はてなキーワード: 牧歌的とは
https://twitter.com/neenya00 より転載
なおやさんへ @neenya00 8月31日
ちなみに
はてなブログは、掲載して公開設定にした瞬間に削除された上に、アカウントまで凍結させられて、さらに伊藤直也さん本人に『こういうコンテンツが載せられて、いつ削除しましたよ』ということが筒抜けになっていたので、はてなの中の人とは直也さんはまだ仲が良いんだろうなって思います。
ttps://twitter.com/neenya00/status/903269265339383809
なおやさんへ @neenya00 8月31日
とうとうこのTwitterアカウントそのものがgoogle検索結果から除外されました笑
ttps://twitter.com/neenya00/status/903264286717313028
なおやさんへ @neenya00 8月30日
なおやさん
いつ出社するの?
ttps://twitter.com/neenya00/status/902890688416595968
なおやさんへ @neenya00 8月28日
なおやさんの最低だなと思うところは、はてな匿名ダイアリーとか見ると、自分を批判する記事はぜーんぶ消して、私を批判する記事はあえて残してるところだよね…
ttps://twitter.com/neenya00/status/902270192931160065
なおやさんへ @neenya00 8月26日
あと、直也さんが一休のスタッフさんに怒鳴り散らして、牧歌的だったからとかって 開き直ってる長いLINEとか、人事考課のLINEが出て来たんだけど、これは酷すぎて私ですら公開を躊躇するレベル。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901358493298343936
なおやさんへ @neenya00 8月25日
自分のブログは残して、私のお返事用ブログ(http://naoyaito.minim.ne.jp/wp/ )まで消されてる。
私からの意見はや外部の意見は全部抹消して、直也さん側の見解だけ残るようにするのは、相変わらず保身に見えますし、まだ話合いも実現してないのに身勝手な話です。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901211375396990976
なおやさんへ @neenya00 8月25日
久しぶりにネットを見たら、伊藤直也で検索すると出てくるまとめブログの類がかなり消滅していて、直也さんの火消しの頑張りが伺える。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901206995943817216
なおやさんへ @neenya00 8月16日
なおやさんへさんがHARUYAMA Seigoをリツイートしました
これこれ
見つけた人ほんとすごいよ!!
ttps://twitter.com/neenya00/status/897706752107585536
Naoya Ito @naoya_ito 2016年2月3日
京都で車を買うとき色々わがままなことを言ったのを全部対応してくださったディーラーさんに、ようやく「実は免許を更新し忘れて失効しちゃって、車乗れないんです」と告白することができた・・・。ずっと黙っていてごめんなさい
https://twitter.com/neenya00 より転載
なおやさんへ @neenya00 8月31日
ちなみに
はてなブログは、掲載して公開設定にした瞬間に削除された上に、アカウントまで凍結させられて、さらに伊藤直也さん本人に『こういうコンテンツが載せられて、いつ削除しましたよ』ということが筒抜けになっていたので、はてなの中の人とは直也さんはまだ仲が良いんだろうなって思います。
ttps://twitter.com/neenya00/status/903269265339383809
なおやさんへ @neenya00 8月31日
とうとうこのTwitterアカウントそのものがgoogle検索結果から除外されました笑
ttps://twitter.com/neenya00/status/903264286717313028
なおやさんへ @neenya00 8月30日
なおやさん
いつ出社するの?
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なおやさんへ @neenya00 8月28日
なおやさんの最低だなと思うところは、はてな匿名ダイアリーとか見ると、自分を批判する記事はぜーんぶ消して、私を批判する記事はあえて残してるところだよね…
ttps://twitter.com/neenya00/status/902270192931160065
なおやさんへ @neenya00 8月26日
あと、直也さんが一休のスタッフさんに怒鳴り散らして、牧歌的だったからとかって 開き直ってる長いLINEとか、人事考課のLINEが出て来たんだけど、これは酷すぎて私ですら公開を躊躇するレベル。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901358493298343936
なおやさんへ @neenya00 8月25日
自分のブログは残して、私のお返事用ブログ(http://naoyaito.minim.ne.jp/wp/ )まで消されてる。
私からの意見はや外部の意見は全部抹消して、直也さん側の見解だけ残るようにするのは、相変わらず保身に見えますし、まだ話合いも実現してないのに身勝手な話です。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901211375396990976
なおやさんへ @neenya00 8月25日
久しぶりにネットを見たら、伊藤直也で検索すると出てくるまとめブログの類がかなり消滅していて、直也さんの火消しの頑張りが伺える。
ttps://twitter.com/neenya00/status/901206995943817216
なおやさんへ @neenya00 8月16日
なおやさんへさんがHARUYAMA Seigoをリツイートしました
これこれ
見つけた人ほんとすごいよ!!
