はてなキーワード: 狼藉とは
六月朔日
武威ノ本最大規模の宗教団体である梵天堂が出した制札が世間を騒がせた。いわく、
武威ノ本で最大の家臣団を抱える西サンジバル藩王国は、対価が必要になるものの梵天堂の荘園を兵站線に組み込むことが可能になった。他の勢力を大きく引き離した形である。だが、それよりもすでに梵天堂荘園から日常的に徴発を行っていたヒポポタマスー帝国の行為が問題となった。
帝国幌生家の言い分は「我が家の足軽大将たちは浪人を一時的に雇った傭兵であり、浪人の範疇に含まれる」との無茶なものであったが、押領ではないかとの厳しい批判を浴び、梵天堂に詫びて禁制を出してもらう道を模索することとなった。
武威ノ本では日ノ本の戦国時代とは逆に寺社仏閣の方から各勢力に禁制を出すのである。
騒動はこれで終わらなかった。
問題発生後、ピポポタマスー帝国の足軽大将たちは制札を出すようになったのであるが、その書式や署名が怪しいとの指摘が相次いだのである。この手の文章は武威家諸法度で用語などが定められている。
逸脱は民衆の不信を呼び込むこととなった。
ついにあるとき、地弥呼と呼ばれる足軽大将が南蛮寺院 兎社からの物資調達に際して、「須田教団からの承諾を得ている」と出した制札が大問題となった。実は須田教団は武威ノ本における代理布教団体の立場にあり、兎社自体は六星教団の持ち物だったのである。兎社からの徴発に際しては六星教団の許可が必要なはずであった。
このような権利確認の疎漏から制札の正当性が疑われ、徴発を行った地弥呼の軍団は解体された。地弥呼は経緯の説明がないまま蟄居となった。しかし、すでに兵の腹に収まった兵糧が返還されたかは不明である。
続いて足軽大将、澪生狼の兵がかつて株魂大社の神社から刈田を行ったことが問題となった。事態が発覚すると、その兵2名は破門を宣告され、責任者である澪生狼自身も永久破門の危機に晒された。軍団の物資調達能力をまったく失った彼女は、蟄居という名の隠居道楽に興ずることとなった。この時の絵日記が後世に残されている。
あわてたヒポポタマスー帝国の幌生家は大半の部隊を一時解散する暴挙に出た。頭を低くし震えて各宗派の慈悲を請うたのである。そのため、帝国の抱える問題は衆人に広く知れ渡ることとなった。
ちなみに幌生家には兎耳形兜を着用した凹田という武将がいたが、2つの事件に直接の関係はない。彼が野良制札を出していないとは言っていない。
ところで、西サンジバル藩王国にも浪人上がりの武将は多くいた。しかし、彼・彼女らは主たる為力家に規律を叩き込まれ、常雇いによって刈田狼藉の悪習からは離れていった。兵農分離が成し遂げられない武将は一部にいたが・・・・・・
また、先に出てきた昇国の居戸家は荘園からの物資調達に慎重で、基本的には道を借りるに留めていた。そのことについて家臣や領民の一部に不満は出たが、他にも財源があるため、これが可能だった。どの家にもできる芸当ではないため、居戸家のようにしろと求めることはロジハラ(ロジスティックハラスメント)と呼ばれている。
一方、勢力拡大を最優先するヒポポタマスー帝国の武将は浪人時代の習慣が矯正できないまま、軍勢の規模を大きくしてしまった。当然、規模が大きくなれば刈田狼藉の被害も大きくなり、宗教団体の厳しい目に晒されることとなる。
勢力図上は順風満帆にみえる帝国であったが、その前途は多難といえる。
楠永玉秀の謀略
あーそーゆーことね。完全に理解した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1580116
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/mitukikuji/status/1297079062817456128
世の中には学術書の出版に際して「この本を書いてるあいだずっと聞いててめっちゃ励まされた」として大塚愛氏への感謝を書き綴った剛の者もいるが、彼が大塚愛氏に許可を取ったとはとても思えないし、私も私の知らないところで「増田さんに細かい点直してもらってマジ感謝」のような謝辞を論文に書かれたことがある。一言の断りもなかったし、それは当然だ。一般論として謝辞に許可は要らない。自由に感謝すればいい。
「こんな素敵な作品を作ってくれた原作者様に感謝」みたいなのも謝辞の一種だが、当然許可は取ってないだろうし、これを「公式からの公認」と見なすことはどう考えても誤りだ。
では、まったく反対の立ち位置に属する人間の名前を当てつけとして謝辞に書くのはどうか?
