はてなキーワード: 物言いとは
第1世代の「オタク」の多くは趣味の探究と生産を旨としていた、ただ消費するだけの存在ではなかった、とよく言われるが
世代が下るごとに、オタクの中にも「特定ジャンルのエンタメの消費者」的な意識を持つ人々が明らかに増えていっている。
そしてStable DiffusionやnovelAI Diffusionの登場で、この「趣味者としてのオタク」と「消費者としてのオタク」の断層が決定的になったと思う。
「消費者としてのオタク」は、たとえば自分好みの絵師のタッチで自分好みの絵が出力できればうれしいから、AI技術の進展を歓迎するだろう
「趣味者としてのオタク」は、たとえばDanbooruを利用した機械学習はオリジナル絵師の努力や技術を剽窃し貶めるものだと警鐘を鳴らすだろう
実際、Danbooruからの学習を批判する声に対して、オタク界隈からもちらほらと
「技術の進歩を否定する」「老害」といった物言いが見受けられるようになってきた。
折しも最近の『2.5次元の誘惑』では、「オタクは愛で生産と消費を結びつける」「みんな仲間」という(美しい)話をやっているが
テクノロジーの進歩によって、消費系のオタクが、消費したい対象を人間の生産者に頼らずとも無限に供給してもらえるようになったら
交際期間が書かれてないので何とも言えないけど、
マッチングアプリでいろんな犯罪が後を絶たない中で(もちろん世の中いろんな角度からの犯罪が後を絶たないのだけれど)
指でフイッといいねして始まった出会いに対して「素性をお互いにしっかりと示す」というのは大事だと思うんだ。
一方的であれば確かに不満もあるだろうけど、自分が親だったとして「現住所住所や戸籍謄本、職場など身分証明をはっきり示す」というのは最低限知っておきたいかも。
それは、結婚という一大イベントにマッチングアプリというかなり軽いコンテンツを組み合わせていく以上はアラフォーの親世代では多少は致し方ないのかなと思った。
家計管理も、結婚して子育てとか見据えてるなら共通口座で折半は(程度によるけど)概ねどこのご家庭でもあるあるなのかなと思ったり。
ただ、実際の空気やちょっとした物言いの違いで与える印象や感じるストレスはまったく変わってくるので、本当にムリだと思ったら、
お互いに結婚前後での性格の違いを感じているようだしお離婚もぜんぜんありという気持ちだけど、
その上で住所や本籍の交換に関してちょっと自分的に思ったので思わず書いてしまった。
まあ私もマッチングアプリで付き合うなら名刺とかよりちゃんとした身分証明は知っておきたいと思う。実際に言うかどうかはわからないけど。
交際期間が書かれてないので何とも言えないけど、
マッチングアプリでいろんな犯罪が後を絶たない中で(もちろん世の中いろんな角度からの犯罪が後を絶たないのだけれど)
指でフイッといいねして始まった出会いに対して「素性をお互いにしっかりと示す」というのは大事だと思うんだ。
一方的であれば確かに不満もあるだろうけど、自分が親だったとして「現住所住所や戸籍謄本、職場など身分証明をはっきり示す」というのは最低限知っておきたいかも。
それは、結婚という一大イベントにマッチングアプリというかなり軽いコンテンツを組み合わせていく以上はアラフォーの親世代では多少は致し方ないのかなと思った。
家計管理も、結婚して子育てとか見据えてるなら共通口座で折半は(程度によるけど)概ねどこのご家庭でもあるあるなのかなと思ったり。
ただ、実際の空気やちょっとした物言いの違いで与える印象や感じるストレスはまったく変わってくるので、本当にムリだと思ったら、
お互いに結婚前後での性格の違いを感じているようだしお離婚もぜんぜんありなんじゃないかなと思った。
○ご飯
朝:ハッピーターン。昼:なし。夜:餃子、ビール、肉団子、チャーハン、キムチ。
○調子
直接的な物言い(A=Bとか、前作のCが再登場とか、Dが亡くなるとか)でネタバレは書きませんが、シリーズの概要や「ではなかった」という感想から、じゃあ消去法でこうだよね? と理解できてしまう部分もあると思います。
