はてなキーワード: 男女雇用機会均等法とは
一部のジャニオタがジャニーズへの性加害の責任を認め始めているようだ。
それをコメントの人々も口々に褒めているようだが……。
果たして、傍観しているオタクにも責任はある、で本当にいいのか?
例えば、とある少年マンガ編集は編集部に女性編集者を配属させない。
しかし少年マンガファンはその実態を知りつつも長年看過してきた。
いま、ジャニオタの低姿勢をみて少年漫画オタクも自らを省みているのだろうか。
本当に? ジャニオタを責めてるのって、実は女性に縁遠いモテないミソジニーが女性を好き放題殴れる絶好の機会と捉えてるだけではないか、と勘ぐっているのだが。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20230423-00346774
どうやら例え介護でも女性が恥ずかしく思う所を見る事は「性犯罪被害に遭っているのと感覚は変わりない」らしい。
介護職やっていた事あるけど、利用者の男女比は6:4ぐらいだった。一方職員の男女比は2:8。数少ない男性職員も人間関係で辞めていく事も多い。
男は男、女は女が面倒を見る事になると、仮に利用者が100人だとすると60人の利用者を2人の男が見て、40人の利用者を8人で見る事になる。
単純に考えて男の労働量は女の6倍だよね?
でも男女雇用機会均等法で男女で給料の差をつけてはいけないよね?
そうすれば問題無いでしょ。
性犯罪者な男を頼らないで。
公的情報は、今までの”性別”とは違うものにしようと言っている
”性別”というカテゴリは捨て去り、”染色体情報”を公的情報として載せようと言っている
公的情報からは”性別”というカテゴリが消えるので不一致も何もない
”男”と言えば”男”であるし、”女”と言えば”女”、現状戸籍にない”名前の読み”みたいなもので、”性別”は自分で自由に変えられる
ただし今、法律が参照する”男”や”女”は”染色体情報”を参照するようになる
同性婚が解放されると、男女雇用機会均等法や産前・産後休業など労働関係の参照ばかりだが、これは”染色体情報”で問題ないと考える
例えば、少年マンガファンの女性とか。男女雇用機会均等法を無視して女性は編集部に入れないようなとこのファンなら男女差別なんて気にしないでしょ
あとは専門分野に入れ込んでてツイッターとか最近のモラルの時流についてこれてない人とか。たぶん性別おごりされても気付かないと思う
ただ口が堅いことは絶対条件だな
万一、この人は過去に食事をご馳走してくれました! なんてバラされたらデジタルタトゥーになってしまう。過去の採掘が得意なネットの暇人に言行不一致を指摘されてしまうかも知れない
「えっ? この人、男女平等を主張してるのに性別おごりしてんの……? 🤔」
みたいに詰められかねない。連中は、ずっと、ずーーーーーーっと、つきまとい続ける。一度火がついて炎上しても人生終わりなんてことはないけれど、粘着アンチのクズどもは一度生まれたら消えないのはもはや常識レベルの否定できない事実でしょ
優良な中小企業が増えたら確かに無駄な大企業指向は変わるだろうけど、結局今度は中小企業が大卒指向になるだけな気はする。
政策でやるなら、男女雇用機会均等法みたいな感じで差別を禁止するような施策をやればいいとは思うんだが、学歴は「差別」じゃなくて「区別」ってのが社会のコンセンサスだからなあ。年齢差別の方は否応なく緩んできた印象はあるけれども。役職定年とか。
それから、ああ書いたけど、キャリア採用の話だと、リクルートやマイナビのような大量応募させる系統のエージェントではなく、一本釣り系のエージェントだと本当に学歴関係なく書類選考通る事も多いと言う所はある。
それから、キャリア採用に限って言えば、職務経歴書などを分析するAIとかが発達すれば学歴足切りの代わりになるんじゃないかと思ってはいるけど、どうなんだろうね実際。
男女雇用機会均等法「そういうことができないようにあらかじめつぶしておいたぜ!」
そんな話はしてないでしょう。男女雇用機会均等法自体はフェミニズム活動の成果だ。
表面上平等な雇用機会が確保されてさえ女性が入らない現状を、ミソジニストは男性の圧力などを無視して「女性のせい」と言ってきた。同じように事務職でも表面上は平等だぞ? 状況は似てるよな? と言っている。
ミソジニストが女性に使ってる論法を事務職の男性に適用すると、事務職になれないのは事務を本気で目指さない男性が悪い、となってしまう。
フェミニストの論理でも男性が悪い、となる。というのも現実は、男性も同じくらい積極的に応募していて、その上で落とされているとデータに出ているからだ。フェミニズムの指摘する、管理職で女性に起こってることと対称の構造が——表面上の規定の平等さだけでは捉えられない問題が、そこにはあるはずだ。だけど一見対称に見える男女二つの状況には大きな違いがある。事務職に男性を採用しないと決めてるのは管理職、つまり大抵男性だということだ。
ミソジニーのせいと誤魔化して
そんな事も言ってない。
多様性のある社会の中に生きている知的障がい者の可能性は十分にあるからこれ以上責めないけどほぼウソじゃん。メチャクチャだね。
確認したいんだけど、いま人を蔑める目的で「知的障がい者」を使ったのか?
社会正義を論じる場でそれをやったとすると、あなたは一生自分が差別主義者だと自己認識して生きていく事になるけど、その重さを分かっているのか? それとも自分にさえウソをつく気?
「女は女同士助け合ってんだから男も男同士助け合え」が通用するなら
「男は男同士で会社作って働いてんだから女も会社建てろ」もまた然りなわけだが?
そんな暴論がまかり通るなら男女雇用機会均等法なんか要らんわけだが?
解説する。
警備員に男を雇うのは、実は、現代でも問題ないとされているんだ。
女性の警備員は全体の7%弱しかいないのさ。それでも男女雇用機会均等法には反してないんだ。
なぜならば、守衛・警備員などのうち防犯上の要請から男性に従事させることが必要である職務は、男性に限定して募集・採用しても差別的扱いにはならないと定められているから。危険な不審者に対処する業務は男性である必要がある。