はてなキーワード: 物証とは
この記事の話ね。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230812/k10014160721000.html
現代の人権感覚からしたら批難されるのが当然だし、改革すべきだと思う。
で、その上で。
そういった自白偏重の捜査や取り調べを改善することの弊害もあるよねという話。
端的に言うと、今まで有罪になっていた本当の犯罪者が無罪になって堂々と社会に戻ってくる。
これはデータがどうとかお気持ちとかの話ではなく、単純な確率の話。
今まで人権を無視した取り調べによってどのくらいの人が有罪になっていたかはわからないけど、その全員が本当に無実の罪だった、ってのは相当考えにくいよね。
ほぼ確実に「物証はないけど本当の犯人」って人は混ざっているし、たぶん過半数は超えている(と信じたい)。
そうすると、人権を守った取り調べを行うことによって、本当の犯人が無罪とされるケースは大幅に増える。たぶん、無実の人が助かるケースより増える。
そしてこれは刑事司法であらかじめ想定されている。というか、基本的な思想でもある。
「推定無罪の原則(10人の真犯人を逃すとも1人の無辜を罰するなかれ)」ってやつですね。
ただ、これみんな本当に望んで…というか、想定している?許容している?という気は正直している。
原則として定められているということは、逆に言うと「真犯人は100% 有罪になって無辜の人は100%無罪になるような都合のいい話はない」ということでもある。両者は常にトレードオフの関係と考えなければいけない。
「あいつは絶対犯人だけど、物証が挙げられなかったのでお咎めなしで堂々と釈放されました」というケースが増えたとき、仕方ないと思えるだろうか?例えばその被害者が自分の身内や知り合いでも?
特に増田が懸念しているのは性犯罪関係かな。体液が残る強姦事件は別として、性犯罪は物証が残りにくいよね。
社会の治安については因果関係が複雑すぎるから予測が難しいけど、まあ普通に考えて犯罪へのハードルは下がるんじゃないかなという気がする。
というリスクがあるわけだけど、我々はそれをしっかり呑み込んで日本の司法における人権状況の改善を要求すべきだよね、そこまで想像・覚悟して言っているよね?
ここまではめちゃくちゃだがとりあえず良しとする。
検察は冒頭陳述で、3人が上官からの指示を受けて五ノ井さんに格闘術の技をかけて倒した後、周りの笑いを取る目的で性行為をまねた行為を行ったと指摘した。
この日、検察側証人として出廷した五ノ井さんは、3人に対し「(面会時は)事実を認めたにもかかわらず、一転して否認するのはひどい。自分たちの大切な人が同じことをされたらどんな気持ちになるか考えてほしい」と涙ながらに語った。
いや、ウソをつかれた方の身になれよ。
起訴状によると、2021年8月3日夜、北海道の陸自演習場の建物内で多数の隊員らと飲食していた際、五ノ井さんをベッドに倒して身体に覆いかぶさり、下半身を押しつけたなどとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea1b7d5052c9c6f879f4f9f0126a5a236f0126f0
国民の皆様ご覧ください。 これが胸を張って卒業したと自称する陸曹教育隊を出た元陸曹の末路です。 陸教で何を学んだのでしょうか? 陸曹になるために、この一文をひたすら覚えたのではないですか? 「陸曹は、直接陸士の指導にあたるものであるから、その言動が陸士に及ぼす影響の大きいことを認識し、自ら技能を練磨し、行状を慎み、服装態度を正しくし、率先きゅう行に努めるとともに陸士と生活をともにし、懇切公平慈愛心をもつてこれを善導しなければならない。」 それとも陸教では陸士を粗末に扱う事を教えていたのでしょうか? 教官・助教の顔を見たいものです。 返信 6 件