EVE burst errorから一年後、再び事件に巻き込まれる小次郎とまりなだが、その裏にはあのエルディアの影が見え隠れする、というあらすじ。
めちゃくちゃ面白かった。
前作の魅力だった捜査パートの格好良さはバッチリ引き継がれていた。
情報屋とのやりとり、聞き込み捜査、バーでの意味深な会話、発見した情報から少しづつ事件の外見を導き出していく過程が面白い。
間に挟まるコメディ要素もくどくないのが良きだし、前作の小ネタがたくさん拾われていて探索する楽しさがあった。
所謂「推理」ではなく「捜査」なので、情報を集めるだけなのだけど、少しづつ人と人との関連性が見えてきて、証拠と紐づけられていき、疑うべき人物、信用していい人物がわかっていく過程が面白い。
美ノ神みなと、という行方をくらました先生を探して欲しいと依頼する小次郎ルートのヒロインとなる橘花ちゃん。
前作が「ああ」だったので、依頼人かつ、エール外国人学校の生徒で、科学者の父親を持つとくれば、読者としては疑いの眼差しが第一印象になるのは仕方ない。
仕方ないのだけど、一緒に捜査を始めれば本気で先生を探す姿にほだされ一気に好きになった。
特に寮で一緒にダンスするシーンは東山奈央さんの熱演も合間って、序盤から一気に引き込まれた。
後半、例によって彼女が容疑者として浮上するが、流石にこれはミスリードだと確信を持って読み進めた。
それが同じ(ヒロインが実は犯人だった)展開を二回もしないだろというメタ読みではなく、橘花の先生を思う気持ちを疑うわけねえだろ、というキャラの心情での読みなのは、この作品が前作ありきの続編でありながら、単独の物語としても面白かった証拠だろう。
そして、この作品が単独の美ノ神みなとのことが大好きな橘花を信じきれるまで、橘花のことが大好きになったからこそ、オーラスもオーラス、ラストが輝く。
そのラストでは、前作からの継投キャラの中、唯一未登場だったメインヒロインが満を持して登場し、今作のメインヒロインと交錯する。
音無橘花という今作の魅力があるからこそ、前作も輝く、そんな満願の想いがこもったいいシーンだった。
そんなわけで、今作の魅力が橘花にあることは明白なんだけど、彼女の魅力を占める大部分には美ノ神みなとという存在がある。
エルディアを巡る人間の動きや、今作のSF設定となるDシリーズなどの情報はどんどん集まっていき、メタ読みも含めればあらかた事件の概要を把握できるところまで物語を進めたにも関わらず、
エルディア要するに敵の立場なのか、はたまた小次郎やまりなに友好的な味方の立場なのか、全く関係ない第三者目線なのかすらさっぱりわからない。
ココは、もう完全にやられた!!! と思わず声が出てしまった。
「ということは前作の登場人物」
「死んだとされるアイツが生きてた?」
「はたまた、生きてたあの子がまた姿を変えてた?」
「いやいや、前作では『多重人格』もあったぞ」
だからこそ、完全にやられた。
まさかまさかの正体に驚きつつ、この正体が判明した瞬間「前作と今作の共通点」に気付かされる。
どうして、美ノ神みなとが彼女に優しくしたのかの答えを、前作をプレイしていたら疑う余地なくわかる。
だからこそ、前作のストーリーがまだ終わっていないことを思い出す。
と言っても「現時点では悲しい終わりだけど未来に希望がないではない」という終わり方だった。
その希望をやりきるためのEVE rebirth terrorだった。
上記の美ノ神みなとの正体が明らかになった時点で、タイトルの意味
だから、同じ橘花を助けなきゃいけなかったんだ、橘花も彼女も……
という感じで、ここから先はもうノンストップで読む手が止まらなかった。
偉大な前作を踏まえたファンサービス的な側面。
これも100点。
前作の登場人物が豊富に出てくるし、今作から登場するキャラも多くが前作キャラと関係性を持っているのがすごい。
burst errorのキャラを出してワチャワチャといった浅瀬の楽しみだけでなく、尻切れとんぼだったアレやコレやを明確に終わらせた風呂敷畳みが100点。
そして、rebirth terrorとして、橘花とみなとを巡る独自の物語としても100点。
100点満点で300点付けないと割に合わないぐらい、豪華な詰め合わせだった。
