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デヴィ夫人 ジャニーズ性加害問題で東山紀之を〝実名批判〟「恩を仇で返すとはこのことではないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/422ebcf647847d9ffc14d18f8dbfde2aa2bf094f
この発言で絶賛炎上中のデヴィ夫人、昔からこういう人なんだとこれをきっかけに知られてほしい
内柴正人が女子学生を酔わせてレイプした時、憶測で「相手の女も男前の内柴さんが好きでノリノリだったんだろう!合意じゃなかったなら何故抵抗しなかった!相手の女も名前と顔出せ!罰しろ!何故国民的英雄の彼が逮捕される!?内柴さん可哀想!」と擁護しまくってたなぁ。
「国民的英雄の内柴さんを訴えるなんて、逮捕するなんて、許せない!」
今「ジャニー氏は素晴らしく偉大な人物。国連まで巻き込んで大騒ぎする被害者は恥を知れ」と言っているのとまるっきり同じ。権威主義なのがよくわかる
この時、デヴィ夫人のブログには多数、「夫人は正しい!被害者にも非がある!内柴正人可哀想!」ってコメントが寄せられていた
内柴選手を なぜ 逮捕する? 私は 彼の味方をする! 【追記あり】
https://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11099463546.html
この記事だけではない。内柴正人に言及した彼女のブログ記事全てがひどい。読めば読むほどひどい
被害者の女性は、メールで誹謗中傷を受けたと言っていた。デヴィ夫人が焚き付けたのではないだろうか。著名人にセカンドレイプされ、どれだけ辛かった事か
山口達也の時も、「キス位で大袈裟。うがいして帰れば良かったのに。家に行った女が悪い」とセカンドレイプ。そのブログの文章が正論正論と持て囃され、15万人ものユーザーにいいねされていた。元々、被害者叩きと山口達也擁護が溢れかえっていたのだ
余談だが、内柴正人は出所後柔道界に復帰した。今や銭湯の親父として何事もなく笑って生きている。ツイッターの更新からも、仲間にも恵まれて充実した毎日が伺える。
山口達也も同じだ。株式会社を立ち上げてファンを味方につけ、アルコール依存症と戦うヒーローをやっている
被害者は大勢に誹謗中傷されてどれほど苦しんだことか。加害者の強者性は失われないのだ
新井浩文事件でも「示談で円満解決すればよかったのに」と言っていたデヴィ夫人
ラジオで、性的虐待を受けて家出してる子に対して「甘えないで我慢しなさい。ちょっとお尻触られるくらいでしょ。あなたに隙があったんじゃないの?」 「でも父親も改心して悪いことしたなって反省してるかもしれないし家に戻ったら?」 「世間にはあなたよりもっと大変な人がいる」
とか言ってたのも最低だった
女性として辛い思いをしながらのしあがってきたからかもしれないというのは一理ある
「警察もわけわかりません。私は15歳の時にレイプされましたが警察には相手にされませんでした。『何がレイプだ、ふざけるな』みたいな対応をされました。警察は今回の事件にも『何がレイプだ、ふざけるな』と言ってほしいです」
弱い者が夕暮れ更に弱い者を叩く
ちなみに表現の自由オタクにも言っておくが、この人はメルマガで女児誘拐事件について「アニメ漫画のせいで成人女性と話せない男が増えたからだ」みたいなことも言っていたよ。
世の中のブスとまではいかなくてもお世辞には綺麗とは言えない人たちは親もまた同様にそうなのか?
違う。
親は意外と美形だったりする。ただし片方。
父の昔の写真なんかを見ると、BUCKTICKのボーカル見たいな感じでめちゃかっこいい。
今は俗に言うイケおじ。
正直、この容姿があれば母よりももっと綺麗な女性をゲットできていただろう。
話は変わって中学の時バスケの大会があり、父に迎えにきてもらったことがあった。
その時に父を見た女子生徒は、翌日俺に「昨日迎えにきてた人〇〇のお父さん?すごいかっこいいね!でも〇〇には全然似てないねぇ笑」といってきた。
帰宅してから泣いた。母からなぜ泣いているのかと心配されたが、言えるわけがない。
別に母を恨んでいるわけではない。
イケメンは綺麗な女性を仕留められる確率が、普通の男より格段に上だ。
なのになぜそれをしなかったのか?