ttps://twitter.com/neenya00/status/897706752107585536
Naoya Ito @naoya_ito 2016年2月3日
京都で車を買うとき色々わがままなことを言ったのを全部対応してくださったディーラーさんに、ようやく「実は免許を更新し忘れて失効しちゃって、車乗れないんです」と告白することができた・・・。ずっと黙っていてごめんなさい
想像なんだけど、
例えば共謀罪とか集団的自衛権とかが今のまま罷り通った場合、多分それを良いって言っている人達は、なんか悪い所があれば引き返せると思ってるんじゃないかな?
これって凄い楽観主義で、歴史的には引き返す事は甚だ難しいというか、最近見てきたようなデモで市民が集まるとかいう牧歌的なもんじゃなくて、そこで起きる反発は本当に暴力による弾圧だったんだよ。
これは右翼が暴力的とか左翼が平和的とかじゃなくて、警察とか軍とか、本来的に暴力を内包する組織に曖昧な基準でそれを行使する権限を与えるとまずいよ、って単純な論理なんだよね。
だから、安倍政権は本当はそれ狙いなんじゃないかってくらい、基準が曖昧なままで警察や軍に有利な法案を通した、これは引き返せるって思ってる人達への意図された暴力を内包してる。
安倍総理とそのお仲間の本当の意図を知るのは、実は引き返したいと思った時、愛国心を持った組織がどう機能するかという事だろうね。
頼むから政治家や官僚や法律家の方にはまともに仕事をして欲しい。私は思想は人の勝手だと思うけど、仕事を雑にするのはロクデモナイ大人だと思う。
今の人達は仕事を評価しない。やれどんな思想なのかとか愛国だとかリベラルだとか良い人だとか。そんな曖昧なものより、通った法案を見よう。彼らの仕事はまともな法案を作ることであって、どれだけ愛国かとかいう事で評価されるべきじゃない。
私は平成2年生まれで、日常的にまとめサイトを見るようになったのは高校生の頃。
そのころハム速はまだVIPのクソスレや釣りスレを纏めてた牧歌的なサイトだったけど、痛いニュースとか、保守速報的なネトウヨまとめが台頭してきたころでもあった。
たぶんこのころ、2008年くらいが「2chまとめが市民権を得つつあって」、「同時に韓国や中国へのヘイトが高まり始めたころ」だと思う。「売国」の民主党への政権交代がこの翌年。
私は日韓W杯の八百長とか韓国起源説(笑)とか在日特権を「糾弾」するまとめサイトを見て韓国ヘイターなネトウヨになり、思春期をネットDE真実に捧げて暗い青春を送った。
大学生になって、自制的内省的な年齢になったとたん、ネトウヨとしての暗い情熱(というか洗脳)は掻き消えたんだけど、もう少し若い時分にネトウヨにかぶれてしまっていたら、今でも私は変わってない気がする。
何歳の時にネトウヨ文化に触れるかってその後ネトウヨを卒業する年齢に大きく関係していると思っていて、Facebookでいまだに年甲斐もなく韓国ヘイトしているおっさんは、自分の価値観が変容しない、凝り固まった歳でネットDE真実を見つけてしまったから今でもそれを続けているんだと思うし、あのころ何歳だったかでネトウヨとの距離がある程度決まる気がする。
1997年から10年弱くらい後、同人サイトと言えば隠れるのが常識、という考えが普及した後に
そのジャンル(ゲーム)はその時代でも攻略サイトとBLサイトと男性向けサイトがリンクし合って平和に共存してたのを思い出した。
昔流行ったゲームの久しぶりに出た続編で、ファンの平均年齢が高かった(BLなんてキモイキモイキモイ潰す!なんて子供はいなかった)のと
マイナーなだけに関連サイトが10くらいしかなくて、「あそこはBLだから迫害したれ」とか言ってる雰囲気ではなく
「貴重なファン同士仲よくしよう」という雰囲気があった、ってのがあっただろうけど。
トップページで男同士が抱き合ってる絵が掲げられているようなサイトで