マナーとか気持ちとかは措いておくと、許されてしかるべきなのでは、と思う。
山口敬之氏にめっちゃ怒って、その怒りのあまり性暴力に関する啓発本か何かを書いた人がいたとする。皮肉を込めて「山口敬之氏に感謝」と書くことは制限されるべきだろうか。
警察に自分の創作活動を取り締まられたことで発奮したアーティストの人が、「けいさつありがとう」と表明するのは制限されるべきだろうか。
もしどちらも許されるべきと考えるのであれば、「ラブドール規制を主張するフェミニストに腹が立ったのをきっかけに作ったロリエロ同人誌でフェミニストへの謝辞を書く」ことも許されてしかるべきだろう。
……と思うが、裁判所が名誉毀損と判断する可能性がゼロかと言われると、正直わからん。
剽窃とか盗用とかはともかく、謝辞で裁判沙汰になった話というのはあまり聞かない。個人的には、フェミニストの人が同人作家の人を民事で訴えると面白い裁判例が残ると思うので、裁判を受ける権利を行使していただけると野次馬としてはたいへん楽しい。
twitter IDは個人情報ではない。それを記載するのも「晒し」ではない。
これ3年前にpixiv論文問題でやったところでしょ! 思い出して!(anond:20170528113521)
#KuTooの人も一般人のtwitter IDを記載してtweetを引用しまくった本を出してたんだし、フェミニストの人からしてもtwitter IDの記載そのものは別に問題ではないわけだよね? 記載される文脈とかそういうのを問題にしてるんだよね?
名前を出された当人が怒る気持ちはわかるとして(加えて、火の粉が飛んできそうな艦これ同人界隈の人やラブドール愛好家の人が怒るのも理解するとして)、周りのついったらーとかはてなーとかが大騒ぎしてる理由がよくわかんない。
pixivに載せた小説を論文に引用するのは自由だよね、引用する権利はあるよね、って3年前にやったじゃないすか。だったら、twitterで社会運動やってる公開垢に謝辞で言及するのも自由だし、その権利はあるよね、って結論になるじゃん。
「幼児型ラブドールを規制せよ」という言論に対抗してロリエロ同人誌を描き「あなたのおかげで創作意欲が湧きました!」と謝辞に名前を出すの、私はそこまで問題とは思わない。
そりゃみっともない振る舞いだし褒められたもんじゃないとは思うけど、そこまで含めて対抗言論ってやつでしょ。気に食わないならフェミニストの人たちもなんか本作ってその絵師のID載せてあげればいいと思うよ。
そういう話なら同じ同人界の人が同人界のルールで殴るのは止めません。あれ、でも、フェミニストって同人界のウチだっけ? ソトだっけ?
同人界の村の掟と法律での引用とか言及の扱いって割と乖離してるから、村の掟で殴りたいのか法律で殴りたいのかはハッキリさせておいた方がいいと思います。老婆心ながら。
ハンドルネームを名誉毀損での個人情報あつかいしてもいいのでは、って学説もあるみたいだよ。アカウントの信用が毀損されればネット生活はやりにくくなるからって。
当たり前だけどHNに対しても名誉毀損は成立し得ます。論点はそこじゃない。謝辞で名前を挙げることが名誉毀損(あるいは何らかの不法行為)にあたるか? という話。ぶっちゃけ、前例がないと思う。もし法廷で争われることになるなら、名誉毀損とはどういう行為に対して成立するのか、みたいな法学論争が必要になるはずで、善悪理非を別にすればめちゃくちゃ面白い裁判になるはずだから個人的にはすげえ興味ある。
名前ならまだしも垢を載せるのは違う気がする
その垢を使ってネット上で発言してる相手に言及するんだから、垢を載せること自体は普通のことでしょ。#KuTooの人もやってたけど、垢や公開でなされた発言を引用したりするだけなら何の問題もない。問題はその使われる文脈やね。
褒め殺しもでも実際イメージダウンしたのなら名誉毀損は成立すると思うがエロ同人の奥付の謝辞程度なら実害の証明は難しいのでは?
