はてなキーワード: 異世界食堂とは
10月に異世界食堂2が放送されることを記念しての番宣動画なんだけど、
なんと2回目のゲストには
背が高くてイケメンで料理も出来て、人気者のサプライズゲスト(声優には伏せておいた)はずなのに
もこみちが出てきたときの反応が薄い。マスクで口元が隠れてたせいかもしれないけど。
この動画を見ていた普通のおっさんの感性から言うと、この反応は想定外。増田には書かずには居られないと思ってPCを立ち上げ今こうして、感想を書いている。
もこみちがサプライズゲストでやってきたら若い女声優は口元抑えて「きゃーきゃー!」とか言ってテンション爆上がりする、
やっぱイケメンにはこういう反応だよねえってテレビなんかでよく見るやつを期待したんだけどそれが見れなかった。
それがこのあたりのシーン
野菜の天ぷらとか焼き魚とか、おれ子供の頃好きじゃなかったんだが、
初めて食う異世界人がみんな美味しく感じるのってどうなのよ。
外国行ったことある人なら分かると思うけど、現地に慣れるまでは割とキツい料理って多いぞ。
ビールなんて俺は40超えてもいまだに美味いと感じないんだが、異世界人がどいつもこいつもトリアエズナマってバカの一つ覚えみたいに。
言っとくけどあれ不味いからね。
漬物とかなんて、アレを美味しく感じる外国人に会ったことないんだがよ。
東南アジアで現地料理化したなんちゃって日本料理を食った事あるが、完食が困難なほどゲロ不味だぞ。向こうの人にとってはアレが美味いのかもしれんが。
たまには「くっそ不味い! 何食わせんじゃわりゃ」って異世界人が居ても良いと思うがね。
なんでわざわざ異世界で日本人のオッサンと同じ味覚した連中に褒められてるんだよ。
そんなに美味けりゃ日本で店出してろ。
異世界食堂と居酒屋のぶをアニメで見た、感想としてはめっちゃ面白かった!
「ただ普通の洋食屋とか居酒屋のメニューを出してるだけのアニメなんだけどな」って雑談してて確かにと思った
俺が出した結論
・ましてや食文化的に土人レベルの相手がひっくり返るほど美味いと騒ぐ姿を見るとなおのこと嬉しい
・そのうえその世界では偉人だったり権力者だったりする人間まで同じ反応だからますます嬉しい
つまりこれは現代の有象無象どもが欲してやまないマウンティングを誰も傷つけない平和な形に変えた物なんだな
グルメ漫画は総じて好きだけど、超絶技巧や普段お目にかかれないような高級、特殊食材や調理器具
つまり自分では知らない、想像できない調理方法なんかを見て面白がるものが多かったけど
食べる側のハードルを目一杯下げて「これ食ったことある? 美味いだろ? 美味いよなー そうかそうか」みたいなちょい上からの共感が
こんなにおもしろいと感じるのは以外だった
( 2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その2 からの続き )
戦争で生まれた兵器の再利用。「魔法少女特殊戦あすか」的な感じ。戦争のため、魔法によって生み出された兵器「妖精兵」がテーマ。戦争が終わり御役御免なっちゃったので新しいお仕事を探す羽目に。存在自体が違法扱いになってるところや、体よく利用される姿は「PSYCHO-PASS」みたいな感じ?特に本作は2話から公安の職員としていろんな調査に駆り出されるところも刑事ドラマっぽさを感じる。でもあっちは「一般人」と「サイコパス」がグラデーションであるという点で明確に異なる。
なんかファンタジーモノやりたいね→パーティ全員暗黒騎士って面白くね?→でも悪魔(邪神)って何なん?→いっそ妖精にしようぜ→じゃあそれで とのこと。グリムガルとの関係でお世話になった十文字青がシリーズ構成として参加していたり、劇伴をノーネームが担当していたりする(ちなみに制作はグリムガル:A-1 これ:PA)。作中で挿入歌を流す演出も健在。あれめっちゃかっこいいよね。こないだニコ生ライブ見たけどめっちゃ凄かった。
世界観はグリムガルと比べてリアル寄り。「妖精にまつわる部分のみファンタジーだけど、それ以外は全部現実と同じにしたい」というコンセプトらしい。一応、ちょい昔の西欧が舞台。背景はいつものスタジオ・イースター。美術監督は東潤一が担当。相変わらず石畳がエロい。キャラクターデザイン、衣装、小道具まですべてリアル志向。非常に印象的なのが、ボルトアクションライフルを撃つたびリロードする主人公。ほぼすべての射撃シーンにてリロードモーションまできっちり描かれている。手での操作も排出される薬莢も、SEも明らかに拘ってて「ここはファンタジー世界じゃなくて、僕らの知ってる世界線なんだぜ」っていう暗示みたい。
その妖精だけど、あんまり可愛くない(人間に宿る前は可愛いんだけど)。「あ!こいつあのゲームで戦ったやつだ!」みたいな禍々しいデザインで、それこそ妖精というより悪魔みたい。こいつダクソにいなかった?
