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はてなキーワード: 特殊学級とは

2021-09-05

anond:20210905171233

それはともかく、DASHに出てくる岸くんのオツムの弱さは何なの?

ジャニーズアイドル歴代最下位IQなんじゃないだろうか... 特殊学級出身なの?

2021-07-21

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 10

anond:20210721001359

全く、いちいち面白い人のいる学校だ。和光とは、一体どんな学校なのか?

「他だったら特殊学級にいるような子が普通クラスにいたし。私立から変わってて。

僕、小学校の時からダウン症って言葉、知ってたもん。

学校の裏に養護学校みたいなのがあるんですよ。

町田の方の田舎から、まだ畑とか残ってて。

それで、高校の時とか、休み時間にみんなで外にタバコ吸いに行ったりするじゃないですか。

で、大体みんな行く裏山があって。

タバコ吸ってたり、ボーッとしてたりなんかするとさ、

マラソンしてるんですよ、その養護学校の人が。

で、ジャージ着てさ、男は紺のジャージで、女はエンジジャージで、なんか走ってるんですよ。

で、ダウン症なんですよ。『あ、ダウン症の人が走ってんなあ』なんて言ってタバコ吸ってて。

するともう一人さ、ダウン症の人が来るんだけど、

ダウン症の人ってみんな同じ顔じゃないですか?

『あれ? さっきあの人通ったっけ?』なんて言ってさ(笑)

ちょっとデカかったりするんですよ、さっきの奴より。

次、今度はエンジの服着たダウン症の人がトットットとか走って行って、

『あれ?これ女?』とか言ったりして(笑)

最後一〇人とか、みんな同じ顔の奴が、デッカイのやらちっちゃいのやらがダァ~って走って来て。

『すっげー』なんて言っちゃって(笑)

next: anond:20210721001728

2021-07-20

anond:20210720032456

特殊学級ドヤ街にいるボーダー人達とどう関わるべきか

俯瞰して面白がるという視点提示したのが根元敬だったと思う

明らかに小山田視点は根元敬の影響下にあるんだけど

まりその観点からは語られないね

 

決定的に違うのは、やはり根元敬の世界観

我々の世界は彼らと地続きであり彼らの世界のほうが多数派であるという認識に立っていたのに対し、

小山田障害者は完全に分断されていてハイソミュージシャン

マイノリティ障害者馬鹿にしているという構図になってしまたことだよね

2021-07-05

anond:20210705075743

ダウン症1000人に一人発症する病気だとして仮に今の特殊学級の子全員がダウン症、って前提だとすると義務教育の9年分では10000人程度が日本国内に居る、ってことになると思うんだが、これらが年100件200件も人身事件を起こしてるか? って言ったら起こしてなさそうじゃん。

10件-20件程度有れば多い方だろ? それすらも無いかもしれん。

統計で見たらカス程の危険性の筈だよ。

お前ら障害者に対して心の余裕なさすぎ

特殊学級池沼boyなんて性別がどうあれ体格がちがってても健常者で制御できる手合いだろうに、厄介者扱いしすぎ。

というか「人を操る」って技術を学ぶにこれ以上ないくらい良い素材だろ、頭悪い子って。

なんでその頭悪い子を避けるように教育するんだ。手駒にするとか考えないのか? というか現実社会でも大体そういう構造で出来てるんやぞ。

2021-05-05

anond:20210505141402

まんま同じ状況のが親戚にいる

中学で引きこもって理由も分からず、病院特殊学級の類も嫌がり、親兄弟どうにもできないまま、もう35過ぎ

2021-03-12

anond:20210312015140

そのトラバのついた文章見てきた

かにそうとしか言いようのない文章だったわ

申し訳ないけど小学生から進歩してないっていうか特殊学級のガキ思い出すレベル

2021-01-27

anond:20210126215835

そもそもA母が特殊学級に入れていればよかったんじゃ?

知的障害親の中でも茨の道を突き進んだ人を見て、あんなことはできないと怯える必要はないぞ。

2020-11-06

先生と二人組くんでそう

特殊学級の子と同じ班で修学旅行いってそう

休み自分の机で眠ってそう

はないちもんめで最後まで残ってそう

2020-10-03

特殊学級の子供が

駅前で奇声を上げてる近づきたくないおっさんになるまでに

どんな人生ドラマがあったのか知ってみたい気もするが

単なる怖いもの見たさで、見たら後悔しそうな気もする

2020-07-07

それってブログで書けばよくない?

