお金がないSPとして編集なしのうだうだするだけの企画などがあって売れていながらも売れていない時期のアングラ感を残していてそこの絶妙なバランス感があった。
➂ヒット曲連発
嵐は代表曲がないとしばしば言われることがあるけれど意外と聞いたことあるという曲は多い。(試しにyoutubeにあがっている嵐公式PVの曲を聴いてみるといいかも)2007年花男2のドラマ主題歌として発売されたlove so sweetや山田太郎ものがたりの主題歌として発売されたhappinessが売れた。この2つの曲やMVで嵐はキラキラアイドル、仲のよいグループというイメージが一般的に広まった。そのあとBeautiful days, One loveなどといった曲もヒット、その後truthで今までと違うダークな雰囲気の嵐のギャップにやられる人も多かった。
➃売れ続ける力
盛者必衰と言われる世の中で嵐は10年以上たってもなお人気である。それは売れた後も個人個人のたゆまぬ努力と、ライブのクオリティにある。ライブを見たら分かると思うが毎年毎年確実にクオリティがあがっている。あれだけ忙しいはずなのにライブのクオリティを上げ続けることがどれだけ難しいか考えると彼らの努力がうかがえる
逆に嵐の良さがわからない人は
嵐があまりにも国民的になってしまったため、紅白の司会やドラマやニュースキャスターをしている姿は見るものの本来のアイドルとしての姿をあまり見る機会がないからかもしれない。
実際に先日開設された嵐公式YouTubeのコメント欄を見ていると「はじめて嵐がアイドルとして歌って踊っている姿をちゃんと見たけどかっこいいな」「はじめてMV見たけどかっこいい」などというコメントも多い。本業がアイドルなので彼らが一番輝くのはステージの上。なので一度嵐の公式YouTubeで嵐のライブ映像やMVを見ることをオススメします。
低迷期の嵐(1999-2006の約7年間くらい)
CD売れなくてポニーキャニオンに捨てられる(ポニキャニはw-indsをとった)
単館映画・ラジオ・冠番組など活動が関東向けばかりで「関東ローカルタレント」と罵られる
マクドナルドから商品戦略変更を理由にCM契約を早期破棄される
コンサートのチケが掃けないためジュニアのFCやV6・KINKIのFCにモニターという名のタダチケが配られる
はじめて持たせてもらったフジの冠番組(VS嵐の前身の前身の前身である「なまあらし」)の視聴率が1.5%で地方局が早々に打ち切る
日テレ深夜の冠番組は企業のクレーム処理で一般人に土下座やおかまにち○こ握られるなど体を張った体当たりな企画が多くサブカル臭きつすぎてもはやアイドルではないと言われる
2002年頃何も結果を残せてないことに焦りツアー中夜通し大野の部屋に集まって作戦会議
2004年の最低迷期に放送時間の70%が各局アテネ五輪生放送、録画放送と被ることになった惨敗必至の24時間テレビメインに「捨て駒」として選ばれた挙げ句、相葉が「みんな(嵐メンバー)がいつも言ってるTOPになる夢絶対叶えようね」と発言し、全ジャニヲタに鼻で笑われる
2005年はKAT-TUNに横浜アリーナ(キャパ1万7000)を奪われ代々木(キャパ1万)に追いやられる
田舎の体育館みたいな場所でコンサートさせられる。ステージ上にセミが落ちていた
後輩の出したシングル(修二と彰『青春アミーゴ』)2週目にセールスが負けそうになり急遽ドサ回り握手会
ジュニアヲタに「嵐のようにならないためにはどうしたらいいか」というスレを立てられ煽りスレかと思いきや結構真面目な議論が交わされ余計惨めに
私の10代は「相葉くんと結婚できないこの人生とは」という苦悩と共にあった。
相葉くんがこんなに好きなのに、今までの彼氏は全員相葉くんより好きになれないというのに、テレビをつければ(当時はマジ売れてなくて深夜番組ばかりだったが)こんなに明るく私に笑いかけてくれるのに。話もできない、ましてや友達にもなれず恋人にもなれないなんて…。と、ものすごく絶望していた。10代最後の2年間はほぼ引きこもりのような生活(認知症が始まったおばあちゃんのヒモ)をしていたけど、その間は嵐のDVDを見すぎてMCのリップシンクができるようになっていた。オタ友がいないので、善意で高等学校卒業程度認定試験の勉強を教えてくれている幼なじみに向かってバーミヤンの喫煙席で嵐のモノマネを疲労し続ける日々。不安感で眠れない夜は、私と相葉くんが恋人同士の次元に思考を飛ばしてなんとか乗り切った。その次元では嵐のメンバーが私と相葉くんのリレーションシップを多大に祝福してくれていた。
そんな日々は専門学校に受かり、私が実際に触れる距離の人物に恋することで終わりを告げる。ちょうど東日本大震災の直後、私は担当が「頑張ろう、ニッポン!」とか言いながら君が代かの如く日本の幻影のような郷里への思いを紅白で歌いあげる(もはや日本中が知っているが相葉くんは歌が下手)ことに耐えられなかったこともあり、自然と相葉くんと私の蜜月は終了を迎えた。
その後、嵐は国民的スターの地位を確固たるものにしていく。本当に「見ない日はない」そんなスターになった。その昔24時間テレビで相葉くんが涙ながらに語った「みんなでトップになろう」の夢は叶ったように見える。
相葉くんは、嵐は、私の水様便かのごとくグズついた脆い10代を完璧に生き延びさせてくれた最高の恩人だ。身の回りで実際に迷惑をかけた親類友人知人と同じくらい感謝している。
活動停止の発表にはびっくりしたけど、それよりひとりも欠けずに20年もやってくれたことへのありがたみがすごい。
長いな。標題の件だ。ジャニーズに所属するタレントが結婚を主とした「個人の選択」のタイミングを事務所にコントロールされたりしてんじゃねーか?ってことは、ファンだけではなく世間の人も感じているだろう(もちろん私はパンピーなので事実は知らない)。
会社にとって所属タレントは人材であり商品だろうか。“商品価値”が下がるようなことはして欲しくないと思うのは、まあイカレポンチの発想だし恐怖だが、そうなんだろう。
だがファンは違うだろう。ファンは、いやファンじゃなくてもだけど、ことさらファンは彼らの人生に口を出してはいけないだろう。誰と結婚するか、いくらの家を買うか、どんな今後を選ぶか、好き勝手言うのはあまりに格好悪いだろう。
その窮屈さが、嵐に活動停止を選ばせたとは思わないのか。その窮屈さは、翻って発言した自分をボコしてくるのではないか。「誰と結婚するか、いくらの家を買うか、どんな今後を選ぶか」。例えばそれは常連のお客様に、営業先の顧客に、口出しされることか?