監督が「JOJOの奇妙な冒険」でお馴染み鈴木健一なので、戦闘シーンはスタンド使い同士の戦いに近い。ただ「ダイヤモンドは砕けない」以降に見られるような「主人格の心を反映した能力」みたいなやつではなく(妖精だからね)、より直接的な戦闘能力を持ってる。殴るのが強い、衝撃波でぶっ飛ばす、強力な弾丸を放つ、暗殺する、etc。作中で妖精の能力は詳しく解説しないので、公式サイトを見てね。JOJOと決定的にに違うのは、人間自身も戦闘に参加していること。主人公はボルトアクションライフル、バディは双剣、フォーマンセルのときは+スナイパー、スポッター。3DCGでゴリゴリ動く妖精と作画でゴリゴリ動く人間の乱闘凄かった。
公式チャンネルでは解説動画シリーズ「ふぇありーんごー」を毎週公開している。まさかのいらすとやコラボである。内容はだいたいあってる。専用新素材もあり、ちょうど素材を切らしていたいらすとやフリークは要チェック。「仮にオーダーメイド素材を沢山使っても、必ず”いらすとやで再現してみたシリーズ”みたいな感じになる」という知見を得た。
もう一つの聲の形。ショートアニメ。制作はシルバーリンクとの共同制作でよく見るCONNECT。元請けは初?監督は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」とかでおなじみ神保昌登。ちなみに神保さんが来年のアニメ「へやキャン」の監督を務める(1期のOP絵コンテを担当したよしみかな)。
人と言葉で喋ろうとすると「はわわーっ」ってなっちゃうので、「もう一つの声」で喋る女の子のお話。「GO!GO!575」よりも575してる。余談だけど先のアニメ「かぐや様は告らせたい」では何気にセリフを575にまとめてテンポ感を出す演出を多用してたので、チェックしてみてね。
主人公かわいい。人前でしゃべれない割に575ならめっちゃ積極的になる感じ。あとセリフがないぶん表情で魅せてくる。笑顔がかわいい。あのちょっと抜けてるとこが良いよね。声は花澤香菜(ファルセットの方)。最近は地声増えてきた印象。パンドーラとかよりもいとかはたらく細胞とか五等分とか。声でいうと先輩を演じる矢作紗友里の矢作紗友里感が非常に強い。ここ最近で一番ツッコミがキレッキレ。
毒島くんに限らず、口下手なキャラと主人公の対比良いよね。筆談(しかも文字制限あり)で思いの丈を全部喋っちゃう主人公が羨ましい。
はるか昔から語り継がれるゲーム原作。エグゼクティブプロデューサー:志倉千代丸。というわけで平行世界を舞台にしたSFアドベンチャー。制作は去年「ISLAND」制作のfeel.。SFモノにご執心なのだろうか。
「2クール全26話のアニメでは、原作ゲームに出てくる全キャラ、全ルートを描いていく」と公式アナウンスがあった。1話は伏線パート。印象としてはそれこそシュタゲみたいなガチガチのSFやんのかなー、的な。「もし平行世界に干渉すると、何が起こるんだろう」みたいなところを掘り下げていくお話。時空を操る系主人公の中ではトライアンドエラー方式を採用してて、よくわかんないけどやってみっか!精神に溢れている。ISLANDのセツナより前のめりな主人公。その割に言い回しがクレバーなところが好き。
feelということで、キャラデザは「この美術部には問題がある!」の人。ジト目かわいい。そして何かとfeel作品と縁のある小澤亜李。この美(主人公)、ヒナまつり(主人公)に続き本作で表題のヒロイン役。1話で四散しちゃったけど再登場は暫く先とのこと。
監督は「ゼロから始める魔法の書」監督の平川哲生。多分本作も監督とシリーズ構成を兼任してるみたい。ゼロ魔でも見られるような女の子とノリの良い掛け合いすき。ちなみにゼロ魔並みに涼しい顔して下ネタを自重しないスタイル。