愛してるとかそう言うのはどうでもいい。
もともと独り言のつもりで書いたので、ナルシストな表現があるのは大目に見てください。
初めて体重を気にしたのは小二の頃。
体重計に乗った時の数値が以前よりも大きくなっていることを気にしたのか、その年代の平均値よりも大きいことを気にしたのかは覚えていないが、体重計の針が示した数値ははっきりと覚えている。
その時は25kgだった。
周りと同じセーラー服が着こなせなかったのだ。
私の腕は、他の女子生徒が袖からのぞかせるものと同じように細くはないし、なんだかブツブツしている。
それに、体育が極端に苦手だった。他の人は軽々と走るトラックが何よりもキツかった。
きっとそんな自分は、他の人の目にはみっともなく映っているんだろうと思った。
ただ、この頃の私はまだましな方だったと言える。
家族もまだそこまで太っていない、普通体型だと言っていたし(それでも太ってはいたが)、何より中学では成績優秀、昔から活発な性格を知っている友人が多かったので、太っていることを何も後ろめたく感じる必要はなかった。
それに、中学生の頃までは私自身美醜の基準がわからなくて、自分の容姿が優れていないことを知らなかったのだ。
中3の時に仲良くなった、かなり容姿が優れている男友達は私に対して恋愛感情を抱いているようだったし、それ以外の人からもモテた(ただ、この容姿端麗な男友達と比べて私がかなり太っていることに対しては、私自身何か思うところはあった。それにこの男友達は美醜の感覚が壊れているようで、誰よりも男前な自分の顔を不細工だと言っていた。その目で見た私に恋愛感情を抱いていたということは、つまりそういうことである)。
言ってしまえば、自分の容姿が優れていないのに明確に気づいたのは高校生の頃だった。
腹が減った以上仕方がないと、食べるのが好きな私は頻繁にホットスナックを帰り道に食べた。
太っている人間が太るものを食べている姿は滑稽なので、隠れながら食べた。
私は時々、自分の体型をいじられた。
脚の長さを測られたり、太っていると言われたり(実際太っているが)した。
それによって、人並みに傷ついた。
顔については明確な言及はなかったが、周囲の人(とくに男子生徒)が私に対してはかなり不機嫌そうに話すのを見ていると、顔も悪く、太っていて、容姿はかなり悪かったんだろうと思っている。
実際、この頃に撮った写真に写る私は、髪も汚く肌も汚く、笑顔は醜くて眉毛が太い、極度に太った姿をしている。
太るものを食べていたら「そんなの食べてるから太るんだよ」と思われそうだし、痩せるものを食べていたら「そんなの食べてんのに痩せてないじゃん、意識だけは高いね」と思われそうである。
実際、これは誰にも言われたことのない言葉だが、常に思われているのではないかと怯えていた。
それゆえ、外食をするときは店に知っている人がいないかよく探した。
他人からどう思われるかなど大して気にしない私でさえ、こうである。
それほどまでに、太っているということは自信を失くさせるものなのだ。
きっと、太っていて繊細な女の子には、もっと色んな場面で、もっと色んな罵倒の言葉が聞こえているんだろうと思う。
高校の3年間は太り続けた。
受験期が近くなったために高3では外で勉強をするようになり、それに伴って休日は基本外食をした。
毎回、ラーメンやハンバーガーなど、太るものばかりを食べ続けた。
それ以外の時間も、腹が減れば食べた。
食べることぐらいしかストレスの発散方法がなかったのか、元々食べるのが好きだったからなのか知らないが、とにかくよく食べた。
このままだと痩せられない、ずっと太ったままだから、今日で太るものを食べるのはやめようと思っていても、やめられなかった。
「痩せる」ということがかなり遠い道筋のように思えて、どうも継続ができなかった。
その時よく見ていたサイトでは、どうやら私はBMIが28と少しあって、標準体重よりも16.5キロ重いらしい。
時々ダイエットを決意しては数日で諦め、熱意を忘れた。痩せなければという意識、自分の滑稽な容姿に対する後ろめたさだけが常に頭の片隅にあった。