ての部隊でセクハラは揉み消されています 逆にセクハラがない部隊探すのが難しい 五ノ井さんの事案以上の事も棒部隊では起きて揉み消されていた 防大出れば出たでレールに乗った人は服務事故が明るみになればマイナスだから見て見ぬふり 陸上自衛隊であれば幹部が准尉や陸曹を指導できない 幹部の資質が低下している 准尉や陸曹らは若い時にセクハラしても見逃してもらったりかばい合ったりしてきている そんな者達が上の階級に上がり役職も指導する立場に上がり力でセクハラをやっている そこに幹部自衛官が何も言えない 戦う訓練をやる前に服務規律を厳正にすべきだろう 味方を裏切る者が戦場で任務遂行できる訳がない
こういう妄想に狂ったやつ多すぎ。
コメントも噛み合っていない。
会社の口うるさいババアどもを何人か観察していて全員に共通する特徴があることに気がついた
資料を作らないのだ
連中が今の業務の進め方に文句があるとしても、もっぱら口頭で上司や同僚に愚痴愚痴文句を言うばかりで、
物証を集めて問題点を洗い出し会議を開いて資料を共有して改善の合意を取り付けるという
どうも連中の言い分を聞くと、愚痴が説明でありエビデンスであるという言い分らしいがバカすぎて話にならない
それでいて自分の言い分が通らないとあいつは理解力がないバカだとか好き放題陰口叩いて溜飲を下げている
どんなスーパーキレものでも口頭よりは資料を添えて説明した方が理解は早く深い
「傷がつかないようにやってやってるんだからな」
不幸なことに、父は弁護士だった
皮肉にも、父の職業のおかげで極めて裕福だったから、私は通報をしないと固く決めた
仮に児童相談所に行ったところで、何の物証もなく、家族の誰1人味方してくれないのだから意味はないと思った
それを父に伝えたところ、「お前がストレスなんて抱えてるわけがない」と言われた
児童の虐待死をニュースで聞けば、「こんなことをする親なんて人間じゃない」などと憤慨する
彼の論理では、教育的理由ならどんなに怒鳴ったり殴ったり蹴ったりしても虐待ではないのだ
ストレスの原因と毎日接する以上いずれ限界がくると理解していた私は、親戚に助けを求めることにした
親戚のうち最もまともな人に密かに会い、打ち明けた
「私は幼少期より父に教育と称して暴力を執拗に振るわれており、家族と縁を切りたい」と
最もまともな親族はそれを聞いて深く心を痛めたようだった
そして「父にも理由があってそうしたのだろう」と返した
父はタチの悪いことに、医学に不信を抱いていた
つまり、父の友人の医者の紹介した病院にしろと制約をかけたのだ
父の友人の医者は精神科でも何でもなかったが、そんな経緯で精神科に紹介状を書いた
もちろん父には退出してもらった
これが医者の答えだった。
・体重が増えたのを「妊娠したんじゃないの?」と言い、家族みんなで笑う
・「お前は失敗作だ」「お前は人の心がない」などの人格を否定する発言
これら全てを合わせても虐待とは言えないと言った
そして後に、私は彼の書いた紹介状の中身を知ることになった
これは何ですか?とカウンセラーに尋ねられた
私が何年かけても言ってもらえなかった言葉を、カウンセラーは当然のように言った
そしたら少しだけ、少しだけでも幸せになれたかもしれないと思った
私は綺麗な海を見たら全てを終わらせようと思っている
早く綺麗な海が見たい
○ご飯
朝:豆乳。春雨スープ。目玉焼き。昼:サッポロ一番味噌。夜:柿の種。チョコ。完全食カレーメシ。ギョニソ、
○調子
○ 未然探偵 The Protea Cases
株式会社オレンジのロマンティックミステリーシリーズの第三弾だけど前作までとの関連性はなく、女性主人公の目線で事件の捜査とほんの少しの恋愛要素を楽しむ構成が同じなだけ。
今回は警察を目指しながらも挫折し探偵に就職した新米職業探偵の伊月千春が、探偵業の中で手に入れた犯罪予測AIプロテアを武器に、様々な犯罪に立ち向かういながら、自身の過去にまつわるしがらみを解決していく。
頼れる上司や、気の良い刑事や、危険な匂いはするけど根は優しい容疑者などとのロマンスもある。
犯罪予測を行う高性能なAIプロテアを使って事件を未然に防ぐから未然探偵というタイトルだ。