あと2話の「民主主義は手順の政治よ。事後承諾なんてもっての外だわ!」のパワーワード感が強い。先のクールで社会派パワーワードを連発したアニメ「えんどろ~!」に引き続き、今期のMVPはこれかも。
視聴者参加型総合エンターテインメント。アイドルたちの青春を描く。そしてジャニーズのキンプリとは関係がない。本作はプリティーリズムシリーズの系譜にある作品。
・現在、その後継シリーズとしてプリチャン(2期目)が放送中。
で、プリリズのTVシリーズ内で登場した男性アイドルグループを主人公とするスピンオフ作品がこのキンプリ。元々は劇場公開作品で、2016年に劇場版1作目、2017年に劇場版2作目、そして現在3作目が公開されている。TV版の内容としては、現在公開されている3作目を再編集したもの。劇場版1話→TV版1〜2話相当?で合ってますか?教えてすごい人。なので、過去作を追いかけるなら劇場版を見ればいいはず。
そういうわけで、基本的に劇場版(とりわけ応援上映)として視聴者が参加することを前提に作られている。冒頭のアレとか。応援上映の様子が0話の中で取り上げられているけど、めっちゃ楽しそう。その気になればTV放送版でも同じことができるので、ライブシーンに出てくる主張の強い観客を参考に叫んでみよう。歓声の内容が具体的で草。
1話はざっくりこれまでのあらすじを追ってるので、初見でも大丈夫だった。2話はかなりヘビーな人間ドラマになってて、オケ中心のエモい劇伴も相まって見入っちゃう。やっぱり山ちゃんマジすごい。
すごい。あらゆる飛び道具を駆使して想像の限りを尽くした演出。というかカオス。演出は他のプリリズ作品に引き続き京極尚彦(「宝石の国」監督等でおなじみ)、乙部善弘、今中菜々。ショーをテーマにした作品だと「レヴュースタァライト」もミュージカル作品だけれど、あっちが舞台少女vs舞台少女のオーディションなのに対して本作はショーなので綺羅びやか。2話のショーは、散々悩み倒した末に見出した自己を表現するっていうシナリオの流れでめっちゃかっこよかった。
とうらぶっぽい聖☆おにいさん。人間に化けて人間界で生活する仏様の日常を描く。そのとき、聖☆おにいさんみたいなことが起こった。
DMMのゲーム原作。シリーズ構成がDMMつながりでとうらぶ(花丸)の脚本を担当した吉田恵里香。なんか花丸っぽさがある。
仏のお仕事を通して描かれる宗教観が面白い。仏教の勉強してないのでよく分かんないけど、基本は仙狐さんみたいに人間の負の感情を祓うお仕事。が、「何でもかんでも祓ってしまうのは良くない」というバランス感覚も同時に描いてて、改めてその宗教観に興味が湧いた。2話では動物園の倫理に触れてたり。でもあんまりシリアスに寄り過ぎない感じなので、日常アニメとして楽しめそう。IT音痴のおじいちゃんがいるのはまだしもデイトレはさすがに笑う。てかそのPCいつのだよ!
音楽は日常アニメですっかりおなじみ藤澤慶昌。ほぼ寺で日常生活してるだけなのに凄く風情がある音楽は「宝石の国」劇伴に近いものを感じる。
全体的に作画がかなり安定している。それこそとうらぶ(動画工房)くらい。制作は旭プロダクション(下請けでよく見るとこ)で、年1くらいしか元請け作品が無いようなところなんだけど、実は大手並みにマンパワーのある会社なのかな。最近だとかぐや様の千花ダンスに動画で参加してたりする。アクションシーンめっちゃ動くやん。
スマホゲーム原作。女子校の野球部をテーマにしたスポ根。まさかの硬式。硬球ってめっちゃでかいイメージなんだけど、女子でも持てるんだろうか?