BLも同人も興味ないゲーマー男性を含めて「今度〇〇(そのゲーム)ファン同士でオフ会しましょう」なんて相談してた、その牧歌的光景を思い出す。
「人が増えたから隠れるようになった」ってのはその通りだと思う。
人が増えれば嫌がらせするような輩も増えるだろうし、それを嫌って隠れる人が増えたけど、
嫌がらせして人減らしてる場合じゃないマイナージャンルは、長く昔の雰囲気が残ってたんだろう。
今でもそういう世界あるのかなあ。
古いオタなんで分かる。
誰も検索避けなど考えもせず(というかグーグルのような、勝手にサイトのデータを収集してキーワードで検索するエンジン自体が無かった気がする)
BLサイト(当時は「やおいやってるホームページ」)も普通にヤフー(当時の「ホームページ」の検索と言えばヤフーに登録したサイトを検索するものだった)に登録していたし
つまり同じ漫画アニメゲームなどを扱う所同士として、一般ファンが感想書いたりしている所やゲームの攻略サイトと
18禁の「やおい」サイトや「男性向けエロ」サイトが皆繋がっていた。
それがいつの間にか増田の言う通りに「同人サイトは隠れるべし!」が常識となり、
またいつの間にか「別にpixivとか誰でも見れるサイトに置いたっていいじゃーん」になり、
と思ったら今回のように「隠れてるのにさらけ出すなんてひどい!」なんてのが出て来たり、で
けものフレンズの同人誌に蛸なんとかさんが参入してくるのだろうかということをちらっと考えたとき頭に兆したのがZOIDSのことじゃった。
といっても、いまの若い人はZOIDSなんかもう知らないと思うのじゃが、最近出たソーシャルゲームちょっとやってみたら、世界設定をだいぶ変えたようで少しさびしい。
新しい設定だとこの金属生命体は未来の地球人類が生み出して「ゾイド」と名づけられた…みたいな設定のようじゃが、昔のゾイドは、地球とは全く関わりなく自然発生的に誕生した生命体(という設定)で、しかも動物型や恐竜型だけでなくほとんど人間と変わりない惑星Zi人というのもいて、ヘリックとゼネバスという喧嘩した兄弟がそれぞれ率いる部族が牧歌的な戦争をやっていたところに宇宙進出した地球人類がやってきて、ゾイドを未来兵器に改造して一気にサツバツという設定だったのじゃ。
Amazonプライムに加入していると、Amazonプライムビデオというサービスが使える。
Amazonプライムで配信している映画、ドラマなどは見放題という、暇つぶしには最適なサービスだ。
そこに「バチェラージャパン」という独占配信番組があるのだが、先週末に放送が終了したので、感想を書いてみようと思う(盛大なネタバレあり)
「バチェラージャパン」はもともと海外で放送している同名の企画番組を日本に輸入したものらしい。
企画内容を端的に説明すると、バチェラーと呼ばれる超絶ハイスペックの独身男性一名が、
数十名の年齢も経歴もバラバラな女性たちと各地のリゾートやら保養地でイチャコラしながら、
毎週「ローズセレモニー」という儀式で脱落者を選び、最終的に残った一名と運命の婚約を果たすというものだ。
一応やらせなしのそのままの男女のドラマが繰り広げられるということで、いわゆるリアリティー番組と言われるジャンルとして喧伝していたらしい。
番組の内容的に、上品と言えるものではないので敬遠する人も多いと思うが、個人的には毎週楽しく見ていた。
番組の前半は恋愛番組というよりむしろ、女性同士の心理戦、サスペンス要素が強く、
場を仕切る女性や、泣き出す女性など、女性の内面に迫るのではなく、キャラの関係性を際立たせた構成で、
いや、こいつ番組の都合上残してるだろ、みたいなツッコミを入れながら見るのが楽しかった。
後半になるにつれ、当然と言えば当然だが残った女性一人一人の人格がフィーチャーされ、よりドラマ的な演出が増えていった。