推し・担当の熱愛が許せない人にオススメなのは、バックストリートボーイズのメンバーが開設しているインスタグラムアカウントをフォローすることだ。もちろん文化圏が違って、ものすごくカップル文化の国の話だからそこはまた事情が違うとは思う。だがしかし、彼らは自分のアカウントに子どもの写真を載せ成長を喜び、パートナーへの感謝を述べ、メンバーとの2ショット写真をポストしてくれる。
もちろんパートナーや子どもの写真を見せろ!と言う話ではない。彼らの歌や言葉で人生が明るくなったり肯定されたのであれば、ファンは「口出さない」と言う方法で彼らの人生にせめて闇を落とさないことができる。嵐に幸あれ。愛してる。
リアルで誰にも相談できないのでここに書き捨てていく。フェイクあり。
その相手は、今も親しく家族ぐるみで付き合ってる私の親友だった。
という内容の超長文です。
頑張って書いたけど、長すぎて目が滑るゼ☆って人は登場人物だけ読んで最後の見出しに飛んでください。
旦那…私の旦那。押しに弱い。顔は嵐の相葉さんに似てる。高校まで男子校だったので女性に免疫のないウブなやつ。
友子…私の大事な親友。モデルやるくらい可愛くて、とても性格の良い子。滝沢カレンさんに似てる。
友旦…友子の旦那。塩顔イケメンで綾野剛さんに似てる。この話の中では空気。
4人は全員20代で大学時代のサークル仲間。私だけ入部が1年遅い。
どちらの家庭も既に子持ち。
男女混合で仲良くやっていたグループに3人とも属し、仲を深める。
1年間のサークル活動や合宿などを経て、友子が友旦といい感じになり、秋ごろ周りには内緒で付き合いだす。
そんなこととは知らない旦那、実は一目惚れだった友子への恋を温めに温めていた。なんと初恋だったらしい。
冬に勇気を振り絞ってひっそり告白するも、「好きな人がいるのでゴメンナサイ」と軽くフられる。
旦那もその時はそれで納得して引き下がり、グループ内の仲間付き合いはぬるく継続する関係に。
春。ここで私入部。
サークル活動中、この仲間グループに混ぜてもらい、中でも友子とは二人で旅行に行くくらい仲良くなる。
この頃には友子と友旦の交際はオープンになっており、旦那の中で燃え上がった気持ちも少し落ち着きつつあった模様。
この時の旦那は、学業の事情で活動頻度を極端に減らしており、サークルや飲み会には月1で顔を出しに来るか来ないか…な感じ。
そんなSSRキャラの旦那に興味を持った私は、誰にも内緒で猛アタック。1年をかけ、押しに弱い旦那のOKをもぎとる。
最初は私の押しの強さに負けた旦那も、次第に私のことを大切に思うようになり、
私も活動をあまりしていない旦那にサークル内の話(≒友子の話)を積極的にすることはなかったので、
ちなみにこの時の私はといえば、友子からは別に何も言われず、旦那も過去の恋愛に固く口を閉ざしていたので、
旦那と友子の過去の告白は知らないまま過ごして、サークルを卒業した。
サークル(大学)を卒業して全員就職すると同時に、友子・友旦が結婚。
仕事が忙しくなったので、私と友子は直接会う頻度が減り、旦那との会話にも友子の話題はほとんど出なくなった。
…が、旦那にとって想定外だったのは、友子一家が転職に伴い、数年前に私達の住む県の隣に引っ越ししてきたこと。
私と友子が連絡を取り合って盛り上がった結果、お互い既婚だけど、どうせ4人とも知り合いなんだから全員で遊ぼうー!とBBQやらプールやら花見やらを企画。
家まで電車で1時間もしないし、大学時代のサークルのノリの延長みたいな感じで、私としてはとても楽しかった。
そのうち同じ学年産まれの子もでき、私と友子としては今後も家族ぐるみで遊びたいね!と益々張り切って企画を考えてキャピキャピする日々。
そんな最近、旦那が「実はこの状況が大変しんどい」と上記の諸々を打ち明けてきた。
旦那としては、ふられた初恋の相手の近況を今も逐一知り得る状況にあるのが辛いのだそう。
私と友子の友情は、卒業して仕事が忙しくなるにつれてフェードアウトしたのだと思っていたのに、
まさか初恋相手(しかも告白してサクッとふられてる)と、これからも家族ぐるみで付き合い続けるなんてどんな拷問なのか、と。
子どももできて今後更にずぶずぶ関係を続けていくなんて俺には無理だ、友子はどうしてるかなとたまに思い出すくらいの憧れの存在でいてほしかったのに、と。
普段大人しい旦那が珍しく饒舌に、俺の辛さがわかるか!?と語りだしたので、内容よりそのことに呆気にとられてしまった。
一通り旦那の気持ちを聞いた後で、とりあえず今日は寝なはれや…と、子と一緒に寝かしつけた後でこの文を書いている。
以上、流れとしてはこんな感じです。読みづらかったらすみません。
母親同士が仲良いからと言って、子ども同士も絶対仲良くしてほしい!とは思わないけど、
どうせなら小さい頃から遊んでいた腐れ縁というか、幼馴染のような関係になったらいいなぁと友子とも話している。
だから、頻度は落としても、年に数回は家族ぐるみで一緒に遊びたいのだ。私は。
子どもを何より溺愛してるのでこれは信じる。
だけど、友子と会うたびに旦那の中で叶わなかった初恋の思い出が蘇るのが嫌なんだと。
今更何をしたいわけでもないのに、目の前の子持ち人妻にザワザワした想いを抱えて、心をかき乱される自分が嫌なんだと。
でも今後しばらくの間、私が友子と遊ぶときは基本子連れだろうし、
子ども同士がどんどん仲良くなっていくってことは家族ぐるみで遊ぶ機会のほうが多くなるわけで。
友子は旦那のことを完璧過去のことだと思ってるから、何も思わず家族ぐるみでと誘ってくれてるわけで。
私と友子が毎回二人で遊ぶ方向にもっていっても、その間は旦那・友旦に子を見ててもらわないといけないけど、
上記の理由によりご協力お願いします…なんて友子と友旦には言えないわけで。
元から大勢で遊ぶのが好きってわけではないのに、本心を隠して今まで付き合ってくれた旦那には心から感謝している。
でもだからと言って、今まで会ってた時は楽しそうにしてたよね…?と聞けば、
実際会っちゃえばどうにでもなれって感じで大丈夫なんだけど、いや自分でもメンヘラかなって思うくらいだけど、でも会うの嫌だ…などとのたまう。
友子一家と遊ぶ約束をした日が近づくにつれ、旦那の気分がどんどん盛り下がっていくのを肌で感じる。
私は一人、堂々巡りの自分の気持ちを抱えてどうしたらいいのかわからずにいる。
反応してくださった方々、ありがとう。心中お察し頂いて嬉しいです。
旦那と友人関係が被りまくってるので、本当にリアルで誰にも相談できなくて…
友旦は、多分だけど、旦那が友子に告白したことはリアルタイムで知ってると思う。
友子も友旦も大層おモテになる民族なので、不愉快というより、過去のことは過去のことだし他人の気持ちは他人の気持ち、として割り切ってる(というかむしろ忘れてる)気がするな。
友旦からは何も聞いたことないし、きっとこれからも聞けないから、真偽のほどは不明。
でも、旦那が今後もこの気持ちを胸に秘めて、一線を越えようとしない限り、友旦は同じ男として旦那の気持ちを尊重してくれると思う。友旦トテモイイヒト。
あと、私も旦那の嫌がることはしたくない、というのはもちろん大前提なのだけど、
そもそも旦那が「また次会おう!」とか友子・友旦に言うから、上記を聞くまでは私も純粋に家族ぐるみでのイベントを楽しんでくれてるのかと思ってた。