写真に写るときは少しでも痩せて見えるように工夫したし、それでもその後見た写真には他の人よりも著しく太った自分の姿が写っていた。
高3の頃に、こんなに太っていても仲が良くなったクラスメイトとの写真にも、太っているから喜んで写ることができなかった。
太っていて、顔も優れておらず、髪も汚い私には、どんな服を着こなすことも難しかった。
まず、「着たい服」ではなく「着られる服」を着るようになる。
「着たい服」など、考えられなかった。
少しでも痩せて見える服を好んで着た。
どのウエストラインにすると痩せて見えるかばかり気にして、私服を着たときは鏡の前で数分にわたって腰を調節した。
それでも、ふとした時に鏡やガラスに写る自分はかなり太っていて、腕も汚く、特に横から見た時の腰の太さが異常だった。
運動もせずに、友達とも遊ばずにテレビなんか見ているから太っていて垢抜けないんだろうと思っていた。
それでも、垢抜けた人のようにオシャレな格好はしてみたかった。
この汚い顔、太った体でもできるオシャレといえば、髪飾りぐらいだった。だから、髪飾りはよく購入した。
金のピン、青いリボン、カラーゴム、シュシュなど、あらゆるものを買った。青いリボンをつけた日は、いつもより可愛くなった感じがした。
それでもやはり、あまり変わらなかったが。
ファッション誌も読んだりしてみた。
しかし結局、ファッション誌でさえ遠い世界のように感じられ、誌上の情報を断片的に真似してみては全く垢抜けない、そんな様子だった。
街中では綺麗な人しか見かけないし、綺麗な人はどうしてあんなにも綺麗なのか気になった。
同じくらい太っているのに綺麗な人もいた。あの人たちと自分は何が違うのかわからなかった。
成人式でも、私は醜かった。
成人式の頃にはかなり太っていた。両親と横幅が大して変わらなかったし、下ろせない髪によって隠せなくなった輪郭は、顔の肉を強調させた。晴れ着を着たら多少は綺麗になれると思っても、実際には綺麗になれなかった。せっかくの写真も、何も嬉しくなかった。
大学生なってからも変わらず、ウエストラインを調節し続け、周りを気にしながら外食をしていた私は、大学3年生の時に急に思い立ってダイエットを始める。
「暇だから痩せよう」とかの軽い気持ちで、たまたまそう思った日の前日に2万歩近く歩いていたからとか、その程度だ。
痩せるためには食事管理と運動だよな、とか思いながら、食事管理アプリで一番ダウンロード数が多いらしい「あすけん」を入れた。
痩せることは大変ではなかった。
あすけんは、健康的に痩せることをモットーとしているアプリらしくて、(賛否両論あるが)それなりに沢山のものを食べることができる。
ダイエット中でも、世間一般で言われているような「揚げ物は食べてはだめ」とか、「毎回白米の量を半分にして」など、する必要がなかった。
規定値に収めることができれば、ファストフードだって食べられたのだ。
ただ、規定値に収めるために、お菓子を食べることは必然的になくなった。
むしろ、食事管理を通して自分の食生活を数値上で管理できるようになったことで、いつの間にか太ってしまうのではないか・想定外のことが起こってしまうのではないかという不安がほぼ全て払拭され、ストレスがなくなった。
歩くことも苦ではなかった。
脚はかなり疲れたが特に大変さは感じなかったし、モチベーションなども保つ必要がなかった。
歩いている途中、どうしてもしんどくなったときは、6月のライブ(のちに10月に延期になる)までに必ず痩せなければいけないことを思い返したり、曲で歌われている美人な魔性の女のように自分がなることを妄想したりするなどして乗り切った。もっとも、こんな容姿で美人になることを妄想するなど、言語道断であるが。
そうこうして、痩せた。
夏の時期は中弛みなどあったが、合計16キロほど痩せることができた。
ウエストは20cmほど細くなったと思う。
標準体重よりも少し重いが、ダイエット中は体重の数値よりも骨格筋率・体脂肪率などを重視したため、この体重でも見た目は普通の人よりも少し痩せている程度になったのだ。
痩せても大きいままだった胸に対して腰は標準より細く、腕は少し太いものの一般的な太さになっている。
痩せてまず、服を買うのが楽しくなった。