しかしながら本人が本気で言っているのかわからないような、自分から落とされるような発言をしたりして、
駆け引きと言える場面もなく、正直言ってだんだん飽きてきてしまった。
最終的には、ゆるふわ系で22歳の高学歴女性が最後の一人となり、運命の女性としてバチェラーに選ばれる。
大方の予想も覆されることもなく、平和にシーズン1(シーズン2もあるらしい)は終わりを迎えた。
さて、そんなバチェラージャパンだったわけだが、非常に示唆に富む番組であったように思う。
超絶スペックの男性を多くの女性が奪い合う形式は、現代の婚活市場を正しくそのまま可視化しているし、
最終的に選ばれる女性が、若くて美しく、そして何より高学歴であったことは非常に現実的な結末であるように見えた。
(35歳のバチェラーはロリコンだ何だと非難を浴びているが、彼にとって極めて合理的な選択だったのだろう)
そして何よりバチェラージャパンが象徴的なのは、参加者の多くの女性が、一時的とはいえバチェラーに選ばれる経験をし、
その夢のような世界に身を置くことができる点だ。
(低スペックの男性が可視化されない=その場に存在しないことも極めて現実的である)
退場していく多くの女性たちが、その事に自覚的で、バチェラーに感謝を示し去っていくシーンが多くみられ、印象的であった。
そして現実でもそんな逆シンデレラのような状況に多くの女性が陥っている。
そこから現実に向き合い、現実的な結婚をすることに大きなハードルがあることは、容易に想像がつくだろう。
もちろん、同窓生や身近な関係者の中から相手を見つけ、社会人数年目には結婚するという、極めて牧歌的な結婚を果たしている者も当然多い。
しかし、多くの男女はそのタイミングを逃し、いわゆる婚活市場と呼ばれる泥沼に足を突っ込まざるを得ない状況になっている。
(男性は多くの女性にとって自分が可視化されない現実に、女性は向上することのない生活水準にそれぞれ向き合わなければならない)
婚姻関係と出産が大きく結びついている日本では、この問題は避けては通れない。
低所得者の増加や育児環境の未整備など、社会的な要因も当然重要だが、根本的な男女間の価値観はやはり考える必要があるだろう。
そう、バチェラージャパンは、「逃げ恥」のような現代的な理想の恋愛を見せるのではなく、現代的な現実の恋愛を見せるという意味で、
繰り返されているテーマであるがゆえに、2017年の生きたサンプルとして、バチェラージャパンを是非様々な方に見ていただきたいのである。(おわり)
けものフレンズのアニメの円盤は「書籍」として販売される。これはわりと衝撃的なことではないか。これは円盤の販売において2つのメリットを生む。
後者のメリットは、日本が誇る世界に冠たる再販制度により生まれるものであり、値下げ競争からの解放を意味している。
これは本当に大きいことで、大抵は高い定価に対してショップがどれだけ割引・店舗限定特典を付与できるかで勝負していたアニメの円盤販売が根底から覆る。なんせ価格面での対決は何もできないのだから、ショップ間の差別化の主軸はディスプレイの巧拙になるだろう。そして販売者から見れば、値下げ競争の影響を受けず悠々と利益を得られるという牧歌的な世界にいられるだろう。
当然ながらいいことづくめではなく、特に販売者側は返品という強烈なリスクを負う。このため価格設定と在庫管理はとても難しくなり、けものフレンズ一巻のように「定価がそもそも安い」「厳しい在庫管理に突発的ヒットに対応できない」ということになるだろう。
また、どうみても円盤が主体な商品を「書籍」と言い張るこの手法がどこまで通じるかも見所だろう。食玩として売るプラモとは違い、こちらは定価強制販売の問題が絡むため、そう簡単に終わらない気がする。
放牧的ってなんだよ、牧歌的だろ