1話のあらすじ…初心者が初めて野球に触れる→あれ、意外とおもしろい→みんなで同好会つくろ!→生徒会「不許可」→なんでー!? まで。生徒会のくだりまで1話でまとめたあたりに「王道中の王道でやってやりますよ!」という気概を感じる。
監督は「南鎌倉高校女子自転車部」の工藤進。両作品ともスポーツものとして序盤の流れは割と似てるけど、こっちのほうがガチ感が強い。ゼロスタートな部分は一緒だけど、
みなかま:「スポーツバイクってどういうもの?」という初心者向け(そういう趣旨のCパートもある)。最終目標が自転車部としての活動継続。
「野球を楽しもう」という角度で野球部を描く作品ってかなり珍しい気がする。 女子x野球といえば「大正野球娘。」だけど、あっちは1話副題「男子がすなるという、あれ」の通り「男がするような野蛮な競技を女がするなんてとんでもない!」とか「今の時代、女性に学歴なんて必要ないでしょ?」みたいな時代の流れに対する反骨が一つの大きなテーマだったの対して本作はそういう路線ではなさそう。強いて言えばリトルリーグ時代の回想で男子についていけない女の子っていうシチュはあったけど、あれは「自分はみんなほど野球が得意じゃないっていうパーソナリティを持っているんだ、という自覚が芽生えるシーン」という文脈っぽいよね。男vs女という構図はあんまり前面に出さないスタイル。だからこそ敢えて硬式を選んだのかな。それにしても2話エモかった。得手不得手の話とか、自分の得意なモノを優先した結果楽しさを見失ったとか、「楽しい」という理由で集まり始めるメンバーとか。EDのマッキーエモい。やっぱりいい曲だよね。先のレイトン教授の娘さんもEDがマッキー作曲だったのでこれから徐々に見る機会が増えていく可能性あるかもね。
Netflix独占
癒やし全フリのストップモーション芸術。ショートアニメ。制作はドワーフ。
社会の中ですり減った心を癒やすリラックマ。仙狐さんで描かれている「リアルな社会人(男性)」とこっちの「リアルな社会人(女性)」どっちもわかり味が深い。仙狐さんがおばあちゃんなのに対して本作はむしろ立場が逆で、「あんまり言うことを聞かない息子」みたいな感じ。でも憎めない。
ストップモーションアニメとしてはかなりヌルヌル動いている。公式ようつべ動画でメイキング映像が公開されてるんだけど、それによると作品全体で約22万コマとのこと。制作に2年かかったらしい。表情も丁寧に作られててびっくりした。細かいジオラマも良く出来てるし、太陽光線の角度まで計算されている。主人公の表情も相まって夕方のシーンがエモい。EDのスキップめっちゃすごかった。
あだち充の漫画原作。冒頭からタッチのネタバレがあるので注意。タッチでおなじみの高校が舞台ではあるけれど、時代の変遷によってすっかり強豪ではなくなった野球部がもう一回甲子園に返り咲くために頑張るスポ根。同じ世界線とはいえストーリーにガッツリ絡んでくるわけでもなく、あくまでフレーバー要素に留めてるみたい。2クールくらい放送するのかな。
ナレーションが日高のり子さん。めっちゃ丁寧な解説が付いてるのでタッチ見たことない人も安心して観てね。本作における日高のり子さんは「この世界の母」的ポジなので、お母さんに見守られながら描かれる世界全てに優しさを感じる。お母さんかわいい。モブもかわいい。男子も女子もかわいいキャラデザ。強いて言えば新旧エース対決くらい?