ただ、万能な未来予知かのような仕組みではなく、防犯カメラの映像と犯罪データベースとの照合から予測するという仕組みのため、犯罪予測というよりは前科持ちや反社所属の人が怪しい動きをしていることをお知らせしているだけでは? と思わなくもない。
作者的にも自覚的なようで、プロテアが過剰なもので、犯罪予防と警察の横暴は紙一重であることを主張するお話もあったりする。
流石にそんな難しいテーマを短編ほどのボリュームしかない今作では扱えきれないと悟っていたのか、プロテアを利用しての捜査はかなり少な目だった。
そんなわけで、AIに頼らず知恵と勇気で主人公伊月千春は捜査をするシーンも多いのだけど、ここは流石に探偵が主人公のADVを作り慣れてるスタッフだけあって安定の出来。
ボリュームは小さいながらも、小さい事件が徐々に大きい事件に繋がっていく構成や、物証や証言を集めていき、犯人と対峙する流れは王道だった。
最初はドジで男性キャラに頼ってばかりの主人公が、事件を推理していく中で自信を付けていくところは、成長を感じられて面白い。
この辺の成長の理由付けに、プロテアが上手く繋が…… てはいないものの、まあプロテアを巡る事件を通じて成長したということで。
メガネっ子なビジュアルも良きで、ちょっと幼く見える私服も、探偵として成長していくと逆にらしく見えてくる。
攻略対象となる男性キャラも素敵で、特に刑事の天野夏樹さんが僕は気に入った。
若いながらもエースとして期待されており、かつそれを自慢しない謙虚な働き盛りの気の良い兄ちゃんって感じのファーストインプレッション。
その通りのシーンが続くものの、特徴的なのは唐揚げやフライドチキンに執着を見せるパートだ。
唐揚げのフレバーの違いで幾らでも食べられると豪語するのはまだわかるが、大量のフライドチキンを手にして部位が違うから幾らでも食べられると豪語するのは面白かった。
また、細かいが上司の高瀬秋彦が主人公が女性だから就業後の飲みへ誘うことを遠慮していたくだりは、今時の大人感があって好きなシーン。
かなり手堅く落ち着いた作品で、犯罪予測AIというテーマを扱いきれかはちょっと疑問が残るものの、それはそれで他の部分で面白さが積み重なっていき、ちゃんと面白いと思えたのは流石。
○ご飯
朝:朝マクド(どっひゃー)。昼:ラーメン。夜:アルフォート。
○調子
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第三弾にあたる。
すっかりお馴染みのいつメンで、遊園地で起こる事件を捜査する。
オンラインゲームを利用した人物の誤認、館モノのらしさを利用してのミスディレクションと、構造の妙を生かしているシリーズで、良い意味でユーザの介入度が低いゲームらしくない作家性溢れる展開が続いていたが、今作はシンプルに推理ADVらしいシナリオ。
悲劇を笑い飛ばす癸生川のキャラクタ性に救われるものの、だいぶと重たいストーリーだった。
完全に恒例だが助手の白鷺洲伊綱が大活躍するのも、前作で僕が興味を惹かれた矢口床子の再登場、シリーズを通しての前置きや、次の作品へのキャラクタも登場したりと、色々やってきている感じ。
白鷺洲伊綱は女性に好かれやすい設定のようで、今作でもスキンシップ描写があるのが良き。
彼女へかなりの偏愛を見せる久美浜ちゃんは、今先だけの出番ではなさそうなので、この辺は要チェック。
短編ADVとしてシンプルながら出来が良いし、アクが無い真っ直ぐした味付けでありながらキチンと作家性をミステリ的なそれでなく、人間の確執や恨みの方向で出しているので、ここまで遊んだ中ではかなりど真ん中な位置付けだと感じた。
ただ、流石に三作品目ともなると同じ構図は避けたようで、癸生川によるちゃぶ台返しがなかった。
正直、そのパートこそが他との明確な差異で面白味だと感じていたので、マンネリを恐れずやって欲しかった気持ちもある。
とはいえ、シリーズ作品としての趣が強くなってきて益々楽しくなってきたぜ!