互助会ブロガーにありがちな個人的ランキング、00年代までならテキストサイトの名残溢れる牧歌的な内容だったし、自分の趣味を伝えようと躍起なので門外漢でも興味を持って読める内容だった。それは書き手が少ないから、必然的に自分の趣味に熱量のある人しか書かなかったからだろう。
今は別に「検索に引っかかりやすそう」「多くの人が話題にしてくれそう」が狙いのランキングしかなく、また大して興味もないのだろうからありふれた内容にしかならない。そして全然興味がないから簡単コメントしかつけない。一昔前のニュースサイトか。多少入れた些細なジョークもラーメンにふりかけた胡椒くらいにしかなってない。
だからもう、羅列型でやるくらいだったら「1位」に選んだものだけの愛情やらなんやらを具体的に読みたいのよ。ストレートな好意でもいいし、なんかものすごく偏った欲望でもいいし。100人いたら100人はだいたい理解できるような感想とか考えはどうでも良い。テンプレうんこコメントランキング作るのだってテンプレでも20分はかかるでしょ。同じ20分かけるなら、もうちょっと自分の中身を掘り下げることをしてくれ。そうじゃないとこいつはとにかくこいつは安くて雑な油で揚げてなおかつカッチカチに冷えた半額の天ぷらを「半額だー」という人間の買った天ぷらが入ったプラ容器からこぼれ落ちた天かすを拾ってご飯にかけて食べているような貧困未満のかわいそうな人としか思えないし、テキストいう文化的なことに対して(アフィリエイトとは言え)生じた金が文化貢献とかではなくかわいそうな人達へ小銭投げてやるような行為にしか思えなくなって、人生に対してうるおいが一瞬で乾く。書き手として、先生に習ったとおりに一生懸命書いたテンプレ記事が、物乞いレベルの小銭拾いでいいのか。そんな貧しいものよりも、ヘッタクソでもいい。個人的で、歪んでて、貧しい自分の文化資本と対峙してて、それでもなおかつ引きずり出したボロボロの個人的なテキストのほうが物乞い小銭拾いよいも100倍価値はあるはず。面白いかどうかは知らないけど。でもテンプレうんこテキストも面白くないんだから、文章力アップしそうなほうがええやろ。
要するに、多少は書き手の意志が存在しているようには思えるものが読みたい。まあ、それでアクセスなんて稼げないだろうけど、アクセスアップは先生から習った炎上タイトル法でなんとかすればいいでしょ。
いやでももうランキングに限らずテンプレで書いちゃうのは書がないよな。別にテキストを書きたい欲求が強くて書いてるというよりは、小金を稼ぐために書き物の練習をしているのだろうから。拙い習作を褒めあってモチベーション維持することは大事だよね。どんだけ継続するか知らんけど。
マンガにしろ音楽にしろ小説にしろテレビにしろ、歴史的な背景を踏まえるほどの知識もなく、技術論もわからず、過度の愛情をいだいているわけでもないんだから、そうやって自身を含めた大衆のおもねったテンプレ記事を量産するくらいしか練習するすべはないよな。ほとんどテンプレなので、サロンとかブログ講座みたいなものがどういう講習をしているのかだいたいわかってしまう。ほぼ悪の商売だ。エロ詐欺・高額バイト詐欺と同質で、習ってるやつの防犯意識について考えると辛い気持ちになる。
その1(http://anond.hatelabo.jp/20161223120406)からの続き。
ガリ勉でクラスの中で浮いていた霧里七華(十七歳)が、ある出来事をきっかけに心だけ六歳に戻ってしまった。心が子供に戻った彼女に幼馴染の凪原稔二や同級生の雨宮さんが振り回されたりもしながら、十七歳の七華と稔二と雨宮さんの三角関係を描く漫画である。ラブコメなんだけど普段のラブ成分は少なめで、大事なところでドバッとでる感じ。それと恋愛よりも人を思いやるという心の成長を主題にしているためか、幼馴染大勝利!とならない。