その場を盛り上げたくて、つい思ってもないこと言ってしまうような、口が滑る人っているじゃないですか。で、後から後悔する。うちの旦那、そのタイプ。
友子も友旦もBBQグッズ用意してくれたりして結構本格的にやる人達だから、その時はそれなりにイベントを楽しめるし、次のイベントも大丈夫かもって思っちゃうんじゃないかな。
友子一家は純粋に楽しみを求めて家族ぐるみで…と誘ってくれてるので、恋愛経験の少ない旦那だけが、
「初恋の相手は思い出の中で大事にしたかったのに」「理性では分かってるのに、目の前にするとやっぱり可愛いなって思ってしまう」
「そんな自分が心底嫌になるから、もう会いたくない」「なんでまた会おうって言っちゃったんだ俺のバカ」と鬱々としてるというか。
友子は本当にルックスも性格も可愛さを擬人化した女性なので、女の私でもキュンってする時あるし、可愛いと思わざるを得ない旦那の気持ちは分かる。
………分かるのだが、そこと家族ぐるみの付き合いは分けて考えられないものなのかなぁ。「叶わなかった初恋」ってそんなに大事かなぁ。
なんというか、友達と会う約束をしたけど約束の日が近づくにつれて段々行く気がなくなってしまう現象?に似ている気がする。
皆さん、こういう時どうやって乗り切ってるんですかね。
歴長いが永遠の新規な気持ちの大野担。大野アンリーがひどいというか、いやずっと前からひどいんだけど、休止会見の後もやっぱり全然響いていなくて笑ってる。
長くなったので大事な事を先に書く。
・大野がしゃべってくれたことすらそのまま受け取らないのやめて
/会見での大野の表情見た?声聴いた?同じ映像を見た感想なのかと疑うしかない。
/大野担の私ですらおこ。嵐の中にいる大野は好きになれないなら絡んでこなくていいし、あと正直、今回大野きっかけで他4メンバーの嵐の活動見られなくなるの事実だし、あなたにとっての大野智と置き換えて考えられないならとにかく鍵つけてくれ。
/大野本人がGOサイン出さない個人仕事は実現しないと思うので大野智本人にツイートまんまの原文送ってね。
/これマジで堂々第一位。やめて。この方々が個人仕事を実現・成熟させるために「自らが発信・行動する」ことをどれだけ怠らずにやってきたか分かってる?「ソロでの歌をもっとやりたい」と発していない大野を並べて「叶う人と叶わない人の違いはなにー」とかどこの火に油注いでいるんだそこはよく燃えるぞほんとにやめろ。
ファンが熱烈アピールすれば叶うようなものじゃないから。本人がやりたい事を本人が言葉にし続けて行動し続けて、ときには事務所に反対されたり大きなところに出るまでは地道に、それこそ「最近何やってんだ」と世間からは言われるぐらいな規模からやっての今だから。そして渋谷は休止を断って大野は休止を受け入れた。現実見よう。
ここからグチ。
さんざん個人仕事の少なさを「干された」「隠されている」「印象操作」「仕事奪わないで」と言っておいて大野本人が喋っている事すらそのままでは受け取らない粘質アンリー。
私、大野のソロ短くすんなよダンス歌へたくそなくせに、と暴言まき散らしていたアンリー忘れられない。そのあと有名な放送局でめちゃくちゃいい特番組んでもらって、大野があんな表情で「ソロを長くしてと言われたけど断った、そのことで空気がちょっと悪くなったぽかったけどどうしてもごめんといえなかった」としゃべったのに、アンリーは大人しくなるどころかラブソーがそういう扱いなのおかしいよね抗議しようとか運動初めててマジで笑った。その時私は嵐ファンやめよー、と思った。大野担降りよ、と思った。
なんでもっとはっきり言ってくれないんだろう、って大野を責めてしまう気持ちになったから。
違うんだよね。アンリーのせいで、私の大野がフィルター越しに見えちゃうのが悔しい。
ただただ、大野の言葉すらそのまんまでは受け取らないアンリーのせいなのにね。
大野は大好きなのに勝手にしんどくなった私が悪い。この言葉だって、アンリーにやっと分かってもらえる!って喜んだ私がバカなんだよ。
ハマりたてって、本当に心の底から「なんで大野はあんなに才能あるのに嵐で目立たないポジションにいるの?」って、わりと純粋に思っちゃうんだよな。
まぁ、大野のインタビューとか他4人の素敵な姿とか見ているとすぐふっとんでいったけど。
目が覚めたなーって思った明確なやつは、松本大野でクロストークしていた雑誌。大野が松本含めた4人のダンスについてしゃべっているのを読んで、ほんとこの人特殊、って思った。
そんな大野とメンバーになった4人がうらやましかったけど、もうそういう考えも大野を前にすると消えていった。自分が振付けた曲のリハ映像延々見て酒のんでる、って言ってたときもそれ思い出してたよ。変わんないよね。
その時アンリーが何て言ってたか知ってる?「大野智の振付けはソロだけでやってほしい、もったいない、ダンスの技術力がないから他が」とか言ってんだよ。
私が思うことなんだけど、大野の鍵は大野しか握っていないんだよ。実質、やる気を出すも出さないも大野次第なの。
仕事には本気で取り組んでいるんだろうね。でも、来たものすべて自分にしかできないやり方で120%を超えてみせます、ではない。
求められるものに柔軟に答えていくのは「求められるもの」へ自分を当てはめていくときに技術面での地力がハンパないということであって、
自らが「こうしたい、こうありたい、こういうことを突き進めていきたい」という欲求とは違うわけじゃん。
私だって、大野が自らソロもっとやりたいとか、ソロアルバム出したいとかカバーもしてみたいとか、ソロコンサートもしてみたい、嵐とは違った面を魅せる活動もしていきたいとか言ってたら、叶えてほしいなって思って要望とか頑張ったと思う。
それ、言ったことある?明確に。大野智本人の口から。「歌とダンスを生かしたソロ活動の希望」を。ごめん私が最近の大野の発言追いかけていないから知らないだけ?アンリーがよくやる「この言葉は実はこういう意図じゃないのか」というのはなしで。
たとえばそうだね、櫻井が「自分がやりたくて事務所に企画書を出した」報道のお仕事のように。大野も個展はそうだったよね。
相葉のスポーツ関係のお仕事だって、明確に言葉にし続けて甲子園の仕事が決まったって本人が話してくれてたね。
今回の件でもソロ希望だしまくっている人達は大野本人に要望出しなよ。
「本人が望む望まないに限らずあの才能があるなら出すべき」の言葉はよく分かるけど最終的に大野のほうなんとかしないといけないよきっと。分かるじゃん、松潤が言ってもソロの長さ変えなかった、ちゃんと自分の範囲は自分で決める人だよ。
別の大野のソロ仕事望むだけならそれでいいのに、それがいつまでたっても叶えられないからかなんなのか、他メンバーは叶えられてるのに、て絡み始めるからアンリーなんだよ。
当たり前じゃん、他メンは本人自ら声に出して希望出してきた仕事だよ。引き合いに出してくるなよ逆だよ失礼すぎるよ。他メンバーファンはめちゃくちゃ悔しいだろうよ。
正直言って甘えんなよ。
大野智という人の才能だけ盾にしてなんでもんかんでもさぁ。甘えてんじゃねーよ。
ラジオが終わっても番組が終わってもコーナーが少なくなっても他メンばっかり引き合いに出して。個人仕事しか望まないファンと個人仕事が少ないばっかりに、ほんとめんどくさいアンリーばっかりいる大野。褒めたタレントは持ち上げまくってお礼をいって、ひとたび少しでも落とされた!と感じたら怒涛の抗議と炎上。しかも大野の才能をきちんと引っ張り出してくるの、あっぱれ。