ならお前もブログに書けなんてレベルの低いコメ無視するけど、君らのそれってわざわざ増田に書く必要ある?

自分ブログに書けばそれによるネームバリューコメントもスターも君に帰属するのに、なぜわざわざ増田するのか。

普段まじめなキャラなのにおっさんだけどエロゲ買ったみたいなクソポエム書くならわかる。

けど硬派でまじめな記事の奴いるじゃん、あれなんなんだー。増田でやる必要性皆無じゃん。君は増田なんかになるな。

増田はこうギリギリ人格破綻する瀬戸際なやつがガス抜きに来る感じが面白いんだろ?

でも最近増田は違う。特殊学級に冷やかしに来たつもりの健常者クラスの出来損ないみたいなやつばかりじゃん。

良質な増田は良質なはてなーしか書けない。表で面白いブログを書けないやつは裏で面白い増田にはなれない。

まずはブログをやれ、そこで一旗揚げて、そこで書けないようなことができてから初めて増田に戻ってこい。その時初めて君がなりたかった本物の増田になれるから

2020-06-21

40すぎてギフテッドと診断されたおっさんの幼少時代

今思い出しても泣けてくる幼少時代孤独さ。それが、自分ギフテッドであったこからきていたことを、40を過ぎて知りました。

人間関係に悩み、一念発起して通ったメンタルクリニックで、数ヶ月を経た後に、ずいぶんIQが高いんですねといって診断結果を伝えた医者困惑顔。

それから間断なくフラッシュバックする幼少時のトラウマに悩まされています。知るのがあまりに遅すぎた。似たような思いをしたギフテッドの人は、他にいるのかな?

匿名のこの場でカミングアウトするとともに、同じ思いをした人がいるかどうか知りたい……(別にそれで傷が癒えるわけではないけれど)。

 

 

幼稚園前後から自分記憶ははじまっている。はじめて保育所に行ってから数ヶ月間、まったくしゃべらなくなったらしかった。それで両親は通わせるのは幼稚園からと決めたらしいが、そんなおびえた子どもに友だちができるわけもない。幼稚園から小学校の低学年まで、泣いて帰らない日はなかった。父から毎日のように、男なんだからそんなに泣くなとさとされた。それでも泣いてしま自分を本当は女ではないかとそのうち疑うよういんあり、やがて男にも女にもなれない不具者だと結論づけた。

 

同級生からのいたずらやいじわる(順番を抜かされるとか、嘘をつかれるとか、指さして笑うとかいった程度の軽いいたずら)を受けつづけ、このようないわれのないいじわるを受けるのは、自分にひとと平等に生きていく資格がないからだと解釈した。そのうちトイレに行きたいというのもむずかしくなった。それでしょっちゅう小便をもらしていた。

 

自分が人と同じように生きていく資格がないのだとしたら、自分という存在はいったいなにか。今度は恥ずかしさが分からなくなった。同級生がいう恥ずかしさ──たとえば学校で大便をするだの、ウンコを踏むだの、女子と親しく遊ぶだのといったたわいのない、しかしわけの分からない恥ずかしさ──を、自分そもそも感じる必要がないのではないか。結果、なぜかパンツをずりおろして登下校していた(多分、恥ずかしいという気持ち自分性別を試していた)。そのうち身体の動かしかたも分からなくなり、ぎくしゃくと身体を動かすようになった。そのような自分ロボットだと思いこんだ。小学校にあがって特殊学級存在を知り、なぜ自分がそこにいないのかいぶかしんだ。

 

いつも母は、泣いている自分に、明日はいいことがあるからと言い聞かせていた。しかし、あくる日になったらなったでまた明日はいいことがあるとくりかえす言動に、さらに混乱が加速した。そして、なにも理解できないのは、自分が人並み以下の存在からなのだ結論づけた。自分のことを指さして笑う同級生教師を見るにつけ、確信は深まるばかりだった。昏迷昏迷をよび、顔から表情が消えた。無表情で怖いと同級生にいわれるので、いつも机につっぷしていた。

 