ヒロインはタイトルにも名前が入っているとおり七華なんだけど、十七歳の七華はたまにしか出ないレアキャラだし、雨宮さんかわいいし、雨宮さん優しいし、雨宮さん頼りになるし、はじめはいじめっ子として出てきたのに、あっという間に稔二との過去話が補完されたし、実質雨宮さんがメインヒロイン(ちなみに人気投票の下馬評ではぶっちぎりだった)。雨宮さんは、いつも赤面していて、だいたいいつも報われないんだけど、時々とても幸せそうな顔をする瞬間があって本当に応援したくなる。
でも本当はドミ子が一番かわいい。
あらすじ
どこにでもいるような普通の女子高生エルナは、普通の家庭で普通に暮らしていた。しかし都市部の工事現場から古代ギムレー期の伝説の聖剣が見つかったことで、彼女の血に隠された王族の魔力が彼女の運命を残酷に捻じ曲げていく。
携帯電話やインターネットが存在する現代的な科学世界の上で、真面目に魔法や空想の生物の力を扱ったらどうなるのか。魔法は通常兵器と異なり術者一人だけで大規模破壊や暗殺行為が可能になる。そんな力がテロリストに渡ったら政府はどう対応するのか。
既存の力を軽く超えた魔法の力が存在することの恐怖とはどんなものか。SFファンタジーである。
ギムレー期の伝説「エルナサーガ」を描いたIと合わせてどうぞ。
絵がかわいい。意外とストーリーがしっかりしている。ふわふわ。キャラが可愛い。
一応ストーリーを。天使が通う森の学園になぜか入学した悪魔のルカ。毎日愛天使ハニエルに振り回されながらどこかおかしい学園の真相に気がついていくストーリー。
軟派な大学生潤が、身元不明な女性から「あなたのこどもです」と一歳児スミレちゃんを押し付けられてシングルファーザーをする話。
はじめはスミレのことをうっとおしく思っていた潤だけど、日々の成長を見守っていくうちに一人のパパとして成長していく。スミレが通う保育園の優子先生との恋愛も子育てと並んでこの漫画の中心となるが、スミレが本当に潤の子供である可能性も出てきて、なかなか仲が進展しない。
スミレの戸籍上の父親で売れない俳優の椿吾郎が、愛のない家庭で育ったことで、子供の愛し方を知らなかったけれど、スミレと触れ合っていくことで過去を乗り越えていくながれがすばらしい。子育ては子供を成長させるのではなくて、子供とともに成長することなんだ。
つまり結局のところ、幼児のスミレちゃんが愛くるしいのでホオを緩めて愛でましょう。
玄奘三蔵の妹テンテンが、妖怪の総大将 孫悟空に殺された兄の代わりに、旅の仲間たちと共に天竺を目指すストーリー、つまり西遊記。ところが、西遊記を作者が思いっきりやりたいようにアレンジしてしまった。
仲間の悟空がオリジナル悟空のクローンだったり、悟空の師匠の悟浄が軍服の眼帯女だったり、昔の中国だって地の文にも書いているのに重火器や携帯電話が思いっきり登場したり大変自由。果てにはロボットまでも出てくる。
「あかりや」というどんなあかりでも揃っている店を舞台に、宮沢賢治の幻想的な香りに人の心のぐちゃぐちゃした猟奇臭を加算した奇妙な話の連作集。
例えば、子孫を残せずに死んでしまった渡り鳥が、鳥神様に許されるために渡り鳥の群れを導く光となる「第3話」のように残酷ながらも美しい話があるかと思えば、思いっきりカニバる「第2話」のような話があったりする。オススメは芸術家の業と歪な肉親愛が題材の「第4話」。絵を書かずにはいられない姉と姉が好きすぎる弟が、姉が事故で光を失ったことで尋常ではない共依存のような関係になってしまう話。
あらすじ
かつては浄水施設だった街で、街の一画と共に水の底に沈んだ家族に心を囚われるユィと貯水壁が壊れる夜を描く「水槽の街」、ツノと尻尾が生えた少女が、鬼に胸を貫かれてほぼ全裸になる「少女というより痴女だった」、真面目系とチャラ男系という完璧にタイプが違う中学生の芹沢と工藤が、偶然ビデオ店で出会ったことから共通の趣味を見つけ、友達未満になる話「友達だなんて思っていないんだ」などを収めた短編集。
作者である鈴木健也さんの描く人物は非常に肉感的なんだけど、特徴的な線かな。