これでソロアルバムとか出したり休止後再開のときに個人活動が発表されたらまた水を得た魚になるんだろうな~。まぁいいんだけど、大野の印象が悪くなることを念頭に置いてしゃべってもらえれば。
ただただ大野を褒め称えていればいいだけなのに、被害妄想織り交ぜてほか4人をアンチ発言するからアンリーて言われるんだよ。他4人の努力一切なしみたいに「大野の方が上手」ばっかり言っててうんざりだよ。
嵐が嫌いなら嵐を見なきゃいい。ただそれだけ。大野だけ見ていてください。個人仕事少ないけど、それはほんと、本人にかけあってください。
まず初めに。
増田で公開してる時点でお察しなんですけどこの記事はとある踠き苦しんでる嵐ファンの嘆きです。
従って既に前を向いてるファンの方や特に大野担の方にとっては胸糞悪い内容になること必至です。
私は10年以上嵐のファンをしている。それが一般に短いか長いかは別として、個人的には短くない時間だと思ってる。多分これからもずっと好きだと思う。
私は所謂お花畑ファンというやつで、どんなに熱愛報道が出たって全然平気だった。全然信じなかった。だからずっと言っていた「私は嵐に裏切られたことなんかない」と。
だから全然気づけなかったのだ。私は今嵐に裏切られたということ。会見から1週間近く経った昨夜、やっと気付いたのだ。
だって考えれば考えるほどあんまりだなと思った。私が無邪気に感動して泣いていたSong for youの時も、これからの未来を信じられるような「未完」の時も、もう既に終末へのカウントダウンが始まっていたなんて。酷い話だと思う。むごい。
潤くんは言った「まだ見せたい景色、見たい景色があります」「これからもついてきてください」。まさか2020年末という終点が確固として存在しているとも知らず私は信じていた。
そして昨日気付いてしまった。潤くんは未来の話をしていないのだと。いや、もしかしたらニノもかもしれないけど。
潤くんにはレギュラー番組がない。ラジオもない。翔くんが冗談めかして「個人の仕事は絶賛募集中です!」と言った時も、相葉くんが「マナブは続けたい」と言った時も心底羨ましかったのがそこだ。潤くんのリアルタイムな言葉が聞けるのはもうEnjoyしかなくて。そのEnjoyでも、2020年末までのことしか書かれてなくて。じゃあ2021年からは?急に潤くんが生活からいなくなったら私はどうやって生きていけばいいの?
翔くんと相葉くんが言ってくれてる「復活はあります」って一体何年後の話なんだろう?だって長いこと嵐のファンしてた人は絶対思ってると思うんだ。自由を知った大野智が果たしてこんな窮屈な芸能界に戻ってきてくれるのかって。
そのまま5,6年休んで、やっぱり芸能界への未練はないやってそのまま退所しちゃう可能性だって結構あるでしょ。だって縛られるの大嫌いな大野くんだもん。
一度そう考えたら絶望しかなかった。アイドルの潤はもう二度と見られないのかもしれない。兄ズに囲まれてニコニコして心底幸せそうな潤がもう見れないのかもしれない。
そう思うと大野くんを庇ってるようなファンアートも #大野くんの夏休み のハッシュタグも無理だった。いやいやだって貴方が言い出したことじゃんってなってしまった。どんなに綺麗な言葉並べても、5人の総意ですって言われても、でも大野くんが言い出さなかったらこんなことにはならなかったって思ってしまう。
「大野くんだって人間なんだよ」「嫌々アイドルやられて嬉しいの?」と自分の中の理想のファン像がそう言って攻撃してくる。うるせぇ、そんなこと分かってるわ。
理想のファン像から著しく外れてしまって、それでも嵐は好きっていう想いだけ残って。
私はどうしたらいいんだろうなって、虚無感しか今はない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 148 | 22334 | 150.9 | 58 |
01 | 116 | 22759 | 196.2 | 55 |
02 | 54 | 8817 | 163.3 | 55 |
03 | 33 | 4145 | 125.6 | 41 |
04 | 21 | 3449 | 164.2 | 43 |
05 | 7 | 847 | 121.0 | 27 |
06 | 34 | 5809 | 170.9 | 64.5 |
07 | 68 | 7323 | 107.7 | 63.5 |
08 | 82 | 7284 | 88.8 | 43 |
09 | 125 | 8759 | 70.1 | 45 |
10 | 145 | 11613 | 80.1 | 49 |
11 | 153 | 18385 | 120.2 | 42 |
12 | 104 | 7986 | 76.8 | 51.5 |
13 | 121 | 9031 | 74.6 | 40 |
14 | 159 | 9241 | 58.1 | 30 |
15 | 63 | 8334 | 132.3 | 59 |
16 | 140 | 11262 | 80.4 | 34 |
17 | 161 | 16017 | 99.5 | 52 |
18 | 102 | 7628 | 74.8 | 50 |
19 | 118 | 13698 | 116.1 | 51 |
20 | 129 | 14650 | 113.6 | 34 |
21 | 179 | 11608 | 64.8 | 33 |
22 | 154 | 16890 | 109.7 | 63.5 |
23 | 154 | 16532 | 107.4 | 35.5 |
1日 | 2570 | 264401 | 102.9 | 44 |
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題名の通り、何を着ればいいか分からないオタクはVS嵐を見てほしい。
ジャニーズキショ、男アイドルキモい、顔の造りが違う、ジャニオタ死ね、などなど言いたいことはわかるけどまあ読んで。
VS嵐とは木曜の19時にフジテレビ系列局で放送されている東京フレンドパークみたいな番組。
その嵐の衣装がかなり服選びの参考になる。
背が小さめの人は大野と二宮、中くらいの人は櫻井、大きめの人は相葉と松本の衣装をそのままパクる勢いで行くといい。
もちろん身長関係なく好きな服をパクっても良い。同じ色の似たような服でも全然良い。
プロのスタイリストが選んだ服装だからおかしなことにはならない。
なぜ嵐にしやがれではなくVS嵐なのかというと、第一にVS嵐は日によって服の色遣いが統一されているから。
メンバー全員が必ず黄色を使った服を着用している日もあれば、赤の日もある。好きな色をどう使えばいいのかとかがわかりやすい。
嵐にしやがれもテイストが揃ってていいけど、動くとどんなふうに見えるかがわかるのはVS嵐だから後者がおすすめ。
嵐 衣装 で検索するとまとめてあるサイトがあるので参考になるヨ。
まとまりがなくてごめんな。
<あらすじ>
<感想>
あ、これは1話じゃなく0話という扱いらしい。内容的に0話を称する理由がピンとこなかったが、1話から違う感じの話になるんだろうか。
敵が人間の姿で登場し悲しい境遇で怪物に憑かれたことを描くなら、人間の姿のまま退治される方が悲壮感があっていい気がするけど、アクションの問題? 『牙狼<GARO>』シリーズの関連作品らしくてそちらはほとんど見たことがないけど、そのへんの事情もあるのだろうか?