中の人ネタで言うと、主人公兄弟(兄と妹)を演じるのが内田真礼/雄馬姉弟。最近かなり共演する機会増えたよね。自然な(コミカルな声調を抑えた)演技がリアルな学生の日常っぽくて好き。特に内田真礼はピーキーなキャラを演じている作品が多い印象だったのでギャップを感じた。本作は(しばらく)会話劇がメインなんだけど、漫画のコマをモチーフにした演出で時系列を行ったり来たりするシーンとかテンポよく話が進んでいく上に見てて楽しい。
回想シーンで言えば、冒頭の回想シーン。「ここは時系列的に昔の話ですよ」を表現する方法としてよく使われるようになった「16:9→シネスコサイズにアス比を変える演出」に対して、「16:9→4:3にアス比を変える演出」になってるのがエモかった。
ここに限らず、ちょくちょくタッチリスペクトを挟んでくる。ナレーションもメタネタをガンガン突っ込んでくるし、吹奏楽部の演奏とか(リアル世界ではありふれてる出来事なんだけど)あえてアニメ内でこれをやるっていうのがエモい(演奏は公式で募集をかけている。2話は青学高等部の吹奏楽部による演奏)。
ここで2017年に見たアニメを振り返ろう
10位:クジラの子らは砂上に歌う
結局なぞははぞのままなのかよ。続きがみたい。
9位:異世界食堂
8位:アホガール
7位:少女終末旅行
仕事がツラくて、世界なんて無くなってしまえと思いながら見てた。
6位:正解するカド
5位:プリンセス・プリンシパル
アニメオリジナルでもかわいくて面白いアニメが作れるってことがわかった。
4位:小林さんちのメイドラゴン
全員ムチムチなドラゴンズ好き。
3位:ゼロから始める魔法の書
こういうのでいいんだよ。こういう王道ファンタジーが見たいんだよ。
2位:けものフレンズ
1話から見てて、ネタ枠が大物に化けていくリアルタイム感よかったね。最終回泣いちゃった。
1位:ノラと皇女と野良猫ハート
2008年秋「黒塚 KUROZUKA」「黒神 The Animation」
2009年冬「宇宙をかける少女」「空を見上げる少女の瞳に映る世界」
2014年冬「ノブナガン」「ノブナガ・ザ・フール」
2017年夏「異世界はスマートフォンとともに。」「異世界食堂」
2018年春「イナズマイレブン アレスの天秤」「ニル・アドミラリの天秤」
2018年夏「すのはら荘の管理人さん」「ゆらぎ荘の幽奈さん」
2019年春「ぼくたちは勉強ができない」「みだらな青ちゃんは勉強ができない」
やりかたうまいと思う。
なにがって過剰なまでのニコ生での配信、いろんな動画サイトでみれる。
アニメオタクがご高説たれる尊いアニメは地方では見れない。あーすきかも、みたい。っておもっても基本的に地方に来ていない。ダンジョン飯だったか異世界食堂だったかそういうのもみたかったけど、地方に来てないしアマゾンプライムでも見れないし、最終手段で契約しているdTvでも見れない。
DVD買えって、見てもないいいかわるいかわからないものにポーンと5000円とか払えるわけがない。んで、大概、地方では放送してないやつのレビューってクッソ少ない。
そういう点で、ポプテピピックぐらい過剰に動画サイトで見れるようにしてほしい。
てか、子供向けアニメは基本そうなってるよね。だいたいYoutubeで最新話配信してる。あれは、おもちゃで売上を取ろうとするから出来る手段か。
さくらカード編まで見ていたなら絶対見るべし!さくらカード編って何?という人はシリーズ全部見てからでいい。
メイドインアビスが好きだったなら絶対見るべし!異世界食堂が好きだった人も見るべし!どっちも大嫌いだったぞという人は見なくていい。
ヤマノススメが好きだったなら絶対見るべし!神々の山嶺が好きな人も見るべし!バトル要素や恋愛要素がないアニメに価値なしと思っている人は見なくていい。
クソアニメ好きは絶対見るべし!クソアニメは見なくていいなら見なくていい。
調子がいい時の花田先生を信じられるなら絶対見るべし!花田先生を信じるのは絶対に無理な人は見なくていい。
能力者が殺し合うアニメが好きな人は絶対見るべし!バトルアニメとかガキしか見ねえだろと思ってる人は見なくていい。
美少女アンドロイド&巻き込まれ型主人公ボーイ・ミーツ・ガール近未来そこそこハードSFが見たい人は絶対見るべし!フレームアームズガールが好きだった人も多分見たほうがいい。プラメモソードが活躍する世界観のSFなんて見たくはない人は見なくていい。
・gdメン
絵付き声優ラジオになる前のgdgd妖精が好きだった人は絶対見るべし!ギャグアニメとか見なくていい人は見なくていい。