一番のおすすめは「ジゼルとエステル」。サーカスの見せ物で美しいシャム双生児の少女ジゼルとエステルが、エステルが男の子に恋したせいで、(おもにジゼルが)物理的に精神的に引き裂かれる話。じつにえぐくて物悲しい。信じていたものに裏切られるつらさ。
こころがぐりぐりされる。
おばか変態ギャグ漫画。ここで紹介するのは、フレイヤ騎士団(ナイトクラブ)の美の化身こと鏡尋斗の必殺技、「男子魅了(読み: バンコラン)」効果: 男子を操る、に負けたから。ちなみに三巻の57-58ページ。あとブルマに対する作者の情熱がものすごい。
人々が天を忘れた時、地の底から邪なものが這い出してくる。その都度、神は大地へ天の使いを送った。そう…邪悪を祓い、人々の心に再び天を抱かせるために…。 時は現代、地上に邪なものが現れると、彼らが現れる。天に選ばれた戦士たち、そう、「天空特警 アヴァロン」と「美少女天使 パレストリーナ」!!!
特撮とアニメをリスペクトなヒーロー漫画。マッシヴなのに意外と理知的なアヴァロン(中身は不良)と目立つの大好きパレストリーナ(中身は生真面目生徒会長)のコンビがいい感じ。
面白いのが、天と邪なるものとのパワーバランスは天を信じる人々の数で決まるため、敵側が、現代が情報社会であることを利用した情報戦やイメージ戦略で攻撃してくるところ。現実でこれやられたらかなり人間不信になる自信がこの増田にはある。
もし怪獣に変身することができるお姉さんがいたらってお話。
時代は第二次世界大戦が終わってしばらく経った日本。主人公の間宮さんは興奮すると自分の意思に関わらず大怪獣に変身しちゃう厄介な体質の持ち主。大戦中はその能力に目をつけられて軍事利用されたり、戦後も政府の監視下に置かれたりと自分の体質に翻弄される。 しかし戦後は怪獣映画のメインキャスト(怪獣)を務めたり、自分の力に折り合いをつけだんだんと自分の幸せを見つけていく。
おすすめ場面は、変身しなきゃいけないのになかなか変身できない場面で、秘密兵器(美少年のいけない写真満載の雑誌)を見て「あかんわー」と叫びながら変身する場面。
毎日ラブを探してラブにラブする中学生 相田愛子(ラブ子)をはじめとして、サッカーに生きるラブ子の幼馴染 国立カケル、年の離れた弟たちの世話で大変な砂田素直(すなちゃん)、クールな勉強家 北王子学斗、おっとりして奥手の浦上麗(うららん)たちが好きな相手にドキドキしたり、意識していなかった相手を意識してドキドキしたりする固い蕾のような青春漫画。
他人のラブにはすっ飛んでくるのに、自分のラブにはうまく答えが出せないラブ子が素直でいいんだこれが。
あとラブ子のラブ暴走っぷりもいいんだけど、おっとりで学斗に一途純情のうららちゃんが、自分ではない女のことに頭を奪われてしまった男に興奮します。
「目の前の私をみていない 瞳」
「私以外の 誰かを 好きな瞳」
ふわふわ感がよかった人は「ふわふわカタログ」(www.mangaz.com/book/detail/115531)、変態感とエグみがよかったひとは「魔法少年マジョーリアン」(www.mangaz.com/book/detail/120131)と「姉さんゴーホーム」(www.mangaz.com/book/detail/120111)へ行きましょう。
前者は、月刊MOEで連載されていてもおかしくないフワフワポワポワな内容で、後者では、いたけない二人の少年がナイスバディなお姉様に変身して敵と戦う話と、大切な記憶を守るためにそれ以外を全て捨てて狂っていく女性の話が読めます。
古い村とその村に寄り添うようにしてある古城をめぐる一話完結型の牧歌的雰囲気の漫画。村の近くに見えるお城だけど、近づいても近づいても一向に近づけなくて、離れようとしたらお城に近づいてしまうこと、池で水遊びをしていたら、水面に映った逆さ城の中に入ってしまう、など幻想的で牧歌的な漫画。