 

たとえどんなに狭い世界でくらしていたとしても、置かれた現実に即して因果関係を結んでいけば、結んでいったなりの世界観ができあがる。そうしてできあがったいびつ世界観が世間から乖離していればしているほど、孤独と錯誤が深まる。そんな世界観を生みだしているのはまさに自分なわけだが、孤独であればあるほどそのとりこになる。まさに悪循環しかし、独力での脱却はむずかしい。

2019-09-29

anond:20190929231852

女性教師だったけど、小学生相手にマジ切れするおばさんだったんだよなー

特殊学級担任とか絶対向いてないと思うんだけど

整列するのが遅いとか、授業で誰も答えられないとかで

2、3日に一度はブチ切れて授業放棄していた小学校時代担任

今は特殊学級担任担当していることを知った

○○県教育委員会大丈夫なんか・・・

2019-08-09

anond:20190809145930

えーまだハッタリpdfで引っ張るの?w


人事院はあ、この場合には公務員給与を決める立場資料作っててえ、あのpdfは参考資料として世界公務員給与制度調べてまとめてるんだよお?

からあの資料に「公務員給与民間給与を主導していることのエビデンス」なんて含まれてるわけがそもそもないわけー


きみは資料目的すらわからずにボケーっと読んでるバカから資料の内容もわからなくてえ、

自分がよくわからんから相手もわからず恐れ入るだろう」みたいなバカ特有自分基準思考でハッタリをかましてえ、

「きみの主張の根拠になるようなことこの資料のどこにもかかれてないね」って返されて赤っ恥かいただけなわけー


もう俺こんなこといちいち説明するのもあほくせーってゆーかー、

この程度の資料すら読みこなせないお前が何の仕事してるのかのほうが興味あるんだわ

現場仕事してる労働者でもお前より書類読めるんじゃねーのかなー

お前って障害者雇用とかコネ枠とかそういう特殊学級的ななんか?

こんな奴民間ならお茶汲み以外させられないわな


せっかく不利を悟って逃走したのに嘲笑されたら戻ってきて更に殴られるとか

平家公達かお前は

2019-08-01

anond:20190801005748

タガメというワード煽りに使うことに拘る、知的障害があるとみた

きっとIQ90以下で、特殊学級には入らないけど落ちこぼれタイプだと思う

どう?あたり?

2019-04-10

新入生にすげえのが入ってきた!

そろそろ卒業式ラッシュも終わり、新しい生活右往左往してる頃だと思う。

そんな中、うちの学校にはガチ精神障碍者が入ってきた。

入学式最中も「うー、あー」とか「ぼぼぼぼぼ」とかひっきりなし。

校長挨拶最中PTA会長挨拶最中も鳴りやまぬBGM

そいつ自身特殊学級だし、クラスメイトとはそんなに交流しないから、普段はあまり問題無いとは思うんだけど!

同級生は今後3年間式の最中はやつの雑音を我慢し、奴に合わせる事を強要される。

・その学年だけクラスが一つ少ない。おかげで教室はギチギチ。人数が少ないだけかもしれないが、

 もしかして奴に付き添うわなければいけない教師が出てきて担任の数が足りなかったか

そんな抑圧された生活想像してしまう。

あと、あんチンパンジーみたいなのが付き添いがいるとはいえ野放しで学校内にいる状態問題は起きないのか?

女生徒が襲われた時、障碍者特権でうやむやにされるのか?

女の子を持つ親は安心しているのだろうか?

そもそも義務教育とはいえ教育できる知能を持ってるのか?あのサルは。

普通学校に入れさせたい親のエゴ普通じゃない奴が入学してきた学校の前途は暗い。

2019-04-09

友人が障害者手帳を取るらしくて困惑している

タイトル通り、困惑している。ウッソだろお前っていうビックリと、そこまでやるのかっていう唖然と、そんな事しなくてもお前ならやってけるだろっていうツッコミと、そこまで深刻に悩んでいたのかもしれなかったことに気がつけなかった悔しさ等々、色んな感情が渦巻いて、困惑している。

ハッキリと書いてしまおう。私は障がい者に対して差別感情を抱いてしまっている。好きとか嫌いとかい生理的ものでは無い、人生で数少ない経験の積み重ねから障がい者と接する事がとても怖くなってしまっている。心の中に、所謂健常者との垣根のようなものがしっかりと出来てしまっている事を差別と称するのならば、私は差別心を持ってしまっている。

