はてなキーワード: 男女平等とは
この考え方って、いわゆる『あてがえ論』だよね。
いやだからこれは全然違ってて、あてがえ論はそもそもインセルという弱者男性の中でも甘えてる連中が言い出した思想を指す。
今回は180度真逆の女性の欲望の正しさを問うている場面なのだから同じ思想を流用して適用すること自体がそもそも誤りで、男女平等を目指すならば女性も当然に責任を負うべきだし男性ばかりがなじられる現況は逆に女尊男卑的なバックラッシュになってしまっていて、だからこそ真の平等を本気で追い求めるならむしろ女性の態度こそ改めなければならなくて、さもなければ男にはああ言ってたのに言い出した女性達側は好き放題じゃんという指摘が自然に生まれてしまう。その時に文句言っても遅いけど、いいのかなあ?
https://anond.hatelabo.jp/20230429181529
・まあそうなんだけど、それを当たり前とするなら『じゃあ女は育児や出産に専念すべきでは』という思想が生まれるのもまた当たり前としなければならないだろう
・「女性に大事な仕事をさせたがらないのは当たり前なんじゃないか。だって出産があるでしょ?」と同じロジックだな。まあ両方受け入れるならいいけどさ。
・上方婚が最適解、と言うなら男女の賃金格差は温存すべきってことになるけどそれでいいの?
これまでの、そして今現在の日本社会は「女性は育児や出産に専念すべき」「出産があるから女に大事な仕事をさせたくない」という思想がまだ強く、賃金格差も残っている。
そもそも、女性でまともな職に就くのが難しかった時代は、ほとんどの結婚が上方婚だった。
上方婚という言葉自体、男女の賃金格差が減りつつあるから生まれたものだ。
格差がゼロになれば、多少のタイムラグはあれど女性ゆえの上方婚志向もゼロになっていくと考えられる。
(この格差ゼロは妊娠出産も含む。夫婦は精子と卵子を提供するだけで、あとは人工子宮任せとか。)
男女格差がゼロの社会では、男女関係なく稼ぎが少ない人だけが上方婚を目指すようになる。
あるいは国が貧しければ、男女関係なく全員が上方婚を目指すかもしれない。
(事実、若者の収入が減ったことで、格差解消した分だけ上方婚志向が弱まってない可能性はある。
いずれにせよ雇用・賃金・妊娠出産育児等における男女平等の達成が先だ。
逆はない。
男女平等という観点から、下方婚の問題を考えることは興味深いです。
男女平等を実現するためには、結婚においても双方が互いに対等な立場であることが重要です。
下方婚(または、経済的・社会的地位が低い相手との結婚)の傾向に関しては、社会や文化によって異なりますが、過去の慣習や伝統により、女性が経済的・社会的地位が高い男性と結婚することが一般的であったことも事実です。
男女平等を目指す上で、結婚におけるパートナーの選び方に対する考え方や価値観が変化することが求められます。
結婚相手の選び方が経済的・社会的地位に基づかないものになれば、男女ともに自由にパートナーを選べるようになります。
それによって、下方婚の問題も自然と解消されるかもしれません。
最終的には、個々人が自分の価値観に基づいて結婚相手を選ぶことが最も重要であり、社会全体としても男女平等の観点から結婚に対する考え方や価値観を見直すことが大切です。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA178CQ0X10C23A4000000/
国連すら「男女平等と少子化対策は対立する(が男女平等の方が重要だから少子化を受け入れろ)」とゲロったんだから神妙にしろ
残念ながらいいとこどりは出来ない
なんとなくだけど
今の子供が成人するころくらいに男女平等だけは見直されて動物みたいに一夫多妻制になる気がする
各国で少子高齢化が問題になったら出産の価値がさらに上昇するはず