それぞれの要素、キャラを沢山出すファンディスクで一本、burst errorの完結作として一本、rebirth terrorという完全新作として一本、計三本のゲームを同時に遊んだような、とてつもない満足感だった。
そして、これらが単純に足し算になってないのが凄まじい。
さっき300点と書いたけど嘘だな、100の3乗で1000000点だ。
こういうジャンルを好きでいると、たびたび、文章を読むだけのゲームってゲームである意味ある? みたいなことを聞かれることがある。
答えは、ある、だ。
EVE rebirth terrorの最大の見せ場「美ノ神みなとの正体」が明らかになるシーンを遊べば明白だ。
そして、それらの根底をなす文章を自分のペースで読み進められる仕組み。
こんな素晴らしいジャンルは他にないよ。
面白かった。
笑った
投票機能があるから極端な意見やギスギスした物言いは多数派にはじかれちゃうんだよね
気軽にできるとはいえアカウント制だから、2chにあった匿名ゆえの自分語りや極端でぶっきらぼうなレスバが見られないのは物足りない
増田は元増田とは別人だろうけど、この物言いに↓を思い出した。
ある日、同居している14歳になる姪っ子の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
30歳過ぎて独身だということだけで血の繋がった実の兄の娘の下着を盗んだだろうと
この弟である私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。兄弟なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ30過ぎて独身だというだけで実の弟である私が 一方的にかつ
疑われたのです。とても心外で悲しいことです。やりきれない気分で一杯です。
確かに盗んだのは私でした。 しかし、そんなことはささいな事です。論点がはずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり30歳で独身だという事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という疑いの目で見られている、
我々30過ぎた独身中年は常にそういったいわれ無き迫害に晒されながら
毎日ビクビクして生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということがばれ、兄嫁と姪っ子は
「気持ち悪い。もう、出て行くか死んでくれないかな」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそのような兄夫婦と姪を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。
みなさんはこのことにつきどう思われますか?
連休の中日は暇な筈なのだが、当店の場合は暇は暇なのだけれども、だらだらと来客が途絶えないし、突然混みがち。夏休みなど長期休暇中は通りすがりの客が多いのだけど、旅の恥はかき捨てと言わんばかりに色々と最悪な人が多いので、うんざり。
出勤したら、駐車場のフェンスがぶっ壊れていて、昼勤の人達に聞いたところ、ヨボヨボのお婆さんが運転していた車が前進しようとして後退し、スーパーバックで突っ込んだとのこと。怪我人が出なくてなにより。男子高校生アルバイトさんが、
「僕が目撃しました!」
と無邪気に言った。なんかこの人、当店の駐車場で起きたあらゆる事故を目撃してるんじゃないだろうか。この引きの強さは一体なんなんだ。
「なんか最近、この店の人が知らない男の人ばかりだでよぅ」
と淋しそうに言った。そう言われてみれば、最近までは夕勤の時間帯は毎日一人は女性店員がいたのだが、今ではDさんが辞めてしまい女子フリーターアルバイトさんもろくにシフトに入っていないから、女は私一人しかいない。よりによって一番歳喰ってる奴が残るのか、と、常連のおじさん・お兄さん達は残念がっているかもしれない。最近の彼らは物言いたげだ。お気に入りの女子店員がどこへ行ってしまったのか知りたいのかもしれない(って、この前にも同じ事書いたな)。