本題からちょっと逸れるが、障がい者の事を恐怖に感じてしまっているか理由説明する為に、幾つかのエピソードを紹介したい。身バレ回避したいので、ある程度はフェイクやぼかしを交える。それでもバレるかも分からないけど、少なくとも生理的嫌悪だけでこの感情を持ってしまった経緯は説明しておきたい。

エピソード①・vs知的障害者

私が通っていた小学校には当時、特殊学級というものがなかった。当時カーストも低くぼっちになりがちだった私は、2人組で知的障害を持った生徒と組まされる事が多く、しまいにはその生徒にまでタゲられてしまった。

体育の授業の時に鳩尾を彼に思い切り蹴られたその日、遂に耐えきれなくなって、そのダウン症の彼に罵詈雑言の限りを浴びせてしまった。

その日のうちに我が家に連絡が言ってしまったらしく、夜にブチ切れた父親に「弱いものいじめとは何事だ」一方的罵倒され、「捨てるぞ」と最寄りのPAまで連れてかれ、最後は大泣きしながら電話母親謝罪して話は終わった。

そんな役回りにさせられた当時の自分にも問題大ありだが、己の心に明確に憎しみが生まれしまったのはこの頃である。この感情が恐怖に変わったのはもっと少し先である

エピソード②・vs精神疾患

とある趣味サークルで知り合った女性所謂OD常習者の薬ソムリエ。この女性クレジットカードスキミングされ、ネットで買い物をされた。丁度口座に金が入ってなかった時と引き落としのタイミングが一致し、買い物された金額が口座から落ちなかったこから発覚した。

商品の受け取り先から大体犯人が分かったが、本人はこれを強く否定。細かい過程は書けないが、結果的に一緒に戦ってくれた恩人が大打撃を被ることになってしまった。

後処理はカード会社に一任したので細かい事は追っていないが、証拠は固まっていたのに障害理由に不起訴となった。その証拠に用いられたのが障害者手帳である

この時から私は「障害者なら何やっても許されるのかよ」と叫ぶ人々の一人になった。

エピソード3 vs精神疾患

このエピソードちょっと毛色が違う。私の知人が遭遇した被害である

この知人、とある資格スクールをしている方である精神疾患者はこの知人の元友人である

精神疾患者が「社会復帰したい」と知人に打ち明け、知人も「そういうことなら」と指導を引き受けた。もちろん受講料も大幅に割引き、この資格を受けるには最低限の費用での指導となった。国内に多数存在する資格と呼ばれるものの例に漏れず、その資格受験に至るまでは規定量の授業を受け、規定量の熟練必要となる。

本人の体調や精神状態考慮しながら、ゆっくりと確実にやっていこうという段取りで話は決まり指導が始まった。実際に指導を休むことも多く、講習の進みはかなりスローペースであったらしい。

しかし、ある時突然「いつまでも試験を受けさせないとはどういうことだ、金だけ取って何もしないつもりか、差別だ!」と詰問されたとのこと。その人が受けた授業時間試験を受けるに足る規定量には倍近い差があるにも関わずである

知人がその旨を何度も伝えたが、伝わることは無く、最後はその資格を統括している団体クレームを入れられてしまった。当初は知人が差別を疑われたが、その団体に粘り強く当時の状況を説明した結果、指導する講師を知人からチェンジする事で事なきを得た。

この頃から障害者に恐怖を感じ始めた。彼らはやり方によっては理不尽に健常者を蹴落とすことが出来るのだ、と。

エピソード4 vs難病患者

長々と書いたエピソードもこれが最後です。どうか辛抱していただければと思います

これは私と先述の知人が絡んだちとめんどくさい話なので、この話だけはフローチャートで。この難病患者の方は元々私の知り合いで、知人と面識はありません。

某SNSヘルプマーク話題が上がってきた

確か「悪用する人も多いから、それを減らす為にも啓蒙大事」みたいなことを私が書いた

それに対して難病患者の方がコメントを入れた(消されちまって覚えてない) ↓

それに対して知人が「(私)はヘルプマークの事をよく理解していますよ」的なコメントを打った

難病患者の方、唐突に「怖いコメントが来たから消した」と打ち込む

ここまでは良かったが、難病患者の方は何が気に入らなかったのか、仲間を募って知人にメッセージ暴言をひたすら投げまくった。知人が謝罪をすると無言でブロック、これを20人近くにやられたらしい。