<あらすじ>
<感想>
主婦になるための活動ではなく主婦の就職活動で「主婦カツ」っぽいことに違和感を抱きつつ見てたら、就職活動よりもパート先の弱小スーパーvs.大手スーパーみたいな話になりだしたけど、なんだかんだで最終的には正社員になるのだろうか。
夫の独断専行を悪びれない明るさがなかなか怖い。いや仕事を辞めることは必ずしも非難できると思わないが、事前に伝えることは分業を営んできた相手に対するせめてもの礼儀だろう。
<あらすじ>
<感想>
佐々木蔵之介が妻の中山美穂を裏切って職場の本仮屋ユイカになびかずに旅先の黒木瞳に惚れる一方、中山美穂の方は娘の婚約者らしきジャニーズWESTに惹かれるっぽいって、性別と年齢に着目すると新鮮さがある。
仕事で躓いて不倫へ走る佐々木の心理はありがちながら丁寧に描かれてるし、中山の方は思いの外ドロドロの予感だし、悪くないかも。
<あらすじ>
<感想>
岡田将生に落語家の若き日だけでなく高齢の名人である現在もがっつり演じさせるという無茶振りで、もう少し老けメイクを濃くしてもと思いつつ、しかしこれがなかなかどうして堂に入った演技だった。こんなに滑舌良かったんだな。
前科者の竜星涼も達者だし、話の緊張感も保たれてて、アニメ版見たからもういいかなと思っていたが見続けたくなった。
<あらすじ>
<感想>
イッセーと相葉が微妙に似てるけどべつに祖父と孫ではないのか。あといきなり相手任せにする無責任な継がせ方は相応の理由があるのか。
正体不明な神主が都合よく重要な情報を教えてきたりとか、広末涼子親子に何か起きるようなタイミングの「一寸先は闇」張り紙とか、山場となる犬の拒食が簡単な話しかけで解決したりとか、女性陣が主人公を性的に辱める笑いとか、なんかモヤモヤが多い初回だった。尼神インター渚の変身っぷりはいい意味で驚いたが。
<あらすじ>
田辺桃子がともさかりえじゃなく野呂佳代になって未来からやってくるラブコメ。
<感想>
『SUNNY』見てないけどたしかにともさかりえっぽい雰囲気があるかも? いや吹石一恵の方が似てる? あれ中谷美紀になった? やっぱり京野ことみ? なんか場面によっていろんな女優に似て見える不思議な顔だな田辺桃子。野呂佳代にはべつに似てないが。
気楽に見れるコミカルさで、恋敵の女子もなかなか手強そうでいいんだが、タンクトップの上に羽織ってたシャツを躊躇なく女子に貸せるなんてモテる男ってのは凄いな。
<あらすじ>
<感想>
月曜から夜更かししてオールスターに感謝してたら1話を見損ねたので2話で。
『古畑任三郎』的な視聴者への語りかけが入って推理クイズの様相。心理学が万能過ぎるが、それはそういう条件に基づくクイズなんだと飲み込んでしまえば悪くない。
栗山は下手とは言わないが、取調室内での犯人との長い攻防を演技合戦で楽しませるにはケレン味不足か。
<あらすじ>
<感想>
泥棒が自分の正体に気付いてくれた嬉しさから刑事に他の泥棒をチクるっていい話なんだろうか。BL的にはいい話かもしれないが。例えば強盗に対して許せないからチクるとかならまだ……いやそんな美学を振りかざされてもそれはそれでウザいし一課の管轄になって三課のドラマという希少性が無くなっちゃうか。
刑事の方はステレオタイプを誇張したような若者像なのだが、これはこれで清々しく感じる部分もなくはないので、変に成長とかされるより徹底してくれた方がいい気もする。「今の若いのってみんなあんな感じなの?」「いや結構酷い部類ですね」と一般化に釘を刺す台詞には好感(余談だが『けもなれ』の同様のステレオタイプはちょっと気になってる)。
<あらすじ>
寿司屋の息子。
<感想>
職人の世界だか何なのか知らないけど、普通に「教える」ことができないのって、客にも迷惑かけるよなっていう。
主役の須賀健太が見た目も言動も漫画のキャラっぽさがあると思ったらやっぱり漫画が原作だったが、漫画の絵が須賀健太に全然似てなかったのと巻数が95巻も出てたことに驚いてしまった。そりゃ全巻プレゼントも1名様になるよな。
<あらすじ>
<感想>
ギャグとはいえヤンキー文化苦手。ギャグで通し切るわけでもなさそうだし。そして福田監督のギャグも少々苦手。賀来賢人は頑張ってるとは思うが(願わくば演技に「どや面白いやろ」感が出ませんように)。
<あらすじ>
<感想>
これは良かった。話自体の出来に加えて、唐沢寿明の普段の食わせ物演技の面白さとここぞという時に人間味の見せて相手を説き伏せる演技の説得力が見事。単純なハラスメントの構図を避けても単純な逆張りにしないバランス感覚が作り手にあるかはまだわからないが。
<あらすじ>
カワイイ顔を揶揄われてきた編集者の男がカワイイ至上主義の女性誌へ移動。
<感想>
余所から入って侮蔑→受容というお仕事ものの一つのテンプレ感。ジェンダーからの解放というテーマも入りそうだが、千葉雄大ならそりゃさっさとカワイイと和解した方が得だわな。……いや、男性が30以降もカワイイを武器にできるかとか考えだすと難しい話になってしまうか。
<あらすじ>
警視庁の刑事が取り調べ中の相手に自殺されて奥多摩の駐在さんに。
<感想>
連ドラの前に5回やってるらしい単発は未見。過去の事件についていきなり「まだ終わっていなかったことにこの時俺は気付いていなかった」というナレーションで始まったり自殺者の姉が出てきたりするわりに事件についての説明が不足してて壁を感じた。一方で一話完結ものとしてのエピソードは2時間に拡大したわりに凡庸。
<あらすじ>
やる気のあるサッカー部員1人とやる気のないサッカー部員2人。
<感想>
ゆるい。そのゆるさが心地よかったり笑えたりするわけではべつに。
<あらすじ>
しょっぱい現状の女たちが旅に出る時代劇。
<感想>
B級臭さはいいとして、主人公が自分を騙しておばさんと嘲る若い女たちを懲らしめても、主人公たちも年嵩の女の境遇を蔑んでたのでスカっとしない。主人公たちが未熟なところから成長していく話なのかもしれないが、若き日の輝きを取り戻すことを目標にしてるのがさらにつらく……そこも含めて変わっていくのかもしれないが。せめて三人の掛け合いがもっと笑えたりすればいいのだが。
田中麗奈ってべつに嫌いなわけでもないがなぜ主演の仕事が続くのかよくわからない。
1『獣になれない私たち』
3『昭和元禄落語心中』
4『僕らは奇跡でできている』
ファイトクラブの音響の音作りの仕方を見たからか、随分と打撃音は安っぽっかったけどストーリーを駄目にするほどではなかった。必要もなかったけど。
全員バッドエンド......生き残ったあの娘ですら利き手の怪我でそういうこった......は自分の好きな終わりかたの一つ。とりあえず相葉死ねと思ったら死んだのは嬉しい。さようなら。
美人でもブスでもすぎん感じにメイクを留めるのってあれわざとやってる職人芸なんだろうか。思い出したが、前情報なしに見た暗黒女子で一番芋い娘を応援しようと決めたらおじいちゃんと援交していたキャラだったのは重ね重ね残念だったでござる。他の媒体で見た彼女はめっちゃ美人だったので二度見したけど。
R18要素あるので、未成年はタブ閉じてください。
わたくしは外人で30代半の会社員、バツイチ子持ち。外人ですが納税していて母子手当はもらえない年収です(なんとなく予防線)。そんなわたくしが、GW最終日にふさわしく女性向けアダルトについて思うことを書きたいです。外人なので日本語が変だったらすみません。シングルマザーをやって数年が経過し、生活になにか足りないなーと思い始め『それ』がなんだろうと考えた結果『性』でした。なので女性向けアダルトに手をだしてみましたた。
人間は生々しく苦手だったのであまり調べていません。DMMやTSUTAYAのサイトを見る限り、男性向けはSMや制服といった性癖?カテゴリが重要のように思えますが、女性向けは作品が少ないのかカテゴライズされておらず、特集といった形でまとめられています。おすすめは『シル○ラボ』というメーカーで、ここのメーカーのパッケージや商品紹介もぱっと見、アダルト感がありません。
男性向けは開始して1~3分以内に行為がはじまるものが多いですが、女性向けはなぜそこに至ったか背景やシチュエーションが映画のようにしっかり描かれています。でもやっぱり人間は生々しいので最後まで視聴できませんでした。これは好みの問題ですね。
それと、自宅にVIVE(アダルトアイテムではない)があるので、VRアダルトにもチャレンジしてみたいところです。普段はFPSをしていて、かがんだり激しく動いていたりするのですが、VRアダルトはどうなっているんでしょうね。自分が動くとキャラクターがこっち向いたり、叩いたりすると反応してくれたりするんですかね?楽しみです!