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第四弾。
前振りで随分ハードルが上がっていたが、それに相応しい価値のある良いシナリオだった。
感想を書くのが勿体無く感じるタイプの作品で、良い意味でこの余韻を具体的な文章で残したくない。
あらすじとしては、伊綱さんの過去を記憶喪失の謎の女性の一人称で追いつつ、視点人物の失われた過去と、伊綱さんの家族にまつわる事件を捜査するお話。
伊綱さんの家族や周辺の人間の名前や関係性だけが示唆される、本人が登場しないキャラの多さが、視点人物の正体を曖昧にしていくのが、暗中模索な雰囲気で楽しい。
とはいえ、落ち着きそうなところに落ち着いており、そこの意外性や、叙述の方法による誤認を誘うソレは主題ではないのだろう。
かなりど直球ど真ん中に「小説」をやっていて、ミステリ界隈に伝わる有名な嫌味な反転させて「人間が書けている」と評するのが相応しいと思った。
めちゃくちゃな人格で、事件に幕を引くためだけの舞台装置的な名探偵癸生川の出番がほんの僅かなのも、今作はそこがやりたいんじゃないからねっていうことかな。
田舎の風景描写とキャラクタの心理描写を重ねながら情緒的な文章を魅せるところも多く、他のシリーズとはかなり毛色の違う内容だった。
特に最後の方にあるタイトルの意味がわかる構図は、背景絵を使った演出も決まっておりすごく印象的なシーンで感情的に訴えかけられた。
物語冒頭の意味深なやりとりが、最初から全てを語っていたところも、話の順序の工夫で魅せる良きシーンで、思わずクリア後すぐにもう一度最初から遊んで確認した。
探偵の縦横無尽な自由さを面白がる一作目、本格ミステリのある種の滑稽さを笑う二作目、証言から人間関係を整理していくADVの王道をしつつシリーズとしての縦筋の前振りをしていく三作目ときての今作は、シリーズの幅の広さに感心させられた。
携帯電話で配信されていたアプリをニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第五弾。
今回は、いつメンの出番は少な目で新しい登場人物、都市伝説ライター弥勒院蓮児を主人公にした今までは雰囲気の違うお話だった。
都市伝説を扱うだけあってホラーな雰囲気で恐ろしいお話が展開していく。
新しいことをやろうとしたからか、気を衒う要素は少なく、良く言えば手堅くまとまっている、悪く言えば事件については見所がなかった。
ミステリ的には疑うべきところを然るべき疑いを持って読めばまあそりゃそうだし、そもそも容疑者の数的にもミステリをやりたいのではないだろう。
合う合わないの個人的な話をし出すと、ミステリとホラーの親和性みたいなところに行き着きそうなので、まあ僕の好みではなかったと短くまとめておこう。
ただし、上で事件については見所が無かったと述べたのは、事件以外、シリーズものとしての見所があった。
それが新キャラ弥勒院蓮児が我らが名探偵癸生川凌介のファーストインプレッションの評、
「出会った瞬間、なぜかホッとしてしまった。一瞬だが、もう大丈夫だ… という気持ちにさせられた。」という文章だ。
これはなるほどなるほど、癸生川凌介という人間をすごく端的にわかりやすく伝える良き文章で、それが初対面のキャラの一人称視点の地の文で表現されるのが良かった。
これは癸生川凌介への評ではあるが、僕がミステリを愛する理由って要するにコレだよなあ、と思わせられた。
作中でどんな悲惨な恐ろしい事件が起きても、名探偵がそれを引き摺り回し、現実の解決可能な事件に落とし込むところは、まさに「ホッとする」は良い形容だ。
(ミステリの世界は広いので、ここをズラす名探偵も両手で数えられない程度にはパッと浮かぶけども)
そんなわけで、4作目の過去編に続いて、新キャラの新しい展開と、いつメンのミステリがそろそろ恋しくなってきたところで、次の第6作目は王道中の王道を取り扱うようなので、一気にプレイしようと思う。