先述のエピソードの話に対処してる最中出来事だけあって、知人のダメージも相当大きいものだった。というか難病患者の方も元々私の知り合いだから、ただひたすらに知人申し訳ない気持ちが強い、今でも。

同時に、気に入らなかったのならせめて私に一言入れてくれれば、とも難病患者の方に対して感じてしまった。

ここに来て本当に障害者の方々と関わるのが怖くなってしまった。それまでは知的障害だったり精神疾患だったりと、理不尽な目に遭ってもまだ己を納得させるだけの何かがあった。

しかし、この難病患者の方は、罹患に至るまでは無難社会人として企業に勤め、情熱を持って一心仕事に打ち込み続けた人である。むしろ病魔に負ける事をよしとせず、回復と復活を心に誓っていた方である、少なくとも知る範囲の中ではという話だが。私と「障害を持っている人」という概念関係に完全に亀裂が入った瞬間である

随分と長くなってしまったが、これらの出来事を経て、私は障害者に対して強い恐怖心を持ってしまった。関わったら最後、何をされるかわからない、健常者は健常者であると言うだけで被害を訴えることも許されない。運が悪かっただけかもしれないが、金銭被害スレスレの話に連発して遭遇してもなお平常で居られるほど勇敢であることは出来なかった。

街中で白杖をついている人を見ても手を差し伸べられなくなった、ヘルプマークを付けている人を電車で見かけたら車両を変えるようになった。ただ私が臆病で、恐怖を感じるからだ。

妄言一つで彼らは何の咎を背負うことなく我々を罪人に出来るからだ。弱者なんて嘘だ。彼らは強い、理不尽なまでに強い。私にはその理不尽を被る強さがない。だから近寄りたくないのだ。

そんなことを考えている人間の友人が、障害者手帳を取ることになった。本当に仲良くしている友人だ。同じ趣味を持ち、強気に見せて実は脆い、でも人に対しては誰よりも誠実な友人が障害者手帳を取る。

私が己を弱いと形容したのは、彼と積み上げてきたものを脅かしかねないほどに、障害者に対する恐怖心が強いからだ。障害者手帳であろうが何であろうが、友人であるからには心を許し、信用するのが友としての正しい在り方であるのに、それが揺らぎかける程に弱いからだ。この弱さに腹が立つ。何故友人は友人であると断言できないのだろうか、己よ。

誰にも吐き出せず、でも我慢しきれずに辿り着いたのがここだった。数々のエントリーを読み漁っているうちに、いつか自分も書くことになるのだろうかなんてうすぼんやりと考えていたが、その機会は思った以上に早かった。