絵柄がかわいらしくて、ますむらひろしのアタゴオルみたい。自身のHPで連載しているとのこと。
麻雀は絵柄を揃えたら役が出来るくらいしか知らないけど、この漫画は一戦いっせんに熱があって面白い。
単なる麻雀の漫画ではなくて、マジャンという麻雀のルールに加えて特殊ルール(トランプのジョーカーみたいな牌が入っているとか)があるので、単なる麻雀好きの学生だった主人公が特殊ルールに苦しみながらルールを解き明かす部分を読者として共有できて良い。
麻雀要素以外にも、閉じた村、おどろおどろしい伝承、そして表面上は普通なのに、ある事柄にだけ一様に口を閉ざす村人など横溝正史的成分も満載。
麻雀は門外漢だけど、主人公の打ち筋がデータ・確率重視なところが現代的で面白いと思う。まあそのせいで、麻雀と異なるマジャンの特別ルールをはじめ、村の奇習/因習に主人公は振り回されるのだけど。
こちらのレビューが詳しい「竜騎士07が震撼した漫画「マジャン~畏村奇聞~」」(http://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/51895567.html)。
以上。増田的には全部何度でも読み返せるくらい面白いけど、あえてオススメするなら「ゆめのかよいじ」(https://www.mangaz.com/book/detail/43881)が一番心に残ったかな。ちなみに連載期間調べるのめちゃくちゃ大変だった。
http://anond.hatelabo.jp/20160623085920
yoshimasu。 • この度は手前の発言によりいたずらに事態を大きくさせてしまったことをお詫びさせていただきます。...
この度は手前の発言によりいたずらに事態を大きくさせてしまったことをお詫びさせていただきます。
また、最終回の脚本に関してですが、 私も構成会議には参加しており、「最終回どうしましょうね」という相談に
「センダイに行けばいいんじゃないですか?センダイでアクシデント起こしたまちを助けるためにナツも車の上を飛び飛び走ったりして、合流してひと盛り上がりして、終わる」
というようなこと提案しましたので、もし該当する部分に違和感を感じる方がいましたら私の責任です。申し訳ございません。
私が言うまでもなくアニメ版には原作には出せないアクションの迫力や、お色気や、可愛い細かい仕草、なにより安定した作画があり、
オリジナル要素にも、私では描くことができないキャラクターや牧歌的な村の風景などが描かれており、素晴らしい見どころがたくさんあります。
それは他ならぬアニメスタッフの皆様の尽力の賜物であり、最後まで頑張って下さった
皆さんの仕事に感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思います。
大変ありがとうございました。
http://kmmk.tv/news.html?id=n079
まずは原作・月刊コミックフラッパー編集部の正式な許諾を得て、
監督・脚本はじめアニメーション制作スタッフの総意と製作委員会合意の下、
最初におまえは書いているよね。
でもこれって人の発想力想像力を大きく削っていると思うんだ。
なんでラノベだけ? アニメやマンガは想像力を大きく削ってないの? WHY?
そもそも挿絵が想像力を奪うとか、一から想像するのが小説の面白さだとか、ぜーんぶおまえの思い込みだよね。
いや、おまえはそうなんだろうね、良かったね、でもおまえの超狭い読書体験を押し付けないでくれません?
っていうので俺の言いたいことは完結してるんだけど。
ついでに言えば、ラノベが生まれてもう二十年三十年になろうというのに、「イラストが付いているのが珍しいから売れた」とか的外れもいいとこじゃない?
そこが的外れだから以降の主張も支離滅裂だし、「イラストに飽きた」とか言われてもなあ、そもそも飽きるようなもんじゃねえし。