○ご飯
。(ビジーデライトのフットロング(二つ切り)、パンはウィート(トーストしない)、有料トッピングはなし、野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングはバジル。ツナのパンはホワイト(トーストする)、有料トッピングはツナ、野菜は全て多め、アクセント野菜はなし、ドレッシングはマヨネーズ。)
○調子
医大生の少女リサが、春休みを利用して母親の死を、離婚して長らくあっていない父親に伝えにかつて暮らしていたグイムル諸島に向かう。
そこで幼い頃は理解していなかったが父親がマフィアであることを知り、彼女自身もその道を歩むことになる。
株式会社オレンジのロマンティックミステリーシリーズの第二弾だけど繋がりは特になく、女性主人公のサスペンスもので、ほんのり男女の恋愛もあるという物語の構成が似ているだけ。
今作も短くも丁寧にまとまっていて、限られた工数の中でしっかり面白いものを提供するプロの確かな腕を体験できた。
今作の見所はなんと言っても、普通の医大生の少女リサが急遽マフィアとして活動するところだ。
主人公が犯罪組織で高い地位にいるため、違法行為有り有り倫理観なしの捜査パートが面白かった。
最初の頃は普通の女の子なので場の雰囲気に怖気付いたり、攻略対象のボディーガードの男性を頼るシーンも多いが、マフィアとしての慣れが生まれ出してからは、風格が出てくるのも良き。
捜査パートを終えたらそこで集めた証拠や証言を使って犯人候補を追い詰めるADVではお馴染みのボス戦。
ここではリサの冴えた推理力は勿論のことながら、相手する犯人候補がマフィアのボスであっても引かずに論理と物証で攻める度胸が格好いい。
リサの格好いいシーンがあるからこそ、攻略対象であるルイスが紳士的に女性として扱ってくれるシーンが際立つ。
ルイスはマフィアのボディーガードで言葉数は少ないが根は優しいすごく良い人。
特に食に関してはとても親切で、早朝から行列のパン屋に並んでくれたり、有名な野菜農家に直接野菜を買いに行ったり、主人公の好物のぶどうジュースをちゃんと覚えてくれてご馳走してくれたり、寝付けなさそうな夜はカモミールティーを用意してくれたりと、餌付けかな? と思わなくもないが、こういうシーンがとても良かった。
もちろん、それだけでなく、物語の縦筋にしっかり食い込んでるストーリー性のあるキャラ。
タイトルにもなっている「黄金島」の意味がわかるところは、予定調和ではあるものの感動のシーン。
(遊びながら僕の心の中の詩女たちが「ベリンTUEEEEEE! 詩女で最強だろこれ!」と言い出したのには参ったが)
そんな格好いいリサと優しいルイスのパートは文句なしに楽しかった。
プレイ時間的にも十数クリックほどの文量で、ルートというよりはバッドエンドの亜種みたいな感じだ。
特に全てを諦め「モノ」になるライアンルートは、本編では自立した女性であるリサの分岐としては寂しかった。
とはいえこれも工数からの割り切りなのだろう、オマケながら一枚絵もあるし、妄想の羽を羽ばたかせるのもよいかもだ。
痴漢の話書いてる人がいたので、痴漢被害歴9年、百戦錬磨の私が分類と対策をまとめてあげよう。
ただ、私は超ヘタレなので声とか出したこと無い。なので警察に突き出すとかしたこと無い。なので対策が手で払うとか逃げるしか無いので、もし見かけた人がいたら大声だしてあげてください。一人でも痴漢の被害者が減ることを祈って。
・なんとなく型痴漢
なんとなく手の甲でおしり触ったり、股間を気のせい程度に押し付けてくる痴漢。
肘で胸を押すってのもある。
痴漢の大半はこれであり、一回大げさに払ったり抵抗すると止める。
これを真剣に悩みだすと乗るごとにどっかこっかは触られてることに気づくので考えない方がマシ。
一番スタンダード?
