「熊本市電」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 熊本市電とは

2023-06-12

朝の健軍商店街入口政治的演説をするのをやめろ

日本共産党日本維新の会参政党、それ以外の党(この前の選挙中は別の党も来ていた、自民党もあったかもしれない)、市民団体、全てやめろ


健軍熊本市電路面電車)の始点で、毎朝通勤・通学のためにたくさんの人が押し寄せる。それを道の真ん中にある小さい停留所+一両電車で捌ききれるはずもなく、油断すると停留所からは人が溢れる、車が走っている交差点のど真ん中まで列を作って立ち止まり、車の往来を邪魔する。

そんな状態がずっとずっと(増田高校生として通学していたこから社会人n年目になるまで)続いていたから、この1年くらいでやっと毎朝交通整理員(というのか?)が来るようになった。列が長くならないように整列させる、雨の日は一旦商店街に並ばせてから停留所に案内する。ぼーっと歩いている利用者拡声器で呼びかけながら、列を捌いていく。


その声を邪魔している奴らがいる。それが政治連中だ。選挙期間中でもないときから拡声器でなにかを喚く。整理員の声をかき消す。普段は一党ずつしかいない(示し合わせてるのか?)が、選挙期間中は三党くらいが一斉にやってくる。「おはようございます」ばかりで内容もない。声をかき消していく。


そういう連中のせいで、そのうち事故がおこる。加害者になりたくないなら、朝の健軍商店街での演説明日からやめろ。というか健軍惨状を目の前で見て「この時間拡声器使ったら邪魔だな」という思考も働かないなら、市民思考なんて一生無理だから辞めちまえ。

2020-09-17

なぜ男性専用車両を導入しない

熊本市電がこの9月14日より女性専用車両を導入したところ、15日朝までに「男性差別だ」などの意見が88件寄せられた、というニュースを読んだ。

こういうニュースを見るたびにもやもやした気分になるので、自分意見文章化して残しておきたい。

女性専用車両男性差別なのか」うんぬんはどうでもいい。そんな議論いくら続けても徒労するだけで益がない。それよりもっと実際的解決策を模索するべきだ。

私が毎度、疑問に思うのは「なぜ、鉄道会社女性専用車両と同数の男性専用車両を作らないのか」ということだ。

今回のことだって9月14日より車両のうち、1両を女性専用車両に、1両を男性専用車両します」と発表すればクレームなんかほとんど来なかったと思われる。

女性専用車両にわざと乗り込むような男性もいるらしいが、そいつだって女性専用車両と同数の男性専用車両を用意すれば「女性専用車両男女差別だ」という活動根拠を失っておとなしくなるんじゃないか

私の個人的感覚ではあるけれど、女性専用車両にまつわるいざこざのほとんどは「女性専用車両だけ」が存在することに起因している。同数の男性専用車両を作れば、くだらないクレームもめごとの数は大幅に減少するはずだ。

なのに、鉄道会社は頑なに男性専用車両を作ろうとはしない。ちょっとこの意固地さについては理解不能な域に達している(鉄道会社だってクレーム受けるの嫌だろうに、なぜそうしない)。

私はフェミでもアンチフェミでもないが、現在女性専用車両関連の状況は客観的に見て「男女差別が行われている」と言わざるを得ない。

公共機関私鉄であっても鉄道公的ものだろう)に女性けが乗れる車両があるという状況はやはりよろしくない。

もちろん、女性専用車両の導入経緯には様々な歴史的社会的背景があるのだが、あくまで現状を形而上学的に見ると普通に男女差別である

(それが理解できないという人は性別を入れ替えて、「男性専用車両けがある鉄道」を想像するとよい)

鉄道各社は速やかに男性専用車両を作り、状況を改善すべきではないか

鉄道はただの乗り物ではなく社会インフラである鉄道会社は金さえ儲ければいいというものではなく、社会を安定させ正しい方向に導く社会義務があるはずだ(もちろん鉄道会社だけでなく、本当は全ての会社がその義務を持つのだが)。

鉄道会社社会の分断を煽ったり、人々の怒りの原因になるもの放置することは厳に慎まれるべきことである

私は「男性専用車両を作る」という比較安価で簡便な解決策があるにもかかわらず、男女の分断を煽っている一因である女性専用車両問題放置している鉄道会社に強い違和感を感じるのである

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん