はてなキーワード: 白石一文とは
今でも覚えてる本その1
その後、幽霊シリーズを皮切りに赤川次郎をむさぼるように読んだなぁ
・花闇 皆川博子
いつ読んだが忘れたけどとにかく凄まじかった
土方歳三好きになりすぎた。いい男過ぎ…!
・愛死 瀬戸内寂聴
・教団X
帯にひかれて読んだけど、そうでもなかった本その1
つーか、読んでる最中、ずっと平野啓一郎の本ておもって読んでた。
中村文則だった、ごめんなさい。
・一瞬の光 白石一文
この本で好きになってその後この人のたくさん読んだが、
話の区別がつかなくなってきました
・密会の宿 佐野洋
内容は覚えてないけど、中学生の時によんで、シリーズは読破したような。
ぼっけぇきょうてぇ か、Twelve YO のどっちかが掲載されてたような)
何度も読み返した、私の中では珍しい本。
わたし、どうすればいいの?
死ねばいいのよ。
あーー言ってみたいわー
私は女を捨てられない。
今日捨てたいと思って、また明日捨てずにおこうと思う、それの繰り返しだ
それは恐らく、セックスを道具にすることへの罪悪感と、
それでも、その道具を磨いて幸せになろうとしている自分との間で
揺れ動くからなのかもしれない。
(自分が愛されたい人以外の)性の対象になりたくないと思いながら
むなしさとばかばかしさを覚えている。
だけど、そこから降りることも出来ない…
どうしようもない葛藤を抱えながら、
激しく入り乱れているのかもしれない。
結論付ける。
最後に、象徴的な一説を紹介して
終わりとしたい。
「なんでさぁ女ばっかり化粧しておしゃれして、かわいくいなきゃいけないのか、
私分かっちゃった。結局さぁ子供を作るためなんだよね。
男から子種をもらうために、気を惹くために
五体満足で健康で居なきゃならない」