事実の摘示も論評もしてないからねえ……エロ本の末尾でSpecial Thanksに名前を挙げただけ。これで名誉毀損は無理があるでしょ。
法律論は雑だな。あと事実の摘示かどうかは関係ないよ?「問題とされる表現が,人の品性,徳行,名声,信用等の人格的価値について社会から受ける客観的評価を低下させるもの」かどうかが問われる。
「問題とされる表現が,人の品性,徳行,名声,信用等の人格的価値について社会から受ける客観的評価を低下させるものであれば,これが事実を摘示するものであるか,又は意見ないし論評を表明するものであるかを問わず,成立し得るものである」の後段を削るのずるくない? 私ちゃんと「事実の摘示も論評もしてない」って書いてるじゃん。「謝辞欄に名前を載せる」ことは事実の摘示とか論評にあたるの? っていうのが問題の核心でしょ。これについて判例はあるの? 私の乏しい知識では聞いたことがないから、もし知ってるなら教えてくれると助かるのだけれど。
謝辞に名前を載せることを冒用とは言わんでしょ……Special Thanksと書いた時点で明確に他人であるとわかるようになっているわけで。
この本を国会図書館に納品したらかなりの嫌がらせになるだろうな。(特定の個人)を攻撃する為に国会図書館の納本基準を満たす本を作って流布する事を法律は想定していたのか
そんな雑にまとめられたら安倍晋三氏を当てこすった諷刺本とかも国会図書館に入れられなくなるやんけ……そんな気軽に言論の自由を危うくする主張をされても困るんだよなぁ。
似たような事は他でもやってるので違法にはならんけど行儀はよくないよね。(温暖化防止に非協力的な国を皮肉で表彰して晒し上げる行為をヨーロッパでやってるのを想起させる)
そうそう。他にも例を挙げるとするなら、ムルロア環礁での核実験の直後にジャック・シラク氏にイグ・ノーベル平和賞あげたみたいなやつだよね。
もちろん政府や国家元首に対する揶揄・当てこすりと一般市民に対するそれとでは名誉毀損に対するハードルも違うだろう。けど、こういう「批判目的での顕彰」そのものは言論活動の一部として認められるべきかなぁ、とも思う(あくまでも法律の上では)。相手はtwitterという公開の場で言論活動をされている方なわけだし、同人誌という公開の場で当てこすられるのくらいは仕方ない。
ここではフェミニズムの倫理とかではなくて法律の話をしているので……法廷での名誉毀損の基準は極右とフェミニストとを区別するものであるべきではないので……
書き方によっては名誉毀損で負けることもあるだろう。例えばなんの説明もなく名前だけ載せれば直接的にその本に関わったという誤解が生まれるし。
まあ仮に訴えるならそういう理屈にするしかないだろうけど、そういう誤解がどれだけ一般的かを示す必要があるだろうねえ。ちょっと前に『この世界の片隅に』実写版がSpecial Thanks欄でアニメ映画版に言及して燃えてたけど、ああいうのが検討すべき事例ってことになるのかなぁ。
Special Thanksって書いてた以上、名前を挙げられた人が発行に直接携わっている人ではないことは自明なので、文中で書くのも奥付で書くのも同じじゃね? って感じがする。もし意味合いが違うと主張するなら実際に同人誌での用例を調査する必要があるだろうなあ……裁判するのであれば原告にはその点の立証を頑張ってほしい。
作品内で名前を出された以上はその作品の構成部品として関わったと言えるわけで、差し止めを要求する権利は生じるのではないか。それが通るかどうかは別の話としても。普通に考えれば名誉毀損かなあ。
「執筆中、私をずっと支えてくれた配偶者に感謝」「音楽が私の励みになりました。Mr.Childrenには感謝しています」「プリキュアを見て執筆のための勇気を出しました。ありがとうプリキュア」のような謝辞を書いたら配偶者やMr.Childrenやプリキュアが作品の構成部品として関わったことになるの? なわけねーだろ。
20年前なら、たまにある悪趣味な同人誌の一つとしてひっそりと埋もれていたのだろうが、今は即座に当事者とその周辺まで伝わるから、話が大きくなりがちではある。
ぶっちゃけ一番あのSpecial Thanksの拡散に寄与していたのは当事者やその周囲の垢でしょ、という……pixiv論文問題もそうだったけど、SNS時代では名誉を傷つけるような表現を一番拡散しているのが名誉を傷つけられた側、みたいな事例が容易に起こるからなぁ。こういうのって裁判の場だとどう判定されるんだろうね。
オタクの風上にもおけないクズ野郎だと思うし、実行委員会判断で即売会出入り禁止になれば良いと思う。トラブルメーカーによる対人トラブルは同人界隈でままあるし、同じ枠で対処で良いのでは。
そうそう。「同人ムラの掟」によってムラの内側で裁く分にはご自由に、なんだよね。逆に言えばムラの外側の法律とかでどうこうするのはすごい難しいんじゃないかなあ。
Pixiv論文は悪意こそなくても文化への理解がない態度だったと思ってるが、こっちはどうみても悪意ありきの行為だし比べられん。それを看過・容認するのは私も含めた同人屋でオタクの人らに良いことと思えんよ。
正直こういう反応すげえウンザリする。同人屋の人たちが同人村の掟で殴る分には好きにすればって何度も書いてるでしょ。法的に問題ないとしても同人の掟に背く、というなら村人の間で存分にケジメをつければよろしい。村の掟と国法をごっちゃにするなと言ってるだけ。
現状のラブドールは合法で子供でも何でも無いモノと法的に扱われる以上、裁判に持ち込んだらこっちの名誉毀損は成立しそうだよね。世論的にも一般的だとは言い難いでしょう。
論評の範疇やろ……こんなんいかなる意味でも名誉毀損として扱われるべきじゃないわ……
法的に問題ないなら何でもOKという暴論なら、
「オタクキモい」「オタクは犯罪者予備軍」も問題ない、OKだ、って事になるな。
そんな常識をドヤ顔で口に出されても……当たり前だけど「オタク」も「フェミニスト」も「ロリコン」もその他多くの属性も属性disをするだけなら法的に何の問題もないよ(ヘイトスピーチ規制法に罰則はないし。最近はヘイトスピーチに対して罰則を設ける条例が出てきているので常に合法とは言えないけど、でも基本的にはコリアン差別に対抗するための条例だから、趣味やセクシュアリティに基づく差別の煽動は禁止されていないはず)。
ただそれは社会の中では差別主義者と評価されたりしますよねっていうだけの話。私は法的に問題ない可能性は高い、と言っただけで、社会的にどう評価されるべきかというのはまた別問題なので……
やるなら自分と発行元が全責任を負える形態でやれとしか言えない。この行為を二次創作同人誌でやった結果、版権元、イベント主催等が被った被害は例の同人作家はきっちり精算してほしい。
その精算すべき被害ってなあに? 被害の存在をちゃんと法律的に立証できるの? というお話ですね。立証できる見込みがあるならぜひ裁判やってみてほしいわ。原告が勝つにせよ負けるにせよどういう判決が出るのかマジで興味があるので。
裁判すればいいじゃんではなく、その裁判をするとなるとロリレイプ虐待二次創作やロリセックスドール是非とかの繊細な案件が法廷に巻き込み事故で引きずり出される事が懸念されてるのでは?