感動したのは声に臨場感があったことです。臨場感の正体はダミーヘッドマイクでの収録だそうです。声優たちのイケボや演技にも驚かされました。イケボが耳元で囁くわけですよ、耳が妊娠するかと思った!!!でも、きょうび聴くことだけに専念できる環境ってなかなかないんですよね。『聴くだけ』って難易度が高いなって。ついついスマホいじっちゃうわ、家事しながら再生しちゃうわで最後まで聴けない。寝ながら聞いてみたら、イケボすぎて寝ちゃう。ところでキス・水音シーン・って声優自身の指なめてるのかな?(再生中の雑念がすごい)私には向いてませんでした。それでも最後まで聴いたのは『青の○虐 緑の被○』というSM作品です。キャラクターのひとりは、マゾの男性なんけどサディスティック?オレ様ついて来い系のキャラで、そんな組み合わせは初めてみたのでなんというか…新感覚だった…。
■小説
男性のソレ、女性のアレを表現するだけで何パターンあるんだろうって感動しました。新しい日本語も覚えました、チャラ男は軽佻浮薄とかね。これ!といったおすすめの作品にはまだ出会えていないのですが、どれも表現や日本語の勉強になります。
■マンガ
小説もマンガもスマホで見られるので気軽です。わからない日本語があればすぐに検索できるので○indleで購入しています。しかし、絵画とは違う形で、リアルすぎずデフォルメすぎず男性と女性の身体を描くってすごいなって思います。裸の絵がとても美しいです。ストーリーは小説ほどねちっこくなく、エロに突入しますがそれでもシチュエーションは大事にしています。女性向けはシチュエーションが大事、勉強になりますね。おすすめは相葉○ョウコさんの『○するランジェリー』です。絵がすごく綺麗で、仕事を頑張る女性のお話です。ゲームでもどんな作品でも言えるのですが女主人公が天然でバカだととたんにそんなわけあるか!!って突っ込みたくなるので芯のある女性がいいと思います。好みの問題ですが。
■エロゲ
シチュエーションCD、小説、マンガの組み合わせ技といますか、集中してプレイできました。ゲームというだけあって選択肢によってエンディングが変わります。確かにエロいのですが、シナリオで泣きました。おすすめは『蝶の○ 華の○』というもので、キャラクターが多く、絵が綺麗で、シチュエーションが豊富でした。マルチエンディングを用意しながらも途中のストーリーが破綻しないように、さらにそこにシチュエーションの違うエロを絡めるなんてシナリオライターさん天才かなって思います。ただ、PCの前必須というのがつらいなって思います。
というわけで20作品くらい触れてみたのですが、自分の祖国では私の知る限り“ 女性向けアダルト ”というのがなく、その点日本ってすげぇよな、アダルトまで種類たっぷりだもんって感動しました。ここまで書いておいてあれなんですけど、自分で致すことはしてないんですよね、動画は生々しいし、CDは寝るし小説は勉強だし、マンガは読み入っちゃうし、エロゲはパソコンの前にいるしで。もっと没入感が欲しいなって思いました。
昨日、嵐のライブツアーが終わった。
終わってから1日以上経った今でもなんだか気持ちがふわふわしていて、言葉にもうまくまとめられないんだけど、とにかく心にあることをここに書こうと思う。支離滅裂な文を読むのが嫌な人は、できればここで読むのをやめてほしい。それほど、ちゃんとした文章を書く自信がない。そもそも文章力なんて皆無なのに、その上感情がまとまっていないので、よりひどいことになっていると思う。それでもいいと思った人は、よかったら私の独り言に付き合ってほしい。
今回私は3公演コンサートに行った。今まで1年に1回しか行ったことがなかったんだけど、運良く周りの人や自分が当選したので、幸運にも3公演も入ることができた。
最初は12月末。東京公演の最終日だった。私は大阪に住んでおり、遠征は初めてだった。一年ぶりのコンサート。半年ぶりの生の嵐(ワクワク学校というイベントに6月に行ったため)。沸かないわけがなく、結果喉を使いすぎて風邪をひきさらにはインフルエンザももらってきた。席はスタンド下段の真ん中あたりで、いわゆる天井席(スタンド上段の、ほぼ天井といった席)ではないがファンサは望めない席だった。けれど、トロッコが来れば騒いだしペンライトも振った。
次は1月13日。スタンド下段の1列目(アルファベット列というやつが前にあったため、最前列という訳では無い)だった。前は上から見ていたステージをほぼ横から見ていた。近いし、肉眼で顔が分かるし、とにかく幸福感が半端なかった。一緒に入った友人が騒ぐタイプの子でなく、それに影響を受けて私もあまり騒げなかったが(こんなときも恥を捨てられないのかと少し後悔している。今後は隣に構わず声を出すところは出そうと思った)、それでも終わった後意識はぼんやりしていた。
最後は昨日、最終日だった。いわゆる「オーラス」というやつで、過去数年間を見ているとこの公演だけアンコールが多かったりするので、ファンの間では正直特別視されている公演である(もちろんオーラスの他にも誕生日だとか特別視されている公演はあるけれど)。オーラスに入るのは初めてだったのでとにかく緊張していた。今年は挨拶が定型文だったので、自分達の言葉での挨拶も聞けるんじゃないかと期待していた(実際聞けた)。席はスタンド上段、しかも横で、ファンサはおろか演出もすべて楽しめないんじゃないか?という席だった。結論から言うと今までと違う視点で見られたので新たな気付きが山ほどあったし、伝わらない演出もあったけどそんなの気にならないくらい楽しかった。嵐を好きでいてよかったと思った。そして、これからもずっと好きでいたいと思った。
そして翌日である今日。ふとした瞬間にコンサートのことを思い出して、何度も泣きそうになった。というかこれを書きながら今大泣きしている。
あれで、嵐が「untitled」というアルバムを引っさげて行うコンサートは最後なのである。もうあのセットリストでコンサートを行うことは二度とない。何なら、一生行われない曲だってあの中にはあるのではないかと思う。自分が見られる最後の公演だ、と思ったわけでなく、嵐が行う最後の公演だ、と思うと泣けて仕方なかった。
特にそれを感じてしまい涙が止まらなかった曲がある。UBという曲である。二宮和也と相葉雅紀のユニット曲だ。そもそも私はこの二人のコンビが死ぬほど好きなのである。ユニット曲のメンバーが発表されたときは2週間くらい信じられなかった。それゆえこの曲は私にとってはいっとう大事でいっとう好きな曲だ。そんなこの曲、間奏で行われるダンスが「コンタクト」というもので、簡単に言うと組んず解れつ、知恵の輪みたいに手と足を絡ませ合うものである。
MC中、思い出深いことは何か?という質問に、二宮和也が「最終日のこのダンス」と答えた。「やりながらいっこいっこなくなってく。もうやらないから。これおわりこれおわりこれおわり…って」と言っていた。その言葉を聞いて涙が止まらなかった。ああ、もうこのダンスはしないんだ。二人が引くくらい近い距離で高難易度かつ密着度の高いダンスをすることも、相手のパートを口パクで歌いながら近付くことも、曲が終わってスタンド・バイ・ミーの振り(20年前に二人が出た舞台で行われていたハンドサインで、手を突き出してからサムズアップ、というものである)をすることも、もうないのである。そう思うと悲しくて悲しくて仕方がない。