かなり久しぶりに夕勤帯が男の園になった。しかも全員、物凄く無愛想だ。女子フリーターアルバイトさんがオーナーと喧嘩する直前までは明らかに女目当てで来店する男性客が増えていたから、また少し来客が減るかもしれない。
はてブでコンビニとかの話題の記事のブコメを見ると、コンビニ店員の個体識別なんか一々してないという人が多いみたいだが、コンビニごときでも看板娘は異様な集客効果を持っていると、私は若い女子店員の人達と働いて思った。
昨日はAさんとのシフトだったのだけど、先週の火曜日は新人の高専五年生(とオーナー)とのシフトだった。オーナーが高専五年生にかなり期待をかけていて、彼の育成のために類を見ないシフトの組み方をしている。といっても大したことじゃないんだけど、夜勤帯は新人でも原則一人で仕事をしなきゃいけないところ、オーナー自身や私やAさんなど、サポート要員を一緒にシフトに入れたのだ。
私は夕勤なのでサポートといっても30分くらいの残業を許されたくらいのものだから、ほんと大した助けにならない(私が帰った後はオーナーがサポートに入る)。だが、Aさんは高専五年生と上がりの時間が一緒だ。
で、Aさんが高専五年生とシフトに入ったらどうなったか? というと、高専五年生は何もすることがなくひたすらレジの所に立たされ、ついに耐えきれなくなって、
「すいません、俺は何をすればいいのでしょうか?」
とAさんに質問した。
「だから俺は彼に何もしなくていいですって言ってやりましたよ。全部俺がやっちゃった方が速いんで」
などとAさんは勝ち誇ったような顔で私に言う。何どや顔しとんじゃワレ。
「それはダメです! 彼に早くに自立してもらうために敢えてベテランと一緒のシフトにしてあるんですから。やるべきことは一通り彼にやらせてください! Aさんは遊んでるくらいで丁度いいです!」
とくどくど説教タイムかましてしまった。一応、Aさんの方が私よりも先輩なのに、Aさんはほっとくと息をするように新人潰しをするので、口を出さない訳にはいかない。
たかがコンビニバイト。誰にでも出来る簡単なお仕事……なのだが、金さえ貰えれば仕事なんかどーでもいいと割りきりまくって働きに来る人ばかりじゃない。こんな仕事でもそれなりやる気を持って応募して来る人が来るのであり、高専五年生はそういうタイプのようだ。
高専五年生は隙あらば仕事の流れとか効率のよい作業の仕方とかについて質問してくる。さすが勉強が出来るだけあって最短最小で最大の効果と効率を目指そうとしてくるので、ただレジの所に突っ立たせて置いたら腐るだろうなと思う。
コンビニくらいの労働でも「あなたは何もしなくていい」と言われて放置されると人によってはかなり傷つくもので、それで「この職場に自分の居ることの意味って……」と落ち込んで辞めてしまったり、やさぐれてマジで何もせずに事務所でダラダラしてるだけのモンスターに変貌したりする。だから新人に仕事を与えず放置というのは厳禁だと思うのだが、Aさんとか過去に夜勤でサボりまくっていた男子達には全然理解されない。
今は夜勤バイトでベテランはAさんしかいないので、Aさんが雑に新人を放置してもダメージは小さいかもしれないけど。
先日、まだコンビニでバイトを始めたばかりの頃に書いた増田を読み返したのだが、当時の私はコンビニに来る客の中で対応するのが一番嫌なのは自分と同年代くらいの女性だと書いていた。今ではアラフィフくらいの女性が最悪だと思っている。
コンビニバイトを始めた頃はまだ30代半ばで、今は40代なのでやはり今となっても世代の近い女性が地雷客である可能性が大であるというのは全く変わってないのかもしれない。40歳と50歳をいっしょくたにするのはどうかと自分でも思うけど、客観的に見ると女性のそのくらいの年代というのは似たようなもんに見えるだろうか。
ともあれ、常に自分と同世代の同性が敵であるというならば、問題は自分の方にこそあるようにも思える。特に何かやらかした訳でもないが無自覚に糞客をホイホイしているか、無自覚に自分自身が同世代に敵対的な態度を取っている可能性。仕事の質については今の方が圧倒的にやらかさないので関係なさそう。