初めて服を買った。大学3年生にして。
ジーンズを履くなど、太い脚が強調されてしまって私には絶対無理だと思っていたが、憧れの黒スキニーを履くことができた。
思い返してみれば、その時はまだダイエットを初めて数ヶ月しか経っていなかったため、まだ着こなすことはできなかったが。それでも当時は嬉しくて仕方がなかったのである。
家族とアウトレットに行くのも楽しくなった。自分の表現したいことが、服で表現できるのが何よりも楽しかった。
6月には、以前買ったスーツがあまりにもブカブカになってしまっていた。そのため、スーツを新調する必要があった。それが何よりも嬉しかった。
周囲、特に家族からも褒められた。私自身は大したことをしたつもりはなかったが、母はことあるごとに私のダイエット成功を努力の結晶だと褒め、認めてくれた。今私は母のダイエットを手伝っている。
遠く離れた祖母も、久しぶりに会った時はずっと痩せたことを褒めてくれたし、それ以降も電話でよくダイエットの話をしては褒めてくれる。認知症が進行したもう一人の祖母も、ふとした時に私が痩せたことに気づいて喜んでくれた。
かなり痩せて、体型も標準に近くなった頃、垢抜けようと思った。
眉毛も剃った。3分の1の太さにまで削った。これで丁度よかった。
そして、メイクの仕方を変えた。スキンケアを覚えた。色んなものも買った。パウダー、マスカラ、ビューラー、グロス、コンシーラー、アイライナーなど。
黒いアイライナーを引くことで、私の強い目力はちょうど良いほどに強調され、かなり化けるようになった。時期は大学3年の12月ごろ。
黒いアイライナーは、たまたまYoutubeで見ていた動画に出てきた女性が黒いアイライナーを使っているのを見て、真似して買った。安物だが、これが私からしたら魔法の道具だった。
もとの顔も、痩せて眉毛を削れば悪い顔ではなかった。少しばかり人中が長いが、その程度大したことはない。
顔の比率も理想に近く、肉の取れた輪郭は綺麗な卵型で(若干面長だが)、顔は普通のサイズよりも小さい。昔から姉と母に言われていた言葉(太っていたので信じていなかったが)は、本当だった。目の大きさも平均値より大きく、力強い目は目鼻立ちをはっきりとさせ、鼻筋もある程度通っている。目と眉毛の距離が近く、口も大きく、芸能人レベルではないがまさに顔タイプエレガントといった形だ。キリッとした顔つきは、周囲の人に賢そう・しっかりしていそう・頼りになるといった印象を持たせる。縮毛矯正をし、アイロンで伸ばした髪は、顔の力強さに負けていない。あの太かった眉毛に伴う長いまつ毛は、私の目の美しさを作り上げている。立体的な造形の顔と長頭の形は横顔の形を綺麗にし、腰の細さを強調させる。
この顔が、さらにメイクで化けた。黒いアイライナーはよりはっきりした目へ、書かれた眉毛はより凛とした表情へ変化させ、色白で力強い顔には真っ赤なリップも映える。赤いアイシャドウや濃いチークにだって負けず、それどころかより顔を華やかに彩る。マスクを取っても、整った顔立ちは変わらなかった。マスカラではっきりとさせた長いまつ毛は、少し目を細めて現れた奥二重に重なって、憂う表情を美しく彩る。
街を歩けば、通行人が振り返った。周囲の男子学生や男の人が私にだけ優しくする場面だってあった。よく色んな人から眺められた。見惚れられた。彼氏もできた。いつも私の顔を美人だと言ってくれる。ネット上のコミュニティでは、私が美人だという話がよく話題になった。実際に出会ったネットの友達は、女慣れしている人でも私の姿を見て固まっていたし、明らかに優しくなっていた。どうやらその後、写真で見るよりもずっと美人だったと言いふらしていたらしい。私の姿を見て美人だと言わない人はいなかった。昔はあんなに綺麗に見えた通行人も、今思えば普通の人だ。
醜く太った、毛深く垢抜けない女から、誰もが認める美人になった私は、お洒落に目覚めた。真っ黒なワンピース、激しいピンクの色、かっこいいベストなど、強い色の服や上品そうな服を身に纏った私は、ミステリアスで不思議な魅力を持つ美女とも言えた。イヤリングは顔の煌めきを増大させるし、特殊な色のネイルにだって負けなかった。