最決R02.1.27
平成29年(あ)第242号
……同条3項にいう「児童ポルノ」とは,写真,電磁的記録に係る記録媒体その他の物であって……実在しない児童の姿態を描写したものは含まないものと解すべきである。
非実在青少年は児童ポルノ法で規制される児童ポルノにはあたりません。仮に巻き込まれても堂々と「持ってて何が悪いんですか」と言えば済む話。二次創作は……まあ、がんばって。
狼藉者を見かけた時「糾弾する前にまず理論武装を」というのは現代人が獲得した美徳なのだろうけど、武装に専門知識が必要というのは物理でも理論でも同じなので自力救済せず黙って通報が最もストレス少ない気はする
穴だらけのぼくがかんがえたさいきょうの法律理論を振り回すくらいなら「こいつムカつく! サイテー!」とお気持ちを表明する方がまだマシなんだよね……
まあ、嫌がらせ上等なクソヤクザみたいなのも含めて「オタク」なわけで。裁判になったら、山田太郎代議士とか含めて大同団結して擁護するんですかねえ?いやあ、見ものだ。
山田太郎氏は参院議員だから代議士じゃないよ! 代議士ってのは衆院議員のことだよ!
むかしむかし、ある口に出すのも憚られる卑猥で淫靡ないやらしいクソスケベな名前がついた存在自体がセックスなところに、物語の始まりから100日後にセックスのし過ぎでおじいさんとおばあさんになる予定の若い夫婦が住んでいました。
ある淫靡極まりないエロスとカオスとリビドー渦巻く日、おじいさんとなる予定のセクシーイケメンは大助平山へえちえちしばかりに、おばあさんとなる予定のドチャクソエロそうなギャルは感度3000倍の媚薬が溶け込む川、その名も感度3000倍媚薬川へアクメせんたくに行きました。
クソエロギャルが感度3000倍媚薬川でアクメせんたくをしていると、セクシー川上から、ドスケベンブラコ、ドスケベンブラコと、大きなしかし明らかにクソエロい形をしたドスケベな桃が淫らに流れてきました。
「おっ♡おっほおぉっ♡美味しそうな桃ぉ♡持ち帰ろほおんぐぼぼぉ♡♡」
クソエロギャルは剥き出しの性器から性的な体液をびちゃびちゃとだらしなく垂れ流しながらいやらしく大きな桃をセクシーにひろいあげて、道中、獣や野盗や山賊等に襲われたり襲ったりそれを思い出しオナニーなどして計4545194回アクメしながら、ラブラブ家(ハウス)に持ち帰りました。
そして、大助平山の発情キノコを食べてバッキバキにフルボッキし臨戦態勢のままのセクシーイケメンと軽いアクメを連続してキメ続けているクソエロギャルがドスケベな桃をセクシーに食べようとセクシーに切ってみると、なんと卑猥な中からスケベ元気のエロ良い男のセクシー赤ちゃん(ベイビー)と超ウルトラ最強スーパー発情催淫ガスMEGAMAX激盛が飛び出してきました。その瞬間から二人は五十日間自分が何者であるかを忘れ『セックスと言うにはあまりにも交尾』としか思えぬ吐き気がするほど淫らな行為をエロ続けました。エロ疲れきってエロ動けなくなった二人はようやくセクシーな男の子の存在に気付きました。生誕からわずか五十日で少年(スケベボーイ)となるまでに成長したセクシー、いえ、セクシーを超越したドセクシーな男の子の性器にはエロ強さがエロ満ちエロ溢れてエロいました。
「神さまが私たちに子供を与えてくださっだあ゛っ~っ~っ~っ!!♡♡」
子どものいなかったセクシーイケメンとクソエロギャルが大喜びアクメすると、それに応えるように、セクシーな男の子は二人を五十日間休む暇もなくあまあまえちえちに激犯し、全てが終わった頃には二人は精気を奪われすっかりおじいさんとおばあさんのようになっていました。
あまりにもエロくあまりにもドスケベな桃から生まれたドスケベな男の子(セクシースケベボーイ)を、おじいさんとおばあさんはドスケベ桃太郎と名付けました。
ドスケベ桃太郎はやがてチンポもアナルもスケベ強いスーパースケベ男の子になりました。近隣は愚か遠く離れた村々をむらむら感の赴くままに練り歩き、穴という穴、棒という棒を犯し尽くし、エロスに飢える獣じみた性欲の矛先を求める程に成長しました。
その頃、セックスパンデモニウム京都では超ド淫乱鬼ヶ島からやって来たわるい淫乱鬼がスケベに暴れており、ぱこぱこ略奪やずこずこ乱暴、じゅぽじゅぽ狼藉などやりたい放題にエロ暴れていました。そのえちえちな話はセックスパンデモニウム京都からスケベ遠くエロ離れた卑猥なところにも届きました。