願わくば、私がこの恐怖を乗り越えて彼と今まで通りの関係を続けていきたい。そして、彼が私や知人を襲ったモンスター障害者になってしまわないように心から強く願いたい。

モンスター障害者なんて言葉を使う時点で差別なのかもしれない。しかし、未だに弱い私はこの恐怖感を拭いきれない。

私に強さをください。

2019-02-11

親戚の才色兼備のお姉さんが東大出の銀行マン結婚した

子供は物静かだったけど頭が良さそうな子だった

まさか特殊学級だとか特別支援校だかに入るなんて思いもしなかった

の子も成人して仕事も始めたらしいような話を聞いた

2018-06-27

そうかガイジってネット用語じゃなかったのか。

特殊学級特殊支援学級、あすなろ学級? そんな感じで。

https://anond.hatelabo.jp/20180627161625

2017-09-15

anond:20170915061235

子供のうちに自立支援してあげなよ

学校に無理に行かせろっていうことじゃない

医者カウンセリング行ったり

特殊学級とか引きこもりワークショップに行けるようにしたりさ

親が立ち直る道筋作ってやらないと

子供自分でなんとかすることなんてできないのだし

中学で引きこもった30過ぎてニートが身内にいるけど

年齢がいくほどに何を始めるのも困難になる

本人にとっても家族にとっても負担が大きくなる

なるべく子供のうちにどこかの社会に関わる活動

参加できるようにフォローできたらと思う

休ませるな厳しくしろと言ってるのではなくて

立ち直るにもそのきっかけと道筋がないと

そのきっかけをなるべくいろいろ提供してやれたらと思う

自分メンタル病んで引きこもった時期がある

長く休んだ後、社会復帰するのはやっぱり負担大きいよ

でも数年なら、それも子供のうちなら、対応やすいと思う

2017-07-13

通勤途中に泣き喚く小学生に声をかけた

方向性ないちょっとした愚痴

今日も爽やかな夏晴れ、ジョギングも終わったし出勤準備もオッケー。

さて今日会社に行くかと家を出たすぐの道路で、見たことのないかなり太めの小学生男児が泣いていた。

(私は毎朝8時半というやや遅めの時間に家を出るためか、近所の小学生とあまりすれ違わない。)

最初はなんかまあ家で叱られたのかなと思ってスルーしようとしたけど、一度泣き止んではまたウッウッウッ、ウァーーーーと泣き出す。

とにかく尋常でない泣き方だったので「家庭内虐待か、それとも学校いじめか?」と思って、声をかけることにした。

大丈夫?」

大丈夫じゃない!(ヒステリック気味) 学校行きたくない!!」

「なんで?」

「ぃなんぐんれん!!!ウァーーーー!!!!」

なんのこっちゃ。

よくよく話を聞くと、今日学校避難訓練があるらしく、そのサイレンの音が嫌いで朝から学校行きたくないということだった。

正直拍子抜けした。

避難訓練行きたくない要因の一つに過ぎないのかもしれないけど、小6男児がウァウァ泣くほどのことなのかーとか、避難訓練必要性認識&周りと協調しないで自分の主張を通そうとするのかーとか悶々としてきた。おまえ、ハンターハンターゴンなんて12歳でハンターライセンス取ってるし、13歳に至ってはゴンさんになってんだぞ?おまえ来年ゴンさんになれるのか?

「いぎだぐないいぎだぐないいぎだくない!!!

しかし小6男児ヒス泣き声は続く。なんでこんな爽やかな朝から見知らぬ男児八つ当たりをされないといけないのだろうか。

仕方なく小学校電話しようと思ったけど会社遅刻しそうだったから、集会所にいる母のところに連れて行き、事情を話してバトンタッチした。

母や周囲のおばさんたちも多少驚いていたようだけど、「ああ了解しました。小学校に連絡しておきます。」、少年には「きみ、とりあえず集会所で休んで行きなさい」に続いて私には「もしかしたら特殊学級のお子さんかもね。」と小声で言ってくれた。

ここまでの流れで、正直モヤモヤとしていた。

母の小6の子への優遇に「私が小6時代に仮に"避難訓練サイレンがうるさいか学校行きたくない"とワァワァヒステリックに喚いていたら叱ってたのでは?」なんて思ったのである。(もちろん私の場合避難訓練の日は授業が潰れる嬉しさに泣かずに喜ぶだろうけど)

もちろん時代も違うし、母も私も年を重ねた。母に関してはよそのお子様という視点もあるけど、私の子時代・親を含めた周囲の大人たちの私に対する扱いと、今のお子様の扱いってこんなに違うんだなあなんて、羨ましいとか嫉妬とかそういう次元ではない別の感情で考えてしまった。

帰宅してことの成り行きを尋ねたところ、やはり軽度の特殊学級の子だったので、学校先生が迎えに来たとのことで安堵した。

ただそれでも、自分にとても厳しかった母が他人の子には丁寧に接する姿と、私や母の対応をさも当たり前かのように受け取る小6男児に対して、どうしようもないそこはかとない苛立ちを感じた。

特殊学級の子差別する気はないけど、事実として自分はいわゆる健常児・普通学級で育ち、そこの扱いに対して文句を言うのもお門違いだと思っている。ただ、自分に厳しかった人が他人に優しく接し、自分が気に入らないことに対して泣き喚いて感情を爆発させる小6男児を目の当たりにして、疲れたのかもしれない。

要するに余裕がないなあ、なんてしみじみ思い知らされたんだけど、こういう心持ちはどうすればいいんだろうか。

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