痩せて美人になってからの私は、よく音楽を聴くようになった。聴く音楽の対象が変わった。
美しい歌声で歌われる妖艶な曲に自分を重ね合わせたし、繊細さを重ね合わせたような曲のような価値観を持ってみたいとも思った。私の容姿だと、そのような価値観を持っていてもきっと絵になると思ったからだ。私はここ数ヶ月間、美人な自分と美しい曲を重ねては、綺麗な自分に酔いしれ続けている。それはもう、異常なまでに。
きっと今までずっと醜く、虐げられるように生きることを続けてきたから、その反動が大きかったのだと思う。もう周りを気にしながら外食をする必要なんてない。大手を振って表を歩ける。私は痩せて美しくなってから、以前のようにこそこそと生きる必要は無くなったのだ。
そしてこれからしばらく、美しくなった自分に酔いしれ続けるのだと思う。綺麗な服を集め、もっと上品になって、周囲の人からは高嶺の花として扱われて生きるのだ。
それでも、つい一年前まで醜かった自分の影は消えない。私が美しくなったのはここ数ヶ月での話しだから、それまでに虐げられてきた記憶の方がずっと長い。目を閉じれば、高校生の頃のクラスメイトの男子生徒の、私にだけ雑な扱いをする様子がフラッシュバックする。今だって、太っている人や不細工な人を馬鹿にする言葉には腹が立つ。容姿が優れている友人と扱いが違うことを語った漫画やツイートには、思わず共感して読んでしまう。所詮ここ数ヶ月で綺麗になっただけの私は、外見が変わろうとも中身はほとんど全く変わらないのだ。昔の醜かった自分を見下し、悦に浸りたくとも、浸り切ることはできない。
しかし、やりたいことはある。太っていると周囲の人が本性を表すとは本当のことで、きっと私に対して明確に態度が悪かった人は、そういう人なんだろうと思う。そして、私が太っていた時から仲が良かった人は、本当にいい人なのだ。
私のことが、高校の頃から好きな人がいるらしい。もうすぐ4年になる。私は彼に対して恋愛感情はなかったので、ずっと見てみぬふりをしてきたが、もし今の彼氏と別れたら、会いに行こうと思う。
その友人も容姿はそれほど優れていないし、言ってしまえば内気な人だ。きっと、人の容姿などもあまり気にしないんだろうと思う。
それでも、こんなに美人になった私をみてほしい。彼が好きになったのは私の容姿ではないにしても、昔よりも綺麗になった私をみて、感動してほしい。そして、それでも中身は変わっていないことを伝えたい。
が好きだ。
おじさんは無口で、かつ仕事であまり関わることもなく、ちゃんと話したこともなかった。
モテない私は当初「気のせいだ」と思っていたがこれが異常なほど見てくるのだ。職場じゃなければただの恐怖である。
私も好きだからおじさんを横目で見る。すると、おじさんも遠くからこちらを見ている。
ドキッとしてすぐに目を逸らす。
好きなお菓子を話している時、男性社員と談笑している時、SFの話をしている時…視界の隅に振り向くおじさんの顔がある。
そこで目を合わせていたら…何故見ているのか聞いていたら…そんな日々が過ぎていく。
そんな睨み合いの日々についに変化が。
印象的だったのは、部長と話したあと席に着くとさっき部長とした話を聞き返され「増田さんもそういうの得意なんだ、意外だね。」と聞かれたこと。
「意外だね」とは何なのだろう。これまであまり話したこともないのに…お互いの年齢も、今進めている仕事も、入社何年目なのかも知らない。スタバの店員に話しかけられているような気持ちになる。
それ以外にもおじさんは決まって「意外だね」「なんか増田さんっぽい」「そういうところが面白い」と、なぜか親しげに話しかけてくれるようになった。
おじさんは雑談に混ざることはない。親しい先輩が話を振ってもそっけない。まあ仕事中だから雑談するなよって話だけど。
ある日のこと。
先輩と2人で「〇〇って本が欲しいんですよね」と少しだけ話していた。本当に少しだけ。
その2日後、仕事中の私の机に突然、無言でポンと物を置かれた。あの本だ。
咄嗟に「えぇっ?ありがとうございます」と返す。嬉しい、けどそれ以上に(何で知ってんの?)と困惑が大きいかった。