そしてある淫色肉情性(ドチャシコエロリビドー)溢れる日、ドスケベ桃太郎がバキバキに勃起したチンポをいやらしくこすり壊れた蛇口のようにカウパー液を垂れ流しながら、耳で六つ子でも孕まんばかりのセクシーボイスで言いました。
覚悟と決意の自慰を見届けたおじいさんは昔大助平山で拾った聖柄の太刀バイブを取り出し、おばあさんは感度3000倍媚薬と桃から精製した1日30時間という矛盾したセックスが出来る精力剤を練り込んだ発情きび団子を作りました。二人に見送られながら、ドスケベ桃太郎は超ド淫乱鬼ヶ島へと出かけました。
淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲溢れる淫靡な旅の途中で、ドスケベ桃太郎はドン引くくらい発情したエロ雌イヌに出会いました。ドスケベ桃太郎とイヌは出逢って2秒で30時間交尾しました。
「ところでドスケベ桃太郎さんはどこへ行くところだったんですか?」
「それでは、お腰に付けた発情きび団子を1つ下さいな。おともしま゛あ゛おぉおおおおおぉっ♡」
事後、イヌはきび団子をもらい、桃太郎のおともになりさらに30時間交尾しました。その姿は人と犬ではなく、二匹の卑猥な性獣のようでした。
二匹の変態性獣は、旅の途中で無垢なショタサルに出会いました。当然のように出逢って2秒で30時間三匹の獣(けだもの)は交尾をし続けました。
「ドスケベ桃太郎さんはどうしてこんな所に来たのですか?」
「超ド淫乱鬼ヶ島へ、淫乱鬼エロ退治に行く途中だったんだ。ケツをだせ。発情きび団子を食べなさい」
「あばばばばば♡」
そうして三匹のスケベな性獣達がいともたやすく行われるいやらしい行為に耽っている隙に、えちえちで男の娘なキジが発情きび団子を盗み喰いしました。何も知らなかったとは言え、キジは素直にアクメです。すぐに三匹の色情性獣に見つかって30時間交尾するのは自然な流れでした。
「ゆ゛る゛し゛て゛え゛え゛え゛え゛♡」
「お前も超ド淫乱鬼ヶ島へ、淫乱鬼エロ退治に行くんだ。オラッイケッ死ねッ」
「ジュポオオオオっ!!♡」
こうして、オナホ雌イヌ、オナホショタサル、クリ痴ンポキジの淫靡で卑猥な変態仲間を手に入れたドスケベ桃太郎は、ついに超ド淫乱鬼ヶ島へやってきました。道中四匹の獣は最低でも五万回はアクメしました。
超ド淫乱鬼ヶ島では、淫乱ふたなり鬼たちが近くのスケベ村からぬすんだセクシーな宝物を穴という穴にブチこんだ白目ダブルピース雌ガキやごちそうを載せたアヘ顔美少年をならべて、媚薬酒盛りガンギマリ乱行パーティの真っ最中でした。
「みんな、チンポはぬけどもぬかるなよ。それ、かかれ!」
イヌは鬼のおしりに甘くかみつきふたなりチンポを穴という穴でしごきあげ、サルは鬼のせなかをフェザータッチでひっかきましたが2秒で返り討ちにあいオナ雑巾にされ、キジはくちばしで鬼の目をつつき鬼畜目隠しあまあま逆レイプ5Pえっちを楽しみました。
そして桃太郎も、刀(チンポ)をふり回してセクシー大あばれです。雑魚淫乱鬼は全員デスアクメしました。
とうとう全ての体毛フェチが見ただけでテクノブレイクしてしまうような容姿の淫乱鬼のセクシー親分が、ぱ行しか喋れなくなるまで快楽と愉悦の暴力を浴びせられ、極太黒光ふたなりスケベちんぽの先、スケベな身体に不釣り合いな可愛らしい尿道に聖柄の太刀(バイブ)を打ち込まれ、
「ぽぷぷぷぴぺぷぱぱぴ♡ぽぷぷぷぴぺぷぱぱぴ♡(もうゆるしてください、もうゆるしてくださいの意)」
と、手をついて土下座した後に蹴り飛ばされてアクメしてクソだらしなくてクソ情けなくてクソはしたない上にクソみっともない完全屈服の腹見せガニ股クソ雑魚ゴミカスアクメ顔をしながらあやまりアクメしました。そして尿道に埋まっていた聖柄の太刀(バイブ)がスケベ天エロ高く破廉恥な勢いで飛び出し、さっきまでセクシーに堰き止められていた性的な体液があたり一面に散らばりました。
ドスケベ桃太郎と雌イヌとショタサルとクリ痴ンポキジは、淫乱鬼から取り上げた体液まみれのセクシーな宝物をセクシーくるまにつんで、セクシーに元気よくラブラブ家(ハウス)にエロ帰りました。もちろんえちえちな道中はイヌサルキジと淫乱鬼親分のIQが虚無になるまで交尾しました。結果ドスケベ桃太郎を除く4匹の性獣はイヌでもサルでもキジでも鬼でもない、脳に快楽を伴う電気信号を流すだけのバイオ性玩具になりました。