スカートの場合、スカート上から、スカート中、下着中の3種類がいる。下着中型のやつはとりあえず死ね。
スカート上型のときにきちんと対応すると、なんとなく型で止まることが多い。
・手握り型痴漢
手を握ってくる痴漢。最初は手をなんとなく撫でるだけなのだが、徐々に指絡ませ型へ移行する割合が多い。
向こうがどう思ってるかしらないが、大して何も思わないため基本放置してる。
・股間持って行き型
要するに触らせるやつ。たまに直接下のやつ出してる時があって、その時は声をだしたくてしょうがない(物証的な意味で)。
対策はとにかく拳をつくっておくこと。そうしないと最悪だぞ!(経験者は語る)
なんとなく型とは違い、明確にやろうという意思が伝わってくる痴漢。股間をおしりに押し付け(+腰振り)、髪の匂いを嗅ぐの2つセット。
基本抵抗しても止めない。腰振り型から射精型への最終形態を備えている場合があるので注意が必要(1回しか無いけど)。
腰のあたりを持たれながら腰振られる擬似SEX型に遭遇すると、なんでこんなことされてるのかと空虚感がひどくなる。
対策はないのでただただ耐える。
正面からの押し付け型。後ろからのやつより大胆な奴が多くてたちが悪い。
股間・足にブツを押し付ける、胸を腕や胸に押し付ける、顔近づけるが基本パターン。ただ3つは両立しないようで、多くて同時に2つ。
抱きしめ型へ移行すると3つが全て達成され、かつ逃げられなくなるダブルコンボになるので何とか避けたい。
一度、ここからキス型へ移行したことがあり私的にかなりトラウマがある。あれはない。
・胸型
胸触る、つつく、もんでくる奴。他の型と併存しやすい。
堂々と顔見られてニヤニヤしながらもんでくる奴が一回いて、それはまじで怖かった。
正面に立って胸覗いてくるのもいるけど、まぁいいですそのくらい。とりあえず触るな。
・ニヤニヤ型
すごい見てくる。顔、胸、足、尻。最初は気持ち悪すぎて色々対策してたけど、今は諦めてます。
さわんなければいいよ。
触られている時、それを見たやつが急に参加してくるタイプ。これだから気づかれるのは嫌なんだ。
顔を見るとだいたいニヤニヤしてる。キモい。
最初のやつはだいたいおしり触ってるので、足や手、股間、お腹を触ってくることが多い。
・複数型(予定?)
完全にグルだろってやつ。2回経験したことがある。もうすぐにわかる。
この時の絶望感は言葉に出せない。この話をするとリアルでも釣り扱いされるので基本封印。
とりあえずふとももより上は全て触られると思った方がいい。抵抗とか無駄なのですぐに諦めよう!(ダメだろ
・射精型
とりあえずやめろ。そして死ね。
せめて人にかけるな。
・ストーカー型
怖い。一度名前言われながら触られた時合ってあれはさすがに身の毛もよだつ体験。どこで知ったんだ。
番外
・盗撮型
今回の件でヤバいと思ったのはサヨ界隈の独善性、自己改善ができない体質
コラボ擁護してる奴らって最初は自分らでは検証もせず物証も上げられないくせに暇空がデマを飛ばしているとレッテル貼りをして
次に証拠が積み上がってくると大したミスじゃない、NPOの帳簿なんてこんなもんだ実務を勉強しろとバカ扱いして
いよいよ社会問題化してくるとコラボのような有意義な活動をしている団体を攻撃するなんて女性差別だと論点ずらしをしてくる
おまけにその間に住所晒しやスラップ訴訟のような汚い攻撃も仕掛けてくる
そもそも最初に会計報告の杜撰さを真剣に受け止めて謝罪しておくべきだった
暇空ウォッチャーです。
暇空はタコ部屋とか生活保護ビジネスで名誉毀損で訴えられてるんだけど、保護女性から入手した物証と証言を複数入手してんだろうなってここ数日で確信した。
反証はあるんですとか言ってたから何かネタはあるんだろうなとは思ってた。
年末にColabo利用者で告発してきた人が出てきたけど、暇空はあんまり興味を見せていなかった。勝手にすればみたいな感じ。
告発が真実ならば、自身の名誉毀損の裁判を跳ね除ける強力な証拠であるのは間違いなく、協力を頼んだほうがいいに決まってるがそうしなかったのは違和感があった。
可能性としては
Twitterアカウント見る限り水商売してる女性のアカウントだしツイートを見る限り真実性はかなり高いように見えるので大きなウソはないように思える。(ティッシュとマスクを誤認してたがささいなことだろう)
暇空陣営になった人の計画な暴露ならタイミングとしても完璧だし、裁判でもそのまま使えるので告発して盛り上げることにメリットしかない。 まぁこれは判別は不可能だと思う。
・すでに証拠を得ている
上のパターンでも証拠を得ていることになるが、裁判で保護された複数の当事者の証言を証言として提出することだ。
今のように大きく話題にはなってない頃だが、過去にも暇空に話しかけてきたColabo支援経験者はいたので、証言を貰ってる可能性は高い。
その証言が生活保護ビジネス呼ばわりして名誉毀損にならないかは実態との比較になるので
住民監査請求を通したので公益目的だという主張と証言を組み合わせればそこそこ戦えるような気もするが、裁判が始まらないことには不明なのでこの先は楽しみではある。