マジレスすると自分として今期一番オススメしたいのは、BEATLESS原作読者がBEATLESSのアニメ版を見ることですね。主人公の巻き込まれチョロっぷりと妹のビッチ可愛いっぷりがいい感じに再現されているのがとても信用できます。なにより、アニメで見るとアンドロイドが人間の美少女そっくりの外見していると心のATフィールドがこじ開けられてしまうという世界観が、文章で読む以上に伝わってくるんですよ。こいつはかなりアニメ化に恵まれていると思いますので満足していただけるのではないかと。
2017年で一番でしょう。というか、たぶん4−5年後も深く印象に残っているとおもう。
前半は癒やし、後半はドキドキだった。
最終回の翌日は寝不足で転勤先に向かった思い出まで含めていいアニメ。
けもフレが未知ならメイドラゴンは安心して見れるかわいさでしたね。
一家に一匹トールがほしくなった。OLのエルマは最高でしたね。
アマチュア無線回だけ見た。やばい、ネタが細かすぎるしディープすぎる。この回の協力団体が団体だし、ネタがわかり過ぎて最高だった。
へそ出し少女が可愛かった
ポリティカルSFになるんじゃないかと思っていたけど、最後はどんでん返しでしたね。結末を知らなかったリアルタイムでは毎週アニメの時間が来るのが楽しみでしたよ。くぎゅ博士がかわいかった
1クールまで見ていたが、話が進まなすぎて続かなかった。女版イケダハヤトがメガネでかわいかったね。
毎週ドキドキしながら見ていた。美少女アクション娯楽アニメとしてのレベル高かったよね。チセちゃんが可愛かった。
すみぺ声のウェイトレスがかわいかった。ストーリーは特に頭にのこっていない。
考えなくていいよって言われているみたいで、楽しかった。こういうタイプのアニメが増えてほしい。ヤギ(実写)かわいかったね。
今年2番めに面白いと思った。
冒険らしくない冒険。冒険のエッセンスから、恐怖だけを取り除いた純粋な冒険がこのアニメなのだろうと思う。彼女らは死や苦痛と隣り合わせになっているはずであるのに、そのことに気づいていない、描写されない。それでも進む、進む中で視聴者は出会を見て、発見して、冒険の醍醐味を味わっていく。
全編を通してミニマルミュージックのようにすべての雑味を取り除いた単調だけど飽きのこない面白さがあった。ロードムービーが大好きなので、楽しめました。
謎が解かれていく快感を感じる。人がたくさん死ぬのは、良いアニメです。でもすごく中途半端なストーリーだったので、2期に期待。小さな社会を描いているけどこまけえこたぁいいんだよ。
【結果】ネットユーザーが本気で選ぶ!2017年アニメ大賞 - ニコニコアンケート
2 宝石の国 5.93 %
3 この素晴らしい世界に祝福を!2 2.96 %
4 メイドインアビス 2.78 %
5 幼女戦記 2.53 %
6 血界戦線 & BEYOND 2.19 %
7 小林さんちのメイドラゴン 2.06 %
9 アイドルマスター SideM 2.03 %
12 Fate/Apocrypha 1.97 %
13 異世界食堂 1.93 %
14 アホガール 1.81 %
15 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series 1.73 %
16 エロマンガ先生 1.59 %
16 魔法使いの嫁 1.59 %
18 プリンセス・プリンシパル 1.57 %
19 Infini-T Force 1.52 %
このランキングを見れば一目瞭然、オリジナルアニメの少なさと弱さは目を見張る物がある。
まず純粋なオリジナルアニメが20本中1本しかない(プリンセス・プリンシパル)。
準オリジナルと言えるアニメも、1位のけもフレ、8位のとうらぶ、9位のホモ、20位のおそ松のみ。
正体不明の連中を集めて組織票させるよりも、一人の人間が独断と偏見で決めたほうが正しい結果になるのではないだろうか
そんな思いつきから増田を代表して俺が今年のアニメランキングを付けることにした。
客観的評価+個人的評価を独自の計算式に当てはめ独自の方法で算出。
点数は未公開のため傍から見ると100%個人的趣味で決まっているようにしか見えない。
1 メイドインアビス
2 少女終末旅行
3 宝石の国
4 サクラダリセット
7 けものフレンズ
8 キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
9 エロマンガ先生
10 ID-0
11 正解するカド
12 GRANBLUE FANTASY The Animation
13 ノラと皇女と野良猫ハート
14 有頂天家族2
15 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
17 プリンセス・プリンシパル
18 天使の3P!