おじいさんとおばあさんは、ドスケベ桃太郎の無事なセクシー姿を見て大喜びオーガズムし、あたり一面に散らばった夥しい体液のせいで淫靡な臭気が村々をスケベに包み込み近隣の村々の住人は一斉にむらむら発情期を迎え全員漏れなく素直にデスアクメです。
そして三人は、淫乱セクシー宝物のおかげでしあわせにIQが虚無になるまで交尾をしてくらしましたとさ。
タグに「ブコメ見た感想」と付けたのですが、それを見逃されたのかと思います。ブコメを見た感想であって増田さんに意味を分かってもらう意図ではないので、分からなくても別にいいですよ。
ただ、「意味が分からない」と考える理由が、ちょっと論拠が薄弱というか無意識の偏見が透けて見えるけどなぁ、と思っているので書きに来ました。
あと、単純な文章の読み違いをされてると思うので、以下、ご確認いただき、訂正してほしいです。
痴漢は誰に聞いたって犯罪者であって、喫煙や飲酒より社会から甘い扱いを受けているということはないと思うのですが…。
文字制限もあったし主旨とは余り関係がないので省いたのですが、私が喫煙者を蛇蝎のごとく嫌っているわけではありません。逆に「インターネッツ」の酒たばこへの過剰な嫌悪感に引いてるぐらいです。過去のブコメを遡ってもらうとブコメってるかもです。個人的には臭い…と思う時もあるけどそれは私が避ければいいだけですし、例えばとても気持ちよくお酒を飲んでいる時に同席している人がゆっくり吸っているたばこの香りは、何だか良い感じだよねとすら思っています。それは凄く関係のない話ですが。
それよりも、「インターネットでは蛇蝎のごとくに嫌われがちな喫煙は、本来なら違法ではないのになぜ…」と思っています。違法でも何でもないたばこを、「インターネット世論(雑な括りですが)」的なものは蛇蝎のごとく嫌う傾向があります。一方で、文句なしに「性犯罪」である痴漢は、なぜか、被害者の言説を「おおげさだ」とか「そんな言い方をされたら痴漢扱いされたのかと思って傷ついたからお前たちの見方はしたくない」とかの留保が付きがちなのは何故だろうと考えています。別の記事にブコメったんですが、他の犯罪と比較しても、この手の留保が付く数は断トツに多いのではと思います。空き巣とか強盗とかに同じ反応する人は多くはないと思いますし、言うたら割とどんびきされると思います。
既に明確に犯罪者である痴漢をさら憎んで風当たりを強くする(これ以上どのように?)ことで問題解決になる、という不思議な主張も
これ以上どのように?と増田さんは思っておられますが、そもそも私は、増田の「既に明確に犯罪者である痴漢」というコンセンサス自体が、本当は、社会において形成されてないでしょ、と主張をしています。
前段を繰り返しますが、たばこや酒への(特にインターネット言説における)嫌われぶりと比べるとおもしろいと気付くかと思ったんでたばこを例に出したんですよね。更に繰り返しますが、同じこと、他の犯罪では一般的にはまぁ言われないと思うんですよ。空き巣や強盗に「冤罪」をいの一番に叫ぶケースは、あまり多くは見かけませんよ。実際には冤罪はいろんな犯罪で起こっているのに。このあたりから、「痴漢は明確に犯罪」は、まだ社会的コンセンサスが足りない状態だと考えています。もちろん、当然ですが痴漢への風当たりが無いとは一言も申しておりません。「もっともっと足りない」という主張です。勝手に読み替えちゃいや。
バイアスがあるとつい勝手に読み替えやすくなるよね、私も良くやるんですよ。お互い気を付けましょう。
あえて乱暴で雑な言葉で言いますが、「明確に犯罪である痴漢」が絶対的コンセンサスだったら、「助けなかったらお前も痴漢」なんて乱暴なこと言う人も出てこないんじゃないかと思うし、逆に「俺はやってないし助けられることがあれば助けたい、でも気づかないし知らなかったし、できないこともあるんだよな、ちくしょう、痴漢は性犯罪!クソ!」とかも、すごく言いやすいと思うんですよ。実際そう(女より先に痴漢が悪いだろ)言っている人も現段階でもたくさんいます。
でも、そうじゃなくて、俺をまるで痴漢扱いしやがってと「被害者」に矛先を向ける人もいる。発端の小島慶子の言葉は乱暴で雑でとっ散らかっていて、まぁいい気持ちはしないのはもちろんわかります。
でも、そこで「痴漢扱いするな」「助けなかったから犯人かよ」とケンカする意味の無さは「女の憎悪は何も解決しない」という増田さんの主張と、ちょうど同じ意味の無さですよ。
なのに、増田さんは「攻撃的な発言をする女性」と名指しています。なぜなんでしょう。