…また、理由を聞けなかった。一瞬のことで、どうしたらいいのかわからなかった。今思えば怖かったのかもしれない。
「何故…?」結局、そのことで1日モヤモヤして仕事が手につかなかった。
おじさん…と書いているが、まだ30代だろう。これを読んでる一部のおっさんは激怒するかもしれないが、私の10歳以上年上なので尊敬の意を込めて「おじさん」と書いている。
背も高く、男前。無口で奥手そう。なのに独身…いや、だからなんだろうか…?いかにもモテそうというより、ひっそりと一部の人からウケそうな雰囲気だ。
それでも歳の近い女性社員とはとてもラフに話していて社会人だから当然のこととはいえ「意外」だと思った。
だから、私に対して静かなのは特に何も意識してないからなのだと、少し寂しくなる。そりゃそうだ。
逆の立場なら、関係ない年下の子と話す理由なんかないし、若い子をつい見てしまう気持ちもわかる。ちょっと格好付けたい気持ちも。
何かと隣に座ってくるのも特に理由なんかないんだろう。それも肩が触れるほど近くて、そのたびにドキドキする。
呼びかけると、必ず体ごとこちらを向いてくれる。目は合わないけど、冗談を言っても答えを真剣に考えてくれて、そんなところが微笑ましい…
他の女性社員と楽しそうに話してて、いきなり話を振られた時に少し冷たく返事をしてみる。すると、後日(たまたまかもしれないけど)お菓子をくれたのも嬉しかった。気を使わせてしまったなら申し訳ないですけど…。
あー、この人のこと好きだなーと思う。
職場恋愛なんて考えたこともなかったけど、こうやって人のこと好きになるんだったとハッとさせられた。
結ばれることはないだろうけど、次の彼氏ができるまでひっそりと好きでいたい。
内柴正人が女子学生をレイプした時、憶測で「相手の女も男前の内柴さんが好きでノリノリだったんだろう!合意じゃなかったなら何故抵抗しなかった!相手の女も名前と顔出せ!罰しろ!何故国民的英雄の彼が逮捕される!?内柴さん可哀想!」と擁護しまくったデヴィ夫人を、ずっと許せない
被害者の女性は、メールで誹謗中傷を受けたと言っていた。著名人にセカンドレイプされ、どれだけ辛かった事か
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/dewisukarno/entry-11099463546.html
ラジオで、性的虐待を受けて家出してる子に対して「甘えないで我慢しなさい。ちょっとお尻触られるくらいでしょ。あなたに隙があったんじゃないの?」 「でも父親も改心して悪いことしたなって反省してるかもしれないし家に戻ったら?」 「世間にはあなたよりもっと大変な人がいる」
とか言ってたのも最低だった
山口達也の時も、「キス位で大袈裟。家に行った女が悪い」とセカンドレイプ。そのブログの文章が正論正論と持て囃され、15万人ものユーザーにいいねされていた。
男に媚び、性犯罪者の味方をし、被害者を追い詰めるデヴィ夫人。ずっとずっと大嫌いだ
ちなみに表現の自由オタクにも言っておくが、この人はメルマガで女児誘拐事件について「アニメ漫画のせいで成人女性と話せない男が増えたからだ」みたいなことも言っていたよ。
そんなデヴィ夫人がキーウ訪問して支援物資届けて讃えられていて、凄く嫌な気持ちになった
なんで、性被害者に酷いセカンドレイプするような奴がそんな立派な事をするんだよ
なんで、許せない奴が徹頭徹尾嫌な奴として振る舞って嫌われてくれないんだよ
自分をいじめてくるいじめっ子がボランティアに積極的で教師に褒められているのを見るような、嫌な気持ち。
褒められたいだけの偽善。売名行為。それならまだ溜飲が下がる。
心からの善意だったら救いようがない。なんで自分をいじめるくせに、他の弱者には善意を向けられるんだよ。自分にはそんな価値もないのか。善人にもいじめられる存在なのか…。いじめっ子を讃える連中に悔しい思いを噛み締めるしかない。いじめっ子のあいつは価値のある存在。自分は価値のない存在。
デヴィ夫人にとっての性被害者はそんな、価値のない、平気で傷つけられる存在なのだ
だけど、自分にとって許せない人が善行をしていて褒められていて、心から讃えられる人がそんなに多いだろうか?