19 アリスと蔵六
20 武装少女マキャヴェリズム
21 カブキブ!
24 AKIBA'S TRIP -THE ANIMATION-
25 ナイツ&マジック
27 異世界食堂
28 小林さんちのメイドラゴン
原作付きアニメの至上命題である『原作の良さの延長線上を歩いた上で限りなく先までたどり着く』を今の技術でやれる限りやり遂げたひたむきさの勝利。ハードな世界観に対して可愛らしすぎるキャラクターを生き生きと画面内に描き出していた事が強く印象に残っている。メルヘンの世界で暮らしていそうな少年少女をひたすら酷い目に合わせてその高低差エネルギーで気持ちよくなりたいという原作者、アニメスタッフの熱い思いを毎週ひしひしと感じさせていただいた。
雪と鉄に覆われた物悲しい世界と、その世界をそっと照らすような少女たちの明るさや緊張感の無さのコントラストが愛おしかった。「月は空に空いた穴だ」とは誰の書いた物語の言葉だったか、あの世界において2人の少女はまさに闇に覆われた世界に天の光を漏らす穴のようであった。少女たちの瞳というファインダーを通すことで観測者を失った世界に再び光が当たる。廃墟探索の醍醐味とは、意味の失われた場所に意味が再び与えられることにあるのではなかろうか、そんな気持ちになれる作品だ。
傑作アニメーションである。好き嫌いを抜きにして、純粋に今年のアニメで何が一番かを語るのならばこの作品を挙げていたかも知れない。とにかく映像として綺麗なのだ。身体が宝石でできた少女という設定と、3DCGという表現技法が完全に噛み合っている事も素晴らしい。この作品のアニメ化に際してこの表現の仕方を選んだという時点で既に勝っているのだ。そして、勝っている状態から更に何度も貪欲に、ここでこれを選んだ時点で勝っていると言いたくなるような手を打ち、それらを尽く完成させている。今の時代だからこそこのアニメは美しいのだろう。3DCGがもっと当たり前になった時代でも、3DCGがまだまだ未発達な時代でもこの感動はあるまい。執念とアイディアと幸運の結晶だ。
ハルキ、リセットだ。決め台詞と共に世界がグルリと巻き戻る。オタクアニメの世界ではもはや食傷気味とも言える時間ループ、その圧倒的すぎる力に対して改めて向き合った作品。大いなる力には大いなる責任が伴う。その責任を前にして、揺れ動く思春期の繊細な心模様。それらを描ききるには、作り手にもまた繊細な神経が求められる。この作品はその点においてしっかりと繊細に作られていた。ド派手なハッタリと、揺れ動きやすく夢見がちとも思える心の機微、この2つが揃ってこそのジュブナイルであり、ラノベアニメなのではないだろうか。ふとそう思えてくるようなアニメだった。
一作目のアニメでは4クールかかった道のりを2クールで消化という超特急アニメ化。それでありながら、見ていて不満になるような所はほとんどなく拾うべき所はとことんまで拾っていた。それを可能にしたのは原作や、旧作アニメへのリスペクトなのではないだろうか。OPの演出に見られるパロディや最終話での挿入歌など、グルグルというシリーズが持つ歴史そのものを受け止めるかのような作品作りだった。無理なく無駄なく完成された丁寧な作品でありながらも、メタフィクション的なギャグファンタジーに欠かせない遊び心も詰まったナイスリメイク。
(俺の)今年のアニメのおおまかなまとめ
1話以上視聴:約130作品
(ヘボットのような2016年から継続しているアニメがあるためある程度の取りこぼしが予想される)
日本のアニメはディズニーになれないのかも知れないけど、日本には日本なりのアニメ作りがある。作中の動画のクオリティが視聴者にそう語りかけてくるような入れ子構造の有言実行が良い。アニメを題材にアニメを作るとメタの絡み合いが起きるのが面白い。