増田さんがもし、本当に論理的でフェアに思考をしていれば、両方に共に問題の責任を帰するべきです。でも増田さんも「そういう女」だけを責めている。セカンドレイプの構造と似ています。
なぜ、両方を責めないんでしょう。
オバハンが若い頃は、「酒席の無礼講」という名目のかなりの狼藉が「社会的に許容される空気」がありました。たばこもしかり。昔はちっちゃい孫を抱いたじいさんがすぱすぱタバコを吸っていたんですよ。でも、酒もたばこも、配慮や節度がない場合は顰蹙を買う、という「社会的コンセンサスの変化」によって、我慢できる人が増えたんです。何十年単位の時間はかかったかとは思いますが、「社会の空気の変化」によって、黙って迷惑に耐えていた人が、その被害を受ける機会が減少しました。痴漢という性犯罪に対しても、まだまだ全然やれることが足りてないですよ。
犯罪じゃない酒やたばこですら社会の受容度が変わったのだから、「痴漢は性犯罪だから無条件で軽蔑する」という人がマジョリティになれば抑止になるでしょうし、満員電車への対応策も本気で取り組んでくれるかもしれない、助けるの難しいと感じている人の罪悪感も、「うるさい女」ではなく素直に犯罪者に向きやすくなるのではと期待するし、そうなれば「男なんてみんな似たようなもんだ」的な諦念を抱える人も減るのではと期待します。繰り返しますが私はたばこは合法なので迷惑かけなければ何の問題もないと思っていますが、痴漢は明確に性犯罪です。
あなたのシラフの理性が言わせているというよりは、やがて抱えきれずに誰かに八つ当たりを始める攻撃心の萌芽のような気がします。
私はシラフでもあまり理性的ではない、残念な自負があります。あのブコメで理性を感じる方がむしろ誤読がすぎるでしょ、持ち上げてるふりしてるのかもしれませんけどそれなら下手すぎる笑
更に言えば、このようなセカンドレイプに近い「偽の論理」や、トーンポリシングめいた批判は、批判仕返すべきだと考えていますのでぜんぜん萌芽じゃないですよ。
繰り返しますが、何故同じ「無意味な攻撃心」を向ける「攻撃的な男」たちのことも、併せて主語にしなかったんでしょうか。いやー甘やかしてんな―と思います。「そんなこと言われたら俺ちゃん拗ねちゃうぞ」に付き合う気は私にはありません。セカンドレイプ臭がする上に、片方だけに付き合うことは、より「セカンドレイプ的な構造」になりやすいからです。いじめ被害者に「お前にもいじめられる理由があるんじゃ」というのに似て。
更に言えば、自分は理性的だ、人よりかなり頭がいいとかと自負してる人ほど、まぁ、まず、理性的で論理的であった試しがねえよな、とも思っています。
馬鹿じゃない人ほど、そこそこ論理を積み上げられる人ほど、自分の理性に酔った状態になるのかもしれません。馬鹿じゃない分たちが悪いというか、その自慢の理性をもって積み上げた論理の間に、だれもが持っている「非・理性」がもたらす偏見や思い込みがあることに気づきにくいことが多いんですよ、もちろん自戒を込めてです。だから私は敢えてエモーショナルな面を捨てないようにしてるところもあったりします。
私が増田さんや、増田さんに同意する人たちに「無意識のバイアス」があるんじゃ、と感じたのは、私にも「元被害者だった私」というバイアスがあるからです。逆の傾きから見てるからギャップがより大きく見える。被害者としては「なんで犯罪者そっちのけで被害側に文句言ってんの?そういう意見がコンセンサス形成を妨げると思うよ」と思います。
あちらとこちらには違うバイアスがあって接地面をフラットに接続するのはとても難しいことです。でも本当にフラットに接続したいんであれば、両方からその穴を埋める努力をすべきだと思うんですよ。なのに、増田さんは「攻撃的な女」をタイトルに据えた。なぜなんでしょう。
私は偏っていますが、増田さんや増田さん的な意見をおっしゃってる人は、ご自分もまた偏りがあることを自覚してないように感じます。私はそういう「お前どの場所からそれ言ってんの?」な状態の方が、私の攻撃性よりも自覚がなさそうなぶん余計に怖えよ、とゲラゲラ笑いながら思っています。シンプルに「女うるっせえ」と怒ってる人の方がまだギャップをお互いに埋める努力ができたりするよ、そういう人は自分が乱暴な場所にいる自覚があるから話が早い。
貴方はひょっとして、自分が理性をもって論理的に冷静にフェアにフラットにこの文章を書いたとか、思っていたりしませんよね?