UBに限らず、どのパフォーマンスも、これからしないのが寂しくてたまらない、素敵なコンサートだった。
さて、ここまで支離滅裂ながら思ったことを簡単に書き出してきた。しかしとにかく読みにくく、本当に言いたいことが伝わらない文だったと思う。というか本当に言いたいことはここまで言っていない。ここからが本題である。
私は相葉担である。自担である相葉雅紀には昨年末、熱愛報道が出た。昔から女ネタに耐性がない(恋愛ドラマも苦手なレベルである)私は大きなダメージを受けた。そんな矢先のコンサートだった。
女がいると分かっているアイドル(もちろん彼女がいないと思っているわけではないが、週刊誌によってその存在が証明されたり結婚発表によって公式に認められたりするのと、勝手にファンが「彼女いるんだろうなあ」と想像するのには、私たちの心持ちには大きな違いがある)を歓声をあげて応援するなんてできやしないと思っている私は、前から「嵐誰か結婚したら担降りする」と言っていたし、正直今回のコンサートも女の影がちらついてしまい全力では楽しめないんじゃないかと思っていた。
しかし先述の通り、死ぬほど楽しかったのだ。これからもずっと応援していたいと思えるコンサートだった。確かにコンサート中女の影がちらついた時は山ほどあったが、それでもそんなの気にならないくらい彼らは魅力的だった。
だからこそ悔しいのである。女の存在が明らかになることで、ファンが離れ、少しずつでも彼らの人気が落ちていくのが悔しい。彼らはこんなに魅力的なのに。女絡みだけでなく、褒められたところではない点もあるけど、それ以上に彼らは魅力的だ。それでもファンは離れていく。ましてやこのまま結婚なんてしてしまったら、彼らの人気はどうなるかわからない。少なくとも、今より上がるようなことはないだろう。
私が言いたいのは、「嵐、頼むから結婚なんてしないでくれ」、ただそれだけだ。こんなところで言ったところで本人達に届くわけがないのは分かっている。けど、こんなところで吐き出さないとやっていられない。
もし結婚してしまったら、素直な気持ちで応援できなくなるのではないかと思う。私たちがいま大好きだと歓声をかける相手には、家に帰れば最愛の妻がいるのだ。そんなの耐えられない。
中にはアイドルが結婚するのを嫌がる心理がわからない人もいると思う。納得しなくていい。その気持ちを理解しなくていい。けど、私たちにとって女の存在は大きなものであるということだけは知っていてほしい。
アイドルだって人間だと思うかもしれないけど、人間であるけれどアイドルなのである。疑似恋愛を商売にしているアイドルなのである。結婚してしまった時点でファンの夢は覚める(覚めないファンもいるし、そこまでの夢を見ていないファンもいると思う)。その時点で彼らはアイドルではなくタレントである。
人気が落ちるのを見るのが寂しい。まだトップでいてほしい。そして何より、まだアイドルである彼らを応援していたい。だからどうか、嵐の皆さんは、もう少しだけ結婚しないでいてください。
(本当はもう少しと言わず一生結婚しないでほしいし、嵐に限らず全"アイドル"はそうであってほしいと思うけど。おわり)
結果最初から最後まで支離滅裂、取り留めのない文章でした。ここまで読んでいただいた方に深く御礼申し上げます。
もちろんすべてのファンがこのように思っているということはありませんが、中には私と同じようなことを思っている方もいらっしゃると思いますし、逆に一切わからないという方もいらっしゃると思います。こちらで話したものは一ファンの意見に過ぎません。嵐ファンの総意であると勘違いなされることはないよう、お願いいたします。
20年前、KinKiは尋常じゃないくらいテレビに出ていた。月曜は負けたらアカン!というくだらない対決番組の司会で、ダウンタウンの松っちゃんにも酷評されていた。火曜は確かバリキン7賢者の選択、というこれまたくだらないバラエティ対決番組で、元CCガールズなどのB級タレントばかり出演しており、上原さくらにビンタされた光一さんにファンが噛み付いてたのを覚えている。水曜日あたりにTOKIOと出ていたトキキン急行というバラエティ。これはKinKiがピンクレディや寺尾聰、ジュディオングなどになりきって歌うコーナーがあり結構面白かった。金曜はかなりの頻度でMステに出演し、土曜日はLOVELOVEあいしてる、日曜日はそれいけKinKi大冒険。豆マンや資格ゲッターピカイチが登場した番組だ。ラジオは週1のキンキラキンキワールドに、帯番組のどんなもんや。これに加えて、CDが発売されたら歌番組にも出演し、その頃はドラマでも主演クラスだったし、紅白こそ出ないものの、今の嵐よりも消費され尽くしていて、長く持たないだろうなと感じていた。
KinKiはデビュー以降、曲に恵まれてCDは今でも連続1位を更新し続けギネス登録されているものの、ここ10年くらいは世間の多くが知らないシングルばかりになってきた。同じくドラマや映画でも主演を務めることはなくなり、バラエティも今は嵐や関ジャニがジャニーズの主力。光一さんは舞台やソロ活動に注力して実績も重ねているので、ゆくゆくは少年隊のニッキみたいなポジに行くのかと思ってた。剛さんはこれまた独自性の強いソロ活動を持って、他のジャニーズができない活動(平安神宮Liveとか)が許されている。よって、KinKiでの活動は限りなく縮小して、コアなファン向けに細々と活動して、そのうち地味な結婚でもするのかなーと勝手に思ってた。
しかし、この20周年を迎えての様々なテレビ出演や薔薇と太陽などの周年シングルを聴くと、KinKiまだまだいけるんじゃない?と思えた。コアなファン向けの活動だけでなく、一般大衆向けにも魅力があるのではないだろうか。さすがにTOKIOと岡田くんには敵わないものの、ジャニーズの中ではかなり良い中年ポジションなのでは。これはひとえに、
LOVELOVEあいしてるに出演したことが彼らの運命を大きく変えたと思う。吉田拓郎からギターを教えてもらい、錚々たるバンドを従えて毎週歌い、作詞作曲ができるようになり、口パクでなく生歌でコンサートや歌番組に出るようになったことは、他のジャニーズと一線を画している。キムタクかがLOVELOVEあいしてるに出演したとき、KinKiのことを本気で羨ましがっていたのをよく覚えている。
マッチさんには皆辟易しているし、少年隊はヒガシだけだし、光GENJIも男闘呼組もSMAPも解散してしまったし、TOKIOは副業が主力だしV6はグループ内格差がシャレにならないし、その中でKinKiファンは割と幸せなファン活動ができているように感じる。すごいスキャンダルもないしね。
その点、嵐はどんな中年ポジションになるんだろう。バラエティでわちゃわちゃしてればいいのもあと数年だから、ソロ活動が増えていくのだろうか。櫻井くんには司会や知性があるし、ニノは演技と世渡りでなんとかなるんだろう。大野くんは植草かっちゃんみたいになりそうだけど、歌とダンスと釣りがあるから大丈夫だろう。相葉くんと松潤がアラフォーになったらどうやって生き残るのか心配。嵐はスキャンダル多いしね。その他のジャニーズは全てグループとして良い中年期を迎えるのは厳しいように思う。司会とバラエティと演技ができる子がピンで生き残るだけでは。グループで生き残るには、KinKiのようにもう少し音楽に力を入れたほうがいいのに。
途中から何が言いたいかわからなくなったけど、ジャニーズの中でKinKiファンは幸せに見えるってこと。20周年おめでとう!