うーん。この豆腐の白は現代社会の闇を描いてますね。追いかけてくるアライさんはモラトリアムの終わりを、カバンちゃんがヒトではなくカバンちゃんを名乗り続けたのは、現代社会におけるアイデンティティの本質が人種や門戸ではなく個々人に宿ることのメタファーですなー。うーんこの豆腐は白いぞー。
半分新作、半分同窓会といった印象。思い出補正抜きで見た人がどう感じたのかが気になる。あとがきの国とかは原作を知らないと完全に置いてきぼりだし、全体としてファンサービスに力を入れすぎてたような気もする。俺はそれで別に構わんのでこの順位だけど。
山田エルフ先生の完璧な負けヒロインっぷりが素晴らしい。エロマンガ先生ルートに分岐し終わっている所から遅れて幻想的な告白シーンをかますという手遅れっぷり。ifルートに分岐でもしたのかと時系列の歪みを感じるほどに、完璧に山田エルフ先生ルートの回想シーンが挟まれている。でも既に勝者は決まっているから逆転は無理。気合の入りっぷりと、フラグ状況のギャップに負けヒロインの有終の美が宿っていた。
オリジナルSFアニメを1クールで綺麗に纏めている。設定の説明もしっかりされていたし伏線の回収もばっちり。笑いあり涙ありアクション多めでバランスよく必須栄養素が揃って完成度が高い。こういう肩の力入れっぱなしでも抜きっぱなしでもないアニメが個人的には一番見やすい。
ガチガチのハードSFかと思いきや恋愛至上主義の如きオチに開いた口が塞がらない。じゃあ納得が出来ないのかというと、あの解法が間違っているとも言えないのでなんとも。やたら恋愛シーンが多かった時点でこうなる事に気づいておくべきだったんだろうね。
なんでこの順位なのか自分でも謎。ただ、映像はよく出来てたし、冒険譚として王道を進んでいたし、キャラは可愛いし、OPも魅力的だったし、偏見の目で見なければ普通に良いアニメだった。
ヤギ。あれでやられた。
テンポがいい。中でもヒキや場面転換が上手かった。見てる側が迷子にならないようにしつつ退屈もしないようにコントロールしてくれたので、こっちもテンポを合わせやすかった。
王道、いいよね。
語の上手さに尽きる。
打ち切りみたいな終わり方だけどあれで良かったのかは自分には分からない。個人的にはスパイアクションを楽しませてもらっていたのでストーリーの方はそのための舞台装置だったと考えればいいかなと。殺陣と百合を楽しむ作品だったんですよ。
小学生は最高だぜ!
小学生は最高だぜ!!
ポン刀は絵になる。そこに尽きる。
歌舞伎っていきなり言われても何のことだがよく分からんから、まずは今風に丁寧に解説してみましょう。を作中でやって作品自体でもやった入れ子構造。自分はこういうメタ的な要素に弱いのかも知れない。
女の子を酷い目に合わせまくったらこれ以上酷い目に合わせられなくなった。だから過去編をやったり奇跡的に治したりしてまた酷い目に合わせるよ。いいねえ。やりたい事がハッキリしてるのは大事な事。
異世界チーレムの解体ショー。段々失速したのは個人的にはいただけないのだが、それも計算の内なのだとしたらまことに恐ろしい作品である。
古さを懐かしさと感じられるかどうかが試される。どっちかというと、懐かしさの正体が古さだと直視した上でそれを良しと思えるかどうかが試された。
異世界で僕だけのロボを作って飛空艇を倒そう。シンプルだけどいいよね。やりたいことがハッキリしてる。
おいしそうだった(小並感)
別に無理せず前と同じようにやればいいってことをスタッフが理解してたので勝ち。平常心平常心