最後になりますが、今は立派な攻撃的なオバハンなので、痴漢の被害にあうことは数年に1度ぐらいに激減しましたが、憎悪というか怒りは当然ありますよ、当たり前でしょう?あとセカンドレイプにも強い怒りを持っています。犯罪への怒りやセカンドレイプが「叩けるという快楽」だと思ってるんでしょうか。はは、呑気だね~~。
都で鳴らした名もこの辺境では意味をもたない。名も果つる僻地、果名(はてな)の国は、大きく安穏土(あのんど)と伏魔区(ふくまく)に分けられる。
安穏土はその名の通り平和な土地だ。田園を愛して勤勉に働き、土地を拓いて田を増やす…その生き方から増田(ますだ)と呼ばれる民が暮らす、のどかな一帯である。
いっぽうの伏魔区はといえば、これは同じ国とは思えぬほどに荒廃した魔境である。南蛮渡来の「星薬(スタア)」と呼ばれる麻薬が蔓延り、これを奪い合って人々が常に争っている。ここに住まう民は、病に伏せり魔にとらわれ禍をまきちらす、伏魔禍(ぶくまか)と呼ばれ恐れられる。昔からここまで酷かったわけではない。かつて伏魔区の中心には美しい都があり、そこでは人々が肩を寄せ合って笑い、その日の喜びや発見を語り合う平和な光景も見られたのだ。しかし人心が荒廃すると狼藉者たちはその都こそを第一に狙った。いまでは、廃区(はいく)と呼ばれる草の一本すら生えない荒地が残されているだけである。
古猪之助のもとを発ち、京へやってきた鹿之助が、たまたま入った居酒屋で狼藉者を退治したところ、
その店の女主人が、実は更科姫が昔に助けたことのある、お菊という娘だった。
お菊の勧めもあり、鹿之助はその菊屋に逗留することになった。
またある日、五条大橋の上で、貴族の輿が何やら武士に襲われているのを助けたところ、
その輿に乗っていたのはまさしく中御門宗教の息女・九重姫であった。
九重姫を中御門邸に送り届けたところ、宗教卿はその人品卑しからぬ鹿之助を気に入り、
さらには宗行の霊夢について語られると大いに喜び、その日のうちに鹿之助と九重姫は内祝言を挙げた。
そして宗教卿は、彼のもう一人の娘婿である播州の尼子義久が、毛利や龍造寺に囲まれて負け続けであるので、
その武勇で助けてもらえないだろうか、と鹿之介に頼んだのであった。
九重姫を宗教卿に預け、お菊から多くの路銀を貰い受けた鹿之助は、ひとり播州へ旅立った。
途中、大兵肥満の男が大きな板を持って、流れの早い川を堰き止めていた。
男は板を動かして川の水を溢れさせ、泳いでいる鮎を次々に川岸に打ち上げている。
そうしておいて川から上がると、男は打ち上がった鮎を残らず捕まえてしまうのである。
なんという怪力だと感嘆した鹿之助が声をかけて素性を聞くと、
七助と名乗るこの男は、先祖が武士であったものの、いまは落ちぶれて漁師をしており、
竿や網を買う金もないので、こうして工夫して漁をしているのだと言った。
Uber Eatsの配達員たちはあろうことか徒党を組み、石野さんが投稿した写真の「不自然さ」を指摘する、写真の捏造や自作自演を疑う、言うに事欠いて陰謀論を唱えるなど、罵詈雑言や誹謗中傷を投げかけているのである。
こうした一部の配達員たちの狼藉により、Uber Eatsのイメージは下がり続けている。不満の声を上げれば、怒れる配達員たちに報復されるかもしれない。注文者は住所や電話番号を握られており、顔を見られているという弱みもある。配達員の中には自らを「元プロボクサー」と誇示しながら威圧する者まで現れた。
この有り様では女性や子どものいる家庭から安心して注文できるとは言えない。Uber Eatsの運営はチンピラまがいの配達員を早急に永久追放すべきだ。
この手の職業に就く底辺層は、例えるなら深海をうごめく異形の生物のようなものだ。太古の昔から存在はしていたが、船上でパーティを楽しむ人々が意識する必要はなかった。だがインターネットの民主化により、誰もがスマートフォンやTwitterなどの強力すぎるツールを手にした結果、残念ながら可視化されてしまった。
おもしろい。