嫌な奴、悪い奴、許せない奴には徹頭徹尾悪人として振る舞ってほしい。嫌われてほしい。
でもデヴィ夫人には無事に帰ってきてほしい。彼女の身に何かあったらお得意の自己責任論も出ず、もっと英雄視されて批判が許されなくなるだろうから
内柴正人が女子学生をレイプした時、憶測で「相手の女も男前の内柴さんが好きでノリノリだったんだろう!合意じゃなかったなら何故抵抗しなかった!相手の女も名前と顔出せ!罰しろ!何故国民的英雄の彼が逮捕される!?内柴さん可哀想!」と擁護しまくったデヴィ夫人を、ずっと許せない
被害者の女性は、メールで誹謗中傷を受けたと言っていた。著名人にセカンドレイプされ、どれだけ辛かった事か
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/dewisukarno/entry-11099463546.html
ラジオで、性的虐待を受けて家出してる子に対して「甘えないで我慢しなさい。ちょっとお尻触られるくらいでしょ。あなたに隙があったんじゃないの?」 「でも父親も改心して悪いことしたなって反省してるかもしれないし家に戻ったら?」 「世間にはあなたよりもっと大変な人がいる」
とか言ってたのも最低だった
山口達也の時も、「キス位で大袈裟。家に行った女が悪い」とセカンドレイプ。そのブログの文章が正論正論と持て囃され、15万人ものユーザーにいいねされていた。
男に媚び、性犯罪者の味方をし、被害者を追い詰めるデヴィ夫人。ずっとずっと大嫌いだ
ちなみに表現の自由オタクにも言っておくが、この人はメルマガで女児誘拐事件について「アニメ漫画のせいで成人女性と話せない男が増えたからだ」みたいなことも言っていたよ。
そんなデヴィ夫人がキーウ訪問して支援物資届けて讃えられていて、凄く嫌な気持ちになった
なんで、性被害者に酷いセカンドレイプするような奴がそんな立派な事をするんだよ
なんで、許せない奴が徹頭徹尾嫌な奴として振る舞って嫌われてくれないんだよ
自分をいじめてくるいじめっ子がボランティアに積極的で教師に褒められているのを見るような、嫌な気持ち。
褒められたいだけの偽善。売名行為。それならまだ溜飲が下がる。
心からの善意だったら救いようがない。なんで自分をいじめるくせに、他の弱者には善意を向けられるんだよ。自分にはそんな価値もないのか。善人にもいじめられる存在なのか…。いじめっ子を讃える連中に悔しい思いを噛み締めるしかない。いじめっ子のあいつは価値のある存在。自分は価値のない存在。
デヴィ夫人にとっての性被害者はそんな、価値のない、平気で傷つけられる存在なのだ
https://senkyoyohin.com/interview/16_ara/arai7.html
新井祥子と申します。2010年1月、およそ一年前に引っ越してきた草津町で、町議会議員補欠選挙に初出馬して落選。この経験を踏まえて、翌年4月、草津町議会議員選挙に再出馬、初当選しました。現在は、長く草津に住んでいる人も、新しく移り住んできた人も、安心して参加できる社会を目指し、議員活動を進めています。
~
例えば、かなり昔の話ですが、町外出身者は、生活に必要な物を、お店でなかなか売ってもらえなかったそうです。今は、そこまでいかないものの、代々草津に住んでいる人が、よそから来た人の上に位置しているような雰囲気があります。象徴的なのが町議会議員。議員は、これまでずっと町内出身者だけが務めてきました。
「町外出身議員が出て、出身を問わず町がひとつになるようにすれば、もっと良い町になるのに」と思っていました。
~
【取材を終えて】
2回に分けてのロングインタビュー。
新井さんは、根掘り、葉掘りの質問にも、快く、丁寧に答えてくださいました。女性らしい、こまやかな思いやりを感じました。一方で、覚悟の程を示すために、坊主頭にしてしまう「男前な」決断力と実行力。女性的な感性と男性的な力を兼ね備えた新井さんだからこそ、初の女性議員、町外出身議員になりえたのだと思います。
2011年当時の祥子さんは、初々しい純粋無垢な女性議員でしかなかった。
この10年の間に彼女の身に何が起きたのか?