誰かに言いたいっていうよりは、自分に向けて確認しておきたいって意味で書いてる。
なんで書きたくなったかは、まあ簡単な話で、あゆはぴを見て想いが溢れてきたから。
世間的にも嵐がブレイクするちょっと前のこと、確か2005年とかぐらい。
それまでは邦楽バンドが好きで、ジャニーズはテレビで見ててカッコイイなあと見てるぐらいだった。
そんな私がどうして嵐にハマったか経緯は思い出せない。ただ気付いた時には大好きで、人生で初めてファンクラブに入った。
その頃、嵐の人気はまだまだで本人達の冠番組は関東ローカルだった気がする。
なのでネットで必死に動画を見たり、雑誌を買ったり、潤くんや相葉くんの劇を見に行ったら、大野くんのソロコンに行ったりした。本当に嵐一色で大好きだった。
ただ、あんまり長続きはしないかなとも思ってた。変わらずバンドも大好きだったし、ジャニーズ好きなのは今の若い時だけかなあとうっすら頭で思ってた。
その勘はドンピシャで、ファンクラブ更新の頃にはすっかり熱も引いていて、そのまま更新はしなかった。
かといって嫌いになったわけじゃなく、嵐がテレビに出れば欠かさず見ていたし、ドラマとかも可能な限りチェックしてた。
いわゆるお茶の間というのになった。
それから嵐の人気がどんどん出てきて、やっぱりカッコイイなあと思いつつ、嵐の快進撃を緩く見つめてた。
そんな緩いお茶の間ファンがまた今、嵐のライブDVDを見て泣きたくなるぐらいの幸せを感じるようになるなんて、思ってもみなかった。
最初は噂が出たんだなあぐらいにしか思ってなかったけど、暇だった私はファンの人の反応を興味本位で調べてみた。
その反応は様々だったけど、衝撃だったのは熱愛愚痴垢というのが存在することだった。今まで存在すら知らなかった垢にひどく驚いた。
普通は裏切られたと感じるなら離れればいいのに、わざわざ新しくアカウントを作成してまで彼らに対する想いを吐露するなんて。
それをする人達の気持ちは未だに理解はできないけれど、そうさせる嵐って、アイドルって凄い存在なんだなあと改めて再認識させられた。
そう認識してから再び嵐を見始めたら、以前より真剣にテレビ番組を見るようになってた。VSやしやがれを繰り返し見るようになったり、ファンの人のTwitterを見たりし始めた。
元々、紅白は毎年見ていたけれど、今回は相葉くんが単独で司会をするということでドキドキしながら見つめていた。
そういった諸々を見て、紅白を見終わった後にはすっかり嵐が大好きになっていた。
そこからは離れていた間の嵐を知るのに必死で、ライブDVDを買ったり、聞いていなかったアルバムを聞き込んだりした。
そんな嵐について知る中、国民的アイドルの彼らに対して、冷たい風を送る人達がいることも知った。
もちろん、私が知らない間に嵐とファンの間にも色々とあったんだと思う。
私なんかが何かを言えるような立場じゃないこともわかってる。
たた、離れてしまったり、嫌いになってしまったりした人達の意見の中で「今の嵐のどこが好きなの?」というのを見た。
それは昔から応援していて、今でも応援してる人に向けて言った言葉なんだろうけど、まるで今の嵐を見て新たにファンになる人がいないような口ぶりだった。
確かに今の嵐は昔からのファンの方が多くて、新規でファンになったり、出戻ったりする人は少ないかもしれない。
でも絶対数は少なくても、私みたいに今の嵐を好きになったりする人もいるんだよってことを、ネットの片隅でこっそり発信したくなった。
あゆはぴを見て、嵐の5人が歌ったり踊ったりしてる姿を見て、泣きたくなるぐらいの幸せを感じてた。
どこが好きなのかとか、何が好きなのかとか、理由はきちんと説明できない。
ただ、この好きだっていう気持ちを大切にして、これから5人を応援していきたいなって思う。
できたら、あのキラキラする空間の、光のひとつ、響き渡る歓声のひとつ、鳴り響く拍手のひとつになれたりしたら、とっても嬉しい。
枠にこだわらない作品作りに終始しているから毎週楽しみにしてる。
先週(5/15)と今週(5/22)のエピソードとか、ずっと見続けてきた人にはニヤリとするオチですよ。
個人的に麻耶雄嵩の作品は、旧チュンソフトが出したTRICK×LOGICに収録されている
でもその2作品、作品全体でも好きなエピソードのワンツーなのよね。
ファン曰く、あれはかなりぬるめとのことだったので、
一方で、トンチンカンな叩きに終始するジャニーズアレルギーの方々とか
作品の中身より相葉くんかわいい的なコメントに終始するツイッターユーザーとかが
このせいで、実際に見て楽しめる層へ、作品の良さが届かなくなってる気がする。
月9の30周年ってことで、結構気合入れてやってたらしいのだが、
(自分はたまたまチャンネルを回したら1話をやってて気づいた)
週末の深夜に再放送してるのも、あくまで先週の見逃し放送でしかないのが惜しい。
あ、TRICK×LOGICも、とっても素晴らしいミステリーゲームなので超おすすめ。